2020/01/01 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場/旅館」にスミデーさんが現れました。
スミデー > (九頭龍の水浴び場の旅館の大宴会場。
そこを貸切にして部下の魔物の内、人間に近い姿の魔物、例えばインプ、人狼、ヴァンパイア、サキュバスやインキュバス、ドッペルゲンガー、etcと宴会をしていた。
そして会場を見回してうーむと考えるように腕を組んで)

「人間に姿が似ててここにいても問題ない魔物って意外と種類が少ないな。
もう少しそういう系等の魔物も増やしたいところだな……種類を増やすのと量を増やすのも必要だし」

(旅館の仲居に不用意に手を出さないように、特に淫魔達には釘を刺しているものの、時々色目を使っているのを他の魔物に注意させて。
酒で酔って暴れそうになった魔物は直ぐに同種の別の魔物と召喚し換えるなどしながら偶の魔物達との宴会を楽しんでいる)

スミデー > 「人間型じゃない魔物の宴会は新しく出来た邸ですればいいとして……旅館ですれば準備と片づけをしなくて済む分、楽だと思ったんだが。
……目を離せない分だけこっちのが大変だったような気がするな……っと、すまないな。
ご返杯は……ああ、酒は駄目か。
これを頭から……?それでいいなら、いいんだが……」

(準備と片付けの手間も、よくよく考えればそういうのが得意な魔物にやらせれば良かったんじゃないかと考えて。
隣に来たアルラウネから酌を受けながら、ご返杯と酒を注ごうとし、お酒は飲めないから、と渡された水の瓶からアルラウネの頭に水をかけてやる。
嬉しそうに水を浴びている様子にこれはこれで嬉しいんだなと、なんとなくほっこりして)

スミデー > 「呼んだときに酔っ払って使い魔なのに使い物にならない、なんてことにならないように適当なところで終わらないといけないな」

(段々と酔っ払ってる魔物が増えてそうじゃない魔物の方が少なくなってきた頃合いを見計らって宴会を終えることにしようと決めて。
出来るだけ配下の魔物達全員が参加できるようにローテーションをさせながら、宴会を続けていった)

ご案内:「九頭龍の水浴び場/旅館」からスミデーさんが去りました。