2019/07/15 のログ
デロス > 「さて、またこれを捌いていかんといかんな。この地区一帯の衛兵への上納もしなければならん」

デロスは一人そう呟いた。
撮影した映像が記録された水晶は闇市場へと売り出されていく。
この乱れた国であってもこの宿で行っていることは犯罪である。衛兵や貴族王族への上納を忘れればいつ潰されてもおかしくない。
闇市場への水晶の売却で上げた売上はそのようにして使われていった。

「しかし、今日は誰もこんな」

ロングステイなどの客を除けば、まだ今日の客は殆どいない。
こういうときのために女性従業員の一人でもまた雇う必要があるな、などとデロスは思索する。

デロス > その日は新しい客も来ることはなく、長雨を恨みながら宿を閉めたのであった。
ご案内:「偃月亭」からデロスさんが去りました。
ご案内:「ネストオブクロウ」にツールさんが現れました。
ご案内:「ネストオブクロウ」にシャノンさんが現れました。
ツール > ベッドの上、自身の鍛えられた胸を枕に息を切らす相手。
男は愛おしむ様にサラサラの髪を梳く様に撫でていく。

「シャノン…」

数か月前までは相手が男であったりもしたが、今では男の嫁…。
思えば不思議な事ばかりだと小さく苦笑いをしながら男は相手の体を抱きしめ、頭にキスを落す。

シャノン > 「んあぁ……」

キスを素直にされるシャノン。
すごくよくはあったのだが、体中が痛い。

なんせツールは大男でしかも鍛えられているのだ。その欲望を全力でぶつけられれば体がなかなかきつかった。

「んむぅ」

ぶつぶつと文句をごちるそのかおはしかし本人は気づいていないが幸せ送である。

ツール > 今日もたっぷり相手に精を吐き出した。
自分よりも小さな体で男を受け入れ疲れた相手。
やや膨らむ下腹部をごつごつとした指先で撫でてから、包み込む様に相手を抱きしめ。

「ふふ。すまなかったな。 シャノンが可愛くてつい苛めすぎたな」

クツリと笑いながら、うっすらと汗ばむ相手の額にはりついた髪を指で拭いその額にキスを落し、ぎゅと軽く抱きしめていく。

シャノン > 「そう言って、手加減してくれたことないよね」

次は優しくすると何度か言われたが、その次が来ることは今のところなかった。
まあ、原因の半分以上は自分があおっているからなのだろうが…… ツールとの付き合いは30年近い。お互いの性癖なんて丸わかりだった。

「まったく、ツールは乙女心をもっと勉強するべきだよ」

にやぁ、とそんなことをいう。ダメ女に引っかかるツールに昔から言っていた言葉だった。

ツール > 「ふ。 そういいながらも、いざ手加減したら怒りそうだがな…。」

相手の言葉に男は小さく笑いながら、悪い笑みを浮かべた相手の口元を指先で擽るように撫で…。
相手の細い腰を抱くと、よいっと軽く持ち上げながら顔の距離を縮め。

「乙女心の教科書があったら是非読ませてもらいたいものだ」

そんな言葉を返しながらちゅっと撫でた唇にキスを重ねる。

シャノン > 「そんなことないよ?」

ニッコリと微笑みながら唇をむさぼりあうようにキスをする。

当然、激しくされるのはシャノンの好みでもある。痛かったり苦しかったりするのは嫌いだが、しんどいぐらい愛されるというのは大好きなのだ。
当然ツールはそういったシャノンの性癖もバレバレであり……日々攻めが激しくなっているのは当然であった。

