2020/02/04 のログ
ご案内:「アダルトショップ」にアウロラさんが現れました。
アウロラ > (くすくす、ふふふ、とこのような時間、このような場所に女の声が小さく響く。多少酔っているのか、少し赤い顔をしながら店の品を物色する女の様子はすこぶる楽しそうで)

なにこれ、なにこれー、すっごいえっぐい・・・。というかこれ、隠せる?隠せます?

(あはは、と笑う声は明らかに酔いの気配を感じさせるもの。お酒が入った勢いでふらりと店に寄ってそのまま物色をしている様子である。
少女が手にとって楽しそうに見るのは様々な玩具や衣装といったもの。まるで馬程にえぐい大きさをしたディルドや、一度入れたら取れなくなってしまいそうなフックのような返しのついたもの。他多数。それから・・・服の意味をなさない程にスケスケの下着や異様な程に布地が小さい衣装。それから、性器の部分だけ布がない下着とか。 様々なえっちなアイテムが並べられたそれらを女は楽しそうに物色する。時々手にとって、それらに触れて、その後に指を空に滑らせてそれらを使っている光景を空想してみたり・・・そんな風に女はアダルティなショッピングを楽しんでいて。 買うかどうかは・・・まだ、思案中。)

ご案内:「アダルトショップ」にミュエルさんが現れました。
ミュエル > 家を抜けだして、街を歩くのも慣れてきた。
こうして、貧民地区まで…小さな体を活かして、忍び込むのもどきどきして気持ちいい。
そして、少年の最近の楽しみは、偶然見つけたアダルトショップを覗くことだった。
持ち帰ることは難しいが、様々なえげつない道具は、少年の劣情を刺激するには十分で。

ただ、今日はそのショップに見ないお客さんがいた。

(わ、わ、あのおねーさん…)

とてもきれいな、しかもスタイルの良いお姉さんが、様々な道具を見てからから笑っている。
その姿に、ぽぉ、と見惚れてしまって。
あんな人が自分の目的に付き合ってくれるならどんなにいいかと思って。
そこから、少年らしい考えで…交渉をしてみようと。

「お、おねーさん。何か、欲しいもの、あるんですか」

そろりそろりとその女性に近寄って。
物色しているだけで、今はまだ買おうとしていない女性に、話しかけてみる。

アウロラ > ん~?

(多少間延びした声は酔いがあるからか。はぁ、と吐かれる吐息にはアルコールの匂いが感じられ、未だ幼い少年には少々毒かもしれない。
されど、それ以上に毒なのは。動けばゆさりと揺れるその双丘と、少々上気し、赤みがついた頬。ぺろり、と唇を舐めるその舌であるか。)

どぉしたのボク?こぉんな時間に、こぉんな所に遊びに来ちゃって。ここはオトナのお店、イケないお店、なんですよ?

(なんて、目線をあわせて語りかけてみる。成人・・・酒、を飲める年には明らかに超えてないように思える。 ・・・正直人間の年齢だとどれくらいから成人とかよく覚えてないけれどこの外見だとそういうコトをするのが許されていない年代じゃないだろうか。 ・・・見目はとても可愛らしいし、成長すれば大層なイケメンになることが予想されるけれど。でも、まだこういう所は早いんじゃないかな、と優しく語りかけてみるけれど。)

欲しい、もの?ふふ、そうね・・・ちょっと興味があるものはあるけれど、ちょっとボクには見せられません。ちょぉっと刺激的が過ぎますから、ね。

(ふふ、と柔和な笑みを浮かべながら女は少年に語りかける。気まぐれかつ自由人な放浪の女であるけれど、それでも多少の理性とか常識とかあるのです。こぉんなえっぐい玩具とか下着とか。年頃の少年にはいくらなんでも刺激が強いでしょう。)

ミュエル > アルコールの匂いは、貴族である親が酒を飲むため知っている。
動けば揺れる双丘と、おもわずどき、とするような表情と仕草に、びき、と反応が止まってしまうが。
それでも、気を取り直して話を続ける。

「し、知ってます。ここの店長さんも、許してくれてます、し。それに僕は大人です!
難しい計算も、できますよ!」

相手の子ども扱いする言葉に、つい感情的になる辺りまだ子供だ。
けれど、早くは無いと、興味が原動力ではあるけれど、実際に入ることを黙認されてはいる。
周りの淫具にも…動揺はしていないように見える。

「見せて、見せて。それ、どんなの?えっと…ね、おねーさん」

見せられないという相手に、せがみつつ、少し声を落として。
ひそひそ話をするように、相手の耳に口を近づける。

「な、なんでも…このお店のもの、なんでも僕が買ってあげるから、代わりに、今夜、おねーさんを買わせて」

幼げな少年の口から出る、とんでもない言葉。
何かの書物で覚えてきたのだろうか。

性に浮かされている辺りは、この国の人物らしいけれど。
あまりに拙い、そして失礼な提案をこそこそと話し。
その少年の腰には…お小遣いと称して渡されている、大金が入っている。
それがじゃらり、と音を立てて。

アウロラ > ・・・ほんと?

(ちらり、と店主の方に視線をやってみる。彼が言うことが本当であれば・・・店主も相応の反応を返すだろう。
・・・さっきまでそこにいた方に視線をやるだけであるのでもしかしたら不在にしているかもしれないけれど。)

ここでいうオトナ、っていうのはねそういうのとは違うんですよ?ボク、赤ちゃんがどうやってできるのか知ってます? ・・・オトナのキスの仕方、しってます?

(ぺろり、女の舌が滑らかに唇を滑る。目を細め、妖艶に笑うそれはまだ幼い少年からすれば色気のある・・・妖艶なお姉さんそのものであるか。 ・・・いくら中身が自由奔放で気まぐれな自由人だったとしても。)

仕方のない子。仕方がないから、特別に教えてあげる。おいで。

(そう少年を手招きする。店主が認めたのなら、もしくは見ていないのなら悪い遊びを教えてあげるのも一興だろう。)

これ、何かわかる?おちんちんみたいでしょう?これをね、女の人の大事な所に挿れるの。そうするとね、とっても気持ちがいいんですよ。 ・・・ふふ、こんなバカみたいなサイズ使ったら戻れなくなってしまうかもしれないけどね。
それから・・・これはね、お尻に使うの。ここにえっぐいフックみたいな返しがついてるでしょ?この返しがあるから、なかなか抜けないようになっているみたい。後ろに紐とかついてるから・・・これを引っ張ったり吊り上げたりして遊ぶんですよ。 ・・・お尻に使うものだから、ボクに使うこともできるんですよ。

それから・・・これ。見てこれ。すっけすけでしょう?ほら、上から私の肌透けちゃうんですよ。見えちゃうんですよ。おかしいと思いません?

(なんて、彼と一緒に商品を物色してみせよう。女が示したものの他にも多数のものがあるだろう。腕や足、首や口など数々の場所を戒める拘束具。連結する宝珠が特徴的なアナルパール。耳などではなく、乳首やクリトリスなどを飾るピアス。それから・・・桃色の怪しげな薬に猫耳やメイド服などのコスプレグッズや透けた下着の他にも性器の部分だけ切り取ったような下着、などその他多数の品揃えが少年の目を刺激するだろう。)

・・・まぁ。まぁ、まぁまぁ・・ふふ。あは、あはは・・・!

(くすくすと少年の決死の告白を聞けば女は目を見開き、くすくすと楽しそうに笑ってみせる。とても楽しそうに、おかしそうに。)

ふふ、ごめんなさい。最近の子供はとても、ませていらっしゃいますね?まさか、私を買いたい、なんて・・・ふふ・・・。

・・・いいですよ、とてもおもしろそうなのでその提案に乗ってあげます。あなたが使いたいもの、私に着せたいもの、何でも好きに買っていらして。
でも・・・私は、高いですよ?

(なんて、ウインクをぱちり、と少年に贈り、私を買いたいという少年の誘いに乗ってあげる。こんな幼い子に買われる、なんて経験はそうあるものでもないし・・・楽しそう。彼が私に何をさせたいのかしらないけれど、その誘いには乗ってあげよう。

・・・ついでに何でも買ってあげる、と言われたのだし、このスケスケだけど可愛らしい下着と・・・このえっぐい返しのついた玩具とこのえっぐい馬みたいなディルドでも渡しておこうか。 なんか、見てるだけで面白そうなの、これ。 あとは・・・拘束具とかも。スパイスにいいでしょう。)

ミュエル > 店主に眼をやれば、ひげ面の陰気な店主は…少年が店に居るというのに追い出そうとする動きなどを何も見せない。
背後に何が居るかを知っているからこそ、自由にさせていて。
女性に返す視線は、そういったような、好きにさせてやれ、という投げやりなものだ。

「は、はい…?、う……、し、しってます、よ。使った、ことはありません、けど……。使ってみたいと、思ってて…
その、女の人の、恥ずかしいところとか、いっぱい見てみたくて…つ、突っ込まれるのは、ちょっと怖いかも…
その服は…とっても、えっちだとおもいます…♪」

おいで、と言われればそのまま着いていき、共に商品を見る。
どれもこれも、この店に置いてある中ではとても凶悪なものだ。
女性に使ったことも、自分に使ったこともないけれど、自分に使う気は無いと。
少し恥ずかしがりながらも…その純粋な瞳は、純粋であるがゆえに、女性に対する欲望が透けて見えて。
ここにある玩具で、女性を虐めてみたい、と。
逆に、使われることについては意外だったようで、びく、と身体が震える。
衣装については、そのまま女性が着ているところを想像して…少しぽお、としてしまうけれど。


