2018/09/07 のログ
リス > 「アーリィ、もっと感じて欲しいな?
 余裕のなくなった、アーリィの乱れ姿も、見たいから。」

 淫魔に願うこととしてはどうなのだろうかと言うものではある。
 淫魔が性的に余裕がなくなるというところは想像できないからこそ見たいのかもしれないし、彼女をそれだけ楽しませたいという思いなのかもしれない。
 甘く溢れる彼女の声に、柔らかな乳房、滲み出る汗を舌で舐め取るようにすすってみせる。

 深く侵入していく肉棒で、彼女の膣肉の中を何度も何度もかき混ぜるのだ。
 雁首は強く張り、肉襞をこそげる様に愛撫し、亀頭で彼女の感じるところを探るように、動いて押しつぶすように。
 じゅぶ、じゅぶ、と何度も何度も膣の中を行き来させていく。

「ふふ、それも、魅力的ではあるんだけど、何度も何度も童貞のようにアーリィの中に吐き出して。
 さっき言ったように食べられないぐらいに出すというのも……ね?
 でも、私はもっと対等に楽しみたいわ。
 恋人のように、長く長く楽しんで、それで、興奮しきった濃厚な精液を注ぎ込みたいの。」

 笑いかけてくれる相手に、嬉しそうに答えを返す。
 抱きしめられて、密着する肌、ぺろ。と彼女の頬を舐めて、パンパンと音を立てつつ突き上げるのだ。

「ん……つ。
 アーリィったら……ひどいんだ。」

 少女は、笑いながら言葉を放つ、淫魔が本気で己の肉棒をすすればどうなるか。
 淫魔ならぬ身では、ある程度は我慢できても、それはある程度、でしかない。
 蕩かせるような、柔らかくも激しい刺激に腰は震えて。

「ぁ……あん!」

 ぶるり、と身を震わせて子宮口に亀頭を押し付けて少女は、大量の精液をぶちまけていく。
 どぶんどぶん、と濃厚な精液が彼女に食べられるために、吐き出された。

アリルネージュ > 【一時中断です。】
ご案内:「高級酒場」からアリルネージュさんが去りました。
ご案内:「高級酒場」からリスさんが去りました。