2019/10/26 のログ
ご案内:「吸血鬼の拠点」にカロル・スミルノフさんが現れました。
ご案内:「吸血鬼の拠点」に白尾 呉葉 さんが現れました。
白尾 呉葉 > メイドという名の寵姫になった翌日。家の中になぜかあったメイド服を着て早速家事を始める。
家自体はきれいな普通の一軒家である。家事スキルは全色で叩き込まれている呉葉はご機嫌に掃除や朝食の準備を始めていた。

カロル・スミルノフ > 高貴な存在である俺は人の街から少し離れた場所に拠点を有している。
人の目に触れれば、先日のような野蛮な連中が荒らしにくるから当然の措置である。

俺は先日拾った呉葉と言う寵姫に身の回りの世話をさせることにした。
他にも使用人は居るのだが、呉葉と言う女は他の女が俺の傍によることを嫌がるのであった。

「しっかり働けよ、呉葉。
俺の世話をさせてやるのだからな。」

俺は書斎でこの国の地理が記載された本のページを捲っていた。
この人間の国は我ら魔族の国と拮抗しているだけあり、興味深いものが多数あるようだ。

「…これは面白いな。
今度人間たちに雑じって見て回るのも良いな。
喜べ、その際はお前を連れてやるぞ。」

人間のテリトリーを周るなら、やはり人間に対応をさせた方が良いだろう。

白尾 呉葉 > 「デートですか? 楽しみにしていますね」

そういいながら、食事の準備をしていく。
カロルの注文は洋風ということであった。ひとまず小麦粉はあったので魔法を使いながらお手軽にスコーンを焼き、紅茶を用意して、書斎にある休憩用のソファと机のところに並べる。
ジャムと香ばしいスコーン、そして紅茶の良い香りがするだろう。

「カロル様、ミルクティーということでしたが、ミルクがないのですが……」

砂糖たっぷりのミルクティと言われたが、台所にミルクの貯蔵はなかった。後で買いに行くかと思いながらそんなことを告げる。

カロル・スミルノフ > 「デートではない。 
俺がこの国を征服するための下調べだ。」

誰かと競うわけではないが、魔族はこの国を一種の狩場と見なしている。
当然、高貴な俺も人間が持つに過ぎたるものがあればこの手に掴んでやる気だ。

俺は書物を手に、不敵な笑みを浮かべていた。

話は変わるが、この呉葉と言う寵姫はよく働く。
護衛役を期待していたが、日ごろの家事も手馴れているではないか。

「ミルクか…。」

俺は家事などと言った事をしない。
高貴な俺には必要ないからだ。

だから何が無いかなど事細かに把握はしていないが…。

「ミルクならあるではないか、お前の胸から絞り出せ。」

昨夜、この女は俺の胤を孕んだようだ。
それからと言う物、体質も変化したらしく搾ればいつでも極上のミルクが出るようになった。

俺は書物を閉じれば、寵姫とのティータイムを楽しむことにした。

白尾 呉葉 > 「胸から、ですか……」

確かに胸からミルクが出るようになったが……
カロルの前で胸をさらすのは非常に恥ずかしかった。
戦闘という側面においては自信はあるが、自分の外見にはまるで自信がない。服を着ていればそうでもないが、自分の裸に変なところがないか不安で、恥ずかしくてしょうがないのだ。

しかし、そう言われたからにはやるしかない。

「では、失礼します」

右側の乳房をさらけ出し、自分で自分の乳房を絞り始める。
すさまじい感覚、これを昨日カロルに快感と教えてもらった……、を感じながら、乳房を右手で押し、左手で乳首をぎゅっとつまむ。
そうすると胸から何か、気持ちいいものが溢れてきて……

「んんんんんっ♡♡♡」

乳首から母乳が噴き出す。同時に本人は自分ではそれが「絶頂」というものだと理解していないが、カロルから見ていてもわかるような雌絶頂し、パンツにシミを作っている。
そうして2度ほど絶頂すると、ミルクティは完成した。
カロル専用処女懐胎ミルクである。今まで味わったことのない美味であろう。

