2020/11/26 のログ
イナニス > 「あっ、やっっ」
必死にフラッドの頭を手で抑えるが、
力が思うように入らず制止できない。
容赦なく割れ目を舐め上げられ、そして陰核に甘噛みされ……

「んっっ、あっっ……!!」
びくん、と再び腰を強く跳ねさせる。
初めて味わう、甘い、強い快楽に、頭が真っ白に。

「ふぁ……あぁぁぁ……」
さらには、割れ目を押し入って侵入してくる舌。
震える嬌声を部屋一杯に響かせて、得体の知れない快楽に全身を支配されていく。

フラッド > 頭を抑えられはするが全く気にせずに割れ目を舐め、陰核を食む。
そうして室内に響くような音を立て舐め続け。
少女の腰が再び強く跳ね上がれば舌の動きが一瞬止まり見上げ。

「果てたようだな。だが…続けるぞ」

絶頂に達した少女にまだと告げれば舌の動きは再会し。
今度は割れ目だけだはなくその中にまで舌先が押し入り侵入しては舐めまわし。
部屋一杯に響く嬌声をより大きなものにしようというように、割れ目の奥まで調べるように舌を侵入させていっては舌先で割れ目内を舐めまわして押し広げていく。

イナニス > 「待って、待って、ま……んぁああっっ……!!」
必死に制止を試みるも、フラッドの攻めは止まる事は無い。
執拗に舌での責めが続けられていく。

自分でもあまり触ったことのない所を、遠慮なく犯されていく。
それでこんなに感じてしまう自分は、こんなに淫乱だったのか……。

「はっ……あっ……はぅっ……
 ……らめ……らめぇ………」
呂律も怪しくなってきたイナニス。
処女だというのに、とろとろに感じて乱れている。
秘所からは愛液がとめどなく溢れて止まらない。

……経験は無い、と言っていたが、
天然の才覚か、あるいは外的に身体を弄られたりしているのか……。

フラッド > 待てと言われても待つつもりは全くない。
少女の嬌声を楽しみながら舌で責めたて絶頂に押し上げ続ける。

舌で割れ目をこじ開けていく感触は未経験とわかる感触。
それ故につい前戯にも熱が入り責めたてて。

「これだけ濡れれば大丈夫だろう」

呂律が怪しくなるほどに少女を責め続け。
秘所から溢れて止まらない愛液を啜り上げればようやく舌を抜き顔をあげる。

これで経験がないのだから才能があるのだろう。
もしくは自覚がないままに誰かに何かをされている可能性もこの国ならば否定する要素はなく。
どちらにせよ好都合と取れば一度身を離して衣服を脱ぎ棄て人としては鍛えられた身体。
そして一見人のように見えるが細部が違う肉棒を露わとしてみせ。
脚の間に身をもう一度押し込めば先端を秘所に押し付け、何も言わずに挿入を始めていく。

イナニス > 「はぁ……はぁ………。」
フラッドの責めが一旦止まる。
少女の乱れた息遣いが部屋に響く。

ぼんやりとフラッドを見上げていると、彼も衣服を脱ぎ去り……

「……っ!?」
その股間にそそり立つモノに、目が釘付けになってしまう。

「……あ、いや……
 そ、それ……私、大丈夫かな……?」
直接目にするのは初めて。
想像していたよりもグロテスクで、何よりずっと大きい。
あんなモノが、今から私の膣内に突き入れられるのか。

不安と、少しの恐怖で身体に力が入る。
……が、フラッドは意に介した様子も無い。

「え、えっと、ちょっと待っ……
 ……………ふぇ……!?」
くちゅり、と湿った音と共に、それの先端が割れ目に押し付けられる。
そのまま、フラッドが腰に力を入れ始め……

「あ、あ、や……あっっっ……♡♡♡」
充分に濡れた膣に、フラッドの巨根がずぶずぶと埋まって行く。
少し強い抵抗の後、ぷつりと膜が裂ける感触。
後は案外あっけなく、膣奥まで先端が届き、イナニスは処女を失った。


「はぅ……案外、痛くは、なかったかな……?
 ……あっ……フラッド様の、凄い……
 ……熱くて、重くて、脈打ってるよ……」
初めて男性と繋がった事に、興奮でどうにかなってしまいそうだ。
まだ動いてもいないのに、わずかに膣壁と男性器が擦れ、体験した事のない快感が全身に走る。
何より、フラッドと素肌を触れ合わせる距離の近さで、頭が真っ白になってしまう。

イナニス > //中断
ご案内:「平民地区/酒場2F」からイナニスさんが去りました。
ご案内:「平民地区/酒場2F」からフラッドさんが去りました。