2020/05/06 のログ
ご案内:「街道」にジェイクさんが現れました。
ジェイク > 王都から離れる事、半日。昼下がりの近隣の村落に通じる街道。
普段から人の往来が多い、その道を遮るように柵が設けられ、
道の脇には幾つかの天幕が建てられ、簡易的な陣営の趣きを為していた。
街路に立ち、通行する馬車や通行人を差し止め、積み荷や身分の検査を行なっているのは、王都の兵士達。
曰く、此処最近、山賊や盗賊の類が近隣に出没するために検問を敷いているという名目であるが、
実際の所は隊商からは通行税をせしめ、見目の良い女がいれば取り調べの名を借りて、
天幕でしっぽりとお楽しみという不良兵士達の憂さ晴らしと私腹を凝らすための手段に他ならなかった。

「――――よし。次の奴、こっちに来い。」

でっぷりと肥った商人から受け取った賄賂を懐に入れて、彼の率いる隊商を通せば、
列をなしている次の通行人に声を掛けて近寄るように告げるのは一人の兵士。
何よりも厄介なのは、彼らが紛れもない王国の兵士であり、市井の民が逆らえない事だ。
その事を理解している兵士達も、御国の為ではなく、利己的に国民を食い物にしている最低最悪な屑であった。

ご案内:「街道」にトールさんが現れました。
トール > 「おや、これは困ったね。」

近隣の村で魔石の出物があると聞いて買い付けたその帰り、雇った荷馬車の御者席に相乗りしていた店主は行きにはやっていなかった検問へと差し掛かり小さくため息を漏らす。

「少し待っていてくれ給え。」

荷馬車を止め、御者に御者に一言告げて、こういう時の為に常備してある酒瓶を手に取り列へと並んだ。

「お疲れ様、兵隊さんもいつも大変だね。
 儂の荷はあれだよ、お手数を掛けるね。
 ああ、あと、これはいつもお世話になっているせめてものお礼だ。
 皆さんで飲んでくれ給え。」

前の商人が通された後、兵士の前へと歩み寄った店主は陽を遮るボンネット帽の下で愛らしい笑顔を浮かべ、検問の前に停めてある荷馬車を指差す。
そして、硬貨が入った革袋と共に酒瓶を差し出した。
ちょっといい酒だ。

ジェイク > 恰幅の良い商人から賄賂をせしめて懐に仕舞い込んだ後、
次の荷馬車から降りてきた女が、差し出してくる心付けに軽く口笛を吹き鳴らす。
普段、彼らが呷るような安酒の類ではなく少し値が張った酒と掌に重みが伝わる革袋。
通行料としては十分な賄賂を受け取り、其の侭、許可を与えて通そうとするも、
その女の胸の膨らみに視線が止まれば、舌を覗かせて舌なめずりをした。

「おっ、こいつは助かるなぁ。一杯やらせて貰うぜ。
 ……だが、悪いが、規則は規則なんでね。積み荷を見せてもらうぞ」

革袋を懐に仕舞い込み、酒瓶を掲げて周囲の兵士に目配らせして軽く合図をすれば、
彼らは荷馬車へと足を運んで、おざなりに巡検を開始する。
尤も、鼻薬が利いている彼等が真面目に積み荷の検分をする事もなく、
適当に馬車の中身を覗き込んだり、御者に出発地と行き先、目的などを聞き込んだりを、
下らない雑談交じりに行なって名目上の取り調べを実施する。

「少し時間が掛かりそうだな……。どうだい、アンタ。
 そっちの天幕でアンタが直接話を聞かせてくりゃ、早く済みそうだがな」

彼女の隣に立てば、片手を徐に女の腰に伸ばして身を抱き寄せながら、傍の天幕を示して見せる。
心付けを受け取りながらも、お楽しみを合わせて頂戴しようと邪な笑みをその貌に浮かべて。

トール > 「ああ、構わないよ。
 まあ、大したものは積んでいないがね。」

心付けを渡した後、荷馬車へと向かう兵士へと笑顔を向け、お仕事お疲れ様と一言添える。
荷馬車も小さく、積んでいるのは普通に流通している魔石だから、本来ならそれほど時間は掛からないはずだが……。

「ああ、勿論協力は惜しまないよ。
 多分、儂の話より荷の見分のほうが先に終わるだろう?
 荷だけ先に通して貰ってもいいかね?」

腰を抱かれても抵抗する素振りも嫌がる素振りも見せず、一応男の胸にそっと手を添える仕草だけ見せる。
一体何人相手させられるのやら……この男ひとりで済めばいいがと内心ため息を吐きながら荷馬車へと視線を向ける。
その際、荷馬車を見分する兵士達と視線が合ってしまい、愛らしい微笑みを浮かべて見せた。
誘っているように見えてしまったかなと内心舌打ちしつつ、こっち見ずに仕事してる振りくらいはしろと悪態を吐く。

