2020/01/03 のログ
シムニ > 「んっ、んっっ、いいよ、いっぱい、ちょうだい……!」
少年の肉棒が硬さを増して少女の子宮口を何度も突き上げる。
それが一瞬びくんと跳ね、少年の絶頂を感じると、ぴったりと先端に子宮口を押し付け……

「……あっ………あっっ……!!
 ………えへへ……あったかいのが、いっぱい……」
少女も絶頂に体を震わせながら、子宮内に熱い白濁が注がれていくのを感じる。
少年をちゃんとイかせられたのが嬉しい様で、
にっこりとほほ笑みながら息を切らし、快感の余韻に浸る。

「んー、まだ出てるよ……。
 ……びゅくびゅくって、脈打ってるのが分かる。
 気持ちよかったー……?」

クレティアン・ド・ベロー > 今日の少年の吐精はいつもよりも濃厚で、また量が多かった。
少女が積極的に自分の為に動いてくれたのが気持ちよく、新しい衣装はとても刺激的だったからで。
一度の射精で子宮の中が温もりでいっぱいになるだけでなく、
溢れた白濁が肉棒を伝って流れてゆく。

「うん、とっても気持ちよかったよシムニ。
シムニはどう?
初めて動いてもらったわけだけど。」

本来は貞淑なお嬢様である少女を確実に自分の好みに染めている少年。
満たされた表情を浮かべると、少女の身体を抱きしめたまま、腰を動かし余韻に浸る。
ヌチャヌチャと白濁が粘つき、互いの腰回りを白く染めて。

「まだ出来るよね?」

シムニ > 「はぁ……はぁ……」
自分で動いたのは初めてで、思いのほか強い疲労に体が重い。
少女は体力はさほど自信が無いので尚更だ。

「うん、気持ちよかった……。
 クレト君犯してるみたいで、楽しかったかも。」
少年に体重を預け、ゆっくりと腰を押し当てる。
高鳴る鼓動が、密着する身体を通して伝わってくる。

「ふふ……いいよ、もう一回……。」

クレティアン・ド・ベロー > 「魔法の衣装を着ても体力までは増えないんだね。」

繋がっている間、生殖器からシムニの魔力が流れてくるのを感じる。
彼女が絶頂を迎えた時は一層それが強かった。
房中術は恐らく本当のようで。
それも、互いの力が高まっている今ならその効果も更にはっきり感じ取れる。

自分の耳元で少女の生々しい吐息が聞こえ、亀頭が再び子宮を持ち上げるのであった。

「僕も、シムニになら犯されてもいいかも。」

互いに相手に密着する二人。
分かちがたいとはこういう感覚なのだろうかと胸が熱くなっていく。

「じゃ、今度は僕が犯してあげるね。」

少年はザーメンと蜜の温かさで気持ちよい膣を大きい肉棒で擦り付けていく。
抱きしめたまま、腰を前後させ、子宮をしつこく押し上げては孕む準備を促す。
その動きはどちらかと言うと緩慢としており、焦らすかのよう。

シムニ > 「うん、魔力はすごい高まるんだけどね。」
そういえば、と意識を集中してみれば。
自身に宿る魔力は、確かに成長しているように感じる。
しかも結構な上昇量……ちょっとした鍛錬なんて目じゃない程に。

「ん、分かった。
 えへへ……クレト君に犯される……。」
少年の腰が動き始め、再び行為が始まる。

「あ……あー……きもちい……」
ゆっくりと中を擦られ、だんだん興奮が高まっていく。
一戦目で体の準備は充分。
子宮口も下がってきており、少し突いただけで奥が強く刺激される。

クレティアン・ド・ベロー > 「それだけ魔力があれば何でもできそうだね。」

生殖器同士が繋がっている為、相手の体に宿る魔力の量がよく伝わる。
宮廷魔術師になっても可笑しくない程の魔力量。
あとは学院内で術を覚えればすぐにでも一端に術者になるだろう。

