2018/06/11 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区」にキュリオさんが現れました。
■キュリオ > 人が行き交う平民地区の大通りに、明らかに場違いな程豪奢な馬車が酷くゆっくりとした速度で動いていた。
窓が開き、其処から見える貴族の顔はしかめっ面で道を歩く人々を獲物を探る様な目で見下ろしている。
外からはその顔しか見えないが、馬車の中でこの男は、全裸だった。
「……っち。
どうにも外れだな、これは。ほらっ、もっと締め付けんかっ!」
視線を馬車の中へと戻すと、床へと四つん這いで疼くまる女性の尻へと手を振り下ろし。
乾いた音が響くと共に、何処か甘さを孕む声が鳴り響く。
気合を入れろとばかりに腰を突き出すと、びくんっ、と背筋を反らしながらまた甘い声が馬車の外へと響いていた。
服を剥かれた女性の膣にはぐっぷりと野太いペニスが嵌め込まれ、何度も叩かれたのだろう尻は赤く腫れあがり。
床には粘着質な液が垂れ落ち、その行為の長さと、激しさを現している。
■キュリオ > 馬車の速度は人が歩く程度の速さ。
開けた窓から覗く顔に、漏れ聞こえる嬌声と肉音。
更には不自然な揺れまで見えるとあってはそこで何が行われているかは一目瞭然だろう。
ある宿に調査の名目で立ち入り、経営している夫婦の妻を運営内容の聞き取り、という名目で連れ出したのが今日の始まり。
清楚だった人妻の姿は今は見る影もなく、はしたなくペニスを咥えこみ、アナルからは太い玩具が生え、腰をかくんかくんと打ち付けている。
初めはその反応も相まって楽しめたものの、どうにも極上とは言い難い。
アナルから生える玩具を握り、にゅぐ、と捻る様に引き出すと ひぃぃぃい♥ と雌の鳴き声が外へと響く。
嗚呼、しかし。物足りぬ。
その声を聞き、僅か留飲を下げるも、このままでは物足りんと膣奉仕をさせながら視線は馬車の外を向いていた。
次なる店――当然、事前の連絡等していない――に到着するのが先か、はたまた琴線に触れる女性が見つかるのが先か。
外の日差しが強い事もあり、小さな窓しか無い馬車の中の室温は伴って高く、蒸し暑い。
殊に、情事に耽っていれば尚更だ。
汗と、分泌液と、粗相のお陰で酷く濃い空気に満ちる中、じっとりと汗の浮かんだだらしなく締まりの無い体を時折揺らし。
獲物を見つけるまでの手慰みとばかりに、膣に気付けの一撃を見舞って遊んでいた。
ご案内:「王都マグメール 平民地区~富裕地区」にトールさんが現れました。
■トール > 「だから、うちはもう男爵閣下に上納金を収めているのだよ。
これ以上の上納はさすがに厳しい。
少し時間をくれ給え、閣下に事情を説明せねばならないのでね。」
大通りから入り込んだ細い路地、馬車が入り込めない場所にある小さな店の前で少女がひとり、子爵の使いと応対していた。
理路整然と説明する少女に比べ、使いが強引に話を進めようとしているのは上納金が目的ではないからだ。
この近辺に住む子爵の眼鏡に適う女、それを献上しようというのだ。
話し合いは次第に言い争いになり、特に使いの声が大きく周囲に響き渡る。
大通りからも細い路地の奥で、怒鳴る使いの前で眉根を寄せて呆れた表情を浮かべる少女の姿が見えるだろう。
長い銀髪にボンネット帽をかぶり、豊かな胸の谷間を惜しげもなく強調する漆黒のドレスを身に纏った少女は使いが執着するだけの器量があった。
■キュリオ > 結局、道中に眼鏡に叶う女を見つける事は無かった。
それ即ち、人妻は侵され続けたという事。
びくびくと痙攣する女を無視し、気分が向いた時にだけ、腰を突きこみその背筋をぴんと逸らせ。
ペニスを専用のケースにでも見立てている様な、酷く身勝手な情交の光景だ。
やがて目的の店の近くへと辿り着いたものの、其処から先は馬車の入れる場所ではない。
立ち往生することとなった事態に舌打ちを零すと、さっさとそこの店主を呼んで来い!と怒鳴りつける。
様子を伺いにメイドが走れば、そこでは言い争いを続けている使いと、店主と思われる女の姿。
一礼をしてからその間に入り、状況を、と使いの者より説明を受けると、そのメイドが相手へと向き直り。
