2019/05/09 のログ
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」に真白さんが現れました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」にタン・フィールさんが現れました。
■真白 >
(昨日の温泉の効果かはたまたしっかり「遊んだ」甲斐があったのか、体も心もすっかり元気になった。
今日は疲れを癒すと言うより色々な風呂に入って楽しんでいる。
ピリピリする電気風呂とか汚れを食べる魚が泳いでいるぬるめの風呂とか。)
ぬるぬるする……。
(今浸かっている粘液風呂もその一つだ。
えっちの時に使う粘液に似ているが、そこまで粘度が高いと言うわけではない。
それでも身体に絡みつくには充分なほどの粘性を持っており、下手に歩くと滑って転びそうである。
パシャパシャと手でかき混ぜてやれば泡立って白く濁って面白い。
ひたすらにパシャパシャとかき回して遊ぶ。)
■タン・フィール > 濛々と立ち込める湯けむりの中、ひたひたと裸足の音。
ひときわ小柄な少年が、先客の後をたどるように、様々な湯に入って、
…湯の質や効能というよりは、そのキャッチーさを子供らしく愉しむ。
「うわ… このあたり、面白い温泉、いっぱい…っ
っふふ、お魚のやつ、くすぐったくってキモチよかったなー…」
次に入ったのは、とろりとした肌触りと温かみの、白濁した湯。
「わっ… これも、きもちいぃ…っ!」
ぷるぷるとした赤ちゃんのような肌が、白くトロミのついた湯と弾きあって、独特の心地よさにぶるりと震える。
ふと、ぱしゃぱしゃという音を聞けば、そちらへすいーっ…と、お行儀悪く泳がないよう気をつけながら
「―――あれ、真白…おねーちゃんっ?」
湯が晴れて声をかけた、薬師の少年。
その貌を見て赤くなるのは、混浴だと承知していたのに裸のお付き合いになった…だけではない。
もう数段、濃密な夜の記憶が、紅潮を呼ぶ。
■真白 >
ん、――あら。
(声のした方へ目をやれば、心も体もブッ壊れるまで交わった少年の姿。
顔が赤いのは、きっと湯が温かいからだけではないだろう。)
こないだぶり。
(手遊びをやめて立ち上がり、彼の方へ。
ヌラヌラと彼の身体にまとわりついた粘性の液体が、テラテラと光って艶めかしい。
きっとこちらも似たようなものだろうが、あえて隠さず。)
ふふ。
この間は、気持ちよかったね。
(肌と肌が触れ合うほど、ほとんど密着するような距離にまで近づいて、彼の頬に手を伸ばす。
触れられれば、彼の頬に粘液を塗り込むようにその顔を撫で回す。)
■タン・フィール > 「―――んっ… こないだ、ぶりー…っ」
お互い何を口にしているのかも傍目からはわからないほど、
深く長く乱れた記憶。
意識がはっきりしていたわけではないが、一面の乳白色に染められて、
曝け出した肌が照り光る光景は、なんだか「似合っている」と直感的に感じてしまって…
「ぅん…… 元通りになって、本当…よかった。」
ゆったりとした、おそらくはこれが彼女の【普段どおり】なのだろうと思える口調や物静かさに、
心身が壊れやしないかという行為の後遺症は、少なくとも見えない。
心底ほっとした様子の頬に、ぺちょ、とトロミの混じった手のひらが振れ、撫で回されれば、
くすぐったそうに…じゃれつく仔猫のように、
つややかな頬と肩で甘く挟み込むように顔を横に倒しながら、きゅっと目を細めて。
「この温泉、とろとろで、きもちいね…」
と、意味が違って聞こえてしまうかもしれないが、世間話のつもり。
■真白 >
ふふ。
伊達に長く生きてません。
(初めての体験ではあったが、快感の津波とも言えるほどの暴力的な性交は初めてではない。
慣れている、と言うほどでもないけれど、あれぐらいで壊れてしまうような鍛え方はしていないのだ。)
君もなんともなさそうで。
――それとも、魔族ならあれぐらい慣れっこかな?
(からかうような声色。
表情に動きはないが、あれだけ深く交わった彼ならばそう言う気配を読み取れる、かもしれない。)
そうだね。
ぬるぬるでとろとろで、気持ちいいね。
(空いた手を彼の腰に回し、にゅるりとした手触りを楽しみながら引き寄せる。
身体が密着し、お互いの肌の間にある粘液がにゅるにゅると押し出されて。)
■タン・フィール > 「ふふ、おねーさんだもんね。
もうきもちいこと、できなくなっちゃうのはヤだもんね」
と、微笑む表情の穏やかさの中には、
…逆に言えば、あれくらいまでなら、何をしても大丈夫なんだ…
という、もし読み取れれば恐ろしいとも言える想いが、
少年自身気づかない無意識下ににじみ出ていた。
「あはは、ボクも慣れっこってわけじゃないけど…
ほら、一応、薬師だし? ボクの身体も、日頃からお薬と耐性で、
きたえているのですっ」
それ鍛えるというのかどうかはさておき、
腰を抱き寄せられて密着した少年少女の薄い胸板から、ぱちゃ、ぴちゃ、と、
普通の水よりは質感豊かな粘性のお湯が跳ねて、お互いの頬や顎先にかかる。
「わ、っと…あれ…? あははっ、 このぬるぬる、むずかしーや」
おかえしに相手の背中にも腕を回すと、するり、にゅるりと、
滑る湯に肌を捉えにくくて、2回ほど空振りする。
薬師の少年、お湯の中で相手の肌を捕まえるのが下手であると発覚。
■真白 >
あ、またあんなことしようとしてるでしょ。
――私以外の子に、あんなことしちゃだめだよ。
(め、と額へ軽く平手を打ち付ける。
ぺしゃりと言う水音。)
それは、ああいうことが出来るように?
