2020/03/16 のログ
■ボブ > (沿道をあてなく歩いていたがさすがに景色を眺め歩いているのにも飽きたのか、
行く先に見えたベンチへと歩を進めれば、そのベンチに腰掛けて)
「はあぁぁ~~、日の光も暖か…風も柔らかい……お昼寝には打ってつけの気候かな」
(そう独り言を漏らしていけば、背中を背もたれに預け、空を見上げるように身体を楽にさせていけば
瞼をゆっくりと閉じて、しばし無言を貫き通していけば……男から小さな寝息が零れていくか)
■ボブ > (天を見上げるように顔を空に向けながら寝息を立てていた男の身体が前に崩れ、ガクッとなった瞬間に男は瞼を開き)
「っ!! おっと!! 本当にいい感じに寝てたな。
日の方も結構傾いてきたし、そろそろ移動すれば早めに開いている酒場もあるだろうし、頃合いだな」
(軽く目の上を擦り、しばしばしている目の感じを治していけば、ベンチから腰をあげ、公園を後にしていった)
ご案内:「平民地区・昼の公園」からボブさんが去りました。
ご案内:「天然の露天温泉」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 王国の街から離れた森の中、泉のように懇々と湧き立つ温泉。
天然の広い温泉は普段は獣達の憩いの場だが、湯はいつも清らかな無色透明
そして、そんな温泉を独り占めしてるのは、小さな幼い顔立ちの少年。小柄で細身、でもぷにっとした感じの幼い子供である。
岩で囲まれた温泉にちょこんと座って、脚を伸ばしてる。温泉は大好き。秘密の場所はちょっとした自慢である