2020/04/05 のログ
ご案内:「下着館」にトルテさんが現れました。
■トルテ > (『下着館』なんて俗称が定着しつつあるその店は、一見すれば広い庭先も含めて豪商の邸宅といった趣の建物だった。大人しそうな顔をして、淫らな情報には人一倍の好奇心と耳の早さを発揮するむっつりスケベなお嬢様は、その館の事も開店前から聞きつけていた。にもかかわらず今日まで訪れる事が無かったのは、その店のドレスコードとされている下着姿では、忌まわしいふたなり巨根を隠す事が出来ないから。しかし先日、懇意にしている下着屋で見つけたベビードールがそうした懸念をかろうじて払拭できるデザインであった事で、ついに入店に踏み切ったのである。コーラルピンクの薄布はボディラインこそ透けさせてしまうものの、胸下から垂れたギャザーたっぷりの布地が猛々しく反り返ったふたなりペニスの存在を誤魔化している。更にその下、超ミニ丈の裾底からちらちらと顔を覗かせるショーツの色をミルク色の肌との対比も鮮やかな黒とする事で視線を誘導する、なんて小技も使っている。それでもなお、ふたなり化と同様に淫魔の呪術でたわわに実った双乳は、スイカレベルの圧倒的ボリューム感で数多の視線を集めてしまっていた。ねっとりと舐めまわす様な露骨な淫視の数々は純白の頬をたまらぬ羞恥で炎熱させるも、そんなお嬢様とて恥ずかしがっているばかりではない。)
「―――ほ、本当に皆さん下着姿で……あ、あぁっ!? あちらの方なんてもうほとんど裸ではないですか……っ。思った以上にエッチなお店です……す、すごい、です……っ」
(店内隅に置かれたソファに大きなお尻を沈み込ませたお嬢様は、赤く染まった童顔や、ガチガチに勃起しきって先走りさえ滲ませているふたなり巨根を抱き締めたクッションで隠しつつ、黒の垂れ目で視界を彩る下着姿を盗み見ていた。普段関わる事のない男性たちの見事に鍛え上げられた筋肉質な肢体は当然として、同性たる若い娘達の赤裸々な下着姿にもがっつりと視線を向けてしまう辺りが、お嬢様の歪んだ性癖を示している。)
ご案内:「下着館」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > 自分が働く娼館の近くに面白い場所ができたらしい。
そんな噂を聞いて、気になった彼女は仕事の無い日を見計らってその館に入ってくる。
入口で…自分ではほとんど使わない給金の一部から、入場料を払い。
ドレスコードに従って、下着姿となる。
豊乳と呼べる乳房を上品な黒い刺繍が施されたブラで包み。
下半身は、秘部が多少透けてしまう素材の黒ショーツを身に纏う。
解放されても視線を釘付けにするであろうきめ細やかな白い肌を黒の下着で彩り。
そのコントラストによって、下着館の中での視線を集めていく。
更に顔立ちも申し分なく可愛らしいと言えるものであり、少し物憂げな青い瞳と、照明を照り返すくすんだ灰色の髪が更にそれを引き立てている。
肢体も、太ももは良い具合に張りがあり、きゅ、とくびれた腰へと身体のラインが続いていく。
そこから、筋肉はほとんどついていないが、柔らかさを持ったまま引きしまったお腹まで、大抵の女性に羨まれるような体つきを存分に見せつけていて。
「………ん。」
せっかくこういう場所に来たのだから、少し遊んで行ってもいいかな、などと思いながら辺りを見渡せば。
視線だけは酷くぎらぎらとしているのに…ソファに座りながらやけに恥ずかしがっている姿を見つけ。
その差異が気になったのか…艶やかに肢体をその相手に見せながら近づいていく。
「………、…歩かないの?、みんな、見せつけるみたいに、歩いているのに…恥ずかしい?」
相手の細かい事情まではわからない。
けれど、かすかに漂ってくる雄の匂いに、そういうことか、と推測を立てながらも。
まずは…娼館の客にするのと同じように、軽い挑発から。
わずかに顔を傾けながら上体を倒して、ソファに座る相手から、下着に包まれた谷間と蠱惑的な表情をしっかり見せながら話しかける。