えっちだなぁ。
(にんまりと、はっきりわかるほどに揶揄う様な笑みを浮かべて。
彼がうまくこちらを捉えられないのを見れば、くすりと笑って身体を離し、腰を下ろす。)
ほら、おいで。
(湯船に背中を預け、座ったまま両腕を伸ばす。
立ったままでは危ないし、座った方がより密着できる。)
■タン・フィール > 「あぅ …あはは、きをつけ、まぁす…」
痛みはないけど、目をきゅっとつむってしまう平手の感触。
出逢いの経緯や行為の最中には想像できない、常識的な「おねえさんのことば」に、
じゃれつきながら応える少年も、それに呼応するように今日は一回り印象が幼く見える。
「あはは、まぁ…そのために、じゃなかったんだけど、
えっちなこと、キライじゃないから…嬉しい副作用…?みたいな。
魔族の血が入ってても、ヒトと同じく薬が効くのか、調べたかったし」
と、本性に振れた相手にあっけらかんと応える様子は、魔族であることで、
これまでこれといった嫌な思いをしていないからか。
「…んっ… ええ、っと…はい…っ」
いざ、座り込む相手に向かい合って、真正面から抱き合う形になって、
互いの両腕が互いの身体を捕らえて密着すると、とくん、と少年の鼓動が跳ねる音が、肌とお湯から伝わってしまいそう。
細い脚と足どうしも、絡み合うようにとろとろのお湯の中で擦れて、
未知のこそばゆさに、きゅっと彼女の脚を自分の両足ではさみこみ、
こしゅこしゅと前後にこする動き。
■真白 >
ん。
(とはいえ彼もそのあたりのことはわきまえているだろう。
テンションが上がり過ぎると暴走してしまうようなところはありそうだけれど、まぁ、きっと、おそらく、たぶん。)
ふぅん?
それで、どうだったの?
(体が違えば薬も違う。
自身も人ではなく狐なので、それは気になるところだ。
実際どうだったのかと聞いてみる。)
――あっは。
座りにくくない?
(そっち向きに座るとは思わなかった。
自身の脚に局部を擦り始めた彼のその腰をやんわりと掴んで。)
よい、しょ。
(半回転させる。
自身の脚の間に座らせ、背後から抱きしめる形。)
うん、ちょうどいい。
(サイズやら位置やら、抱き心地が良い。
ただ後ろから抱きしめているだけに見えて、腰とか腕とか妙に動かしにくい体勢で保持。
鼓動が伝わるくらい密着し、しかしあえて刺激は出来る限り与えない。)
■タン・フィール > 「今のところ、ヒト用のだと効果が薄い…っていうのがほとんどで、だいたい同じ効き目かな。
ただ…カラダを思い通りに変化させるお薬とかは、ヒトよりも効き目が凄くって…すっごいことになっちゃう事も、たまに…。」
それこそ彼女の言葉を借りるなら、
彼女のように受け入れられるもの相手でなければ確実に悲惨なことになるであろう、少年の持つ「規格外」
いまはまだ、触れられていない、可愛らしい子供サイズのピョコンとした突起が、あそこまで変貌したところに、
少年の言葉の一端が見える。
「わ、っと…あは、そだね…ごめん」
もにゅもにゅと恥ずかしそうに、腰を抱きかかえられて背後から抱きしめられる体勢に以降。
こうして抱きしめられていることに、拘束にストレスを感じるよりも、
心地の良い不自由の方が上回って、嬉しそうに顔を横に向け、
視界の端に相手の顔を写り込ませながら、頬と頬をこすりつける。
「っふふ、くすぐったいけど、抱っこ、きもちいいよ」
すべすべの背中が、ぴったりと少女の胸元に張り付く。
■真白 >
ふぅん……。
魔族とか、私たちみたいな存在とかは人と違って身体は変わるものだから、かな?
(自分も先日彼と交わったときにふたなり薬を飲み、その時の彼に負けず劣らずのご立派様が生えてきた。
そのおかげで自分が受けた行為を全部返せたのだけれど。)
んふ。
君は触られるより触る方、と言うか。
触りっこが好きなのかな?
(後ろから抱きしめたまま、彼のお腹に手を這わす。
首元から胸元、鳩尾ののあたりを通って臍の下まで。
そこで折り返し、臍をくにゅくにゅと数回なぞってまた首元まで。
行ったり来たり、たまに脇腹へ逸れたり臍へつぷりと指を沈めたり。)
そうだね。
抱っこ、気持ちいいね。
(にんまりと笑いながら、左腕は首へ回して肩をかっちりと掴んでいる。
力が弱いため逃げようと思えばいつでも逃げられるだろう。)
■タン・フィール > 「うん、ヒトは魔術や薬なしだと、そこまで身体を変えたりする必要が無いからね。
…なかには、気持ち1つで人間離れした効き目になる人もいるから、そこは個人差だけど…。」
ぼんやりと、正に彼女にあの日屹立していた、擬似的な触手ではない、
ふたなりとしての本物の彼女のサイズを思い出して頬を染めつつ
「ぅ、ん…ぜんぶ、すき。
…ぁ、っちょ、もぉ…そこ、おへそ…っ♪
えっちなことするとこじゃ、ないよ」
心地よさそうに、まだまだ幼児体型なお腹や、細い首、胸板に触れられて、
きゅっと心地よさとくすぐったさのはざまで肩をすくめつつ、
ぬるぬるの中で弄られる臍に、ぴくんっと反応して、お臍へまわる手に少年の手を添える。
―――が、言葉とは裏腹に、お臍への指を拒む様子はなく、
その指先の行方や行動を愉しむように添えただけ。
今度は逃げる素振りなど見せず、少年も後ろ手に片手を回せば、
ヌルヌルの中に、一房の濡れたふさふさの感触。
それを掴まずに擦り上げるように指を滑らせていけば、
尻尾の付け根と、お尻の尾てい骨部分に指先が触れて。
■真白 >
んふ。
どうしたの、のぼせちゃったかな?
