2019/03/18 のログ
ご案内:「ダイラス~王都間の海上 定期船」にレアさんが現れました。
■レア > 遮蔽物一つない大洋の真っ只中、照りつける日光と時折吹く海風を受けて帆船は順調に王都への帰路を進んでいく。
大量の荷物や食料、そして人員を運ぶその大型船の甲板、水夫や乗客が各々時間を過ごすその中に女商人は紛れ込んでいた。
「……暇ね」
甲板上に意図的に作られた日陰、そこに配置されたチェアーを一つ専有し本を読んだり旅先での取引で個人的に得た戦利品を弄んでみるものの、ゆったりと進んでいく船の上は彼女にとっては無限の時間にも感じられた。
せめてこれが運搬船ではなく貴族達が戯れの為のだけに乗る遊覧船であったら中のカジノなどで楽しむこともできたのであろうが、生憎この船にそんな施設は備え付けられていない。
いっその事一杯貰い、波の揺れに身体を預けて寝てしまおうか。そんな考えが浮かんだ彼女は徐に立ち上がり、水夫へと声をかける為に立ち上がって日向の元へと足を踏み出した。
■キルシュナ > 「―――ん…っ、んんぅうう~~~~……っ♪」
樽に腰掛けたまま両手を持ち上げ伸びをする黒猫が、突き出した乳房の豊かさを一層強調する。反らした背筋の後方で真っ直ぐ立ち上がった黒の長尾も、ぷるぷるっと心地よさげに小さく震えた。
絡ませていた手指を解きながら両手を降ろして脱力し、そろそろ船室に戻って昼寝でもしようかと捻った体躯が、猫耳をピククッと跳ねさせ、金瞳に美味しそうな獲物の姿を映し出した。
モデルめいてすらりと四肢を伸ばす長身と、成熟しきっていない若い娘では決して出すことの出来ない熟れた柔肉が醸すフェロモン。シニヨンヘアの下の顔立ちもまた匂い立つような妖艶さで、いかにも美味しそうに見えた。
そして何気ない所作の中に覗く隙の無さは、堅気の秘書を思わせる外見とは異なる玄人の気配。恐らくはスカウト、もしくはシーフの類だろう。そんな優秀な身体能力と盗賊としての技量への自信も彼女の表情から感じ取れた。
「にひひひひひっ、そういう相手を卑怯な手段で弄んで困惑させる言うんもめっちゃ楽しいんよねぇ❤」
大口をにんまりと歪めて笑う悪戯娘の黒尾が、獲物を見つけた猫の如く妖しくくねる。
そしてス…と気配を消して腰掛けていた樽から降りると、大股で甲板を歩く水夫の巨躯に隠れつつ彼女の背後に近付いて――――気付かぬ様なら伸ばした手指がタイトスカートのお尻に触れる事となろう。
その指先はスカートに浮き出るお尻の割れ目に大胆に潜り込み、そのままゾクッと背筋を粟立てる淫猥な手付きで撫で上げた後、傍らのマストの影にスルリと体躯を潜り込ませて身を隠す。
彼女が慌てて振り向いたとて、そこにはもう一瞥すら向けずに立ち去る水夫の後ろ姿があるばかり。
■レア > 燦々と照らされる光に照らされた船の先端部には船旅を楽しむ人々が思い思いに時を過ごしており、その傍らには給仕を担当する水夫が常駐している。
眩しさに微かに目を窄めながら給仕目指して日向を進行していたその時だった。
衣類の上、臀部を背後から体の曲線に沿わせる様に撫で上げる感触。あまりにも唐突に訪れたその感触るは瞬時に身体を駆け巡り、本能が警鐘を鳴らす。
「っっ――――――――!!!??」
ビクンと背筋を波打たせ口から漏れ出そうになる悲鳴を右手で抑えながら咄嗟に振り向く。しかし背後には3m程先にガタイの良い水夫がこちらへ背を向けどこかに向かう姿が見えるのみ。
「海風かしら…?いやでもそれにしては感触に熱があったような……」
1人ブツクサと呟きながら周囲へと視線を回すものの、そこに怪しい人影はなく、むしろ近くにいた親子連れの乗客が突然殺気だった女に怪訝そうな視線を見せていることに気付いて、気まずそうに咳払いをしながら何事を無かったとでも言わんばかりに平静を装い、また歩き始めて。
■キルシュナ > 「―――…ぷくくっ、気付いてへん、気付いてへん♪」
妖艶な顔立ちに困惑を浮かべた美女の独り言をマストの物陰に潜んで獣耳を震わせて聞きつけた悪戯猫は、褐色の繊手で口元を抑えて笑い声を潜めつつ呟いた。
再び歩み始めた後ろ姿をそれなりの距離を空けて追いかけるキルシュナは、ねっとりと舐め上げる様に撫でた尻肉の生々しい感触が残る手の平に、もう一方の手指でひょいひょいっと小さな魔法陣を描き「ほいほいほいっと♪」なんて軽い声音と共に術式を発動させた。
