2019/07/03 のログ
■フローディア > それはそうでしょう。・・・この国のミレーの扱い、あなただって知っているでしょう?
(吐き捨てるように少女は告げる。きっと、ミレー以外の男、であればこの現状は歓迎するものであるのだろう。そこに好きに扱っていい奴隷の種族がいるのだから弄ぶも嬲るも自由だ。
けれど、それをされる方はといえば溜まったものではない。ミレー、というだけで迫害され、軽蔑され、宿にすら困る始末。それ故に素性を隠す、という選択肢に至るのにそう長い時は必要としなかった。
にゅぷ、ぬぷ、と艶めかしい液体が肌を滑る音を鳴らし、男の手が少女の肉を、肌を撫でればそれは艶めかしい水音と共に柔らかく形を変える。てらてらと光を受けて反射するその肌は異様に艶かしく映り、男の目を楽しませるだろう。
乳房にもじっくりとオイルを塗り込んだのならば、少女の胸の谷間に小さな水たまりができたり、双丘の間をオイルの橋が繋がったり・・・と、そんな様相を彼に見せつけたか。
そして、少女の胸をじっくりと扱き、なであげたのならば、そこは秘所ほどではないにしろ、ある程度敏感なポイントでもある。少女の吐息に、小さな熱が混じり始めることか。
そして、その熱も冷めやらぬまま秘所へと男の指が滑れば本来であれば蹴り飛ばしてでも抵抗すべき場面。けれども、男の指に身の危険を感じることが出来ずにいて、ただそうされるのが自然であるかのように、にゅぷ、とその指を受け入れようか。
未だ滑りがよくなるような愛液をとろとろと垂れ流す段階には至っていない。けれど、オイルでべったりと濡れた男の手は少女の愛液の代わりを果たすように潤滑油として秘所の中で男の指をなめらかに動かさせるだろう。)
んっ・・・♥ は、やぁっ・・・!んっ、い、い・・・っ♥
(そして、秘所へ指をにゅるにゅると挿入を始めれば少女はそうされていることを認識できないでいるにしても、そこから与えられる快楽と刺激は嘘偽りのないもの。ほんのりと気持ちよさそうに艶の混じった喘ぎ声がゆっくりと、静かに響き始めて。)
女に産まれたのだもの。良い男を捕まえる為にも綺麗になりたい、って思うのは当然でしょう?
・・・数?忘れたわ。こんな所で住んでるのだもの、そういう経験なんて嫌でも増えるものよ。
(そして、ただの世間話でも話すかのようにしれっ、と秘密にしておくべき自分の色事の経験をさらりと話してしまうか。それが秘密でもなんでもないかのように、朝食べた食事が何であるか、そんな他愛のない事を話すかのような気軽さで話してしまうだろう。
あいにく、清純な処女ではなく、幾度も経験をした女、であるし場合によってはビッチ、なんて呼ばれるかもしれない。そんな性経験を彼に告げてしまって。)
――ひうっ!?
(そして、そのままアナルへと指を向ければ素っ頓狂な悲鳴が上がるだろう。尻穴、なんて所にいきなり指を入れられたのだからそれも当然か。
彼が敏い男であれば、そこが開発の跡があることを確認できるか。解せば指はおろか肉棒であろうとくわえ込むだろう。それを受け入れられる程度には開発された跡が感じられることか。)
ね・・・ちょっと、今どこ触って・・・!
(けれど、少女本人からは少々不評であった。いくら少女の理性を惑わしていたとしても少女の人格を歪めている訳ではない。そこをいきなり触られるのはゾワリとした不快感が少女に与えられて、むすっ、と頬を膨らませた女があなたを睨むように見つめているだろう。
その肌を惜しげもなく晒しつつ、全身を淫靡に艶かしくきらめかせながらにらみつけるその様からはあまり威圧感を感じないかもしれないが。)
ご案内:「エステ店「オブシーン」」からモールドさんが去りました。
ご案内:「エステ店「オブシーン」」からフローディアさんが去りました。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」にリスティナさんが現れました。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」にパンドラスムーさんが現れました。
ご案内:「リスティナ自室 / お風呂場」にミユさんが現れました。
■リスティナ > 前回ログ 自由設定部屋2
【2019/06/30 - 23:25~03:42 ( 28 行 )
2019/06/29 - 23:29~23:19 ( 25 行 )】
以上。