■トルテ > (白大理の彫像めいて均整の取れた筋肉質な体躯の男性、いかにも遊び慣れているといった風情の恐らくは友人同士で連れだって来たのだろう娘たちの一団、マイクロビキニに蝶ネクタイやカフスを付けた店員と思しき美女。そんな色とりどりの半裸に生唾を呑みつつ黒瞳を彷徨わせていたお嬢様の双眸が、グラマラスな肢体を扇情的な黒下着で飾る娘に動きを止めた。美しさよりも愛らしさの際立つ顔立ちと、娼婦めいていやらしい体躯がアンバランスな魅力を感じさせるその姿。小股に食い込むショーツなどは、よくよく見れば秘所の形状まで薄く見えてしまう淫靡なデザインの物で。)
「―――――………ふぇあっ!?」
(思わず素っ頓狂な声音が漏れた。そのあまりにも魅力的な姿を視姦するのに集中しすぎて、近付いてきた彼女が自分に声を掛けている事にさえしばらく気付かなかったからだ。驚きに丸くなり、あわわわわっと逃げ道を探すかの様にせわしなく左右に泳ぐ黒瞳は、直前までじぃぃぃぃぃぃ…っと穴が開くほど彼女の恥部を見つめていたとは思えない気弱げな物。しかし、そうして彷徨わせる視界にもちらちらと映り込む彼女の体躯。隠すどころかむしろ、こちらの興奮を煽るかの様子に逃げ回っていた黒瞳さえどうしようもなく引き寄せられて……それが結果的にお嬢様の覚悟を決めさせたのだろう。)
「――――ぁ、う……そ、その………恥ずかしい、です……」
(かぁぁ…っと赤みを強める童顔を抱きしめたクッションで隠しつつの上目遣いが、聞こえるか聞こえないかの小声で彼女の問いに言葉を返した。)
■アラミル > 男性のものも、女性のものも…近くにいた客の視線を奪っている。
そんな彼女が、お嬢様の視線に気づかないはずもなく。
ただ、まだ表情などには出さずに。
艶やかな上下の黒下着姿のまま身体を見せつけて。
お嬢様の黒瞳には、形の良い胸が良く見えることだろう。
「そう。…じゃあ、歩き回るんじゃなくて…、少し、お話してもいい?」
じっくり、お嬢様の答えを待ってから、頷き、上体を戻す。
その拍子に乳房がふるん、と揺れ、先程視線を奪っていた恥部が再び良く見えるように。
許可を取りつつ、ぽふ、と同じソファに腰かけよう。
「こういうの、見るの、好きなの?…さっきも、私の身体、凄く見てたし…」
くん、と軽くブラの紐を引っ張り、自身の胸を弾ませて。
怒っている様子はなく、むしろ…静かな口調ながら、嬉しそうに。
見れば、出会いの場であるからか、女性同士、あるいは男性同士…もちろん、男女でもある程度のグループを作っていることが多く見られ。
館の中が盛況であることもあり、特に注目されることもないだろう。
それ故にゆったりと、恥ずかしがり屋らしい相手の心を擽るように言葉をかけていく。
■トルテ > 「―――は、はいっ……え、っと……その、だ、大丈夫、です」
(その黒瞳は相変わらず落ち着かなげに泳いでいるが、それでも彼女の所作に合わせて柔らかく揺れ撓む豊乳や、着座の際にさり気なく視線を誘う太腿の付け根などにはきっちりと視線を向けるむっつりスケベ。見られている側は案外そうした物に気付いてしまうのだという事を、日頃から男達のいやらしい視線を向けられるお嬢様はよくよく理解しているはずなのだけれど)
「――――ッ!? み、みみみみみみ見てませんっ! べ、別にそんな、す、すごく、なんて……」
(ソファの隣に腰かけた彼女の何気ない質問に、お嬢様の赤面がボッと音を立てて赤味を広げた。反射的に否定の言葉を返す物の、その語尾は自信なさげに尻すぼみになり、肩紐を引く動きに合わせて柔らかく形を変える双乳のボリューム感にはやはり黒の垂れ目が向いてしまう。強まる羞恥と緊張にぎぅぅうっと抱き締められたクッションが、彼女の物以上に豊満なトルテの肉鞠を押しつぶし、クッションの端から拉げた白乳の丸みを覗かせる。その内側でドキドキと強まる鼓動は、魅力的な少女との出会いに対する緊張だけでなく、この後彼女と自分がどうなってしまうのか、なんて期待感にも昂ぶり続ける。日によっては周囲に見せつけるかのように公然とセックスが行われたりもする爛れた施設では、今日とて視界の端の物陰に睦まじく絡む男女の姿や、口移しにそれぞれのドリンクを分け合う百合娘達の痴態が確認できる。そんな場所でこうして声を掛けて来た彼女にもきっと同性との行為をも楽しむ一面があったりして、もしかしたらこんな自分にエッチな興味を抱いてくれたりなんかして、だったらきっとこの後は……♡ そんな想像が、クッションの裏側でいきり立つ怒張をビククッと力強く戦慄かせた。)
