2020/08/01 のログ
ご案内:「王都の路地」にイリシアさんが現れました。
イリシア > 「あちゃー…まいったな…。」

(ボリボリと髪を掻いて路地を歩く、巨人女のイリシア。
人間の居る王都に居ればかなり浮く彼女は、コソコソと体格に合わずに裏路地を歩いていた。)

「酒の飲み過ぎて、気付いたらこんなところ…バレたら、めんどくさいぞぉ?」

(調子に乗りすぎて酒を飲み込んでしまい、目覚めたらこんなところに居た。
人間界の居るこの界隈で魔族まるわかりの自分が出れば大騒ぎ、そうなる前にさっさと出ていってしまおうと思い、曲がり角を曲がった時。
走ってくる少年とぶつかってしまった。
体幹が整った彼女への走る少年の体当たりはかすり傷にもならずに受け止めてしまった。
少し驚いた後、後を追いかける動物達。
野生の本能故か、イリシアを見ては威嚇する様子を見せるも、軽く眉間にシワを寄せて睨むと、一気に逃げていく。)

「…なんだい、騒がしくして逃げるなんて…。
大丈夫かい?あんた…。」

タン・フィール > 「ふやっ!?」

曲がり角を駆け抜けた拍子にどん、と重量と質量にあるものにぶつかってしまった小さな体に走る衝撃。
しかし、小さな体が跳ね飛ばされるでも、相手が崩れ落ちるでもなくしっかりとその見事な体躯に受け止められて…
背後に迫っていた犬猫や鳥類は、少年に追いつく間際に視界に入った、
野生の勘を物怖じさせる気配に四散していった。

「うあ、ぁっ… ご、ごめん、なさいっ! ぶつかっちゃって…
―――っ!
…え、ええと、あの、ケガ…ないです、か?」

1メートルとそこそこの小柄な体躯が見上げる、180㎝を超える女体。
筋肉と女性らしい膨らみたっぷりの逞しい上半身に顔と薄い胸を受け止められ、下半身が浮くほどささえられて、
真下に立てばその豊満な乳房で相手の顔が見えないほど。

おおらかな相手の女性が見下ろせば、おそるおそる胸元から顔を赤らめて見上げてくる、少女のような顔つきが会釈した。

「これ…おくすりの材料なんだけど…お買い物のかえりに、その…この匂いに、動物たちがつられちゃったみたいで…、 あ、ありがとう、ございます。」

と、手に下げた籠の、さまざまなキノコや乾物をちらりと見せる。
ヒトには、香水のような芳香ではあるが、獣性を帯びた彼等にとっては野生を呼び起こしてしまった品々。

イリシア > 「おや、怪我はないみたいだね?」

(勢いよくぶつかったために少し鼻頭を痛めたかと思っていたが、驚き具合や様子を見る限り、平気の様だ。
持った瞬間にわかるほどの軽さをの為、かなり脆いことも予想していた。)

「アタシは大丈夫さ。
そっちこそ、大丈夫なようで良かったさね?
…ん?どうしたのさ?顔を赤めて…そんなに走ったのかい?」

(柔らかい物腰で話しかける牛女。
前屈みになり、目の前の少年(少女?)の額に手を置く。
厚い皮をした手が額にぶつかりながらも、豊満な胸を垂らして覗く。)

「薬屋かい…。丁度良い、あんたに頼みがあんだけどさ?
アタシ、昨日の夜に酒を飲み過ぎて頭がズキズキと痛くてね…そういうの抑える薬とか、ないかい?」

(頭を摩りながら、立派な角に手を沿える。
二日酔いの後遺症で頭痛がしてしまい、少しばかり参っている状態だった。)

タン・フィール > 「う、うんっ…ふだん、あんまり走ったりとか…しないから。」

と、これまた雄大で大きな手のひらが額にあてがわれると、
気を遣ってもらえた嬉しさと申し訳なさ、少しの気恥ずかしさと、
前かがみになられたことで目の前に垂れ下がり、揺れて弾む2つの大きな乳房に、ますます頬を赤らめてしまう。

色白で華奢な肌に赤みと汗がにじむのは、不慣れな全力疾走のせいというのは真実だが、
少し荒い息遣いや、しどろもどろな視線は明らかに、
その雄大な肢体と優し気な物腰に、どきりと小さな胸が高鳴ったせいで。

「ええと、ふつかよい? …ええと、すぐに効くお薬は、今手元にないけど…
これ!このお花をゆっくり嗅いでると、お鼻から薬効が効いて少し頭痛がおさまります。
…あと、ちゃんとしたお薬だったら、ここからすぐの、ボクのお店のテントにあるけど…
動物から助けてもらったお礼、させてもらえませんか?」

と、相手への感謝と、気恥ずかしさを払拭する機会をもらえたとばかりに、
少女のような顔をにぱあっと晴れさせて、
二日酔いにも効く解毒作用のある、薄桃色の花をまるで花売りのような手つきでバスケットから一輪とりだし、
そっと大きな手に添えてプレゼント。

そして、自分が向かおうとしていた路地の先の空き地にたたずむテントを指さす。

そこは、近頃評判の少年薬師が店として設立したテントで。

イリシア > 「へぇ…こんなので治るのかい?」

(渡された花を受け取り、匂いを嗅ぐ。
良い匂いが鼻の中に入り、一瞬頭に痛みが走るが、徐々に頭痛が良くなっていく。
ふぅっと一息吐けば、スッキリとした顔を見せる。)

「中々良い花だねぇ?
少しばかり頭が良くなったよ。ありがとさん。
ああ、貰おうかね?アタシも酒は毎日飲むからさ、まあこうなったら、本末転倒だろう?」

(ニヤリと楽し気に笑うイリシア。
お礼と言うこともあり、何本か薬を受け取ろうとした。
表にばれないように後を付いていき、テントによる。)

「へぇ、あんたこんなところで薬を売ってるのかい?
んじゃ、いただこうかねぇ…。」

(近くに胡坐をして座る。
座れば、薬売りと同じ身長の高さになり、その様子を眺める様に待つことにした。)

タン・フィール > 「あはは、完全には治せないけど…ひとまずはラクになったでしょ?
それじゃあどうぞ…タン・フィールのお薬屋さんにいらっしゃいませっ、おきゃくさま。」

ぺこりとお辞儀して、恩人を自分の店のテントへと招きながら自己紹介する少年。
テントの中は4畳半ほどの広さで、一応は彼女ほどの巨体でも立ち上がって歩き回れる高さもある。

店内に干された薬草や瓶詰の素材を見れば、少年が遊びやままごとではなく、本物の薬売りであることもわかるだろう。
それらの棚に一生懸命手を伸ばし、ひょいひょいと二日酔いに効く薬を手に取って、
手際よく瓶の中に詰めて混ぜ合わせていく。

