2019/03/29 のログ
ご案内:「酒場『踊る酒亭』」にシュミーさんが現れました。
■シュミー > 『今日の踊り子』
平民地区と貧民地区の境にある酒場、踊る酒亭。
その入り口には、営業している日には必ず、張り紙が張られる
それは…今日踊る予定の踊り子が一覧となったもの。
客が目当てとする踊り子が居れば、固定客もつき、普通、と評される料理や酒も良く売れる。
その中にある名前がある時が、この酒場に多く客が集う日だ。
「―――♪」
激しく、静かに。大胆に、小さく。
緩急を付けながら酒場の舞台で踊る褐色の姿。
無断で触ることは禁じられてはいるものの。彼女の金の瞳で見つめられたいと、そう願う者は後を絶たず
彼女もまた、そんな欲望の視線を受けて、体を火照らせながら…
今日も、誰かイイ欲望を持っている人はいないかな、と期待を胸に、ステップを踏み、腰を、胸を見せつけながら、踊る――
ご案内:「酒場『踊る酒亭』」からシュミーさんが去りました。