ジェイク > 腰に廻された手にも嫌がる素振りを見せない女の態度に口端を弛める。
先程の心付けと言い、彼女はこの手の対応に手馴れているようだ。
兵士達にしても、己の欲望を晴らせれば無駄に手間暇を掛ける事を厭い、
結局は素直に応じてしまうのが、一番早く何事もなく通れる結果となる。
尤も、人によって何事もなくの程度は異なるだろうが。

「話が早くて助かるな。
 そう云う事だったら、あいつらにもアンタの取り調べの方を手伝わそう。
 おぉい、その荷馬車は通して構わないから、こっちを手伝ってくれ」

愛らしい笑みを兵士達に向ける女の態度はサービス過剰だったに違いない。
荷馬車に群がる他の兵士に声を掛けると、彼らはにやにやと嗤いながら、
手早くおざなりな巡検を終わらせると荷馬車を通して、彼等の元に駆け付けてくる。

「じゃぁ、入りな。そういや、俺はジェイクってんだが、アンタの名前は?」

入口を開き、案内したのは片隅に荷物が積まれ、中央には茣蓙が敷かれた然程に広くはない天幕の中。
何処か饐えた匂いがするのは彼女以前にも、この場に連れ込まれた女が至った結末を如実に示しており。

トール > 「ありがとう、助かるよ。」

こちらの希望を受け入れてくれた男を満面の笑顔で見上げる。
そして、こちらへと近寄ってくる兵士達の背後、荷馬車へと大声を張り上げる。

「おーい、先に店まで届けておいてくれ給え!
 荷は同居人に渡しておいてくれればいい!
 帰宅は少し遅くなるかも知れないと伝えておいてくれ給え!」

御者が頷き荷馬車を走らせ始めたのを確認すると男に抱かれたまま天幕の中へと足を踏み入れる。

「儂はトールと言う。
 ジェイクさんは隊長かね?」

天幕の中で鼻を突くのは男女の性臭。
連れ込まれた女がどんな目に遭ったかは想像する必要はないだろう。
何せこれから自分が体験するのだから。

ジェイク > 天幕に群がる連中も、この場の他の兵士達も、碌な巡検も受けずに、
検問を抜ける荷馬車に一瞥すらもくれたりはしない。
誰もがこの検問に大義名分以外の意味がない事を理解している。

「まぁ、似たようなもんだな。
 王都の方にゃ俺よりも偉いのがわんさかいるが、一応、此処じゃそうなるな。
 ちなみにトールは商人なのか? 同居人って言ってたが、旦那と店でもやってんのかい?」

天幕の中へと女を連れ込みながら、腰に這わした手は衣服越しに臀部にまで落ちて、
スカートの布地の上から、その感触を確かめるように円を描きながら尻肉を撫で回し。
彼の他に天幕に足を踏み入れたのは荷馬車の点検に立ち会っていた兵士二人、
狭い天幕内で取り囲むように女の周りに立てばじろじろと無遠慮な視線を女の肢体に注ぎ。

「さて、今日は暑いなぁ。こんな衣服を着てちゃ、さぞ辛いだろ。
 俺達が脱がせようとすりゃ破りかねないから、自分で脱いでくれるか?」

尻肉を揉み扱く手の動きを止めて、女から離れると脱衣を命じる。
その間、他の二人は戦利品である酒瓶の栓を開き、喇叭飲みで廻しながら、
即席のストリップショーを愉しむように囃し立てるような口笛を下品に吹き鳴らして煽り。

トール > 店をやっていればこういう輩にはどうしても縁が出来る。
実際特別な税を支払って融通をきかせて貰っている貴族もいる。
故にまあ、こう言う事態も慣れたものではあるが……。

――だからと言って嬉しいわけではないのだがね。

内心ため息を吐きつつもむっちりとした尻を撫でる手に抵抗せず媚びるよう男の肩に頭を預ける。

「ああ、小さな店をやっていてね。
 旦那ではないが、まあ、恋人と言うかペットと言うか……まあ、そんな感じだ。」

下手に個人情報を晒して店まで押しかけられては堪らない。
適当に曖昧な答えを返しつつ、男達のぶ遠慮な視線から隠すよう胸の谷間に片手を置く。

「ご配慮痛み入る。
 では、お言葉に甘えて涼しい格好にならせて貰うよ。」

着ているドレスは一点物の魔道具だ。
雑に扱われて破損されては困るし、汚されてしまっては帰りが困る。
どうせヤられるのだ、利害の一致に男から少し離れドレスに指を掛ける。