いつ来ても目移りする商品を見てから、自分の提案に対する女性の笑い声を聞く。

(う、うう、やっぱりだめだったかな。逃げようかな…)

などと、少し後ろ向きな考えが過るけれど、答えを聞けば、ぱぁ、と顔を明るくする。

「ほ、本当ですか、高くても買います…!おねーさん、とってもきれいだから…その、気になっちゃって。
す、すぐそれも買ってきます!待っててくださいね!」

嬉しそうに笑顔を浮かべ、喜び勇んで…渡された品々と、初心者用の軽い鞭や、メイドのコスプレグッズも購入。
ついでに、店主におすすめされるまま、ぬるぬるのローションもいっぱい。
そんな少年には重そうな荷物も、頑張って持ってくる。
一度それらを、店の床に置いて…

「実は、ここ…併設されてる、お試し場があるらしいんです。そこを使おうかなって、思ってます。
それで…えっと、おねーさんは、いくら、ですか」

受けてくれるというのなら、報酬は支払わなければならない。
そんな潔癖な真面目さを見せて。
腰の袋を開けば、中々の金額のゴルド効果の山。
富裕地区の娼婦でも、好きに抱けそうな金額が入っている。まあ、この少年は娼館には入れないだろうけれど。

出来るだけのお金を渡せば、荷物を持ち直して。
そのまま…少し狭いながらも、ベッドや水場がついた、併設されたお試し部屋へ女性を案内しようと。

アウロラ > へぇ・・・そう。
じゃあ・・・ボク、はこぉんなえっぐい玩具を、私に使ってぐちょぐちょにさせてみたいの?
ふふ、可愛らしい顔してますのに、いやらしい子。ふふ。

(少年をからかう女はそれはそれは楽しそうな様子で。こうして会話し、からかってあげるのがとても楽しいことであるように振る舞う。事実、少年を用いて遊んでいるのだけれど。
けれど、少年が自分に使うのに怯えを見せるのであればそういう方向に持っていくことはない様子を見せるだろう。正直に言うとからかうためだけに言ったようなものだ。 ・・・私も正直責めるより責められる方が好きですし。)

どーお?

(少年がそのえっちな下着を見てぼぉっとしている様子を見れば、くすりと笑ってそれを服の上からであるけれど、当ててみようか。
それは乳首にあたるであろう部分だけ布地が切り取られたあまりにもピンポイントで防御力が薄い下着。そんな風にからかってみせれば少年の空想の中では画家の女が裸にそれを身に着けている様子が目に浮かぶようであるか。)

ふふ、可愛らしいこと。

(くすり、と口元に手をあてつつ女は笑う。ぱぁっ、という音がふさわしいような花開くような笑みを見つめながら微笑ましそうにその様子を見つめようか。鞭なんて買っている様子に気がつけば あら、意外とSなのかしら、なんて思いつつ、彼がこちらへ戻ってくるのを待とうか。彼が買ったものは・・・あえて見ないようにしてみよう。その方が後の楽しみが増えるというもの。)

・・・とりあえず、このくらいでいいわ。

(そうして女が受け取ったのは一般的な平民地区の男娼の値段。娼婦の相場は・・・正直よく知りませんから。高い、とは言ったけれど相手は子供だ。そんな場違いな値段を取るつもりはない。でも。)

これは前金として頂きます。あとは・・・私を、気持ちよくしてくれたら、その分割引してあげますし、サービスもしてあげます。
・・・私もね、えっちなこと、好きなの。だから、いっぱい気持ちよくしてくださいね、小さな旦那様?

(彼の耳にそう囁く。最後にふ、と息を吹きかけ、はむり、と軽く耳を甘噛みしてから離れよう。
そんな挑戦的な言葉をかけてから、女は離れ、少年についていこうか。こういうこと、言った方がもしかしたら・・・やる気とか、出してくれるかもしれないし?)

では、エスコートしてくださる?

(なんて、微笑みながら手を差し出して彼に手を引かれようか。)

ミュエル > 「う、うん…、こういうお店に来る人ってことは、そうされたい人だって、店長さん、が…
だから、僕も…おねーさんを、ぐ、ぐちょぐちょにしてみたい、です…」

少し舌足らずだけれど、そんなことを言って。
伝聞をあっさり信じるのはいかにも子供らしい。

事実、もういやらしい下着を服の上から当てられただけで、少年らしい陰茎は硬くなってしまっている。
いつもは姉に抑制されている欲望が、発露し始めているようで。

「え、え。えと、わかり、ました…?」

商品を買った後、女性が受け取ったお金の量に首を傾げる。
これなら、商品の代金より少し高い程度だ。商人の息子ではあるため、金勘定は習っている。
ただ、その後の言葉にかぁ、と顔を紅くして、奮起する。

「…っ、わかりました!、ぜったい、ぜったい、おねーさんを満足させてみせます!」

耳に息を吹きかけられ、軽く甘噛みされると、ひゃん、なんて可愛らしい声をあげたけれど。
子どもらしい小さなプライド、それを刺激されて…絶対気持ちよくする、という思いが矮躯に漲っていく。

「は、い。えと、お手をどうぞ…。あ、おねーさん、お名前は?僕、ミュエルって言います」

少し緊張しながらも、女性の手を取って引いていく。
おためし部屋の利用料金は商品の代金に上乗せされており、商品を買った者なら好きに使えるようになっている。
そんな部屋に向かいながら、自己紹介を済ませて。

部屋の中に入れば、少し大きめのベッド、大きな鏡、商品を一時置いておくためであろう棚、水差しと水を入れる容器。
後は部屋の奥に、ローションなどを洗い流すための水浴び場も置かれている。
どれも、貧民地区らしく物の質自体は低いが、最低限は揃っている。

「じゃあ、おねーさん、よろしく、おねがいします!えっと、さっそくなんですけど…この下着姿、になって、おねーさん。
その、目の前で…、おねーさんの、えっちな姿、見たくて…」

改めて手を離し、相手に向き直れば、そんなことを。
商品群を入れた袋から…女性が例にあげていた、えっちなスケスケ下着の上下を取り出して。
旦那様、と言われたからか、早速…少しおどおどした様子が取れた語調でお願いしつつ、それを手渡そう。
想像ではなく、目の前で…相手の下着姿を見たい、と。

その他にも…えぐい形と大きさの玩具やローションなども、次々取り出していって。
どうやら、少年の好奇心は…それらすべてを試すまで、終わら無さそうだ。

アウロラ > ・・・まぁ。ふふふ。

(そんな風に直接的に口にされればちょっとばかし恥ずかしい。 正直な所・・・ここに来たのはちょっと酔ってたからで、気まぐれで訪れたのだけれど、まぁ、そういうのも少しあったのは認めよう。仕事も一段落ついたし、少しばかし欲求不満、というのはあったかもしれない。)

期待、していますよ?

(なんて、挑発するように彼を誘ってみせる。少しばかし余裕を見せるのは年上、としてのプライドか。女としても、期待は多少あるにしてもそう簡単に喘がされる訳にはいかない。そんな思いは無意識にしろ多少はある。むしろ、こういう風に少年をからかい、弄ぶことこそ理想であるのだけれど、さて、その理想は砕かれるか否か。)

私の名前、名、は、アウロラ、と言います。宜しくお願いしますねミュエル。

(一瞬偽名の方を使おうか、と考えたけれどまぁ、いいか、といういつもの考えなしで本名の方を伝えよう。
彼に手を引かれ、案内されれば女の方はにこにこと楽しそうだ。 なんだろう、こう小さな男の子に手をひかれるというのはそこはかとなく心が暖かくなるというか、楽しいというか、そういうものを感じる。

そして、部屋に入れば女の方も へぇ、とその部屋を見渡してみる。それなりの広さにそれなりの設備。あの品揃えに加えてこんな部屋まで貸し出しされているとなればあの店はそれなりに儲かっていることが推測される。モノの質はさほどよくない、と思われるが良いものを使いたければ買え、もしくはラブホテルにでも行け、そんな無言のメッセージが感じ取れる。)

ふふ、いいですよ。

(女は答え、とさり、とコートから腕を抜き、コートを脱ぎ落とし、ぱちり、とスカートの留め具を外し、とさりとその場に脱ぎ落とす。そうすれば、女の履いていたフリルがあしらわれた黒のショーツが顕となる。 その後は、しゅるりと胸元のリボンを緩め、ぱちり、ぱちり、とボタンを外していき、最後にはコートと同じように服から腕を抜き、とさり、と脱ぎ落とそうか。
そうすれば、ショーツと同じように黒のブラジャーが顕となって、片手で肩紐をずらしつつ、背中に手を回し、ぱちり、とホックを外す。そうすれば、女の胸を支えていた最早ただの布と成り果てたブラジャーははらり、と力なくその役目を終えてその場にとさり、と脱ぎ落とされる。そして、その後に女の腕の支えも外せば たゆん と、その豊かな胸はその存在感を強くアピールするように揺れて見せる。
そんなアピールの後に残るのは最後の砦。股間を覆う黒のショーツである。目を瞑り、腰に巻き付く布を指で引っ掛けながら下ろしていけば綺麗な▽を描いていた布はやがてほとんど一本の布にまでまとまって、ずり降ろされて・・・女の白く、艶やかな肌と股間を覆う髪と同色の雪原のような陰毛が顕となって。

最後に、どーぉ? と言うが如く、くるり、とその場で一回転してみせる。 ・・・その後、ついでに足でぱっぱっと衣服をけとばすようにしてまとめる姿はプライベートでのだらしなさが多少透けてみえるか。)

じゃあ・・・それ、いただける?