カロル・スミルノフ > 「外では出来ないだろうが、今は俺しか見ていない。」

呉葉は自覚がないのだろうが、贔屓目に見ずとも良い体をしている。
肌は染みが無く、ボディラインもメリハリがあった。

今はメイドの服をさせているが、外に出るときは違う格好をさせてみようか。

「良い体だぞ呉葉。
俺の女に相応しい。」

自らの魅力に気づいていない寵姫を導くのも俺の責務か。
俺は搾乳中の寵姫の尻に手を伸ばし、優しく撫でまわしてやった。

「イったか。
お前の乳を入れた茶はさぞかし美味かろう。」

俺は白い乳液が浮かぶ紅茶を掻き混ぜ、口に含んだ。

…やはり、旨い。
俺の体質に合わせて体が変質していった結果、どこを切り取っても甘美な
俺専用の女に育ちつつある。

「お前はどこか行きたいところはないのか?
方角が合えば時間を作ってやってもいいぞ。」

ソファで寛ぎ、スコーンを口にする。
俺好みの甘い味付けであった。

白尾 呉葉 > 向かい合わせに座り、朝食を食べ始めようとして聞かれる。
本来メイドなのだから横に侍るべきなのだろうが、カロルがともに食べろというのでご相伴することになった。

「行きたいところですか……」

行きたいところといわれても困ってしまう。
今まで仕事以外で外出したことがなく、どんなところがあるかすらいまいちわかっていない。
しかし、出かけたい。一緒に出掛けたい、デートしたい。
そんな思いばかりが空回りする。
うむむむ、と考えすぎて若干涙目になり、目線が下に落ちてしまう。

カロル・スミルノフ > 本人が俺の世話を望むこともあり、生活リズムをある程度合わせることにしていた。
出会った時の戦闘力を期待し、外出先の供にする。

それならば日ごろから同じタイミングで行動するようにした方が出先で苦労することもない。

食事に関しては一任していた。
俺は食わずとも好いが、人間は良い血を出させるには栄養に気を遣う必要がある。

「どうした、思いつかんか。
それならば俺がお前の知らない世界を色々と教えてやろう。」

俯く女の目に指をやり、涙を拭ってやる。

この女は人間の割には外の世界を知らないようだ。
仕方がない、俺が面白いところに連れてやろう。

「まずは服を選ぶか。
お前の衣装は破れたし、外でもメイドの格好では目立つ。
そうだな、外では冒険者らしい格好をしてはどうだ。
戦闘するには動きやすい方が良いだろう?」

白尾 呉葉 > 「ありがとうございます!」

選んでくれると聞いて嬉しそうに顔を上げ、何度も感謝を口にする。
そうしてそのまま食事が終われば出かけることが決まると、急いでスコーンを口に詰め込む
もっしょもっ所と食べる姿は全く上品さがなく、小動物のような雰囲気が醸し出されていた。

「服ですか。カロル様が選んでくれますか?」

服と言われてもよくわからない。部屋にはいろいろな服があったが、自分では選べないので選んでもらいたいな、と上目遣いでねだるだろう。

カロル・スミルノフ > 「お前を導いてやるのも俺の責務だからな。」

ソファに凭れ、抑揚に頷いた。
二人ともスコーンを口にするのだが、
呉葉と言うとリスか何かが頬張るようである。
まあ、これは元々の環境の影響だろうか。
面白いのでこのままにしておこう。

「そうだな、お前ひとりでは服選びも苦労するだろう。
仕方がない、俺の傍を歩くに相応しい格好を選んでやる。

となると、食事が済んだら服を買いに行くか。
今日はその格好で我慢しろ。
何着か買ってやる。」

さて、どんな服を着せてやるか。
こいつは動きがいちいち可愛らしい。
どんな格好をさせても大抵似合いそうだが。

白尾 呉葉 > 「ありがとうございます!!」

先ほどからお礼ばかり言っているが、本当にうれしい。
カロルが、自分に似合う服を買ってくれるのだ。
人生初めてのデートに洋服のプレゼント、昔少しだけ隠れて読んだお話の恋人のようだ。たぶん寵姫っていうのは恋人の一種なのだろうと勝手に納得した。

