2019/12/25 のログ
スバル > 「うん……少し、年上のお姉ちゃん。」

気のない返答に対しては軽い返答で応える、彼女が興味がない事なので、流すようなものでいいのだろう、と。
彼女の雰囲気は、母親や姉に近しく、セックスを好む性質なのが、良く判るから、むしろセックスを楽しみたいのだろう、と思うのだ。

「お世辞じゃ、ないよ……?」

お世辞を言うほど、モノを知っているわけではないし、自分もセックスは楽しみたいものである、彼女は確かに隻眼隻腕は怖いけれど、綺麗と言うのも有るのだし。
甘い笑みは、色っぽくも思えるのであった。

「ん……ちゃんと、精子出して……子供を孕ませること、出来るから、ね。」

ちゃんと楽しもうと、少年も柔らかく微笑みながら、彼女の乳房をこね回し続けるのだ。先端を指で転がしつつ。
彼女の腰が、自分の肉棒を咥え込み、入り込んで行くのが判るのである。
息を吐き出し、肉棒を固くし、熱く濡れた感触にぶるり、と大きく身を震わせて見せるのだ。

「ぁ、んく……は……っ。」

締め付けられて、吸い込まれそうな、柔らかな感触、膣の刺激に息を吐き出しながら、乳房を掴んで揉んでいた手を彼女の腰へ。
そして、下からグイ、と突き上げ始め、パン、パンと肌を打ち付け始めるのだ。
実は、冒険の技能よりも、こっちの方が成れている模様、少年は下から腰を打ち上げ、腰を回して、かき混ぜるのだ。
ぐい、ぐい、と腰を動かして、彼女の肉襞を、雁首で引っ掻いて見せる。

ネコ > 『へぇ~……ちょっと、会ってみたい、かな』

この大人しい相手の姉、とは。どういう性格なのだろう、とか。
お姉ちゃん、って、どんな感じなのかな、とか。
興味はあれど、それはちょっと、表には出しづらい。
一人っ子で、スラム出身。同じくらいの年齢の子供たちを率いて悪さしまくっていた少女が。
姉という存在に興味がある、なんて。ちょっと恥ずかしい気がしたのだ。

『……んにゃぁ……スバル、まだ若いのに。
 なかなか女殺しだにゃあ……』

胸には自信が無いのだ、と。少し照れるような仕草。
だが、やっぱり、そう言われれば正直嬉しい。
嬉しいからこそ、体も、しっかりと反応してしまう。

『ん~。まだまだお子ちゃま、って歳なのに。
 精子とか、孕ませるとか。ずいぶん、マセたことを言うにゃ……』

ちょっと驚き、と。少女は困ったような表情になる。
だが、実際相手のテクニックはなかなかどうして、すばらしい。
胸の先端を的確に攻める指使いとか。正直、そこらの男よりもテクニシャンで。
少女も、この相手とのセックスに、乗り気になってしまっている。

『んぅっ、んっ、ああぁぁぁぁっ……!
 そ、ぅっ……! もっと、下から、突き上げて……っ!
 もっと、深くっ……! パコパコして……!
 アタシの中に……スバルのザー汁、頂戴……っ♪』

ゆるゆると相手を犯していた少女だが。
腰つかまれ、下から突き上げられれば、甘い嬌声を漏らす。
角度変え、回転運動まで足すその腰使い。
本当に子供か? と疑問に思いつつも。
少女は、相手の攻めを優しく受け止め、いつでも膣内射精していいよ、とささやき。
そこで初めて。相手の唇を奪った。ぎゅうっ、と相手に抱きつくその姿は。
あるいは、年下の子供に感じさせられていることを、見られないようにするかのようで。
少女の膣は、きゅんきゅんと相手のペニスに吸い付き、良くなると共に、相手も良くしようとうごめいてしまう。

スバル > 「多分、貧民区とかで、男をあさってると、思うよ、おかあさんも、おねえちゃんも。お母さんは冒険者もしてるから……多分、そっちでも会えるかもね。」

性格に関しては、コメントをしないのは―――いうよりも、実際に会ってもらった方が判るだろうから。多分その方が、先入観もなく会えるだろう、と。
いる場所だけ教えるのは、後合うのは彼女次第と言う投げっぱなしでもあるのである。

「……そう、かな。」

女殺しとか、そんな風に考えたことはない。そもそも、この性格的に、人と絡むことが本当に珍しい事でもあるのだし。
比較対象が判らないので、首を傾げるしかなかった。

「多分、家でいつも聞いてるから……かな?」

少年は、自分の家が普通の家庭ではないことは解っている、父親は帰ってこない、姉と母は事由に性欲を解消して居る。
そういった事に関しては、むしろ推奨しているような節さえあるのだし。
ぐぽぐぽ、と音を立てるように態と抜いて、突き込んで、少年は彼女を突き上げつつ、下腹部を強く当てて、肌同士をパンパン音を響かせるのだ。

「ん……む……んんっ。」

唇を重ね、深く貪るように舌を絡めて啜り唾液を塗りたくる様にして、しばらくキスを堪能してから顔を離して微笑んで見せる。

「ネコさん、子宮が下りてきてるよ……。それに、ネコさんのおまんこが一杯ぼくのおちんちんを咥えて、放してくれないし。
ぼく、ネコさんに孕んで欲しいよ、ボクの子を産んで欲しいな。
ね……?

