2020/01/09 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にクレティアン・ド・ベローさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にシムニさんが現れました。
■クレティアン・ド・ベロー > 温泉でのまぐわいから暫くして。
旅館の部屋の中央で天井から下ろされた荒縄で両手を縛られ、吊るされている少女。
縄の結び目が柔肌を締め付け、赤い痕を作りつつあった。
そんな少女の隣でバラ鞭を手に、小振りの胸を掴んでは弄っている少年。
「婚約者が居るのに、他の男と泊まりで旅行なんて悪いことをしてるよね、シムニ。
そんな悪い子には罰が必要だと思わないかい?」
風呂の中で思いついたプレイ。
多少被虐趣味な所がある少女が喜ぶように罪悪感を刺激し、それを肴に楽しもうと言う趣向であった。
彼女を断罪しようとしているのが当の間男だと言うことを忘れ、勢いよく背中に鞭を振り下ろす少年。
音だけは派手になるが、力の加減が分散されるバラ鞭の為、それほどの痛みは発生しない。
とはいえ、球のような肌に赤い裂傷は多少は出来るか。
■シムニ > 「うう……痛い……」
キツく肌に食い込む荒縄が、強く痛む。
それとは対照的に、胸に受ける愛撫が快感を伝えてくる。
身動きの取れない少女に、少年は鞭を打ち付け始めた。
「きゃぅっっ!!!」
鋭く強い痛み。
背中に赤く痛々しいミミズ腫れが刻まれる。
これは、罰なのだ。
婚約者が居ながら、他の男と体を交え……
それでいて、その男とすら中途半端な関係でいる、自分への。
「あうっっ!!!」
数回、さらに鞭が振り下ろされる。
罪人への拷問ほど激しく打ち付けられているわけでは無い。
しかし、回数を重ねられれば、その白く美しい肌が裂け、血が滲み出てくる。
そんな状況だと言うのに……
少女は、少年に鞭を打たれる事で自らの罪を罰して貰えると感じ、
そして、何よりその事に言いようの無い快楽を覚えてしまっている。
■クレティアン・ド・ベロー > 最近の少年は少女が痛がる姿に快楽を感じつつあった。
少女のことは愛しているし、互いに愛し合っている自覚はあるが、これも一つの愛情表現である。
少女もまたそれを喜んでいるのか、股座は何故か濡れており、糸の様に透明な体液が滴っている。
「鞭だと喜んじゃうようだね。」
少年は胸を弄っていた手で、夕暮れの様に赤い色をした蝋燭を手に取る。
既に先には炎が灯されており、一部蝋が蕩け始めていた。
燭台を手にした少年は、その蕩けた蝋を少女の背中へ、まるでバターでも掛ける様に垂らしていく。
鞭で傷ついた背中に蝋が張り付き、熱による痛みが加わる。
この鞭もまた、低温で溶けるように作られた特注品。
それでも傷ついた肌に蝋が付着すると、傷を刺激して鈍い痛みが伴うだろう。
「さ、シムニ。 君が抱えている罪を告白してご覧。」
■シムニ > 「ち、違うよ!?
別に、嬉しくなんか……」
少女は、まだこの得体の知れない快楽を素直に受け止められてはいない様だ。
だが身体は確実に、愛液を滴らせ悦びを現している。
なにより、鞭うたれる時の愉悦の表情に、少女自身もまだ気づいていない。
「ひぅっっ!?
