2019/01/03 のログ
トール > 不躾に向けられる視線から身体を隠そうともせず、むしろ劣情を煽るようこれみよがしに脚を組み直す。
豊かな胸の谷間はどのような巨根でも挟み込めそうなほど深く、可憐な唇には挑発的な笑みが浮かぶ。

「その言い草だと君のほうがサービスしてくれるように聞こえるね。
 ふふ、儂はトール、本来はしがない魔法具屋の店主だよ。」

差し出された手を取り、上品な仕草で立ち上がる。
男の肩ほどの背の高さながらも突き出した胸は男の掌に余るほどの大きさ。
男の肘に腕を絡めると挑発的な笑みを浮かべ見上げながら奥へと誘う。
そして、よほど激しく責め立てられているのか、獣のような叫び声が響く部屋の隣の扉を開いて中へと招き入れる。

「それで、どのようなプレイをお望みかね?」

部屋の中には大きめのベッドがひとつ。
それに壁には女を責め立てる為の玩具が飾られていた。
すすりと男の腕から離れるとベッドの上へと腰掛け、期待を隠しきれない潤んだ瞳で男を見上げる。

ランバルディア > 立ち上がる彼女を引き寄せ、その細い腰でも抱こうとしたところを絡め取られた。
肘にはみっちりと胸が押し当たり、あざとくも劣情を煽ってくれる。
本当に娼婦ではないのかと疑いたくなるところだが、先ずは邪魔の入らない空間への移動を先とした。
わざわざ一際激しいプレイ中の部屋の隣へと招き入れられたのも、きっと煽りの一つなのだろう。

「いつもはその場その場で襲いかかってばっかだからなぁ……。
 改めてそう聞かれると、迷っちまうね。」

早々にベッドへと上がる彼女を見送って、続けてその前まで歩いていく。
玩具に視線こそ向けるが寄り道などせず、男もまた待ちきれない様子で真っ直ぐにベッドへ。
彼女の口元に左手をやり、右手は前髪へ。
整えられた前髪を退けて額を擽り、目立つ狐耳へと滑らせてくしゅくしゅと撫ぜる。
その目の前には、スラックスを張り詰めさせた股間を置いておいて。
視線は先程激しい嬌声の聞こえた部屋のある側の壁に向けながら。

「……魔法具屋の店主、だったか。
 そんじゃひとつ、普段のお前さんについて聞かせて貰いながら……まずその綺麗なお口で。」

娼婦相手なら、身の上話は厳禁だろうけれど。
しかし自ら娼婦ではないと教えてくれている彼女には、その日常を問いかけた。

「頼むぜ、トール。」

知ったばかりの名を、魔道具屋の客気分で気安く呼び掛け。
腰を迫り出し、女の唇に布越しの剛直を押し付ける。
奉仕を受ける前からして、反りも、硬さも、並以上。

トール > 「何だね?ケダモノなのかね、君は?」

紡錘型のイヤリングを下げた耳に触れられるとくすぐったそうに首をすくめ、呆れたような口調で、しかし、笑み混じりに揶揄の言葉を投げかける。

「何、しがない小さな店だよ。
 特に面白いこともない。
 それよりも……なかなか立派なモノを持ってるじゃないか。」

眼の前に突きつけられ、唇に触れた熱は硬さも太さも十分。
ズボンの上から一度舌先で舐め上げた後にズボンの前を寛げさせ、張り詰めた肉棒を引っ張り出す。
そして、その先端へと可憐な唇を押し付けるように口付けし、先端から根元へと向かって裏筋沿いに長さを確かめるよう舌先を這わせていく。

ランバルディア > 「割と。少なくとも今夜に限って言うなら……期待通りだろ?」

人の耳とは違う、より柔らかくふわりとした耳の縁を辿り。
指を長い長い銀髪に潜らせて梳いた後には首筋へと這い寄る。
鎖骨をなぞって、深い谷間へと上から指先を忍ばせて下乳を掬い上げようとして。

