2019/07/10 のログ
ご案内:「看板の無い店」にマヌエラさんが現れました。
ご案内:「看板の無い店」からディアボーラさんが去りました。
ご案内:「看板の無い店」からマヌエラさんが去りました。
ご案内:「噴水広場」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 平民地区、青空の熱い昼下がり。
王城で続く降嫁の祝宴に乗じてなのか、それとも誰か、力のある貴族の粋な計らいか。
平民地区の一角にある噴水広場ではちょっとした騒ぎが起こっていた。
「わーーっ!
あははっ!冷たい……!気持ちいいっ……!」
普段は淑やかに中央の台座より流れ落ちるだけの噴水には魔法が施され。冷気を伴った水流や霧を放つように改造されていた。
昼の熱気に呻いていた果物運びのお兄さんから暇を持て余していた小さな子供、背の曲がったおじいさんおばあさん、巡回と称して涼みに来た姫騎士に全身むきむきマッチョな半裸の半獣人までもが一様に幼子のような笑顔になって、不規則に吹き出す霧の中ではしゃいでいた。
そしてその中でひときわはしゃぐ、褐色肌の遊牧民。
他大勢がそうであるように、衣服が濡れて張り付くのも気にせずに霧の中を回り、涼をとりながら水遊び。
ご案内:「噴水広場」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 「わあっ、なんですかこれ♪ なんでこんな事になってるんですかっ?」
涼やかな雨霧の中ではしゃぐ少女の背後、袖無しの貫頭衣から無毛の脇を晒して蒼瞳の上に手庇を作った金髪娘が問いかけを投げる。
彼女がこちらに振り返るなら、薄く腹筋を浮き上がらせるヘソ周りを大胆に露出させた白色の短衣をたわわな乳房に張り付かせて小麦の肌色を濡れ透けさせて、ホットパンツの丈夫な布地をはちきれんばかりの尻肉で張り詰めさせた戦士娘の姿を見ることが出来るだろう。
ここに来るまで荷運びの仕事でもしていたのか、南国の印象を漂わせる戦士娘の肢体からは初夏の熱気を上回る火照りと柑橘の汗香が立ち上っていて、噴水から降り注ぐ霧雨に心地よさげに目を細めていた。
そんな戦士娘の周囲に向けていた蒼瞳が、程なくして少し低い位置にある遊牧民の少女へと向けられて
「こんにちわ、タピオカちゃん♪ とっても気持ちいいですね♪」
白く輝く歯もあらわに大きな笑みを浮かべてみせた。
■タピオカ > 聞こえてきた涼やかな声に振り向けば、無防備にくぼむ瑞々しいつやつやの両脇も妖艶な金髪ショート。親しくしている相手の姿だ。豊満な胸元をさらに際立たせる冷水。彼女は火照り肌を抱えていたようで、甘い牝の汗の香りまじりに薄い布生地が透かし、視覚と嗅覚が天然の媚薬となって広場の一角に広がり。男子も女子も、視線は薄着姿の戦士娘に釘付け。小さな男の子など、ごくんと生唾を飲んで股間を手で抑えるほどであった。
自分もそのうちのひとり。王城の私室の柱にでも彫刻されるよな、女性らしい曲線をふんだんに重ねる彼女の濡れた姿にどこか頬は赤らみながらも。
しばらくぶりの再会にぱぁああっと顔色を輝かせる。
「ゼナ!……こんにちは!
うんっ……!ここの噴水だけ、こんな仕掛けになってるみたい!
皆おおはしゃぎだよ。
ゼナの火照った肌に――、ほらっ!プレゼント!」
どんなにむっつりさんでもつられてわらうよな、朗らかな笑顔に一緒になって笑い。
戯れとばかり、ちょうど手元にやってきた水流を両手の手のひらに反射させ。すでに透け乳房となっている胸の、その先端にびしゃぁっ、と鋭く水を浴びせようと悪戯を企み。
■ゼナ > 多量の汗でベタついていた体躯の火照りが、噴水の冷たい雨滴に清められていく。胸の谷間を中心に濡れ染みを広げていた貫頭衣はますます濡れて張り付き、ホットパンツも灰青色を色濃く濡らして、尻の丸みどころか下着の線まで浮き上がらせて、ただでさえ露出の高い衣装にさらなるいやらしさを付与している。
しかし、己が体躯の性的な攻撃力に無頓着な戦士娘は周囲から向けられる視線やら、眼前の少女の頬に滲んだ朱にも気付かぬ様子で屈託なく微笑んで
「きゃぁあっ♪ もぉ、タピオカちゃんってば悪戯っ子なんですからっ♪ えいっ、えいっ、反撃ですっ!」
熱帯びた肌への水飛沫は回避すべき攻撃ではなく心地よいご褒美の様な物。
嬉々としてそれを浴びた戦士娘は、たわわな丘陵の先端を彩るピンク色まで透けさせた豊乳を重たげに揺らしつつ噴水の際まで移動すると、両手で作ったスコップにたっぷりの水を掬って遊牧民の少女に浴びせようとする。
町娘+1程度にしか見えぬ腕の太さなれど、人外の巨剣を軽々操るその膂力である。少女に向かう水量はもう「ばしゃー❤」ではなく「どばっ!」といった代物だったりする。
そんなものを食らってしまっては、噴水の中でひっくり返ってしまうかも知れない。
■タピオカ > 働くお姉さんの蠱惑的なお尻の造形にホットパンツの卑猥なコーティング。その下に薄く生尻を包むショーツの透過具合といったら、砂漠の夜の踊り子が夜伽に誘うよな色香を周囲に振りまいていた。通りすがりの小さな息子とその父親らしき人影がどうじに目を反らすが、気になって仕方がないといった様子でチラチラと視線が反復横飛び。
「えへー!戦士はいつでも隙を見せちゃだめなのさ!