柔らかな敷物に胡坐をかく彼女の目線で、小さな体がぴょんぴょん周囲を跳ねて薬を作っていく様子は、
どこか妖精めいた不思議さと妖しさがあった。

裸にだぼだぼのシャツ一枚という格好ゆえに、ときおりふわりと舞い上がった裾からのぞく少女のようなお尻と、
男の子の証がちろりとみえてしまう。

「はいっ…! じゃあ、二日酔いが治って…げんきになれるお薬のお茶、どうぞっ」

そんなことに気づきもせず、出来上がった薬を上品なお茶に仕立てて湯煎したお茶。

薬っぽい味やにおいは一切しないハーブティのようなそれは、
飲んだ相手の体内を、二日酔いなどの軽いものから致死量の毒まで解毒する作用があり、
肉体疲労・精力増強などにも効果がある一品。

それらをいくつか薬瓶にもつめて、お土産にして渡そうと用意をしながら胡坐をかく相手の前に立って目線を合わせて。

「おねえさんは、なんてお名前? 
とってもおっきくって…やさしくって… ツノも、かっこよくって、すてきです。」

にこにこ微笑みながら、数本の薬を麻袋にしたためて渡す。
その目はちらちらと豊満な乳房や、逞しい肉体に向けられていて…
その大きなツノにも興味がわいた様子で、触りたそうにうずうずしている。

イリシア > (無防備な姿を後ろで眺めながらも、証を見れば本当に男かい?と疑問に考えながら見てみる。
こんなにも細くて、小さい少年が男なのだろうかと考えてしまった。
そうこうしている内に、薬とお茶を差し出される。)

「ん…おや、こりゃどうも…。
…ぅぇ。」

(差し出されたお茶を受け取る。
杯を飲むようにするも、不思議な味。
初めて飲んだハーブティーの味に慣れず思わず顔に出してしまったが、飲み干した。)

「ふ、ん…変わった味だねぇ?
酒とは違って、なんというか…不思議な味だね?」

(苦そうな顔も口を拭けば、元に戻る。
良薬は口に苦しとは言うため、体には良いのだと受け入れた。
心なしか、体も少し暑く感じていた。)

「ん?アタシかい?
アタシはイリシア。見ての通りのミノタウロスで、魔族の所で鍛冶屋をしている者でさ。
あ、人間には告げ口しないでくれよ?騒いだら面倒だからさ。」

(相手を魔族とは思わず、人間だと思っていたための忠告。
しかし、秘密という程度の優しい物言いで相手にはいった。)

「ん?なんだい、あんた…。
アタシの体に興味あるのかい?
ま、触って減るもんじゃないし…いいよ、どこでも触りな?」

(気にする様にしている相手にニヤッと軽く笑ってみるイリシア。
触ってもいいと言い、触りやすいように軽く体を縮めた。)

タン・フィール > 「あっ…にがかった? 蜂蜜とか、甘いお酒と混ぜても飲めるけど…
ふふっ、それじゃ、ほんまつてんとう、かも」

飲みなれない様子でハーブティーを啜る相手に、クスクスと笑いながら俺の茶をふるまえたことを嬉しそうに語る。

ミノタウロスという種族のことを語られても、魔族とかかわりがあるといわれても、
その巨躯と呼べる容姿にも、少年は恐れる素振りを一切見せず、
彼女が人間にそれを告げられると厄介と語れば、素直にコクコクとうなづいて

「イリシアさん…だねっ、 うん、わかった!
―――っふふ、じゃあボクもひみつ、一個教えちゃうね。
じつは、僕もちょっとだけ魔族の血、はいってるんだよ。
いっしょに、ないしょにしようね」

と、指先を唇の前にもってきて、しー、と秘密を共有しあおうとする、
口にする事の重大さに対して子供っぽいしぐさの約束。

体質によっては精力増強が性欲の増大にまで効いてしまうお茶が、彼女の肉体を高ぶらせつつあるなか、
思わせぶりに体をさわっていい、と言われれば、一瞬どきりとして…

「えっ…? っじゃ、じゃあ…その、つのを…ちょっと、いい?
…わ、すご…おっきぃ…っ!」

と、もじもじしながら胡坐をかく彼女の前に立って、両手でその大きなツノを撫で…
側面を撫で上げたり、手のひらでぎゅっとつかんだり、上下にこすったり…
外目から見てみたり、ツノの感度によってはすこし性的な触れ方をしてみる。

その間、少年の小さな体の下半身は、彼女の豊満な乳房に何度もこすれてしまっていて、
イリシアの乳肉の側面や谷間に、ピンと立った少年の肉棒の感触がシャツの布や毛皮ごしに感じられる。

それは、ツノを撫で、こすり、しごきあげるような動きと連動して、だんだん固く突起していき…

「…っ…ね、イリシアさん、ツノって…さわられると、どう?…きもちいとか、ある?」

と、身を縮められたことで少し目線が下になった恩人を見下ろす。
その言葉や表情は、出会った頃の幼さよりも、どこか悪戯っぽく火照っていて…。

イリシア > 「ん?そうなのかい?
それじゃ、たぶん葉っぱの方に舌が集中しちまったんだろうね…。」

(ボリボリと後ろ髪を掻く。
蜂蜜や甘い酒に慣れていなかったからこそ、葉っぱの味に舌が向いてしまったのだろう。
同じ魔族だと告白する、タン・フィール。
ついでに苦いと思って出した舌の前に自分も指を立てて、同じポーズをした。)

「はっはっは。ミノタウロスは元々デカイからねぇ、アタシのは丁度良い大きさだろうさ。」

(驚きながらも興味深々に角を触る少年を楽し気に笑った。
その後、胸に感じる固い感触。
手の動きや固くなる男根からするに、興奮しているとわかった。)

「…バカだねぇ、そっちの神経は内側だよ…。
それを聞くなら…こっちさね?」

(そう言うと、少年の片手を掴むと、そのまま自分の胸に手を押し付けようとする。
大きく、柔らかい乳肉の中に少年の手が飲み込まれるよ様に形を変える。
その後、押し付けた手を動かして、揉んでいるかのように誘導しようとする。)

タン・フィール > 「あはは、じゃあ、イリシアさんが美味しく飲めるように、こんど改良しておくねっ…?」

と、今度彼女のために薬を作るときは、葉っぱの味わいが前面に出にくい、
相手好みの味わいのものにしようと答えて、いっしょにヒミツを共有しあうしぐさにクスクス笑っていた。

その無邪気さからは一転、興奮を見抜かれたように手を掴まれて、
その逞しい女体に備わったふくよかな乳房に手のひらを誘導されれば、
ふに、むにゅん、と乳肉の上部を、側面を、小さな手が這いまわる形になって

「ぅあ、わ…っ!? …わ、こ、ここ、おっぱい…!?
こ、ここ…も、いいの…?」

おずおずと、再び顔を真っ赤にしてしまいながら、その驚くほどの乳肉の柔らかさに手のひらを強弱をつけて揉み、
今度は誘導されずとももう片方の手も合流して、持ち上げるように両側から揉みあげたり、
先端を優しくつまんで、指できゅっと押したり、甘く指どうしで挟み込んだり…ともてあそぶ。