あ、あつっっ……あっっ!?」
さらには、溶けた蝋がしたたり彼女の背中を灼く。
この様な悪戯用の蝋なので、火傷を負うかどうかのギリギリの温度で溶けるものである。
「ご、ごめんなさい……
許して……」
許して、と口にする彼女。
その瞬間も、背に負う傷の痛みに、身を灼く蝋に、至福を覚え……
「ごめんなさい、クレト君……
僕は、婚約者が居る身で、クレト君に身体と心を許してしまっています……。」
■クレティアン・ド・ベロー > 「足元と、鏡を見てごらん。」
少女の正面には全身を移す程度の姿見が。
これはプレイ中の様子を自分たちで眺めて楽しむための用意だろう。
そして、足元に視線を向ければ蜜が小さくだが水たまりを作り出していた。
姿見に目を移せば、叩かれるたびに淫蕩な表情を浮かべている少女の姿が目に留まる。
蝋で熱を加えた所で、鞭での仕置きを繰り返す。
また、直接触れはしないものの、蝋燭の先で揺らめく炎を背中に近づける。
直接肌を焼かれるのではと言う恐怖は相当なものだろう。
「僕に謝ると言うことは、婚約者よりも僕の方が大事と言うことかな?」
鞭の柄を掴み、シムニの股座に勢いよく挿入する。
柔らかい素材でできているとは言え、少年のモノとそう変わらない大きさの柄で突然膣の中を掻きまわす。
濡れそぼっているだけに痛みよりも快楽の方が強いかもしれないが。
■シムニ > 「違う……これは、違うの……」
鏡に映る自分の姿と、愛液の泉。
何が違うのか、自分でも分からない。
まさか、自分がこんなことをされて悦ぶほどの変態だったなんて。
「あぁぁ、熱いよぉ……」
じりじりと肌を焦がされる様な痛み。
もう、痛いのか、幸せなのか、何が何だか分からなくなってしまう。
「ち、違います……
……僕は……僕は……う、ぅぅ……」
答えに窮して、ついには目に溜めた涙をぽろぽろと溢して泣き始めてしまう。
「はぁぁぅっっ!!!?」
そこへ、前置きも無く少年の男根が突き立てられる。
「あっ、あっっ……!!!」
挿入しただけ、ただそれだけで、少女はあっけなく絶頂してしまった。
背を弓なりに反らし、全身を激しく痙攣させる。
膣がうねる様に収縮し、少年の肉棒に凄まじい刺激を与えるだろう。
涙を流しながら、しかし少女の表情は愉悦で蕩けていた。
■クレティアン・ド・ベロー > 「虐められてこんなに感じるなんてね。」
少年はいつになく、嗜虐的な表情を浮かべていた。
部屋の中で広がるシムニの雌の匂いに思考が蕩けていることもあるのだが。
互いの身体がより力を増すにつれて破壊的な衝動が芽生えつつあるのかもしれない。
「答えず、おまけに鞭の柄を僕のと勘違いしてイっちゃうとはね。」
大きさは確かに少年の肉棒と似た大きさであるが…。
「これはもう少し罰を与えないといけないね。」
少年は、絶頂を迎え、愛液で塗れた鞭の柄を取り出すと、今度はそれをシムニの菊門へと挿入してしまう。
ずぶずぶとシムニの尻の中に入り込み、バラ鞭を尻尾の様に生やすことになる少女。
「シムニ、本物のボクのを入れて欲しいかい?」
■シムニ > 「……っ……っ……」
びくんびくんと、大きく身体を痙攣させ、
愛液がだらだらととめどなく溢れてくる。
「……うっ……ふぅ……」
鞭の塚を膣から抜かれる際も、快楽に声を漏らし……
「っっ!?
あっ、うぐぅっ!!??」
それをそのまま……
違う孔へと、突き入れられてしまう。
アナルへの挿入は初めて。
異物を直腸に挿れられ、新しい刺激に少女はもうまともにモノを考えられなく……
「は、はいっ……!
クレト君の、おちんちん、早く、僕に挿れて、くだひゃいっ……!」
呂律も怪しくなるほど乱れながら、
少女は惨めなほどに愉悦で蕩けた表情で、少年に挿入を懇願する。
■クレティアン・ド・ベロー > 「そうだねえ…。」
少年は燭台事、蝋燭をテーブルに載せ。
アナルから鞭を生やした状態で股座から涎を垂らす少女の割れ目へと指を這わせる。
「さっきの質問にちゃんと答えてくれたら入れてあげるよ?」
クリクリと、淫核を指で擦り、時折摘まんでは皮を捲る。
包皮が捲れば、敏感な中身を指の腹で磨り潰すかのように擦り付ける少年。
要は、婚約者よりも上であると認めさせようと言うことで。
答える迄はお預けとでも言いたげに、アナルに食い込んでいる鞭を掴んでは直腸内を掻きまわしていく。
直腸を使ってのプレイは初めての二人。
それでも少女の後ろの穴はまるで膣のように締め付け、異物の挿入に汗を流して喜んでいるのであった。
■シムニ > 「ひゃぅぅ……。」
背中の痛み、直腸への挿入、秘所への愛撫……
もう、どこがどう気持ちいいのかもわからなくなってくる。
やがてその瞳も焦点が合わず、光を失い胡乱なモノに……。
「お……おぉぁ……」
腹の奥底を、えぐられる様な重い衝撃。
直腸の中を深く刺激され、鈍い痛みに伴って快感が襲ってくる。
「……僕、は……クレト君がぁ、だいしゅきです……
僕の、身体は、全部クレト君の、モノですぅ……」
朦朧としてくる意識の中で、少女は本能のままに少年の問いに答えた。
「だから、挿れてください……
……セックス、してくだひゃい……」
■クレティアン・ド・ベロー > 「へえ、それは凄いな。」
直接口で言わせたのは初めての事であった。
快楽責めの後の事とは言え、少女の口から聞いた言葉は愛撫の様に少年の身体を刺激する。
「そんなにこれが欲しいんだ。」
少年のモノは、風呂の中で愛し合っていた時よりも雄雄しく、巨大であった。
中性的で、線が細い少年であるが、少女を貫く剣だけは男らしく、力強い。
「そこまで言われたら仕方ない。
セックスしてあげるよ。
但し、今度からチョーカーを着けようか。」
少女の太ももを左右から掴み、割開かせる。
少年から、両足を持ち上げると、滾りに滾ったイチモツを少女の膣内へと挿入する。
「ほら、これがシムニのご主人様だよ。」
名実ともに少年の専用オマンコと化した膣内を上っていくイチモツ。
ガツガツと、分厚く、体温の高い肉棒が子宮口へと体当たりを始める。
何度かぶつかりあった後、子宮口が少年に打ち破られ、子宮内へと巨大な肉棒が無理やり入り込んで。
■シムニ > 「ひゃぃ、クレト君と、繋がりたいです……!」
快楽に息を切らしながら、少年との接合を懇願する。
少年の猛々しく巨大なモノを見る目つきは、
さながら餌をお預けされた犬の様だ。
「あっ、来た……
あ、あーー………。」
そして、少女のもうぐちょぐちょに濡れた膣へと、
その巨大な男根が挿入される。
その瞬間、これ以上ないほどの至福の表情を浮かべる少女。
「……ぐぅっ!?
