2020/01/05 のログ
■クレティアン・ド・ベロー > 「でも、こうしてつながる度に強くなるからね。
お互いにとって必要なことだとは思うよ。」
膣内は温泉よりも温かく、また襞肉が引き締まって心地よい。
まるで意思を持っているかのように少年の肉棒を的確に気持ちよくしてくれる。
「多分、そういうことじゃないかな。
僕らだけじゃないんだね。」
シムニの故郷と違い、ここはマグメールだ。
近親相姦の話も普通に聞くような場所である。
シムニのように魔力に長けているのなら簡単に気づいてしまえるだろう。
「じゃ、今日からお薬飲むのやめない?」
お腹をペタペタと触っては嬉しそうな顔を浮かべている。
実際に二人の結晶を産んで欲しいと言う気持ちも十分にある。
「仕方ないよ。
その方が気持ちいいんだし。
そうだ、食べ終わったらシムニに綱渡りなんてやってもらおうかな。」
少年が提案するのは、部屋の中央に荒縄を通し、それを裸の少女にわたらせるというもの。
無論、少女が拒めば別の遊びをするだろうが。
「良い顔だよ、シムニ。
なんだか興奮してきちゃう。」
身体に走る痛みで顔が歪むと、少年の肉杭は一層固く滾っていく。
亀頭の先まで大量の血が集まると、楔と表現するにふさわしい硬さを構築していく。
その固い肉の楔が子宮の入り口にある僅かな穴を穿ち、鈴口周りから入り込もうとしていく。
「ん、入るかな。」
少年はシムニを強く抱きしめ、下腹部を突き出しては肉杭で串刺しにする。
遠慮なく突き出された肉棒は行き場をなくし、次第に子宮の中へと少しずつだが姿を消していき。
■シムニ > 「ふぇっ、え、えっ!?」
薬を止めてみる、という提案に動揺の顔色。
普段なら、律儀に断るところだが……
「……考えとく……。」
今日は少し、譲歩した反応を見せるのであった。
「綱渡り………?」
首を傾げる少女。
けっこう好色な知識も豊富な少女だが、
それは聞いた事がないプレイであった。
「う、うーっ……
……あ、くる、来ちゃうっっ!!」
やがて、ぐぷっ、と生々しい感触と共に、少年の肉棒が膣口を貫く。
「あっ、ぐっ、うぐうぅぅぅぅぅ……」
子宮口が開かれる鈍痛に、悶絶して涙を流す少女。
しかし、同時に強烈な刺激と、興奮が頭の中を満たしていく。
「あっ、あっ、あああ……
入った、入ったぁ……」
胡乱な目つきで、うわ言の様に呟く。
その姿は、少年の被虐心をこの上なく煽る事だろう。
■クレティアン・ド・ベロー > 少女がうろたえる姿をただ静かに見ている少年。
どちらに転ぶかを待ち望み…。
「考えておいて。」
少しずつだが、少年の望む方へと進みつつある少女。
ぎゅっと抱き寄せると、念押しとばかりに再びキスをする。
「綱を張って、その腕をシムニに跨ってもらう遊びだよ。
途中に玉とか作ってるから今のシムニには丁度いいんじゃないかな。」
出会った頃とは別人のように淫蕩な趣味を目覚めつつあるシムニ。
幼い顔だが、時折とてつもなく色気のある顔を見せる時がある。
「痛い?