「…こんなに、やわらかくって、おっきく、って…
ぅあ…ぼ、ぼくの、も、おっきく、なっちゃう…っ…」

徐々に、桃色のシャツの裾からめくれあがって立ち上がっていく男根は、
子供らしい小さなサイズから、少年には似つかわしくない固さと角度の、立派な男性器になっていく。

「ぁの…イリシア、さんっ…
…ボクの、も…その、いじって…さわって… す、すきに、して…ほしい…っ」

と、もじもじしながら下半身を前に突き出せば、
ちょうど乳肉の谷間に、白い少年の肌色に似合わぬ巨根が乗り上げた。

イリシア > 「いいもなにも…あんたから貰った茶…。
あれのせいで、アタシの性欲もムラムラと来ちゃってさ…?」

(胸を触る様に誘導し、顔を赤くする少年をニヤニヤと見る。
すっかりと肌に汗がにじみ出し、熱くなってくる感触を覚えると、胸を隠す様に来ていた毛皮のブラを脱ぎ、胸を露わにする。
褐色の肌に赤い乳首の綺麗な胸であった。
弄ばれるとびくびくと体を微量ながら震わせて感じる。)

「おやおや?顔に似合わずにご立派な事…。
フフ、茶のお返しさ、しっかりと相手してもらうよ…?」

(子供が持つ物とは違う立派な男根を見ると、軽く舌なめずり。
竿に優しく手を添えると、形に合わせて扱く。
握りつぶさないよう、肌が軽く擦れ合う程度の力加減で包み込み、上下に擦っては亀頭に手をかぶせて軽く撫でるを繰り返し、刺激する。

タン・フィール > 「ほんと…? …フフッ…あれで、むらむらってなっちゃうのって…
とってもエッチなひと、だけなんだけど…っ…ん、っぅ…っ あっ」

ニヤニヤと見つめられれば、少年もイタズラっぽくほほえみ返して、
じわりと汗で照り光る褐色の見事な上半身をあらわにされれば、
こくん、と喉仏のない細い首がつばを飲んで上下する。

ふに、ふに、と少年は優しく赤い乳首をこねまわして、きゅっと指で押し込んだりしながら、
手のひらそのものが埋まってしまいそうなほどの柔らかさと乳肉の質量を存分に楽しんでいた。

「っぅ、っふ、あ…っ…ぅん…しよ…っ…して、イリシア、さん…っ♪
ぅあっ…っは、そこ、すき…っ!」

ひくんっ!と小さな体が、竿を扱く雄大な手付きに震え、
亀頭への撫でるような慈しむ刺激には、とろり…と芳醇で濃厚な香りの先走りを徐々に漏らしながら、
こしゅ、こしゅ、くちゅ、ちゅく…と卑猥な音をテントに響かせて、
優しく甘く、年上の牛女の手のひらの中で男根が育てられていく。

ぴーん、とつま先立ちになって、徐々に下半身を前に前に、捧げるように押し出してじゃれついていく少年の小さな体。

イリシア > 「ミノタウロスか…アタシの性質か…。
わからないけど、性欲は強くてねぇ?ババアになっても、全く衰える事はないみたいなのさ…。」

(好き勝手に胸を弄られると、徐々に乳首が硬くなってくる。
コリコリとした感触をしており、より一層刺激を与えやすなってきている。)

「フフッ…いっちょ前に先走りなんか出して…。
じゃ、もっといいようにしてやろうかしらね?」

(男根から手を離すと、タン・フィールの腰を掴んで近寄らせる。
少年が胸を弄っているのを利用して谷間に男根を挟める。
下から挿入する様に入れ込み、亀頭が口元に来るようにすると、少年の体を動かしてパイズリを始める。
その後、先走りが出始めている先っぽに舌を当てると、ほじくる様に尿道を刺激し、ある程度全体に唾液を塗り込むと、ゆっくりと咥え込む)

タン・フィール > 「んぅっ…っ、っくぁ…♪ ばばぁ、だなんて…イリシアさん、とってもきれい、なのに…っ
―――っふふ、ボクは、すきだよ?…おっきくって、せーよく、つよくってえっちで…としうえの、お姉さん…っ♪」

(と、彼女の種族に物怖じしなかったときと同じ眼差しと口調で、
ピン、と張り詰めてきた乳首の硬さを感じれば、
だんだんと少年の指先の力が強まってきて、赤く尖った乳首の先端をきゅっと親指と人差指でつまみ、きゅうっと痛みを感じぬ程度にひっぱったり、伸ばしたりしてその硬さや大きさを確かめていく。)

「んあっ …ぅ、わ、すごい…っ… ぉちんちん、おっぱいに、うまっちゃった…ぁ、 ぁあ、っくぁ、ん、あ!」

にゅるりと、乳肉の谷間の下側から飲み込まれた男根。
それが天をつくように全方位からの乳圧の熱烈なパイズリにさらされ、
さらに勃起を強めて、豊満な彼女の谷間からすらも顔を覗かせるほど頂戴なペニスと化す。

はみでた先端を今度は熱烈に舌先でほじられれば、その気になればむき出しの亀頭は尿道までも彼女の舌を受け入れてしまうだろう。
トロトロの唾液にまみれさせられながら、パイズリされながらくわえ込まれるフェラチオに移行して…

彼女の頬に、舌になすりつけられる若く幼い味わいの味わい。
しかし、その太さや硬さは、まぎれもなく一人のオスのたくましさで、
ますます頬の内側でバキバキと血走り、交尾を果たす欲望をためこんで角度を増していく。

イリシア > 「おやま、そいつは嬉しいねぇ?
それなら…アタシもしっかりとやらせてもらうよ。」

(かなり嬉しそうにする様子の少年を楽し気に見る。
体は小さくと対等に性行為を行おうとする様子を嬉しく思えてた。)

「んっ…♡
フフッ…もっと強くしても平気さね?アタシはそんなに脆くないし、激し方が好みなんだよ…♡」

(乳首を引っ張られたりと確かめような手の動きを気持ちよく感じている。
何も履いていない、毛皮の腰巻だけの股の間からはメスらしく、愛液を漏らし始め、太ももを伝わらせて漏らし始める。)

「んぅ…♡ん、ふぅ…んん…♡
じゅ、じゅるる♡じゅるるるる♡んぅ…ん…♡じゅろろろろ♡」

(咥え込むと強い吸い付き。
頬肉が亀頭や竿にくっつき、動きに合わせて伸び縮みを行う顔はひょっとこの様になる。
唾液が竿を伝わり、少年の睾丸にまで零れ始める。
亀頭に喉が当たり、一瞬の刺激を与えながらも口で奉仕。
少年を下ろすと、手で乳を挟み、締め付ける。
密着する感触を強くさせながらパイズリとフェラのダブル奉仕を行う。)