「あまり見ないでくれ給えよ。」

言っても無駄だろうと思いつつもこう言う台詞は口にしておいたほうが受けがいいだろうとの判断。
酒の肴にされる屈辱は感じつつも悠然とドレスを脱ぎ捨てていく。
長手袋を腕から抜き取り、腰を締め付けるコルセットの紐を緩め、豊かな胸に引っ掛けるよう着こなしているベアトップの胸元をずり下ろす。
その瞬間、まさに溢れるように乳輪が大きめの豊かな膨らみが兵士達の視線へと晒される。
そのままドレスを下ろし完全に脱ぎ捨ててしまえば、辛うじて割れ目を隠している短い紐パンとボンネット帽だけの姿を晒す。
あっさりと脱いでしまっては兵士達には拍子抜けかも知れないが、そこまでサービスしてやるつもりもなかった。

ジェイク > 女が媚びた様子でしな垂れかかってくれば、それだけで気分を良くするのが男という生き物。
肩に頭を預けた女の尻の感触がむっちりと胸にも劣らぬ肉付きの良さを感じさせれば、
脳内では既に彼女の衣服を引ん剥いてどうやって犯してやろうかと算段を始める始末。

「へぇ、店は王都だよな? 今度、寄らせて貰うぜ。
 恋人でペットとは、随分と面白ぇ関係だなぁ。
 あぁ、遠慮するなよ。この天幕内も暑いからな。倒れちまったら大変だ」

男達の欲望に塗れた視線に晒される中、聞き分けの良過ぎる女が自ら衣服に手を掛ける。
少々拍子抜けする態度ではあるが、ドレスが脱ぎ落されて、裸身が晒されれば、
娼館のダンサーに贈られるような野次や口笛が飛び交い始め、
二人の兵士は待ち切れぬという調子で一人が背後に廻り込んで、晒された胸の膨らみに両手を廻して、
豊かな膨らみに武骨な筋張った指を這わせると乳房を卑猥に歪ませるように揉み扱き。
もう一人は女の前へと屈み込むと煽情的な下着に隠された股座に顔を埋め、匂いを嗅ぎ始め。

「ははっ、こいつは上等だ。一体、何を喰ったら、こんなにイイ身体になるんだ?」

最後の一人、彼は廻された酒瓶を煽りながら、群がる二人と女の様子を離れた場所から眺め、
未だに身に着けた侭の、ボンネット帽へと手を伸ばせば、それを取らせて顔を良く拝もうとして。

トール > 「うむ、近くに来た際は是非寄ってくれ給え。」

曝け出されたのは男の大きな手でも余るほど豊かに実った膨らみ。
それを背後から汚れた手で弄ばれると柔肉が男達の目の前で自由自在に卑猥に形を変える。

「何を……と言われても、普通の食べ物しか口にしていないのだがね。」

別の兵士が股間に顔を埋めると軽く止めるようその頭に両手を置く。
長年の投薬の副作用で常にしっとりと湿っているそこは甘い雌の匂いを漂わせ、男の劣情を誘う。

「あ……。」

男の手が帽子に伸びてきてもそれを制することは出来ない。
ただ、小さな声を漏らし、取られた帽子の下から紡錘型のイヤリングを着けた狐耳がぴょんと立ち上がった。
しまったな、こんなことなら变化の指輪を着けてくればよかったと内心舌打ちする。

ジェイク > たわわな実りは兵士達の手にも余る大きさで、指先を押し込めば、
柔肉が沈み込んで意のままに形を厭らしく変える。
背後の男が掌に感じられる感触に「すげぇ」だの「柔らけぇ」だの、
乏しい語彙での感想を漏らしながら力強く乳房を揉み、搾るように握り締め。

「娼館の娼婦でも、此処まで立派なのは中々にお目に掛からないぜ。
 恋人に毎晩、揉み扱かれてるのか。羨ましいこった」

股座に顔を埋める男は甘い匂いに誘惑されて下着の上から秘処に吸い付き、
舌を這わして舐めまわして、既に湿り始める其処の形を布地へと写し取る。
己の唾液と女の蜜で布地を湿らせながら、荒々しい鼻息を漏らしつつ下腹部へと鼻先を擦り付ける。
二人の男を傍らから眺める男が帽子を剥げば、内側から現れるのは人外の狐耳。
その出現に、一瞬だけ、双眸を丸めるも、即座に唇を吊り上げて意地の悪い貌を浮かべ。

「はっ、ははっ、成る程なぁ。確かに此奴はペットだな。ミレー族だったとはな」

視界に暴かれた狐耳に彼女の種族を悟れば、揶揄するように告げながら酒を口に含み。
女の顔に片手を触れさせて、顔を仰向かせると、己の顔を近付けて唇を重ねて口移しで酒を流し込む。
酒を舌で汲み上げながら、女の咥内にまで潜り込ませると相手の舌の根を絡め取っていき。

