2019/07/20 のログ
タピオカ > 「ふっあ、……はぁっ……♥はぁ……♥
ぜな、……んっ、ぜな♥ぜな……♥」

雌同士の唇が、2人の間で艶かしく踊る。
ひとりでに腰が揺れるのも仕方がなかった。彼女とのキスは唇のみならず、下腹部にまで響いて。
身体中をじんじん、疼きと快楽で波打たせていく。
相手の大きな、ぱっちり二重の蒼瞳をじっと見つめる遊牧民の青緑の瞳がしだいに潤んで。
その瞳の奥には♥が浮かび始める。
息をするのも惜しむよな口付けを、野次の声援を背景に何度も啄み。
口同士でのレズセックスにおぼれていく。
唇のまわりは、自分と彼女とミルクと酒精と、それらが混じり合った淫らな何かでまみれあって。
その流れを断ち切ることなんて、とても出来ない。
手先が自分と彼女の襟元へ伸びたのは、当然の帰結ともいえる。
それほど、自分の目の前に居る、この褐色肌の戦士の少女は色気に満ちあふれていて。

「は……っ♥あ、は、……ぁぁんっ……♥
おっぱぃちぅ♥おっぱぃちぅしちゃってるのっ……♥
みんなに視られて、ゼナとお口でもおっぱいでもちゅっちゅしちゃった……♥
気持ちいいよぅ……♥ほらもっと、すりすり、すりすりすりぃー……♥」

彼女の細い背へ両腕を回して。密着度を増す胸と胸。
共に褐色肌ながら、大きさも弾力も違うふたつの、いや、よっつの膨らみが肢体と肢体の間でもみくちゃに吸い付いていく。
乳合わせに楽しげに、そして気持ちよさそうに。小さな薄桃色の乳先がとがって。
相手の乳先や、とうてい自分の乳首では攻略できないながら大きな大きな雌の恵みたる乳肉をちくちくと突き回して。形と形が曖昧になるほど捏ねあっていく。

「ゼナぁ……♥ゼナぁ……♥
僕、……いい気持ちになってきちゃった……♥
もっともっと、……えっちなこと、しよ……?♥
はぁ、はぁ……っ、……んっ、……このまま、ぎゅーってゼナと抱き合いたいの……♥
でね、でね……。ふたりいっしょに、……おしっこ、お漏らししたい……♥
ゼナと一緒に、抱きつきお漏らし、してみたいの……♥」

熱っぽく震える呼気で。ちゅ。再び、今度は彼女の小鼻にキスをして。
至近距離で見つめながらお強請りするのは、さらなる淫らな行為。
抱き合い、腰同士をくっつけたまま。服も下着もそのままで、お互いおしっこをお漏らしして。互いの股座を、互いの小用であたためあってみたいと腰を震わせ。

ゼナ > 双眸を閉ざしての口付けは、荒々しい喧騒に包まれた酒場の一角であったとしてもベッドの上での2人きりのキスの様に感じられた。息継ぎの合間に漏れ聞こえる少女の切なげな声音が繰り返しこちらの名を呼ぶ様もまた、そうした印象を強めている。
アルコールとミルク、軟舌のマドラーによって撹拌されるカクテルの味わいが薄れ、ぐちゃぐちゃと絡まり合って泡立つ唾液の味わいばかりが強くなっていく。
豊乳の先は鎧下のチュニック越しにもはっきりと分かるほどに尖り、その腰布の下で小股に食い込むショーツはクロッチ部分をぐっしょりと淫らな蜜で濡らしてしまっている。
もうここが公共の場であるだとか、周りから顔見知りの冒険者達が色欲に血走った目を向けているだとか、そんな事どうでもいいと思えるくらいの興奮が豊乳の内側で渦巻いている。