「まあ乙女のあこがれるシチュエーションとかやられても困るけどなぁ」

元々が男なので、別に乙女趣味ではないのだ。そういう意味では分からないぐらいでちょうどいいのかもしれない。

ツール > 「そういうことにしておこう。」

相手の言葉に小さく笑いながら顔の角度を変え、男の太い舌が口の中に潜り込ませくちゅりと淫らな水音を響かせる。

「ん…。 ふふ。じゃぁ 今度は何処かにピクニックにでもいくか? あぁ 湖の上で舟をこいでも良いな。」

男も悪戯に笑いながら、自身の体の上に相手を乗せ、肩から腰へと何度も大きな手で撫でていく。

シャノン > 「えー、其れより居酒屋のほうがいいよ」

途端におっさん臭い要望になるシャノンである。
ツールの提案にうへー、といった表情をする。

「ああ、でもうーん」

純粋なピクニックというなら正直微妙だろう。別に自分はうれしくないし、ツールだってそんなの楽しくないだろう。でも……

「まあ、ツールがどうしてもっていうなら行ってもいいかな」

ツール好みのかわいい服を着てエッチなことをしに行くのならいいかもしれないな、とちょっと思ったりもして

ツール > 「ん。 今度其れも考えておくか…。」

うへーという顔に男は愉し気に笑いながら眺め。
船の上で相手を可愛がるのも、男としてはそそるシチュエーションではある。

背中を撫でていた手、くびれた腰から柔らかいお尻へと滑り柔らかく揉み始め。

「あぁ 船の上でシャノンを抱くのを想像したら…」
そう小さくつぶやくと、ちょうど相手の太ももの間辺りでもぞもぞと立ち上がり始める男根。

シャノン > 「強引なの、好きだよねぇ」

戦場のたしなみで女性を襲うことなんてとてもできなかったけどなぁ、と自分を棚に上げながら、ぼんやりと大きくなっていくものを見つめる。

「たまにはそうだねー、ツールに付き合ってあげるから、どうしてほしいか、ちゃんと口で教えてよ」

どうせもう一開戦だろうと起き上がりながら訪ねる。

ツール > 「強引じゃぁないのも好きだがな…愛する女を強引にするのも、好きだな。」
相手の言葉に男は小さく笑い、男も別に戦場で見知らぬ女性を襲う事などは無かったが…。

「ん? 船の上でシャノンを後ろから抱いてたっぷり可愛がってやりたい。 今は、そうだな…シャノン、お前の体をもっと貪りたい。」

そう囁くと、起き上がった相手を追う様に男も身を起こし横から抱き、項に顔を埋めながら相手の身体を引き寄せ始める。

シャノン > 「いいよ、まあひとまずは、隙にむさぼって♡」

腰をつかまれ、抱き寄せられながら、腹筋と背筋に力を入れる。
完全に脱力してしまうと抱えにくいのだ。そんな本来は救助のための知識をエロに使うのに少し苦笑しながらも、軽々と抱きしめられる。
そのままちんぽと両手だけに支えられ、何度も貫かれるのだろう。

ツール > 「あぁ、たっぷりとな。 俺の可愛いシャノン。」

そう囁くと腹筋と背筋に力を入れ、抱えやすくする相手を男話笑いながら抱き上げ、たっぷりと精を吐き出した秘所を貫きながら相手の柔らかい尻を撫でながら相手の体を支え、ベッドから立ち上がり不安定な姿勢の相手を犯し始める。

シャノン > 「あっ♡♡ あっ♡♡」

向かい合って、両足がつかずに持ち上げられる。ちんぽが秘所にずっぽり刺さり、おなかがぼっこりと膨れる。
ささえるのはツールの両手とちんぽだけ。その完全に支配されている感覚に余計気持ちよくなってしまい、すぐエッチな顔を晒してしまう。
に三往復すればすぐにガクガクと絶頂しそうになるだろう。

ツール > 相手の体を持ち上げ、竿を突き刺した状態の相手を両手で支え腰を揺すれば、あっという間に蕩ける顔。

「シャノン…。」

だらしなく開いた唇の端にキスを落し、唇を甘くついばむ様に甘噛みしたかとおもえば、舌を捻じ込み相手の小さな舌を捕らえながら酸素の供給すら男の支配下に置きはじめ、キスにより相手の息継ぎをコントロールし始める。

相手の腰や膣が痙攣し始めても尚容赦なく男は乱暴に相手の体を突き上げ、支える体に腕や指を食い込ませていく。

シャノン > 「んむぅ♡ んむううう♡♡♡」

呼吸すら困難な中でもシャノンは幸せだった。支配され、愛される気持ちよさに酔っていた。

ごりゅごりゅとおまんこや子宮をえぐられるとすぐに……

「んんんんんっ♡♡♡」

絶頂し、おまんこは早く精をくれとギューギューと締め付ける。
唯一自由に使えるのが自分のおまん子だけであり、それで必死におねだりをしていた。

ツール > 「んっ あむ…。」
男の太い舌が相手の舌を絡めとり、男の唾液を流しこみ。

小さな子宮を男のペニスが抉り形を変えていく。
そして、竿を締め上げる秘所、子宮口を犯す先端を搾り上げる様に必死に強請る様に蠢く秘所にごりゅっと相手の体重を使いながら突き上げると、
絶頂を駆けあがる相手を更に責める様に男は相手の身体が軋むほど抱きしめながら口づけを深く重ねていく。
ドクン─ドクン─。相手の胎内で男の竿は力強く脈動しすでに男の精液で満たされたその場所に新鮮な精液を注ぎ込んでいく。

「んっ…ちゅ…ぢゅる…」

シャノン > 「んんんっ はぁ♡♡ はぁ♡♡」

先ほどまでも十分注がれていたが、さらに注がれてお腹が少し膨らむ。
そんな自分の腹を撫でながら、嬉しそうにおねだりするのだった。

「おなか、おっきくなるまでいっぱい注いで?」

おまんこをキュンっ♡ と締め付けながらのおねだりである。

ツール > 「んっ… はぁ…」
フルっと体を震わせると相手の胎内にたっぷりと精液を注ぎ…。
相手が下腹部を撫でるそぶりを見れば男もうれしそうに笑いながらちゅと、額にキスを落し。

