2019/07/04 のログ
■パンドラスムー > 逃がす筈がない。
此処で新鮮な苗床を逃してしまったら、少女たちの肉穴にもぐりこんで歪な急成長で成体へと急成長を遂げた三匹のパンドラスムー達は成体になることでなすべき事を果てずに終わってしまうだろう、それだけ急成長は身体に負担をかけることでもある。
リスティナという少女の素早い行動よりも、絶頂を迎え切れていない様子のミユという少女がいる事で、二人が素早く逃げれないと矢張り理解している様子を見せ、まずは1匹がミユの肉穴で成長したパンドラスムーがミユの背中にひたりと張り付くと、発情しきった表情の少女に足を絡ませていく。
首にぐるり、腹部にぐるり、柔らかそうな両腕にぐるりと、ヌルヌルとひんやりと、そしてぶよぶよの足を絡めるだけ絡めて、締め付けもせずに張り付き、最後に双丘にニュルニュルとその乳肉の柔らかい弾力の上を這うように足を絡ませていこうとする。
次なるはリスティナという少女。
湯から身体を起こして、もう1人の少女の肩を担ぐその腰に成体となったパンドラスムーはひたりと張り付いて、少女にもまずは引き締まっていそうな腹部にぐるり、同様に首にもやわらかくぐるり、そしてミユと対照的に小ぶりな乳房にもにゅるりと足を絡ませて、しがみつく。
ニガサナイ
そう言わんばかりに、近づくまでは緩慢な速度であるのに、絡みつく速度は見た目から想像もつかない素早さで、あっという間に二匹のパンドラスムーは各々1人ずつ、交尾相手を決め込んでまきつくのであった。
だが後一匹、成体のパンドラスムーは存在している。
それは二匹と違い、虎視眈々と何かを狙っているようで、二人が逃げようと浴槽から出ようとすれば足を払うくらいの邪魔はするが、そうでもない限りは眼をニタァとゆがめ浴槽の底から見上げるだけである。
■リスティナ > リスティアはミユを無理矢理起こそうとするも…水面から辛うじて腰が出るあたりまでしか
ミユを立たせることができず…そのままに半ば、ミユを引きずりながら、浴槽の縁までは到達したが…
しかし、遅かった…リスティナの腰に巻き付いたそれは、すぐに腹部に回り込み…
「ミユちゃ…だけでも…」
と、ミユを全力で浴槽の外に投げる…
そして、そのまま、尻餅をつくように浴槽に戻ってしまうリスティナ…
投げた瞬間…ミユの背中に張り付いている別の透明な蛸を見る…
腹部に回り込んだ蛸一匹は、すぐに腹部…首…そして乳房にも蛸足が巻きついて…
がっちりと固定された蛸は、リスティナがすぐに剥がそうとするも…その足は強く躰に吸い付いて
それから逃れられる事はできなかったか…
リスティナに絶望の闇が訪れる…
「あかんっ…うちも…ミユも…もうだめや…」
リスティナは、ただ、上を向いて、脱力するしかなかったか…
■ミユ > 「リスちゃ…むり…むりだよぉ…」
担ぎあげられるミユ…しかし、ミユは力が入らない…半ば持ち上げられ、浴槽の底に立とうとするも、素早い蛸たちの行動に対処できず…背中から巻き付かれる…
その瞬間にミユは宙を浮く感触と共に湯の外に放り出されるも…すでに時は遅く…
ミユの両腕と共に首、腹部に湯の中に居たとは思えないひんやりとした蛸足の感触を知るだろう…
ミユの躰は湯船から放り出されたものの、腕を絡めとられたミユは、湯船のすぐそばで四つん這いでお尻を高く突き上げたような格好になってしまう…
首に巻きついた蛸足は…今までになかった…
なにを意図するものか、分からないが…
ミユもされるがままになるしか方法はなかったか…
■パンドラスムー > 何処までも対照的な二人なのか、その対照的な二人に1匹ずつパンドラスムーの成体は絡みつき、少女たちが望まぬであろう、交尾の相手に決め付けて、その肢体に絡みついたまま、距離が分かたれることと為った。