「はぁっ、はぁっ、はぁ、あ…っ❤ わたし、も、わたしも、気持ちい、れすぅ…❤ あっ、タピオカ、ちゃ……ん、ぅ…❤ は、ぁ…、ふあ、ぁ…っ❤❤」

こちらの背筋を抱き寄せる少女の細腕に合わせ、ゼナは彼女の華奢な太腿の上に跨がりむっちりと肉付いた尻肉を密着させた。肉棒こそ挿入していないものの、対面座位の密着姿勢は、少女2人の倒錯的なセックスを見るものに想起させる事だろう。
梅雨時の湿気と酒精を帯びた酒場の人いきれによって滲んだ汗をローション代わりに、にゅるにゅると剥き出しの乳肉を重ね合う。褐色と小麦の色合いが、サイズも肉質も異なる、しかしどちらも吸い付くような柔らかさを有する柔乳の貝合せに夢中になってしまっていた。

「はぁ…っ❤ はぁ…っ❤ いい、れすよぉ❤ このままここれぇ、たっぷりといちゃいちゃしてぇ…、その後ふたりれ、ちょろろろぉっておしっこしちゃいましょぉ❤❤」

稚気を残した顔立ちの中、そこばかりは冒険者の凄みを匂わせる眼力の強い双眸が、今はもう爛れた淫欲でどろどろに蕩けている。
この場で服を脱ぎ捨てて、二人一緒に産まれたままの姿を晒してしまってもいいとさえ考えていたゼナだったが、おもらし好きの少女の提案にふやけた笑みを浮かべると、少女の腿上に跨る身体の姿勢を変える。
少女の細脚の一つを持ち上げ、長椅子の隙間と小さなお尻の合間に作られた空間に己の脚を潜り込ませる。
少女の片足を豊乳に押し付けるように抱きかかえ、愛液でぐっしょりと濡れた下着越しに互いの陰唇を密着させる。
薄汚れた木の長椅子を寝台に見立てた貝合せ。
周囲を取り囲む冒険者達の酒精を帯びた乱息が、雄臭い体臭と共にレズ行為に浸る2人の少女を包み込む。何とも異様な状況なれど、今のゼナに見えるのは、眼前で蕩ける友人の姿のみ。

タピオカ > 「あぁっ、熱い……♥とっても熱いよぅ……♥
お口も、おっぱいもっ……♥お股もっ……♥
ゼナぁ……っ!
みんなに視られながら、しちゃいけないこと、ゼナとするの……っ……♥
僕、……くせになっちゃう、……っ……♥
ゼナの腰が、……はぁっ、……はぁっ……、僕の腰にくっついてる……っ。
あぁんっ、……こうしてるだけでお股濡れちゃうよう……、……っ……♥」

ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅっ……♥
自分の乳首で彼女の乳首をつついて搾り、充血した桃色と桃色をチュニックごしにじゃれつかせながら甘く言葉を囁く。
酒精を帯びた2人だけではなく、そのまわりと取り込む観客の中にも発情が現れ。
男の人も女の子もそわそわと腰を揺らし、中には乳房や肉茎に指先が向く者も。
彼らは遊牧民の上で艶女となって、乳繰り貝合せに踊り始めた褐色の戦乙女に目を注ぎながらそれぞれの性器の先を擦り始めて。
遊牧民はというと、自分の胸で彼女の心音を聞く作業に夢中であった。腰から上だけをくねらせるよな卑猥な動きで彼女の柔乳と舞踏会を続け。

「うれしい……♥うれしいよう……♥
一緒にお漏らししてくれるの、ぅれしぃっ……♥
あ、ぁっ……♥ゼナとおまんこ、くっつけっこしてるのっ……♥
はぁっ、はぁっ、はぁっ……♥
ん、っん、……おしっこ、すりゅっ……♥
ぜ、なぁっ……、おしっこお漏らし、お漏らし、ぁ、あっ……♥
いく、よぉっ、いく、……んんっ、はっ、……はっ……♥
お漏らしでりゅ、でりゅぅ、ん、んっっ、ぁ、あぁぁぁぁ……♥
ふにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ……♥」

