2020/03/21 のログ
ご案内:「路地裏」からパティさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にユキノさんが現れました。
ギュンター・ホーレルヴァッハ > 脈打ち、張り詰めた肉棒に、懸命な奉仕を続ける少女。
柔らかな双房に包まれ、突き出した亀頭には彼女の金髪が纏わりついて、擽る様な快感を己に伝える。かと思えば、時に啄む様な。時に吸い付く様な口淫は、確実に己の射精欲を引き上げていくだろう。

「……良く、仕上がったものよ、な…。であれば、熱意ある奉仕に、私も応えねばなるま、い……っ…!」

睾丸が猛烈な勢いで精液を生産し、それを吐き出す為に鈴口はくぱくぱと開ききっている。
最早此方も行儀良く堪える事はしない。唯只管に、彼女の躰を使って、射精に至ろうと腰を前後させている。
既に己の限界が近い事は、吐き出す吐息の熱と、余裕を失いつつある口調。そして、何かを堪える様な表情によって、少女にも容易に伝わるだろうか。

ユキノ > 「んふ……♥」

陰茎を咥えている為言葉を発する事は出来ない。
だから笑顔で少年の言葉に答えた。
嬉しそうで、幸せそうで、淫らな笑顔。
乳房でより強く圧迫して肉棒を扱きながら、開いた鈴口を舌先でちょんちょんと突いて見る。
それでも射精がまだであれば、円を描くように亀頭を嘗め回し、カリ裏を擽るだろう。
吸う力はあまり強くは無い、
射精に合わせ、より強い快楽を与える為に余地を残しているのだろう。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 己に犯され、精を注がれながら、それでも尚幸せそうに微笑む少女。
快楽に染まるとはこういうものなのだろうか、と茹った理性の片隅でぼんやりと考えながらも、腰の動きを止める事は無い。
思考の大半を支配しているのは、滾った精を少女に放つ事だけ――

「……全く。男のモノを咥えながら浮かべる笑みではない、な…っ…。だが、良い。そうやって淫蕩に。浅ましく。私の精を得る事を、幸福と思うが良い…!」

そんな少女の笑みを見下ろしながら、いよいよラストスパートと言わんばかりに荒々しく腰を振る。
乳房で圧迫された肉棒が、一際大きく膨らむのが少女にも伝わっただろうか。
そして――

「……く、う…っ…!出す、ぞ……私の精を、その身で浴び、飲み込み、穢れてしまえ……っ…!」

びく、と肉棒が跳ね上がると同時に、少女に吸われていた亀頭から濁流の様に精液が放たれる。
液体、というよりは固体の様に濃厚な精液はびゅるびゅると何度も。何度も少女に注がれていくだろう。
少しでも多くの精液を彼女に注ごうと言わんばかりに、無意識に少女の乳房に手を添えて己の肉棒を扱こうとしていて。

ユキノ > 言われるまでもなく、と言うべきか。
少女の表情は既にそれを待ち望み、幸福と感じている事をどんな言葉よりも強く物語っていた。
少年が自分の中に欲望を叩きつけるその瞬間を、心待ちにしているのだ。

「んっ、ぅっ……んくぅ……!」

口内で暴れる肉棒に、流石に少し息苦しそうな声を上げる。
だがそれによって拒絶の態度を取る訳でもない。
どうすればそれを受け止め、最高の快楽をもって欲望を解放させる事ができるのか。
それのみを考えて必死に動く。

「んんっ!……ふぅんっ♥」

ついに放たれた精液は、少女の予想以上の濃厚さ。
舌に、喉に絡みつくそれを必死で吸出し、飲み下してゆく。
喉を鳴らす音が聞こえるほどに強く、大量に。
それでも一部は口から溢れ、顔や体を汚してゆくだろう。
少年が乳房に添える手には自らの指を絡ませ、その動きをサポートする。
より強い快楽と、より多くの射精を導こうとでもするように。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 少女が喉を鳴らして精液を嚥下する度、もっと、もっと少女に飲み込ませようとするかの如く精液が吐き出されていく。
必死に精液を吸い出し、飲み込み、それでも尚己の精で穢れていく少女の姿は、視覚からも快楽を生むかの様な光景。