(そして、少年からその衣装を受け取る。それは薄い桃色の、愛らしい下着。可憐な花やハートが描かれた、可愛らしく、可憐な下着である。 ・・・ただ、その透明度は異様と言っていい程で上から女の白い肌が透けて見え、その花柄の上からは女の桃色の乳首が、ハート柄の上から女の陰毛やクリトリス、秘所が容易に透けて見える、何も隠さない魅せる為の下着であった。
背中にいたってはぱっくりと開いており、尻だけは布でかろうじて覆われていた。 ・・・その尻も布地が透けているだけに何も隠せていないのだけれど。
そして、足には網タイツ風のガーターストッキングを装着し、男の視線を誘おうか。)

・・・どーぉ?

(なんて、余裕ぶって言うけれど、その声は多少震え、顔には強い赤みが指しているのがうかがえよう。 ・・・流石に、恥ずかしいのである。)

ミュエル > 「アウロラおねーさん……」

名前を告げられれば、それを繰り返して、覚えようと。
次いで自分の名前を呼ばれれば…嬉しかったのか、えへへ、とはにかんで。
部屋に入れば、棚に荷物を置いて…

「わ、わ……わぁ………」

姉の着替えを覗き見たことはあったけれど。
これほどじっくりと、女性が衣服を脱いでいく姿は流石に見たことが無い。
感嘆の息を漏らしながら、視線は絶対に外さず。
コートが、スカートが、ショーツが…ブラジャーが。女性の身体から剥がれ落ちていくのを、観察してしまって。
艶やかな肢体が露になれば、ごくり、と生唾を飲んで。

だらしなさを感じさせる所作など、今はもう気にならない。
震える手で、可愛らしい下着を渡して。
それを着用するときも、少年は食い入るように視線を向け続ける。
ふ、ふ、と鼻息荒く…少年らしい陰茎は、ズボンの内でびん、と尖ってしまって。

「あ、う。とっても、可愛いです、アウロラおねーさん。えっち、とっても、えっち…」

うわごとのように、感想を求められれば口を開いて。
眼が焼けそうなほど扇情的な肢体。それを包む下着は可愛らしく…そこに大人っぽさを演出する、ガーターストッキング。

欲望が先走っているとはいえ、純な少年の心臓が高鳴り、この女性を今から好きにできる…と言う欲望が更に増していく。
その欲望に邪魔をされ、女性が羞恥を強く感じていることは…視界には入ってくるものの、理解まではできず。

「じゃあ、さっそく、アウロラおねーさんが見てたこれ、使ってみたいです!」

だからこそ、次の提案もすぐに。
慌てた様子で取り出したのは…えげつない太さと長さの馬並みディルドだ。
下着になっただけでこんなに可愛らしいのなら、おねーさんが指定したこのおもちゃを使えば、どれだけ可愛らしい姿を見れるのか。
そんな純粋な期待のまま、女性に迫っていき。
完全に暴走しているためか、秘所が濡れているかどうかなどには意識が及んでおらず。

「えっと、確か…これをたっぷり塗って…、おねーさん!後ろ向いて、だいじなところ、見せて?
それで、えーっと、おねだり!おねだりしてほしい!これ、おねーさんが使いたかったんだよね!僕が代わりに動かしてあげるよ!」

女性の目の前でとろとろと、普通のモノより粘度が高いローションをディルドに垂らして。
買い物内容をよく見ていないなら、気づくことは難しいだろうけれど…店主がいたずらに少年に売りつけたそれは、微量ながら媚薬が混合されたローション。
それをたっぷりと塗りたくり女性に向けて。

息はどんどん荒くなり、少年の眼は期待に輝いていて。
冷静に諭せば、ある程度は聞いてくれそうだけれど、興奮を煽られた少年は非常に押しが強くなり、女にお願いを続ける。
犬のような格好になって、はしたないおねだりをしてほしいと。
今のままでは手加減もなく、純粋な欲望で、女性の身体を玩具にしかねない危険な状態だ。

アウロラ > ・・・ふふ。

(答えを聞かずともその感嘆の声を聞けば彼の感想は手に取るようにわかる。つまり・・・悦んで、くれたのだ。自分の着替えを、身体を見て楽しんでくれたのだ。それを感じ取ればつい・・・満足げに笑みが溢れる。恥ずかしさはある。多分、今耳まで赤くなっていると模様。もしかすればぴくぴくとエルフ程ではないにしても、長い耳が上下に、恥ずかしげにぴくぴく揺れているかもしれない。けれど、少年の興奮したような顔、吐息、そして、そのズボン越しにも伺え、膨らんだ下腹部を見れば、まずは満足だ。)

ふふ、ありがとう。とっても嬉しい、ですよ。

(にっこりと微笑み彼の声に答える。けれど・・・彼が懐からその馬並みのディルドを取り出せば少しばかりその顔に緊張、が浮かぶだろう。
なにこれー!えっぐ、えっぐー!と面白がって勝ったものだけれど、いざ自分が、自分に、使うとなると少し・・・怖い、というものもある。いや、だってあの大きさだ。あの長さだ。自分が使うとなると嫌でも緊張するし、恐怖もある。

そして、彼からおねだりをお願いされれば、そのまま彼に背を向けて、そのまま四つん這いになって、下着をずらし・・・いや、下着はそのままに左右に引っ張って、透けた秘所を、おまんこを見せてあげた方がもっと、興奮してくれる、でしょうか。
くすり、とほほえみつつ、足の間から手を通し、くにゅ、とおまんこを左右に開いて見せながら、彼の方へ振り向いて)

小さな旦那様?アウロラにお情け、頂けますか?アウロラを・・・その、玩具でいっぱい・・・気持ちよく、してください❤

(多少は興奮あれど未だ発情には遠い。きちんと理性が残っている状態なれば、そのおねだりする声もきちんと芯が通ったもので、なりふり構わず、というようなものではない。であれば、そのおねだりもまだ可愛らしいもの。今は、これが限度。これ以上を求めるならば・・・女を興奮させ、支配下に置くことを求められるだろう。
その状態まで追い込み、更におねだりを求めたのならばきっとこのような可愛らしいおねだりではなく、はしたない、雌犬のようなおねだりを見せてくれるだろう。
はしたなく尻を振り、舌から涎をこぼし、浅ましく雄に媚びる雌の姿を。
ただ、今はそこまで振る舞うことはできず、常識的な範囲で少年を誘って見せる。 ・・・反応が薄ければ軽く尻を振ってやるくらいはするかもしれない。

女と少年はまだ会ったばかりだ。息がどんどん荒くなり、正気を失いつつある状態にある、なんてことはわかるはずもなく、女は余裕を感じさせる笑みを作り、少年を迎える。加減も、手加減もなく襲いかかろうとしていることなんて、考えもせず。
おまけに・・・間の悪いことに、女は見ない方が面白そう、と思って少年の買い物内容を確認しなかった。そのたっぷりと塗りたくられたローションに媚薬がべったりと付着していることも、知るはずもなく。
女にとっての快楽に乱れ狂うであろう夜が、今始まろうとしていて。)

ミュエル > その、玩具とも言い難いえげつない馬並みディルドを、勇者の剣か何かのように大事に持ち。
それを使って、女を喜ばせることができる、と意気込んでいるため…少しばかり女に浮かんだ緊張も、見えておらず。

「―――っ!!わ、わかり、じゃない…。わか、った!アウロラ!お情けをあげる!」

まだ理性を残したままのおねだりでも。
性経験が薄い少年にはとてもよく効いてしまって。
ディルドを持つ手に、更にぐ、と力が籠り…旦那様、と何度か呼ばれたからか、語気が強くなって…
大胆にも、女を呼び捨てにする。
その、まだ少年には言葉にできない背徳感に、あっさりと支配されて。

未だ、少年は自分の嗜虐性を意識しておらず。
それ故に、どうしたらもっとおねだりをさせられるか、という思いには至らない。
あるのは、ただ単に…お姉さんが喜ぶ玩具を使ってあげたいという純粋な気持ちだけ。

そして少年には、性に関する深い知識もなく、純粋であるがゆえに躊躇いもない。
何本か購入した媚薬ローションの3分の1ほどをそのディルドに塗り。
異様なほどにてらてらと、それがお試し部屋の照明を受けて輝く。

「え、と。確か、本では…」

ただ、所作自体はまだ可愛らしい。
女の後ろ側に陣取り、じ、とそのおまんこを見ていて。
どこに入れるべき孔があるか…本来この年齢では読めないであろう絵物語の記憶と見比べているのだろう。
やがて、そこを見つければせっかく履いてくれた下着をずらすことに勿体なさを感じつつ、ぐい、と引っ張って…左右に広げられたおまんこに、ディルドの狙いを定め。

「―――っ!」

挿入、しようとするが上手く行かない。
ローションでぬめり、いたずらに…女のおまんこやクリトリスをカリ高のえげつないディルドが擦り上げていくことになり。
その時の勢いが、異様に強い事から…やけに力が入っていることを察せれるかもしれないが。
最早少年は止まらず…制止の声がかかったとしても、僕を喜ばせるためにわざとそういうことを言っているんだ!なんて勘違いをして。

やがて、少年の純粋で乱暴なディルドが、しっかりと膣穴を捉え―――

ずぐっっっ!!!