■アラミル > 「……ん♪」
どうやら拒否されているわけではなさそうだ、と判断してソファに座りつつ、視線を受けても拒否はしない。
むしろ、良いタイミングを見計らってわずかに身じろぎなどして視線を惹きつけようとまでしていて。
そんな少女から見た相手は、単純に奥手なだけかなという印象。
けれど、淫魔である彼女が、相手から感じるのは、濃厚な精気の匂い。
こんなところに来るのだから、興味は存分にあるはずだ。
この王都にある以上、やはり『そういった』ことも容認されている様子で。
あちこちから、少女にとっては美味しそうな匂いが漂ってきていた。
その匂いに混じって、負けないほど美味しそうな匂いが漂う相手に、更に更に興味が湧いてくる。
もちろん、エッチな事に忌避感などあるわけがなく。
むしろ、そういった目的のためにこの館を覗きに来たとしても過言ではない。
「……いいよ。別に、どれだけ見ても…、…でも…見てるだけでいいの…?」
くすりと笑った後…獲物に襲い掛かる蛇のように。
緩慢だが、滑り込むような動作で相手の肩にしなだれかかろうと。
逃げられなければ、相手の肩に、ふにゅにゅん♡と…大きさは相手に敵わないものの柔らかな二つの乳房が押し付けられることになり。
その状態で、恥ずかしがりのお嬢様の耳元に囁く。
淫魔…魔族の端くれらしく、自分から欲望を吐露させようと導いていき。
彼女の身体からは、下品ではない程度に香水が香り、相手の鼻腔を擽るだろう
■トルテ > (傍らに腰かけた彼女には、羞恥と興奮に頬を染めるお嬢様の高い体温と、その身体から漂う桃の果汁めいた匂いが伝わるはず。それに比べれば黒色のショーツに微かな濡れシミを滲ませる雌蜜の甘酸っぱさや、クッションの裏側でベビードールの裏地に透明汁を塗り付ける先走りの雄臭などはほとんど気付かぬレベルであるはず。にもかかわらず彼女がそれに気付くのは、他者の淫気を栄養源とする淫魔ならではの嗅覚ゆえなのだろう。無論、トルテは愛らしい顔立ちとそれに見合わぬいやらしい体躯を有する彼女が、かつて己を捕えて忌まわしい呪いを植え付けた淫魔と同様の存在である事など知らず、己の身体から溢れる仄かな恥臭を嗅ぎ取られている事にも気付いていない。)
「―――――……えっ? そ、それ、は………」
(彼女の問いこそ湧き上がる羞恥のままに否定したトルテではあったが、どれだけ見てもいいなんて彼女自身から許可を与えられてゴクリと生唾を呑み込んだ。気弱げな上目遣いをチラリと落として盗み見る彼女の体躯は匂い立つ程の色香に溢れている。そんな体躯がゆっくりと迫っている事に気付けば、慌てて黒瞳を持ち上げたお嬢様は反射的に彼女から距離を取ろうとする。しかし、肉付きの良い体躯はソファのひじ掛けにあっさりと退路をふさがれ)
「――――ふあぁ…っ!?♡」
(己が身を守るかの様にクッションを抱く二の腕に押し付けられる豊乳。まさに贅肉といった感じの柔らかさばかりが際立つ己の駄肉に比べて、程よい弾力も感じられる他者の乳房。その感触と共に耳朶に注ぎ込まれる『見てるだけでいいの…?』という囁きの妖しさが、ぞくぞくっと舐め上げた背筋の喜悦でお嬢様に思わぬ甘声を漏らさせた。乱れた呼気が鼻腔に感じ取るのは、同性の甘く品の良い匂い。たっぷりの綿を詰め込んだひじ掛けを背もたれとして下着姿の同性に押し倒された横座りの体躯が、更に激しく鼓動を乱す。その体躯の小さな震えが怯えを原因とした物でない事は、クッション越しにも感じられる強張りの異物感に気付かずともじわじわと上昇していく体温からも分かるはず。それでも、亜麻色髪に鼻先を埋める様に耳朶に唇を寄せた彼女を見つめる黒瞳はどこまでも弱々しく、人目の多いこの場において己の肉欲をはっきりと伝えられるだけの積極性など持ち合わせていない受け身の気質を滲ませる。)
■アラミル > 伝わってくる熱を返すように、淫魔の眼も緩み、とろんとご馳走を見るようなものに変わっていく。
