2019/08/29 のログ
ご案内:「売春宿『豊穣神の神社』」にサクラさんが現れました。
■サクラ > 夏も終わりが近づき、風が涼しくなってきているそんな夜。
のんびりと縁側に座りながら客の訪れを待っているサクラ。
大体の日は客が来るが、やはり来ないこともある。
今日は予約も入っていないので、こういう時は客が来るかは本当に運次第である。
■サクラ > だれか来るか来ないか、水出しの玉露をちびちび飲みながらのんびりと縁側で涼んでいた。
■サクラ > 「本当にいい月ですね」
空には下弦の月がきれいに輝いている。本当は誰かと一緒に眺めるのもいいのだろうが…… 残念ながらともに見る相手もいなかった。
今日は一人寂しく寝ることになるのだろうか。
そんなことを考えながらぼんやりとしている。
■サクラ > そんな風にぼんやりとしていると来客の声が聞こえる。
誰かが訪れたようだ。果たして自分を目当てに来たのか、他の子目当てで来たのか。
そのあたりは窓口の子が聞き取って割り当てる。
しかし今日はなんとなくものさみしいので、誰か来てくれるといいな、と思いながらのんびりと待っている。
ご案内:「売春宿『豊穣神の神社』」にエズラさんが現れました。
■サクラ > どうやらこちらに来る客のようだ。
廊下から、先導の子の足音と、比較的大きな足音が聞こえる。
体格のよいお客さんだろうか。
部屋の入口のところで正座し来客を待ち構える。
■エズラ > ほどなく部屋の前から先導の者の姿が消え、戸が開く。
「おお……聞いてたとおりだな」
現れたのは鍛えられた体躯を持つ男。
裕福地区に珍しい売春宿があると聞きつけやってきたのである。
「お邪魔しても構わないかい」
■サクラ > 「もちろん。ようこそお越しいただきまして、ありがとうございます。主人のサクラでございます」
座ったまま深々と頭を下げる。
「それでは、こちらへどうぞ」
なかなか筋肉質の美丈夫である。報酬さえ払うなら客は選ばないが、やはり好みはある。こういう体格の良い客は基本的に好みだった。
「こちらにお酒もございますがどうされますか?」
部屋には酒やつまみあり、布団あり、遊具もありと、いろいろなことができそうである。そのまま軽く雑談してもよいし、布団に連れ込んでもよいだろう。
■エズラ > 招かれるまま室内へ――既に敷かれている布団を見てムフフと笑みを浮かべる。
「戦場帰りにすぐさま寄らせてもらったぜ――戦の報酬がたんまり詰まった財布は、さっきのお付きの子に渡しといた――「抱いた分だけ取ってけ」ってな」
小柄ながらもむっちりと熟れた肢体を暫し眺めた後、早速相手の身体を抱いて布団まで運び。
「つうわけだからよ――お相手よろしく頼むぜ?」
相手の身体を布団に寝かせながらそう告げ――
■サクラ > 「もちろん、極楽までご奉仕させていただきます♡」
布団に寝かされながら客の服を脱がせていく。戦場帰りというと傭兵か兵士か、なんにしろこの筋肉で、体のところどころについた傷あと、きっとやりてなのだろう。
きっと性欲もたまっているだろうと思いながら服を脱がせていく。
そうして服を脱がせ、自分の服も脱いで、布団に再度寝転がる。
「ご奉仕もできますが…… 溜まっているでしょう? 好きにしてください♡」
そういいながらおねだりする。
■エズラ > さすがにこちらの福を脱がせるのは巧み――互いにすっかり生まれたままの姿に。
「ムオ~……こりゃたまんねぇ……――」
眼下に寝転ぶ少女と言っても良い外見の巫女の身体。
扇情的な衣服の下は、これまた想像以上に男好み。
強請られるままむちゅう、と唇奪って舌を食み、むにゅもにゅと乳房を揉みしだいて顔面を埋める。
「ムッフッフ……――」
そのまま巫女の下半身へ舌這わせ、ちゅるちゅると秘肉にも吸い付き、ねっとり膣内をしゃぶり回す。
■サクラ > 「んむぅ♡♡ んむぅ♡」
キスをされれば嬉しそうに舌を絡め返し、ご奉仕をする。
そのまま手慣れた舌遣いで、口の中へと舌を導き、相手の唾液を少しずつ飲み干す。
胸に顔をうずめられれば、その豊満な乳房で顔を両側からはさみパフパフと柔らかく圧力をかける。
「んあぁ♡♡ ご奉仕しなきゃいけないのにぃ♡♡♡」
キレイに無毛な秘所を舐められ、すぐに気持ちよさそうに喘ぐ。
そうしてぐしょぐしょに濡れた秘所は、物欲しそうにパクパクとしていた。
■エズラ > 「プハーッ……うめぇ~……――」
たっぷり溢れた蜜を味わい、ムクリと身を起こせば、同じようにぶるんっ、と猛る竿が露わに。
すっかり張り詰めた先端をムンニュリと入り口に埋め、腰を抱き寄せながら一気に挿入――
「っあ~……久しぶりの感触だぜっ……おまけにスゲェイイッ!」
包み込まれる快感に身を震わせながら、遠慮なく腰を使い始める。
溜まり溜まった性欲をぶつけるように、小柄な体躯を犯していく。
■サクラ > 「すごいおおきいですっ♡♡♡ んああああっ♡♡♡」
抱き着きながらより奥に奥に、男根を咥えこもうと腰を動かす。
お腹や股に力を入れて、必死に男根を締め付ける。