トール > 「は、はは、そうかね?
 まあ、たしかに自慢のおっぱいではあるがね。」

時折性欲処理も兼ねて娼館でバイトしていることは黙っていたほうがよさそうだ。
二人がかりで柔らかな膨らみと股間を刺激されるとほんのりと頬が色付き熱い吐息が盛れ始める。
特に股間は男の舌で解され、中に溜まっていた密が滴り下着に船底型の染みを作る。
じわじわと高まる快感に時折身体が震え、何かに耐えるよう瞳を閉じる。

「い、一応市民権は得ているよ。
 まあ、人間様のペットであることは否定しな――んんっ!?」

こうなっては言い逃れしても意味がないし、変に種族の矜持を見せても逆効果になるだけであることは身に沁みて知っている。
唇までも塞がれ、3人の男に好き勝手されながらもミレーの女は無抵抗を貫く。
流し込まれる酒を喉を鳴らし飲み干し、差し込まれた舌へとねっとりと舌を絡め返し、アルコールと快楽、そして、屈辱で上気した瞳を男へと向ける。

ジェイク > 賛辞に値する見事な膨らみを背後の男は堪能し尽くすように揉み、
大きめの乳輪を指先でなぞり上げると親指と人差し指で先端を抓みあげる。
股間を舐める方も、下着の底に拡がる染み具合に目の色を輝かせ、
匂いフェチでもあるのか、股へと鼻を埋めると雌の匂いを存分に吸い込んで。

「へぇ、市民権ねぇ。
 まぁ、ペットとしての立場を弁えて従順だったら、ミレー族も人間様が飼っても構わないがな」

そもそも人権等という言葉をまともに解さない上に、下の身分には殊更に厳しい差別主義者。
侮蔑的な言葉を吐きながら、酒と共に女の咥内に舌を潜り込ませれば、
ねっとりと湿る粘膜同士を擦り合わせて、淫靡な水音を狭い天幕内に響かせる。
無抵抗ながら意志の強さを秘めたかのような紫色の双眸を見詰めれば口端を弛め。

「んっ、は、……、よし。じゃ、ペットとしての役割を果たしてもらおうか」

互いの唇の間に銀色の糸を伝わせながら、顔を離せば群がる他の男に目配らせをする。
意図を察した彼らは女の身体から離れ、兵士達は衣服を脱ぎ始め、既に屹立した逸物を惜し気もなく晒す。
男も同様に衣服を脱げば、茣蓙の上に仰向きに寝転がり、両手を地面について上半身のみを軽く起こし。

「愛玩動物らしく、ご主人様のちんぽを自分で咥え込んで見せろ、トール」

トール > 「くふ……。」

胸を弄ぶ男の指が卑猥に拡がった乳輪を弄られ、先端を抓まれると口付けを交わしたままの唇から堪えきれない喘ぎが漏れる。
執拗に舐められる股間は、内股に垂れるほど濡れ、雄を受け入れる準備が出来てしまっていることを股間の男へと伝える。

「んん、んん、んは……はぁ、はぁ。」

たっぷりと唇を貪られ、流し込まれる唾液に喉を塞がれ、酸素を求め息苦しげな喘ぎを漏らし始めた頃、ようやく唇を離されると唾液の滴る赤い舌を垂らし、荒い息を吐いて呼吸を整える。

「はぁ、はぁ、んん。わかった。
 では、ご奉仕させて頂くよ。」

身体を解放されると寝そべった男へと貼り付いた笑みを向けながら、その腰の上に跨る。
そして、膝立ちになるとゆっくりと腰を下ろし、下着をずらすと肉棒へは手を触れないまま器用に肉棒を迎え入れる。

「ん……。」

瞳を閉じ、小さな吐息と共に小さな水音を立てただけで少女の蜜孔はあっけないほどあっさりと肉棒を根本まで飲み込んだ。
巨根で躾けられたそこの第一印象は『ゆるい』だろう。

「では、動くよ。」

しかし、一度腰を上下に振り始めると少女とは思えないほど解れた媚粘膜が肉棒へと絡みつき、まるで何枚もの舌で舐め回しているかのような感触を与える。
胸が揺れない程度にゆっくりと上下に動きながらも前後左右に腰を回し、様々な角度から肉棒を舐めしゃぶり、早く終わらせようと射精を促す。

ジェイク > 市民権を獲得する前は奴隷として従事していたのかも知れない。
女の何処までも無抵抗で従順な態度は、笑顔とは裏腹に諦観の念を抱かせる。
茣蓙の上に寝そべり、女が膝立ちになりながら肉棒を咥え込んでいく様を眺めながら、
漠然とそのような事を思い、根元まで呑み込まれると片眉が吊り上がる。

