2018/08/21 のログ
ご案内:「看板の無い店」にディアベルさんが現れました。
■ディアベル > ──その魔女は、店の奥の広々とした来客スペースに独り、居た。
毛足の長い絨毯が敷かれ、中央には足の低い厚ガラスのテーブルが置かれている。
テーブルを挟んで、クッションが柔らかい上等の横長ソファーが一つずつ。
魔女が座すのはその内の一つ。適度な弾力の背凭れに体重を預け、悠然と足を組み。
対面には誰も居らず、煙草は吸わぬが長い煙管を指先でやんわり弄んでいる……。
店の出入り口には魔女の魔術が施されており、無意識の内に波長が合ってしまった者は、
ふらふらと入口を潜り、商品陳列エリアを通り抜け、奥の来客スペースへと入室するだろう。
一種の洗脳の効果が店自体にかけられているのだ。そして、魔女の獲物となる……。
魔術の抑制が効かない危険な者が入って来る事も有るが、滅多に有る事象ではないし、
とタカを括っている。永い時を生きた人ではない種族特有の増長と言えるだろうか。
店の洗脳効果を察知し、洗脳されずに踏み込んで来る輩も、稀に居るのだから──
洗脳効果を受けた者は、魔女の傍まで来た時点で効果から解放されて我に返るだろう。
ご案内:「看板の無い店」からディアベルさんが去りました。
ご案内:「冒険者の宿」にクレイプニルスさんが現れました。
■クレイプニルス > 【お約束待機中です】
ご案内:「冒険者の宿」にタピオカさんが現れました。
■クレイプニルス > とある冒険者の宿の部屋。そこに来ているのはクレイプニルスと遊牧民の冒険者で。
二人で部屋を借りたのだが、今は遊牧民は部屋にはいないようで……
そんな部屋の中、クレイプニルスは瓶に入った液体を見ていた。
「ふぅむ、飲むと母乳が出るようになる媚薬。ねぇ……」
そう、この瓶の中の液体は、媚薬。それも飲むと母乳体質になるもので。
何故そんなものをクレイプニルスが持っているのかと言うと、個人で受けた依頼を完了した時、
その依頼を出していた錬金術師から受け取ったのだ。
依頼の報酬であるため、捨てるに捨てられず持っていたのだが……
どう処分しようか困っていて。
「……タピオカ……」
ふと、今日、部屋を共に借りた少女の名を呟く。彼女がもしこの薬を飲んだら……
「……アホらしい。少し、汗流してくるか…」
妄想だけで、下半身が立ってしまうが、頭を振って、
妄想を振り切ると、瓶を部屋に置いたまま部屋を出て、汗を流すために井戸へと向かおう。
この瓶の中の薬、一見すればジュースと何ら変わりなく。味もまた、甘いので口当たりがいい。
もしかしたら、ジュースと勘違いして飲んでしまうかも……?
■タピオカ > たまにこうして、彼と同じ宿に泊まる事がある。
部屋は同じ。彼となら、同じ部屋でもいいと思っている。
それだけ彼を信用しているし、彼と親しくなりたいという気持ちの現れであった。
相手が宿の部屋で瓶を眺めている間、遊牧民は先に汗を流そうと井戸に居て。
このあと、彼と過ごす一夜のことをぼんやり考えながら、短い髪に水を注ぎ、両手でこすりあわせていた。
「……クレイ、今夜はどうするつもりなのかな……。
僕から、……その……誘っても、……、いいのかな……」
ベッドの上で彼と睦み合うシーンをぼんやり思い浮かべながら、頬は少し赤らむ心地。知らず知らずのうちに、少しでも彼の目を引きたいといい匂いのする石鹸で褐色の肌を磨く自分が居た。
「……あれ?クレイ?
僕とすれ違いで井戸に行っちゃったのかな。
――なんだろ、これ……ジュース?」
数刻後、タオルで濡れた髪を乾かしながら部屋に戻ると彼の姿は無くて。
かわりにテーブルの上に小瓶がある。見るも鮮やかな色は沐浴の後に乾く喉に美味しそうで。好奇心のままぐっと飲み干してしまった。
「んーっ、美味しいジュース……!