(顔を赤くした彼をからかうように耳元でささやく。
勿論のぼせたのではないことぐらいわかっている。
わかった上で、彼の口から言わせたいのだ。)
おへそはえっちなことするところじゃないのに、なんでそんな声出しちゃうのかな。
君はえっちじゃないところさわられてきもちよくなっちゃうへんたいさんなのかな。
(耳へ息を吹きかけるように囁きながら、指の動きは止めない。
ゆっくりと焦らすように。
かと言って飽きてしまうほど緩くもなく。
細い指でいやらしく艶めかしく、ぬるぬるしたお湯の中でじっとりと撫でまわす。)
んぅ……こっ、らぁ。
だめでしょぉ、いたずら、んっ、しちゃぁ。
(不意に尻尾を掴まれ声を上げる。
尻尾の根元まで届いた腕から逃げるように腰を揺すり、咎めるように彼の乳首をきゅっとつまんだ。)
今は私の番だから。
あとから好きなだけ触らせてあげるから、ね?
■タン・フィール > 「ぅ… わ、わかってる、くせにぃ…っ いじわる…」
耳元に潜り込んでくる悪戯っぽい声に、頬も耳たぶも染めながら、
うっとりとした半開きの目でうらめしげに流し目で応える。
「わっ…わかってるけど、そんなにそこ、いじったことも、
いじられたこともない、しぃ…っ…
その、そっちこそ…手付きがなんか、やらしーっていうか…っ。
ぼぼ、ボクは…っちょっと! ちょ、ちょっとだけ、へんたいさん、かも、しれないけ…どぉ…。
えっちじゃないとこを触って、えっちな気分にさせちゃうのも…きっと、へんたいさん…」
と、強く否定できないことを恥ずかしがるように、どんどん顔をうつむかせて、
否定しようとする声はどんどんか細く、おずおずとなっていく。
「っひゃ、ぁ…うっ…ご、ごめんなっ、さぁい…」
反面、おしえおきの乳首責めには、わかりやすく甲高い声を漏らして、
ツンとした乳首がつままれて、明快なしこりとして立ち上がる。
行き場を失った少年の手は、きゅっと閉じた少年の細い腿と腿の隙間に埋めることで、この悪戯な快楽から耐えようとしていた。
■真白 >
私はただ触ってるだけだよ?
君のおなか、すべすべで気持ちいいし、お風呂のお湯でにゅるにゅるだから触ってて気持ちいいし。
でも君はそれで気持ちよくなっちゃうんでしょ?
えっちじゃないところ触られて、えっちな気分になっちゃうんでしょ?
(もちろん、嘘だ。
そういう気分にさせるために触っているし、時折乳首に触れない程度におとこのこらしい薄いけれどしっかりした胸を撫で回してもいる。
けれどそういう言葉を掛けることで彼に自分は変態なんだと自覚させることで、どんどんそういう気分にさせていく。
彼はそれを快楽に変換できると知っているから。)
立派なへんたいさんだよ。
へんたい。
へんたぁい。
へぇんたぁい。
(耳元で繰り返しへんたいと囁きながら、少しだけ右手で撫でる場所を広げる。
股間のおちんぽに触れないあたりとか、胸をまさぐる頻度を少しだけ多くしたりとか、脇腹の敏感な部分だとか。
もちろん臍のあたりへの愛撫も継続して。
左腕は首元に回したまま、ぬるぬるの粘液がまとわりついた指で、彼の唇の隙間へそっとねじ込んで。)
■タン・フィール > 「うぅーーーっ…そん、な、触られてるだけ、なのにぃ…
さ、さわられただけで、こんな…っぁ…」
(ほんとに、ほんとに、ぼく、へんたいさんに、なっちゃったの…?)
と、耳元で何度も何度も、繰り返し甘くささやく効果は、
ゆっくりと、じっくりと…しかし効果は覿面に、
少年の脳内の意識と常識とを溶けさせて、自分はそうかもしれない、
いや、そうなんだと教え込ませていく。
少女の悪戯な右手がもてあそぶ範囲を広げていけば、
おちんぽすれすれの下腹や、敏感な脇腹にぬらぬらの手のひらが回ってくるだけで、
「ひゃんっ」と少女のような声を漏らしてしまいながら
「あ、っぁや、 く、くすぐったい、だけじゃ、なくなってきちゃう…
も、もっと、もっと、おなかも、おっぱひも、やらひくひりぇ…♪ はむ、っちゅう…♪」
やさしくして、と言葉を紡ごうとした唇と舌が、甘くねじこまれた指先のせいで、
文字通りやらしくして、と聞こえる音色に歪まされてしまう。
そのことにまた羞恥を覚えてしまいつつ、もじもじと小さな少女の腕の中で身じろぐさらに小さな身体が、
どんどん可愛らしく小さくちぢこまっていく。
「へ、へん、たい・・・♪ へんたぃ…♪ で、ぃい、から…っ♪」
と、徐々に、催眠を反復するように、受け入れる言葉がぽしょぽしょとつぶやかれていく。
まだ直接刺激されないおちんぽは、小さくて可愛らしいおちんちんといった風情でありつつ、
ぴーんっとお湯の中で固くとんがっていた。
とろとろの唾液が、少女のお湯混じりの指先にあふれていく。
■真白 >
んふ。
(彼の声が溶けてくる。
思わず笑い声が漏れてしまった。
やはり、この子はイイ。)
やらしくして欲しいの?