「んっ♡ んっ♡♡ すごいですっ♡♡ 力強すぎて腰が抜けちゃいそうっ♡♡」
かなり力強く腰を振られるが、そこはこちらも本職。できるだけ気持ちよくなってもらえるようにあいてのピストンにあわせて腰を振る。
■エズラ > 「おああっ、すげぇ気持ちイイッ……!」
がばりとこちらからも抱き付くと、再び顔面で乳枕ダイブ。
両乳房を寄せ、たっぷりとした肉感に包まれながら乳首をちゅうちゅうと吸い舐める。
その間も腰の動きは衰えず、膣内の吸い付きと熟練の腰振りに、膣内でビクビクと肉棒が震え始め。
「オオオッ、イきそーだっ……!ウ……おお!」
じゅぷぅ!と最奥まで突き入れたまま一気に膣内射精。
ビューッ!ビューッ!と勢い良く胎内へ熱い精液が溢れていく――
■サクラ > 「いっぱいでてますね♡♡」
一番奥に濃厚な精を大量に出される。膣だけでなく子宮にもどろどろとした半分固体かと思うぐらいの濃厚な精液が溜まっていく。
「こんな濃いの出されたら孕んじゃいますよぉ♡♡♡」
そういいながらも嬉しそうにしながら両手をエズラの頭の後ろに回し、胸に顔を埋めさせる。
「ふふふ、でも、まだまだ出せますよね?」
笑いかけながら、耳元で「孕むまで犯していただいても構わないですよ」
とささやく。
■エズラ > 「スッゲー出るッ……!」
射精は長く、温かい乳房に包まれたままドクドクと腰を密着させたまま。
腕に抱かれる圧もあり、ぬちゅぬちゅと奥へ精液を塗り付けながら余韻に浸っていたが、耳元に妖艶な響きで聞こえてきた声――
「ムホッ……ンなこと言われっと、マジになっちまうぜ……?」
ムクリ、起き上がると、巫女の片足を抱え込むように抱き、再び腰を穿ち始める。
「まだまだ、大枚はたく価値があるってもんだぜ……!」
ちゅ、ちゅ、と腿肉やふくらはぎを食みながら、雄の獣じみた性交が続く。
■サクラ > 「んあっ♡♡ ああっ♡ さっきより深いですぅ♡♡」
片足を抱えられ、より腰が密着した態勢で交尾を続ける。
膣はより強く、男根を締め付け、しかし出された精と愛液でぬちょぬちょと滑らかに擦られながら、精をねだり続けている。
「すごいっ♡♡ 男らしすぎますよぉ♡♡♡ あっ♡♡ あっ♡♡」
奉仕もできずに犯され続けながらも、必死に膣は締め付け続けていた。
■エズラ > 「あ~~~、戦場帰りにこりゃキくぜっ……!」
小柄な身体なれど乳も尻も十分大人、それにくわえて締め付けは極上――
ころり、少女をうつ伏せにするとその上に覆い被さり、両手首を捕まえて。
「もちっと尻上げててくれよっ……!」
ぱんぱんぱんぱんぱんっ!
小刻みかつ深くまで届かせるピストンを繰り返し、部屋中に肉音響かせて。
再び子宮口に肉棒先端密着させると――
「うおおおおっ……!!」
どびゅるるるるっ!びゅぷるるるるっ!
先ほどの言葉に昂奮したのか、獣の種付けのような長く濃厚な膣内射精が再び子宮内を満たしていく――
■サクラ > 「おっ♡♡ おおおおっ♡♡♡ ああああああああ♡♡♡」
奥に射精されながら、サクラは全身を震わせた。絶頂したことがよく分かるだろう。
そのまま体をガクッ♡ ガクッ♡ と振るわせながら、膣は貧欲に男根を締め付け精を搾り取っている。
「お客さんのっ♡♡ 雄強すぎてぇ♡♡ 孕んじゃいましたよぉ♡♡」
甘くそうささやきながら、仰向けになりエズラの手を胸にあてさせる。
「ほら、おっぱいも出始めちゃってますぅ♡♡ だから、もっともっと、赤ちゃんにおチンポミルク、くださいな♡♡」
母乳をにじませながら、そんなおねだりをするのであった。
■エズラ > 「おおっ、イってるな……?カワイイぞっ!」
巫女が全身をわななかせていると、肉棒の締め上げにも磨きが掛かる。
心地よさそうに男もすべてを出し切るが――
「ムオッ、なんだってぇ!?そりゃすげぇ……――」
これも、噂に聞いていた通り――孕みやすい体質の巫女、とは真実であった。
もにゅんっ、と揉むと溢れる母乳――ムフ、と楽しそうに乳首を食むと、ちゅうちゅうとミルクを吸う――
むにゅむにゅと両乳首をこね合わせ、いっぺんに頬張り、更に味わう――
「むぉ~……ウメェ~……――」
授乳しながらも、男の腰が俄然元気に動き、結合部から蜜と精を溢れさせながらのセックスは続き。
■サクラ > 「今度はご奉仕させてくださいな♡」
そう言って男にのしかかると、そのまま騎乗位で腰を振り始める。
母乳を吸われ、そのたびに気持ちよさそうに顔をとろけさせながら、ぱんっ♡ ぱんっ♡ と腰を振り続ける。
そのままセックスは、サクラの細い腰がボッコリと精液で膨らむまで続くのであった。
■エズラ > 「はぁぁっ、ムフフ、たっぷり搾り取ってくれよなっ」
巫女の身体を支えながら、男も元気よく腰を突き上げ。
繰り返し繰り返し、夜が白むまで胎内を熱い精液で満たし続けるのであった――
ご案内:「売春宿『豊穣神の神社』」からエズラさんが去りました。
■サクラ > 二日後、サクラは玉のような黒髪の女子を産み落とす。
黒曜と名付けられた彼女の父親は……
サクラのみ知る。
ご案内:「売春宿『豊穣神の神社』」からサクラさんが去りました。