痛いなら叫んだ方が楽になるよ。」
少年は苦痛に泣く少女を気遣いながらも、肉柱で貫くことを止めることはなかった。
少女が鳴けばなく程、鬼畜な喜びに肉棒はより大きくなり、少女の苦痛を強めるのだった。
亀頭がすっぽりと入れば、あとはそのまま腰を突き出すだけで入り込む。
「入ったね。 でもこれからが本番だよ。」
子宮の中に入り、中で脈動する少年の肉棒。
少女の身体を隙間が生じない程に強く抱けば、湯が波うつほどのストロークを始める。
子宮の奥部までをガツガツと突き上げる少年。
そのたびに子宮口は巨大な肉棒が擦れ、痛みを刺激する。
「ここ、噛んでいい?」
少年はシムニの胸の先を口に咥えながら問いかける。
拒まなければ、薄い胸に白い歯が突き刺さるか。
■シムニ > 「う、うん、さけぶぅ……」
子宮を貫かれる痛みと、強い刺激に襲われ頭が真っ白に。
幼児の様な口調で、少年に応え……
「あぅっ、ああああっっっ!!」
少年が激しく子宮を犯してくると、
隣の部屋まで聞こえそうな絶叫を上げる。
気絶してしまいそうな痛みと快感が、少女に容赦なく襲い掛かる。
「……っ……っ」
少年の問いに、声で応えず何度も頷き……
「きゃぅ、ああぅっっ!!」
小さな胸に、少年の歯が強く突き立てられる。
少女は鋭い痛みに声を上げ、背を反らす。
その白い肌に、赤い歯跡が刻まれた。
■クレティアン・ド・ベロー > 「好きなだけ声出して良いよ。
ここは防音もしっかりしてるからね。」
吹き抜けの突き出し部分であるが、音だけは周囲と隔絶されている。
恐らく隣でも同じようなことをしていると思われるが、声は互いに届かない。
「ほら、もっといい声聞かせてよ。」
少女の絶叫で子宮内のモノは激しく膨張する。
異物に食い込んでいる子宮口は内側から押し出され、更に痛みを訴えるだろう。
子宮も本来受けることのない下からの直接の衝撃で痛みを覚えるか。
「ありがと。」
ガリっと音を立てて少年の歯が刺さる。
まだ母乳がでることはない乳首に噛みつき、次いで小さな乳房や鎖骨へと。
もともとキスマークを着けられていた少女の肌は少年の噛み跡でより赤く彩られる。
「こんど、鞭もやってみてもいいかもね。」
少女を痛め続けているうちに、いよいよ一度目の射精が近づいてくる。
拷問じみたセックスをしていた少年であったが、少女の身体を強く抱きしめ、
種付けの為の早いストロークで少女の子宮を突き上げていく。
「シムニ、出すよ。」
痛みが仰け反っている少女を見上げながら、種付けることを知らせ。
「……ん。」
やがて、子宮内に直接温かいザーメンが放たれる。
子宮からすぐさま卵管へと流れると、卵巣内をたっぷりと白く染め上げるだろう。
■シムニ > 「うぁ、ぐぅ、うぅぅぅぅ……!」
胸をかまれた鋭い痛みと、下腹を襲う鈍い痛み。
その両方が、少女を苦しめると同時に、それ自体が快楽として感じられてきている。
自分の中に潜むマゾヒズムが目覚めるのを、少女も自覚し始めている。
(む、鞭………。)
少年に、力いっぱい打ち据えられる。
婚約者を持つ身で不貞を働くいけない自分を、罰してもらえる。
そう考えると、どうしようもなくゾクゾクとしてきてしまう。
「あ、あ、く、くるっ……
……避妊、してない、子宮に、直接……
………あ、ああああああっっっ!!!!」
少年のモノが子宮奥に突き立てられ、波打って子種を植え付け始める。
胎内を直接熱い精液で満たされていくのを感じる。
普通なら、こんな種付けをされてしまえば、一発で孕んでしまうことだろう。
強烈な絶頂の快楽と、背徳感に溺れ、少女は朦朧とする意識の中、少年に体を預け……
その後も、二人は何度も何度も、タガが外れ始めた情事を繰り返すのであった。
ご案内:「設定自由部屋」からシムニさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」からクレティアン・ド・ベローさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店」にソルシエールさんが現れました。
■ソルシエール > その魔女は、店の奥の広々とした来客スペースに独り、居た。
毛足の長い絨毯が敷かれ、中央には足の低い厚ガラスのテーブルが置かれている。
テーブルを挟んで、クッションが柔らかい上等の横長ソファーが一つずつ。
魔女が座すのはその内の一つ。適度な弾力の背凭れに体重を預けて足を組み。
店の出入り口には魔女の魔術が施されており、無意識の内に波長が合ってしまった者は、
ふらふらと入口を潜り、商品陳列エリアを通り抜け、奥の来客スペースへと入室するだろう。
一種の洗脳の効果が店自体にかけられているのだ。そして、魔女の獲物となる……。
魔術の抑制が効かない危険な者が入って来る事も有るが、滅多に有る事象ではないし、
とタカを括っている。永い時を生きた人ではない種族特有の増長と言えるだろうか。
店の洗脳効果を察知し、洗脳されずに踏み込んで来る輩も、稀に居るのだから──
洗脳効果を受けた者は、魔女の傍まで来た時点で効果から解放されて我に返るだろう。