供される豪奢な食事よりも、今目の前にある"ごはん"の方がより豊潤で美味しそうな香りを漂わせていることがわかり。
相手の体質が、先天的なモノか後天的なモノか知る由もないし、知ったところで余計な事をするつもりもない。
今はただ、たまたま出会えた美味しそうな相手と交わることこそ、淫魔の望みだった
けれど、まだ少し手助けが必要なようだ。
「ふふ…。こういう場所、だから。…恥ずかしがること、ないよ。
いっぱい、気持ちよくしてあげる…。あなた、名前は…?」
普段は金を貰って体を預けている彼女だけれど。
実際のところ食事は性交するだけでよく、余り金銭に頓着は無い。
だからこそ、躊躇いも無くその身をお嬢様に寄せ。
その強張る身体を…逆に余計な力が入っていない身体で包み込もう。
お嬢様の腰骨と彼女の下腹部付近が当たる形になり。
腰骨によって押された彼女の身体はふにゃふにゃと柔らか。
押し倒す形になれば、更に彼女の上品な匂いや水が入っているかのような乳房と身体の魅力も伝わるだろう。
同時に、腰骨に時折当たる、恥部の感触も。
既に周りでは抑えきれない嬌声や、いちゃいちゃと甘い声を出し合う音も響き始め、淫らな雰囲気が増していく。
名前を聞きながらも、これから行うことに丁度良い位置を探り。
そうして触れあっていると…どんどんと上昇していく相手の体温は心地よく、果実が熟していくのを見ているような期待が募っていく。
それにつられ、彼女の身体も火照り、雌の顔を見せていく。
感じた期待に導かれるまま…受け身気質であることは十分伝わったため、横すわりの体躯、クッションの間にするりと手を忍び込ませる。
淫魔にとってはなによりわかりやすい匂いを放っているお嬢様の股座…先走りを垂らしている肉棒へと。
ベビードールの薄布を超え、優しくその腹を撫でてから自分と同じ黒のショーツへと寄っていき。
その肉棒の根元からゆっくりと、先端に向けて手を滑らせ始める。
まずは穏やかに、驚かせないように。
お嬢様の耳元に、は、は、と熱く短い吐息を吹きかけながら…手がその先端までたどり着けば、指で挟むように亀頭を刺激し始め。
「こんなすごいもの、もってるのに…、もったいないよ…?♡」
肉棒があるのを知っていたことをここで明かし、囁きながら手を動かし続ける。
慣れてくれば徐々に早く、強く。先走りを幹に塗り付けながら手淫を続けていき。
その黒瞳から感じた、歪んだ性癖の通り、軽く抑え込まれながら性感を煽られる…そんな状況を与えていこう。
■トルテ > 「はぁ……、はぁ……、ト……トルテ、です……」
(彼女の所作は、男好きのするグラマラスな肢体と、それを包み込む黒下着に見合う淫靡な代物。にもかかわらず、紡ぐ声音はどこか舌ったらずな子供めいて響き、そのギャップがたまらなく魅力的な物に思える。そんな声音で催淫に掛けられたかの如く問われるままに名を明かしたお嬢様は、横座りの腰骨に密着する身体にどうしようもなく興奮を覚えてしまう。その柔らかな感触や耳朶を擽る匂いは、間違えようもない同性の物。しかし、袋小路に追い詰めた仔ネズミを捕食するかの雰囲気は、強引な異性に力強く押し倒された際に感じるのと同じ"奪われる"という倒錯と興奮を強くお嬢様に感じさせる。ゆえに、きゅっと収縮させた秘所からあふれ出す蜜がじゅわりとショーツの黒染みを広げて雌の淫臭を強め、膣口の締め付けに連動する巨根がビクンと大きく跳ね動く。)
「――――……ひぁっ!? だ、だめっ! 駄目、ですぅ……あっ、あぁ……ッ!?♡」
(恐らくは同性相手のこうした行為にも慣れているのだろう。密着する互いの身体を目隠しにクッションの脇からするりと潜り込んだ彼女の手が、お嬢様の怒張に絡みついた。よもや微かに溢れた先走りの精臭からふたなりの特徴を見抜かれているとは気付きもしないお嬢様は、必死で隠していたそれに触れられてしまった事に身悶えつつ、それでも思わず歓喜の甘声を漏らしてしまっていた。)
「ふあっ、あっ、あんっ、ぅあっ、あっ、あぁぁ…ッ!♡♡」