タン・フィール > 「んっ…♡ そぅ…? じゃあ、おっぱい、つよく、いじめちゃうね…?…ぎゅううぅーっ…て♡ 
イリシア、ぁ、さんも、…はげしく、ボクの、おちんちん、好きに、しちゃって…♪」

(年齢や種族や体格を超えて、お互いに、お互いを求めて、認めあって、始まる性行為。
いよいよ少年の瞳も、無邪気さと妖しさを増した輝きを帯びてくれば、
ぎゅう!ぎゅう!と何度もつねったり、乳首が陥没するのではというほど押し込んだり、手のひらを開いて、ぎゅうう!と力いっぱい乳肉を揉み潰したりと、愛撫が激しくなり始める。)

「んぁっ…♪ あ、っは、イリシアさんっ…♪ っふふ、すっごい、えっちな顔…♡ もっとよくみせて、っぇ…♡」

まるでひょっとこのように伸び縮みする唇、鼻の下、凹む頬。
少年の目線では美しい大人の女性と写っていた彼女が見せる、メスの貪欲さが顕になった顔に興奮してしまい、
とぴゅっ♪と彼女の舌と喉奥に熱いものが勢いよくほとばしる。

しかし、それは少量の射精などではなく、まだ分泌される先走りに過ぎず…
唾液と先走りの交じった液で濡れそぼる睾丸が、徐々にブルブルと振動して、
これから吐き出される真っ白の欲望を準備するように、どんどんとフェラされる肉棒が太く、長くなり、
彼女の大きく広げた口や頬、喉を蹂躙し、ますますみっともないフェラ顔になるほど巨根になっていく。

その行為で、直接いじりたくてもいじれない彼女の愛液まみれの股ぐらをどうにかしたいと思った少年は、
毛皮の腰巻きの間に細い足を潜り込ませ…

その華奢な膝やふともも、脛や、きれいな裸足の甲の部分で、
優しく、甘く…ときに激しい摩擦で、牛女の秘所の具合を確かめるように、
割れ目に沿って上下に擦り上げて下半身を蜜で濡らし始めた。

「んぁ!ああ、あ、イリシア、さ、も… もぉ、でちゃ…でっ…
せーし、おちんちん、か、らぁあ、でりゅ、ぅうううううんぅう!♡」

そうして、数十以上のフェラの前後運動、数分もの愛撫に耐え、
彼女が精液を欲する口内の粘りと搾り取るスパートを見せれば、
まずは手始めとばかりに、ドビュリュンッ…♡と、塊上のゼリーのような白濁を吐き出して…

魔族の魔力と精がこめられた特濃のそれを、どんどん断続的に吐き出し、
彼女の咥内が、喉が、ねばりついてうめつくすほどの量を射精していく。

イリシア > 「んぅぅ!♡そう、そんな感じに…!♡
激しく、アタシの胸を犯しな・・・♡」

(言われた通り胸を強く揉まれ始める。
好き勝手に形を弄られると刺激が強くなると、茶の効能や元々の性質故に敏感に感じてきてしまう。)

「はんぅ…♡んぅ、んん…♡じゅ、んぶぅ…♡」

(胸の興奮故にフェラチオが更に激しくなってくる。
テント内にしゃぶる音が大きく響き渡り、更に下品な顔を晒しながらも必死に刺激していく。
しばらくすると、喉奥に来る先走りにびくりと反応した。
男根の様子を見ると更に激しく動き回り、射精に供える。)

「んぶぅ…!!ん…♡ん…♡んくぅ…♡」

(根元まで咥えると喉の奥で射精を飲み続ける。
ごく、ごくっと喉を鳴らしながらも流れ込む精液を胃袋にため込み、終わればゆっくりとしゃぶりながら口を離す。)

「ん…はぁ…♡
いいねぇ…ここまで濃いの出すなんて…頼もしいさね…♡」

(フェラの間に足で秘部を濡らされると反応しており、すでに足を染める程までに漏れ出していた。)

タン・フィール > 「ぅんっ…!イリシアさんの、おっぱい…っ!すきに、おかしちゃうんだから…ッ…えいっ…♡」

(イリシアのパイズリのリズムに合わせて、ぎゅむぎゅむと指の隙間から乳肉が溢れるほど握ったり、もんだり、
乳首も、どこまで伸びて屹立するか確かめるように、むにいいいっと強く引っ張ったりして、滅茶苦茶に弄んでいく。

それに呼応するように激しさを増したフェラチオと、興奮を誘発する下品な表情に、
嫌悪感どころか嬉々としてうっとりと見つめて…
そうして、果てた第一回目の射精の堤防。

まるでジョッキの酒を飲み干すかのように豪快に喉を鳴らして飲み下されていく子種は、適度な粘つきと圧倒的な流動感で、
彼女の咥内から喉、胃袋へと流し込まれて…
口を離されてズロロォン…とまろび出た男根は、射精直後にも関わらずまったく萎えずに、まだなお牝を求めて勃起していて)

「っはぁあ、あ、っはぅ、は♡ 
すご、ぉい…!イリシアさんの、おくち、ぜんぶ飲めるなんて、ぇ…♪」

真っ赤に燃えるような赤い髪を撫でて、汗ばむ額を撫でて、まだまだ満足げではなさそうに見下ろし…

「イリシア、さんのも…見せて…♡ はずかしいところ、むわむわーってしてる、だいじな、ところ…♡
お返しに、おくちで、しよっか…?それとも…っふふ、こっち?」

と、イリシアの仕草をモノマネするように舌なめずりして、
とろとろの蜜を垂れ流す彼女の下半身を凝視する。

とびきり卑猥に、下品に見せつけられたいと…一生懸命に口でむしゃぶりつきたい、あるいは、すぐさまにでも交わりたいと。

そんな発情間もない幼い獣のような欲望をぶつけながら、小さな体を預けるように前に前にすり寄って。

イリシア > 「はっは!こんぐらいの量…昔居た村じゃ、普通だったさね…。
もう、慣れたもんだよ…。」

(村に居た頃も性行為は一種の交流であった。
若いころからも村の雄とは一緒に過ごし来た経緯もあり、慣れていたのだった。)

「フフッ…出したばかりなのにまだ硬くしたままとは…上出来だねぇ?」

(まだまだ硬さを失っていない男根の様子を楽し気にしながらも男根の先っぽに指を当ててくりくりと弄る。
その後、少年に尻を向けるように四つん這いになると、腰巻きを外す。
下着を付けていない、愛液でとろけた秘部を露わにしながら片手で広げる。)

「そう焦んな…アタシは逃げやしないからさ…。
あんたの好きにしな…舐めるも、入れるも…好きにね…♡」

(自分の真似をする少年を楽し気に身ながら、ニヤリと笑い目を細めて楽し気にする。
秘部は既に蠢いており、求めるような動きをしていた。)

タン・フィール > 「ふふっ…♪ じゃあ、ボクとだったら…イリシアさんの村では、味わえなかったコト…いろいろ、できるかも…♡」

(くすくすと笑いながら、それが行為そのものの激しさか…あるいは、
薬師としての技術も使用しての、未知のプレイを指すのかは、先の話。
性に奔放な環境で育ったことを知り、
ますます興味を惹かれた少年は、くすぐったそうに男根をいじられていて。)

「んぁ、あ…ぁ♡ っふ、っふふ、まだまだ、出せるし… まだまだ、かたーいまんま、
イリシアさんとたっくさん、できちゃうよ…?