嬉しそうに尻尾を振り、この服でもいいのだけれど、とも思ったがプレゼントはもらいたい。
もっしょもっしょとリスのようにスコーンを食べると、そのままカロルに連れられ街へと繰り出した。
目的地は服屋、あとは食材を買うための市場は決まっていた。ほかにもカロルは連れて行ってくれるかもしれない。

カロル・スミルノフ > 「仕方ない、征服作戦はまた今度にしてやろう。」

こいつは嬉しい時は全身で表現してくる。
犬の様に振られる尻尾を見ればどれほど喜んでいるかが伺える。

俺はこの可愛い寵姫とともに近くの人間の街へ姿を現した。

大きな店ではないのが、それでもこの辺りでは品ぞろえが豊富な店なのだ。
俺のようにメイドを連れての来店は珍しいのか、人目を集めてしまうのがうっとおしいが。

「そうだな、この辺りなど良いのではないか?」

俺が指さしたのはこの時期の服の棚の中にある厚手のニットソーである。
冒険者らしい服装には程遠いが、初めての服位可愛いものを着せてやろう。

「戦闘に向かう時はまた別の装備を使うだろうが、まずは街で歩いて目立たない服はどうだ。
お前には今後どこかの冒険者ギルドに登録をしてもらうぞ。」

白尾 呉葉 > 「わーい、ありがとうございます」

そうして普段着であるニット系の服を一式購入する。
ほかにも下着や寝間着などもないため(昨日は全裸だった)購入をしていく。
どれがいいかがわからないのでカロルにすべて選んでもらった。
下着や寝間着を買う異性というのは、基本的に夫、というのが彼女の少ない偏った知識にある。
すさまじくうれしそうに尻尾を振り、ボディタッチも非常に多めで、はた目にはすさまじくイチャイチャしながら、服を買っていく。

カロル・スミルノフ > 「どうした、俺の家での生活は楽しいか。」

これから冬に入る為、寒くなった時の服も購入する。
両手が塞がっているのであまり相手をしてやれないが、
買い物の間、妙に甘えてきていた。

これで当分の間は買い物に出なくても良いだろう。
無論、出先で良い服を見つければ別だが。

店の者が分かりやすく喜ぶほどの買い物を済ませると、呉葉に声をかける。

「どうだ、今すぐ着たい物はあるか。」

白尾 呉葉 > 「んー、そうですね、これとか?」

選んでもらった中から一つの服を取り出す。
膝上丈の白いワンピースである。
取り出した服を、店の人に促されるまま、試着室で着替えて出てくる。

脚にはガーターベルトのタイツをはいており、ソレがのぞいている。
町娘のような、かわいらしいかっこうであろう。

「似合いますか?」

くるくると回り、スカートがふわふわと舞う。

カロル・スミルノフ > 「良く似合うぞ、呉葉。
俺の隣を歩かせるに相応しい。」

呉葉のセンスだろうか、選んだ服の中でもなかなか扇情的なデザインのものを選んできた。
春の訪れ迄買わなくてもいいだけの服を用意しただけに他にも種類はあったのだが。

「可愛いぞ、呉葉。
これで街を出歩くときの服は問題がないな。
次はどうする?」

腹は膨れ、買い物も済ませた。
後は一度家に戻ってもいいし、
呉葉が望むのならもう少し街やその周囲を動いても良い。

とりあえず、買った服は今着ているものを除き魔法で転送する。
こうすればいつでも出せるし、居場所が割れる心配もない。

白尾 呉葉 > 「ひとまず、食材を買ったら帰りましょうか」

体力には自信があるが、今日はちょっと体調がよくない気がする。
そう思い、初めてのデートを名残惜しくは思うが、帰ることを提案する。
実際朝の搾乳と、カロルの愛撫により、呉葉の体は発情しきっていて、ソレを一切解消せずに動いているのだから非常に性欲を持て余した状態だった。
しかしそれが何だか分からず、ただ体調が悪い、と本人は判断していた。
カロルと先ほどまでボディタッチを楽しんでいたせいで、性欲はどんどんとたまっていく。
近くにいるカロルには雌の濃厚なにおいがわかっているだろう。