(当然、驚きと共に引っ込められるだろうと思っていた彼女の攻手は、お嬢様の予想を裏切って、むしろ嬉々とした様子でにゅるにゅると肉棒を弄ぶ。トルテのふたなり男根は、人外のサイズという程では無いにせよ並みの男の大きさを優に凌駕する見事な逸物。焼けた鉄柱めく硬さ、肉の畝を跨いで這いまわる野太い血管、そして大きく張り出したカリ首を有する女泣かせの形状。それらを柔らかな繊手に生々しく伝える剛直が、にゅこにゅこと先走りを亀頭に塗り付けるかの手コキにびくっ、びくんっと跳ねまわる。興奮の乱息と共に鼓膜を震わす彼女の声は、ふたなりの異様を忌避するどころかむしろ喜ばしい物として捉えていて)
「ひあっ、あっ、あぁ…ッ♡ ら、らめ、ぇ……っ、イッ、く……ッ!♡♡ イッちゃい、ますぅう……ッ!♡♡」
(腰骨を蕩けさせるかの爛れた肉悦に、きゅぅぅうっと惹きつけた両脚が横臥の体躯を丸めさせる。その背筋とソファの背もたれの合間に潜り込んだ彼女の繊手がお嬢様の悶え震える絶頂宣言にも手コキの淫行を止めぬのならば、クッションを抱きしめたまま、ベビードールのシルクめいてなめらかな裏地に爛れた白濁をぶち撒けることとなるだろう。そしてその灼熱の濁液は、当然の如く剛直を扱く彼女の手指にもべっとりと、ゲル状の濃厚ザーメンを絡みつかせる事となるはず。)
■アラミル > 奪われるという感覚は、あながち間違いでもなく。
お嬢様が精を放出するたび、それを受けて彼女もまた腹を満たしていく。
危害を加えるほどではないにしろ、確かに、彼女はそれを食べている。
それも、溜め込んだものであればなお美味しく感じられるため…お嬢様は彼女にとって絶好の状態だ。
「だめ…?なに、が…?」
悪魔のように、堕落を誘う言葉を甘い声で囁きながら。
もし、快楽にお嬢様が眼を少しでも閉じるなら、それは…幼い少女に性器を弄られているというような背徳感をも呼び起こすかもしれず。
ただ、口を動かしながらも手は決して止まらず…雄臭漂う肉棒を、痛みを感じさせない程度に強く、弱く、緩急をつけて扱いていく。
膣内に挿入したなら、大抵の女は快感に打ち震えそうな肉棒に、細い指が絡みつき、捏ね回し。先走りでにちゃにちゃと音を立てて。
明らかに、こういったことに慣れていることを伝えていこう。
「んっ……♡、ふふ…♡、いっぱい、でた、ね…♡」
そうして、愛らしい声と共にお嬢様の身体が緊張し、絶頂を宣言しても。
当然、その先を求める淫魔としては止めるはずもない。
そのまま、先走りという潤滑油を十全に使って扱き続け…びゅくびゅく、と跳ねまわりながらぶちまけられたザーメンを…タイミングを見計らい、亀頭に添えた掌で受け止める。
我慢していたのか、それとも元から多いのか、そこまではわからないが…たっぷりと吐き出された白濁に、彼女も陶酔の表情を浮かべて。
しゅるりと、入ってきた時と同じく滑らかに手を引き抜けば。
敢えて、お嬢様の近くでじゅる♡じゅるるる♡、と音を立ててべっとりと指にも掌にも飛び散った濃厚ザーメンを舐めとる。
たっぷり時間をかけて、すんすんと濃い雄臭がするであろうそれの匂いすらも嗅ぎながら。
自分の手を綺麗にした後は…まだまだ、続けるつもりで。
「次は、直接、ちょうだい…?♡トルテ…♡…ん、しょ…♡、……ん……ぅ…、ちゅ…っ♡♡、へぇ、う…♡、あ、ぅ……♡♡」
まるで恋人にするかのように甘く囁いた後、身体を…お嬢様から見れば下方に滑らせて。
絶頂直後のその体とクッションの間に押し入ろうとしていく。
抵抗されなければそのまま、ソファを十全に使って体勢を変え、お嬢様と同じく横臥の姿勢になれば…クッションとお嬢様の身体に、淫魔の頭が挟まれる形になるように動いていく。
そうすれば、外からは一応シているところは見えず…更に背徳感を煽る構図になっていこうか。
そして、まずは…黒のショーツから飛び出している肉棒、その亀頭へと唇を寄せ。
手始めに、リップノイズを響かせながらキスを、そうしてゆっくりと…温かく、ぬちゃぬちゃと唾液でぬめる口内へと、肉棒を飲み込んでいこうと。
■トルテ > 「あっ♡ あっ♡ あぁっ♡♡ ふわあぁぁぁあぁああ――――ッ!♡♡♡」