じゃあ、まずは、おかえしに…おくち、で…ん、っちゅ…♡」

四つん這いになったイリシアのお尻の前で、少年は膝立ちになる。
二人の体格差はそれほどで、少年の眼前の光景は、
大きな尻肉とその割れ目…そして、彼女自らが割り開いた秘部で埋め尽くされる。

「ん、っちゅ、ぅあ、ん、っちゅ、れろっ♡ ん、っちゅう、じゅるるううううっ♪」

少年も両手を巨大な尻たぶにあてがい、ぐにいいいっと左右割り開いてさらに秘所をくぱぁ♪と割開き、
なんの躊躇もなく鼻先が埋まるほど強く顔面を押し付けて、唇と陰唇を激しくディープキスさせる。

そして、別生物のように器用で肉感のある舌が花びらをおしのけ、
びるびる、にゅぐ、と膣のひだひだにそって割り開かれていく。
味わい尽くすように、はげしく、にゅっぽにゅっぽと舌先でピストンして、奥底までほじくりかえすような入念な口淫。

イリシア > 「ほぅ、アタシが味わえなかったコトかい…。
できるもんなら、やってみなよ…。」

(気になるような言い方だったために興味が沸いた。
歳にしても10年間、その間でもしたことのないプレイがあるのかときになったのだ。
そうこうしている内に膝立ちになる少年。
尻を掴み、秘部をさらに開かせると熱いキスを受ける。)

「んん…くっ…!♡」

(舌が入り込み、秘部をぐちゃぐちゃと音を立てながらしゃぶりこむ行為。
すぐさま、膣が反応し甘い声が漏れ始める。
見えずとも、イリシアの顔には余裕があり、舐める少年の様子を見ていた。)

「は、っはぁ♡いいねぇ、勢いが、あって…♡
ほら、もっと…ん♡アタシのマンコを弄りな…ん、あはぁ…♡」

(激しい舌でのピストンに犯され、敏感になっていく。
愛液が漏れ出しては、激しく動くたびに弾け、周りに振りまく。
メスの匂いを充満させながら感じ続け、好き勝手にされ続ける。)

タン・フィール > 「―――♪ ぅんっ…♡いっぱい、いっぱい、スゴイこと、しちゃおっ♡
まずはぁ、ちゃあんと、イリシアさんのカラダの隅々まで、味わってから……ぁ♡ 」

(まだまだ大人の女性の余裕がたっぷりのイリシアに対して、言葉の割には少年の表情や声色には余裕めいたものは一切ない。
少年のいう「スゴイこと」を後々に控え、考えを巡らせながら。

一生懸命の愛撫を繰り返しながら、牝の匂いと味が充満する秘所を丹念に舐め、しゃぶり、蜜も空気も吸い立てて、
漏れ出す愛液で、まるで子供が蜂蜜を暴食するように口の周りをべっとりさせながら、無邪気に笑って。

ときどき、キスと舌のかわりに、指先を2本、3本と付き入れて、
くちゅくちゅ、ぐちゅぐちゅ、とドリルのように回転させたりして、その秘所の柔らかさや締め付けを探り、開拓していく。

彼女の声色がなおも甘く、すでにぐちょぐちょだった蜜壺も十分にほぐれた頃、 
ぷは、と息を大きく吐いて口を離して…)

「んぁ、っは…♡ っふう、っふ…! じゃあ…イリシアさんの、ぉマンコ…っ ぼくの、おちんちん、 いれ、るね?」

ぺたん、と四つん這いの彼女のお尻に乗りかかるように小さなカラダを預けて、
まるで大きな牛のお尻に子犬が乗り上げるような体格差で、ひっつく。

しかし、あてがわれた巨根の感触は、そのあたりの成人男性の勃起をこえた肉厚と口径を備えていて、
みち、みちぢ…ぐじゅうう、ぬぽ…♪
卑猥に肉が肉を割り開く感触と音を牛女の魅惑的に実った女体に内側から響かせながら侵入し、貫いていく。

「んぁ、あ、んぁああうう!んっく…! いり、しあ、さ、んぁあああ♪♡♡」

以上にたくましくも幼い肉茎が、甘く熟した女肉をかき分けていく、背徳的な感触が二人を襲い、蠱惑的な体格差セックスの交尾がはじまってしまう。

イリシア > 「んぅ…ん…♡っ…♡
あぁ…!♡ん、はぁ…♡口から、急に指とは…不意打ちをしてきたのか…♡」

(舌や口での刺激を受け続けるもしばらくして指を挿入される。
余裕そうな口調だが、体は正直に反応してた。
3本入っても膣は引き締まり、動くたびにより一層厭らしく水音が響き渡り、反応する。)

「ん…♡お待ちかねのチンポだね…♡
ほら、良いよ…♡アタシの中に、思いっきり入れ込みな…♡」

(自分からも入れやすいように尻を掴んで秘部を開く。
指の間からも肉がはみ出る程の柔らかさを露わにしながらも、唾液と愛液が混ざった愛液を垂らしながら挿入する様子を見る。)

「ん、く…♡っ…!!」

(膣内に入りこむ男根。
引き締まった中に太いモノが入り込むも、一瞬広がった肉がぴったりと男根に絡みつくように引き締まる。
ぎゅうぎゅうにしながらも、動けるまでの余裕はある広がり。)

「ん…はぁ…!はぁ…♡はぁ…♡
やっと…入って来たみたいだね…♡
そら、いいぞ…♡あんたの好きに…アタシを…犯しな…♡」

タン・フィール > 「ぇへ…♡ びっくり、したぁ? っふふ、イリシアさんの、おマンコ…♪ じぶんでは、おばさんみたいなこと言うのに…
こんなに、美味しい、ぷるぷるで、とろとろのオマンコしててぇ…♡ いたずら、したくなっちゃう…♪」

先程の乳首に習い、指先を荒々しくぐぼぐぼとかき混ぜるように前後に出し入れしながら、
いよいよ挿入の直前、おいしいよ、と見せつけるように舌でレロ…と蜜壺の残りの愛蜜を舐め取って。

けれども、挿入する段階を見られれば、気恥ずかしさと、実際の挿入の快感で余裕は再び消し飛んで…

「んぅうう、あ、っはぁああ♡ あ、ぅく…!
イリシアさんの、ぉマンコ…すごぃ…きつきつ、なのに、なかは、とろとろで…腰、とまんなく!な!っちゃ…!
っは、っぅあ、うあ、あ、あ、あ、あ♪ あっ♡」