湯船の傍で尻を高く掲げて伏せるミユという少女に巻きつくパンドラスムーの成体は抵抗の薄い少女が酷くお気に入りの様で、これからゆっくりと蹂躙して馴染ませていく心算なのか、まずは高く掲げられた少女のお尻を足の一本でピシャリと叩いて、浴槽のほうに自分から向えと促すが通じるか、否か、尻を叩くことで前進を促し、それが叶わなければ、柔らかくであるが、ミユの首を足で締め付けてペナルティーを与える。
まるで少女を騎乗するような行動とそれから今度はたわわに実る乳房に絡みつかせた足を使って、ぐにぃと乳房が歪むくらい強めに締め付けながら、細い足を何処から伸ばして、少女の両手の指一本一本にまで足を絡ませてしまう、完全に支配化におく心算である。
絶望するのにはまだ早い、これから絶望してもらうのだ。
リスティナという少女にまきついたパンドラスムーの成体は腹部に張り付き、足を腹部に背中に回してガッチリとしがみつけば、こぶりな乳房に絡みつかせた足で乳首を縊り出すようにきつく乳房を締め上げると、別の足を使って少女のお尻の肉を湯の中で素早く叩いて、前進を促す、ミユというシュ所のほうに向えと、それが叶わなければミユと同じ様に首を緩くではあるが締め付けて、行動を促すだろう。
■ミユ > 「…!」
いきなりのお尻への打撃と共に、首を締められるミユ…
なにを意図してるのか全くわからないでいたミユは、
なんとか上体を起こし…
「リスちゃ…!」
なんとか、後ろに見るリスティアを確認するも…
湯の中に…パンドラスムーの成体を見る事となる…
そちらを見ると、緩む首の蛸足…ミユは蛸の意図する所を
感じたか… 四つん這いのままで、浴槽の方へと進むミユ…
首に感じる蛸足が緩み…その判断が正しかったと確信するも、
それが何に結びつくのか分からずに…
このまま、足の先まで、指の先まで絡みついた蛸に操る様な
意図も感じながらも…
やはり、されるがままになっていってしまうだろう…
■リスティナ > 「あか…あかんて…いってるやんかっ!」
お尻の痛みに涙するリスティナであったが、ミユを見ると、ミユも透明な足でお尻を叩かれている
のをみる…そして、ミユと同じ事をされていると感じ…また、同じ行動を取れと言わんばかりの
首に巻きつく蛸足は、リスティナが上体を傾けることで、その締めつけを緩め…リスティナは矢張り
とばかりに、ミユと同じように湯船の中を四つん這いになり、ミユと対峙する形となる…
「ミユちゃ…!」
ミユをみつめるリスティナの顔は懇願する顔に…そして、リスティナを見つめるミユの顔は何処となく諦めた風にみえるかもしれない…
蛸の胸への刺激は、リスティナの意識とは無関係に躰に快感を送りつけてくる…
蛸の野生本能だろうか、痛いほどにまで締め付けてくる胸の蛸足に足掻くしかなかった。
■パンドラスムー > 一度重なり合った二人が片方が助けるという意思で距離をはなしたのに、今度はタコのバケモノが二人の少女を支配下に落としたタコのバケモノの戯れで二人の距離を詰めさせて、何を意としているかはタコのバケモノの行動で直ぐにも判るだろう。
野生馬に手綱をつけて自ら望むほうに進ませ、乗り回すようにミユという少女に絡みついたタコのバケモノは支配する悦びを人間のように味わいながら、ミユとリスティナ対峙する距離で、最後にもう一度ミユの尻を叩いて自らが支配する少女に次なる行動を促す――と同時にだ。
ぬるん、という事を聞いたご褒美を言わんばかりにミユのお尻の肉の合間に柔らかくてぶよぶよの冷たい足を滑り込ませると、その吸盤が並ぶ足の裏側で先程まで己が入り込んでいた肉穴を割れ目をぞりぞりと上下に撫でて、飴を与える。