やっぱりへんたいさんだったんだね。
おなかさわられるだけでいやらしいきもちになっちゃうへんたいさん。
(ただの言葉ではない。
妖狐の本分、催眠妖術を込めたとっておきの言霊だ。
相手がその言葉を受け入れれば受け入れるほど、その言葉通りになっていく。
流石に本人が出来ない事が出来るようになるわけではないが、言葉を受け入れさえすれば体の感度は際限なく上がっていくだろう。)
こんなにへんたいさんなら、おなかさわられるだけで射精しちゃうんじゃないかな。
おちんぽいっかいもさわってないのに、きんたまきゅんきゅんして、ぐっつぐつのどろどろにかたまったざーめん♡
おちんぽのなか、ぐりぐりひろげながら、ゆびでつまめるぐらい、ごってごてのざーめん♡
だしたくなってきたんじゃない♡
(言葉通り、彼の男性器には触れていない。
それどころか、乳首だったり肛門だったり、性的な快楽を直接受け取る箇所にすら。)
でもだーめ♡
だしたくても、だせないよ♡
わたしがいいっていうまで、ぜぇったいだせないよ♡♡
■タン・フィール > びくびくっと、あまり表情や声の抑揚を表に出さない少女の笑い声に、
へんたいと言われて、認めて、笑われてしまった…という羞恥で、
小さな肩が小刻みに震える。
子供に言い聞かせるような口調も相まって、
少年の意識も、心も、言霊を心身に染み込ませていく。
裸で、ぬるま湯の、とろとろの湯船というロケーションも、
催眠効果の効き目向上に間違いなく一役買っていた。
「っは、や、ひぅ…ぇ、?…お、お手手でさわられてるとこ、だけじゃなくって…
お、おゆのとろとろま、で…♪ っひ、ぃっ…♪」
効果がさらに高まってくれば、指先の愛撫だけではなく、
全身を浸すこのお湯のローションめいた僅かな粘りすらも、
性感として幼い体を包み、襲い始めていた。
逃げ場の無い心地よさは快楽となり、刺激にすら近くなって身悶えする。
…その発露であるおちんぽの興奮の限界値を封じられて、
小さなおちんぽの勃起は無刺激にも関わらずみちみちと固くこわばり、
玉袋の中で精液が練り上げられるように濃く、密度を増していく…。
「だっ…だし、たい…っ の、にぃ…っ♪ そんな、いじわっる…! いじ、わるぅううっ…♡」
懇願するように背後から抱く相手に僅か振り向いて、せつなそうに小さく幼い体を擦り付けていく。
体感、少年の感覚では、全身を無数の艶めかしい指先や舌で愛撫されているようなもので、
おなかのおへそも、きゅん♪きゅん♪と、普通ではありえない収縮をはじめていた。
■真白 >
んふ、いいこ。
(左手で振り向いた彼の頬を撫でる。
ぬちょ、にちょ、とローションがまとわりついていやらしい音を立てる。)
いじわるじゃないよ♡
がまんすればがまんするだけ、きもちいいしゃせいができるの♡
きもちいいの、すきでしょ♡
いままででいちばんきもちのいいしゃせい、したいでしょ♡
(右手は変わらず彼の身体を撫で回している。
触れる位置は乳首の周りだったり脚の付け根だったりおちんぽぎりぎりのところだったり、関係ないところは殆ど触れていない。
唯一の例外が臍で、そう言った箇所に触れた後は必ずそこへ戻ってくる。
気持ちいい感覚と臍への刺激を紐付けるように、念入りに。)
おへそさわられて、きもちいでしょ♡
おへそほじられて、おちんぽきもちよくなってきたでしょ♡
きみはこれから、おへそほじられると、ざーめんびゅる♡びゅる♡たれながしちゃう、へんたいさんになっちゃうんだよ♡
あ、もうへんたいさんだったね♡
(言葉に力を込めて、臍周りを丹念に愛撫する。
臍への刺激がちんぽに響くように、臍への刺激で絶頂へと導くように。
残念ながら、どれだけ刺激しても――たとえちんぽへの直接的な刺激があっても――達せないのだけれど。)
■タン・フィール > 「すっ…す、きぃ…っ きも、ちぃの、すき…♪
い、いままでで、一番、きもちいの…っ!?」
どくん、と少年の胸に、それを味わいたいという期待と高揚感…
それを味わってしまったら、どうなってしまうのだろうという、
恐怖感にも似た、甘く昏いときめきが弾む。
「っは、ぁう…っ♪ ん、ぁっ なん、っでぇ?