「あぁ 俺たちの子供ができるぐらいにな…。」

くつりと笑うと、窓の方へと歩くと繋がったまま相手の太ももを抱え、背後から相手を抱え、窓枠に手をつかせ、不安定な態勢の相手を揺さぶる様に腰で柔らかいお尻を打ち据え始める。

たっぷり精液が注ぎ込まれ膨らむ子宮を男根が突き上げさらに中をかき回し始め、後ろから揺れる胸を鷲掴み指で先端を扱きながら責め始める。

シャノン > 「ん、がんばる。10人ぐらい」

そういいながら両手両足は力を抜く。抱きついてもいいのだが、完全に支配されたかったのだ。
ガラスの冷たい感触を感じながら犯され続ける。

「見られちゃうよぉ♡♡ あっ♡♡ あっ♡♡」

表通りに面した窓だ。当然外から見られれば・・…そう思うとうれしくて余計キュンキュンとおまんこが閉まり、絶頂を何度もしてしまう。

ツール > 「あぁ、楽しみにしているぞ…」

背後から柔らかい尻に腰がぶつかる度に響く乾いた音にぐちゅぐちゅの秘所をかき回す粘着質な音。

「あぁ たっぷりとシャノンが俺の物だと見せつけてやる。」

相手の膨らむ下腹部を撫でながら、獣の耳を甘く噛みながら、下腹部を撫でた手、結合部に滑らせ陰核を指で弾き、面白いことを思いついたと、排尿を促す様に尿道を指先で刺激しながら、もう片方の手で胸の先端を指の腹ですり潰していく。

シャノン > 「あ、だめっ♡ そこだめぇ♡♡」

刺激されるとすぐにおしっこを漏らしてしまう。
じょぼじょぼと流れ落ちる尿。
当然大声を出せば外にも聞こえるわけで、何人かこちらを見ているような気がする。

「やだぁ♡ みられてるぅ♡ ボクの恥ずかしいとこ見られてるよぉ♡♡」

いやいやと首を振りながらおしっこを漏らし、絶頂し続けるシャノン。どんどん興奮し、声が抑えられなくなっていた。

ツール > 相手がおしっこをし始める直前、窓を開け放ち、相手の膝を抱える様に抱き上げ、上下に揺すりその動きで子宮を犯しながら相手におしっこをさせていく。

窓の外に向け相手の透明な小水が雨粒の様に外に噴き出していく。

相手の嬌声に男の嗜虐心が責められ、絶頂し続けるシャノンの中を先端が蹂躙しボルチオを突き上げながら先端からさらに白濁が溢れ、膣の中に注がれていく。

「んッ シャノン、どうだ・・・ おしっこしてるところを見られながら、たっぷりと注ぎ込まれるのは…癖になるか?」

男も息を乱しながら相手の体をがくがくと揺すり、後ろから甘く囁きながらケモ耳を舌で舐っていく。

窓の下では通行人が雨か?等と言いながら不思議そうに会話が相手の耳に届くだろう。

シャノン > 「らめっ♡♡ はずかしいのだめぇ♡♡ ボクおわっちゃうぅ♡ 外歩けなくなっちゃうよぉ♡♡」

恥ずかしそうにいやいやとしながらガンガンと犯される。こちらに気付く人も出始めるだろう。
何度も絶頂しどんどんとお腹に注がれ、おなかが○○と大きくなっていく。

ツール > 「ふふ。 そろそろ窓を閉じないと本当にシャノンが終わるな…」
そう囁きながら相手の尿道からの迸りが終わったタイミングで片手で相手の膝を抱えながら、片手で窓を閉じると、窓ガラスに映るのはお漏らしをして窓を開けられた状態なのにトロトロの顔になる相手のメスの顔。

丸々と大きくなったお腹を撫でてから、相手の手を取り、そのお腹を撫でさせながら、背後から相手の頬にキスを落し、繋がった場所も窓ガラスに映し出し、相手が見える様に勃起した陰核を指で転がし扱き責め立てる。
「シャノンが人として終わっても、ずっと俺の物だ… 可愛いおれのシャノン。」
窓ガラスに映った相手を見詰めながら愛をたっぷりと込め、囁きかけた。

シャノン > 「あっ♡ ああっ♡♡」

行き過ぎてとろとろの雌になってしまったシャノンは、もう何も考えられずただただ犯され続けていた。
きっとこのまま気絶するように眠るまで、犯され続け、本当に赤子を妊娠するのだろうか……

ツール > 「あぁ トロ顔のシャノンはゾクゾクするほど可愛いぞ…。」
雌顔を晒すシャノンが可愛らしく、再び相手をベッドに寝かせると、相手が気絶するまで今度は優しくたっぷりと犯し続けていくのだった。

ご案内:「ネストオブクロウ」からツールさんが去りました。
ご案内:「ネストオブクロウ」からシャノンさんが去りました。