2020/06/05 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 宿場街」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 夜でも暑くなってきた。
ギルド所属の褐色肌の冒険者はしばらく王都から港湾都市へとお仕事の場を移し、海辺で涼をとりながら過ごそうと旅をしてきたところだ。
日が暮れかける港街。王都と同じ都会でも、人も街並みもどこか違う。肌の露出も、南方出身らしいなまった言葉遣いも。
「ダイラス到着ー……!
とりあえずこっちでしばらく過ごす宿を探さないとー。
どこかに良い宿は……と……」
潮風が襟元に入って涼しい。
旅の間の日差しに照られた褐色肌を指先で胸元を引いて、その風で冷ましながら歩く宿場街。
ダイラス滞在の間にお世話になる仮の家を求めて、大柄な船乗りや荷運び人夫、馬車や商人の行き交う通りをゆっくりと歩いている。
ご案内:「港湾都市ダイラス 宿場街」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「あ~……」
港湾都市、ダイラス。
その宿場街にて、一人の男があごを撫でながら息を吐く。
「ったく……手間取ってこんな時間かよ」
男は、ダイラスまで冒険者としての仕事で来たのだが。
なにせ、普段は活動拠点としていない街。
依頼の受注から、仕事自体、報告まで。
なかなか勝手が掴めず。日暮れまで時間がかかってしまったのである。
「……あ~、帰るの面倒だし。
この街で一泊……。お……?」
すでに疲労困憊なので、宿を取ることに決めた男だが。
そこで、見慣れた少女の姿を見つけ。
「おーい、タピオカー」
そう、男はゆったりと声をかけ、手を挙げる。
■タピオカ > 今まで気分転換と気まぐれで何度も王都とこの街を往復してきたから、それなりに街に詳しいつもりだ。
それでも、海から人や荷物が次々と出入りする関係か、
気づいたら通りの店構えが全く別のものになっていたり。
そんな新鮮味も求めての、ダイラス再来訪だ。
気ままな冒険者稼業だ、前とは違う宿にしよう。
そんなに広くなくていいから、風が通って海が見える窓があるといい。
1階で食事ができる酒場があるとなおいいし、
時々野良猫がベランダに遊びに来るところだともっといい。
色々と要望思い浮かべながら歩いていると、よくよく見知った親しい人の声が聞こえて。
「わーい!セイン!
……セインもダイラスに来てたんだね!偶然ー!」
大きく片手を揺らし、小走りに駆け寄り。
偶然の再会に足音も軽く、笑顔咲かせ。
「ってー……。おつかれさまって感じかな?
お仕事、終わったところ?」
その様相を見上げるとこてんと首を傾げ。
何やら疲れている挙動の相手を癒そうと、
背中に回ると両手伸ばし。もみもみ。気安く肩でも揉もうと。
■セイン=ディバン > この男も、ある程度ダイラスに来たことはある。
だが、詳しい、というレベルではなく。
依頼完了後、微妙に迷子になりながらの、夜の宿場街、であった。
「よぅ、タピオカ。
確かに、王都以外で会うことって、なかなか無いからな。
新鮮で偶然だ」
近づいてくる相手に、男は笑顔向け。
相手の言葉に頷いていく。
太陽のごとき相手の笑顔。実にかわいらしい、と。男はそう思った。
「あぁ、そうなんだよ……。
ちょっと、仕事に手間取っちまって。
ヘトヘトで、今宿を探してたわけ」
相手の問いに、苦笑で返す男であったが。
肩を揉まれれば、うぁ~、などと気持ちよさそうに声を上げる。
そこで男は相手を振り返り。
「タピオカは……仕事、って感じじゃないな。
旅の最中か? もしかして」
率直にそうたずねる男。
視線は、相手の胸元へと向いていた。
■タピオカ > 「だね!
ふふー。嬉しいな。歩いてるとばったり会って、セインに声かけてもらえるなんて!
気まぐれの神様に感謝だよ」
お互いに危険も顧みない稼業に身を置いている。
無事に再会できた今という瞬間のために、どれだけの運の良さが必要だったのだろう。
感謝しながらも喜び、握った両手にかえってくる肩の筋肉の硬さはどうやら強張り模様。あは、と笑いながら丁寧に指先に力をこめて揉みほぐしていき。
「そっか、大変だったねー。
お疲れ様ー、お疲れ様!
