2019/09/23 のログ
ご案内：「ブラウニーの膝かけ」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続待機となります】
ご案内：「ブラウニーの膝かけ」にネコさんが現れました。
■ネコ > 別段、少女は自分がモテるタイプだとか、魅力的だとかは思っていない。
モテたいと思ったことも無い。とはいえ……。
自身の性別が女だという事は自覚しているし。腕の無くなった女が、そういったことの対象外になりやすいことも、心得てはいるのだ。
『まぁ、タピオカは全裸にならなくても。
エッチな雰囲気になってりゃ、興奮するんだろ……？
ん……んぅっ……』
クスクスと笑いながら言い、相手と唇を交わす少女。
激しく、舌を絡ませ。吐息を交換し。
相手が胸を押し付けてくれば、少女は左腕で相手の背をなでる。
生まれたままの姿で、野外で睦み合う。それは、少女にとっても興奮せずにはいられない行為で。
次第に、少女の肌に汗が浮かび、股座に、蜜が溢れ始めた。
■タピオカ > 「えへ……！
ネコ、僕のことわかってきたみたいだね。
うん……興奮してるよ……。
お外で、裸のネコと抱き合って、……はぁ、……はぁっ……。
こんな風に……んっ、ふ、……ぁ、……ぁ……。
えっちなキスして、ドキドキしてる……」
肌と肌を擦り付けあって。
子供のころのおふざけで合わせる肌じゃない。
性的なこと、淫らな事へ一直線へ上り詰めるための儀式。
彼女の柔肌が火照りに輝いているのをみて。
そして何より、そのほっそりとした太腿の付け根が濡れているのをみて。
「も……っ、……我慢できないよう……！
ネコ……ネコの大切な場所、おしゃぶり、……する、ぅっ……！」
全身から立ち上る彼女の汗の色香にあてられ。背後にあった、太い木の幹に相手の裸体の背を押し付けた。
自分はそのまま顔を下げると、彼女の股座に顔を埋め。
牝の入り口の花びらに音高く、ちゅぅ……っ！キスをする。
そのまま優しく、時計回り、反時計回り。柔らかいひだを舌先で愛でまわし。
■ネコ > 『そりゃあ、タピオカ分かりやすいもん……。
……ふふふ、アタシも興奮してるよ。
こういうの……キライじゃないからさ……。
ん、んっく……』
抱擁、キス、それだけならスキンシップかもしれない。
だが、明確な行為へのプロセスを着々と進んでいるのがわかった。
肌は熱く火照り、相手に身を委ねてしまいたくなる。
『……ふふっ、はいはい。
タピオカの好きにしていいよ……。
今日は特別。アタシの全部を、タピオカにあげる……』
興奮した相手の様子に笑う少女であったが。
相手に体を押さえつけられ、そのままクンニされ始めれば、思わず顎が跳ねた。
相手の愛撫を受け入れ、受け止め。ただただ、その快楽に溺れようとする。
すぐさま、蜜の量は増え。少女の足が震え始める。
息は熱く、深く吐き出され。相手を見る目は、潤み始め。
「ん、あ、あぁ……。
きもち、いぃ……」
微かにもれた声は、本心のそれ。
■タピオカ > 「んっ……！んっっ……！
んは、あぁぁぁぁ、……っ……、おいし、おいち、おいちっ……！
ネコのお股とってもおいしいの、んんっ、もっとレロレロぉ、レロレロする、
はっ……！はっ……！はぁぁっ……！ん、んっ、んっ……！」
彼女の足元で、褐色肌の裸が一心不乱に舌を動かしている。
舌先でほじり、撫で、舐め回しては、舌の表のざらつきも裏のぬめりもあますことなく彼女の割れ目に添わせて密着させていく。
舌に感じる彼女の汁気をんく、んく、んく、と盛んに喉をひくつかせて飲むと、まるでそれが媚薬のよう。
