2019/11/07 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にカロル・スミルノフさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」にクレハ・シラオさんが現れました。
■クレハ・シラオ > 前回から一週間ほど。
クレハは森にいた。
壊滅しかけていた組織は彼女とその子をやさしく受け入れてくれた。
というか顔を知っている数人しかおらずみな助け合っていたというだけでしかないだろう。
そうして生活をしていたクレハだが、いつか勝つため、そして生活のため冒険者として討伐を繰り返していた。
修行にはちょうどよく、またお金も稼げるここは彼女に向いていた。幸い腕は非常に良いため、失敗することは今までなかった。
そうして今日は魔族が出という事で、メグメールの森に来たのだが……
■カロル・スミルノフ > 空を切り裂く鋭い音。
俺はそれを回避し、剣で薙ぎ倒した。
ギルドか何かで依頼を受けたであろう冒険者どもが森を荒らしていた。
哀れな冒険者どもは呻き声をあげ、地に伏している。
「やれやれ、また冒険者か。
…おや、我が寵姫ではないか。」
そろそろ冒険者の数を数えるのも面倒になってきた頃に、俺が子を産ませた寵姫の姿が見える。
他の冒険者同様、この森に送られたようだが。
「ハンター業はやめて冒険者の真似事か。
それとも俺の剣がよほど良かったようだな。」
俺は不遜な笑みを浮かべ、クレハに声を掛ける。
互いに弓を射るにしても届きにくい距離。
おまけに樹々が障害物として立ちはだかる。
さて、どう来るか。
■クレハ・シラオ > 「ちっ!!」
会いたくない相手に会った。
あのレイプ魔吸血鬼だ。
しかしその実力は本物。おそらくこの森の奥はこいつの領地なのだろう。
冒険者としては、この範囲に近寄らないように報告するだけでいいのだが……
逃がしてはもらえなさそうだ。
「狐火」
太陽の如き灼熱が、カロルに襲い掛かる。
木や草は一切焦げもしない不思議な炎がカロルに襲い掛かる。
人どころか、下級や中級の魔族でも焼き尽くす火力がそこに込められていた。
■カロル・スミルノフ > 「今日は火攻めか、なかなかやるではないか。」
赤い瞳が一目でクレハの魔力を感知する。
一日中犯し、魔力を奪ったことで相手の能力はある程度知りえていた。
赤い炎は決して大地や樹々を焼くことなく、まるで舌の様に伸びては標的である俺の身を狙う。
俺は森の中を駆け回り、足元に転がっている無数の障害物を拾っては一つ一つクレハへと投げつける。
つまり、痛みや傷で身動き出来ない冒険者たちが俺の手で玩具の様に飛ぶ。
当たればそれなりに足止めになるだろうし、回避すれば周囲に障害物として転がり足場を減らすか。
その間、俺は少しずつだが距離を詰めていく。
右手には先日使うことのなかった剣が太陽の光を反射していた。
■クレハ・シラオ > 「くっ!!」
いやらしいことに冒険者たちはみな気絶させられているだけ。
死体ならば焼き尽くしてしまうが、そうでない以上助けざるを得ない。
飛んでくるたびに治癒と転移を一瞬にして行い、適当に安全そうな場所に送るが、そのたびに隙ができ、徐々に近寄られてしまう。
そうして最後の一人が投げつけられ、対処した時にはカロルは一足の距離にいた。
慌てて剣を構え迎撃をする。
■カロル・スミルノフ > 殺すよりも生かしておいた方が色々役に立つ。
現にクレハもまた、飛んできた冒険者達をわざわざ転送させていく。
その間、俺への攻勢は止んでしまう。
「楽しいなあ、クレハ。」
互いの距離が詰まり、剣劇の音が響く。
剣を交えるのもコミュニケーションの一つだ。
俺は一振りのロングソードを両の手で持ち、滅多やたらと打ちつけている。
刃が欠けるのも厭わない連撃。
クレハに隙が生じれば右の足を貫く、戦闘力を奪うだろう。
■クレハ・シラオ > 「ボクはっ つらいだけですけどね!!」
無造作に見えてちゃんとした斬撃である。
大体魔族は技術を軽視していて、力任せで剣をふるうものが多い。
クレハはそういった相手に対してはめっぽう強かった。
しかしカロルの剣は、力が強いものが、それをうまく使うような、人では使えないような、魔族向けの技術が確かに込められていた。
一撃一撃が重いのもそうだが、受けざるを得ないように振るわれる。
そうして追い詰められ、ついに左の腕をを剣で貫かれ、地面に縫い付けられてしまう。
■カロル・スミルノフ > 「その割には随分と喜んでいたではないか。」
哀れな女だ、高貴な俺の寵姫になれることのありがたさが分からないと見える。
俺はため息をつくと、剣戟の速度を上げる。
数多のハンターどもを返り討ちにした俺の剣はハンターの動きの裏を掻くことに長けていた。
「勝負あったか。」
地面に剣が突き刺さり、クレハの身体は自由に動かせなくなる。
「お前の前に現れた連中も含め、今日はよく遊んだ。
さて、腹が減った分をお前の血で補うとしようか。」
俺はクレハの胸元と、首筋を隠す邪魔な衣服を引き裂く。
白い肌が露になれば、すっかり傷跡が無くなりつつある首元へ大理石のような美しい牙を突き立てた。
クレハの血を嚥下すると同時に、我が体液と魔力がクレハの身体へと流れゆく。
それは血管を通り、体中に巡っては自らが俺の孕み奴隷であることを思い出させるだろう。
■クレハ・シラオ > 「やだっ!!! いやっ!!! あかちゃんやだぁ!!!」
服を破かれればどうしても前回のことを思い起こさせられる。あの最悪の処女喪失。
それを繰り返されると思うと逃げたくてしょうがないが、剣で縫い付けられた腕はびくともしない。魔法的に固定されているのだ。
そうして血を吸われれば……
「ひぐうううううう♡♡♡」
体が沸騰したように熱くなる。股からは潮を吹き、乳首からは母乳が噴き出すだろう。
これが絶頂するという事だと、クレハはまだ理解していなかったが、体がおかしくなり恐怖を覚えていた。
■カロル・スミルノフ > 耳元で喚かれると、五月蠅い。が、愉悦でもある。
こうして泣きわめく弱者を抑え込み、身の程を分からせてやるのも強者の務めであろうか。
赤い血を吸い、肉片を喰らう。
血を吸われたことでクレハの体は寵姫らしく、主を迎え入れる準備を整えたようだ。
無造作に乳を掴み、握る。
先日子を産ませたのだ、母乳を出しても何ら不思議ではない。
「赤子はどうした?