「店はまた今度にでも覗きに行かせてもらうさ。
 そんなことじゃねえよ、店は一人でやってんのかとか、そういうことさ。
 ……なんたって、ケダモノだからな。」

舌の感触そのものよりも、熱っぽい吐息の感触が布の上から染み込んできて肉棒を膨張させられる。
取り出されれば途端に雄の香りを振りまいて、女の頬を叩くように跳ね出した。
先端にはぷくりと先走りが滲み、唇に雄の苦味を味わわせて。
直截的な刺激を受けて刻一刻とより熱り立つ肉棒の根元には、中々細い舌は辿り着かない。
辿り着く頃にはすっかりと長尺に成り上がり、根元から見上げる亀頭は一回りも二回りも大きく傘を張る。

「トールの腹の底にとんとんっとしっかり届かせて、…お隣さんに負けたくねえんだと。」

その時には恐らく、とんとん、ではきっと済まない音を聞かせる気、満々で。
心地よさからの熱気を吐き出して銀髪を揺らし、視線を女の股座に。
掌にはたぷりと乳房を持ち上げ、先端を避けて乳輪を弄んでもどかしさを煽る。

トール > 「つまり、優しくあんあん鳴かせる程度で済ませるつもりはないというわけだね?」

頬を叩き先走りを滲ませる肉棒は普段少女が相手にしている肉棒と比べ物にならないほど大きい。
しかも、ねっとりと這わせた舌先が袋にまで到達する頃にはさらに質量を増した肉棒が少女の目線よりも遥かに高い場所にまでそそり勃つ。
豊かな膨らみは男の手へと零れんばかりの柔らかな感触を与え、たっぷりとした重量を掬い上げられるとあっけなくドレスから零れ落ちる。
黙って座っていれば清楚な印象を与える外見の割に淡い色合いの乳輪は大きめで少女が淫乱であると告げ口するかのよう。

「これだけ大きいと……咥えるのが大変だ。
 おまんこにも全部入らないかも知れないね。」

敏感な乳輪への刺激に熱い吐息を漏らしながら甘える猫のように裏筋を何度も舐め上げ、凶悪に張り詰めたエラを刺激するようよだれをまぶした柔らかな掌で何度も擦り上げる。
男の不躾な視線を潤んだ瞳で見上げつつ、物欲しげにスカートの中で両膝をこすり合わせる。

ランバルディア > 「ん、……それも、悪かねぇと思うが、……どうしようか。」

物欲しげな視線を舌舐めずりして見下ろしながら、白衣を、シャツを脱ぎ落として肉体を曝していく。
大きさばかりでなく、這い回る舌に対して硬い感触で応える雄の威容。
袋はどっしりとして重たげで、夥しい量の精子が蓄えられているのを予感させて。
どこかいやらしさを演出する間接照明に、色合いこそ淡いものの淫らさを予感させる乳輪を照らし。
片側だけでなく両の乳房を持ち上げて捏ね上げ、誰にでもなくみせつけての執拗に乳首を避けた乳輪イジメ。

「でっけぇのは嫌いか?
 しっかし……娼婦じゃねえ、って割に随分慣れて見えるぜ、トール。」

咥えられこそしないが熱心に愛でられる肉棒を少女から取り上げ、半歩引く。
すっかりと屹立した肉棒は湯気を登らせそうな熱気を放ち、度々、重たげに脈打って、跳ねて。
それを携え、少女の隣へと腰掛ける。そして、膝を叩いて少女が成り上がらせた剛直へと誘う。

トール > 「おや、見た目の割に優しさも持ち合わせているのかね?」

男の言葉に意外だとわざとらしく瞳を見開いて見せ、剛直の先端へと唇を押し付け先走りを啜り上げる。
柔らかな膨らみを捏ねられ、卑猥に拡がった乳輪を責められると熱い鼻息と共に頬が朱に染まり、触れられてもいないのに先端がぷっくりと固く立ち上がる。

「あ……もういいのかね?」

啜る唇から肉棒を取り上げられると思わず物欲しげに舌を伸ばしてお菓子をねだる子供のような上目遣いで男を見上げる。
自ら柔らかな膨らみを持ち上げ、その谷間へと誘うような仕草を見せ、しかし、隣に座った男が父親が子供を誘うように膝を叩くとちらりと男の顔を見上げた後にいそいそと立ち上がり、スカートのお尻を少し持ち上げ、厚い胸板に背中を預けながら男の膝を跨ぐように腰を下ろす。

「儂は本当は可愛い男の子が好きでね、まあ、それなりに遊んでいるのだよ。
 でも……。」

股の間に挟み込んだ肉棒がでまるでテントのようにスカートを持ち上げる。
それをスカートの布ごと握りしめ優しく上下に扱きながら肩越しに男の顔を見上げ、軽く唇を重ねる。