口まわりを愛液まみれにしてむしゃぶりついていく。
「僕の好きにしちゃうよ？ほんとに僕の好きにしちゃうからねっ、ネコ、ネコ……ネコ……っ……！
ネコのここも、ここもっ、こんな風にしちゃうんだからっ……！」
一度顔を腰から離すと、彼女の言葉に嬉しそうに、汁気まみれの口で見上げて悪戯っぽく笑みかけ。
大仰なほどに窄めた唇を見せつけると、ぴとっ……。
指で上向きにめくった淫唇の上部、陰核に優しく唇を触れ合わせ。はむ、はむはむ、はむ……。
いやらしく、それをゆっくりとした動きで啄む。
同時に、空いている片手を彼女の生尻へ伸ばし、下から持ち上げるよな動きでもみほぐし始め。
■ネコ > 『ちょ、ま、って、タピオカ……。
激しい……はげし、すぎるからぁ……！
んぁぁああ、あぁ、あひぃっ！』
相手の愛撫に、少女がたまらず声を上げる。
いきなり激しいその舌使いは、少女に快楽を的確に蓄積させていく。
のみならず、相手が蜜を飲むのを見れば、少女に羞恥と、愉悦がこみ上げてしまう。
『ん……っ。……い～よ……。
タピオカだったら……好きにして、い～よ……』
快感に流され、多少力の抜けた声で応えつつ。
少女は、相手の更なる愛撫に、体を硬直させる。
鋭い刺激と、ゆったりとした刺激が同時に襲い掛かってきて。
少女は、ただただ、息を漏らすことしかできなくなった。
『んぁぁぁ、は、ふぁぁぁぁっ……！』
次第に、少女の体から力が失せていく。
もはや、抵抗なんてできないくらい。木の幹に背中預け、くたり、と地面へとへたりこみ。
足を大きく広げ。ただただ相手の愛撫に晒されていってしまう。
その姿は、平時の少女のそれとは大きくかけ離れた姿でもあった。
■タピオカ > 「あ、ぁ、ぁぁぁぁぁぁ……っ！
ネコのえっちな声聞いたら、僕どうにかなっちゃいそうなのっ……！
は……！は……！はっ……！はっ……！はぁぁっ……！
ネコ、ネコ可愛い、可愛いっ、ん、んっっ……！んーーーーっ！」
普段は強気でとんがった物言いをする彼女が、
嬌声上げて地面へへたり込む姿に何か理性がとろけ落ちてしまい。興奮しきり、まるではしたない牝犬のように割れ目へ舌壁を張り付かせ、レロロロロロロロロっ……！素早く左右へ揺り動かす。
舌で押し込むたびに柔くひしゃげる牝の入り口の感触を、あふれる蜜をもっと味わおうと鼻面までも愛液に濡らし。
「ネコ……気持ちいい……？気持ちよくなってくれてる……？
ねえ……ねえ……ねえ……っ、ネコ……。
乱れてるネコも、とっても可愛いの……。
でも、でも……、もっといやらしいネコ、見てみたい……！
ネコのおまんこ、僕がいじってあげるから……。
ネコのお豆も、噛み噛みしてあげるから……。
僕の目の前で、ィってみせて……？
はしたない声あげて、ィってみせてよ……っ！」
お尻を突き出し、四つん這いにも近い格好になった。
相手の下腹部に覆いかぶさるように、広げられた彼女の両太腿を肩にのせ、顔と股座は至近距離。
そこから見上げて興奮気味に囁くと、陰核を親指の腹で撫で回しながら、舌先は膣の中へ侵入する。ちろちろ、先っぽだけをその中で泳がせて、陰核周辺へと刺激を送り込んで彼女の気を高めていこうとし。
その勢いのまま、舌を戻すと陰核を歯でこりっと甘噛し、絶頂させてしまおうと。
■ネコ > 『ちょ、あ、ま、あ……。
あ、あ、あっあっあっ……！
あぁぁぁぁぁぁ……！』
相手が夢中で愛撫すればするほど、少女の余裕は消えうせていく。
激しく、舌を動かされ、少女が小さな絶頂にたどり着いてしまう。
