2019/03/11 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にアリッサさんが現れました。
ご案内:「設定自由部屋」からアリッサさんが去りました。
ご案内:「マイヤー商会」にアリッサさんが現れました。
アリッサ > 今日はお店で待機中。
暖かくなってきたとはいえ外で待つにはまだまだ寒く、きつい時期。
なので店内で待機しつつボーっとしている。

「ふああ」

今日も何人か客を相手にしていて疲れているのか欠伸をする。
だが夜はこれから、まだまだがんばらないといけない。

「けどお客さん来るまで待機かな~」

待機用の部屋でゆっくりと客を待っていた。

ご案内:「マイヤー商会」にマリアン・ブラックバーンさんが現れました。
マリアン・ブラックバーン > 店員の一人が客が着いたことを知らせに向かう。
それからしばらくして、フードを目深に被った人物が客として少女が居る部屋へと案内される。

「少々顔色の悪い女だが、お相手してもらえるかね。」

部屋に入った客はフードを脱ぐ前に少女に尋ねる。

案内してもらった店員は大丈夫と言われたが、実際に可否を決めるのは少女の胸先三寸で。

駄目なら大人しく帰るつもり。

いや、せめてフードを被ったままで話し相手位はしてもらうだろうか。

アリッサ > 扉が開かれるとそちらを振り向く。
目深にフードをかぶった声と自己申告から恐らく女性。

「いらっしゃいませ、お待ちしておりました」

ぺこりと頭を下げる、そして近づき。

「私は女性の方でも大丈夫ですので問題ないですよ、ご指名ありがとうございます、私はアリッサです」

店員にジェスチャーでOKの合図を出せば店員は静かに扉を閉める、代金はもう貰っているのだろう。

「えへへ、私を選んでくれてありがとうございます、その、お顔を見せていただいても構いませんか?」

マリアン・ブラックバーン > 「宜しく、アリッサ君。
私はマリアンだ。」

店員の説明通り、愛想がよく女性が相手でも問題ない様子。
幼いながらも顔立ちは可愛らしい。
フードの中でまずはほっと息をつく女。

「君がこの店で一番可愛らしいと聴いてな。
評判通りで一安心だ。」

許可が下りたので、両手でフードを脱ぐ女。
色白の顔に紫色の髪、そして血のような赤い瞳が特徴的で。

「怖ければ、顔を見ない様に相手をしてくれても構わないぞ。」

顔を隠す必要も無くなったので、ローブを脱ぎだす女。
壁に掛けると、黒のスーツ姿へ。

「君のその恰好はメイドかね。
ここは初めて来るのだが、何かコンセプトでもあるのかい?」

アリッサ > 「ふふ、よろしくお願いしますねマリアン様」

可愛らしいと言われれば照れたような表情を浮かべて。
フードを取った姿を見ればにこりと微笑む。

「お美しい方で安心しました、顔なんて隠す必要ないんじゃないですか?」

コンプレックスがあるのかと内心心配だったが顔を見れば美しい顔で。
顔を隠すのは高貴な身分だからかと思うがそれは口に出さず。

「この格好ですか?えっとですね」

スカートの橋を撮む。

「その日の気分で自分に一番に合いそうな服を着ているだけです、今日はメイド服の気分だっただけですよ、お望みなら他の服もありますよ?それとも…」

自分からメイド服の肩をはだけ。

「もう脱いじゃった方がいいですか?」

マリアン・ブラックバーン > アリッサの顔が赤くなると、女はまるで小動物でも見るかのように顔を弛ませる。

「君みたいに美しいと褒めてくれる者もいれば、顔色が悪いと嫌がる者もいてな。
初対面の相手には一応隠すことにしているのだ。」

吸血鬼と見透かされ、敵意を持たれることを避けての措置であるが、
この少女の前では今後は隠す必要がなさそうで。

「私はこの服以外あまり着ることがないのだが、たまにはそういう服を見るのも面白そうだな。
しかし、今更他の服に着替えるのも手間だろう。」

子供らしいアリッサが服を肌蹴させると、妙に背徳感が漂う。
純白の肌を見せられた女は身体が火照っていくのを実感する。

「気が早いな。
私は風呂もシャワーもまだなのだが、構わないかね。」

アリッサ > 「ふふ、マリアン様は心配性ですね」

相手なりに気を使ってくれているのだろう、それ自体は悪いと思わない。
それぞれ事情はある。

「えへへ、そうですね、私ももうほんとは脱いじゃいたいぐらいですから」

下着の類は付けておらず、白い肌をマリアンに見せる。
シャワーも浴びていないと言うマリアンの手を握って。

「大丈夫、汗だくでするセックスも好きですから…あ、そうだ、マリアン様が気持ち良くなるのと私を気持ち良くさせるの、どっちがいいですか?」

ベッドに向けて手を引こうとする前にこれだけは聞いておく。
お客さんお静的趣向と言うのはとても大事で、お客さんの望むことをするのが娼婦だから。

マリアン・ブラックバーン > 「心配性で酷く臆病だ。
自分でも困った性分だと思っているよ。」

苦笑いを浮かべながら、ジャケットを脱ぐ女。
白いシャツは体のラインにフィットしており、大き目の胸がシャツを押している。

「積極的だな。 私としてはやりやすくて嬉しいが。」

年下の少女にリードされるのも悪くないと、楽しそうに眺めていると
白い手に掴まれる。

「君がそういうのなら、そうさせてもらうか。
私はどちらでも構わないのだが……そうだな。どうせなら君がよがる所を見てみたいな。」

小さな少女に導かれるままにベットに向かう女。
今からそういうことをするのだと思うと、身体の熱はより熱くなっていく。

アリッサ > 手を引いてベッドに腰かける。

「はい、私エッチなこと大好きですから」

にこりと微笑む、よがるところが見たいと聞けばスーツのズボン部分に手をかけて。

「それじゃあ失礼しますね、あの、私の服も脱がせてくれるとうれしいです」

ズボンを脱がそうとする、そのまま脱がすことができれば下着も脱がし、下半身は何も付けていない状態にしようと。