2019/11/01 のログ
ご案内:「王都某所」にリュシカさんが現れました。
ご案内:「王都某所」にミゲルさんが現れました。
リュシカ > 【人待ち中】
ミゲル > ある少女と気まぐれな親切で同居を始めて少し。
冒険者ギルドや道具屋、武具屋などを案内する合間に時間があれば子作りな日々。

ただそれだけでは生活も出来ないと二人で組んでの仕事。
リュシカが何が得意なのかと確認をして魔獣討伐の仕事を受けて。

「ン……さすがいうだけ…あった。凄かったね」

その魔獣はリュシカが見事に仕留めての討伐成功。
ただ街に戻るには時間が遅くなり野営をする事となり。
慣れた手つきで準備をしてしまいリュシカの隣に座って今日の事を誉めたりとして。

リュシカ > 「いえいえ、ミゲルさんのおかげですよ!」
今日の仕事も無事成功。
王都での生活も順調だし、はからずも素敵な出会いにも恵まれ、充実した日々を過ごすリュシカであった。

「よし、テントも完成っと……。
 おなか空きましたね、私何か作りますよ!」
テントを張り、火も起こし、野営の準備もOK。
荷物から鍋と食料を取り出して、料理を始める。

ミゲル > 「今日のは…俺だと手間取った……。
リュシカがいて……よかった」

今日の仕事も一人ならこんなに簡単には終わらなかった。
本当にリュシカのお陰と感謝を見せて。
今までにない順調と生活に本当にいい出会いだったと思い返し。

「これで…野営できる……ね。
リュシカのごはん…美味しいから…お願い…」

自分はどうしても料理は苦手、リュシカに色々と任せっぱなしが気がするがお願い。
楽しみと尻尾を揺らして料理をする姿を一歩離れて見つめて。

リュシカ > 「あはは、私が存分に動けるのも、ミゲルさんのサポートあってこそですから。
 やっぱり、私たち相性いいみたいですね!」
狩りの連携もそうだが、他にもいろいろと……
などと想像し、急に頬を赤らめる。

そうこうしているうちに、
ありあわせの材料で作ったシチューも完成。

「今日も疲れましたねー。
 はい、召し上がれ。」
食器にシチューを装ってミゲルへと渡す仕草は、
さながら新妻の様である。