クレイが気をきかせてくれたのかな?
帰ってきたらお礼言わなきゃ……。
……、?……、あ、……、……あれ……。僕……、なんか……、……」
すっかり空になったそれを見ながらそう呟くけれど。
身体の芯が、おなかの下がじんじんと熱を持ち始める。
ぽわんと目の下を赤くしながら、かるくよろけてベッドに腰が落ち。
乳房の違和感に、手先をそこに当てると湿り気帯びていて。
■クレイプニルス > 井戸で汗を流した後、ズボンのみ履いた半裸のまま、タオルで濡れ髪を拭きつつ、部屋へと戻る。
部屋の中から人の気配がして、タピオカはもう戻ってきているのかと思い、扉を開ければ…
「タピオカ、すれ違いだったな……タピオカ?」
何か、目の下など、顔を赤くし、ぽわんとした表情のタピオカがいて。
不思議そうに目線を机に向ければ、瓶の中身が無くなっていて。
「た、タピオカ!瓶の中の薬、飲んじまったのか?」
慌て駆け寄り、タピオカの肩をそっと掴み、飲んだのか聞いて。
だが、聞かずとも飲んだことは明白だろう……
あちゃーと顔を覆って…
「タピオカ、瓶の中身は、媚薬なんだ。しかも特殊な媚薬で……
その、飲んだ人を、母乳体質にする…んだ」
妊娠したわけでも無いのに母乳が体内で作られる、その仕組みなど分からないが、
そんな薬を飲んだタピオカの体を心配して。じっとタピオカの顔を近くで見る。
何か、自分好みの香りがする……もともと、タピオカは…良い香りがするが。
それとは違う、良い香りが。
「タピオカ、石鹸。良いやつ使ったのか?いい香りだ……
ってそんな場合じゃない。ええと、解毒の方法は……」
錬金術師の話を思い出す。確か、解毒の方法は……
性交……しかない。
もちろん、高価な解毒薬を使えば解毒できるかもだが…
なんだか、近くでタピオカの香りを嗅いだら、下半身が再び立ち上がってきていて…
相手のぽわんとした表情も相まって、むしょうに相手をベッドに押し倒したくなってきて…
ゴクリ。そう唾を飲んだ音が聞こえたかも……
■タピオカ > 「うん……、……そうだったみたい……。
はぁ……、はぁ……。
……うん、飲んじゃった。クレイが買ってきてくれたんだよね。すっごく美味しかったよ?
でも……、ん……、ん……、っ……。身体が……、変なの……」
未だ夏だけれど、夜風は少し涼しい。
その涼しさに、滅多に引かない風邪にでもかかりはじめているのかとおでこに手をあてたら開いた扉。宿の廊下は回廊になってるから、きっと反対側から彼が井戸へと向かったんだろうと頷き。
頷きながらも、吐息が妙に乱れている。
顔を覆う彼に、もしかして飲んではいけなかったのかと首を傾げ。
「えっ、……、えー……っ!
じゃぁ、……、僕……、この……、身体があついの、は……。
お胸が、……、じりじりして切ないのは……」
彼の説明を聞くと、大きく目を丸めて驚き。盛んに睫毛を弾ませながら、
媚薬と成分で火照っていく自分の身体と、彼の顔とを視線を何度も往復させて狼狽える。
「……、うん……。……あの……。
クレイのこと……、お誘いしたくて……。
前に会ったときから……、もう随分立つでしょう?……、だから……。
――あぁ……、あぁっ……、はぁ……、ぁあぁ……。
クレイ……、クレイ……。
勝手に飲んでごめんなさい……。
だけど……、だけど……。
クレイがそばに居ると、……、がまんできなくなっちゃうよぉ……。
お胸……、あ、ぁ……、僕のお胸がつらいの、……、ん、……んぅ……、すごくつらいの……。
おねがい……、おねがい……、クレイ……。
僕のお胸……、きつく口で吸って……っ……!