その音を形容するなら、そんな音だろうか。
少年ではあるものの、加減を知らない全力で、馬並みディルドが一気に女の膣穴に押し込まれる。

「あ、あれ?、あの本だと全部入ってたのに…えいっ!」

あまりに長すぎるため、全部が収まらないその異様な大きさ。
元々は、先端や中ほどまでを入れて使う人も多い凶悪なディルド。
それが、女性の体内に入らない可能性があることも、冷静な状態の少年なら、わかっただろうけれど。

しかし、少年が見た本では…創作であるがゆえに、どんな大きさの陰茎や道具でも女体に飲み込まれていた。
その影響を受け、欲望に支配された少年は、純粋に、全部を入れようと押し込んでしまい。

「へへー、えっと、気持ちいい?アウロラ?えーっと、もっと、お情け、あげるね!んっ!、よいっ、しょっ!」

押し込んでしまえばその後は、また容赦など一切なくそれを引き抜き。
媚薬ローション付きの極太ディルドを、ごつ、ごつ、ごつ!と何度も叩きつけ、引き抜き始めて。
壊れちゃうかも、なんて言っていた女の言葉は、もう少年の頭の中には無く。ただ喜んで欲しいだけのために、頑張って考えた、旦那様的なセリフを言いながら、暴力的な抽挿を始めてしまう。

アウロラ > ――っ・・・!

(なんだろう。頑張って、旦那様、ご主人さまのように振る舞おうと語気を強く、呼び捨てにする。それは少年のいじらしく、可愛らしい背伸びのように思えるのに、ゾクリ、と性癖の端をなぞられたような。そう、例えるならばツー、と背中や首筋をなぞられたようなそんなくすぐったいような刺激を受けたような気がして。
あぁ、もっと強く、強く振る舞って欲しい。 女の被虐癖がのそりと顔を出し始めて。

けれど、少年自身の立ち姿は自信がないように見えて可愛らしいもの。そのいやらしいディルドを携える姿は微笑ましく見える。)

ふふ、どこか、わかる?

(なんて聞いてみるけれど彼はちゃんとどこにするべきか理解しているようで。 ・・・流石に間違っていきなりお尻にでも入れられたらあのサイズだとちょっと厳しいかもしれない。なんて、考えるけれど、その不安は叶うことなく、きちんと女の秘所、おまんこに照準を合わせられた。)

・・・んっ❤はぅ、や、あっ・・・❤

(そして、まるで焦らしているかのようにそのディルドは女の秘所を、性感帯を削っていく。なれば、媚薬が塗り込まれた上にそのえげつない形をしたディルドだ。例え挿入されずとも、削っていくだけでそれなりに気持ちいい。必死に挿入しようとしているその姿がい愛らしく、女は制止の言葉などかけず、微笑ましそうに見つめていたが・・・)

――はぐっ❤❤❤!!??

(思わずその勢いに、目を見開き、舌をだらん、とだらしなくたらす、はしたない顔を晒した。馬並みのディルドだ。サイズは規格外であるが、割と柔らかい。だからこそ、壊されずには済んでいたものの、そのあまりの衝撃に、女の顔は歪まされることになる。
あ”・・・あひっ・・・、と舌をだらんと垂らしたままそのあまりの衝撃にアヘ顔を晒し・・・そのまま更に押し込まれる。

――待って、待って!それ以上、無理!無理だから、待って!

その声は声にならない。それどころか、そのままごりゅっ、と勢いよく引き抜かれれば)

――はひゅっ❤あ、ひっ・・・❤はぐっ、ぎっ・・・❤りゃっ、❤めっ・・・!らめっ・・・!そりっ❤はげ、ひしゅぎぃ・・・❤あまっ、とまっひぇ・・・❤

(先程までの柔和で穏やかな声は何処かに。この部屋に響くのはまたたく間にはしたない女の、雌の声が響くようになるだろう。ごりゅっずりゅっ❤と、あっという間に淫らな水音が響くようになって、女の膣は瞬く間に作り上げられていく。
・・・女が、淫乱でマゾの変態だから、というだけではない。多少はそれもあっただろう。だけれども、それ以上に少女を淫らに作り上げていくのはべったりと塗りつけられた媚薬だ。最初はクリトリスやおまんこの入り口を削るように塗りつけ。挿入した後は、その巨大な質量を持って少女の膣内にべったりと全体的に塗りつけていく。それを激しく抽挿するのだから、女の膣内はあっという間に媚薬濡れになっていく。
やがて、快楽に支配された女の身体は力を失っていく。まずは腕。上半身を支えていた腕はやがて力を失い、倒れ伏し、その豊満な胸が少女の身体と床に挟まれてぐにゃりと形を歪ませつつ、尻だけが高く掲げられる。
次は足だ。ガクガクと、子鹿のように震え、やがてその尻も、力を失って倒れ伏そうとするだろう。 それを叱咤するか支えるか。それとも・・・それを選ぶのは少年次第だ。

純粋な興味でもってその凶悪な玩具を抜き差しする少年の目からは、この玩具で抜き差しすればこの姉は悦んでくれる。そういう風に見えたであろう。
気持ちよさそうに喘ぎ、狂いそうな程に喘ぎ、身体は快楽に震わせて、おまんこからはぼたぼたと水たまりになりそうな程蜜を垂らし、身体からは男を誘うようなフェロモンを発情からか、これでもか、と晒しだす。
とどめとばかりに、女が力を失う寸前、ガクガクと一度大きく痙攣して、絶頂の声をあげている。 ・・・絶頂、させた。こんな、あっという間に。 その事実は少年に自身を与えるだろう。

それがどんなに乱暴なもので、絶頂まで追い込んだのが媚薬の影響もあるのだ、としても。)

――やびゃい、これぇ・・・❤❤

(女からも、力なくそんな声が漏れるのだから、少女の歪んだ自身は更に加速されるだろうか。)

ミュエル > 「はっ、はっ、あは♪アウロラ、気持ちよさそう!もっと頑張るね!」

大きさのためか、前後にピストンするのも、少年にとっては結構な力が要る。
疲れを見せたのか、奥に押し込んだまま、ぐりぐりと円を描くようにディルドを動かしてしまって。
少しの…少年にとっての休憩が終われば、また遠慮なくディルドが抽挿される。

「あ、ちょっと、んっ!やりにくい…!ほら、お尻、お尻あげてよアウロラ!気持ちよくしてあげるから!」

女の尻が下がり始めると、好き勝手にそんなことを言って。
ぱちん!とお尻を叩いてあげさせようと。
そのままではディルドが挿入しにくい。イコールお姉さんを気持ちよくさせてあげられない、という思いからだったが。
強気になった語調では、ただの調教の言葉になってしまい。

そうして女が…明らかに気持ちよさそうな声をあげ、身体の力を抜いていき。
更に、頭がくらくらするような匂いと共に、蜜がおまんこから垂れていく。
大きな痙攣は初めて見たけれど、これが『イかせた』ということなのだと、本能で理解して。

更に、少年の耳朶に届く、嬉しそうな…少なくとも少年にはそう聞こえる…声。

(こ、これで、いいんだ…、もっといろんな事したら、もっとこんな顔見れるかな…)

さっきまでとっても凛としていた女が、今ははしたなく舌を出して狂っていそうな顔をしている。
そのことに、ぞく、と…何か、少年の背に走るものがあり。
ごくりと生唾を飲んだあと…ぱ、とその体が離れ。
ディルドをおまんこに突き刺したまま、商品の入った袋に駆け寄って。

取り出すのは、もう一つ…女が選んでいた、これもえげつない形のフックがついた、尻穴用の玩具だ。

「……、ね、ねえ!アウロラ。もっとお情け欲しいでしょ!これも使ってあげるね!」

既に少年としては…平時であれば、疲れて休んでいる消耗具合だ。
しかし、果てしない欲望が、その体を動かして。

媚薬ローションの三分の一をまた使い、その玩具に塗りたくっていく。
女にとっては、少々の休憩となるだろう。
それが、良い事か悪い事かはわからないけれど。

「よっし。アウロラ、これで、お尻が落ちそうになっても引っ張ってあげるね!」

純粋な善意とも言うべきもの。
先ほどの等式と同じで、お尻が下がると気持ちよくさせられない。なら、下げなければいい、という思い。

フックのような返しがついたこのおもちゃなら、力の入れ方を工夫することで少ない力で持ち上げることができるだろう。
少年にはそんな考えはなく、ただ、女の気持ちよさそうな姿を見たかっただけなのだが。

その『返し』が付いた玩具の先端をぐりぐりと尻穴に押し付け。
疲れはあるのか、先ほどよりは多少弱い力で。けれど遠慮など無く…女の両穴を、極太の玩具で埋めてしまおうと。

「ほら、お尻上げてあげる…っ、んしょ、これで…ディルドの方も…っ、あ、滑って、やりやすい。
どうっ!?アウロラ!気持ちいいでしょ?、どうなの、応えて、よっ!、僕の使い方、いいでしょっ?旦那さまって呼んで、あれ好き!」

返しがついた玩具を引き上げることで、無理矢理…女の意思に関係なく、女の尻を上げさせ。
更に、おまんこから蜜が溢れるのなら、ディルドも多少ピストンがしやすくなり。
ぐり、ごりごり、と尻穴を圧迫し、返しが腸肉を抉る感触が、ディルドの衝撃に加わり…既にアへ顔を晒している女を、更に追い詰めようとしていく。
そんな状態でも、反応が欲しいのか…気持ちいい事を自覚させる調教師の様な言葉。
旦那様と呼ばれたことが嬉しかったのか、それも強請りながら。
幼い調教を、繰り返していく。

アウロラ > やっ、あんっ❤はひゅっ、ふぁ、ふ・・・❤ら、めっ・・・❤お゛ッ、ぐっ・・・!