なんで、おへそなのに…っ おへそ、くりくりって…♡
関係、無いのに…っ♪ おへそで、おちんぽ…きもちくなっひゃうの…っ♡」
あふ、あふぇ、とだらしなく口の端からよだれを垂らしながら、
未知の快感…未知の開発に、ぞくぞく背筋が寒気を呼ぶ。
時間をかけて、どんどんとちんぽの中で、熱と欲望が満たされ、煮詰められていく。
そのガマンが、今度はお臍へむずがゆさとなってフィードバックされ、
ますます勃起と射精欲を高めて…という、
快感と開発のループが見事に出来上がっていた。
「へ、へんっ…♪ へんたい、で、いいから…へんたいだか、らぁ…っ♪
だ、出させ…っ♪ んんっく、っふぅ…
どうしたら、出させ…て、くれる…ぅ?」
懇願と哀願が入り混じった、潤んだ瞳で頬をなでてもらいながら、
お風呂の熱と性感と興奮で、額から新しい汗を流してしまいつつ…。
■真白 >
そうだよ♡
いままできみがけいけんしたことないぐらい、きもちいいしゃせいだよ♡
(快楽を耐えれば耐えるほど感度がどんどん上がっていく。
そんな催眠を言葉に乗せて、優しく語り掛ける。)
へんたいさんだから、じゃないかな♡
きみが、おへそでかんじちゃう……ううん♡
おへそで、しゃせいしちゃう、とびっきりの、へんたいさんだから♡
(ついに臍しか触らなくなる。
臍をほじり、撫でまわし、抜き差しし、ありとあらゆる方法でいじくりまわす。
催眠のせいもあるだろうが、もはやお尻をほじられるのと同じぐらいの快感を得ているのかもしれない。)
じゃあ、かずかぞえるから♡
ぜろっていったら、だしていいよ♡
ぜろって、いいおわったら、だからね♡
いくよ♡
(くりゅくりゅくりゅ、と臍をこね回しながら声をかける。
左腕で彼の身体をしっかりと抱き寄せ、密着した状態でカウントダウンを始める。)
さーん♡
にーーい♡
いーーーち♡
ぜーーーー……んちゅぅ♡♡
(しかし、言い切らずに彼の唇を貪る。
期待させるだけさせておいて、言い切らずにローションにまみれた顔へディープキス。
ローションを舐め取り、彼の口の中へ流し込み、それを舌で舐めとって。
粘性の液体のぬちゅねちょぐちょと言ういやらしい音をわざと立て、射精のことなど忘れているかのように唇を貪る。)
■タン・フィール > 「す、するっ… させ、って…♪
いままでで、いちばんの…っ は、はじめての、しゃせい…しゃせーっ♡」
は、は、は、と、まるで仔犬のようなパンチング呼吸。
舌を突き出して、「待て」をされたかのように堪えながら、
くにゅくにゅとお腹の中枢、不慣れな臍をいぢくりまわされて、
太ももがきゅっと閉じる。
「んぅ、んゆぅん♪ お、おへそっ…っへん、だよぉ…
ど、どんどんっ、良く、なっちゃぅ・・うう…ーーーっ♪」
苦しそうにすら聞こえる、不可解な刺激。
初めてお尻をいじったりした時のような、くぐもった声。
お臍の内側の、粘膜めいた場所にすら指が触れられるほど、
徐々に其処は受け入れを増していき…。
「っは、ぅん♪ だす!だすう♪ ぜろで、しゃせー♪」
(さーーーん♪ にーーーー いーっち…
ぜっ… え、 ぇえ…っ?)
心の中で一緒にカウントダウンをしながら待ちわびたその瞬間が、
唐突なキスで遮られ、塞がれる。
少年の肉体もその瞬間に合わせたかのように、幼いおちんぽを
精液が竿まで駆け上ってきていたが…恐るべき催眠の作用か、
なんと鈴口で射精ぎりぎりのところで踏みとどまってしまう。
そのせいでおちんぽはぱんぱんにふくれて、
ぶる!っぶるるる!と破裂寸前のソーセージのよう。
「っはあむ、あ、っちゅうう、♪ ひっど、ぉい…ひろぉいっ♡
まひろ、おねぇひゃ♡ あむ、っじゅ、っるううう♪
にゃんで、おちんぽっ!だしゃせて、っるっぐ♪くれな♪ あぶぅ♪」
責めるような、哀願するような…それでもどこか悦んでいるような声と音が、
ディープキスの合間から漏れて再び乱れきった言葉となって、
相手の口の中に直接、唾液もローションも言葉も注いでいくような口の交わり。
■真白 >
んふ♡ ぢゅる♡ ぢゅぞぞ♡ くちゅるぅ♡ ぷぁ♡♡
(一心不乱に口を、舌を、歯を、口内を犯す。
じゅるじゅると粘液を絡め、音を立てて啜り、注ぐ。
その間も臍への愛撫は当然やめない。)
ぷぁ♡
じゃあイけ♡
きょかしてあげるから♡
なっさけなくざーめんたれながしてイけ♡
わたしがいいっていうまで、ずっとイってろ♡♡
(口を離し、攻めっ気たっぷりの笑顔で告げる。
先ほどまでの焦らしは何だったのか、と言うくらい唐突で、乱暴な宣言。)
ぜろっ♡
だせっ♡
ざーめんだせっ♡
ぜろぜろぜろっ♡
イっちゃえっ♡
■タン・フィール > 「あっふ、んっくぁ♪ っや、じゅううるるるッ♡
は、っか、あが、ぉ、おおお"っ♪♪♪」
咥内と臍、同時に、直結しているかのように刺激と愛撫が小さな体に十全に襲い来る。
お互いの咥内からは下品な音が響き、すすり合う水音、
唾液をこみ上げさせては混ぜ合わせる音、歯が優しくぶつかり合い、
磨きあうように舌が交差し、入り乱れて…
「ぇ…!? こ、んどは…急に、そん、な…ぁっ…っひ!?