「シムニはココを突かれるのが大好きみたいだね。」

専用の膣の中一杯に広がっている肉棒で降りてきている子宮を刺激していく。
相変わらず緩慢で、じれったい動きの少年。
決して疲れているわけではなく。

「ねえシムニ、二人っきりなんだしさ。
僕のモノですって認めちゃいなよ。」

お尻に手を宛てて、撫でながら意地悪い表情を浮かべる。
少年がなぜ焦らしているのかわかるだろうか。

シムニ > 「うー……こんなに魔力上がるとは……
 ……正直、意外だなぁ……。」
魔力が高くても、高度な魔法をコントロールできるかというとまた話は別だが、
しかしやっぱり高いに越したことは無い。

「……んっ……
 うんっ、そこ、突かれると、頭が飛びそうに、なっちゃう……」
コツコツと、硬い子宮口を押し上げる様に突くのが、
少女は一番気持ちよくなるようである。
突き上げるたびにびくっと敏感に体を震わせる。

「うぅー………言わないと焦らし続けるつもりだね?
 ……でも、やっぱまだダメ……!」

クレティアン・ド・ベロー > 「そんなに強いと、基礎的な魔法でも相当威力が出るよ。
僕もその恩恵かな?
前より戦闘力が上がった気がする。」

遺跡の中で実感したが、剣と鎧を呼び出した時の性能が上がっていた。
お互いの相性の良さに驚くばかりで。

「ボルチオとかは興味ない?
この中に入れちゃうらしいんだけど。」

少年は腰を少しだけ浮かせては、少女の子宮の入り口を熱い肉傘で突き上げ続ける。
少女の身体が震える度、膣は生き物のように肉棒に噛みつき、
愛液がどこからともなく溢れ出してくる。
媚薬を使った時よりも少女の感じようが凄まじい。
これも房中術の効果だろうかと不思議がるが、少年は目の前の快楽に夢中になっていく。

「そうだよ、シムニがどこまで耐えられるか
試してもいいんだけどね。」

とはいえ、少年は少女の事が好きである。
なにか別の手を使えば簡単に折れそうではあるが。

シムニ > 「うん、君も強化されてるのを感じるよ。
 ……続けてれば、ほんとに一流の騎士になれちゃいそう……。」

「え、あ……は、入るのかな……?」
以前、そういうプレイについても書物で目にしたが、その時はピンと来なかった。
今は、興味はあるものの……
硬く小さな子宮口を押し広げて少年の大きなモノが挿入るのは、ちょっと想像ができない。
ただ、今は子宮が下がってきており、強く押し入れればもしかすると……。


「むぅー……。
 でも、ダメだもん……!
 それにクレト君だって、思いっきりした方が気持ち良くなれるよ……?」
確かに、じれったい。
もっと滅茶苦茶に犯してほしい、というのが本音だ。
でもそれは、少年だって同じなんじゃないか、と……。

クレティアン・ド・ベロー > 「一流の騎士ねえ…。
多分、時間が経てばすぐにでもなれるんじゃないかな。
シムニがずっと手伝ってくれることが前提だけど。」

強さもそうだが、何かしらの実績をあげる必要がある。
戦場では騎士と魔導士のパートナーはよくある話だ。
ひょっとしたら、それらのコンビも同じようなことをしているのかもしれない。

「多分、入るよ。」

焦らしている途中だが、実際に試そうとググっと亀頭を押し込んで見せる。
一瞬だが、子宮口が肉棒の圧力に負けて引っ込んでしまう。
これ以上入れれば本当に入るだろう。

未知の感触に思わず驚き、目を白黒させるが。

「じゃあ、子宮の中を滅茶苦茶にしていいなら入れてあげるよ。
どう?」

本当に滅茶苦茶にはならないが、それくらいの勢いで子宮内で暴れることだろう。
実際、少女の事を犯したいのも事実で。

ただ、その為には少女の口から犯して欲しいと言って欲しい様だ。

シムニ > 「………っっ!?
 ふぉ……お、おーー……」
今までに無く強く子宮を押し上げられ、未知の刺激に一時我を忘れる。
だらしなく半開きにした口からは、涎を垂らし……。
もう一押しもすれば、その先の領域に達する事だろう。

「……はっ……っ……
 ……す、すご……ちょっと、意識飛んでた……。」
ノーマルなプレイは何度も繰り返してきたが、まだこんな世界があるとは。
未知の刺激への好奇心は尽きず……。

