2019/11/13 のログ
ご案内:「郊外の花畑」にタン・フィールさんが現れました。
タン・フィール > 薬用・毒草・観賞用・食用…
様々な用途で使える草はなが生い茂る花畑に訪れた、薬屋を営む少年。

赤白黄色の花弁が風で揺らめく光景の中、必要なものを吟味しては、
数歩歩いては屈んで花を摘み、手提げのバスケットにそっと加え、また目当ての花を探してきょろきょろと花畑をさまよう。

「んーっと…食用や染料に成る花はこのくらいでよくって…
あとは、風邪薬に効くのを何本か…。」

お目当ては、薄紫色の大きな花弁。
季節柄数が少なくなるこの花が、今日に限ってなかなか見つからない。

タン・フィール > 花畑からさらに奥へ奥へと、目当ての鼻を探し求めて進んでいく…
ご案内:「郊外の花畑」からタン・フィールさんが去りました。