いっぱぃ、……、おしゃぶりしてほしいのっ……!」
果物思い起こされる石鹸に匂い。かすかな、彼の気をひこうとする努力を感じてもらえたら少し嬉しそうに。珍しくしおらしげに俯きながら。
身体はもう、媚薬と熱があふれそうだった。
下腹部たぎらせる彼の前で、震える両手が自らのチュニックめくりあげる。
露わとなった薄い乳房の先で、ひとりでに充血した小粒の桃色が濡れている。
白く、母乳の色が滲みはじめていて。
はしたなく、そんな乳房を自ら揺さぶりながら潤む瞳で、彼を強く求め。
■クレイプニルス > 前会ってからずいぶん経つと言われれば、そう言えばと……
最近はソロでの冒険や、貴族としての活動が多く、タピオカと中々会えなかった。
だが……
「タピオカ……君を誘いたかったのは、俺も同じだよ。なかなか会えなくて……俺も、寂しかった」
そう言えば、ふっと笑んで、相手の頬を両掌で包み、ぷっくり唇に、そっとキスしようと……
ちゅ、くちゅ、ちゅ……
軽い水音を立て、相手の小さな舌を、自身の大きな舌が蹂躙しようと……
そして、いじらしく胸吸いを求めてくる可愛らしい遊牧民。
たくし上げられたチュニックから現れた、まだ未成熟な胸からにじむ母乳が、なんとも背徳感を誘い……
「おぉ、本当に出てる…」
少しびっくりしつつも、おしゃぶりを求められれば、段々と、
クレイプニルスの顔がタピオカの乳房に近づいていく。
段々、良い石鹸の香りと、母乳の甘い香りが混じった香りが鼻腔をくすぐり…
「タピオカ。可愛い可愛い俺のタピオカ……辛くないよう、たっぷり吸ってやるからな」
何て言えば、ちゅ、と乳首にキス。そのまま、口内へ乳首を誘って…
熱い、ねっとりとした口内で、これまた熱い舌が乳首をコロコロ、コロコロと転がし、
乳首からにじむ母乳を味わう。そして、
チュー!
と、おねだり通り、強く吸ってやろうと…
■タピオカ > 「あ、ぁ……っ……、クレイ……、クレイ……っ……!」
あぁ、あぁ。上擦って声にならない声で、彼も同じ思いだと知って嬉しさを表現する。片目で優しい笑顔になる相手を熱っぽく見つめ。重なる唇。
そっと、気持ちよさそうに目尻が蕩けて。続いて、彼の舌に感じ入るために瞳を伏せた。
れろ、れろ、れろ。くち、……、む、んちゅ、ちゅ……。
何ヶ月もの、彼へのお預け。その空白を取り戻そうと舌を伸ばし、絡めて撫で、撫で、触れ合わせ、舌の根までも抱き合わせる。
「僕の……、胸……。
はぁ、はぁ……っ、……。街の女の子みたいに……、膨らんでないけど……、
ん……ぅ……。
今にも……、あふれちゃいそうなの……。
クレイへの気持ちで、……、たくさんあふれちゃいそうなの……っ!
う、ぅううっ……、あぁ、……、ぁ……、漏、……っちゃぅ……」
自らたくし上げるなんて、はしたない。そう思いながら、胸に疼く彼への気持ちが媚薬によって素直になって。乳首の先から、母乳として噴出してしまいそうだった。首の下あたりで服の裾をもった両手を震わせ、彼の目がすぐ前で自分の胸元を見ている事に羞恥覚えて頬を真っ赤に腫らしながら。
ぷる、ぷる。悩ましげに揺れる小さな胸の先で乳白色の雫が、ほろり。
「あぁっ……、くれぃ……っ……。
――ん、ひいっ!あ、ぁ……ぁぁ……!あーーっ!