おもらし好き、というふしだらな自分のお願いも聞いてくれる親しい人に向かって。
その興奮で、身震いをしながら表情を蕩かせる。
足を上げて絡める腰。相手のぷくんとした恥丘の感触が下着ごしに、自分の割れ目で感じられる。
その心地ですら、快楽に沈むよな思いなのに。ここからお互いのおしっこが溢れて、腰を衣服をびしょびしょにしてしまう予感に呼吸が乱れ。ん、んっ、と喉を詰まらせながら甘える声。
しっかりと彼女と身体を密着しながらガクガクと震えて。
顔を真っ赤に紅潮させたのち、相手の首筋に顔を埋め。
かすれる喘ぎと共に、――しょ、ゎ、ぁあぁぁぁぁぁぁ……♥
背徳の水音が、自分の淡い青の下着の中から生まれ。扇情的な熱となって、自分の割れ目も彼女の割れ目にも巻き付き。やがてその熱が腰布に及び、太腿に伝って広がっていく。

ゼナ > レズキスと乳合わせで十分な興奮を得ていたゼナの乳房は、今やはっきりと膨らみを確認出来るほどに張り詰めたパフィーニップルの先端をつままれた瞬間

「ひぁッ、ひあぁぁあぁあんんぅッ!❤」

ぶびゅぅぅうううッ❤ と勢いよく白濁の体液を噴き出して絶頂した。
遊牧民の少女が先程呑んでいた物よりもとろみの強い母乳は、興奮に火照った体温もあってザーメンの如く彼女の褐色肌に白液の模様を塗りつけた。
それと同時にブシッとしぶいた少量の潮は、身につけたままの下着に遮られて観衆のほとんどは気付くことも無かっただろう。しかし、薄布越しに恥肉を密着させた少女にははっきりと感じ取ることが出来るはず。己の体液とは異なる熱が、じゅわぁ…と下腹に滲み広がっていくのだから。

「はぁぁっ❤ は、ぁ❤ タピオカちゃん、タピオカちゃんぅ…っ❤ わたし、おかしく、なっちゃいそう、れすぅ❤ あっ、は、ぁあ…っ、ンッ、んっ、くふぅう…っ❤」

抱え上げた少女の細脚をポールに見立てたポールダンス。ぬりゅんっ、にゅるるんっ❤ と擦り付ける雌肉が、卑猥な水音を奏でながら互いの淫蜜をぐちゃぐちゃに混ぜ合わせる。
2人の少女の甘酸っぱい体臭が、雄の興奮を煽らずにはいられない雌フェロモンに塗りつぶされる。その生々しい淫臭に、そして、こちら同様あられもない興奮を露わにする少女の愛らしい喘ぎ声に興奮を募らせて

「あぅっ、あぁうんぅッ❤ わ、わたしも……、わたしも、イ…ッくぅうっ❤ いっしょ、にぃ……タピオカ、ちゃん、一緒、にぃい……っ❤」

蕩けきった童顔が年下の少女とは思えぬ程の色香を感じさせた。
黒一色の飾り気のないショーツには、愛液が泡立った物なのか、それとも興奮のままに溢れさせた本気汁がにじみ出たのか、中出しザーメンめいた白濁の色彩すら確認出来る。
切なげに眉根を垂らし、長い睫毛を震わせて、少女の呼吸に合わせて腰を揺らめかせ、二人一緒に高みへと昇っていく。

「はぁっ、はっ、あっ、はっ、んぁあっ❤ タピオカちゃ、イクッ❤ イキ、ますぅううッ❤ ふにゃっ❤ ふわあぁぁあぁああぁあんん―――ッ❤❤❤」

抱え込んだ少女の細脚をぎゅぅううっと抱きしめた体躯が、ビクンッと下肢を跳ねさせたその瞬間、ブシャァァアァアアッと勢いよく飛沫を上げたのは潮なのだろう。
「はひっ、ひっ、ひんんぅうッ❤」なんてスタッカートの嬌声に合わせて、断続的に噴き出していた潮が、絶頂痙攣の震えの収まりに合わせて緩やかとなり――――ちょろろろろろぉ…❤ という岩清水めいた代物へと変じる。
しかし、琥珀に色づいたそれは生々しいゼナの体温を有し、はっきりとアンモニアの恥臭を立ち上らせる。
少女の下肢を包む着衣を濡らし、彼女自身が漏らした小水と混ざり合いつつ長椅子を滴り落ちる淫水。
そんなクライマックスに合わせ、2人の痴態に耐えきれずに自慰をはじめていた数人の男が白濁をぶち撒ける。
髪に、頬に、豊乳に浴びせかけられる白濁のぬめりにも気付かずに、ゼナはただただぬるま湯に浸したかの下腹の心地よさに酔いしれる。
時折不随意にビクンッと下肢が跳ねるのは、倒錯的な状況に甘イキしているから。