■パンドラスムー > ミユという少女の不幸は魔力があるが故に小さなタコ達にとっては甘美な禁断の果実となり、抵抗はより小さな欲望の塊たちを嗜虐嗜好へと誘う、だからミユの膣内に収まり、精神抵抗の上からズルズルズズズと音を立て愛液ごと魔力を啜る小さなタコはその膣内でまるまると太り始め、三匹のうち1匹は二匹の成長に勝てず、ミユの膣内を下り始め、足をのばし、少女の太股にその足を引っ掛けると、その割れ目より少しだけ大きくなった身体を一気に引き抜き始める。
リスティナという少女の幸運は魔力がなかった事。
しかしそれゆえに柔らかく小さなタコ達が殺到し、諦めるもの挑むものがヌプヌプヌプヌプと出たり入ったりを繰り返し、少女の膣内を余す所なく柔らかな肉で攻め立てると、一匹の小さなタコが諦め切れなかったのか子宮口までも柔らかな頭部で押し上げて、クチクチと頭部を押し付けて身体をくねらせる。
――凄まじい悦楽を得ている事を少女二人の姿を眺める小さなタコの群れは興味深そうに眺めている、でもコレはまだ終焉への流れではなくて、まだこれより種付けをはじめるための仕度段階だと言う事を少女は知るか、絶望するか、それすらも小さな蛸達は眺め続けるのだった。
■ミユ > 「んふぅ!ふあぁぁ…」
二匹の子タコが膣奥で大きくなると、引き裂かれる様な膣の痛み…そして、ミユの腰の快感はそれよりもさらに膨らみ…三匹のうち一匹が脱出を試みて躰から強引に脱出しようとする…ミユの膣口は大きく広げられ、原型を留めず…ズッポリと一匹が脱出すると…膣内はその空間を埋める様に狭まってゆく。
ミユはここで勘づく…
「こんな…沢山の子蛸さん、どこで生まれたのでしょう…」
手探りでお湯の中を掻き回して、お風呂の中の一匹を捉えようとするが…捉えられれば、ミユはそれを持ち上げて、水に擬態した子蛸を見ることができるだろう。
■リスティナ > 「はあっ…うぐっ、む…むりやぁ…」
俯いて快感に耐えるリスティナは、俯いて必死に嬌声を殺し…そして涙を流し…
ズボズボと繰り返される子蛸の抽挿…リスティナは今まで感じたことのない、
激しい快感の濁流に飲まれてゆく…そして、腰の奥から膨らむ絶頂感…
その勢いは子蛸の抽挿に合わせ、どんどん膨らみを増してゆく…
最奥を突く子蛸はリスティナのお腹をゆっくりと膨らませていって…
「みゆちゃ…なんか…なんかイくわっ…こんな所でっ…」
そして、ガクガクと腰を震わせ始める…あと少しで、リスティナは絶頂を
味わうことになるだろうか…
■パンドラスムー > ミユ、魔力を僅かでも有している少女の中で魔力を貪り始めたタコの魔物の幼体二匹は、ミユの腹の膨らませて、それはリスティナの直ぐ近い未来だと言わんばかりに、ミユの膣内でぐるりと柔らかな身体をくねらせると、ヌルヌルと足を使って蜜の膣肉壁を擦って、愛液の分泌を強要し、成長するにあとわずか必要な魔力を強引にミユの体内からずぐっと吸い上げて、またひとつ二匹のタコは膨れ上がるのだった。
それに加われず肉穴よりズルりと這い出した小さなタコの幼体か否かは判別は難しいだろうが、少女が湯の中を混ぜて1匹を捕まえようとするなら、比較的簡単にずるりともちあげて、見詰めることは出来る――その1匹はいつぞやのそれを同じ眼の色をしたほとんど透明なタコで、その瞳だけが透明なタコの身体に映えて輝き、性欲にゆがみ少女の瞳を覗きこみ返すだろう。
もう1人の少女へはタコの幼体達は容赦がない。
その瑞々しくもまだ穢れが薄そうな身体が気に入ったのか、もぐりこみ、這いずりだし、をくり返す幼体の中の1匹が子宮口より中に入ろうと未だに執拗に頭を押し付けており、その膣壁に小さな吸盤の足を貼り付けて、ぐずっ、ぐずっと生々しい弾力で子宮口を突き上げながら、成長への飢餓状態の為に狂ったか変化したか、少女の愛液だけでもボコと身体を太らせ始め、その身体が成体へと成長を果たしていく。
■ミユ > 「ふあぅ…ふあっ…やっぱりっ…!」
ミユは手に取った一匹を風呂から持ち上げる…その透明な躰の子蛸をみると、小さい金色の目がミユに向けられるのが分かる…
「はぅ…あんっ…そんなにっ…したら、ミユもおっ!」
ミユのお腹はその二匹の乱舞に合わせてボコボコと膨れあがる…ミユの膣内で膨れ上がる二匹のタコの乱舞は、ミユに最上の快感を与え…ミユの愛液も子蛸に感じさせる程までに溢れでる…
「リ…リスちゃんっ…ミユはもうっ…」
リスティナの顎を指で摘み、顎をあげさせると、ミユはリスティナの唇を強引に奪い…舌を強引に滑らせて差し込み…リスティナの口腔を犯し始める…
「くちゅ…ちゅう…はう…」
ぐぐもった、鈍い低音の抽挿音をお風呂場に響かせながら、同時に二人の唇から奏でる淫靡な音が重なりあい、空間を彩っていくか…
■リスティナ > 「うっ…うあああっ!」