「はっ。おいおい、ガバマンじゃねぇか。
 こんなもんなら、夜鷹のババアの方がまだマシな締まりをしているぞ、……、ん?」

あっさりと肉棒が呑み込まれてしまったように感じられるのは緩々の膣の圧力。
酷評を下しながら、眉根を顰めると睥睨するように女を見遣り、
だが、腰が動き始めれば双眸が瞬き、眉間に皴を刻み込んで細められる。
先程の緩さとは一転して、膣肉が肉棒を舐めしゃぶり、精を懇願して絡み付く感覚に、
唇の端を噛んで、舌を巻くに至る。

「んっ、くっ。はっ、へへっ。ガバマンなんて言っちまって悪かったな、トール。
 その腰遣いは中々にやべぇな。……市民権なんて言ってたが、お前、性奴隷だったんだろ。
 躾けられてやがる。……だがな、」

事を早く済ませようと己の上で腰を動かし、精液を搾ろうとする女の動きに揶揄を投げ掛け、
むっちりとした尻肉に両手の指を掛け、尻の谷間を拡げる程に勢い良く引き寄せ、己の逸物の先端で子宮口を穿つ。
開かれた尻の谷間に先程迄、股間を舐めていた男が肉棒の先端を近付けると後孔に宛がって。

「余裕めいた顔は気に喰わねぇな。奴隷はご主人様に委縮してる方が可愛げがあるぜ?」

その儘、背後の男は腸内へと肉棒を衝き込み、二本の肉棒が女の胎内で肉を押し込み、擦り合って。

トール > 「は、はは、緩いのは本当だからね。
 その分技で……んん、カバーするから許してくれ給え。」

舌で出来た掌で揉みしだくような孔はよだれを垂らしながらあちこち噛み付くように締め付け貪欲に精液を搾り取ろうと肉棒へと締め付けるばかりが能ではないことを教え込む。

「はは、奴隷ではないよ。
 ただの淫乱な……あふっ!」

尻肉を広げられながら下からの突き上げを受けると豊かな膨らみが大きく弾み、天井を向いて仰け反り、しっかり奥まで開発済みであることを伝える。

「ちょ、ちょっと待ち給え。
 いきなり2本は――んひぃぃぃ―――ッ!!」

躊躇なく挿し込まれた2本目の肉棒を後ろの窄まりはわずかな抵抗を見せるものの一番太い部分が肛門を通り過ぎると一気に吸い込むように根本まで飲み込んでしまう。
いくら緩いとは言え、2本挿しとなれば孔は狭い。
蜜穴は柔らかく解れた肉がひしゃげ、肉棒へとより強い摩擦感を与える。
そして、後ろの孔はつるつるとした粘膜が独特の摩擦感を肉棒へと与え、入り口はみちみちと処女孔のように肉棒の根本を締め付ける。
その締め付けは前孔から肉棒を抜くか萎えない限りは肛門からエラを引っ張り出せないほど。

「は、はひ、ひぃ、ひぃ。」

久しぶりの二孔責めに大きく開いた瞳で虚空を見つめ、だらしなく開いた口から息も絶え絶えな喘ぎとよだれが溢れる。

ジェイク > 「緩くなる程にちんぽを咥え込んで、更には男を喜ばせる技を磨いておいて、
 ただの淫乱なだけな訳ねぇだろ?」

やりたい放題の兵士達にして見れば、精液を吐き出せる孔がある事が重要で、
相手が気持ち良いか否かよりも、己が気持ち良いか如何かが最優先される。
強姦めいた事も気が咎めない彼等にして見れば、女が濡らす前に突き込む事もざらで、
窮屈な締め付けが気持ち良いものだと勘違いしていた節がある。
緩く柔らかな膣肉が巧みな技術で肉棒に絡み、与えられる快感に臍を噛む。

だが、やられるばかりは性が合わぬとばかりに、数の有利を活かして、
背後から覆い被さるように仲間の兵士が後孔に肉棒を飲み込ませ、途中の抵抗も構わずに、
根元まで一息に差し込んでしまい。
流石に二本の肉棒を体内に咥え込めば、締まる蜜孔の具合に、頬肉を綻ばせてほくそ笑み。
膣底に向けて腰を突き上げ、背後からも喘ぐ女の尻を叩くように腰を打ち付けて。

「おうおう、ガバマンが締まってきたじゃねぇか。おいおい、へばんなよ。
 技でカバーするんだろ? それにな、……2人じゃねぇぞ?」

虚空を見詰める女の視界に映し出されるのは3本目、先程、胸を揉んでいた男のそそり立つ肉棒。
銀色の髪を掴み、女の頭を引き寄せるとだらしなく開いた口に肉棒の先端を差し込み、
噎せ返るような雄の匂いのする汚れた肉棒を唇と舌になすり付け、咽喉の奥まで呑み込ませていき。