ちゃんと育てておるか?」
■クレハ・シラオ > 「うるさいっ!! あんたに教えることはないっ!!」
涙目で睨みながら、必死におかしな感覚で耐え続ける。
無造作に乳を搾ると、そのまま噴水の様に母乳が噴き出るだろう。
生まれた狐耳で黒髪の少女はあの後すくすくと育っている。
周りにも、クレハにも愛された彼女。
しかしそれを目の前の下種に教えるつもりはなかった。
首から血が噴き出るが、剣が刺さって腕は何も血が出ていない。
高度な魔術的な縫い付けであり、肉体が傷ついているわけではないのだ。
そうしてなぶられながら、雌の部分がどうしても疼き、無毛の股間が愛液でぬれていた。
■カロル・スミルノフ > 「あんたではないだろう? カロル様と言え。」
胸から吹き出す白い乳液を口に含む。
血を変質させた母乳は俺の喉を潤し、身体に活力を与える。
「お前の乳は病みつきになるな。
人間は定期的に絞る必要があるのだろう?
高貴な俺が特別に手伝ってやろう。」
吸血鬼の力で扱かれ、胸の肉が歪に形を変える。
乳は勢いよく吹き出し、地面や樹々、木の葉に飛び散る。
布がちぎれる音がし、クレハの下半身を隠す布も飛び散る。
股からはトロトロの愛液が滴り、蜜の様に糸を引いていた。
「さっきの様子だと、子は殺さずに居るようだな。
安心しろ、今日も新しい子を授けてやろう。」
俺は服の前を開け、先日クレハを寵姫にさせた雄雄しい肉剣を取り出す。
クレハの乳で滾ったソレは先日処女を散らした時よりも大業物になっていた。
■クレハ・シラオ > 「ひっ!? やだっ!! むりっ!! それむりだよっ!! ボク壊れちゃうっ!!」
前回の肉棒でも大きすぎて壊れかねなかったのだ。
あの大きさのものを入れられたら腹が破ける。そう確信する大きさだった。
しかし逃げようにも左手は完全に固定され、右手で必死に押し返すしかできない。
そうして足を開かれ、そのまま抵抗しても全く無駄であった。
■カロル・スミルノフ > 「お前の体に教えてやろう。
王に逆らうことなど不可能であると。」
碌に動けない体で片手で抵抗しようと俺の前では意味がなかった。
土の上に転がすと、剥き出しの生足を左右から掴み、限界まで開かせる。
先日処女を失ったばかりの肉孔に王の剣が飲み込まれていく。
肉襞の感触を味わいながら、子宮口まで容易く到達する。
尋常ならざるサイズまで巨大化した肉剣はクレハの腹をうっすらと持ち上げる程度に膨らんでいた。
力強いピストンが始まり、クレハの体が波打つ。
ガツンガツンと厚い先端部分が子宮口をノックし、肉の弾ける音が森の中で木霊する。
■クレハ・シラオ > 「んぎいいいいいい!!!!!!」
叫び声が上がり、再生した処女が再度破かれる。
処女血が飛び散り肉棒とカロルを汚すだろう。
その肉棒の大きさはクレハの腕程。それを突き込まれたクレハはたまったものではない。
激痛と、快楽。この二つに襲われて悲鳴を上げるだけになる。
めきめきと、処女穴を広げる音が体の中から響く。
子宮はすぐに敗北し、口を開けて精を待っていた。
卵巣も前の快楽を思い出して、気持ちよさそうに人生二つ目の卵子を排卵している。
■カロル・スミルノフ > 吸血鬼である俺の体は小柄な体型からは想像できない程に強い。
クレハの体を容易く持ち上げ、オーガよりも凶悪な肉剣で滅多刺しにする。
膣内は王の大きさに合わせて拉げ、拡張させられる。
王の所有物であることを女の体に再度分からせていくのであった。
再生した処女膜が裂かれることで滲み出た鮮血は肉剣に絡みつき、より熱く滾らせていた。
肉奴隷と化し、一方的に嬲られたクレハの体は孕まされることに喜びを見出し、愛液を涎のように垂らしていた。
「喜べ、ただの人間が高貴な吸血鬼の子を孕めるのだぞ。」
肉剣の先からは先走りが染み出している。
種付けの時が近いことが理解できるだろう。