2020/01/10 のログ
クレティアン・ド・ベロー > 「僕は君のご主人様だからね。
君を支配してあげないと。」

いつの間にか、間男であった少年を主として慕っている少女。
快楽に浸っている今だからのことである。
落ち着いた時にどうなるかはわからないが。

「なら、出してあげるよ。
たっぷり子供を産んでね。」

少年は絶頂に至るべく、子宮内で出し入れを行う短いストロークを始める。
種付けの為のラストスパート。
吊るされた少女の胴体が跳ねる程の力強い腰遣い。

やがて、子宮の奥深くまで突き刺さった少年のモノが、白いマグマのような白濁を堰を切ったかのように注ぎだす。
卵管にたっぷりと入り込み、熱を広げる温かいザーメン。

多すぎる白濁は、一部が逆流しては足元を濡らしてしまう。

シムニ > 「あ、あ、あ、あ、あ」
少年が突く度、
胡乱な嬌声を漏らし……
……そしてついに、少年の肉棒が脈打って精液が放たれる。

「――――――っっっ」
真っ白い閃光の様な強烈な絶頂。
そのまま少女は気を失ってしまった。

荒縄に縛られ吊るされたままぐったりした少女は、
糸に繋がれた操り人形の様であった。

 
少女の胎内に直接放たれた精子は、
やがて少女の卵子を貫き、孕ませる。
そのまま着床し、子を成すかどうかは、まだ分からない

クレティアン・ド・ベロー > 少年の一物は隙間なく締め付ける膣内で、脈動の勢いが少女の身体にも伝わったことであろう。
そして、お腹の中に広がる温かい感触はずっと残っていることも。

着床の可能性をいつもよりも強く感じた少年は、両腕を拘束していた荒縄を切り落として。
下腹部で突き刺さったまま、シムニを抱きかかえてはベッドに向かう。

肉杭が突き刺さったまま、互いに向かい合うように抱きしめあうと、シーツを羽織って。

「今日も気持ちよかったよシムニ。
起きたら、また遊ぼうね。」

少女の身体を抱きしめ、頭を撫でている少年。
額と、唇にキスをしては、火照った身体が落ち着くのを待っている。

今はまだ冬休み。まだまだ二人だけの時間は続く。

クレティアン・ド・ベロー > [1d6→5=5]
シムニ > 過去最高の快楽に揺蕩い、気を失う少女。
その表情は、至福に蕩けきっていた。

「クレト……さまぁ……」
少年に抱かれ頭を撫でられ、甘える様なうわ言を漏らした。

やがて目を覚ました時には、
過去最高にド変態なプレイで感じてしまった自分にドン引き……
恥ずかしいやら落ち込むやらで、大変だったとか。


少年の精子を宿した卵子は、
やがて少女の子宮に降り立って根を下ろす。
そして新しい命が育まれていくのであった。

ご案内:「設定自由部屋」からクレティアン・ド・ベローさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」からシムニさんが去りました。