途端、猫娘の手の平に浮かび上がるのは、タイトスカートの下に隠されているはずの熟れた尻肉。まずは彼女がどんな下着を履いているのかじっくりと視姦して、更には鼻先を近付けてすぅぅぅ…っと深く息を吸い込み秘所の匂いを嗅いでみる。高度な空間魔術を隔てた向こう側にいる彼女にも、恥肉を吸われる空気の流れが尻たぶに触れる鼻先の感触と共に伝わるだろう。
しかし、変態猫の仕込んだ空間魔術は一方通行。こちらからは好き放題に彼女のそこを弄くり回せるが、彼女の方には空間魔術のゲートは存在しないという質の悪い代物だ。
そして、傍から見れば甲板を歩きながら自分の手の平の匂いを嗅ぐ猫娘の奇妙な所作は目立つだろうが、気配を消したその身体は不自然な程に周囲の注意を引き付けない。
■レア > 「あの、すまないわね。お酒を頂けるかしら?……えぇ、出来ればあそこ、ラウンジの椅子のところに届けて頂けるとありがたいのだけれど。……まぁ!。ありがとう、素敵な給仕さん」
女商人は目当ての酒を頼むと先程まで座っていた椅子へ戻ろうと足早に歩を進める。
それは日向へ長居したくないと言う理由もあったが先程の奇妙な感触が尾を引きずっていた。
しかし、既に自らが毒牙に掛かっているなどということは微塵も考えていない。
猫娘の掌に生じた魔法陣からは上品なレースで編まれた黒い下着に包まれた厚い尻がさながら接写されているかのように映し出されているだろう。
その下着を丁寧に避けて顕になる巨尻は熱い甲板上にストッキングを着用して座っていたいたのもあって軽く汗ばみ、濃厚な匂いが漂っている。
そこに密着状態で深呼吸をすれば今度は素肌に直接息が吹き付けられる。
下着の中、尻穴へと駆け抜けていくその呼気の流れに流石に耐え切ることは出来ず女商人は小さな呻きとともに小さく体を反らせた。
■キルシュナ > 「んふふふふぅ❤ ストッキングに黒レース、熟れた身体にピッタリのえろっちぃ下着やねぇ❤ そしてこの……すぅぅぅう…っ、この匂いっ❤ はぁぁあっ、まじたまらんわぁ❤❤」
先程の伸びの際に見せた様に、ぴんっとおっ立てた猫尾をぷるるっと震わせ彼女の匂いを繰り返し肺腑に吸い込んで、その恥ずかしくも生々しい香に酔いしれる変態猫。
その金瞳の先、10mほどの距離を隔てて彼女の背筋が反り返る様子に大口の描く弧がますます大きくなる。
「さぁて、ほしたら早速はじめよかな」
言いながら伸ばした人差し指が、つんっと彼女の排泄孔の窄まりに指先を突き立てる。そこから下方へと雌溝に沿う形で下ろしていく指先が、爪の先端でぴぃぃぃ…っとストッキングを切り裂き伝線させる。当然、肉のクレヴァスに押し付けられた指先は、彼女の秘裂に下着越しの淫猥な感触を送り込むだろう。
それに対する彼女の反応にも金眼を向けつつ、黒下着の端をつまんだ指先は、汗と体温に蒸れた薄布をずらして彼女の恥部を露わにしてしまう。
そうして先程彼女の下着を視姦した様に、まずは切れ長の双眸でじっくりと彼女の恥部の形状を、尻孔から恥丘に至るまでしっかり堪能しようとする。
■レア > 「んんッ!!ふっ……くうぅぅぅっ!」
魔法陣の中で臀部がこねくりされる度に背筋は反応し呻き声は少しずつ大きさと艶っぽさを増していく。
既に周囲にいる数人は自らの異変に気付いて奇異の視線を向け始めていて、当然自らもこれが外部からの干渉であることには気付いている。
しかしそれがどこからされているものなのが皆目検討がつかない。
「と、とりあえずここからは引いた方がいいわよね……んくぅぅぅッ!!」
先程オーダーした給仕へわずかながら罪悪感が芽生えるものの今は自らの体を守ることが最優先だ。
ラウンジの縁へ備えられた柵へと体を預けながら行き先を自室へと変更する。
「ふぅっ、ふひゃっ……このッ!後で見つけたら覚えて――――んんあっ!!」
一歩一歩と踏み出す度に行われるいたずらはエスカレードしていく。
陰唇を沿うようにストッキングを破られたと思えば今度はそこから下着をゆっくりとずり下げる感触か横腹を撫でる。
それに抗う為に腰を引いて内股気味の姿勢をとったまま歩くがその格好は余計周囲の目を引いてしまうのは明白であった。