(女の喘ぎ声が部屋に響く。それは少しくぐもってきつつあったとしても雌の鳴き声だ。例え幼くとも雄である少年の劣情を多少は誘おうか。)


ひゃふっ❤ごめっ、ごめ、んなさいっ・・・❤おひり❤おひり、あげまひゅ・・・!

(ぱちん、と尻を叩かれればそれに答えて女は尻をふらふらと揺れる力を入れてどうにかこうにか高く上げてやるか。
ふらふらと揺れる尻は安定せず、心もとなく見えるかもしれないが、その揺れる円い肉はディルドを強く押し込めばぱつん、ぱつん、と音を立てて震えることで少年の目を楽しませるだろう。

部屋の外の余裕ありげに振る舞っていた女と自信なさそうに女を買った少年の関係はあっという間に逆転し、女は少年に抱かれ、辱められ、責められる奴隷に。少年はそんな女を支配し、主人のように振る舞うご主人さまへと関係は変わりつつあった。

そして、絶頂へ達しその場に力なく倒れ伏しても女の夜は終わらない。嬉しそうに、楽しそうにさえ見える様子で離れていった少年。その少年が次に手にとってきたのは・・・そう、あのえっぐい返しのついたフックだ。ただ、この返しえっぐいえっぐいあはははは!と、酒の勢いで買って・・・もらって、あとついでにこういう玩具あんまり見る機会ないし、資料に・・・という一心で購入したものだ。その、凶悪な玩具が倒れ伏した女の、尻に照準を合わせる。)

おにゃさけ・・・お情け、ほし、欲しい、です・・・❤

(媚薬に侵され快楽に浸された女も止まる、ということを知らない。べったりと媚薬が染み込んだ膣内。そして思考回路。それは無限に快楽を求め、あんなえっぐいディルドで責めぬかれた後だというのにもっと、もっと欲しい、と浅ましく、はしたなくおねだりしてみせる。
べったりと再び媚薬が塗りつけられたその玩具が尻に突き刺される)

あぎっ・・・!

(女の顔は苦痛に歪む。それは、快楽を与えるものではなく、責める為の道具。尻を引っ掛け、抜けないように引っ張る道具。つまり、それを受ける方からすれば 痛い 道具である。
けれども、媚薬に浸され、快楽に浸ったその身体は無論、その痛みも感じる。感じる、けれどそれと同時に・・・ほのかな快楽すらも感じるのだ。ひりひりと引っ張られるこの感覚。なぜかちょっとばかし、気持ちいい。支配されるこの感覚。コレがゾクゾクする程良い・・・、と相手が幼い子ども、というのも背徳的で更に良い。
女は背徳の渦の中に少しずつ、飲み込まれていく。)

ひぎっ・・・!

(尻を上げてあげる。そんな一言と共に女の尻は高く引っ張られる。ぐりっ、とその返しが少女の尻を、肉をひっかきながら、肉を引っ張り上げ、それに追従し女の身体も引っ張り上げられる。フックによって吊り上げられた女の身体はその一つの返しで支配されたに等しい状態になっていた。逃げることもその返しによって封じられ、休むこともその返しによって封じられる。ただ、主の為に、この少年の為に尻を上げ続ける哀れな肉人形となっていた。)

はんっ❤あっ❤おぐっ・・・❤き、ひっ・・・!お゛ッ・・・お、ぅっ・・・あ゛ッ・・・❤や・・・びゃい、びゃい、これぇ・・・❤わた、くし・・・わた、し、こわれ、ひゃっ・・・❤こわされ、ちゃ・・・❤こんな、ちいさな、おとこのこ、に・・・こわされちゃっぅ・・・❤❤

れも、で・・・も、きもひ、いいっ・・・!どうひてか、わからにゃいけど・・・きもひいい、のっ・・・!えっぐいおもちゃ、でずぼずぼ❤ってぇ・・・されるの、きもひいい・・・❤

(女の被虐癖。いじめられ、支配される程感じてしまう。気持ちよくなってしまう性癖。そして、膣だけに飽き足らずついに尻からも浸透し始めた媚薬によって女は更に深層へと堕ちていく。少年からの問いかけに対し、くぐもった雌の声で鳴きながら、きもちいい、きもちいい、と上の口からも下の口からもぼたぼたと涎をこぼしながら快楽を叫ぶ。こんな、こんなえっぐいの・・・ちょっと試してみたかったのはうん、少しあった。けど、けど・・・こんな、こんなにきもちよくなっちゃうのなんて聞いてない。想像してない・・・!)

だ、んにゃ・・・❤旦那、様・・・❤すご、すごく、いいです・・・きもひ、いいです・・・おかしく、なりそ、でひゅ・・・❤もっと、もっとわたし、を・・・アウロラのこと、つかって、くだひゃい・・・❤もっと、もっと犯して、くだひゃい・・・❤

(オトナの、年上の女としてのプライドも尊厳もなく、アウロラは少年の手の平の上で弄ばれながら鳴き、唄う。その声は男を誘惑する雌の声。気持ちいい。もっと、もっと・・・と淫らに鳴く淫魔の如き笑い声が響き渡る。)

ミュエル > 虐めている少年の側も、思考が回らなくなってくる。
息が上がっているのもあるが、呼吸するたびに、まだ求めてくる女の声と、フェロモンに、少年の幼い『雄』が刺激され続けていて。
劣情が少年の小さな体を支配し…、どんなことをしても許されるのではないか。
そんな思いが、少年を突き動かす。

「あ…、あは、やっぱり、気持ちいいんだ!いいよ、アウロラ!壊してあげる!は、は…、アウロラは僕のモノだからね!わかった!?」

その幼げな顔には無意識に嗜虐的な笑みが浮かび。
あろうことか、少年は…フックで支えなければへたりこんでしまうであろう、女の背に尻を置き、そのまま座ってしまい。
木馬か何かの玩具のように…フックとディルドをハンドルに、女の身体を揺すり始めて。
ピストンのような運動は無くなったものの、膣壁と腸壁の間をごりごり擦られたり、不意に奥まで突き入れられる衝撃を与えていこうと。

「もう!僕が支えてあげないとお尻も上げられないなんて、ダメな奥さん!」

自分が旦那さまなら、今喘ぎを上げている女は奥さんだろうと。
ごっこ遊びの延長で、勝手に相手を娶ったことにして、声をあげながら好き勝手に玩具を動かし始める。
そして、その言葉を口に出したことで…少年の中で、新たな欲求が生まれて。

「アウロラ、僕、旦那様だよね。旦那様なら、奥さんとえっちするのは、ふつーだよね」

それは、生物の原初の欲求。
雌を孕ませ、子孫を残すという欲求が、少年の中に芽生え始めて。
実際、女の乱れる姿を見て…彼のズボンの中では、既に陰茎が先走りを垂らし。
雌が欲しいと、泣いてしまっていて。

「ぼ、僕の…玩具よりはちっちゃいけど、でも、頑張るから!がんばって、アウロラにお情けをあげる!」

女が聞いているのかいないのか、少年にはわからないけれど。
短いお馬さん遊びを終え…また女の後ろに回り。
雌孔に突き刺さっているディルドだけを、ずるるっと、一気に引き抜いて。

少年がまた、一度離れ…今度は自分のズボンと下着を脱いでいく。
現れるのは、ディルドとは比べ物にならないほど小さいけれど、しっかりと硬く勃起した、雄の象徴。
精通も済ませており、十分に女に種を植えられる性器。

それを、フックを使って尻を上げさせながら、おまんこに狙いを定めて。

「いくよ、アウロラ。僕の、僕のお嫁さんになって!」

未だ、フックで尻穴を虐めてあげながら。
強い声で制止されない限り、その拡張された膣穴に、硬く熱い、生きた感触の性器が挿入されてしまう。
少年らしい欲望で、ただ…お姉さんが綺麗だったから、買われてくれたから。
それなら、好きにしてもいいよね、などという短絡的な思考で、挿入を試みる。

アウロラ > はい・・・はひ・・・❤アウロラ❤アウロラわぁ・・・旦那、様のもの、ですぅ・・・❤

(女の背に座り込むのならば、それを嫌がることも振り落とすことも、女にはできなかった。フックによって吊り上げられた身体。そも、それに引っ張り上げられて女は身体を下ろすことさえ許されていなかったのだから。
まるで椅子かなにかのように座られて。それを振り払うこともできなくて。なんて、惨め。惨め、なのに・・・そんな風に扱われるのが、ゾクゾク、する・・・❤
そのまま少年の幼い嗜虐心の赴くままに、まるで玩具みたいにゆすられながらごりゅ、ごりゅっ、と削られる。
だらん、と舌を垂らしながら犬のように、獣のように鳴く女が一匹。こうして、辱められることに快感を覚えながら浅ましく鳴く。)

――・・・あ・・・。

(だらん、と露出されびきりと隆起する少年の幼いちんぽ。女の知る男の肉棒のそれよりは幼く、ディルドのそれよりは可愛らしいもの。けれど、びくびくと脈打ち、熱を放ち、女を誘う匂いを放つそれはすでに雌を魅了するに事足るもの。すでに出来上がっている雌であれば尚更。
汗で顔に髪をはりつかせた女が、舌を垂らしながらそれを見つめれば心の奥から強い欲望が湧き上がる。欲しい。欲しい。欲しい。それが、欲しい、と。 ・・・いくら凶悪な見た目をしていたから、といっても所詮は玩具。本物にはかなわない。そのつん、と鼻をつく性臭にどうしようもなく惹かれてしまって。)

はっ・・・はっ・・・は・・・っ❤
ちょうらっ、ちょうらい❤それ、アウロラにちょうらいっ・・・❤
おちんぽ、おちんぽぐちゅぐちゅ❤っておまんこ、つっこんれ・・・❤ずぼずぽっ❤ってぇ・・・本物、アウロラに本物、ちょうらい・・・❤でぃるど、きもち、いいけど・・・やっぱり、本物がないとだめなの❤どぴゅどぴゅ、ってぇ・・・おまんこに精液、注いでもらわないとだめ、にゃのぉ・・・❤だからっ、だからっ・・・ちょうらい、ちょうらいっ・・・❤

(そのえっぐいディルドはその、たしかに気持ちいい。頭おかしくなるくらい、乱れてしまうし、ごりゅごりゅって削られて、ずりゅっ、と肉を引っ張られる感覚は癖になってしまいそう。だけど、だけど・・・それでも所詮玩具なのだ。そのえぐい大きさの割に柔らかい所とか、ほんと癖になりそうだけど・・・冷たいし、熱が通ってないのだ。それはだめ。だめなの。ちゃんと、熱が通っていて、思いが通っていて・・・ちゃんと、私を犯したい、と。はらませたい、とそういう感情に突き動かされて、ぱんぱんと肉を打つあの感覚。あの感覚がないとやっぱりだめなの・・・!