はぁああああ!ぁあぁぁっ!」
赤くなった頬のまま、甘い表情で彼の名前を歌う。
――つん、と小さく尖った乳首にキスされた瞬間に、身体がぶるっ!と波打った。
媚薬によって感度も高められている様子で。あられもない嬌声上げながら首をすくませ、強くすすられて大きく背筋が反らされる。
■クレイプニルス > 自身の胸を、他の女の人と比べる言葉を遊牧民が言えば、クスリと片目で笑んで。
「いや、俺はこれくらいの大きさも好きだよ?何て言うか、手で包みやすくて…
俺への気持ちがいっぱい詰まってる、タピオカのおっぱいが大好きなんだ。」
何て言えば、少しごつごつとした手指が、吸っていない乳房に向かって伸びていき…
ふにゅり、もにゅりと。揉み慣れているがゆえに、どう揉めばタピオカが甘く鳴くかを知っている。
相手の弱い場所を、的確に愛撫する。
マシュマロのような柔らかさを掌で味わいつつ、
乳首も指でつまんだりしてその浅い乳房から母乳を噴出させようと……
「ふふ、甘くて、優しい味わいだ。タピオカの味……とっても、美味しいぜ?」
何て言えば、舌が、乳首を転がすような動きから、絡まるように、執拗に母乳を求めるように…
そして、ちゅ、ちゅー。ジュ、ジュルッ!と、不規則で、やや乱暴ながらも。
タピオカを味わいたいというのを表現して…
耳は、タピオカの鳴き声を楽しみつつ。
そっと、ベッドにタピオカを押し倒して…タピオカに覆いかぶさり、胸を貪り、母乳を啜るその見た目は、
まるでタピオカを襲っているような形に見えるかも……
そして、もしかしたら、タピオカの乳房を揉んでいない方の手は、スカートをたくし上げようとして……
■タピオカ > 「……えへ……。ありがと……。僕、……うれしい……。
クレイに……、いじってもらえたら……。
ぁ……あ……。おっぱい、……、幸せになっちゃう、の……。
だから……、は、ぁぁ……、もっと……、……、ッ
ぅ、ぁああああっ!はっはっ……、!あーーーー!」
劣等感を持っている、なかなか育ってくれない雌の部分。
大好き、とそこを褒めてもらえたら喜色で花開くよな笑顔になって。
同時に気恥ずかしくもあって。やや俯いたら伏し目がちにもっとと呟き。
自分の身体のことをよくしっている彼の手が、弱い場所を愛撫してくれる。
小さな胸のうちにうずくまった思いが弾けるように鳴き上げ、ぴちゅぅといやらしく母乳が飛沫を散らしてしまう。
「ぁはあぁぁぁ、あっあっ、……、ん、ぅうううっ……!
はにぁ、にゃああっ、……、あ、……、あっ、はっ……、んあああっ……!
ひっ、……、ぃ、……、ぃいいっ……、ぃ……っ!
ぁあぁぁぁぁ、……、いい、……、いいのっ、……、
はっはっはっ、……、ぁ、ぁっ……!とってもいい、っ……、
おっぱいぃ、僕のおっぱぃ気持ちよくて、は、……はっ、……、とけちゃい、そうだよおおっ……!
クレイ、クレイっ、……、クレイっ、あ、……ぁーっ!
はあっ、……はあっ、……、あ、……ぁ……、クレイ……っ!
そこは、……、あ、……あぁぁ……っ……!」
乳首を乱暴にされるとたまらず、腰がくねくねとひとりでに踊り始める。
服を支えていた手は、いつのまにか彼の後頭部を愛おしげに包んでいて。
押し倒されるままに、ベッドの上で仰向けに覆われて身悶えする褐色の胸元。
嬌声ごとに身体がしなって、シーツに皺をつくり。彼に母乳をしゃぶられる気持ちよさを表すように後から後から、乳首に溢れてくる乳白色の泉。薄く浮いた肋やみぞおちへ、いくつか滴って卑猥な白い線が引かれていく。
たくし上げられたスカートに反射的に内股を閉じたがるけれど。震えるその内股の奥で白く縁取られた淡い藍色のショーツには蜜染みが広がっていて。太短い縦筋がぷるりと瑞々しく揺れている。
■クレイプニルス > 相手の鳴き声は、母乳の味に負けず劣らず甘やかに部屋に響く。
ちゅぱ。ちゅぱ。ちゅ、ちゅー……
相手の胸を吸い、母乳を啜りながらも、両手は、タピオカの下半身にのびていって。
その細足を掴めば。くいぃ……と開脚させ。
やっと乳房から離れた口と顔。タピオカの秘所を見ようと。タピオカの細足の付け根へと顔が移動。
相手の蜜がシミを広げる秘所を守るショーツ。その上から、しゅに、しゅにと秘所をなぞって。
「タピオカのここ……ものすごく、熱い。」
そう呟けば、ショーツを横にずらし、現れた縦すじ。手指でその花弁を開き。
何度見ても美しさと可愛らしさが両立しているそこ。
そこをじっくりと視姦したあとは……
「じゃあ、ここもたっぷり舐めてやろうかな」
なんて。あえて宣言するのはお互いの羞恥をあおるため。
じゅるるるっ!