セインの肩にたむろしてるお疲れ様の精霊よー、
今すぐセインから離れて、向こうの海辺に出ていきなさいー」
そんな戯れの呪文唱えつつ。
振り向く紅い視線とかちあえば、目元緩め。
「そんなとこ。暑いシーズンはダイラスで過ごそうと思って。マグメールから旅してきたとこなんだ。
今は宿探しの真っ最中。
だから、セインと目的、同じだね!
一緒に宿、探そ?
……っと。……へへ。……気になる?」
相手の問いに頷きつつ。
その視線が自分の胸元へ向いている事に気づくと、
悪戯気に笑みを浮かべ。視線操作を狙うように、片手で衣服の襟元をさらに緩めて。ぎりぎり、乳首が隠れる風にして遊び。
■セイン=ディバン > 「俺としても、タピオカに会えるのは嬉しいぜ。
……神様は。あんまり好きじゃあねえけれども。
まぁ、そういった意味では感謝してもいいかもな」
互いに、ある程度腕は立つとはいえ。
冒険者家業で生き抜くのは簡単ではないし。
広いこの世界で、再会するのもまた、難しいのだ。
男は、相手のマッサージに感謝しつつ。笑顔を強め。
「いやぁ、土地勘とかは持っておいたほうがいい、って。
久々に思ったよ。マジで。
……あはははは、なんだぁ? その面白い呪文は」
やれやれだ、とため息を吐く男であったが。
相手の呪文を聞いて、呵呵大笑する。
相手の、こういった振る舞いが。男は好きであった。
「はぁ、なるほどね。そいつぁいい考えだな。
ん、そうなのか。そりゃあまた偶然。
……ん、う、んっ。ゲホゲホ。
そりゃあ、気にならないわけが……」
相手も宿探しの最中と聞けば、好都合だな、と思う男。
しかして、相手が胸元をさらに開き、健康的な褐色の肌の見える面積を大きくしていけば。
男は、視線をさまよわせたり、胸に送ったり。
そこで、男は相手の顔を見て。
「じゃあ、タピオカ。
タピオカの泊まる宿に、今夜俺も一泊させてもらう。
タピオカの長期宿泊の代金はオレ持ち。
その代わり……今夜、ってのは、どうだ?」
さすがに、ダイラスでのバケーション目的の相手。
その宿に転がり込む、となると。男としても後ろめたさがあるらしく。
そんな交渉を口にする男。中で、ちゃっかり色事を織り込んでいる辺り。
相も変わらずの女好き、ではあるが。
■タピオカ > 「今考えたおまじない!
どう?効きそうでしょうー……?」
ドルイドやシャーマンのように、神様や精霊にお願いできる立場ではなくても。自分には目に見えない存在が見えている、だなんて舌を突き出しそうな表情を見せて。
「僕の胸は、まだ、大きくないけど……。
柔らかいよ……?
あたたかいよ……?
さきっぽ、つん、ってなってるところ……、おしゃぶりしたら……。きっと、とってもおいしいよ……?」
わざとらしく艶っぽく、それでいて楽しげに。
揃えた中指と薬指で褐色肌の面積を広げて狭めて。
衣服ごしにつんと丸く影を落としている、相手も見覚えのあるはずの薄桃色の乳頭の存在を甘い声で伝える上目遣い。
「わあぁっ!……そうしてもらえたら、僕とっても助かっちゃう。
……今夜、セインのお相手……喜んで。
僕の長期滞在の費用出してもらえるなら……。
今夜だけじゃなくても、いいよ?
セインに疲れた日があったら、いつでも来て……?」
相手の提案に瞳輝かせ。
早速とばかりに夜伽の相手らしく、腕を絡めてしなだれかかりながら歩き始める。
そんなに高い宿にするつもりはないものの、
一晩だけだとフェアじゃない。いつでも来て、と頬をほんのり染めて。
■セイン=ディバン > 「あぁ、そりゃあもう。
疲れもぶっ飛びまくりよ」
軽やかな言葉に、仕草。
男は、その言葉に、そう言ってのける。
事実、男の肉体からは、疲労が少し消えていた。
相手の明るさが、男の心を癒したのは間違いなかった。
「……っ。
い、いやぁ。オレとしては、タピオカくらいのサイズの、胸もまた……。
嫌いではない、というか。むしろ好ましい、というか……」
幼い見た目とは裏腹の、艶やかな言葉と仕草。
それに、男は唾を飲みつつ。ぼそぼそとそう呟いていく。
視線はすっかり相手の胸元へと注がれてしまっていた。
「あぁ。せっかくタピオカが休む宿にお邪魔するんだ。
それくらいさせてもらわないと、割りが合わないだろ?