そんな淫乱、ビッチ。そうともとれる欲望を口にしながら女は少年を誘う。ずりゅつ、とディルドが引き抜かれれば はひっ❤ と、嬌声をこぼしながらついに女の蜜壺からその凶悪な逸物が引き抜かれる。その逸物には女の白銀の陰毛が絡みつき、その上で女の愛液がべったりとこれでもか、と付着しており、匂いを嗅がずともそのすさまじいまでの雌の淫臭を辺りに振りまくだろう。媚薬と混ざり合っているのもあり、それは凶悪なまでに男の頭を蕩かせて、理性を乱すだろう。

そうして、ディルドが抜けた 穴 はぽっかりとそのサイズの穴が空いてしまっていて。呼吸するように伸縮するその膣壁も、その奥で膣を濡らす愛液も、もしかすれば更に奥まで見通すことができるかもしれない。)

来て、来て・・・❤わたひ、わらひの旦那、様・・・❤

(例え一夜限りの関係であったとしても今日だけは、今夜だけはこの子は私の旦那様。甘えた声で彼を誘い、受け入れる。
拡張されたおまんこは少年の幼いちんぽをたやすく受け入れ、そのままするりと奥まで誘い込むだろう。
そのままだと少しばかし少年には刺激が物足りないかもしれない。で、あれば尻にくわえ込んだそのフック。そのフックを引っ張りいじめてやれば尻穴と一緒におまんこもその痛みにきゅっ、と萎められることであろう。そうすれば、やがて拡張されていたおまんこも少しずつしぼみ、少年のモノのサイズにふさわしいサイズまで戻り・・・きゅぅっ、とキスをするように少年のちんぽをくわえ込むことか。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、とフックを引っ張りあげた後に挿入をはかるのなら。きっとその穴は少年をくわえ込むにふさわしいサイズにまでしぼんだ上での挿入となるか。
しかし、先程まで拡げられていた場所への挿入。おまけに愛液とローションですでに滑りもよくなっている為ぐにゅり、と柔らかいオナホールにでも挿入するようにたやすく挿入が叶うだろう。

そして、女に与えられるのはディルドとは違う、生きた感覚。硬い、熱を持った性器。先程ものとは全然違う感覚に、また新たな快楽を得ることとなる。女の声は、まだ響き続ける・・・。)

ミュエル > 「はぁ、は、は、は…っ、…っ!う、わぁ…♡、ひろがっちゃってる…♡えっち…」

女が鳴くたびに、身体がどんどん熱くなってくる。
股間に熱が集まり、雌を孕ませたいという…言葉にできない欲求が耐えられなくなってきて。
そんな状態で、ぽっかりとだらしなく広がってしまった雌孔を見れば、理性など吹き飛んでしまう。

「そう、だよねっ、アウロラは、僕の、僕の…っ、いいよ、アウロラっ、旦那様のせーえきで、ママにしてあげる!
いくよ、いくよ…っ、…、…っ、…?、入った、けど…あんまり…、あ、…そっか。こう、して…っ!」

ディルドを放り捨て…欲望のままに。
お尻を掴むのではなく、フックを持つことで体勢を維持して。
フックに少年の体重がかかり、更に女の腸内に負担をかけることだろう。

宣言した後、ずるん、っとその幼いちんぽがおまんこに挿入され。
最初は、確かめるように、ぐ、ぐ、と腰を押しつけて。
少し、刺激が足りないような感覚に、不満そうな声を漏らすも。

ただ、吸収の早い子供のこと。
フックを弄れば、丁度良く締まることに気づけば…遠慮なしに、上に、下にフックを動かして、より締め付けてもらおうとする。
締め付けが強まれば、その膣内で、ずるん、と皮がむけ。
見た目も、しっかりとした雄のちんぽへと変わっていき。生まれた僅かなカリ首が、女の膣内を甘く擦っていくだろう。

「ほら!本物だよ、アウロラ!旦那様だよ!嬉しい?、嬉しいでしょ!」

最後の力を振り絞って、フックを支えに…滑りも良くなっていることもあり、ぱんぱんぱんぱんぱんっ!、と音を立てて、最初から早いペースで陰茎を叩きつけて。
まるで、膣穴のその先を開け、開け、と命令しているようなストロークを繰り返す。
雌の匂いによって既に少年自身にも何を喋っているか意識できず、ただ獣のように女の身体を貪る。

孕ませたい、犯したい。
何も遮るものの無い、純粋な気持ちを、一度一度のストロークに込めて、少年は女に叩きつける。

「あ、あ、あっ、せーえき、でる、いつもと、ちがう、かんじで、でちゃ…っ!、あうろら、締めて、おまんこ、締めろっ!」

けれど、ずっと我慢していた分、限界も早い。
すっかり嗜虐に支配された少年は、強い命令口調と共にフックを乱暴に動かし、尻穴も、拡張して戻らないような暴虐を働いてしまいながら。
ぶくりと、少年の陰茎が膨れ上がり…陰嚢がきゅんと蠢いて。
雌に打ち込むための精を、充填する。

びゅぅぅぅぅううううううっ!!!

若々しい、造られたての精液が、容赦なく、許しもなく女の中に注がれる。
ぴったりと腰を押しつけながらの、全力射精。

「ふ、ぁぁ、だめっ、もういっかい、でちゃうっ、と、とまらないぃっ!!」

どぐっ!びゅぐぅぅぅぅうううう!!

あまりの快感に、射精中にも関わらずまた絶頂してしまい。
より強く、振り絞った力で…女を下に縫い留め、全てを受け止めさせるようなトドメの射精が放たれる。
量も申し分なく、我慢をしていたためか、粘度の高い精が次々に注がれていき――

「あ、あ、――――っ、あうろら、あかちゃんっ、ぼくとの、あかちゃんっ、つくって、ぇ…っ!!」

うわごとのようにそう言いながら、ぴん、と身体を突っ張らせて。
本能からか、ぐいぐい、と女の尻肉を押し潰しながら、一滴残らず、膣内に飲ませてしまおうと。

「は、ぁ……あ、…あ、いっぱい、でて、る…あうろら、のなか、いっぱい…っ…はぁ…っ、あうろら、あうろら…♪」

好き勝手に、欲望のままに注ぐ少年。
射精がようやく終われば、くて、と女の背に倒れ込んで。
フックは未だ尻穴に入ったまま…女の背で休憩を始めてしまう。。
流石に、体力の限界に達したらしく。

ただ、子どもらしく、数時間後に復活した時には――、また無邪気に。
朝日が昇るまで、女に純粋な嗜虐の瞳を向けるだろう…

アウロラ > ――いぎっ❤

(そんな甘い悲鳴が零される。フックを引っ張られることで、痛みに連動し、きゅっ、と尻穴が窄められ、それと同時におまんこもきゅっ、と締められる。
顔には苦痛からか、涙が浮かび、たらたらと口からは涎を垂らす。あまりにもだらしのない、しまりのない顔を晒しつつ、唇を噛み締め、その痛みと・・・そして、その幼いちんぽがずりゅっ、と入ってくる快楽に耐えて。)

ふっ・・・❤はっ・・・❤、くぅんっ・・・❤

(すぅ、と息を吸い、はぁ、と一息をつく。その吐く一息と共に甘い女の声が溢れ出ていく。ただ、少年の肉棒のその感触を感じ入っているに過ぎないのであるが、その甘い声は少年の獣性をくすぐるように刺激するだろうか。

そして、ぱん、ぱん、ぱん、と肉をぶつけ合う音が響き渡れば女の尻はその衝撃に跳ね、ぐちゅ、と音を立てて奥をつけば蜜が弾け飛ぶ。そのまま膣を貫き、更に奥、子宮口までずんずんと突けばまるでほら、開けろよ 開け、受け入れろ。 そう告げられているようでこんな小さな子に良いようにされて、こんな小さな子に大事な所をすべて犯されている。そんな実感が女の興奮をじわりと刺激していく。)

は、ひっ・・・❤はいっ、おまんこ、おまんこ締めまひゅっ・・・❤だから、だからぁ・・・せいえき、いっぱいどぴゅどぴゅ❤どぴゅどぴゅしてぇ・・・❤

(孕ませたい。孕ませる。そんな決意にも似たストロークで奥をガンガンと突かれ、先程までとは違う、熱も硬さもあるその肉棒で犯しぬかれ、その命令に答えすっかり、少年の暴虐に支配されることを覚えてしまったこの身体は、心は少年の言葉に答えてきゅっ、とおまんこを締め上げて、少年の肉棒を絞り上げる。
ぷくりと膨らんだ少年の肉棒からどぴゅ、どぴゅっ、とその若さゆえか、その勢いも、生命力も大人のそれを凌駕しかねない程の新鮮な精液が女の胎に注がれる。)