ゼナのおっぱい、すっかり透けちゃってとってもえっちー!
――わ、ゎ、ぁわああっ!?」
適当な事を言いながら、透け生地の向こうで採れたての桃を思わせる乳首と女神のおっぱいがたゆんと上下する様に同性ながらも気をとられつつ、楽しげ。
反撃にと小さな飛沫が来るかと思えば大波がやってきて。驚きながらどこか嬉しそうに冷たい水が全身に注がれる。
その勢いに負けてその場に尻もちをつき。
「あはは、すっかり濡れちゃったー♥
僕のこと、こんなに濡らしちゃうなんて……。
ゼナに責任、とってもらわなきゃ……?」
からからと笑いながら両手を後ろにつき。
口調は悪戯っぽく甘くなり、どこか妖しげな上目遣いになる。
薄く開いていく足はやがてM字に広げられ。
巻きスカートの奥の、淡いオレンジ色したショーツをちらりと彼女へと覗かせ。
そこは水気を多量に含んで水に染み落ち、ぴっちりと閉じた恥丘の形がまるまると浮き上がっていて。
■ゼナ > 元より粗野な冒険者。
この時期に清流を見かけたならば着衣のままで飛び込んで、汗を流すと共に着たきり雀の衣服も一緒に洗ってしまうなんていうのが日常茶飯事。故に濡れてしまって恥ずかしいなんて感情よりも、気心の知れた友人との心地よさに浸ることばかりに意識が向けられてしまう。
「―――ひゃわっ!? な、なななな何言ってるんですかーっ! そ、そんな事を言うタピオカちゃんにはこうですっ! こうですーっ!」
とは言え直接的にそれを指摘されれば、ゼナとて一応はうら若き乙女である。
一瞬チラリと見下ろした豊乳がぷくっと膨れた乳輪形状やらピンクの色彩やら見せつけているのを確認すれば、ボッと小麦の頬を赤らめて仕返しの大波で少女を転覆させた。
「――――っ! そ、そんな言い方……え、えっちなのはタピオカちゃんの方です……❤」
その笑い声こそ見た目を裏切らぬ子供めいた物だったが、彼女の唇が紡ぐ台詞の内容は妖しい色香を多分に含んでいた。
それを耳にしたゼナの脳裏に浮かび上がるのは、彼女との情事の数々。
ちろりとこちらを見上げる上目遣い。
清らかな噴水の揺らめきの下で誘う様にゆっくりと広げられて行く褐色の脚線。
水面にたゆたうスカートの暗がりの奥に覗く色鮮やかなオレンジ色に誘われた双眸が、そこに浮き上がる雌肉の形状までも捉えてしまえばもう、淫乱気質を内に秘めた戦士娘もそういう気になってしまう。
ドキドキと豊乳の内側を弾ませながら、先程の屈託の無さとは明らかに異なるそわそわとした雰囲気で周囲に蒼瞳を彷徨わせつつ彼女に近付いていって
「――――こ、ここで、シちゃいます……?」
その問いかけに混ざる呼吸には、はっきりと発情の気配が覗いていた。
最近では『何があっても良いように!』とか言ってふたなり薬を常備している淫乱娘なので、ホットパンツのポケットを弄れば愛用の錠剤もあっさりと見つかる事だろう。
■タピオカ > 「ゼナって絶対気づいてないよねー?