そんな射精の最中、無意識に伸びた手に少女の指先が絡まる。そうして少女の動きも合わされば、輪精管に残った精液すら、びゅくり、びゅくりと脈打つように吐き出されていくだろう。

「……ふ………は、ぁっ……。そこまで、私の精に餓えていたか。砂漠で水を求めるかの様に、浅ましく飲み込みおって……」

そんな永く、濃厚な射精も漸く終焉を迎えれば、懸命に奉仕を続けた少女の頭を撫でつつ、幾分揶揄う様な。それでいて慈悲の籠った声色で少女に言葉を投げかける。
尤も、射精を終えて尚萎えぬ肉棒は、次の快楽を求めて未だ硬度を保ち、反り返っているのだが。

ユキノ > 吐き出されれば吐き出されるだけ、それこそ乾いた者の如く貪欲に飲み続けた。
胃の中に精液の存在を感じられるほどの量。
生まれて初めてのそんな飲精に、更に湧き上がる興奮を抑えられない。
咀嚼するような動作を交えながら、味わって飲み込み続けた。

「こくっ、こくっ……くちゅっ……」

そんな至福の時間にも終わりは来る。
幾分残念そうにも見えたが、頭を撫でられれば甘えたような笑顔を浮かべて。
未だ魔術の影響下にはある様だが、随分と大量の精を受けたことで意識ははっきりとして来た様だった。

「うふふ……ユキノ、偉いですか?
 ギュンター様は、まだ元気になってくれるみたい……♥」

一旦口を閉じ、自分の口の中を舌で嘗め回して唾液で漱いだ。
その後ギュンターに向かって今度は口を開け、精液の残滓もすっかり飲み下して口内を綺麗にした事を確認させた。

「それでは、失礼します……ふふっ、一度お掃除しちゃいましょう☆」

まだまだ硬くそそり立つその陰茎に向かって、再び舌を伸ばした。
本人は掃除と言うその舌使いは、焦らす様にゆっくりであった。

ギュンター・ホーレルヴァッハ > 精液を飲み干す音が、淫靡な熱の籠った室内に響く。
それは牡としての支配欲を満たし、煽るには十分過ぎた。己の白濁を美食であるかの様に、咀嚼するかの様に飲み込んだ少女を次はどうしてやろうか。そんな獰猛な知性が、目まぐるしく働き続けている。

「…ああ、偉いとも。命じた通りに。言い付けた通りに奉仕をこなしたお前を、今宵の主として誇りに思うさ。
――ふむ?当然だろう。まだ注ぎ足りぬ。穢したりぬ。私の精で、お前を融かし、堕としてしまうには、未だ足りぬであろう?」

咥内の精を全て飲み干した、と見せつける様に口を開いた少女に、優し気な笑みと共に言葉を投げかける。
尤も、その言葉は既に滲み出る様な獣欲の色が灯り、少女を見下ろす己の瞳には、次なる快楽と肉欲を求めて仄暗い欲望の焔が宿っているのだろう。

「…殊勝な心掛けだな。とはいえ、その熱意は評価してやろう。お前自身を穢すモノを、懸命に清めると良い、ユキノ」

肉棒に舌を這わせる少女の頭を撫で続けながら、クツリと小さく笑みを浮かべる。
ゆっくりと。鈍く焦らす様な快楽に悶える様に肉棒がびくりと跳ねるが、僅かに吐息を乱しつつも、少女にそれ以上の奉仕は求めない。
寧ろ、半端に昂りつつある熱を解放する瞬間を。少女にその燻って燃え上がりつつある欲望をぶつける時を見定めるかの様に、己の眸は僅かに細められているだろう。