■キルシュナ > ぴくぴくっと跳ねる猫耳が、悔しさと困惑と、そして敏感な熟肉のもたらす喜悦に震える淑女の甘声を聞きつける。にまにまと意地の悪い笑みを浮かべる猫は、しっぽをくねくね揺らめかせつつ
「おぉ、怖い怖い♪ せやったら見つけられる前にたぁぁぁぷり弄んでおかんとな❤」
彼女の体躯はいやらしい肉付きに見合うだけの感度を有しているのだろう。目に見えず、彼女の方からは触れる事も出来ない何かに一方的に弄ばれるという状況が、余計に触覚を際立たせているという一面のあるのかも知れない。
ともあれ、未だ悪戯というレベルで愛撫と言えるほどの行為でも無いのにすっかり挙動不審となってしまっている淑女の剥き出しとなった秘所に、まずは尻尾の先を伸ばしてふさふさの獣毛にて
「こちょこちょこちょ~~♪」
さわわわっと擽ったさと性感の綯い交ぜとなった感触を送り込もうか。
■レア > しなやか尻尾の先端が纏う柔らかい毛が内股を摩り秘部を擦り上げ、陰毛を揺らしていく。
その感触は最初に背筋走った気色悪さの比では無く、脳髄までを震わせるようで
「くひっ……!このッいい加減――――ふっ、ひぃっ。はは、あはははっ。はぁっ、んひぃーっ!!!!」
ラウンジの出口まで後数メートルと言うところで女商人は股間を抑えてとうとう大きな笑い声を発し始めた。
先程まで気づかなかった人間までもが視線をこちらへと向け、更には異変を感知した水夫か駆け寄ってくるのが尻目に見える。
しかし女が切に望んでいるのはただ穏便なこの場からの脱出。
気にしないで、来ないでと声発しようとするもののその発言は自らの喉奥から意志とは関係無く湧き上がる笑い声によって無意味な音声となって吐き出された。
■キルシュナ > 「にひひひひっ♪ いやぁ、なんやろこれ。あない綺麗で妖艶で、いかにも優秀そうな姉やんを弄んで醜態晒させるんは、ホンマぞくぞくってくるなぁ❤」
褐色の手の平で笑み零す唇を抑えて背筋を震わせる悪戯猫。彼女の恥部を写し込んだもう一方の手では、今も淫尾が手触りの良い毛並みを恥毛に絡ませる様に陰唇を嬲っている。
が、数人の水夫が彼女の間近に近寄って行くのを見れば、キルシュナは黒尾を引いて擽り拷問から一端彼女を解放してやる。
『ど、どうかしましたか?』『もしも気分が悪い様でしたら船医の所までお連れしますが……?』
怪訝そうな気配は残しつつ、それでも一応は心配そうな雰囲気で丁寧な対応を心がける客室水夫達。しかし、美貌の淑女が極端なまでの内股で頬を赤らめ、呼吸を乱す様子にどうしようもなく興奮を覚えてしまっているのだろう。彼女に気付かれぬ様にチラリと向けた視線がたわわに実った乳肉を、タイトスカートに浮き上がる熟れた尻たぶを見つめてゴクリと生唾を呑み込んでいた。
そんな視線を間近から向けられる彼女の方は、先程までの異様な感覚な嘘の様に消えた事に気付くはず。切り裂かれて伝線したストッキングと股布をずらされて恥部を剥き出しにしたショーツはそのままなれど、陰唇を撫で擽っていた異様な感触は今やどこにも存在していない。
■レア > 時間にして数十秒程だろうか。執拗なまでに内股を襲っていたくすぐったさが突然ピタリ、と止んだ。
「あはっ、くひひひぃ、ふひっ……はぁっ、はぁ……」
荒い呼吸を肩で整えながらゆらりと立ち上がると少しずつ視界がクリアになり、周りの数多く人達に自らが視線を向けられていることを理解する。
それは奇異であったり、嫌悪感であったりはたまた興奮であったり年齢や性別により異なるものではあったが共通して言えるのは彼女にとって好ましいものではないと言うことで。
「だ、大丈夫…、ほ、ほんとにもう大丈夫だから……!!い、いいから一人にさせて頂戴……」
しつこく医務室への搬送を提案してくる水夫達にふらつきながらもやな語気を強めて断りをいれ、今度こそラウンジから出ていこうとする。
その際に小さくパチンと指を鳴らすと女の足元にある影の一部が靴から彼女の足をスルスルと登り、破れたストッキングを補強するのうに衣服の一部となっていく。
■キルシュナ > 恐らく普段は外見に見合う有能さと態度で他者に接しているのだろう彼女が、大勢の旅客と水夫たちの前でフォロー出来ぬ程の醜態を晒してしまったのだ。彼女が感じている恥辱は相当な物だろう。
