2020/04/24 のログ
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」にオウグさんが現れました。
■オウグ > (メグメールの森にあるどこかの静かな森。
そよ風のみが木々の葉を揺らし、静かに奏でている。)
「・・・。」
(その草木の中、一人の少女が任務を遂行していた。
依頼はこの森の近くにアジトを持つ山賊の殺害、および捕獲である。
特注の漆黒色の服は見事に森の色に適応した色に変化し、その姿を綺麗に隠す。
綺麗に美しく輝くスナイパーライフルを構え、息を殺し、対象が来るのを確認する。)
■オウグ > (聞こえるのは動物達の活動している音だけ。
射撃者を営んでいた間柄、耳もよく、聞くだけでその存在を分析できるほどにまでなっていた。)
(変わらず対象が来ることはなく、彼女の暗闇に近い目はただただ目の前の草を映し出すだけでしかなかった。
身を最大限にまで隠すが故、目も同様に暗くし、その姿を見られないようにしていた。)
ご案内:「メグメール(喜びヶ原) 自然地帯」からオウグさんが去りました。