2019/05/07 のログ
ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」にリスさんが現れました。
リス > トゥルネソル商会のマグメール店で、少女は様々な書類を書き込んでいた。
 売上に、来客、ニーズ……収集する情報は多く、それを生かすための情報も多い。
 時折、商人ギルドからくる情報もまた必要であり、その情報を手にして少女はため息。
 いま、巷で何がどれだけの値段で売るのか。
 そういったものを決めたりするのが商人ギルドであり、少女もそこに所属は当然している。
 余りにも安くしたり、とかはできないところが有るのだ。
 だから、商人ギルドからの指定商品に関しては必ず目を通すことにしている。

「えぇ……これが……。」

 安売りしようと思っていたところ、釘を刺すような指定。
 じゃあ、これの値段はこのあたりにしておきましょうか、少女はそんな風に、値段を決めていた。
 そして、ある程度の時間が経てば、大体の作業が終わって。
 そろそろ、帰り支度でもしようかしら、などと考える。

 特段自分が対応しないといけない客とかが、来なければの話で。

リス > 今現在地は当然ながら一階の事務室であります。
 何かがあればミレーの店員さんが呼びに来るので、ウロウロするよりもここにいて欲しいと。
 二年前より育ってるわねぇ、なんて、感慨深く思う少女。
 店長は店長らしくふんぞり返……るわけにはいかないのです、先ほど言ったとおりにいろいろ書類があるので。
 前よりもはかどるようになったのはいいことだと思うのでした。

 それはともかく。
 今は出来ることはだいたい終わっているので、あとは何もなければ帰るだけ。
 帰りがけに九頭龍温泉でもよって、お風呂入るのもいいかしら。
 まっすぐ帰ってえちぃこともいいかな。
 あ、あそこのお店に行くのもいいかも。

 選択肢をいくつかつくりあげて、にまにまにま。

ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」にレチュアさんが現れました。