「身体はデカチンじゃないと満足出来なくてね……。
 どっちの孔で扱いてほしいかね?」

スカート越しにも感じるごつごつとした段差の激しい剛直への期待に瞳をとろんと潤ませ、娼婦でもないくせに後ろの孔まで開発済みだと伝える。

ランバルディア > 「……よく言うぜ、誘っといて。」

唇から零れた舌も、たぷんとした谷間も男の視線を奪うに十分。
だが、つい今しがた少女が見せた物欲しげな瞳と膝の仕草が瞼に焼き付いている。
『あとで』『たっぷりと』――と、耳へ囁き。身を任せる体位を取る少女の前へと腕を回して抱きしめて。
膨らみを持ち上げる手を代わり、ツンとした先端を指に載せて今度は少女自身に見せ付けてやる。

「ふ……、ん、……なるほど。
 ガキの時分にお前さんみたいのに誘惑されりゃ、…イチコロだろう、…、ん。」

小奇麗なスカートの裏地に先走りが染み渡り、滲み、雄の匂いがこびりつく。
質のいい生地を使った奉仕は直のものとはまた別の刺激で心地良く、男の息を乱し、竿を硬く熱く仕上げ。
口淫後というのも構わず唇を受け入れ、男からも返し、繰り返し、啄んでキスを続ける。

「ハ、……だったら、コッチだな。
 先ずは子袋洗い流して、まんこにカタチ覚え込ませて……それからだ。」

雌たる性器への挿入を求め、獣欲に満ちた瞳で見つめ返し、少女の唇へと舌を挿し込んで歪な噛み合わせながら深く絡ませる。
胸から右手を下げ、下腹部を淡く圧迫しながら撫で回して温める。
少女には知る由もないだろうが、刻印を植え付ける場所として狙いを定めて。
男の腰が揺らめき、剛直の上っ面が下着越しの割れ目を一切纏めて嬲り、急かす。

トール > 「はぁ……支給にたっぷりと……だね。」

唇を重ねたまま舌を差し込まれるとうっとりと舌を絡め返し唾液を飲み干す。
ドレスの上から下腹部を撫でられるとそこへと精液を注がれる心地よさを想像し背筋がゾクゾクと震え、ゆっくりと腰を持ち上げるとスカートの中へと両手を差し込み、ショーツを腿まで下ろす。

「はぁぁ……では、挿れるぞ?」

下半身をスカートで隠したままゆっくりと腰を下ろしていくと肉棒の先端へととろとろに濡れた割れ目がちゅっと音を立てて口付けする。

「んはぁぁ♥おっきぃ……♥」

そのまま腰を下ろしていくと卑猥な音を立ててとろとろの蜜穴が大きく張り出したエラを飲み込んでいく。
同じ年頃の娘に比べてはるかに解れた孔は欲言えば柔らかく、悪く言えば緩く肉棒を締め付け、複雑に絡み合った肉襞がエラに絡みつくよう吸い付く。
コツンと子宮口へと先端が触れても肉棒は根元まではすべて入らず余り、自らの体重の大半が子宮口で支える形となり、腰が抜けそうな快楽に両手を口元へと当てて蕩けきった甘い嬌声を漏らす。

ランバルディア > 「あァ……、なぁんにもほぐしてねえクセに、……ずっぽり飲み込みやがって……。」

窮屈さは無く、蕩けるような締め付けと忙しない肉襞の蠢きで愉しませてくれる蜜孔だ。
熟れた具合がどれだけ少女が遊んでいるのか、淫乱なのかを男に感じさせていた。
恍惚と呟く少女の耳後ろで熱気込めて詰りながら、腰を左右に捩らせては行き当たった場所を先端でぐずりと捏ね上げる。
挿入の留まった場所が子宮口であることを確かめたその時にはもう、その内側に密やかにしるしが刻まれた。
既に精子混じりの先走りを浮かべた先端を底で受け止めるごとに、追加の甘い快楽刺激を流し込む。