トール > 「ひ、ひとりずつ相手する……からぁ!」

二人の男に好き勝手に突き上げられると豊かな膨らみが大きく弾み、肉を打つ乾いた音が響き渡る。
しかし、それ以上に結合部からは湿った咀嚼音が響き渡り、2本の肉棒それぞれに熟れた粘膜の感触と絞るような締付けの快楽を与える。
そして、店主自身は二人分の快楽を能へと叩き込まれる。
魔道具で感度を抑えているとは言え、ミレーの少女をあっけなく追い詰めていき――。

「イクぅぅぅぅ!!」

一際大きく背筋を仰け反らせ絶頂の叫びを上げると共に蜜穴へは肉棒へと掌で握りしめるかのような締め付けを、後ろの肉棒には根本をゴムで縛り付けるような締付けを与える。

「んぶっ!?」

そして、大きく開いた口へ肉棒をねじ込まれると大きく瞳を見開き、ガクガクと痙攣しながらも吐き気がするような汚らしい肉棒へと従順に舌を這わせ、その汚れを舐め取っていく。

ジェイク > 「はっ、一人ずつなんて言ってたら日が暮れちまうぞ。
 今、この検問にざっと20人ばかりの兵士が詰めてんだぜ」

彼等が天幕内で楽しみに耽っている間も、外で物色している他の兵士達が存在する。
勿論、各々が目ぼしい獲物を見掛けたならば、形ばかりの検問などはほっぽり出して、
他の天幕でお楽しみの真っ最中かも知れないが、獲物は分け合うのが同じ釜の飯を食う仲間内のルール。
憐れな犠牲者の相手をするのは、この3人以外にも沢山いると揶揄しながら快楽を貪る為に腰を揺すり。

激しい絶頂の叫びと共に前後の男が唇の端を噛み締め、快楽の奔流に堪えようとする。
だが、尻孔を犯していた兵士は耐え切れずに、「んんっ」とくぐもった声を漏らすと、
腰を押し付けて尻肉を潰しながら腸内へと多量の白濁を注ぎ込んでいき、
その様子を「ダサぇ」と揶揄しながらも、3人目の男が女の咥内に肉棒を飲み込ませ、従順な口淫に舌鼓を打つ。

「ふはっ、段々余裕がなくなってきたみたいだな。嬉しいだろ、雌奴隷のトールちゃん?」

精を放ったばかりの背後の男は、堪え性のない代わりに回数はこなせる模様で腸内の肉棒は萎える様子を見せない。
その為に窮屈な儘の膣内を突き上げながら、眼の前で揺れる乳房に片手を伸ばして捏ね繰り回しつつ、揶揄を放つ。
口淫を愉しんでいた男が腰を震わすと咽喉の奥へと精を解き放ち、残された彼も締め付ける膣の具合に限界が近付き。

「んっ、はっ、……性奴隷のミレー族も人間の子供孕むんだったなぁ?
 そらっ、愛しい愛しいご主人様の精を賤しい奴隷の子宮に注いでやるぞ。
 雌奴隷のトールを孕ませて下さいとお強請りしてみろ、ご主人様の事を愛していると言えっ!」

トール > 「んん~~っ!!ん~っ!」

絶頂を迎えても許される様子はない。
むしろ更に苛烈になる責めに口を塞がれたままミレーの少女はくぐもった悲鳴を上げる。
後20人……まさか全員の相手をさせられるようなことはないはず、そう思いながらも3本の肉棒で好き勝手に身体の中を掻き混ぜられ、とめどない快楽の本流に絶頂を迎え敏感な身体が無様な痙攣を見せる。
そう、3人……一人終わったはずが後ろの男の動きは止まらない。
身体の中で精液を掻き混ぜられ塗り込まれる感覚に後ろの孔が小刻みに震え、ミレーの女がその孔で十二分に快楽を受け取っていることを男へと伝える。

「んぶぁっ!」

二人目、口の中へと熱く雄臭い精液を吐き出されると大きく背筋を反り返しながら、尿道に残った最後の一滴まで吸い上げる。
そして、肉棒を吐き出すと舌を垂らして屈辱と恍惚の色が混じった表情を浮かべ、喘ぎを漏らしながら呼吸を整える。

「は、はい、め、雌奴隷のトールを……あふ、孕ませて下さいぃ。
 ご主人さまのこと愛して……ますぅ。」

独特の口調もなりを潜め、従順に従属の言葉を吐く。
弾む豊かな膨らみは男の手に確かな重量感を伝え、尖りきった先端がマシュマロのように柔らかな中にアクセントを加える。

ジェイク > 代わる代わる女の身体を貪り喰らい、果てた末に欲望を解き放つ。
市民権を有している筈の眼前の少女の人権は軽んじられ、
種族だけの差別から、自分達の欲望を晴らす為の奴隷の如き仕打ちを与えて。
その最たるが、膣を犯す男が我が物顔で放つ尊厳を剥奪するかの台詞であろう。
尻孔に続けて口の中にも精を放たれて、犬のように舌を伸ばして呼気を整える女が、
古風めかした口調も置き去りにして、従順な台詞を漏らすのを眺めて口角を吊り上げる。
たぷたぷと弾む乳房を鷲掴み、果実を搾るように形を歪めると先端の突起に顔を寄せて噛み付き。