あ、あ、ああ!っく、くる…!!? は、じ、っめって♪のォ♪
しゃせー、しゃせーしゃせー♡ ぁあ、あ、ああああが♪
ああああああああああああああああぃいいいいいいーーーッ♪♡」
ぶびゅりゅんっ…
と、白濁の温泉の中に放たれた精液…
それは、放たれたというよりは、はみ出したという表現が正しく、
さんざんに煮詰められた精液はほとんど固体と化していて、
おちんぽの出口から、ぞリュリュ・・・ぞりゅりゅりゅぶりゅ…と流動音を伴って、
ぶるぶるの半固体ゼリーとなってしっかりした手触りのものがだんだんと漂い…ぷかぷかとタピオカのように浮かび上がってくる。
もし、それを掴んで引っ張れば、
まるで細い穴からトイレットペーパーを次々と引きずり出すように、
面白いほどずりゅずりゅと立て続けに精液の蛇を開放できるだろう
■真白 >
あっは♡
すっごぉい♡
こんなざーめんはじめてみた♡♡
(ゼリーのような精液が湯に浮かぶ。
それをつまんで軽く引っ張ってみる。
ちんぽから抜けない程度の力加減ではあるが、彼のちんぽの内側には引っ張られるだけの刺激が与えられるだろう。)
ひっぱってもちぎれないざーめん♡
こんなになるまでがまんして♡
きもちいいでしょ♡
へんたいさんにはたまらないでしょ♡♡
(くんくんと半固形のゲル精液を引っ張りながら、臍を乱暴にこね回しながら。
肩と頭で彼の頭を支え、それを見せつけるような角度に固定。)
まだ♡ まだイけるでしょ♡
やすんじゃだめだよ♡
こわれたドへんたいちんぽから♡ げるざーめんぶりゅ♡ぶりゅ♡って♡
ひり出しながら♡
もっと♡♡ イけっ♡♡ へんたいっ♡♡
(なおも言霊をぶつけつつ、ゲル状の精液を引っ張り出す。
否、引っこ抜く。)
■タン・フィール > 「はやっ…ッ!っやあああううう♡
おぉ、お、っふう!? お、おかしく…
ちんぽも、ざーめんっ もぉ! おかひく、なっひゃ…っらぁああああ♡」
ちゅくんっと可愛らしい音を立てて、
持ち上げられたザーメンゼリーが少し伸びる。
少女の手の中でほかほかの其れが、焦らすようにゆっくりと手に取られて、
かるく引っ張られるだけで、腰と身体がそっちに行ってしまいそうになる。
しかし、しっかり背後から抱きしめられ、肩と顔で固定されれば、
それを見守ることしか今の少年にはできなくて…
「ぃいう!お、おおおおほ♪♪
で、でっる!まだ、でるううう♪ イく!い、いってますぅ…♡
げ、げるざーめんとまんなぁあああ、ぃいいいいうううう…~~~♪」
文字通り蛇口が壊れたように、引きずり出されれば出されるほど、
生成されて伸びていくザーメン。
焼く前のパン生地のようにそれはもっちりと長大になって、
彼女がイけと、もっとと、放り出せという言葉が続く限り、
残酷なまでに際限なく吐き出させられ続ける…。
目から涙まで浮かべて、脊髄から直接それを引き出されるように身体の中枢を支配されながら、
くぽくぽとお臍も嬉しそうに指を受け入れて、
腰を突き出し、阿呆になったかのような蕩けた声で射精を続けて…
どんどんと半濁の湯船に、ザーメンの真っ白い存在感が浮かび上がる比率が増していく…。
■真白 >
(ざぶり、と湯船から彼の身体を引き上げる。
そのまま湯船の外で仰向けの彼の頭の側から脚を持ち上げて、頭のそばまで持ってくる。
まんぐりがえしの姿勢で固定すれば、ちょうどちんぽから吐き出されるザーメンが彼の顔にどちゃどちゃと吐き出されることになる。)
おらっ♡ イけっ♡ イけっ♡♡ まだイけっ♡♡
イきたかったんでしょ♡♡ だったらイけっ♡♡
じぶんのかおにげるざーめんぶっかけてイけぇっ♡♡♡
(その体勢の彼を背中側から抱きしめる。
口調とは裏腹に未だ臍を弄り回す指の動きは優しく丁寧。
痛みを与えぬよう、快感だけを叩き込んで。)
んむっ♡♡
ぉらっ♡ おひりも♡♡ いじっへ♡♡ あぇりゅかりゃっ♡♡
くそざこへんたいちんぽ♡♡ ブッこぁれりょ♡♡
(その状態でアナルへと舌をねじ込む。