その様子を少し離れた場所で気配を消して、嗜虐の興奮も色濃いニヤニヤ笑いで見つめていたキルシュナは、どもりながらも強い語調で水夫を追い払いラウンジを離れようと彼女に対し、本格的な愛撫を与えようと空間魔術の方陣に指先を近付けたのだが
「――――むぉっ!? はわぁ……これは驚いたなぁ。あの姉やん、シーフとしての腕前意外にこんな能力も備えとったんか。 んんぅ……下手に手ぇ出すと噛みつかれそうな気がするなぁ、これ……どないしよ」
ずれた下着と切り裂かれたストッキングの代わりに彼女の柔尻を覆う無形の影。どう見ても尋常な物ではないそれに若干の警戒心を抱く。
様々な淫術に範囲を絞った空間魔法を習得しているキルシュナなれど、どちらかと言えば魔術よりも双剣を用いた暗殺術こそがその本領なのだ。故に魔術に対する造詣は然程深いわけでもなく、実力も定かではない影使いの作り出したそれにうかつに手出しするのをためらっていた。
空間魔術のゲートを影に包まれた彼女の表層ではなく体内に移動させ、その肉粘膜をターゲットに悪戯を続けるなんて手段もないではない。しかし、このままいじめ続けるのはそれはそれで可哀想かも―――なんて仏心が滲んだという事もあり、キルシュナはひとまず今回はこれで悪戯を止めておく事にした。
「んふふっ、まぁ、王都に着くまでにもう2日くらい時間あるわけやし、なんなら向こうでまた再会出来るかも知れへんしな。続きはその時っちゅう感じで、楽しみは後にとっておくいう事にしとこか♪」
なんて言葉を紡ぐと彼女にくるりと背を向けて、上機嫌に尻尾をくねらせながら充てがわれた船室へと向かうのだった。
ご案内:「ダイラス~王都間の海上 定期船」からレアさんが去りました。
ご案内:「ダイラス~王都間の海上 定期船」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「焚き火」にタン・フィールさんが現れました。
■タン・フィール > 夕刻から夜へと移り変わっていく時刻。
薬師の少年は春の風を浴びながら街道沿いの草原にはテントと焚火が設営して、
今晩はちょっとしたキャンプ。
焚火には鍋がかけられていて、野菜や干物、香草を煮込んだ良い匂いが周囲に漂っている。
鼻歌交じりに鍋に材料を入れて煮込んでいく。
「玉ねぎと…ニンジンと…おいもにリーキ。
豚の腸詰めと塩漬け肉と…ちょっとのバター。
…トウガラシに、ナツメグとタイムと…
干しスライムにオークオイルにサキュバスミルク…っと」
途中から、とても夕食のスープに入れるとは思えない材料が
鼻歌から飛び出てくるが、幸か不幸か、突っ込むものは誰も居ない。
しかも恐ろしいことに…通常の人間の嗅覚の基準で言えば、
「良い香り」が鍋からは漂ってくる。
■タン・フィール > 「仕上げに、シェンヤン産の白銀コショウを……うぇ!?」
あとは素材をじっくり時間をかけて煮込む段階にきて、
風味付けのコショウの瓶を取り出し、2.3度ふりかけよう…としたところ、
キャップが外れて、ぶわっとコショウの煙が舞い飛ぶ。
焚火の上昇気流で顔や鼻の粘膜にダイレクトにコショウがかかってしまう。
「えほ!っけほ!えふ…げーっほ!えほ、くちゅんっ…!」
盛大な咳と、間の抜けたくしゃみの行先がお鍋に向かないよう、身をよじらせながら、
涙目になりながら、手探りで近くに置いておいた水筒を探して…。
■タン・フィール > さすがに「コショウでむせかえったときの特効薬」などを準備しているはずもなく、
ひとまずは井戸から汲んだ清い水で目鼻をすすぎ、喉を綺麗にしようと指先が水筒を求めて…
「けほ!えほ!くちゅ! はくちゅっ…!
た、たしか…このへんに… あ…っ!?」
指先が触れたのは、水筒ではなく…
焚火の方向にかけられた、合金の鍋。
じゅわっ…と、普段肉を焼くときならば軽快に聞こえるその音が、
今は非常に不吉な、嫌な音に感じて……
「熱…っ ぐ、ぅ…!ああっ…!!!」
時間にして1秒も触れていなかったが、赤茶けた手のひらは、今も湯気を放つほど。
コショウ由来の涙目に、今度は熱さと痛みの涙が浮かんできて…
大きく身を引いたとき、水筒が指先に触れたので、すぐさま水で火傷を洗い流す。
「うぁ…っつ、っく――……やっちゃった…」
片目をつむりながら、火傷に注がれる水の冷たさに、
時間が経つほどじんじんと傷んでくる。