そして、たわわな乳房に絡みつかせていた足をわざと勢い良く解き、その乳房のまるみにたっぷりと粘液を残して開放すると、両手の指先に絡みつかせた足を使い、ミユの手をリスティナの乳房の方に誘うように引っ張るのだ……無論拒絶をすれば……。
それと呼応して、リスティナに絡みついたタコのバケモノも同様に、自らの支配下においたリスティナの乳房からにゅるんと勢い良く足を解くと、今度はリスティナのしなやかな背中を足でぴしゃりと叩いて、ミユの真似を促そう。
ミユはタコの足で半ば強制的に、リスティナはそれを見て自らそれを選ばせ、行わせようと明らかに人を精神的にも嬲ることを楽しんでいる様子を見せている。
無論リスティナにも飴はある、飴かどうかは知らぬが同じ様に大きめの愛らしいお尻の肉の合間にぞるっと足を滑り込ませ、先程までの強引な責め苦ではなく柔らかに、ずりゅずりゅ、と足の裏側で割れ目を撫でていくのだ。
■ミユ > 「リスちゃ…もう、言う通りにするしか…」
ミユは諦めの表情を見せる…
この合間にミユの躰の火照りは癒されたが、
股間への愛撫は、ミユの芯を再び火照らすのには十分すぎた…
「はあぅ…あんっ…」
ミユは上体を起こすと、その愛撫に答える様に腰を捻らせて…
そして、再び嬌声を上げ始める…
無意識に動く両手…ミユはそれに抗おうとはせずに…
リスティナの両胸に手を置き…されるがままにリスティナの両胸を揉み始めるのだろうか…
■リスティナ > 「そんなん…そんなん…いややっ…」
あくまで言葉では抵抗をみせるリスティナではあったが…蛸によってミユの手が支配されていると
は知らず…ミユの手がリスティナの乳房を揉み始めると…背中に痛い一撃を受ける…
(同じこと…せなあかんの…!?)
しかし、リスティナの両手は動かない…リスティナは激しく動揺し…半ば錯乱状態になり…
「ミユ…ミユ…たすけてぇやっ…」
と、浴槽の縁に腰を預け…ミユにギュッと抱きつくのであった…
(いやや…、いややいややいややいやや――――――――。)
強く目を瞑り…目尻から沢山の涙を溢れさせながらも、ミユの胸を強く抱きしめるリスティナ…
■パンドラスムー > パンドラスムーは元々は知性が低く下級に位置する魔物だった筈なのに少女たちの魔力や愛液を得て成長した結果、人の感性を持ち始めているのだろう、酷く狡猾で残虐で、その行為は何も直接少女を嬲るだけではなく……もっと狡賢い絡めても使うだろう。
諦めて降伏する様子を隠さないミユという少女の手から指先から足を絡ませ、今はもう少女の足の指先にすら細い足を絡ませたタコのバケモノはミユがリスティナの乳房を揉み始めたのは良かったのか、既に足を使ってリスティナの胸元に手を誘導させる力を緩めて、代わりに――ミユの首にまきつけた足で、また一度首を緩やかにだが手綱を引くように絞める、わかるか、己が動かなければ相手が苦しむ場合もあるのだと、タコのバケモノは眼をニタァと歪めて嗤う。
くちゅ、くちゅ、くちゅくちゅくちゅ……と音をたたせて望むがままに支配者に従うミユの割れ目をネバネバの糸を引く足先で撫でるタコのバケモノ、でも腰がくねるのなら嬉しそうにミユの膣口には丸い蛸足の先端をヌプとさして、ぬちゅぬちゅと浅い場所で抜き差しを始める……言う事を聞けばもっと悶えさせてやるぞと……。
そしてリスティナを支配下に置くタコのバケモノは気に入らない、少女がいう事を聞かないのが気に入らないのか、ミユにしがみつくタコのバケモノと違い、眼をギィと細めるとヌルンとリスティナの腹部から脇腹をまわって背中に乗りなおし、割れ目を撫でる足を止めて、行き成り太い足をリスティナのお尻に押し付けると、ムニュと足の先端を剥いて、卑猥な形をした毒々しいろの亀頭も竿も陰嚢すら存在する生殖器をむき出しにし、そのままリスティナのお尻の合間でむき出しになった生殖器を扱き始める、もうそれは冷たくない、燃えるように熱いのだ。