いいよ、いいんです、よっ・・❤最後の一滴まで・・・私に、アウロラに、だし、てぇ・・・❤

(幼さは若さである。射精しながら更に射精を重ね、孕んでもいないのに孕みそうな程の白濁を注がれて、たぷたぷとお腹を膨らませる。 
少年の射精が終わり、落ち着いた頃。女の様子を伺えば はー・・・❤ はー・・・・❤ と、荒い呼吸をしながら、舌をだらんと力なくたらし、ぴくっ、びく、ぴくっ・・・と身体を震わせる女の姿が目に入ろうか。二度に渡る連続射精。それを受けたことにより、女もまた絶頂にまで至ったのだ。 たぷ、たぷ、とお腹の中で揺れるのを感じる程の多量の精液と、熱。)

あ・・・❤やっぱこれ、きもち、いい・・・❤あった、かい・・・❤

(なんて、ふにゃりと顔を歪ませるハーフエルフ、エロフがそこにいて。 
何度も言うが幼さは若さだ。このハーフエルフもかなり若い方ではあるが、その幼さゆえの勢いには勝てない。女が回復しきる前にもう一回、もう一回、と言われれば ちょ、ちょっとお待ちくださいまし・・・っ!と制止をかけるものの、少年が止まることもなく、かといってお尻に穿たれたフックのおかげで逃げることも叶わず。あさひが登るまで少年の相手をし続けることとなって。

・・・後日。フックはちょっと失敗だった。あれ逃げられない、と知人にこぼしたという。 ただその、うん・・・あの支配されてる感はすごくゾクゾクする。たまになら、良い・・・ともつぶやいたとか。

また後日。とある闇市場のマーケットに尻にフックを穿たれた女が少年に跨がられ犯される春画が一枚、出品されたとかいう噂も流れた、という・・・。)

ご案内:「アダルトショップ」からアウロラさんが去りました。
ご案内:「アダルトショップ」からミュエルさんが去りました。
ご案内:「夜会」にリスさんが現れました。
リス > 平民地区のそれなりに大きな館で行われている夜会。変わり者と名高い女伯爵が開いているその夜会は当然のごとく普通のものでは無かった。
 女性のみを集めたその夜会は、身分等の隔たりは無い物だった。招待状が無くとも、女性で有れば扉をくぐり、この会場に来ることが出来る位には、普通ではない。
 美味しいごちそうにお酒などが振舞われ、館の様々な所で女性たちが歓談している。気が合えば、そのまま会場から二人でいなくなるというのも見かけるのである。
 今回少女は、夜会を行うための食糧や酒を沢山買ってくれた女伯爵から招待状を貰い、やって来たのである。
 ワインを片手に、会場を、のんびり歩くのだ
 とは言え、だ、女伯爵は挨拶をした後、直ぐに席を外し、周りには、見知らぬ女性達ばかりである。
 貴族なのか、平民なのか様々な服装をしている彼女達、今回のこれでコネを作るにしてもさてどうしたモノかしら、と考えてしまうのである。

「―――こう、夜会と言う名の、乱交パーティ……ですわね。」

 今現状の率直な感想は其れであり、パッと見てもあまり手を出したいな、と思う子もいないので。
 少女はとりあえずは、壁の隅にそっと立って、様子を眺めるのである。
 楽しそうにお話しする人、ここぞとばかりに食事を食べる人、お酒を飲む人と、様々な女性を眺めて、少女はワインを一口。

リス > 「とはいえ……、貴族にしては、とても……ええ。とても寛容、というべきでしょうか。」

 会場は平民地区だし、招待状が無くても、女性であれば、夜会に参加を認められているという事、誰でも気軽に来れるというのは、自分の資金力を見せびらかしたいのだろうか。
 少女は静かにお酒を飲みながら考えてみる。先程、乱交パーティと表現をしては見た物の、食事だけでも、お酒だけでも、歓談だけでも大丈夫に見えるので、先程の表現はやや間違いであろう。
 けれど、実際な話、同性愛者が恋愛相手を求めてくるお見合いパーティに見えなくもないのである。
 今も二人の女性が連れ立って、奥の部屋へと入っていくのだ、メイドに連れられて。
 きっと……『そういう行為』も、推奨されているのだろう。
 そう考えると、女伯爵の目的は、自分の好みの相手を探すための会場という見方も出てくる。
 本人は直ぐに引っ込んでしまったので、推測しかできないところではある。

「―――まあ、良いですわ。」

 この女伯爵は少女にとってはお客様であり、沢山食料を、お酒を買ってくれたお得意様である。
 色々考えても仕方ありませんわ、と思考を止めることにするのだ。
 むしろ、自分も好みの女の子を見つけて、お誘い掛けるのが正義、な所もあると思うのである。

リス > パーティは続いている間、少女は考える、主催者である女伯爵とは挨拶もしたし、パーティにも参加はしている。
 今現在は、確かに壁際でパーティを眺めながら中座しても問題ないかしら、と考えてしまう、簡単に言えば暇なのである。
 隅っこで一人酒を飲むというのは、中々に面白くはない、なので、少女は義理は果たしたし、と。
 とは言え、流石に挨拶をしないで戻るのも、問題でもあるだろう、女伯爵が戻るまで、もう少し待っていた方が良いかしら、と息を吐く。
 食材の準備は自分だが、コックの腕は良さそうだ、料理はおいしいし、お酒も良い状態である。
 もう少し堪能するべきか、それとも帰るべきか。

 最悪、この家の家令などに挨拶をしてしまえばいいのだ、代理となるのだろうし。
 女主人が居ないのだから、仕方ないし。
 じゃあ、もう少しだけ。
 少女は、静かにワインを傾ける。

リス > 「うーん……。」

 少女は、小さく唸ることにする、視ていると、グループがいつの間にか形成されているように見える仲の良い者同士で集まり始めているのが判るのだ。
 声を掛けられないのは――――きっと。
 彼女らはなんとなくかもしれないが理解しているのだろう、今、此処に立っている少女が人ではないという事を。
 苦手ではあるが、唯一使える魔術、人化の魔術で翼と角と尻尾を隠しているのが、何となくでも、本能だとしても、理解しているのだろう。
 だから、少女の元には声を掛けに来ないのだ。

 小さく、苦い笑いを零してしまうのだ。
 ポツンとしてしまって居る少女、流石に誰か知り合いを誘った方が良かっただろうか、いまさらな話では有るのだけれども。
 仕方がないわと、息を吐き出して少女は首を横に振ることにする。

「でも、それはそれで。」

 少女は思う、別に痛くもかゆくもないし、と最後の一口、ワインを呷るのだ。

ご案内:「夜会」にナインさんが現れました。
ナイン >  しかしまぁ、それはそれで――面白くないじゃぁないか。

(ふと。彼女の傍らから差し出されるグラス。
尤も、彼女自身は今正に、その唇へと運ぶ酒杯が在るのだから。
提供しようというのではなく、単なる挨拶目的だ。
鈴の揺れるにも似た、盃同士が触れ合う軽い音。それを挟んで目を向けるのは…

年も背丈も似たり寄ったり、序でに、隠し事の多さについても似たような――という。
同じく今宵宴に招待された、主催とは別の女伯爵だった。

壁際の彼女へと向く体勢なら。必然、他者には背を向けているのだろうから。
彼女へとだけ見せる表情は、人の悪い笑みを浮かべてみせようか。

…何となく、相手の思考を察したのだ、という言い草は。
此も亦同じく、良くも悪くも、仲良しこよし同士の中に。入れずに居た身の上だからだろうか。)

リス > 「―――えぇ、えぇ。でも、良い事が判る、というものですわ?」

 悪い笑顔、そして、軽く打ち鳴らされるグラスに、視線だけをそっと彼女の方に向けるのは、誘うような、甘い笑いと流し目と言う所作。
 別のグループに居たのだろう、もしかしたら、女伯爵が居ないのは、『会場』の中では、最初は見つからなかった姿。
 知己のある女伯爵で、しかし、今回の主催者ではない―――そんな女性。
 同じ地位の伯爵故に、声をかけたのだろうと、少女は思うのであった。

「ここに居る参加者は、お金の匂いには鈍い、という事ですわ?」

 少女は静かに、優しく言葉にして見せようか、確かに、この少女は平民であり、貴族階級などは持たない。
 しかし、だ招待状ありきでここに来るという事には理由が発生するものである、特に、貴族ではないものが呼ばれるなどとは。
 普通は、呼ばれない者は、入り口から後から入って来る者なのである、此処が、どのような集まりかを知ってか知らずか、で。

「しかし、ナイン様。コネ作りとは言え、この宴に来るとは思いませんでしたわ?」

 女性だけ、曰くある女伯爵。
 ある意味、女伯爵が、恋人を探すための夜会であり、つまり、『そういう趣味』が有るというのが、招待された客の大半なのである。
 そして、そういう趣味に興味のある貴族が、後から来るのだろう。
 平民は何も知らずに、食事や酒に誘われて、『喰われる』のである。