(子供っぽくも媚薬めいてとろみを帯びた声音に耳朶を犯されながら、猛々しい肉凶器をちゅこちゅこと弄ばれて身悶えるお嬢様は、堪えようもなく淫気の塊たる濃厚精液をぶち撒けた。ベビードールの薄布に浴びせ掛けられるはずだった濁流は、亀頭を包み込む柔らかな手の平に精臭も濃厚なマグマを迸らせる。ベビードールの裏地とお嬢様自身の白肌の間にねっとりと糸引く粘液は、クッションの合間から引き抜かれた彼女の手指から肘先に向けてでろでろと黄ばんだ白濁で穢していた。それを眼前で見せつけるかの様に啜り舐められ、更には手の平に残る唾液と精液の混ざり合う淫臭を嗅ぐ様に、羞恥と倒錯の興奮を煽られたお嬢様の頬がかぁぁぁ…っと赤味を強めた。)
「はぁ……っ、はぁ……っ♡ あっ、あぁぁ……っ♡」
(腰骨を蕩けさせる肉悦の余韻に丸めて震わせていた体躯が、ザーメンの舐めとられた細腕でクッションを抱く腕の一つを丁寧に広げさせられた。そして、にゅるにゅると爛れた液感を塗り広げる夜着を纏った体躯とクッションの隙間に銀髪も艶やかな彼女の頭部が無理矢理潜り込み、白濁にまみれつつも未だに強張りを緩めぬ巨根に唇を寄せ)
「あひっ!?♡ ふぃぃいぃいいんんぅッ!!♡♡」
(黄ばんだザーメンにコーティングされた亀頭部へのキスが、それに引き続いて精液にぬめる巨根を可憐な唇に咥え込み、呑み込んでいく。愛らしい娘の口腔に精液まみれのふたなりペニスを咥え込まれるという倒錯的な喜悦が、ザーメンと唾液のカクテルを溜め込んだ口内のぬめりが与える直接的な快楽と共にお嬢様の声音を蕩けさせた。その刺激に再び寄せた両脚と双腕でクッションとお嬢様の体躯に挟み込まれた彼女の頭部を圧迫する。濃厚な精臭に蒸れた暗がり中、根元まで巨根を咥え込まれたお嬢様が淫欲に蕩けた黒瞳を開けば、トルテとは互い違いとなった横臥が、お嬢様の頭部を挟み込むような形で晒す黒下着の恥部。彼女の上半身を抱きしめたクッションの中に閉じ込める様な密着の中で作り上げられた69の姿勢。誘蛾灯に惹かれる羽虫の如くトルテの鼻先が彼女の恥部に寄せられて、レース飾りの奥に薄く透けた秘裂の臭いを吸い込もうとしてしまう。)
■アラミル > 可愛らしく声をあげながら、絶頂したお嬢様の様子を伺いながら。
萎えるようなら、また起こしてあげないといけなかったけれど。
その心配は無いようだと淫魔は淫蕩に笑う。
「へ、ぇう……♡♡、とろとろの、ざーめん…♡、トルテ、溜まってた、の?」
じゅるり、じゅるりと…半固体のザーメンを飲み込んでいけば、そう言って煽りながら。
彼女の身体はしなやかにクッションの間に入り込んでいく。
より密着を強めれば…強く抱けば折れてしまいそうなほど華奢でありながら女性らしさを讃えた身体が相手の前面に張り付き。
身体の位置を調整し、互い違いの横臥となれば、更に淫魔にとっては搾り取りやすくなり。
躊躇いなく、じゅっぷ♡と唾液と残りザーメンの混ざり合った音をたてながら肉棒を飲み込んでいく。
「ん、ちゅぅ…♡♡、じゅる……んぐっ!?、……んー…♡、……ん、ふ、ぅ……♡♡」
暗闇の中で、ザーメンまみれの肉棒に唾液を塗しながら舐めしゃぶっていると。
見えないところから与えられた圧力に、否応なく喉奥まで凶悪な肉棒を咥えこんでいく。
ただ、逃げるようなそぶりは見せず…そのまま、ぐ、ぐ、と喉奥にも力を入れて亀頭を扱き始めて。
別の生き物のように蠢く舌が肉棒に絡まり、裏筋を擽り、僅かに動くたびにぐぽぐぽと独特な音が鳴る。
クッションで見えないだろうが、非常に淫蕩な顔を晒しながらの奉仕。
唾液と混ざり合った先走りが口の端から垂れ、お嬢様の股座を濡らしていこうか。
「ん――…♡、…んふ…♡」
そんな奉仕をしながらも、自分の股座に…匂いを嗅がれるような感覚が来れば。
ぐい、と腰を押し付け、相手の鼻に下着に包まれた秘裂をぴったりとくっつけてしまおうと。
そこはもう、濃厚なザーメンを受けたからか…とろりと雌蜜を垂らしており、フェロモンともいうべき匂いが濃く漂ってくる。
下着に包まれた状態でこれなら、それを脱いだ瞬間の香気の爆発という期待も与えてしまうだろうか。
匂いを嗅がれる度、ぴく、ぴく、と淫魔の腰が小さく震え、僅かに逃げようとして。
これもまた、劣情を煽るためのもの。わざとたっぷり嗅がせてから離れることで、もっと、という欲望を助長しようという狙いだ。