「いいぞ、トール。特別に奴隷種族のミレーに兵士様の胤を注ぎ込んでやる。
 しっかりと愛しい愛しいご主人様の種で、仔を孕めよ、雌犬!」

皮膚に食い込む程に前歯を立てた乳首を舌先で柔らかく舐めると腰の動きを早め、
最奥を幾度も突き上げると衝撃を奥底の子宮にまで伝えていく。
膨れ上がった肉棒は今か今かと射精の時を待ち望んで、膣内で痙攣を始め。

「んっ、くっ! 射精すぞ、トール!」

殊更に大きく全身を痙攣させると胎内で肉棒が打ち震える。
同時、子宮に捻じ込むように雄の精が解き放たれて、胎内を白濁に染め抜いて。

トール > 3人の男に囲まれ貫かれる様は、見方を変えれば一種のハーレムとも言えよう。
実際セックスは嫌いではないし、自らの淫蕩性を受け入れてからは積極的に他人棒を受け入れることも増えた。

だが……これは違う。
ただの肉孔として扱われ、人としての尊厳を貶められ、そして、種族すらも侮辱される。
受け入れられない、受け入れるべきではない屈辱。
しかし、それでも受け入れることしか出来ない。
自慢の膨らみに印を刻まれ、排泄孔で垂れ流しているかのような背徳の快感を与えられ、そして、望まぬ妊娠をねだらされる。
そんな誇り高き戦士ならば舌を噛み切ってしまいそうな屈辱の中……。

「あっ!あひぃぃぃ!!熱――イクぅぅぅぅ!!」

肉体が屈服する。
散々雄の強さを教え込まれた身体が屈辱すらも糧に快楽を貪る。
吐き出された精液に子宮を穢されながら、全身を硬直痙攣させ、恍惚の表情で2本の肉棒を絞り上げる。

ジェイク > 膣内射精に合わせて二穴が同時に締め付けられると、
不意打ちを受けた背後の男も呻きめいた声を漏らして二射目を尻孔に打ち放つ。
複雑に膣襞を絡ませながら絞り上げる狭窄に胎内で肉棒が二度、三度と震えて、
子宮の奥に向けて、その度に胤を吐き出して、無責任に満たしていく。

その行為には愛情は勿論、女性に対する感謝や共感も、欠片にも存在しない。
彼女個人も、種族すらも貶めた上で、妊娠という未来の繋がる命すらも侮辱する。
その最低最悪の行ないは、されども、男に最高最大の興奮を引き起こさせて、
緩い膣の隅々にまで染み渡る程の夥しい精液で彼女を内側から塗り替えていく。

「ふぅ、……割りと好かったぞ。トール。
 お前も子宮に胤を貰えて嬉しかっただろ?
 そら、感謝の言葉を述べながら、俺達のモノの後始末をしろ」

膣内から肉棒を引き抜けば、栓が外れて、こぽっと接合部から白濁が零れ出す。
その淫靡な光景を鼻で笑い飛ばせば、情事の余韻が残るであろう女に対して、
彼等の精で汚れた肉棒の後始末をさせようと強いる。
他の2人もさも当然と言わんばかりの態度で少女の孔から引き抜いた肉棒を各々が彼女の前に曝け出す。
行為を終えて尚、彼女に自分自身の立場が何処まで貶められたのかを認識させようとして。

トール > 絶頂に震える中、排泄孔へと2回目の射精を受け、蜜穴で女の悦びを感じながら続けて背徳のアナルアクメを貪る。
ガクガクと絶頂に痙攣している最中に肉棒を引き抜かれると締まりの悪い蜜穴から糸を引いて蜜と精液のカクテルが垂れる。

「はぁ――はぁ――す、少し……だけ待って……。」

男達の前で土下座のような格好で絶頂の余韻震える身体を持て余す。
後ろの孔からはまるで芸でもするように断続的に射精のように精液が噴き出す。

「はぁ、はぁ……後始末……させて頂く。」


顔を上げ、一度唾液を飲み込んでから目の前に並べられた肉棒へと舌を這わせる。
まずは蜜壺に入っていたモノ。
猫のように舌を使い、根本から先端まで丁寧に汚れを舐め取る。
そして、口の中で果てたモノは軽く舌全体で舐めあげるだけで十分だろう。
最後に後ろの孔に入っていたモノにまで舌を這わせ、丁寧に清めていく。
その姿はまさに従順な性奴隷として見えることだろう。