 ―――それはさておき、少女の方からも、あいさつ代わりに、グラスを軽く当てて見せる。

ナイン >  それは確かに。…まぁその中でも、二つに分けられそうではある…かな。
 本当に鈍い者と――鈍くても構わない、というものと。

(そもそも此の宴それ自体が。主催者の極個人的な思惑による物なのだ。
それと知った上で参列する者達ともなれば。多かれ少なかれ、同質の性癖の持ち主か…
はたまた。それでも構わないから、彼女の言う通り、貴族界隈でのコネを作りたい者達だろう。
ならば主な目当ては必然主催者であって。当人が未だ姿を見せない為に、他のプランには移りきれないのだろう。
…彼女とも、縁を持ちたいと考える者も。居ておかしくないのだが。
二兎を追う者は何とやら。そういう懸念を、皆良く知っているという事だ。

反して。撒き餌として呼ばれたような者達ともなれば。
いっそ逆に、参列者達の氏素性すら、はっきりとは知らないに違い無い。
無知であるというだけで、目前の餌を逃している訳だ。
…尤も。頓に富んだ商家であれ、高きに坐す貴族家であれ。平民、奴隷、達からすれば。どちらを選んでも充分と。
そういう可能性も無きにしも非ずだが。)

 でもまぁ私は。……ぁは、ほら。節操無しという奴だから。
 個人的な約束事は終わらせたからな?そろそろ帰っても良いんだが…

(己は。どちらのタイプにも含まれなかった。
何せとうに二人の間では、縁が出来上がっているのだから。
そして主催者の方とも。同じ立場同じ身分という事で付き合いが有る。
――まぁ、恋人になる、といった間柄ではないが。然るべき親交、それこそコネは有る訳だ。
付き合い故の挨拶と――多分、他者には聞かせられない、貴族同士の約束事。それを済ませて会場へと戻った所で。
壁の花たる彼女を見付けた、という所。

触れ合わせたグラスを、遅ればせに唇へと運びつつ…ほら、と片眉を上げてみせた。
広間に走るさざめき、囁き。…どうやら主催が戻って来たらしく。)

リス > 「後者は、羨ましい事ですわ、私はあやかりたく―――とは言え、そういう方は、紹介もなく私のような者とはお話してくださらないでしょうけれど。」

 彼女の言葉に、少女は視線を巡らせる。館にして奥の方に鎮座している貴族たちは、恐らく女伯爵の息の掛かったものや、その財力に肖りたいものなのだろう。
 そういう高位の貴族は、基本平民を見下していて、平民を寄せ付けない、現に、一番最初にグループを組んで他の者たちをはじいているのが彼女達なのである。
 そして、彼女が一番貴族などの造形には詳しい模様、彼女の視線を借りれば、色々判るだろう、と思うのだ。
 自分の場合は、撒餌、の方になるのだろう、平民でも、大きな商会の娘であり、此処の女伯爵との一応のつながりが有る。
 だから、自分を呼ぶことにより、庶民にも寛容と言うポーズが取れるのだろうという事なのかと。
 少女の推測でしかないのだろうけれど。

「あら、残念ですわ、私の所で何かお買い物とか。

 ―――悪だくみのご相談なのかと思ったのですが。」

 少女は、そろそろ帰ろうという言葉に、少しだけ残念そうに、悪戯するかのように問いかけて見せる。
 この間、商品をやり取りし、交流を深めて、少女と彼女は友人―――特に悪だくみなどを行う悪友のような形になるのだ。
 むろん、彼女の欲している財力や資材、それを少女が持っているから、というのが多いのだけれども。
 あと、少女もまた、此処の女主人にはコネがある。
 ただ、目の前の彼女とは別種の物、恋人とか友人ではない、とはいえだ。

「あら。」

 女主人が戻って来ていた、今頃何を、と思うのだ。
 むしろ、女主人ではなく、二人で出て、悪だくみした方が楽しそうね、と、ちら、と彼女を眺めやる。

ナイン >  さぁどうだか。――今は、必要が無いのだろうけど。
 後々貴女が何者なのかを、きちんと知ったのなら…興味を持つかもしれないな?

(存外こういう時に限って。逃した獲物も充分大きい、という事が。往々にして在るものだ。
…そもそも、例え平民であれ。招待客であるという事は。それこそ、他とは違う何かが有るという事になる。
そんな何かに気付く事が出来たなら。財という彼女の力に、靡く者も出て来るのではあるまいか。
どのみち、主催者は1人だけだ。それを逃してしまったのなら、必然、別を捜さねばならないのだし。

――が。彼女の想定に頷きつつも。それとは別に思っている事が、無いではない。
それは逆に、彼女が何者なのかを知っているからこそ。声を掛けづらい者も居るのではないか、という可能性。
何せ彼女…以前、自ら語ってみせた通り。貴族界隈、それも取り分け女性達や妻帯者達にとっては。恐るるべき悪評が罷り通っている訳で。
例え面識が無くとも、事前に知り得ていたのなら…遠巻きにせざるを得ないのかもしれない。
定めた獲物を射止める前に、或いは無辜の犠牲者達を喰い物とする前に。己自身が、彼女に掻っ攫われてしまうかもしれない、と。
何となく考えている此の想像については――まぁ。言わぬが花という物だろうか。)

 ふふ、それなら態々此処でする事も無いじゃぁないか。
 宴は宴だし、其れ以外の事をするのも興醒めだ。…それ以上に。
 貴女と何かを企てるなら。きちんと、然るべき場所を準備しておきたいだろう?

(あくまで此処は宴席だ。必然大勢の耳目も在るし――だからこそ、余計な詮索は避けたかった。
それこそ悪企みという物は、得てして。人目を憚り世を忍ぶ物と、相場が決まっているのだから。

女主人が戻り、彼女目当ての客達が、其方へと意識を向ける。
序でに女主人と渡りを付けていたのは、己だけではないのだろう。
遅ればせの客達が次々と広間に入り。それに合わせて、「贄」でしかない平民客も追加されていく。

…ちょいちょい、空いた側の片手で、彼女に手招き。
一気に賑わいの増した此のタイミングなら。行方をくらますのにも丁度良いのではなかろうか。)

リス > 「その時の反応が楽しみですが……私にはナイン様と言うナイトがいらっしゃいますから。」

 少女はトゥルネソル商会の一人娘、富豪の娘と言うだけではなく、商売人。そして、竜の姫。
 財だけではなく、なまはかにはない、軍事力と言うのも有ったりもするのだ、それを行使する気はさらさらないが身の危険が迫れば躊躇は無い。
 誰かが気が付いたとしても、今は、彼女、ナインの友人という肩書が有る。それがどこまで有効なのかはしらねども、貴族の友人に下手に手を出そうとするものは少なくなるのだろう。
 彼女の懸念の方に関しては、少女は何も言わない、その悪評は自分の行為に依っての物でもあるし、それを恥じたことはない。
 むしろ、相手も、恥じることは無いだろうと。偶に、誘いの手紙が来ることだって、有るのだから。

 まあ、財の方に関しては―――それは、その者の落ち度だし、少女が何か言う事は、一切ないのだと。

「ふふ、確かに宴の種類も、種類、ですわね。
 私の好みのタイプのパーティでもありますし。

 入念な計画書を私も書き上げますから、確かに必要ですわね。」

 乱交パーティ、そのたぐいの、性的なパーティにこれから発展するのだろう。
 新しくやって来た少女たち、それを迎え入れるような女主人、それを眺めて小さく笑っても見せて。

「―――!」

 軽く手招きを受けて、少女は小さく笑って、こくんと頷いた。
 そして、そっと彼女に寄り添うように近くに移動して、手を握るのだ。
 近くのメイドに目配せすれば、きっと理解してもらえるだろう。
 意気投合して、いちゃいちゃするために離席するのだ、と。そして、今日はもう、戻らない事も。

ナイン >  ぁは、そう言われてしまうと責任重大だ。――それでは精々務めるとするさ。然るべきエスコートをさせて貰おうか。

(正直を言えば。身分という物以外の大凡が。己よりも彼女の方が勝っているのだが。
それを知らぬ者、取り分け貴族達に対してならば。唯一身分という其れが、何よりの剣となる事も有るか。
仮にも主催者と同格ともなれば……まぁ同好の士と見なして、褥なりに誘いたがる者は居るかもしれないが。
それも、己が彼女を傍らにというのなら。既に今宵のお相手は決まったのだ、と思ってくれる筈。
普段は護られる側故に――という訳でもないが。それでも、護る立場であるというのは。存外快い物だ。
小さく吊り上げた唇の側。うっすらと朱を刷く頬は…さて。酒気による物、だけなのか否か。)

 そうとも、得てして悪事とは秘め事さ。…態々開けっぴろげに、見世物になってやる事も無いだろう?

(距離が詰まり、差し出される手。それを掬い上げるように捧げ持つのは。ナイト気取りの続きだろうか。
…秘め事、等とのたまえば。必然、その単語が持つ、別の意味も。思い浮かぶという物だ。
恐らくこれから、秘める事なく此の場にて、事に及びもするのだろう者達。彼女等を尻目に、広間を捌ける事にしよう。
見られる、見せ付ける、というのも。それはそれで、決して嫌いではないが――今日の場合、話は別。

程無く、下から上へと重ねたその手を。極さり気なく、指を絡める形へと運びつつ。空になったグラスをメイドへと。
その侭案内を頼まれたメイドは、したり顔で頷くに違いない…元より「そういう」主に仕えている侍女達でもあり。
序でを言えば早々に相手を得て、此の場を辞した者達も居る。彼女等と同じ二人組が、亦新たに出て来たというだけだ。
直に聞こえ出すであろう、種々数多の甘い声達に背を向けて。案内させたその部屋は如何なる場所か。
……例えどのような場所であれ。行われるべき事柄は、屹度変わらないのだが。)