ソレを夜までおいて置き、素晴らしい夜にするのか、途中で我慢できなくなるのかは、カロル次第であった。

そうして食材を購入し、ミルクは自前のを使えと購入を許されず、そのまま家に帰る。昼食や夕食も呉葉の手料理になりそうである。
注文があればそれを作るが…… カロルの好きなものを考えながら嬉しそうに準備をしていく。

カロル・スミルノフ > 「そうだな、時間はたっぷりある。」

呉葉の進言を聞き入れ、拠点へと戻った。
呉葉が来るまでは使用人たちに交代に食事の用意をさせていただが、俺の世話は呉葉が独占的にするのだとか。

俺は暇を持て余し、呉葉が食事の準備に向かう間に書を読み進めていた。

…しかし、それにしても雌臭かった。
よほど発情しているのか、隣にいる間ずっと甘ったるい匂いをさせてくるのである。
今を思えば、買い物中に体を寄せてきたのは発情していたからか。

さてどうしたものか。
情けをくれてやるのもいいが…。

いや、もう少し様子を見るとしよう。

俺は一人の部屋でほくそ笑んでは、食事の用意が終わるまで待つことにした。

白尾 呉葉 > そうして昼の食事を準備して出てきたが、呉葉の雌臭さと乳臭さが増していた。
バターも自前で作れと言われ、必死に搾乳して大量に材料のミルクを準備したものだから、さらに粉乳絶頂を何回もしていた。
昼職はそのバターと、パンを使ったサンドイッチである。

さらに、飲み物の紅茶にもまた、搾乳してミルクを注ぐ。
目の前で絶頂し、股の間にぽたぽたと雌汁を垂らす少女はいたく淫靡だろう。

バターはカロル専用処女懐胎ミルクで作られただけあり、これ以上ないと思うほどカロルの口にあうだろうし、紅茶もまた、素晴らしくおいしいだろう。

ふらふらと、スカートを汚しながらカロルの横に座り、ぼんやりと食事をしていく。
その間もカロルにちょっかいを受け、余計に発情を増していくが、彼女自身解消方法がわかっていない。

カロル・スミルノフ > 今日の昼食は雌の匂いをまき散らし、発情しきった女を横に並べての食事となった。

高貴な俺に発情する女はこれまでも多々いたが、この間は俺の胤を受けて体が変質したからか謙虚だ。

甘いミルクの味がするサンドイッチを口にし、ミルクで白く色づいている紅茶を口にする。
身体の中からも呉葉の体臭が湧き出そうなほど、雌の香りに包まれた食事は予想外に俺の口に合った。