タピオカ > 「はっ、ぁ、ぁーーーーーーーッ♥
ぃっぱいっ、……んんんっ、ゼナのお乳がぃっぱいぃぃ……♥」

彼女の奇跡の膨らみの先から噴き上げる白い恵みがまず、自分の乳首を彩った。
白、白、白。母乳は胸に、喉に顔へと辿って。淫靡な乳白色が、褐色肌に混じってミルクコーヒーのような甘さになる。
母乳がとろりと肌の上をすべると、まるで彼女の舌に舐められているような感覚。
ぞくりと腰の下にまで忍ぶような快楽に喉を反らし。唇についた白い彼女の甘味をぺろりと舐めて緩む頬。

「ゼナの、……ぉぉぉっ、……♥おまんこやわらかぃ、やわらかぃよぉぉっ……♥
僕のぱんつ、気持ちいいのっ、ぱんつ、ぱんつ……っ♥
気持ちよくてぱんつ溶けちゃいそうなのっ……♥
っは……♥はっ……♥はっ……♥はぁ、ぁあぁ……♥」

肉圧が押して、寄せて、また返って。彼女の黒い下着と自分の下着の間でぷにゅぷにゅ♥形をひしゃげ返す。割れ目の形が曖昧になるほどキスを啄み合い、敏感な内肉すらめくれて舐め合う。下着ごしに唇同士のクンニに唇が半開き、彼女の夢魔のようなポールダンスを追いかけるように腰を揺らめかせ。そこはひそやかに吹いた潮と愛液にまみれ、薄生地はぴちぴち♥恥丘の割れ目を際立たせるだけの卑猥な布きれになっていた。うっとりと伏し目がちになって。

「僕、もぉっ……♥……っはあっ、はあっ、はあっ……♥
あぁあぁッ♥もうおまんこ我慢できなぃひいいっ♥
んぃいいくううっ♥ィくうっ♥もうぃっちゃうのぉぉっ♥
もっとくっつけ、もっとくっつけっこっ♥
おまんこぎゅってして、ぎゅってしてっぎゅってしてっ♥
ぁ……♥ぁ……♥あ……♥あっ……♥あーーーーーーっ♥
ぜ、な、ぁぁああ……ッ……、……♥♥♥」

弾けた潮の熱にびくんと跳ねた睫毛。
彼女の感じている雅な姿が、潮の感触が、自分の腰の疼きを理性がとろけるほどの灼熱へ変える。
隙間なく腰同士を密着させた後、その後でもぐっ♥ぐっ♥ぎゅぅぅ♥
さらに割れ目同士を深くキスさせて。
がくっ♥がく♥がくぅぅうっぅ♥
木造りの椅子が軋み上がる絶頂を迎え。

「はぁ、ぁ……♥あぁぁぁぁ、ぁぁん……♥
ゼナのおしっこぉ……♥おしっこあったかいよぉぉ……♥
一緒にお漏らし、……んんんっ……お漏らし幸せぇ……♥ゼナとお漏らし幸せぇ……♥
嬉しくて……、お漏らしぱんつ、孕んじゃいそうなのっ……♥」

びゅっ♥びゅっ♥
音をたてる肉棒たち。顔中に、同僚である冒険者からの射精を浴び。
白濁の、凄惨な美しさのただなかにある彼女を見上げながらとろんと目元が解れていく。
腰と腰の中に生まれた小水の熱に憩うと、後から後からおしっこが快楽と共に溢れていく。
不随意に跳ねる腰の中、自分の太腿と椅子の隙間もなくすほどの勢いで琥珀色のぬるま湯を2人で楽しんで。