「お、お願い……
 クレト君になら、滅茶苦茶にされても良いよ……。」
興奮しきった表情で、少年の行為の全てを受け入れると覚悟を決めた。

クレティアン・ド・ベロー > 可愛らしさが印象的な少女が、すっかり淫らな表情を見せるようになった。
ベッドの上で雄たけびのような喘ぎ声をあげ、口から溢れた涎が胸元へと飛び散る。

「シムニが喜んでくれるなら、今後は危ないセックスも少しずつやってみる?
当然、後できっちり治癒する前提だけど。」

お互い愛し合い、信頼し合っているからできる提案であるが。
子宮をコツコツと突きながら、頭を撫でている。

「じゃ、今日から子宮の中解禁だね。」

ギュっと、鯖折かのような勢いで少女を抱きしめると、
グイグイと下腹部を押しつけていく少年。
本来入ってはいけない聖域を守る最後の砦も逞しい肉杭に穿たれていき…。

「おぉぉ、これは凄いな。」

子宮口を突き抜け、子宮内へと直接侵入する。
肉棒を動かすたびに、隙間なく張り付いている子宮口が擦れ、お互い感じたことのない快感が流れる。

頭の中で火花が走ったような感触を覚えつつ、少年は律動を始め、子宮そのものを突き上げる。
最初は入り口を、やがて子宮全体を暴れる少年の肉棒。

シムニ > 「う、うん………。
 ……いろいろ……試してみたい……。」
危険な快感の追求。
それはまだ若く、性への興味がつきない少女には、好奇心が抑えられない領域であった。

「あ、あっっ、ああああっっ!!!」
そして、少年の男根が、さらに奥深くへと突き入れられていく。
硬い子宮口をこじ開けるには、若干の痛みも伴い顔を歪める。
薄暗い部屋に、少女の叫び声に近い嬌声が響き分かる。

そして、ある一線を越えると、子宮口が開いて男根がその奥へと侵入していくのを感じる。

「おっ…おー………あっ……っ……」
胎内をゴツゴツと突き上げ、かき回されていく。
少年に奥深くまで侵入され、自分の全てを支配されてしまったかの様な感覚。
下腹の奥まで響く様な衝撃に、少女は正気を保つのもやっとの様だ。

クレティアン・ド・ベロー > 「部屋の中ではあまりあれこれ出来ないだろうし、
今度外に出てみようか。
シムニが空間系の魔法を覚えてくれたら一番楽なんだけど。」

もしくはそういうアイテムを用意するか。
二人きりの空間を用意するか、転送して移動をするか。
あくまで秘密の関係である以上、人目を多少は憚る逢瀬となる。

「あぁ、いいよシムニ。
初めてそんな顔を見せてくれたね。」

シムニが苦痛に歪めば、心地よさを感じる少年。
少女の痛々しい声をBGMに、肉の槍は少女を貫き続け。

子宮ない、卵巣を直接触れる少年の槍。
内臓内を直接中から掻きまわす感触に少年は興奮する。
腹の中で広がる熱と圧迫感。
少年は堪えきれない劣情のままに、少女の子宮の中でピストンを繰り返す。
既に最初に射精していた精液が貫かれることで波を作り、少年の肉棒は自らが出した精で再び濡れる。

「シムニのこと、どんどんエッチにしていこうね。」

悪魔のささやきに近い、少年の誘惑。
快楽に蕩けたシムニはなんと答えるだろうか。

シムニ > 「くーかん、まほー……?
 んあっ、あああっ……!!!」
強すぎる刺激に、まともにものが考えられない様だ。
男根を押し入れるごとに大きな声を上げる。
強烈な快感と共に、子宮口を押し広げられる痛みがむしろ興奮を増強させる様だ。

「ん、んんっ、わかった、ぼく、いっぱいえっちになるっ
 あっ……ああああああああっっ!!」
そして押し寄せてくる絶頂の波。
初めての子宮姦で少女は達してしまい、絶叫の様な嬌声を上げながら体をガクガクと痙攣させる。

クレティアン・ド・ベロー > 「シムニ可愛すぎるよ。」

ぴったりと張り付く子宮口の感触に少年の肉棒は味わったことのない刺激を感じる。
当然、絶頂も近くなるのだがそれ以上に少女を狂わせてみたくなってしまう。

「それじゃあ、頭おかしくなる位可愛がってあげるね。」

少年は少女を抱きしめたまま、腰と足を動かしては子宮口を肉棒で何度と出入りさせる。
ベッドの発条が悲鳴を上げる程に前後左右と腰を揺らし、少女の子宮の中を掻き回していく。