……う、うぅっ……そいつぁ、なんとも魅力的な提案……」
逆に提案されれば、男は赤面するが。
相手が抱きついてくるのを受け入れ、相手の腰を抱く。
そのまま、歩いていくのだが。道中、相手の宿の希望を聞きつつ。
その希望を適えられる宿を探し、そして……。
ほどなくして、そんな宿を見つければ、相手の宿泊希望期間を聞き。
その期間の宿泊代を払うだろう。
■タピオカ > 「そっか……。えへへ。
そう言ってくれるのも、嬉しいな」
さっきまでの演じた売女のような気配は去って。
はにかむような表情になる。
走ったり戦ったりするのに邪魔にならないのは幸いながら、
雌としてどうにも成長してくれない自分の慎ましい場所を好んでくれるのなら。
彼に、可愛がってもらいたい。
そんな思いから衣服にかけた指を引くと、ちらりと小粒なさきっぽを恥ずかしそうに露わにし。
「んっ……。……うん。遠慮しなくていいよ。
先に連絡してくれたら、その日は宿でセインのこと、待ってるから。
――あ。あそこにしよっか……?」
腰を抱かれると、羞恥と心地よさの入り混じった細い息をし。ぎゅっと肩をくっつけながら再び柔く微笑みかける。
――やがて海沿いにある天然の白い岩盤を一部利用した宿を見つけると相手を誘う。入り口から客室までの廊下は洞窟になっていて、白い壁のあちこちにある篝火で明るい。廊下を通った先に海へ突き出すテラスは酒場になっていて、その奥が客室。やはり天然の洞窟を利用したものだが部屋は広々として風通しは良く、眺めの良いバルコニーがついている。
ひとまずダイラスの冒険者ギルドでいくつか依頼がこなせるだけの滞在期間分で先払いをしてもらうと、部屋に案内してもらい。
「海の見えるお部屋に住んでみたかったんだー。ありがと。
ここなら、気持ちよく過ごせそう!
それと……。セインとえっちなこと、いっぱいできそうだね……?
こんな……風に……。」
丸天井の部屋に2人きりになると、旅荷物を降ろし。相手もくつろぐのを待ってから、ベッドに横並びになって。彼の胸板に抱きついて。甘い視線を向けながら、伸ばした手で彼の股間を衣服ごしにまさぐり。
やがて足元に跪くとその股座へと頬擦りを始め。
そのまま、唇でファスナーを挟んで下げおろし。肉棒を露出させようと。
■セイン=ディバン > 「いや、まぁ。
だからこそ、タピオカと会えるのも嬉しいわけで」
相手のはにかむ表情に、男は照れたのか。
視線を落ち着き無くそらしたりしている。
瞬間、相手が服を引き、その淡い先端を見せたのなら。
男はそれを凝視してしまい、鼻の穴が膨らんでしまう。
「……おいおい。そりゃあ……。
とてつもなく魅力的なお話じゃあありませんか……。
ん、そうか。じゃあ、あそこの宿にしよう」
相手の提案が本気だと知り、男は思わず表情をだらしないものにしてしまう。
そのまま、相手に示された宿を見ると、そこの宿に即決する。
外観もだが、中もまた雰囲気は良く。
まさに、バケーション。リゾートの宿と言うには文句なしの宿であった。
「いえいえ、どういたしまして、お姫様。
宿ってのは大事だからなぁ。
……ははは、こりゃあまた。
いいねぇ……」
部屋の様子に男も満足していたが。
相手のハグを受け止め、そのまま、股間に触れられる。
当然、性欲旺盛な男の股間は一気に硬くなっていく。
男自身、興奮しながら。相手の行いを見守っていく。
相手がファスナーを下ろしきれば。
猛り、先走り滲ませた肉槍が跳ねながら飛び出し。
相手の顔へ、その先走りを飛ばすかもしれない。
■タピオカ > 「あはっ!お姫様なんて……。