そうしながらも、じゅっぽ♡、じゅっぽ♡とクッションが作り出す暗闇の中で、見えない淫らな奉仕が続いていく。
喉奥に放たれたとしても、全て受け止める準備は出来ていると知らせるかのような、何のためらいもない奉仕だ。
■トルテ > (抱き締めたクッションの端から淫靡な黒下着に包まれた白尻が突き出ていて、その双脚にお嬢様の亜麻色髪の頭部が挟み込まれているという格好。それは、ふたなりペニスを咥え込んだ彼女の頭部こそ衆目から隠されていても、二人が同性でありながらも爛れた性行為に及んでいる事は丸わかり。現に、遠巻きの視線が肉欲と好奇を隠しもせずに二人の様子を伺っていたりもする。しかし、今のトルテにはそんな周囲を気にするよりも、眼前で甘酸っぱい香りを滲ませる黒下着の恥部と、下肢から這い上がる口淫の肉悦に全ての思考を奪われていた。)
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ んっ、あっ♡ あぁっ、ひっ、あッ♡ ふあぁぁんんぅ…ッ♡♡」
(25cmという長大さを誇る太幹を根元まで咥え込めば、その先端は当然彼女の口腔だけに収まらず、口蓋垂を押しつぶし、更にはその奥の喉粘膜にまで精液の残滓を塗り付ける事となる。生理的な嘔吐感を生じさせるだろう圧迫にも関わらず、彼女はそれを忌避するどころか喉壁さえも膣内の如く淫らに蠢かせ、触手めいて絡む舌と共にトルテの巨根を悦ばせる。そして、そんな頭部が前後に動いてぐぽっぐぽっと卑猥な吸引音を響かせながら溢れ零す唾液が伝うのは、今やクロッチの吸水限界を超えてじゅくりと滲み出る程になったショーツが張り付き肉溝の形状をくっきりと浮き上がらせた女の性器。トルテの身体が発する桃の果汁めいた体臭に、雌蜜の甘酸っぱい発情フェロモンをたっぷりと塗布した香りが、咥え込んだ巨根に絡む精臭に満たされた彼女の鼻腔に注ぎ込まれる。それに対する礼という訳でもないだろうが、お嬢様が淫欲に任せて思わず寄せた鼻先に彼女の秘裂を密着させてくれるのならば)
「―――んっ、ふ、ちゅ…っ♡ んちゅる……、れる……、れりゅぅう…っ♡♡」
(ふたなりペニスの興奮を強める淫臭をたっぷり吸い込んだお嬢様は、半ば無意識のままに秘所に張り付くショーツの黒布を脇へとずらし、眼前に露出した彼女の割れ目にむちゅりと口付け、その淫孔に深々と舌を潜り込ませながらあふれ出す蜜をじゅるじゅると舐め啜ってしまっていた。)
「んちゅるるる…っ、れちゅるっ♡ ん、ふっ……ぁむ、んちぅぅう…っ♡ っぷぁっ♡ はぁっ、はぁっ♡ んんぅっ♡ ぅ、あっ、あぁっ♡ そ、そんなにされ、たら、んぁっ♡ い、イッちゃう……っ♡ あっ、ま、た……イッちゃい、ますうぅう……ッ♡♡」
(先程までクッションを抱きしめていた両手は、気付けばソファの下にそれを落とし、代わりに股間に埋めた銀髪の頭部を抑え込んでにゅぽにゅぽずこずこと肉付きの良い腰を自ら振って、彼女の口奉仕に劣情の滾りをぶつけてしまっていた。経験の浅い娘であれば吐き気ばかりを感じるだろうイラマチオにも、卓越した舌技でトルテを蕩けさせる手慣れた彼女の様子を良いことに)
「んぁぁ…ッ♡ イくっ、イくっ、イッ……ちゃ、あっ♡ あぁっ♡ ふあぁぁあぁああ……ッ!♡♡♡」
(彼女自身の甘蜜で糸を引く唇を大きく開いて絶頂の声音を響かせると同時、ぶびゅるるるるるるるッ♡ ぶびゅるっ♡ びゅくっ、びゅくっ、ぶびゅるるるうッ♡ その喉奥に向けて、一発目と大差無い多量の精液を浴びせかけていた。)
■アラミル > 淫魔であっても時折、かほ、こほ、と咳のような音は漏れてしまう。
それは反射故に仕方ないが…それすらも利用して、ペニスに刺激を与えていく。
鼻に抜けてくる濃厚な雄臭に、透けたショーツから溢れる蜜は更に多くなり。
ひくひくと、淫魔の秘裂が雄を求めて震える姿も見ることができるだろう。
喉奥に塗り付けられた精液の残滓は、唾液と絡められて、んく、じゅる♡と音を立てて飲み込まれていく。
「―――…っ♡♡、!、っ、♡」
そんな中でも、股座に感触を感じ、そこに舌が這ってくれば。