「……惚けるのはちゃあんと、根元まで飲み込んでっからにしろって。
 そぅ、ら、…っ…何処まで咥えてんだか見せろよ、トール……。」

大きな溜め息で耳を擽り、ゴツンと子宮口を揺さぶっての突き上げを行い、戦慄いて留まっている腰を責める。
部屋の片隅にあった姿見に魔力の糸を巻き付かせて、眼の前まで手繰り寄せ、一口咥えて蕩けた雌の姿を映り込ませて置く。
口元を隠す右手に手を重ねもう一度スカートを握らせ、結合部を覗けるよう、大きくたくし上げ露出させる。
その間にも子宮口と先端での口付けを重ねては、『可愛らしい男の子』では届かない場所を小刻みながら重い律動が子宮口をノックし続け。
子宮を圧し上げてか、貫いてか、いずれにせよ強引にでも咥え込める蜜孔に仕立て上げようとして。

トール > 「はぁぁぁ♥挿れただけなのに……君のは凄いな♥」

子宮へと刻印を刻まれたことにも気付かず、最奥から湧き上がる甘い快楽に蕩けた声を漏らす。
すぐに上下運動には移らず、肉棒の形を楽しむよう最奥まで咥え込んだまま腰をくねらせ雌孔全体でしゃぶり尽くす。

「はぁ、はぁ、これ以上は……ん、無理だよ。
 全部挿れたかったら……。」

下から突き上げられると豊かな膨らみが弾み、凶悪なエラで抉られる媚粘膜がおののき震える。
眼の前に引き寄せられた姿見には蕩けきった雌の顔が映し出され、上下に身体をゆすられる度に上と下の口から卑猥な音が響き渡り、快楽に震えながら自らスカートを持ち上げ下腹部を晒す。
深々と肉棒を咥え込んだ蜜穴は痛々しいまでに拡げられ、無毛の割れ目からあふれる蜜はお漏らしのように男の腿とシーツを濡らしている。
そして、そんな有様でありながらも男の動きをまったく妨げない緩い孔は、なるほど巨根でなければ満足出来ないであろうkとおが察せるだろう。

「あっ♥あっ♥
 し、尻に……挿れ給え。
 あぁ、すご……んんっ♥
 尻なら……あぁぁ、どこまででも入るからぁ♥」

執拗に最奥を抉られる快楽に堪らず仰け反り愉悦に蕩けた情けない声を漏らす。
巨根専用とでも言うように解れた孔はねっとりと肉棒に絡みつき、張り出したエラへと極上の快楽を与える。

ランバルディア > 「くくっ……キミじゃねえよ、ランバルディア、…ディアでいい。
 …俺のデカチン、気に入ったか?」

少女自らの腰遣いで最奥を使わせて愉しんだなら、刻印は早々により深く根付き、ただの性交では味わえない快楽の味を濃くしていく。
曝された下腹部を撫で回し、ヘソの辺りから結合部まで、肉棒を肌の上から辿って雌孔の中の剛直を殊更に意識させる。

「……此処までしか躾けられないお子様にしか抱かれてねえだけじゃねえの。
 ま、っ、……今夜はしょうがねえと、して……っ。
 ん、――…、っ、…!」

これだけ淫らな身体を持ちながら勿体無い、そんな吐息を落としてしまう。
大きく仰け反ったところ、顎を捕まえてもう一度口付け、最奥を抉る動きがリズムを、激しさを増す。
だらしのない、弛みきった雌の声を忙しなく部屋に響かせろとばかり。
腕を両膝裏に挿し込み、腿裏まで鏡に写し込んで文字通り体ごと上下に揺さぶって犯し始めた。

「いっぺん、子宮で精子浴びなきゃおかしくなっちまうぜ、…おまえっ!
 …ガキのと比べてどうだ、トールちゃんは、どっちの精子が子宮に欲しい?」

サイズ違いの雄を咥え込んだ雌孔を鏡越しに眺め、胎内で尚も拡がるカリ首が悪どく肉襞を掻き毟り、同等以上の快楽を叩きつける。
愛蜜をぐぷりと掻き出してエラが膣口に顔を出し、次の瞬間には最奥を抉る位置まで挿し戻す。
巨根は専用のねっとりとした媚肉でさえ窮屈さを覚えさせ、同時にドクン、と雄々しい脈動が最奥を揺らし、雌孔に迫る膣内射精を伝える。