そんな呼ばれ方したら、嬉しくてどきどきしちゃう。
……今日からこのお部屋は、僕の部屋でもあるし……。
セインの、安らぎの港だよ。外の荒海の航海に疲れたら、いつでも寄っていってね……?」
ふに、と相好崩して。今度は子供の笑みを浮かべる。
自分のリゾートでもあり、彼の帰ってくる場所でもありたい。
そう誘いながら、5指はいやらしく蠢き、指の腹で男根の形をしっかりとたどっていく。
「ぁ、あっ……。硬くなってる……。
セインのおちんぽ、……やっぱり逞しくて大きい……。
――ぁっ!……はあぁぁっ、……とっても元気……。
セイン……セイン……」
手のひらで盛り上がる雄の反り勃ちに頬染めながら、
その頬でも肉棒の気配を感じながら。
露出させたとたんにおでこに先走りが散り。
その汁気すら嬉しそうにしながら先端にキスをする。
唇で閉じ込めて、ぬぷ……ぬぷ……ぬぷ……。
ゆっくりと唾液を亀頭にまぶしていき。
「ね……。セイン……。
僕のおっぱい、触っていいよ、しゃぶっていいよ……。
セインに、おっぱいあげながら……。
僕のお股で、セインのおちんぽ……
しこしこ、しこしこって、してあげるね……」
十分に亀頭へ唾液ローションをなじませると、
ゆっくりと立ち上がって。チュニックの襟元を緩めると下に引き下げ。彼の目の前で、膨らみかけの淡い胸をお披露目する。つんと尖る乳首を、相手の頭を抱くようにして口元へと近づかせ。ベッドに座る相手にまたがると、腰を密着させる。勃起した巨根へと、巻きスカートをまくりあげながら白い紐下着をくっつけた。そのまま、腰だけをいやらしく前後に振りたくる。
相手の顔を小さな乳房で覆いながら、素股行為を始め。
■セイン=ディバン > 「ははは、この部屋は素敵だからさ。
だったら、この部屋の主のタピオカはお姫様だろ?
……わお。ずいぶんと素敵な表現だ。
だったら、その時は遠慮しないでお邪魔しようかな」
相手の頭を撫でつつ、そう言う男。
相手の指のテクニックたるや。
繊細にして大胆。まさに、熟達といっていいそれであった。
「そりゃあ、タピオカにされれば。
オレの息子はすぐに元気溌剌ですよ。
お、おぉぉっ……!
あいかわらず、タピオカの口は、あったけぇなぁ……!」
はっはっは、と笑いつつ。
自身の先走りが、相手の額を汚すのを見て、さらに興奮する男。
相手がいきなり先端に口付けし。
さらに、亀頭に熱を感じれば。
かすかにだが、男の腰が浮いてしまう。
「……っ……!
……タピオカ……。いい年こいた、中年冒険者。
そんなオレが、そんなちょっと変態っぽいプレイをすると思うか?
どうぞよろしくお願いいたします」
相手のとてつもない提案に、男は一瞬真剣な表情になるが。
すぐさま、その真剣な表情のまま。そう願った。
相手に顔を抱きしめられれば。目の前にある淡く、美しい乳首。
男は、その乳首を舌で舐めて、吸っていく。
右の乳首をちろちろと、舌先でくすぐるように舐め。
左の乳首を、舌の腹で、ねらねらとねぶっていく。
そうした後、相手のバストに両手を添えれば。
ぐっ、と寄せ、両方の乳首を同時に咥え、ちゅうちゅうと吸い上げていく。
同時に、相手の下着越しの素股を受ければ。
男の股間はさらに硬くなり、びくびくと痙攣を始めていく。
幼い少女の母性に包まれ、赤子のように胸を吸い。
同時に、股間を性的行為に刺激されていく。
男の脳は、羞恥と快楽に包まれ、くらくらと揺れていた。
「は、ぁむっ、ちゅっ、あ、むっ……」
強烈な快楽に支配され、男は夢中で相手の胸を吸った。
知らず知らず、腰は揺れてしまい。ペニスが、射精したいと、先走りをどろどろと溢れさせた。