お互いの体にまとわりついたローションを舌で舐め取り、そのショタアナルへ舌と共にねじ込んで。
長い舌で器用にほじくり返し、前立腺をぐりぐりと執拗に捏ね上げる。)
■タン・フィール > 「ひっぁ、っふぁん…っ♡」
甘い声を漏らして、幼く小さく非力な身体が、
容易に少女のなすがまま湯船の外へと持ち上げられ、引きずり回され…
仰向けでまんぐり返しのみっともないポーズを取らせられる。
「んえっ!ん"えぇええええっ!っぶ、 あっぶ、あぶう♪
ぼく、の、へんになっちゃったざーめん、顔にぃ、おかお、に、
あっぶ、んっぷうう♪おぼれ!おぼれりゅ♪ おぼれ、ぢゃう♡」
どぶどぶとなおもひり出し続けられる白濁の水飴に、
少年の顔や胸や髪に半固体のザーメンを自ら注ぎ、降り積もらせていく。
その残滓は少女にも飛び散り、降りかかるだろうか。
「っぁや!っやぁああう!っく♪ お、おひりも♪
嬉し…いぃ♡ こ、こあれ、る♪ おぢりも、壊して、ぇん♡」
ショタアナルにねじこまれ、なめしゃぶりに襲いかかってくる長い舌…
肛門をときほぐし、腸壁を味わうように綺麗にするように舐め回し、
前立腺にすら届く舌先に、
彼女に抱きかかえられたまま幼い四肢がビグンビグンと跳ね回る。
それがまた、少年の射精欲を本能レベルで掻き乱し、
ごぼごぼと壊れたちんぽからのザーメンの塊が降り注いで埋め潰していく…。
もはや、とろとろの白濁温泉に浸かっているときよりもよっぽど、
二人の肉体を覆う白濁は多いのではないかと思うほど。
■真白 >
あっは♡
ほんなはっひょうで♡ おひりほぃらぇて♡ ひゃへーひて♡
もう♡ おとほのほとしておぁっへる♡♡
おひりゃなくて♡♡ へつひゃんほだよ♡♡
(肛門――けつまんこを舌でほじりながら、更にザーメンの量を増した彼の痴態をあざ笑うように言葉で攻めていく。
尋常じゃない量の精液はあっという間に彼の顔を覆い尽くしてしまっているだろう。)
おぼりぇたくなかっひゃら♡♡ のみなひゃい♡♡
じぅんのざーぇん♡♡ ごく♡ ごく♡ って♡
ぁは♡ のむんりゃなぅて♡ たぇるかな♡♡
(サディスティックに笑い、なおも前立腺を責める。
舌先に触れるコリコリしたそれを弾いたり押し込んだり円を描くようにこね回したり。
すっかり性感帯と化しているであろう臍も、ザーメンかローションかわからなくなってしまった液体を指に絡めてぐちゅぐちゅと。)
ぉあっ♡♡
イへっ♡♡
ひんほのなかみ♡♡ ぜんぅひきずりらす♡♡ ぼってぼてのざーぇん♡♡
そんぁざーぇんはきらせたら♡♡ ゆるひてやぅ♡♡
にょうどう♡♡ ぽっかぃ♡ とじなくなるよーな♡♡ かたまぃみひゃいなげるざーぇん♡♡
くそらこへんらいブッこわれひんほから♡♡ はきらひて♡♡ イけっ♡♡♡
(その言葉と共に臍へまとわりつく指をぐいっと押し込み。
けつまんこに潜り込む舌を限界までねじ込み。
前立腺に絡みつく舌先を思いっきり突き上げる。)
■タン・フィール > 「いや、っやあ♪ やだ、やぁあっ あぶ、んむうう♪
そんな、ほ、ほんら、こと、いわにゃいれええええぇえ♡」
がぼがぼと己のザーメンで顔も口も鼻も埋められて
言葉も絶え絶え息も絶え絶えになりながら、
嗜虐的に言われるままに、被虐的に、自らが吐き出す特濃ザーメンを
飲む… 否、食していく。
それも、途中からはほとんど、喉の奥に直接流し込むような太さと量になっていて
「おおおぐうううっ んぶ、んむうううにゅううう♪
あっふ、ぃぎ、でっりゅ! もっどぉ、ぶっとい、でっかいの…
だひれ、おぢんぼ…ほん、とに、閉じなぶ…♡♡
おお、おご、おっがぢぐ、なるぶうううう♪♪」
可愛らしい声が無残なほど淀んでしまう、異常な射精、異常な飲精、絶頂、前立腺攻め…。
とうとう舌先が最大の急所を探り当てて、的確に突きこまれれば、
少年のショタちんぽが睾丸から根本まで、極太の塊を精上げさせて…
ごっぼおおおおっ ぼぶるんっ…!!!