高貴な俺の体はやはり吸血鬼としての性質が強いのか。

さて、そろそろこの女を可愛がってやろう。
今日も半日俺に尽くしてきたし、何より体が火照りすぎて表情が虚ろだ。

「呉葉、服を脱げ。
今日も俺が可愛がってやろう。」

食事を終えた俺は襟に手を伸ばす。
ジュストを脱ぎ捨て、すぐに生まれたままの姿となるだろう。

昨夜、呉葉を我が物にした剣も立派に準備ができている。

白尾 呉葉 > 「ん、はい」

恥ずかしいと思う余裕もないほど発情している呉葉。
裸になりそのまま部屋にある簡易ベッドに押し倒される。

下はすでに太ももどころか足先まで雌汁にぬれ、どれだけ発情していたかが一目瞭然である。
両手を胸の上に当て、足をすり合わせ、その肉剣を期待した目で見てしまう。

カロル・スミルノフ > 昨夜と同じく、仰向けに寝かせる。
俺は女の上を跨るように膝立ちとなっていた。

足首まで垂れている蜜により、早くもベッドに染みが付く。

「今日は俺の寵姫としての心構えを教えてやる。
これを咥えろ呉葉。
舌と口と喉を使って気持ち良くするんだ。」

王の剣は力強く脈打ち、先は深紅に染まっている。
前戯なしで入れてやってもいいのだが、王に使える女の嗜みを知る必要がある。

白尾 呉葉 > 「はい、わかりました」

通常の女性なら多少躊躇するが、呉葉はその意味もよく分かっておらず、ただこの肉棒がいとおしく素晴らしいものだとしか理解していない。
咥えて、舌で先をなめ始める。
雄の匂いが口の中で充満し、先走りの味が広がる。

「おいひいれふ♡♡」

おいしくていいにおいがする。
そう感じた彼女は、ぺろぺろと肉棒をなめていく。
あまり巧みなものではないが、積極的においしそうになめるその刺激は決して悪いものではないだろう。

カロル・スミルノフ > 俺の虜となっている呉葉には体臭ですら香しいかのようだ。
まるで上物のキャンディでもしゃぶるかのように舌を転がし、俺の肉棒に唾液を塗り付ける。

温かい感触に包まれ、なかなか心地よい。

だが、まだ足りない。
そもそもこの女は俺の前では発情しきった顔か、喜んだ顔しか見せてこない。
たまには苦痛に歪んだ表情も見てみたいものだ。

「喉を使えと言ったはずだ。
このようにな。」

俺はベッドの上で立ち上がると、上質の絹のような滑らかな髪を掴み、頭を前後させる。

王の肉剣が口腔を力強く貫き、喉仏を抉っては喉奥まで到達する。
臀部から下が女の顔を塞ぎ、呼吸の自由を阻害するだろう。
だが、王である俺にしてみればそんなことは関係ない。

この女が苦痛で表情を曇らせる所を犯してみたいのだ。

白尾 呉葉 > 「おごっ♡♡」

喉奥まで一気にえぐられる。
その感覚に痛みはなく、あるのはただ快楽だけ。
その感覚に驚きながらも、よく考えたら自分はカロルのお嫁さんなのだ。当たり前であると自分を納得させ、のどを占め、舌を使いさらに刺激してく。

おいしいものをいっぱい味合わせてもらって、とても幸せそうな、恍惚の表情を浮かべる。
女陰からは愛液をだらだらと流し、今拉致尾で絶頂してしまっている。
呼吸はかなり苦しいが、窒息するほどではない。
うれしくてしょうがないように、奉仕を続ける。

カロル・スミルノフ > 「いいぞ、呉葉。
そうして俺の為に身を粉にする姿は美しいな。
たっぷりと愛してやるぞ。」

俺の手が痛いほどに髪を、頭を掴む。
何本かの髪はそのまま抜け落ちるだろう。

呉葉と言えば、俺に尽くすことが当然と喉を自発的に窄めて俺の肉剣に喉肉を擦り付ける。

口元からは唾液を零し、陰唇からも蜜を零していた。

今日の俺は朝から血をしこたま飲まされたお陰で力が有り余っていた。

じゅぼじゅぼと口腔を、喉の奥を貫いては唾液が溢れ出す。

「出すぞ、呉葉。」

女の頭を下腹部に押しつけ、俺は精を吐き出す。
喉の奥から半固形の白濁が流し込まれ、喉に絡みつきながら流れていく。

白尾 呉葉 > 「おぐっ♡ おぐっ♡♡」

出されたおいしい液体を必死に飲み干す。
あまりの量にこぼしそうになるが、こぼしてしまってはもったいない。
必死に飲み干していくが、あまりの量の多少は逆流し、鼻や口の端からこぼれ、白く汚されていく。

寵姫、というより彼女とカルロの相性の良さのせいではあるが、呉葉にとって、カロルの精は高濃度の媚薬よりも催淫効果が強いものである。
ソレを大量に口から摂取させられてしまえば……

「おっ♡♡ おっ♡♡」

母乳は噴水のように両棟から噴き出し、女陰からもまた、噴水のように雌汁を吹き出す。
絶頂したまま一切降りてこれないのに、再度絶頂を重ねるという絶頂地獄にとらわれてしまう。