ゼナ > こちらの物よりいくらか色濃い遊牧民の褐色肌が、噴き出した濃厚ミルクで白濁に染まる。柔肌をねっとりと伝う白濁は何とも背徳的で、その癖吸い付いて舐め回したくなるほどに甘やかでもあった。そんなゼナの想いを読み取ったかの様に唇に付着した一滴を舐め取った彼女の微笑みが、得も言われぬ興奮を呼び起こす。
思わず彼女の唇に吸い付いて、タピオカミルクのお裾分けを舐め啜ってしまった。ミルク塗れの柔乳にむぎぅうっと押し付けられた爆乳が、密着した先端の乳腺から再びびゅぅうっと母乳のおかわりを噴き零す。
愛らしい声音が連呼する『パンツ』という言葉が、彼女の下着を食み千切り、そのクロッチに付着した淫蜜のエキスをじゅるじゅる啜るなんて変態的な行為を想起させる。
潮と愛液に濡れそぼった下着越し、互いの姫華はすっかり綻び花開いている。充血した花弁のプリッとした質感や、包皮から顔を覗かせる程に育った淫核の尖りを擦りつけ合い、愛し合う。
どこまでも昂ぶって行く興奮が、ついに臨界を越えようとしたその瞬間、少女が漏らした願いのままに互いの体躯を狂おしい程に密着させて絶頂する。

「はぁぁ…っ❤ ふあぁぁあ…っ❤ わ、わたし、も……おもらし、癖になっちゃいそぉ、れすぅ…❤ タピオカちゃん、しゅきぃ…❤」

未だに続くおもらしで、身につけたままの着衣を汚しつつの浴尿に浸る。
互いの下肢を濡らすのは、紛うことなき老廃物であり、本来であれば汚らしい排泄液のはず。しかし、全身が蕩けてしまいそうな解放感の中で感じるのは、肌を重ねる少女に対する愛おしさばかり。
それを呂律の回らぬ舌で言葉にしながら、密着を強めた頭部が再び彼女の唇を奪った。口腔だけでなく密着したままの下の唇でもにゅるにゅるぐちゅぐちゅと淫らな水音を奏で、倒錯的なおもらし絶頂の余韻に浸る。
そんな2人の淫猥極まる姿に当てられたのだろう。
数少ない女冒険者が周りの男達の愛撫を受け入れ、嬌声を響かせ始める。
無論、この状況を引き起こした現況たる2人の少女も無事では済まない。

「――――んあ……っ❤」

様々な体液に塗れて肌に張り付くチュニックが捲りあげられ、ぐちゃぐちゃに濡れそぼったショーツが乱暴に引き下げられる。眼前の少女もまた同様に、スレンダーな体躯を包む着衣を引き剥がされていく。
そうして最早タガの外れた冒険者達は、此度の仕事の仲間であるはずの2人の少女の意思など確かめる事なく、劣情で張り詰める怒張を挿入するのだ。
そこから始まる乱交は、参加者全員が体力を使い果たすまで続けられる。
入れ代わり立ち代わり、口にもお尻にもおまんこにも入り込んでくる肉棒は、好き勝手に少女たちの体内に注がれる事となるだろう。そして途中からは、愛用の錠剤を使って生やしたゼナのふたなりペニスもまた彼女の肉孔を弄ぶ淫具として用いられる様になる。
そんな輪姦レイプめいた大乱交の最中にも、ゼナは隙さえあれば褐色肌の少女に注がれたザーメンを舐め清めるかの様に丹念なクンニリングスを施し、飲まされた精液のお裾分けとばかりに口付けを交わし、搾乳されるミルクを、そして再び尿意をもよおした小水を浴びせかけ、飲み啜らせる。
素面に戻った翌日は、羞恥と寝不足の中で商船護衛に務める事となるのだが、それでも親友たる少女冒険者との仕事は楽しい思い出としてゼナの記憶に刻まれる事になるのだった―――。

ご案内:「港湾都市ダイラス」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス」からゼナさんが去りました。