ぱちゅん、ぱちゅ、ぺち、たちゅん♪

可愛らしくへこへこ腰を振りたくる子犬のような外見。
しかし、交わった秘所と膣内は、屈強な男性を超えるような肉棒が彼女を貫いていて。
ひと月ごとに角度を変えながら牛女の膣肉のあらゆるひだを、あらゆる強弱とリズムでピストンし、荒々しく犯しぬいていく。

両手で尻肉を鷲掴みにし、ぐりぐり円運動させたり、むにいいいっと左右に思い切り割り開いたり…
その表紙に、親指をお尻の穴ににゅるん、とねじ込んでほじくり返しながら、一心不乱に腰を振り立てる。

「っは、っは…♪ ぁ、ああぅ、イリシア、さん…♪ イリシアさんの、おもう、いっちばぁーんえっちな…♡
いっちばぁーん、キモチいい、おちんぽのカタチ、おっきさ♡ 想像しながら、犯されて?
…ボクの、おちんぽ、どこまでも…それに答えて、あげる、からぁ…♡」

と、「すごいこと」の第一弾。
少年の肉棒は、交わる相手の欲望や願望に反応して、サイズや形状を変えていくのだ。
それが、たとえ本来少年の体格に備わるほどではない、超大で長大な規格外のサイズだろうと…
彼女が壊されたいほど犯されたいならば、それに見合う肉棒と腰の振り付きをもって、彼女を犯し、陵辱せしめる凶悪な肉となって穿つ。

イリシア > 「フフッ、ありがたい事言ってくれるねぇ?
聞いてると、照れちまうだろ…?」

(素直にまだまだ若い秘部を褒める少年の言葉に軽く頬を赤める。
挿入されれば、発情した犬の様に腰を振り始める少年のピストンに感じ始める。)

「んぅ…♡ん、ふぅ…♡
はは…あんた、子供なのに…中々♡良い、腰遣いじゃないか…♡」

(リズムや強弱を変えて来る腰振りに甘い声を漏らす。
あらゆる場所の膣に刺激が走り、更にどさくさに紛れて尻穴までも犯し始めると、より一層感じて来る。)

「んぅ…♡ん、良いのかい…?
アタシは、今のあんたのチンポも気に入っているけどさ…?」

(自分の要望に応えて男根を変える事ができるようだが、正直、少年に犯されているのなら少年の物で犯されたいと思っていた。
変えれば道具になってしまうため、気持ちの持った相手に好き勝手に膣を犯されたがっていた。
それを思ったのか、興奮のあまり腰を動かした。
自分からも動き始め、デカケツを少年の腰にあて肉を揺らす様子を露わにさせながら、自分でも少し気持ちよくさせようとした。)

タン・フィール > 「ふふーっ…♪ イリシアさんも、照れること、あるの? ん、っくっ…♪ かーわいっ…、イリシアさん、かわいいっ♡」

(と、大人の美貌と余裕を突き崩そうとしないながらも、薄く紅潮した頬を見逃さずにからかうように…けれども本心でかわいい、と伝えて。

腰つきを褒められれば嬉しそうに、照れくさそうに、ぱちゅぱちゅと腰をより一層励んで振り立てて。)

「んん!っぅ、 っふ、ぁ…こどもっ…かも、しれないけど…♡
きもちい、の、だーいすき、だから…っ…キモチよく、なって、ほしいから、ぁ…♡」

(と、すっかり汗ばんだ肌で、快感のあまりに潤んだ瞳で、
全力疾走で意気が揚がっていた少年とは思えない精力で彼女の中を穿ち、
前後に、前後に、上下に、左右に、腰を揺さぶってひと突きごとに別の場所を擦り上げるような、荒々しくも入念なピストン。
尻穴も、指の根元までねじ込んで、ぐりぐりと少年の顔よりもずっと大きなデカケツを2つの穴から攻め立てていく。)

「ん!んんっ♡ っふ、ぁふっ…♡ イリシアさんが、いまのチンポが、いいなら…それが、いぃー♪
あっ!ああっあ♡ あっ♡ イリシアさんの、おっきい、おしり♪ すきぃ…!♡
すっごぃ、ぶりんぶりんって動いて…ふふ、ぁ♪ 腰ごと、もってかれちゃい、そ…んぉ♡」

(彼女のキモチを察したかのように、少年も一突き一突きに思いを込めて、
肉棒はあくまでも少年の欲望のまま、イリシアの胎内でとくん、とくん、とあるがままのサイズで脈動し、
遂には子宮口にまで亀頭がこつこつ、ちゅうちゅう、とキスをした。

彼女の思いを反映しての、雄大な女体の腰つきと揺れる巨大な尻肉は少年をさらに高ぶらせて、とろ、とぷ、ぴゅ♪と、
断続的に先走りを漏らし、これから注がれる精液に備えて、彼女の中をさらに疼かせていく。

少年は、彼女のお尻に乗り上げんばかりに体重をかけて上から下へ、奥へ奥へ、ずこずこ、ずぼずぼっ…凄まじい勢いのピストンで、
情愛だけではない情欲、肉欲、獣欲すら感じる欲望のバック大勢での交尾に火をつけていく。)

イリシア > 「んぅ…♡っ…!♡
はふぅ…♡いっちょ前に、ババアを褒めんじゃ…ないよ…♡あぁぁ…♡」

(からかうような言葉も大人の余裕で流すイリシア。
言葉はそうであれども、行動は子供のまま。
快楽に素直になりながら腰を振り続ける行為は変わらないために、余裕を保てた。
二つの穴を責めれら、激しい交尾を行うと乳が揺れ、少し体を崩したために固くなった乳首が床に擦れる。)

「ん、んぅ…♡いいよぉ…♡あんたのチンポもアタシの気持ちのいい所貫いて…いい硬さだねぇ…♡
欲望に素直になりながら激しく犯して、好き勝手にされるこの感触…たまんないよぉ…♡」

(子宮口を叩かれると体が大きく反応する。
もっと貫いてほしそうに腰が更に激しくなり、イリシアの背中、フィールの体にまで愛液が飛散る様になり、激しく男根を扱く。)

タン・フィール > 「んんぅ♡ こーんな、ちっちゃいッ…♪こどもに、犯されてぇ…♪ っふふ、おばさんあつかいのほうが、燃えちゃう?♡ んっ んッ♪ んぁ♡」

(対抗して余裕ぶるほどのゆとりは少年にはないが、それでも、
情欲をかきたてようとする言葉と行為はとめられず、
年齢差や体格差セックスを強調しながら、それに負けない激しい突きこみ。

テントの敷物に彼女の乳首をさらにこすり付けるように、腰をグラインドさせていき、
膣肉のさらなる窄まりと締め上げが限界へと押し上げていく)