まるで肉のちんぽの型から、真っ白いちんぽをそのまま取り出したかのように、
巨根のザーメンの塊が吐き出され、べっちょああああああ♡
と少年と少女の顔面まるごと、上半身に躍り出て、重力に負け、潰れて蕩ける。
大型のバケツ一杯の、固めにホイップされた生クリームをひっくり返したかのような惨劇。
可愛い顔を白濁で彩るとかそんなレベルではない、
文字通り見る影もないほど白濁にまみれて…
こぽっ…こぽぴっ…♪と数秒送れで、
少年の鼻呼吸でザーメンからドーム状の泡が弾けてくる。
言われた通りにぶっこわれてしまったおちんぽは、がっぽりと巨大な空洞と化した尿道が、ひゅーひゅーと呼吸するように収縮して…。
■真白 >
あっはぁ♡♡
ほんっとにだしたぁ♡♡
すっごぉ♡ 君のくそざこドへんたいちんぽ♡♡ ぱくぱくしてるよ♡
(少年の尻越しに射精を見ていた。
小さな身体から吐き出されたとは思えないほどに濃厚で大量のザーメンが、彼の顔を押しつぶす。
そんな無茶なものを吐き出した彼のちんぽは、こちらの言葉通りぽっかりと穴が開いたように尿道が広がりっぱなしで。
その尿道口へ指を突っ込み、ぐりゅんぐりゅんと尿道の壁を撫で回す。)
う♡ っわぁ♡
くっさぁい♡
こんなくっさいざーめん♡ 吐き出すほどよかったんだ♡♡
んむぅ♡♡ ごぼっ♡ んごぅ♡♡
(聞こえているかどうかは定かではないが、なおも言葉で責めていく。
そのままプリンかなにかのようなザーメンに躊躇なく顔を突っ込み、舌でかき分け、飲み込み、掘り進めながら少年の唇へむしゃぶりつく。)
■タン・フィール > 「んっぷ、ぁ、っは… んぶ、けほっ えふ、っちゅ、じゅるうううう♪」
真っ白のドームの中に埋もれた少年の唇が、
それをかき分けて掘り返すような少女の唇に探し当てられて、
窒息前に掘り返してもらうことに成功した。
むしゃぶりつかれるまま…空気を欲しているのか、少女の唇を欲しているのかもわからない、
生き物の生理的な反応めいたパクパクした口と尿道は、まるで鯉のよう。
しかし、少女の唇と口にありつけば、徐々に意識を取り戻したかのように吸い付いて
「っは、ぁ♪ だぁ、ってへぇ…♪ へんたい、だもん…っ♡」
と、甘い声をつぶやいて…
もにゅもにゅと白濁の塊の下で、布団の中でじゃれるように幼い身体を身じろぎさせる。
■真白 >
あむ♡ ぢゅぅ♡ っは♡ はぁんむ♡♡
(半個体とは言え、精液は流動体である。
ねちっこい口付けをしている間にも容赦なく二人の顔を埋めるように流れ込んできて。
それを手でかき分けながら、なおも口付けを続ける。)
あは♡
ただのへんたいじゃないでしょ♡♡
くそざこまぞちんぽぶっこわしてイっちゃうドへんたい♡♡
でしょ♡♡♡
(尿道に突っ込んだ指を抜き差ししながらにいぃとサディスティックな笑み。
それに彼が何か反論する前にもう一度唇を塞ぐ。
口の中は精液の味と臭いと感触しかしないが、それだけで軽く達しそうなあたり、こちらも変態なのだ。)
――じゃあ♡ つぎは♡ どんなふうにイきたい♡
(妖艶な笑みを浮かべながら、尋ねる――)
■真白 >
【ROM禁部屋へ移動】
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」から真白さんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場 露天風呂」からタン・フィールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」にリスさんが現れました。
■リス > 仕事が終わったあとは、九頭龍温泉宿に行き、一日の汗を流すのが好きである。
自宅にも、温泉はあるけれど此処ほどにバラエティに富んでないのと。
嫁たちはいつもいるわけではない、いろいろ忙しい彼女らなので、こう、さみしくなったら出会いとエロいことを求めてしまうのだ。
家に嫁が居るとわかれば即帰って……むふふなのはあるけれど。
とにもかくにも、今日は少女は、九頭龍温泉にやってきて、受付で代金を支払う。
そして、エロい事目的のための、ふたなりの浴場へと行くのだ。
可愛らしい女の子とかいないかしら、なんて、下心を燃やしながら。
■リス > とりあえず、少女は脱衣所へと到着し、服を脱いでいく。
しゅるりしゅるりと、衣擦れの音を響かせて脱いでいく裸は人と同じもの。
流石にこういう公共のところで、翼とか出せないというか、もともとは人なのだ、こちらの方が居心地がいいのである。
服をたたんでカゴに入れてから、風呂場に入り、洗い場で軽くからだと髪の毛を洗い、ホコリや汚れを洗い流す。
こういう風にするのは、それがマナーだからにほかならない。
体を洗い流してきれいにしてから、少女は温泉につかるのだ。
今回のお湯はややぬるめの40度の温泉で、全身をつからせて、大きく息を吐き出す。
もう少し熱いところの方が良かったかしら、なんて思いながら、掛け湯をして、ちゃぽんちゃぽんと、肌にお湯をかけて、湯船のヘリに体をあずけて伸びをする。
■リス > 「ー……ん。」
ぽたり、ぽたり、と天井から雫が落ちて、温泉の表面を叩いていく。
一人で入っているのはつまらないものねぇ、と、くあ、と小さくあくびをこぼしてしまう少女。
どうしたものかしら、と温泉の中、両手両足を伸ばしてぱちゃぱちゃと、音を響かせる。
誰も来ないかしらと少女は周囲を眺め、息を吐き出す。
耳を澄ませれば、少し遠くで甘い声が聞こえてくる、きっとお楽しみなのであろう。
羨ましいなぁ、私もしたいなぁ。
ダダ漏れる思考と欲望。
ちょっと覗いてみようかしら、なんて悪魔の囁きまで聴こえてくるようだ。
■リス > 聴こえてくるとかそういうのは、無論のこと、自分の気のせいであり、空耳なのである。
それに、見てもむしろ虚しくなることだけは確実なのだ。
だから、見ないし、気にもしない……誰か来ることだけを待っていれば……とか思っても、そろそろいい時間か、と溜息を吐き出す。
「さて……今日はもう、上がろうかしらね。」
仕方がないか、少女は軽く溜息を吐き出して立ち上がる。
こういうのはうんだし、運は……残念ながらあまりよくないと自分では思う。
そんなのはどうでもいいか、と考え直すことにして。
少女は、風呂場から出て、タオルで体を拭いた。
そして、服を着て、温泉から出ていくのであった――――。
ご案内:「九頭龍の水浴び場/ふたなり浴場」からリスさんが去りました。