少女が絶叫をあげ、快楽の縁に至ろうと少年はまだ射精をせず。
堪えたまま、子宮内を弄りまわすと言う、快楽責めにさせて。

「どう? そろそろ出して欲しい?」

シムニ > 「……あっ……あっ……」
強烈な絶頂に、意識が半分飛んでしまった様だ。
眼には涙を浮かべ、口はだらしなく半開きに。
ぐったりと全身が脱力し、時折びくんと体が痙攣する。

「おあっ、お、おお……」
そのままお構いなしに子宮内をかき混ぜられ、
発狂しそうなほどの刺激が容赦なく襲ってくる。

「だしてぇ………
 しきゅうに、白いの、いっぱい欲しいよぉ……」
呂律の回らない口調で射精をせがむ。
このまま直接子種を注ぎ込まれると、一体どうなってしまうのだろうか……。
未知の刺激への好奇心は、留まる事を知らない。

クレティアン・ド・ベロー > 脱力しきりの少女を支えるように抱きかかえる少年。

脳が焼き付くような快感を味わい、夢の中にいるであろう少女の子宮を犯し続けている。
少女ほどではないが、少年もまたこれまで経験したレベルでないセックスに夢中になっている。

明日からはこれがお互いのデフォルトになるだろう。

「じゃあ、シムニの中に出してあげるよね。」

いよいよ足を曲げ、シムニの子宮の奥までゴツンゴツンと亀頭で体当たりを繰り返す。
子宮全体を揺さぶるような振動が二度、三度と続き…。

「……ん。」

シムニの子宮に、白いマグマが流し込まれる。
目の前にある卵巣はすぐに白濁で溺れ、卵子が白く汚されるか。

「…はぁぁぁ。」

シムニの子宮内で、絶頂を味わう少年。
少女と同様、口を開いては刺激の強さに体中が震えていた。

シムニ > 「あ、き、きた……」
どくん、と男根が波打ち、射精が始まる。

「あっ、あ、ああーーー………っっ!!?」
子宮の中に直接注ぎ込まれる精液。
卵管まで満たし、卵巣を直接犯しかかる様な、強烈な刺激。
今までにないくらい膣が絡みつき、締め付け、精液を搾り取ってくる。
連続で襲い掛かる凄まじい絶頂に少女は遂に意識が途切れてしまった様だ。

糸が切れた人形の様に、ぐったりと少年にもたれかかる。
そうしているうちにも、膣がぎゅうぎゅうと締め付けてさらに肉棒に刺激を与えてくる。

クレティアン・ド・ベロー > 「あれ、シムニ?」

強すぎる刺激の連続で、とうとうシムニの意識が途絶えてしまう。
凭れ掛かり、全体重がのしかかる感触。
連続で抱き続けた時に何度か経験しているが、こんなにも早く来るのは初めて出会った。

「仕方ないなあ、今日はこのまま寝ようか。」

シムニの膣は本人が眠りに落ちた状態にあって未だ締め付け、種付けを強請ってくる。
裸同然のシムニが冷えない様にシーツで体を覆って。

「まだ、出したりないな。」

子宮姦の良さを知ってしまった少年。
直接子宮の中に入り込むことで少女の身体から流れ込む魔力の量も桁違いとなっていく。
その結果として、若い精力はすぐさま勢いを取り戻してしまい。

シーツの中では少年が意識のない少女を犯し続ける姿がもうしばらく続いたであろうか。

シムニ > 恐らく、体験した行為が過激な程、魔力の上昇も強いのだろう。
いまや二人は、一介の学生レベルを凌駕した魔力を得てしまっているのであった。

「……っ……っ……」
目を半開きにした少女は、気を失ったまま少年に犯し続けられる。
声こそ出さないものの、膣は敏感に締め付けてきて少年に刺激を与えてくる。
何かいけない事をしている様な、背徳的な刺激が少年を支配していく事だろう。