あっ、あっあっ、あーー……」
息をつく間も無く、それはまた子宮口を押し広げてその奥へと侵入してくる。
その最も奥を突かれるとともに、また少女は全身をがくがくと痙攣させて達してしまった。
■クレティアン・ド・ベロー > 「良い顔だね、シムニ。」
快楽に脳裏を支配され、涎を垂らした犬のようなシムニの口元に舌を這わせる。
ねっとりと口周りを舐り、次いで唇を重ねると貪るかのように舌を重ねて。
少年専用の肉孔と言え、興奮しきっているシムニの膣は入り込んでくる肉棒を
ギュゥっと痛いほどに締め付ける。
少年の肉棒も襞肉を内側から抉じ開け、拡張していく。
ゴツゴツと、打ちつけられた子宮口が根負けすると、子宮口を抉じ開け、
子宮内へと侵入する。
いつもは痛がる様子が見えるのだが、今日のシムニは快楽と、体中に広がる痛みでマヒしていることもあり、
寧ろ全身で喜びを表現しているかのようであった。
「ほら、今日から僕が君の主人だよ。」
シムニの口腔を楽しみながら、肉棒で突き上げていく少年。
繋がる度に力を増していく少年の体力は既に鍛え上げられた騎士そのもの。
少女の軽い体を両手で抱きかかえると、子宮の内部を何度となく突き刺していく。
■シムニ > 唇を奪おうとすれば、少女からも貪る様に舌を絡めてくる。
粘膜という粘膜を刺激された少女は、絶えず絶頂し続けている様な状態に。
少女の膣は少年の肉棒に吸い付き、絡みつき、
熱く溶け合う様な、極上の快楽をもたらしてくる。
それはもはや、名器と呼ばれる女性の中でもさらに稀なレベルかも知れない。
「はいっ……
ご主人様、クレト様ぁ……」
もはや正気を失っているであろう、
胡乱な表情で少女は主の名を呼ぶ。
「クレトさま、クレトさまっ……!!」
子宮へと突き入れられて達しながら、
何度も何度もその名を呼ぶのであった。
■クレティアン・ド・ベロー > 粘ついたような水音が二人の口元から広がる。
理性を喪失し、獣のような交尾をする二人の口から唾液が飛び散り、床に黒い点を作っていく。
「シムニのここ、凄くいいね。」
元々、処女であったシムニの膣内はただでさえきつく締め付けていた。
少年の手による開発が進んだことでまるで触手が絡みつくかのように襞肉と子宮そのものが
一物に食らいつき、一つ一つが少年を喜ばすかのように締め付ける。
極上の性器と化した少女の身体に、少年は口づけを続けながら、子宮の奥までを執拗に貫き続け。
「そうだよ、僕が君の主人だ。」
いつの間にか、主とかした少年。
子宮の奥を固い男性器で突き上げながら、笑みを浮かべて。
「シムニ、僕の子を産んでくれるかい?
産んでくれるのなら子種を出してあげるよ。」
■シムニ > 「クレトさまの、おちんちんも、すごいんです……
僕のなかを、クレトさまのが、つらぬいてくるんです…」
二人の身体が融け合う様な、怖いくらいの快感が二人を包み込む。
その中で、少女はうわ言の様に心情を吐露する。
「はい……
僕は、ご主人様の、モノですから……
クレトさまの、子供産みます……」
きっと、正気に戻ればまだ認めないであろう、少年の子を孕む事。
それを夢見心地な表情で、口にする。
今日もまだ薬は飲んでいない。
少女の中に射精すれば、当然孕むかも知れないだろう。