それでも、相手が愛撫を重ねれば。少女の体は、痙攣を繰り返し。
『……ん、んぅ……気持ちいいよ。
タピオカとの、セックス。きもちいぃの……。
あ、あ、あぁ、また、イく……っ！
もう、だめ、あぁぁぁぁぁあああああっっっ！』
相手の熱篭った声、そして愛撫。
先ほどまで以上に、深く愛撫。当然、少女の受ける快楽は増大する。
すぐさま、少女の体を大きな快感が包み。先ほどとは違う。
本格的な絶頂を迎えてしまうことになる。
声上げ、体跳ねさせる少女。絶頂と同時に、潮が溢れ。
相手の目の前で、少女の膣口が、ひくひくと。
更に快楽を求めるように、物欲しそうにひくついていた。
■タピオカ > 「ぁ……！ぁ……！ぁっっ……！
ネコ、ネコ、……んっ、む、……ぅうううううううっ！」
彼女の声すら媚薬と感じられる。相手の痴態を目にして興奮すれば、甘い声音を聞く鼓膜からもメイド少女に対する欲情の気持ちが溢れかえり。かりんっ、と甘噛する口元濡らしてく淫らな潮飛沫を、口いっぱいに頬張っていく。
「いっぱいイけたね……？
とってもすてき……。可愛いよ、ネコ……。
えへ。まだひくひくしてる……。
もっとほしいのかな……？
……じゃあ、あげるよ。……僕の、おまんこ。
たんと、召し上がれ……？」
顔にしたたる愛液や潮も気にせずに。
一度起き上がって、彼女の頭をなでた。
その腰がまだびくつくのを見下ろすと、そっと微笑み。
彼女の片足を大きく開いて腕で支え、持ち上がった付け根に自分の割れ目をくっつける。
いわゆる松葉くずしの体位で、静かに割れ目同士を貝合せ。
自分自身も愛液に潤んだあたたかい縦筋が触れ合うと、くにくにくちくち、楽しげでいやらしい音が立ち。
■ネコ > 『んんんぅぅぅっ！
あ、ひぃいい、ひゃうぅぅぅううっ！』
小さくとはいえ、達したのに相手が愛撫をやめてくれない。
それがまた、少女に羞恥による快楽を生じさせていた。
甲高い声を奏でつつ、しかし、少女は拒むをしない。
『……もぅ……タピオカの、えっち……。
……うん。欲しいの。タピオカに、ヨくしてほしいの……。
ちょうだい……もっともっと……。
ん、んうぅっ……あはぁぁぁ……！
これ、きもちいいぃぃぃ！』
ぐったりと弛緩したまま、少女は相手を見て、困ったような笑みを見せるが。
相手が更なるキモチイイをくれると知っているからこそ、怒ったりなんてしない。
そのまま、相手といよいよ、貝合わせの形になれば。
少女は、再度、嬌声を上げ、相手の腰の動きに合わせ、少女もまた自ら腰を動かし始める。
■タピオカ > 「ネコぉっ、だめだよぉっ、そんなはしたない声あげたらぁっ……！
はあっ、はあっはあっはあっ、あぁああんっ……！
腰、……とまらなくなっちゃう、ぅっ……！
お股気持ちいいっ、んっ、お股気持ちいい、あっ、
もっともっと、はぁはぁはぁっ、もっとおまんこ同士ちゅぅっていっぱいキスしたいのぉぉぉっ……！」
ぶるぶるぶるっと身震いをすると、性器同士で友だちと睦み合う快楽に酔ってしまう。
しっかりと脚を支える右手。空いた左手は、彼女の手と恋人繋ぎのように親しく握りあって。
夢中になって腰を擦り付け合う。
割れてめくれて、時々桃色の内肉を露出させながら。
牝孔同士を深い口づけに溺れさせ。
「ネコぉっ……！ネコ、……あ……！ぁ……！
もう我慢できなぃ、もう我慢できないのぉ……！
おまんこいっちゃう、とっても気持ちいいがあふれちゃう、あふれちゃいそうぅ……！
おまんこぃっちゃうの、ぃっちゃうぅう……！
ハ、ぁぁぁあああぁぁぁぁぁ……！
ネコ、一緒に、……ぁぅうううううぅぅぅ……！