そうして、気を失う少女にもう何度か射精をした頃に……

「……う、うー………」
うめき声をあげて、ようやく目を覚ます。

「ふぁっ………あー………僕、どうなったんだっけ……?」
あまりの体験に、まだ頭の整理がついていない様だ。

クレティアン・ド・ベロー > 意識を失った少女を犯すのは、とても気持ちが良かった。

本来ならこういったことは慎むべき相手だが、今のシムニは自分の者だと言う支配欲みたいな物が芽生えつつあり、
それを実感させるような今宵の行為は今までになく気持ちが良くて。

流石に若い体とは言え、陰嚢も種を作り出すことが辛くなり、肉棒が筋肉痛を感じるようになった頃。
胸の上の少女は意識を取り戻す。

「おはよう。 シムニは僕の上で寝ちゃってたんだよ。」

未だ子宮内で極太のチンポを入れたまま、頭を撫でる少年。
既にシーツの下ではベッド一面に塗れた白濁で白く染まっている。
部屋中に充満する精臭がいかほどの量を出したか容易に伝えてくれるだろう。

「気持ちよかったね。」

少年は目覚めの挨拶とばかりに口づけを交わす。

シムニ > 「あー……凄すぎて……飛んじゃった……。」
まだ奥深くに少年の男根の存在を感じて、
段々と過激なプレイの記憶が思い出されてくる。

「……う、あ……」
少し腰を引くと、ぐぽっ、と音を立てて、男根が子宮内から排出される。
その瞬間も、奇妙な快感があり声を出してしまう。

「……あぁぁ……僕、どんどんヘンタイになっていく……」
もうまともなプレイでは満足できない様な……
そんな領域に足を踏み入れてしまい、頭を抱える。

つい、数日前は処女だったのに。

「……けど、またしようね……?」
しかしその快感は抗い難く……
少年の耳元で、またしようと恥ずかしそうに囁くのであった。

クレティアン・ド・ベロー > 「別に良いんじゃないの。
シムニは僕だけが可愛がるんだからさ。」

流石に体が鉛の様に重たく感じてきた。
頭を抱えるシムニの頭に手を載せると、力ない笑みを見せる。

お互い、明日からは子宮の中に入れないと満足できないだろう。
それどころか、更に深みにはまっていくことが予想できて。

「街に着いたら、報酬の山分けに、プレゼントの準備をしないとね。」

耳元で囁く少女を強く抱きしめる。

「流石に疲れたでしょ、そろそろ寝ない?」

シムニ > 「うん……疲れたね……」
強い快楽はまた、身体への負担も強烈であった。
身体が泥の様に重く、意識がまどろんでくる。

「今日もありがと、凄く気持ちよかった……。
 おやすみ、クレト君……。」
最後に口づけを交わすと、そのまま寝息を立て始めたのであった。

ご案内:「設定自由部屋」からシムニさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」からクレティアン・ド・ベローさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店部屋」にソルシエールさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店部屋」からソルシエールさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店」にソルシエールさんが現れました。
ソルシエール > その魔女は、店の奥の広々とした来客スペースに独り、居た。
毛足の長い絨毯が敷かれ、中央には足の低い厚ガラスのテーブルが置かれている。
テーブルを挟んで、クッションが柔らかい上等の横長ソファーが一つずつ。
魔女が座すのはその内の一つ。適度な弾力の背凭れに体重を預けて足を組み。

店の出入り口には魔女の魔術が施されており、無意識の内に波長が合ってしまった者は、
ふらふらと入口を潜り、商品陳列エリアを通り抜け、奥の来客スペースへと入室するだろう。
一種の洗脳の効果が店自体にかけられているのだ。そして、魔女の獲物となる……。
魔術の抑制が効かない危険な者が入って来る事も有るが、滅多に有る事象ではないし、
とタカを括っている。永い時を生きた人ではない種族特有の増長と言えるだろうか。

店の洗脳効果を察知し、洗脳されずに踏み込んで来る輩も、稀に居るのだから──
洗脳効果を受けた者は、魔女の傍まで来た時点で効果から解放されて我に返るだろう。

ご案内:「看板の無い店」にギュンター・ホーレルヴァッハさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」からソルシエールさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店」からギュンター・ホーレルヴァッハさんが去りました。