トール > 「はぁ、んん♥
 デ、ディアのチンコ……はぁぁ、すごいぃいい♥」

魔法のイヤリングで常人よりも感度を落としているにも関わらず子宮から溶けそうなほどの快楽が生み出され、普段の飄々とした態度が想像も出来ないほど蕩けきった表情で喘ぎ、だらしなくよだれを垂らす。

「あひっひぃっ♥すごっはげしっ♥
 こんなにされたら……イってしまうぅぅ♥」

両膝を抱えられ激しく突き上げられるとみっちりと肉棒を詰め込まれた蜜穴から蜜が飛沫となって飛び散り、よだれと涙で濡れた顔で快楽を叫び、長い銀髪を振り乱しよがり悶える。
唇を塞がれると嬉しそうに蜜穴が締まり、身体を揺らされる度に両足が蝶の羽のように舞い踊る。

「あ――――♥あ――――♥あ――――♥
 これがいぃ♥デカチンで……孕ませてぇぇぇ♥」

隣の娼婦以上に大声で快楽を叫び、我も忘れ種付けをねだる。
同時に達しようと必死に絶頂を堪えれば堪えるほど快楽は深まり、蜜穴が精液を求め肉棒を絞るよう締め付ける。

ランバルディア > 「……気に入ったか、って聞いてんだぜ、トールっ!」

受付からの短い間だけでも、少女が普段はお子様達に対してどう振る舞っているのかは窺えた。
鏡に映る姿は娼婦よりも娼婦らしく、鏡越しでも雌の甘い香りが匂い立つ淫靡な姿。
雄としての賛辞は当然悪い気はしない――が、求めた答えとは違う、と。
抱えた膝から細腰を振り回し、右に左に、カリ首で角度をつけて絶頂へ叩き堕としに掛かる。

「く、くっ……イイぜ、いま、こっから精子流し込んで、やるからな…っ!
 ゆるまんめいっぱい締め付けて搾り取れ、孕んじまえ、……――ッ!!」

媚肉が絞りに来たところを行き来させて嬲り、それを最後に子宮口へと亀頭を圧しつける。
鈴口を捩じ込むように最奥で穂先を味わわせながら、その奥目掛け、濃密な精液を注ぎ込む。
どぷっ、と勢い良く吐き出された精を最奥に浴びせかけ、弾け、肉棒さえ届いていない部分を満たして圧迫感を増していく。
先走りに混じる薄味とは比べ物にならない甘露の味わいを少女の身体へと焼き付ける。

トール > 「あ――――♥あ――――♥あ――――♥
 これが――いひぃぃぃ♥」

快楽で意識がピンク色に染まり、男が何を言っているかも理解しないまま鳴き叫ぶ。
様々な角度から敏感な奥を突かれると仰け反り悶え身体をよじり善がり踊る。

「あっ!あ~~っ♥
 来てぇ!も……イく……早く……ひっ♥
 あああああああぁぁぁぁ―――――~~っ♥♥」

トドメとばかりに付きこまれる肉棒の味に全身を痙攣させ、必死に絶頂を堪え子宮へと快楽の渦を溜め込んでいく。
そして、ついに厚く濃厚な白濁を注ぎ込まれた瞬間意識が飛び、娼館中に響き渡るほどの嬌声を上げ、男の膝の上で絶頂を迎える。
ガクガクと痙攣する身体が絶頂の深さを伝え、津波のような快楽の波が何度も押し寄せ少女を翻弄する。

ランバルディア > とうの昔に達してもいいだろうところを、必死に堪えて同時の絶頂を目指す姿も男の興奮を誘っていた。
長い脚を思い切り抱き寄せ、気づけば膝を抱えるのは手先ではなく肘までがっちりと絡ませて。
結局子宮で精を浴びる悦楽の瞬間まで堪えられてしまった。
そんな出来の良い淫乱な少女に対しての射精は男にとっても久しく腰の抜けそうな心地の良いもので。

「~~――……っ、は、……くッ、…あァ、……。」

低い呻き声を耳傍で聞かせ、乱れた銀髪に顔を埋めて膣内射精に浸る。
未だとても余韻とは言えず、勢い良く子宮を舐め上げる勢いで絶頂の最中にも刺激を与えながら子宮口へと白濁を塗り込む腰遣い。
心地良い倦怠感、何時まででも続けられそうな気分になる射精。その視界に、紡錘型のイヤリングがちらつく。