カロル・スミルノフ > 鼻や口から吹き出しながらも嚥下する様は見ていて面白い。
俺からの賜りものを必死に求める女の姿を見るのは気分が良かった。

口を塞がれたまま、乳と股から体液を吹き出すのは予想外だ。
俺は快楽の縁に向かっては戻ってこない女の口から、唾液塗れの剣を抜き取る。

「面白いな、呉葉。
俺の子種一つでそこまで狂うとは。」

どんな強力な薬を与えても到達しないであろう快楽に狂っている呉葉の太ももを左右に限界まで割くように開かせて。
そのまままんぐり返しの姿勢を取らせた所で、王の剣を垂直に突き刺した。

中腰の姿勢になりながら、王である俺は寵姫の女性器を滅多刺しにしていく。

再生能力を備えたらしき女の股からは破瓜の血が滴り、ベッドのシーツに赤を付着させた。

母乳の白も辺りを染め、狭い部屋が呉葉の匂いでいっぱいになっていく。

白尾 呉葉 > 絶頂に絶頂を重ね、さらに肉棒で秘所をえぐられればひと月ごとに絶頂し、破瓜をすればソレで絶頂し、完全な絶頂地獄である。
母乳がお互いの体を白く汚し、雌汁はベッドをぐしょぐしょに汚していく。
部屋中に呉葉の匂いが濃厚に充満し、カロルの鼻腔を甚く刺激するだろう

そうして一つ気づくだろう。呉葉がここまで乱れている現状。薬をどれだけ与えてもたどり着かない恍惚の境地の彼女は、現在非常に無防備であると。

どんな魔術的制約を課そうとも彼女は一切抵抗できない。
魂の本能的、無意識的な防御も働いていない以上、本当にどんなものでもかせてしまう。

雌オナホにすることも
母乳奴隷にすることも
永遠の苗床にすることも

そういった雌として終わった存在にすることすらいまなら簡単である。
次の機会になればなれてしまうため、同じことはできないだろう。

当然それだけではなく、愛し合う夫婦になることも可能である。

このままただ犯すもよし、彼女に不可逆な何かを課すのも一興かもしれない

カロル・スミルノフ > 俺が腰を動かすたび、剣で貫く都度、子宮口を揺らすたびに呉葉イキ狂い、
体液をまき散らすのであった。

絶頂のまま、脳が焼き付いている女は俺の思うがままに壊すことも可能であるが…。

「そろそろ戻ってこい。
そんなに柔では俺の用はとても勤められんぞ。」

律動を繰り返す傍ら、呉葉の頬を叩く。

壊れた奴隷に用はない。
俺に必要なのは俺の要望を全て満たす存在である。
それにはただの肉奴隷では不足だ。

白尾 呉葉 > 「んあっ♡ カロル様ぁ♡ カロル様ぁ♡♡」

そういわれ、情人ならとっくに一〇度は廃人になっている快楽の中、正気に戻る。
快楽は一切減っておらず、体のけいれんはひどくなる一方であるが、それでも意識だけは飛ばさない。そう、カロルに誓ったから。

すべての要望を満たす。恋人であり、母であり、妻であり、それ以上の存在となるよう刻まれた呉葉は、わからないながらも必死に尽くす。

膣は肉棒を必死に搾り取り、精をどんどんと子宮にためていく。それは、子をはぐくむ元となり、また、彼女自身の快楽へとつながっていく。

自然と上半身を少しだけ起こし、口づけをする。
誓いの口づけ。婚姻の誓いなどよりもっとどろどろとした、それでいて神聖な誓い。
カロルのすべてとなる誓いをしながら、カロルの口をむさぼるだろう。