腰をくねらせて、絶頂しようとする躰に抗うリスティナ…荒げた息が不規則になっていき…
「っ…!うふっ…!っふっ!!!」
いきなりのミユからの接吻…リスティナは反射的にそれに抗うも…ミユの優しい表情を見て…
その接吻を受け取り…舌を差し込まれればそれに抗うこともなく…舌に舌を重ねてゆく…
ミユもイってと言わんばかりにリスティナはミユを求め、唾液を絡めてゆき…そのまま
絶頂を迎える…
「っっっ!!んっっっっ!!!」
絶頂を迎えた躰は、ガクガクと腰を震わせ…ミユを抱えたまま、背筋をこわばらせて…
ミユの乳房に自分の乳房を押し付けるようにしならせて…
リスティナは力なく崩れ落ちそうになる…ミユを抱きしめる腕も垂れ下がると、ミユの
背中に強い爪痕が残り…そこからじんわりと血が溢れ出して…
「こんなで…うち…イかされ続けたら…かなわんで…」
虚空を見つめて、息を荒げたまま、呟くようにそう言って…
■パンドラスムー > ――ズル、ズル……ズルズル………。
受け入れるだけの身体の出来ているミユの膣内でたっぷりと魔力を吸い上げ、強要した分だけ愛液と言う栄養素を滲ませる居心地の良い肉穴で存分に喰らったタコの幼体は最早小さいとは言えず、あの晩、あの出来事を引き起こした成体と同じだけ大きく成長した後に、鈍く重たい音と震動をミユの体内に響かせながら、ずぼっ、ずぽっ、と順に浴槽にタコ…パンドラスムーの成体は流れていく、交尾への準備は整ったのだ。
それはリスティナの体内で成長を始めた一匹のタコの幼体も同様であった。
少女の身体が絶頂を迎えた最中にボコボコッと歪な音を立てて膨れ上がり、ミユという少女の体内でそうなったように、リスティナの体内で愛液を啜り、交尾が出来るだけの姿に成長を遂げたパンドラスムーの成体は絶頂をえた少女の膣内で柔らかな足を蠢かせて、その肉穴よりズポリと這いずりだすと、矢張り湯船の中に流れ落ちていく。
――もう、逃げれないと、直ぐには動けないと本能が理解しているのか、二人の少女の束の間の休息を与えるように、少女の体内で異常な成長を遂げたタコのモンスターは直ぐに行動はしないだろう、ミユの手に捕まった小さなタコのモンスターは流石にミユの手からヌルリとヌメリを利用して滑り落ちて、湯に消える……。
三匹の成長したパンドラスムーの成体、それが何か作用するのか、小さな幼体のタコのモンスターは少女たちの身体から完全に離れて、その身体に幾つか吸盤の痕が残りそうなほどに勢い良くはなれて、湯に紛れ透明な身体に浮かんだその瞳だけを爛々を興奮に輝かせて二人を見詰めるだろう、オカシタイオカシタイオカシタイと血走った無数の眼は少女を視線で嬲るか……。
■ミユ > 「うふぁっ…ふあっ…ああっ…」
崩れ落ちそうになるリスティナの躰を抱きしめながら、ミユも絶頂に向かっていくか…しかし、それまでに成長を終えた…もう親サイズになった蛸…その蛸二匹が順に躰から離れていってしまう…
ミユは絶頂寸前だった躰に待ったをかけられた状態になり、ミユの体は硬直し…発情しきった顔で口を半開きにさせたまま
「あぅ…あぅ…あぅ…」
と、耐える様な声をあげる…ミユにとってこの中途半端な状態が一番辛く、そして、また、蛸という相手にオネダリする訳にもいかず…ミユは、そのまま、腰を落とし…子蛸たちの中で、
ただただ、震えるしか道はないだろう…
先程までミユを襲っていた蛸はどこいったか分からないが、ミユはこの酒場に住み着くタコがどういった行動をとってきたかを考えれば、次にされることは容易に想像できる…
ミユは自分の中で二匹育って行ったのは分かる…ということは、三匹以上はいると想像する…他に育った蛸はどういった行動をとるか一抹の不安を覚えながらも、ひたすらに荒らげた息を整えて…今のうちの脱出を考える…もちろん、今ミユの腕の中で崩れおちかけてるリスティナも一緒でなければいけない…
この様な状況下では…ミユは脱出方法を考えられず…
ただただ、無闇に、次の蛸の襲来まで時をここで過ごすことになろうか…
■リスティナ > リスティナもまた、脱出方法を模索していた…
一度は崩れ堕ちるも、一度イくことができて、再び力を取り戻してゆくリスティナ…
「あうぁ…ミユちゃん…大丈夫け…」
リスティナは、湯の中で躰を硬直させて、震えるミユの肩を担ぐと…
そのままゆらりと、湯からの脱出を試みる…
「ミユちゃ…はよお、立ちなぁっ!」
半ば強制的にミユを立たせようとするリスティナ…その表情には明らかに焦りが滲み出ていた。
リスティナたちは湯からの脱出に成功するのだろうか…
そして、例え湯からの脱出が成功したとしても…蛸たちからの追撃から逃れる事ができるだろうか…