「っはああぅ、ぅあ、ああ♪ ぅん♪ボクも、ぉ…♡
おっきな、オトナのっ…おんなのヒトに、おぼれちゃう、くらいぃ…♡
すきかってに、ずぼずぼ、するの好きなの…♡

ぁあ、あ、あ、も、イく…♪で、でる、でっ…♪イリシアさん、んぁ、ああ!
ぃあああああうううううっ!んっくうううううう♡♡」

さらに貫かれたがる女肉のうねりに、感極まって、小さく可愛らしい手のひらが、
ぱしんぱしんっ!とデカケツの尻たぶを思い切り叩いてスパンキング。

体中をびしゃびしゃにするはね飛ぶ愛液にまみれながら、
イリシアの背中やお尻に跳ねた蜜を舐め、すするようにカラダを前に倒して、べろ、と背中や尾てい骨のあたりを舐めあげる。

そして、カラダを前に倒して最奥の…子宮口から内部までぶち抜くほどの一撃を加えれば、
一気に快楽は決壊して…

どぎゅる!!!どびゅ、ぶびゅぶびいいいいいい♪♪♪

凄まじい流動音の下品な音を立てて、一発目と全く遜色のない量の精液が、彼女の支給めがけて直接ぶちまけられ、
胎内を撃ち抜き、染め上げ、満たそうと流れ込んでいく…。

その射精中すらも、へこへこ♡へこへこ♡と腰を振り立て続ける、
そこらの床上手でもなし得ない射精しながらのセックス。)

イリシア > 「んっ…♡くっ…♡
尻の青いガキに…からかわれても…へっちゃら…ってことさね…♡
はぁん…♡ん、あぁ…♡」

(大柄の大家には似合わない様な甘い声。
体も反応し、激しい突きに対して膣が締め上げる。
先ほどのフェラよりも断然強い吸い付き、子宮口も降りて、キスをするように吸い付く。)

「んん!はぁ…♡出そうかい?ん、いいよ…♡来なぁ…♡
アタシの中に…あんたの子種…全部…注いじゃない!!♡」

(限界を迎えるような少年の姿に自分も性欲が燃え出す。
尻に強い張り手を喰らうと背中がびくりと大きくのけぞり、感じる。
そして、射精を迎えれば。)

「んぅぅぅ…!!♡♡♡
んぅ…♡っ…♡はぁ…♡」

(子宮にダイレクトに出される精液。
熱くねばついた精液が子宮を染め上げるを体で感じ取り、びくびくと反応する。
一度出て止まると油断していると、そのまま構わずの動きが行われる。)

「んぅ…!ん…はぁ…!♡
出しているのに…動く、なんて…♡ん、はぁ…!♡
お、おっ…♡」

(射精によって絶頂を迎えている途中、動かれると敏感になっている膣に刺激が加わる。
射精し続けているために、動き回るたびに子宮で抑えきれなかった精液が溢れかえり、どぼどぼと溢れ出る。)

タン・フィール > 「むーっ…そこまで、こどもじゃ、ないもん…っ…♡
んッ…っくぁ、あ、っぁああう、っひぅ♪」

彼女の、来な、という言葉とそれに連動する膣の、子宮の蠢きに搾り取られていく精液。
一矢報いれたとすれば、射精の快感に打ち震えてもなお、
不動ではなく腰を振りたて、振り抜いたことの刺激で彼女を高ぶらせられたくらいか。

ぺたんっ…と彼女のお尻と背中に上半身と下半身を密着させてはりつき、
ぜえ、はあ、はあ、と息も絶え絶えになりながら、
精液が溢れかえった秘所から、さらにそれを促すように、
1mそこそこの幼い体に搭載されてると思えぬ立派なペニスを引き抜いて…

潤んだ目も、火照った表情も、息遣いも、少年のすべてを燃やし尽くしたかのような喘ぎ。
―――しかし、その肉棒だけは、彼女の雄大なお尻や太ももを擦り上げる剛直の勃起は、なおも衰えることがない、魔性の肉根。

「っはあぁあ♪ は、。ぅああ、あぅ…あうう…♡
ちょっ…ちょっと、おやすみ、しない…?」

と、断続的に息を吐きながらの提案。
その幼さと射精したばかりにもかかわらず、「今日はここまで」ではなく、「おやすみ」の提案をする、呆れた魔性。

イリシア > 継続予定
ご案内:「王都の路地」からイリシアさんが去りました。
ご案内:「王都の路地」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「マグメール王都」にアーネストさんが現れました。
ご案内:「マグメール王都」にシンディ・オーネさんが現れました。
アーネスト > 「着いた――ッ!!」

王都の巨大な城門を見上げ、くたびれた革鎧で身を固めた薄汚れた少年は両腕を突き上げ大声を上げた。
思えば、村を出てからここまで大変だった、大冒険だったと言っても過言ではないだろう。

通りがかった村で物品配達(同じ村の御老人宅へ夕食おすそ分け)や凶悪な魔物(ねずみ)退治、その他数々の依頼(お使い)をこなし、報酬(お駄賃)まで頂いた。
もう一端の冒険者と言っても過言ではないだろう!

「ねえ、ディオ。
 都会では冒険の依頼は酒場で受けるんだよな?
 早速行こう!きっとスゴイ冒険が俺達を待っているぞ!!」

振り向いた少年は連れの少女へときらきらと輝く瞳を向けた。

シンディ・オーネ > 「あ゛ぁー――… っつぃい…」

元気な少年の隣で、長髪をポニーテールに結ったいささか目つきの悪い女はわざとらしいほどげんなりした声を上げた。
少年が暑苦しいと言うのではない。全身をトレスするようなレザースーツは体温を逃がさず、胸元を大きく開けてなお滴る汗が止まらない。

「…冒険者のギルドとかそういう所に一応登録とかじゃないの。
 試験とかあるかもね? 身元保証人とか言い出すんじゃないイマドキは。
 スゴイ冒険はスゴイ冒険者のものよ、私達はスゴくないんだからあっても受けたら死ぬって。
 さっきの村でお使いしたみたいなのが下積み『勇者』のお仕事で――」

自業自得なのだが、やや不機嫌なのは幼馴染でなくたって分かるだろう。
口数多く、早口に、少し低くした声でクドクドと並べるのは嫌なお母さんになりそうだ。
誰に悪感情を持たれても、そんなのデフォなので気にしない。
幼馴染は私を分かって許してくれるから、やっぱり気にしない。
実は駄々っ子のような感覚で愚痴を零して…

きらきら輝く瞳にふっと笑い、ならうように城門を見上げた。

「――まあ、がんばりましょう。」

すんなり城門を通れたらいいわねと、ポンと少年の背を叩いて先を促す。

アーネスト > 振り向いた先の幼馴染はかなり不機嫌なようだ。
まあ、さもありなん。
ここまでの行程は男である少年でも大変だったのだ。
華奢な少女の身体ではそれはもう大変だったことだろう。