ゼナ自身がさ、どれぐらいえっちな身体してるかってこと……。
ほら、……皆視てるよ。あの子も、向こうの人も。
みてないふりして、横目で追いかけてる。
ゼナの胸も、腰も、脇も、お尻も……。
――って、……んひゃぁああっ!」
調子に乗って、小麦色の肌が赤らむ可愛らしい彼女の恥じらいをさらに引き出すべく声音重ねているとタピオカ船はあえなく沈没させられてしまい。
「えっちでごめんね……♥
でも、……ゼナのすけすけ姿、見たら……。
それに、……ゼナの甘い汗の匂い、感じたら……。
ドキドキ、止まらなくなっちゃう……。
――うん……。……シちゃお、……ゼナ……。
はぁ、はぁっ……。
僕、……皆にみられながら……ゼナの女の子おちんぽに犯されてみたいの……。
たくさん犯してもらったあと、いっぱいおしっこ、かけてほしいのっ……!」
淑やかに前髪から額へ、頬へと水滴を伝わせながら。
スカートを自らたくし上げ、ショーツを脇へとずらしていく。ぷっくりとした薄桃色の割れ目を露わにしながら。
こくりと頷き。衆人環視のもと、ふたなり化した彼女と睦み合いたいと息を火照らせ。
■ゼナ > 「べ、別に悪くはないです、けど……え、えっちなタピオカちゃんの事、好き、ですし……」
性の匂いのあまり感じられない無邪気そうな外見の少女が、ゼナとて驚く程のいやらしさを可愛らしい胸の内に秘めている。そんな少女の発するあられもない欲望にこちらもまた淫気を強めて呼吸を荒げてしまう。
ここでシてしまおうという大胆な発言に生唾を呑み込みつつも、ゼナの手はホットパンツのポケットを乱暴に弄って、油紙に包まれた錠剤を取り出し飲み下す。
途端、身の内に秘めていた淫気がぎゅるぎゅると下腹に集まり熱を帯び、もどかしげに合わせ目のボタンを外したホットパンツからずりゅりゅんっと凶悪な野太さと猥褻な色彩を見せつける巨根を飛び出させた。
「はぁ…、はぁ…、はぁ…っ❤ で、出来るだけ、声、我慢してください、ね……バレちゃったら、流石に大変ですから……ん、ふぅぅう……っ❤」
先程からチラチラとこちらを見つめていた衆目の内いくつかは、二人の娘の醸す雰囲気の変化にも気付いたかも知れない。噴水の縁壁を背に下肢を広げた遊牧民と、その股の間に興奮の朱に頬を染めた戦士娘が膝立ちの身体をにじり寄せ――――もう既にとろとろになっているだろう少女の胎内に、彼女の前腕程もあろうかという肉凶器を挿入しようとする。
それは、勢いに任せた苛烈な物ではない。彼女のそこがまだ潤んでいないのならば、挿入を取りやめて丁寧な前戯へと移る事も出来るだろうし、予想通りのぬめりを帯びていたなら暴力的なまでの体積と女泣かせの形状を強く感じ取る事となるだろう緩やかな動き。
伸ばした両腕で少女の細腰を抱き寄せ、縁壁を背凭れにした小躯に覆いかぶさる上体は小麦肌を濡れ透けさせた豊乳をむにゅぅんっと押し付けてたわわな丘陵を拉げさせる。
■タピオカ > 「僕も……ゼナのこと、すきだよ。
えっちな時のゼナも……普段のゼナも……。
――ぁっ、ああぁぁっ、……はあっ、はあっ、……、はぁっ、
すごいよう……ゼナのおちんぽ、大きくて卑猥なのっ……!」
そっと甘く囁き返すと。錠剤飲み下したその先でまろび出てくる巨根。彼女の大きな乳房とあいまって、性の快楽を司る天使に見える。天使の肉棒、その大きさに呼吸が乱れ、物欲しげな目つき。その先端が自分の内に入り込む前に、ちゅ、と首を伸ばして先端にキスを押し付けて。
「うん、うんっ……、声、抑える、か、らぁっ、……っ
はやく、ねえ、ねえはやくぅっ……。
ゼナのおちんぽ、おちんぽ欲しいの……っ……。
――ぁ、ぁっ、……ぁぁぁ、……ふっ、ぁ、……ぁ……っ!
はぁっ、はあっ、……、気持ちいいっ、
ん、んっ、……押し付けてくる、おっぱいもっ、……おちんぽも、とっても気持ちいいのっ……♥
ぁぁ、ぁっ、ゼナぁ……♥」
噴水を背に、それをわずかな目隠しとして。彼女だけに見せつけるはしたない恥丘の縦筋。
そこは既に、じわりと熱を帯びて潤んでいた。
彼女の汗を感じたとたんに、疼きを覚えてしまっていたのだ。
ぐぷ、ぷぷ。入り込んでくる巨根の肉冠部を嬉しそうに膣肉がしゃぶっていく。ぬめり張り付き、相手と交尾すること、野外でそれをしている事への興奮からぎゅっと窄まって。
覆いかぶされながら芳醇な乳房が胸元へ触れ。自分も透けている、小さな尖った乳首がつん、と布地ごしに挨拶をし。
足元の石畳は噴水の水に濡れていたが、その上から愛液にも濡れはじめ)