どろりとした愛蜜が滾々と湧き出てくる。
ザーメンと違う、濃厚な雌の匂いをたっぷりと溜めた蜜が吸い込まれていくことだろう。
雄を味わいながらの愛撫に、淫魔もあっという間に快感が背筋を登り
「んー、ふ♡♡、い、っひゃ、ぇ…♡♡、はぐ、おぐ……♡♡、んぅぅぅ……♡♡」
またもや絶頂宣言をする相手の動きに従い。
抑え込まれるまま、口マンコを差し出し、使われていく。
じゅるじゅると音をたてながらバキュームのように息を吸い込んで強い刺激を肉棒に与えることで最後の一押しを促し。
喉を開いて、ザーメンを受け止める準備をして…
「――――――――――!!、♡、っ、♡、!!、……♡」
ぴったりと密着したのと同時、喉奥に直接叩きこまれる大量の濃厚精液。
呼吸が阻害され、ぶ、ふ、と苦しそうな息が漏れるも。
彼女の方から離れるつもりはなく…むしろ、手をお嬢様の身体に回して逃がさないように。
そして唇を窄め、喉を蠕動させて…打ち込まれる大量のザーメンを、ごきゅ、ごきゅぅ♡、ごきゅっ♡と繰り返し音を立てながら飲み込んでいく。
同時、ぷしゃぁ、と雌蜜が露になった秘裂から溢れ、相手の顔を濡らしていくか。
「んー、ふ……♡♡、んぐ………ぅ……♡♡」
まだまだ続いているであろう射精を受け止めながら。
余裕が出てくれば、逃がさないようにしていた手を、相手の秘裂に這わせ。
心地よい余韻を味わってもらおうと浅く秘裂を撫でながら…ちゅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡、と強く吸い込んで精の残滓を吸い込んでいく。
そんな淫らな様子に当てられたのか、下着館の…他のカップルもヒートアップしていく中。
まだまだ、二人の交わりは続いていく。
■トルテ > (爛れた水音に交じって苦し気な嗚咽を漏らしつつ、それでも止まる事のない淫猥な口奉仕。濡れシミを広げる黒下着をずらしてしゃぶりついた陰唇が、濃密な愛液を溢れさせてくれるのなら、トルテはもう砂漠でオアシスを見つけた旅人の様にその甘露を舐め啜ってしまう。顎先でクリトリスを潰し、鼻先でアヌスを撫で擽る様な、口回りを彼女の愛液でべちょべちょにしてしまう浅ましいまでのクンニリングス。そんなトルテのぽってりとした唇が、粘つく蜜糸を引きながら彼女の恥部から離されたのは、蕩ける下肢にて膨れ上がる雄の肉悦が耐え難いレベルに達したがため。彼女の口腔に種付けを強制するかの如くむっちりとした太腿で頭部を挟み込み、銀髪に埋めた指先でぎゅっとロックした状態での喉奥射精。にもかかわらず、それを吐き出そうと暴れるどころか、むしろ自ら手を回して黒色タンガが瀟洒に飾るトルテの尻肉を抱え込む様にする彼女が多量の潮を迸らせれば)
「――――んふぁッ!?♡ あっ♡ あむぅうっ♡ んじゅるっ、ずぢゅるるるるぅうう…っ♡♡♡」
(驚きの悲鳴を漏らしつつ尿道から噴き出した温水で童顔を濡らしたお嬢様は、こちらもまた忌避感など欠片も無しに彼女の陰唇に再び唇を密着させて、ぢゅぅうううっと強く吸いつき膀胱内の体液全てを飲み下そうとしてしまう。互いに互いの性器を含みながらの吸引で、抜魂の悦びを味わった後)
「はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡ はぁ…っ♡」
(愛らしい顔立ちとそれに反する淫らでグラマラスな肢体を有する美少女との、出会ったばかりで未だにその名さえ知らぬままに浸るレズセックス。卓越した手コキによって吐き出した一発目と、それに負けぬ手慣れたフェラチオによって引き出された二発目の射精は、並みの男とは異なり未だに巨根の力強さを保ってはいるものの、お嬢様の理性を完全に溶け崩してしまっていた。そんなトルテと同様に、未だに淫気の萎える様子のない彼女との行為はその後も長々と続けられる事となる。その合間、ピロートークめいて言葉を交わす暇さえ勿体ないと言わんばかりの絡み合いの中、それでもどうにか彼女の名を聞き出したトルテは、くずくずに蕩けた脳にもしっかりとそれを刻みつけたのだった。)
ご案内:「下着館」からトルテさんが去りました。
ご案内:「下着館」からアラミルさんが去りました。