がまん、できないよ……ねこさん、おねえさん……こづくり、しよ?」

熱く息を吐き出しながら、少年は勢い良く腰を振って、下から子宮口をがつがつと叩いていく。
熱に浮かされたように頬を染め、息を吐き出して。
強く、強く、子宮口を押し上げるようにペニスをたたきつけて、彼女の入口に、熱く濃厚な精液を、勢いよく吐き出した。

ネコ > 『……う~ん。それっぽい人たちに会ったことはないにゃあ……。
 あぁでも、こうしてスバルと知り合えたから。縁が結ばれるかも』

縁とは不思議なもの。それまで交わらなかったのに。
ある日突然、結ばれるようになったりする。
もしかすると、本当に会えるかも、なんて期待しつつ。

『そうそう……。あんまり、そうやって女のことを喜ばせてばかりだと。
 痛い目見るかもしれないから、気をつけにゃよ?』

この相手が、女を食い物にするような大人になる、とはちょっと思えないが。
それでも、一応アドバイスしておく少女。なにせ、色々と将来有望だから。

『……凄い家庭環境だにゃあ……』

さすがに、ちょっと驚きが大きくなってしまう。
まだまだ子供、って位の年齢なのに。
こうして、セックスをしっかりできていることからも。
相手の家庭環境について、色々と想像が膨らんでしまうが。

『んぅぅうぅっ……。んむぅっ……は、あぁぁぁ……』

貪るようにキスするのは、少女も一緒。
なんだか、恥ずかしくなってしまうくらい、相手を求めてしまっている。

『そ、いうこ、と、言わにゃい、の……。
 女の子は、そういうこと、言われると、恥ずかしいんだから……。
 ……んうぅぅぅうぅっ! そこ、子宮ぅぅぅぅ……♪
 ……は、あ、あぁ……いいよ……中るか、わからないけど……。
 そのまま、生で、中に出して……♪
 きゃ、う、うぅぅううううぅぅぅっ♪』

甘えるようでありながら、しっかりと攻めの主導権握る相手に。
少女は、窘めるようにしつつも、射精を許す。
相手の宣言どおり、ペニスの先端で触れられるくらいの位置まで子宮は降りてきてしまっており。
相手が、そこめがけ精を放てば、少女は、その熱さと勢いに、絶頂へと達してしまう。

『……あ……ぁっ……♪
 ショタチンポの、ザーメン中出し……サイっコ~……♪
 これっ……♪ 濃さは、まだまだだけど……んぅっっくっ……♪
 勢いと、熱さは、たまらない、ものが、あるにゃぁ……』

若く、青く、勢いのある射精。その快楽に浸りながら、少女が、相手に寄りかかるように体重預ける。
そのまま、ペロペロと、相手の頬を舐めたり、唇を舐めたり。

『……んふっ……スバル。アタシ、キミが気に入っちゃった……。
 アタシとシたくなったら、いつでも呼んでくれていいよ。
 スバル相手だったら、タダで何度でもハメハメさせてあげる……♪』

そういいつつ、少女は腰を揺らし、二度目の行為へと。
んちゅ~♪ なんて、頬へとキスしたり。すっかり相手に気を許しているようだ。

スバル > 「東洋の顔立ちで、おかあさんは、サヤ。おねえちゃんは、サーシャだよ。」

会いたそうだから、少年は、母と姉の名前と外見を軽く説明しておこう、会えるかどうかはまた別では有るのだろうけれど。
何が、そこまで興味を持ったのだろうと、少年は首を傾いで見せるのである。

「……え?」

なんで痛い目を見るのだろう、可愛い女の子を喜ばせるのは良い事のはずなのに、しかし、色々知っている人見たいだし、なんでだろう、と首を傾ぎつつも、頷くことにする。
とは言え、そんなに少年は自分がモテるとも思えないのだが。

「……かも、ね。普通の家じゃないのは、判るよ。」

驚く相手に、少年は苦く笑うしかない、でも、それが悪いとは思わないし、恥ずかしいとも思えてはいない。
そういう意味では少年もまた、家に毒されているのかもしれない。
しかし、どんな風に思われているのだろうとか、一瞬思ってしまうのであった。

「んむ、んんんっ、んちゅ、ん。」

貪られるように、貪るように、舌を伸ばして、彼女の舌を絡めて求めるように、腕を伸ばして首筋を抱きしめて。
己の体をこすり付けるようにしながら、舌を絡めて啜るのである。

「でも、欲しい……欲しいって思うの、エッチな事は我慢しちゃダメだって。
ネコさんをめちゃくちゃにしたいと思うんだもん……。
男の子として、ボクの証をしっかり、植え付けたいんだし……。」

ぐぽ、ぐぽ、空気が混じる音が響き、蜜があふれる彼女の秘所を突き上げるのだ。濡れた感触が下腹部に感じて、どろどろの秘所が泡立つのが判り、糸を引いているのが判る。
更に、ぐぐ、と肉棒がそそり立ち、射精しているのに、膨らむのだ。
さらに興奮して、欲望に従って。

「うん……ネコさん……エッチもするけれど、弓とか、いろいろ、教えて……っ!」

続けての二回目に、少年は笑ってみせて。
ぐん、とそそり立つそれで、少年は、彼女と交わりを続けていくのである―――。

ご案内:「平民地区 訓練所」からネコさんが去りました。
ご案内:「平民地区 訓練所」からスバルさんが去りました。