■リスティナ > リスティナは豹変したミユをびっくりした顔で見つめる…
そこにはミユはいるのか…?そういう疑問すら感じるほどに…
「ミユちゃ…それは…つかっちゃあかんっ!」
咄嗟に何か危険と感じて、止めに入るリスティナ…しかし、何をしていいのかも分からず、
あたふたしているだけだった…
次第に色を濃くする瘴気…
「ふあ…」
その淫気に当てられたのか…リスティナは自ら、股間を弄りはじめるか…
■パンドラスムー > パンドラスムー、タコのバケモノたちは自らの配下に置いた雌同士を絡ませて遊ぼうとしていた、遊ぼうとしていたのだが、その配下に貶めた筈の少女の1人から濃厚な淫気を当てられ、言葉ならぬ言葉を紡がれると、理解は出来なくても本能が言葉の意味を理解しよう。
熱は問題ない、問題ないが相手の圧倒的な力関係に対してバケモノはよりバケモノらしく、ミユの放つ強大な淫魔の力に対して女を犯す事だけに発揮された知性は自然と流れて、その少女の首に巻きつかせた足も、指先に巻きつかせた足もリボンを荷解くようにハラハラと剥がれて、最後にはボトリと浴室の床へと落ちる。
死したわけではない、モンスターが見せる平伏の姿勢と言うところだろう、ミユの全てから足を解いたパンドラスムーの成体は言葉を受け入れながら、その放つ気を淫気を貪り始め体内に取り込み始める。
リスティナに絡みつくタコのモンスターはもう一体の状況を知ってか知らずか、それでも気にする様子もなく、自分は自分の支配下に置いた少女を弄くり続ける。
無論熱気や淫気に中てられることはあってもこちらに向ける事が無ければ気に止めず、それどころか淫気を喰らいより成長を遂げるだろう、脆弱さゆえに周囲の環境より力を取り込むのは得意な体質で、股座を自ら弄り始めたリスティナの手首に指先にまで細い足を絡ませて、自慰の手を股間ではなく、胸元に引っ張りこっちだといわんばかりに引く。
何故なら淫気が満ち満ちた身体はもう我慢など出来ない。
己の生殖器を太く禍々しいそれをギュゥと凝縮させ、柔らかいものをガチガチに硬くする代わりに少女の肉穴に見合ったサイズへと変化させ、熱を帯びたガチガチの生殖器でリスティナの割れ目にあてがうと、ゆっくりと肉穴の感触を堪能する為に亀頭から根元まで突っ込んでいく。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」からミユさんが去りました。
■パンドラスムー > 欲望しかない筈の魔物が人の体内で成長した程度で、知性を得てもそれに特化された上級存在に適う筈も無いだろう、片鱗を見せただけでも熱と濃厚な淫気があの状態で、本能としてそれでも本気で発したわけではないと理解すれば平伏以外なんの選択肢があろうか。
とにもかくにも虐げて服従させていたものがいまや服従し、その足元で恩恵にあずかりながらも、その気を上手く喰らいリスティナを犯し続けるモノも居て個体さとしても影響の受け具合もあるようだ。
ああ、それでも淫魔が阻害するなら、リスティナに絡みついたタコは部屋の隅に少女を連れ込み犯し続けるだろう、目覚めると粘液に包まれた卵を盛大にぶちまけた状態で目覚めるほどにだ。
対照的な1人と1匹の世界。
どちらが、どうなって、世界はどう転んだのか
それは二人の少女にしかわかるまい……。