っと口をつけ、蜜を啜り、音を鳴らして……
タピオカの狭いが、しっかりと自身のモノを飲み込んでくれる膣口へ舌を侵入させたり。
小さなおまめのような陰核を舌で、乳首にしたように嬲って……
そしてじっくりと舌で下ごしらえをした後は…口を離し。
「タピオカ。入れるぞ……っ!」
そう言って、ズボンを下ろし、自身のいきり立った肉の槍を見せて。
ちゅ。と、ペニスと膣口をキスさせようか…
■タピオカ > 「はぁ、……、はぁぁぁ……、あ、……ぁっ……!
恥ずかしいよお……っ、……、僕の……、うぅ、……、えっちなとこ……、見られちゃう、……ぅぅっ……!
あっあっ、……、んーっ……!
ぱんつ……、あっ、ぁ……、ぱんつなでなでされたら気持ちよくて、
う、……う、……っ、……、濡れちゃ、濡れちゃう……!」
聞くも淫らな、胸をすいあげる音。煽られて、彼が口をつける胸元に激しく脈打つ心音が届くほど感じ入る。吐息も追いつかないよがり様で首筋を右へ左へと伸ばしきり。胸吸いに酔った赤ら顔。
足元割り開かれるいやらしさに身震いしながらも、内股引き締めるのは甘い抵抗。まもなく股座が明らかにされて恥ずかしがる。
恥ずかしがるのに、見られると息に熱気が伴う。なでられ、幼い柔らかさが刺激されると奥から熱をまとった愛液がお尻のほうまでも濡らしていく。
「だって、……、だって……。
クレイにしてもらえるの、みてもらえるの……、どきどきするの……。
どきどきして……、身体が……、たまらない気持ちになっちゃうの……。
だめ、……、だめだよお……。じろじろ見られたらあっ、
ぁ……、僕……、僕……ッ……!」
荒ぶる息のまま答えて。自分の大切な場所を守る薄生地がずらされてびくりとお臍が弾む。羞恥で全身が赤らんでいき、視姦された先で陰核が震えている。恥ずかしさで心地よさを煽られ、ほろほろ。内股へと幾筋も、いやしい蜜汁を滴らせてしまう。
「んっ、んんっ……、ま、まって、……まって……、
今されたらぁ、今されたらぁ……、僕の……、おまた、……ッ
あっ!……あっ!……、~~~~ッ……、ん、ぎ、……、ひっ、……、ひいっ……!
やっ、……、やあぁぁぁあっ!いっぱぃかんじちゃう!
クレイのぺろぺろ、……、きもちよくてかんじちゃうっっ!
ん、んっ、……、んぅうううぅううっ……!」
宣言されてしまうと、ひどく腰の裏にまでその言葉が響く。
子供のように唇結んで、ぬれそぼるままの股座への刺激に怯むのに。
口をつけられてしまうと、雌の鳴き声を部屋中に広げてしまうあさましさ。
蜜は舌でぬぐわれるほど溢れ。甘露で濡れた内側は舌をぎゅぅと吸い付き。愛撫されたお豆がこわばると内側から裸身をむき出し。柔く三角に張り出してしまう。
「クレイ、っ……!こんな、……ぁっ、……おっきぃ……っ!