カロル・スミルノフ > 「んむ…。」

快楽に喘ぎ狂いながらも主の名を呼ぶのであった。
俺に尽くし、差し出すのが全てであると言うかのように。

子宮内に温かい熱を注ぎながら、求められるままに唇を重ねる。

互いの性器が繋がったままに二人でベットの上に雪崩れる。

俺に忠誠を誓った女を股の上に載せ、主然と仰向けになり見上げるのであった。

「口づけだけでなく、態度で示して見せろ。」

俺は唾液に濡れた唇を指で拭い、見上げる。

丁度騎乗位の大勢である。

白尾 呉葉 > 「わかりました♡♡」

本能的に腰を振り、激しく上下しながら肉棒に奉仕する。
その動きは見た目だけでもひどく官能的で、ソレだけで射精を促してしまうような淫靡さにあふれている。
さらにその腰の振りは肉棒を様々に刺激し、その刺激の変化がまた楽しん得るだろう。
膣自体も、カロルの肉棒にぴったり合っていて、少しきついぐらいの刺激を与え続ける。

そうして態度で精を乞い、カロルと永遠の愛を誓うのを示す。

カロル・スミルノフ > 俺の腰に跨り、女は腰を動かしていく。
豊かな胸を惜しげもなく揺らしては、俺のへの忠誠を示すのであった。

膣は生き物のように締め付け、絡みつく。
気持ちは良いが、まだ王を満たすには不足だ。

「呉葉、舌を伸ばして見せてみろ。」

俺が笑みを浮かべると、鋭い牙が二本照明の光を反射して光る。

白尾 呉葉 > 言われたままに舌を伸ばし、そのままカロルに覆いかぶさる。
それはキスをねだるようなしぐさである。

腰の動きはそれでも止まらず、早く精を下さいと縋り付いている。
愛液はあふれ、カロルの腰もびしょびしょに濡らし、ベッドにしみこんでいく。
母乳も止まらず、二人を白く白く汚している。

カロル・スミルノフ > 俺は自らの体に覆う女の顔を見上げる。
吸血鬼の力を出さなければ、小柄な俺の体は簡単にのしかかられてしまう。

女はと言えば、俺にのしかかってからは精を懇願し、犬の様に舌を伸ばす。

「俺からの情けがそんなに欲しいか。」

俺は不敵な笑みを浮かべ、唇を重ねる…。
かのように見えるだろうが、実際は唇を重ねる直前で女の舌に噛みつき、歯で上下に挟んでは引っ張り、噛みつく。
加減をしてあるので、大事は至らないが痛みは相当になるであろう。

「これに耐えたら孕ませてやる。」

俺の体も髪も、女の乳で濡れてしまう。

白尾 呉葉 > 「えっ♡♡ えっ♡♡」

舌をかまれ、激痛が走る。しかし我慢するのは対して苦でもない。
大好きなカロルから与えられるものだ、喜んで受け入れている。

見ていても苦しむ様子も見えず、むしろ喜んでいるように見えるだろう。
その行為そのものが何か理解していないが、ソレを愛と感じ楽しそうに受け入れていた。

カロル・スミルノフ > 痛めつけているのに喜ばれてしまうのは少し不本意であった。
しかし、これ以上は後に支障が出る。

俺は舌から滲み出た血液を味わう所で手を打った。

「今度道具を使って虐めてやるか。
俺に可愛がられるのがよほど嬉しい様だからな。」

唇を離し、今度は女の大転子を掴む。
腰の上で喘ぐ女の体を下腹部で持ち上げ、貫いていく。

やがて、子宮深くを貫いたところで王の子種が注がれ、呉葉の卵子へと流れていく。

「寵姫らしく元気な吸血鬼をたくさん産むのだぞ。」

白尾 呉葉 > 「うみましゅぅう♡♡」

そうして精を受ければ、昨日受精したのと合わせて二つ目の授精をする。
そのまま絶頂をし、意識が遠ざかっていく……

カロル・スミルノフ > 意識を手放した寵姫を抱き、乳塗れのベッドに沈み込む。
軽く睡眠を取り、起きればまた寵姫を使役するのであった。

ご案内:「吸血鬼の拠点」からカロル・スミルノフさんが去りました。
ご案内:「吸血鬼の拠点」から白尾 呉葉 さんが去りました。