ジェイク > 「あぁ、丁寧にしゃぶれよ。お前を気持ち好くしてくれた逸物なんだからな」

女の眼前に晒された3本の肉棒。
口内にてしゃぶった逸物を舐める事に、今更、抵抗を抱いても仕方はなく、
膣へと銜え込んだ肉棒に丁寧に舌を這わせる事はまだ我慢できる範疇かも知れない。
されども、排泄の為の尻孔を犯した肉棒にも嫌がる素振りを見せずに舌を這わせる態度は、
まさに従順な性奴隷そのもので男達の愉悦を誘い、嘲笑めいた無慈悲な笑い声が降り注ぎ。

「……お前、王都住まいなんだよなぁ?
 明日から王都の兵舎に通え。俺達の雌奴隷として飼ってやるよ。
 あんまり長く日を空けるようならば、こちらから店にまで迎えに行くぜ」

肉棒の後始末を終えさせると天幕の片隅の木箱に腰掛けて、酒瓶を呷りながら、
妙案を思い付いたとばかりに女へと言ってのける。
言うなれば、長い紐の付いた首輪を付ける事での都合の良い便利な性奴隷扱い。
態々兵舎を訪れて犯されに来る女という光景に、滑稽だとばかりに他の二人が笑い、
身繕いを整えると一足先に天幕を後にして、外の兵士達を呼びに出て行き。

トール > 確かに気持ちよくしてくれたモノであるが、同時に尊厳を怪我してくれたモノでもある。
それへと心を無にして奉仕し清めた後に吐きかけられた言葉はあまりにも理不尽。

「わかった……。
 ただ、仕事があるのでね。
 そう頻繁には行けないがそこは勘弁してくれ給え。」

木箱に腰掛けた男の足元でどろどろに汚れた下着一枚で跪くようへたり込んだミレーの店主は、男へと視線を向けないまま陵辱される前と変わらない口調で答える。
もう終わりにしたいが、外に出ていった兵士達の様子から新たな男達がやってくることは明白。
故に乱れた銀髪を整える程度の身支度に留め、しばしの休憩に身体を休める。

ジェイク > 「なぁに、その時はお前の店を訪れる兵士の客が多くなるだけだ。
 店外の路地裏ででも、サクッと孔を使わせてくりゃ構わんぜ。
 まぁ、同居人の恋人や他の客にバレないように注意するんだな」

既に以前の口調に戻りつつある女を眺めながら、呵々と嗤う。
自発的に訪れなかったり、頻度が足りなければ、更なる理不尽が襲うだろうという脅迫。
あられもない女の痴態を肴に、上等の酒を呷れば、ご機嫌な素振りを見せる。

乱暴に犯されて疲弊した女に休息の時間は然程に長く与えられないだろう。
彼女が体力を回復するよりも早く、天幕の入口を開いたのは更なる兵士。
呼びに行った2人が気を利かせたのか、今度は先程よりも多い5人と云う人数で。
狭い天幕内が窮屈に感じられる程に踏み込んでくる彼等に、男は思わず、酒を吹き出して笑い。

「ふはっ、はははっ、……、壊すなよ、お前ら。
 じゃぁな、トール。俺もまた穴を遣わせて貰うかも知れないが、精々頑張れよ」

天幕内の人の多さに辟易しつつ、腰を上げると兵士達と入れ替わりに入口から出て行こうとして、
不意に入口で立ち止まると少女と兵士達を交互に眺めた後、歪んだ笑みを表情に浮かべる。

「その女の膣孔はガバガバに緩いからよ。2本同時に、膣孔に突っ込んでやると悦ぶかもしれないぜ?」

等と、無責任にも戯言めいた言葉を残して天幕を後にする。
その後、天幕の中で屈強な兵士達は使い潰す迄、憐れな獲物の穴という穴を代わる代わる犯していき。
彼女の身に降り注いだ災厄は、幕を開けたばかり――――。

トール > 「まあ、気をつけておくよ。」

やれやれと内心嘆息一つ。
あまり商売に影響が出るようであればケツモチの貴族に手を打ってもらうしかないかと辟易する。
出来れば借りは作りたくないのだが……。
そんなことを考えているうちに開け放たれた入り口から入ってきたのは5人の兵士。
さすがに多い……。

「わかった。
 全員相手するから落ち着き給え。
 孔は3つあるし、胸や手も使える。
 慌てずとも気持ちよくしてやるから並び給え。」

そんな余裕を見せられたのも一周目まで。
性欲が満たされてくれば、その責めは猫がねずみを嬲るようなものへと変わる。
与えられる様々な恥辱屈辱快楽。
果たして店へと戻ることが出来るのはいつになることか……。
排泄孔に異物を詰められ、前孔に2本の肉棒をねじ込まれながら肉棒を舐め清めさせられる店主には窺い知ることも出来なかった。

ご案内:「街道」からトールさんが去りました。
ご案内:「街道」からジェイクさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール貧民地区 酒場」にムラサキさんが現れました。