ただ魔物はそれでも母体を逃がすことも無く、何処かに巣食い息を潜めて、その時が来るのを再び待つだろう……。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」からパンドラスムーさんが去りました。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」からリスティナさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にミユさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からミユさんが去りました。
ご案内:「設定自由部屋」にミユさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からミユさんが去りました。
ご案内:「エステ店「オブシーン」」にモールドさんが現れました。
■モールド > 平民地区と富裕地区の境目に居を構える、エステ店「オブシーン」。
清潔感が見て取れる店構えと、利用者の声、そしてその値段設定から平民、貴族を問わずに評判の良い店だ。
この国としては珍しく、ミレー族に対しても偏見は無いともいわれている。
無論、それには理由があるのだが。
その店を切り盛りしているのは一人の男。
今現在、その店の入り口は「只今施術中」という看板がかけられていた。
「うん、だいぶ解れてきたねぇ…お尻のマッサージ、気に入ったのかい?
――嗚呼、勿論、これで綺麗になるとも。綺麗になった体を恋人も喜んでくれるだろうよ♥」
施術用の個室では、寝台の上で四つん這いとなり、腰を突き出した女の姿。
オイルで淫らにその体を光らせ、悩まし気に揺れるその尻からは野太い玩具が生えていた。
ぎゅぽっ、ぐっぽ、にゅっぽ、と今日の始まりには経験も無かった筈のアナル粘膜は目一杯に広げられ。
オイルを混ぜ込んだその音は、下品極まりないプレイ内容を良く示している。
それを美容行為だと受け入れている女の反応は、確りと記録映像用の魔導具へと撮影されていた。
恋人の為に身を磨くのだと勇んできた女であったが、そうとは知らずに不貞を働き、しかもそれを記録されている。
本人のみがそれを知らぬまま、他人の女の体の隅々までを味わい、暴き、それを一部の見世物にする行為は進み。
全てが終わり、店を後にした女の姿は満足そうで、良い体験をした、という実感のみを残す。
今日もこうして毒牙にかかる女の姿が、絶える事は無かった。
■モールド > この店は、足を踏み入れた瞬間に特製の魔導具の餌食にかかる。
此方の意のままに…とまでは行かないが、酷く抵抗が薄れ、美容行為だと嘯く事が可能となる認識操作の魔導具だ。
これも、ある貴族の力添えのお陰であり、それを利用しての女たちの痴態を裏にて売り捌く、という目的があった。
故にミレー族だろうが何だろうが、雌が乱れる様を撮れれば何でも良い。
店を後にする頃には詳しい事はさっぱりと忘れ、良いサービスを受けたという記憶しか残らぬのだから身の安全だって保障されている。
さて、今相手をした客が捌けたのならば、店の前にかけられていた看板を外し、受付にて待機。
予約の客が来るまでは、まだ時間がある。
それまでに飛び入りの客が来るか、それとも暇な時が続くのか。
次なる客に手をかける事を想像し、中年らしく酷く歪んだ笑顔を浮かべながら受付を続ける。
こうしたねちっこい性格も、女を責めて貶める映像や写真を撮るには相性が良く。
故に貴族にも重宝され、店を任されている理由の一つとなっていた。
■モールド > やがて、予約の客が訪れる時間となった。
今日の予約は、上の貴族から特に念入りにと言い含められている客だ。
貴族か、それとも王族か。
仔細は聞いていないが、きっと見目に麗しい人物であるのだろう。
嗚呼、そんな人物が淫らな姿を晒す様が、今から楽しみだ。
今日もこうして、餌食になる客が、増えていくのだった。
ご案内:「エステ店「オブシーン」」からモールドさんが去りました。