はぁ……、はぁ……、きて……、きて……、
僕のなかに……、はいって、きて、……クレイっ……!」
いきりたった肉槍にほてった息を吹き散らし。
すでに潤う膣口、キスをされてじわりと愛液が湧き出し。
肉芽がきゅんと動いて。彼へのうずきが止まらないとお尻に力がこもる。
■クレイプニルス > キスし合った肉槍と膣口。そして、ゆっくり、じっくりとその小さなお口を肉槍が広げていく。
細い腰を手で掴み、ゆっくり差し込み、「挿入している、だんだんと一緒になる」ことを、
タピオカの体に、心に教え込むように…
「ん……っく、熱くて、狭くて……とっても気持ちいい」
そう言えば、ニヤリと唇の端を釣り上げて。そして、ペニスが子宮口まで届けば。
本格的に交尾が始まった。
パン、パン、パンと軽く肌と肌同士が打ちあう音が響き、ペニスが膣をえぐるように動く。
そして、腰から片手を放し、乳房を揉み、母乳をまき散らせようと…
そして、その小さな体を抱きしめ、上からのしかかるように、種付けプレスのような事をして。
「はぁ……はぁ……っ!小さい。可愛い。俺の、タピオカ……タピオカの母乳…
もっと、もっと欲しい……っ!」
そう言えば、乳房に再び吸いつき……そのまま、段々と射精欲が高ぶるまま。
ペニスから子宮へと、大量の白濁を送り込んで……
「ハァ…ハァ…タピオカ。」
そして、乳房から口を離し、じっと見つめ合い。チュッとキス。
「まだ母乳、出るよな……もっと、たっぷり交わろうな…」
どれだけの間、媚薬がタピオカの体を母乳体質にしているかはわからないが。
タピオカの母乳が出尽きるまで、きっと雄と小柄な雌の交じり合いは続くはずで……
■タピオカ > 「きてるっ……ぅうっ……!
あっ、ぁぁ……!クレイのこと、……、かんじる、のっ、
はっ、あぁっ……!気持ちいい、
僕のなか、クレイでっ、いっぱぃ、ああっ……!」
彼のことをよく覚え込ませるような。そして、睦み合う喜びをかきだすような腰つきで深く、雄雌の性器が繋がり合い。大きく口を開けて愉悦に耽った。
瞳はきらきらと輝き、彼をじっと見つめ。
「ぁ、……ああああっ!
っはああっ……!はああっ……!ぁあああっ……!
んん、ぅ、くうううっ……、ぅ、ぁああ、ああっ、あああっ……!
はぁ、はぁああ、っ、……おっぱいも、……、あそこも……、あっ、あっっ!
しぁわせ、しぁわせえぇぇぇ……っ!
きもちよすぎて、……、もっ、 も、っ……、何も考えられないのっっ……!
くれいぃいいっ……!あっあっ、くれいいいいいいっっ!」
彼の太いペニスを、いままで乳房をしゃぶってくれたお返しとばかりに熱い膣肉でむしゃぶりつく。子宮口の肉孔がとんとつつかれたら、気持ちよさ響く背筋がくねる。彼に雌の小孔をえぐられて、唇の両端から唾液を零して甘く喘ぎ。足先震わせて瞳を潤ませ。揉み込まれた母乳がぴちっ、とはしたない音たてて褐色の肌や彼の下腹部、シーツに散り。乳の香りにまみれるまま、種付けプレスで責め立てられて雌が甘い悲鳴を上げる。甘い雌の膣肉がペニスを抱き、乳房を吸われるままに彼を両手と両足で包み――同時に達したら、子宮が彼の色に染められていく。
「っ……はっ!……、っはああ、はっ、……はああっ……、クレイ……、クレイ……。ん、んっっ……。
――っはぁ……、はぁ……。
とってもよかったの、よかったの……、僕、……、
きもちよくておっぱいとまらないの、……、
うん、うんっ……、クレイ……。僕のおっぱい……もっと召し上がれ……?
すてきな夜に、しよ……?」
肩で息をしながら、彼にふやけて緩んだままの表情。
キスされて、嬉しそうに微笑む。
きっと一晩近く、媚薬は遊牧民の中にあった彼への思いを母乳へと変えて、褐色の乳房の先から散らしていくのだろう。彼の片目に笑みかけると、胸元も足元も濡らした遊牧民はそっと彼の頬に手を触れさせ。自ら唇を差し出してキスをして。――夜は続いていく。
ご案内:「冒険者の宿」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「冒険者の宿」からクレイプニルスさんが去りました。