「…さぁ、て、……このまま二回戦行こう、なあ、…腰抜けたとか、言うんじゃねえぞ……?
 ……次は、……お前さんがサービスしろよ、…っ、あー……。」

高く持ち上げていた足を降ろし、空いた右手でイヤリングを外してしまう。
少女を思うままに上下に揺さぶるにはいささか、目障りだったのだ。
左手を下腹部に回し、たっぷりと白濁の溜め込まれた子宮を外からも温めて。そのついで、ちらりと鏡越しに覗く。
まだ、流石に淫紋の姿は見えないだろうか。
ドクン、ドクン、脈打つ肉棒は射精を収め始めるも巨根のまま、子宮口へと口付け居座り。
膝の上のまま――今度は頭だけでなく、身体ごと振り向かせる。
対面座位にて、直にその蕩けきった雌の顔を目に焼き付けてやろうとして。

トール > 「あ~~♥あ~~♥」

長々と続く絶頂への余韻に全身がガクガクと痙攣し恍惚の豹王でよだれを垂らす。
子宮を埋め尽くす勢いの射精に下腹部を満たされ堪らないほどの多幸感に蜜穴はいつまでも痙攣し、肉棒へとその快楽の深さを伝えお礼とばかりに快楽を提供する。
そして、二回戦……が始まる寸前敏感すぎる感覚を人並み以下に抑え込んでいるイヤリングを外されると……。

「――――っ。」

拷問にも等しいほどの快感に声にならない叫びを上げ……糸が切れた操り人形のように意識が途切れる。
そこからは……少女の意識が戻ることはなく、ただ揺らされるままに身体を使われ、時折かすれた声を上げるのだった。

ご案内:「王都平民地区娼館通り」からトールさんが去りました。
ランバルディア > 「――っ……あァ、……しょうがねえなあ、…ったく。」

瞬間的な強烈な締め付けの後、くたりと身を任せる少女の顔を覗いて、外したイヤリングを見返して、察する。
それが何かしらを抑え込んでいたものだと、知った所で後の祭り。
意識のなくなった少女……だがその蜜孔の具合に不都合はなく、溜め息混じりの声は言葉とは裏腹に大いに愉悦を滲ませて。

前も後ろも、乳房も漏れなく勝手気ままに使い込まれた少女の身体にどれ程刻印が馴染んだか……それは。
翌朝早くになってから、少女を背負い送り届けた男だけが知る……。

ご案内:「王都平民地区娼館通り」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 古びた教会」にフローリアさんが現れました。
フローリア > どれだけ腐敗していようとも、否、腐敗しているからこそかもしれないけれど、
ノーシス主教の総本山が置かれた、此処ヤルダバオートでも新年ともなれば礼拝に訪れる信者の数は群を抜いて多くなる。
年始早々は、大聖堂へと駆り出されていた少女も、3日目にしてようやく自分が住み込んでいる教会へと戻って来られたわけで。

「……ただいま、戻りました。
 こちらは変わりなかったですか?」

すっかりと草臥れた様子で、出迎えてくれた修道女に頭を下げる。
歴史だけはある古びた教会に礼拝に訪れる者と言えば、近くの住人くらいのもので。
たった数人しかいない修道女たちだけでも、どうにかなったらしい。
ひと息ついてから聖堂の方へと向かうと修道女に告げて、庭の方へと回ることにして。

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 古びた教会」にマヌエラさんが現れました。
マヌエラ > 礼拝客ですら少ないこの教会で、趣きはあれど面白みがあるかというと微妙な庭まで来る礼拝客などそうはいない。
はずなのだが、その日は一人例外がいた――まだ幼いといっていい少女の姿があった。
格好は、小さな魔術師といった風だが、それ以上に長すぎるほど長い金髪がいやでも目を引くだろう。
聖堂へ向かう途中のフローリアに視線を合わせて、にこっと微笑む。

「こんばんは、シスターさま!」

明るい声をかけた。

フローリア > 庭といっても、この季節に花を咲かせているようなものはない。
どこか寒々とした光景にも見えるけれど、丁寧に手が入れられているのは素人目にも見て分かるだろう。
ただその片隅に植えられているのは、野菜だったり、薬草だったりするのは、貧乏教会らしい性でもあるわけで。
そんな庭だか畑だか分からない場所にはそぐわない幼い少女の姿を認め。