一緒にイきたいのっ、一緒に、ぁ！あっ、あぁぁぁあ……！
ネコと一緒におまんこイくのおおおおっ！
ぁ……！ぁ……！ぁ……！ふぁああああああああ！」
下半身だけを蛇のようにくねらせる、ポールダンサーじみた淫らな腰つき。膣の肉花びらをひとつに共有してしまうほどの密着感で互いをこねくりまわし。
ひときわ甘い声があがったかと思えば陰核ごと恥丘が震え始めた。それは止まらず、徐々に痙攣になって。
ぎぅと繋いだ手を握りながら一緒の絶頂をねだって。
■ネコ > 『そういう、タピオカだってぇ……！
すっごい、エッチな顔してるっ……！
あ、んひっ、はあぁぁぁあっ！
これ、だめぇ……変に、変になっちゃうぅぅぅ……！』
相手と、激しく結びつく。全裸で。公園で。
その状況に、少女が乱れていく。気持ちよすぎる。
このまま、この快楽だけを貪りたい。
そう考えながら、少女もまた、腰を激しく振り、行為に没頭していく。
『わた、し、もっ……も、だめ……っ！
あ、は、ひゃんっ、あひぃ、ひっぎぃぃ……！
い、こ？ いっしょ、にっ、ね？
タピオカ、いっしょに、いっしょにイこっ……！
あ、あ、あ、あああ、あっあっあっ。
あぁぁぁあああああああっっっ！！』
相手の切羽詰った声。少女もまた、似た声を出す。
上り詰めたい、この相手と気持ちよくなりたい。
その気持ちが膨れ上がり、少女もまた、相手と一緒に、絶頂へと。
体中がふわふわと、キモチイイの奔流に流されていってしまうが。
少女は、それがたまらなくここちよかった。
■タピオカ > 「～～～～っぁ！……～～～～～～ぅうぅ……！
っ……！……っ！……っく、……んっっっ……！
……はあぁぁあ、……はぁ、……はぁぁぁぁ、はあ、はああぁぁ……。
ネコと、……一緒に、……ィっちゃったのぉ……。
あぁ……、あぁ……、……幸せな気分……。
気持ちよくて、……ん……っ、……頭、ぼーっとなっちゃう……」
ひく、ひくひく、ひくんっ……。
不規則に、喜びでいっぱいになった膣口跳ね回らせながら。
空の上を泳ぐよな幸せそうな声音が響く。
一緒になって地面の柔らかい、緑の下生えに倒れ込むと抱きつき、微笑み。
唇同士を塞いで、くぐもった身体の熱すらも分け合いながら息を整え。
「ね……。ネコ。……ネコとしてみたいこと、お願いしていい……？
この前もお願いしたけど、今度は裸んぼのまましてみたくて……。
僕が、仰向けになるから、ネコ、……僕に覆いかぶさって……。
そのまま、腰をぎゅってくっつけてね……。
ネコと、キスして……。
一緒におしっこ、お漏らししたいの……。
僕、ネコといっしょに、キスしながらお漏らしして、お股同士、あっためてみたくて……」
そういって、ひとつだけのお願い。
仰向けになって、抱き合って、彼女とキスをしながら。
おしっこでお互いの腰を温めたい、とはしたないお強請り浮かべ。
■ネコ > 『っ……！ っ、ぅっ……！
……は、あ、あぁ……。
……ん……うん……。
確かに……気持ちよくて、幸せな、気分だね……』
相手と共に、痙攣し、快感の波、そのうねりに身を委ねる少女。
涼やかな風に肌をなでられつつ、相手とキスを繰り返し。
そのまま、その幸せの余韻に浸っていれば。
相手から、更にお願いをされ。
『……。…………。……………………。
はいはい……わかったわかった。わかりました。
もぅ。本当にタピオカはお漏らし好きなんだね……。
……んっ……。こんな、かんじ……？』
相手からのお願いに、少女は沈黙していたものの。
何かを諦めたのか、少女は、相手の要望に応えることを選んだ。
