2019/10/19 のログ
ご案内:「路地裏」からメリュジーヌさんが去りました。
ご案内:「洞窟」にフローディアさんが現れました。
■フローディア > (そこは名もない洞窟。何か特別な宝がある訳でも、何か特別な意味を持つ訳でもない何の変哲もない洞窟。 そんな洞窟にひょっこりと一人のミレーが中を覗き込んだ。息を潜め、すんすんと鼻を使い、耳をすまし・・・誰もおらず、何もないことを確認すれば、警戒しながら中へ入る。そうして中を調べ、何もないことを確認すれば。)
・・・よし。今日の寝床はなんとか確保できた。
(そして、安心したように言葉を紡ぐ。自分が調べた限りはここは誰も使ってはいないよう。で、あればとりあえず今日の寝床はここ。ここだ。
てきぱきと慣れた様子で手持ちの宿泊用具を準備し、その日の食事も終えれば疲れ切った様子で安物の布団を広げ、少女は休息を取り始める。
・・・とりあえず、今は使われては居ない様子の洞窟。この辺りだとたまに山賊が根城にしていたり、魔物の巣になっていたりすることもあるようだけれど、それは調べた限りはなさそうだ。
流石に隠し扉、のようなものがあったりしたらわからないけれど、表がなにもない、ということは多分何もないのだろう。一応、音のなる楽器を糸に吊るし、うかつに近づき触れれば音を鳴らす簡易的な警戒用の罠を設置し・・・少女は横になり休息を取り始める。
ここに来る最中色々あってすっかり疲れてしまった。明日に備えて、今日はゆっくり休むとしよう・・・。布団の中、少女はすぅすぅと小さな寝息を立て始め・・・。)
■フローディア > (そのまますやすやと少女は朝までゆっくりと眠り・・・何事もなく、朝日を迎えたという。)
ご案内:「洞窟」からフローディアさんが去りました。