「こんばんは。こんな夜遅くにお祈りですか?」

近所の子が家から飛び出してきたのかと思ったけれど、どうにも違うらしい。
明るい声を掛けてくる少女の容姿には見覚えはない。
その長い金の髪は、一度見たら忘れはしないだろうから、まず間違いはない。
幼げな容姿もそうだけれど、明るい声音に特に警戒もせずに、軽く首を傾げつつも近づいていき。

マヌエラ > 「新しい年になったので、お祝いをしにきたの! みんな、教会に行ってお祝いをするんでしょう? わたし、知っているのよ」

にこにこと告げる内容は、「お祈り」ではなく「お祝い」と、少々俗過ぎる理由だったか。

「でも、このお庭が面白いので見ていたの。とっても綺麗にされているけれど、神様っぽくはないのだわ。だったら、綺麗であることが神様っぽさなのかしら?」

分かるような分からないようなことを言いながら、てくてくとこちらからも歩み寄る。

「シスターさま、昨日はいなかったのだわ? さとがえり、していたのかしら?」

小首をかしげながらそんなことを。

フローリア > 一年を無事過ごせたことに感謝して祝うのであれば、
信者にとってお祈りもお祝いも、そう変わりはしないのだろう。
そのことに目くじらを立てて、お説教をするつもりもない。
ましてや、相手は自分よりも幼い少女ともなれば、肯定するように頷きを返し。

「そうですね。教会でなくても良いですけれど、新しい年を迎えられたお祝いです。
 お庭は……少し私の趣味と実益も入ってますから。神様っぽさはないですね。」

少女に言い聞かせるには、少し難しい内容だろうけれど、それはそれ。
地の女神からの祝福とでも言えば良いのかもしれないけれど、
少女の好奇心を前にややこしくなりそうな気がして、素直に答えを口にした。

「はい、里帰りではないのだけれど、少しお仕事に行ってました。
 此処は寒いですし、中に入りましょう?」

ローブを着込んではいるようだけれど、寒風の吹き荒ぶ庭にいたら身体が冷えてしまう。
聖堂の中とて暖炉に火が入っているわけでもないから、
少女を案内するとすれば自分や修道女たちが寝泊まりしている宿舎の方になるだろうか。
昨日も来たらしい少女の手を取ろうとして。

マヌエラ > 「じつえき……だから、薬草やお野菜が多いのね!」

納得したと、きゃらきゃら笑う。

「お野菜は美味しいもの。美味しいのは大切だわ!」

とりあえず意は通じた少女は。

「みんなお休みの日なのに、お仕事なのね。えらいわ、お姉さん!」

手を取られると、少女の手は冷たかった。じわり、とシスターのぬくもりが移るような感覚。

「シスターさま、とっても優しい……!」

目をきらきらさせた。幼い少女が、素敵なお姉さんが憧れる――というような、ほのぼのとした光景。
そのまま手を引かれ、宿舎に向かう――ここまでなら、冬の日のエピソードで終わっていただろう。

だが。

「シスター様、やさしいし、あったかいし、お礼がしたいわ!」

宿舎に着くと同時に発された声。フローリアが扉を開けて一歩踏み込もうとしたとき、逆に少女は前に出て、手を引いた。驚くほど強い力。

そしてその手を引く先は、宿舎の中ではなく。

薄暗く、生暖かい風の吹く、奇妙な空間だった。

フローリア > 少し難しいかと思った内容も意味が通じたらしい。
見た目と少し舌足らずな言葉遣いではあるけれど、聡い子ではあるらしい。
きゃらきゃらと笑う様子は、年相応に見えるけれど。

「ほら、手もすっかり冷えちゃってますし。
 おうちに帰るにしても、少し温まってからにしましょう。」

そう言って、暖かいはずの宿舎へと手を引いて案内する。
古い建物だから、隙間風くらいはご寛恕願いたいところ。
とは言え、そろそろ修繕が必要かしら、と思考を脇道に逸らせていると、不意に少女に手を引っ張られ。

「――――え?」

思いのほか強い力に、身体のバランスを崩してしまう。
ちょうど尻餅でもつく様な恰好で、後ろに倒れ込む。
その瞬間に、目の前にあったはずの宿舎の明かりは消えてしまい―――

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 古びた教会」からフローリアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 古びた教会」からマヌエラさんが去りました。