相手の上に覆いかぶさり。密着。
そのまま、キスをゆったりと。深く、熱いキスを。
そして……少女は、じわり、と。腰に意識を集中し。
全裸で抱き合ったままの排尿、という行為に挑んでいく。
■タピオカ > 「えへ……！
うん……。親しくなった人と一緒にお漏らしして、あったかいの感じるのが好き……。
ありがとね、ネコ……。
うん、……こっち、きて……。
ネコ……。お顔、よく見せて。はぁ……はぁ……。
ネコのこと、ぎゅってするね。お股も、ぎゅってくっつけるよ。
あぁぁ、……ネコ。……一緒に、はあっ、はあっ……お漏らしするね。ネコといっしょに、おしっこ、するの……。
ん、んっ……！ネコ、……ぉっ……！
――ん、ん～～～～～～～～～～～～……っ！」
自分のはしたない愉悦を受け入れてくれた事へ友人へと感謝に笑顔を向け。
裸で抱き合えば、彼女の乳房が自分の胸元にまるく広がる。
その熱を感じながら、互いに絶頂したばかりの茹だった割れ目同士をぎゅっと寄せ合い。
友だちと一緒にお漏らしする予感に呼吸が乱れ。
――唇がひとつになった時、しょわ、ゎ、あぁぁぁぁぁぁぁぁ……。
淫らな水音と共に股座から温水が広がっていく。
そこで彼女からの温水の熱が増し加わると、舌同士をもキスの中で結びつけあい。うっとりと瞳が蕩けていく。
■ネコ > 『……そういうことを打ち明けてくれるのは、嬉しいけどね。
……正直、恥ずかしいんだよねぇ……。
……ん。いいよ。今日は、タピオカのお願い全部聞くって決めてたしね。
……タピオカ。おねだりしてる時、可愛い……。
んっ……んっ、っくっ……』
相手の頼みを聞くのは、イヤではなかった。
問題があるとすれば、羞恥心くらい。
なので、そこを我慢し。相手と肌を重ね、キスをして。
そのまま、相手と一緒に、放尿を。
じわ、と感じる熱さ。湧き上がる羞恥。
しかして、不思議なことに、気持ちよさもあった。
外での、全裸での放尿。考えれば、普段は絶対しないことで。
その開放感に身を委ねつつ、少女は、相手と濃厚なキスをする。
まるで、一つに解け合うかのような快楽。
■タピオカ > 「ふふ、ありがと、ネコ……。
――ぁ、……ぁ……ぁっ、……はっ、……んんんっ……！
ふぁ、……ふ、……ん、んっ、んっ……、ぅぅ……ぁ、ぁぁぁ……」
まず彼女のきめ細やかな素肌と裸で抱き合うのが心地よかった。
膣口同士を寄せ合うのも心地よいし、抱きしめてキスをするのも心地よかった。
そして、……腰に広がるぬくもりの、なんて温かいことだろう。
肌を重ねた上に唇を重ね、排泄行為をも重ねる。
無防備な行動を幾重にも重ねてさらけ出しながら、互いの腰から地面へ滴る混ざりあった琥珀色。
気持ちの深いところから、彼女と融合していく快楽に、じっとじっと、長い間。身を任せ。
「ん、……はぁぁぁ……。はぁっ、……ぁ……。
キスしながらのお漏らし……とっても気持ちよかった……。えへ……。僕嬉しい。……ネコと、また親しくなった気分！
――今日はまだ日差しも熱いし、……もうちょっとだけ……。
ネコと、はだかんぼでくっついてたい……」
やがて、笑顔を綻んだ。
ぐしょ濡れの股座をゆるゆるとすりつけあい、後戯のようにして。
せっかく会えたのだから、としばらく裸体をくっつけあおうと誘うのだ。
後はきっと、こっそり人目を忍んで近くに流れている公園の小川で身を清めたりして。
友人との時間を午後も、のんびりと過ごしていくんだろう――。
ご案内：「ブラウニーの膝かけ」からネコさんが去りました。
ご案内：「ブラウニーの膝かけ」からタピオカさんが去りました。