――もっとも、少年がそんなことはどうでもいいと思ってしまうのは思春期の男子ならわかってくれるだろう。
大きく開けられた胸元から深い谷間が覗いているのだから。
最後にあれを揉んだのはいつだったか……旅の間、何かと不機嫌だった幼馴染は求めには応じてくれなかったから……。

「……ディオ、はしたないよ?」

股間に血液が集まるのを感じ、さりげなく腰を引きながらおかんのような物言い。
もっとも視線は幼馴染の胸元に釘付けなのだが。

「いやいや、登録とか試験とかあるにしてもここに来るまでの冒険話を聞かせたら大丈夫じゃないかな?
 まあでも身元保証人はちょっと困るな……俺王都に知り合いなんていないし。
 ディオもいないよね?」

ふと見せてくれた少女の笑みにドキッとしてしまう。
ずっと一緒にいて当たり前な幼馴染。
同じ村で育ち、そして、村を出ようと差し出した手を取ってくれた大切な人。

「おい、叩くなよ!?」

頬が染まってしまうのが恥ずかしくて、誤魔化すよう大仰にたたらを踏んで見せる。
そして、少女に顔を見せないよう少し前を歩く。
門をくぐる際、衛兵はいたが年端もいかない少年少女には何の怪しさも感じなかったのだろう、何も言わず通してくれた。
むしろ、何か微笑ましいものを見るような視線を向けられたような……。
 

シンディ・オーネ > 「しょうがないでしょう、戦闘服としては優秀なんだけど考えないとダメねこれは…」

男は上半身裸だって許されるのだ。
乳房の端っこくらいはみ出していたって許して欲しい。
少年の指摘はさらりと流してしまうけれど、これから街中に入るとなれば常識はわきまえている。
腰に丸めていた膝丈の外套を広げて羽織り「あ゛あ゛づー」とくぐもった悲鳴を上げる。

袋状の水筒を高めに掲げて、口を付けないようにその中身を絞り出した。
口から零れた水滴が首を伝うが、それよりも注意を引くのは水筒の中身がガラガラと鳴る事か。
しばらく前に魔術で凍結させた水が、氷になって残っている。
飲む?と、ズイっとアーネストに水筒を突き出して。

「――あっ!あんな所にセバスチャンが!」

身元保証人の話にはいるわけないと答える代わりに、故郷の村で世話役だった人物の名前を挙げてあさっての方向を指さした。
そちらには見知らぬ人しかいないのだが、家出同然に村を出て来た村長の息子的にはありえそうな『お迎え』の名前でないか。

「……。」

城門を通る時は、ガードに挑むような眼を向けていた。
シェンヤンの血を感じさせる風貌は、世相的にトラブルの種である。
王都となれば厳しいのではないかと思ったが、ここはフリーパスでほっとする。
あれ、むしろ微笑まれたのはどういう意味だ?

「ギルドより先に、宿を探さない?
 ちょっともうこれ着替えないとダメ。ムリ。」

アーネスト > 確かに暑そうだ。
一度触らせてもらったが、通気性がかなり悪そうだ。
何より身体のラインがはっきりと出てしまうのがよくない、股間的に。
普段は気にしないようにしているが、魅力的な谷間を見せられた後だとどうしても気になってしまう。
だから、外套で身体を隠してくれるとほっとしてしまう。

「ホント暑そう……。」

だが、暑そうだ。
少女へと同情の視線を向けながら、差し出された水筒を受け取る。
自分には魔法の才能がないから、幼馴染のこういうライフハックは本当に助かる。
そして、それへと口を付けた瞬間――。

「ぶっ!?」

父親と幼馴染の次に身近だった人物の名を叫ばれ、思わず吹き出してしまう。
ヤバい、見つかる!
慌てて幼馴染が指差す方向へと視線を向け、逃げ出そうとその手を掴み……。

「……どこ?」

その指が指し示す先にはまったく見知らぬ老爺がいるだけ。
からかわれたことに気付いた少年は大きくため息を吐き、そういうのいいからと幼馴染の小さな手をにぎにぎと二度握った。

幼馴染の提案に手を握ったまま、その顔に視線を向けると汗だくだ……。
やはり暑そうだ、さすがに同情してしまう。
確かにギルドに行っても今日はもう冒険には出ないだろうし、先に宿で荷物を置いて着替えるのもありか……。

「そうだな、先に宿を探そうか。
 さすがに街の中で野宿は出来ないし。」

とりあえず宿を探して通りを歩いていると目立つように建っている宿が数件すぐに目に入る。
一軒目はゴージャスすぎた、値段的に。
二軒目は安かった……が、少々不潔が過ぎた。少年的には許容範囲ではあったが。
そして、三件目……少し高めだが、小さいながらも風呂があるのが売りの宿だった。

「うーん、ちょっと高いな、もう少し安い所探そうか。」

さすがにいい加減疲れてきたが、路銀も潤沢なわけではない。
あまり贅沢は出来ないよねと幼馴染へと苦笑いを向けた。

シンディ・オーネ > 自分の体型には、あまりどうという評価もしてこなかった。
たった一人の家族である養父はそういう事を話題にしなかったし、
セクハラなどで他人からの評価を意識する時には、よりシリアスな悪意がセットである事が多かったから。
そしてこの幼馴染が褒めてくれたとして、私を好いてくれているのならあばたもえくぼなのである。

「――っはっはっは!」

少年が口をつけた瞬間に、図ってここにいないお迎えの名を出した。
思惑通り吹き出せば、ひっかかったと笑ってやる。
掴まれた手を握り返して、そう、逃げ出すしかないのが私達だなとアーネストを見つめ。

「…本番でも逃げるの? 考えておいた方がいいわ。」

彼の中で、答えは決まっているのだろうと分かっているつもりだけれど。
人望ある『村長の跡取り息子』をたぶらかした魔女が私だ。
後ろめたさは、少し突っぱねるような事を口にさせる。

――宿を探して歩き出すと、田舎の娘はやはり街の活気に目を奪われた。
どことなくガラの悪い目つきがほんのり無邪気になって、おのぼりさんよろしくきょろきょろしてしまう。

宿は、ゴージャスである必要など全く無い。が、不衛生は論外である。
とはいえ、風呂付は贅沢だ。そこまでは求めないつもりだが…

「――あ。あー… の、いや、ちょっと… まって。」

風呂付までは必要無い。無いのだが…
ここまでの旅路でも、さすがに少年がちょっと盛っているっぽいのには気付く事があった。
それを思うと、そういう場合には、お風呂が必要である。
何と説明すればいい?

「…その、なんだ。お風呂がないと、綺麗じゃない、に、なれないので。」
 ――いいのか。綺麗じゃないと、私は嫌よ。」

わがままを言っているわけではない!
が、察しろ、頻度にもよるけれど入浴設備があれば、夜の営みが少し気軽になる。
…後に、ここで風呂ナシを選択しておけば連日連夜にならなくて済んだのではないかと悩むのは別の話で。
この時は、アーネストが良いのなら良いんだけど!?とごにょごにょ言った。