にこり、と上品な笑みを浮かべ、その口を開いた。
『連絡の行き違いがあった事、お詫び申し上げます。
しかしながら、キュリオ子爵が御自らお越しになっておいでです。
宜しければその男爵様の件も含め、直接ご説明願いたく。』
既に直接来てしまっていてはこのまま帰る訳にもいかぬのだと。
もう一度一礼を見せ、子爵がお待ちです、と重ねて上位者が居る旨を強調し、馬車への移動を促した。
豪奢ながらも不審な振動を見せる、不穏な馬車へと。
■トール > 上納金を納めている男爵へと話が通れば解決すると考えている店主と上納金を盾に少女を主へと献上しようとしてる男ではどうしたって話は平行線だった。
そして、いい加減周囲の目も痛くなってきた頃、間に入ったメイドの言葉に大きく嘆息を漏らす。
「いらっしゃっているのであれば、先に言ってくれ給え。
もちろん、挨拶くらいはさせて頂く。」
要領の悪い男へと、呆れたとばかりに一瞥をくれ、メイドの後をスカートの裾を揺らさぬ優雅な足取りでついていく。
大通りには豪奢な馬車、掲げられている家紋は確かバッセンブルク子爵家のもの。
いい噂は聞かないなと不自然に揺れる馬車を眺めながら内心ため息を漏らす。
しかし、わざわざ当主本人がやって来てしまったのであれば覚悟を決めるしかない。
「ご機嫌麗しゅう、閣下。
『ビルスキルニル』店主、トール=サンダーフェロウでございます。
わたくしにご用命と伺いお目見えに参りました。
わざわざこのような場所にまで来て頂かなくとも一声掛けて頂ければ御用聞きに参りましたのに。」
馬車の横に立ち、その窓へと向かって丁寧な口調で語りかけつつ、しずしずと頭を下げる。
優雅に一礼したまま、当主に声を掛けられるまでぴくりとも動かない姿は少女が元奴隷であることなどとても思いつかないだろう。
■キュリオ > 事が順調に進まぬことにいら立つ様に、腰を打ち付ける動きが強まる。
最早声すら枯れたのか、反射行為の様に突き上げられる度に背筋を反らせる女。
アナルからは太い玩具が2本生え、痛々しいほどに広がりながらもその動きに反応するように揺れていた。
そんな折、外からかけられる声に漸く進展があったか、と鼻を鳴らしながら不機嫌そうに窓の外へと視線を向けた。
顔をじっくりと検分する余裕は無かったが、頭を下げた状態から見える相手の肢体は、実に熟れて。
べろ、と唇を舐めて湿らせると、不機嫌そうな顔が一転、醜悪な笑顔に彩られる。
「おぉ、よい、よい。
市井を見回り、より良い税収を行うが儂の役目だ。
許す。入ってこい。」
――バチンッ、と何かを叩く乾いた音が鳴り響く。
ひぃんっ♥と甲高い戦慄きがか細く零れ、どたりと何かが倒れ込む音が漏れ聞こえ。
許可の声を向けると共、ぎぃ、と音を立てて車内へと通じる扉が開いた。
車内は、豪奢な革張りの椅子はその主が座る側にしかなく、多数の人間を運ぶ造りにはなっていない。
むありと濃い精臭漂う中、床に突っ伏しびくびくと痙攣し、過ぎた刺激に舌を垂らして喘ぐ全裸の女。
そしてそのだらしのない肢体を隠すでもなく晒す、件の子爵の姿があった。
そそり立つペニスは横に侍る別のメイドが傍らより顔を寄せ、ぐぷちゅ、と音を立ててその口腔へと熱を納め、奉仕を施し。
「サンダーフェロウ、と言ったか。
まぁ、座れ。しかし、待ったぞ。実に待った。確か、使いの者が行っていた筈だがなぁ。」
背後には先ほどのメイドが佇み、自然、座るとなれば、目の前の程近い距離で跪くしかないという状態。
恥ずべき事など何もないとばかりに口奉仕を続けさせながら、開口一番が先ず、参上に対する文句であった。
■トール > 馬車の中から聞こえてきたのは機嫌が良さそうな声。
そして、女のものと思われる戦慄きと不穏な物音。
ドアが開く気配にゆっくりと顔を上げるとその中は思っていた以上に惨惨たるものだった。
一糸まとわぬ小太りの男が恥じる様子もなく下品な笑顔を浮かべている。
そして、その足元には後ろの孔に玩具を突っ込まれ、雌孔から白濁を零す女の姿。
彼女は定期的に店に来る常連だと気付く。
確か店がようやく軌道に乗り始めたばかりでまだ子供が出来たら困ってしまうと避妊具を購入して、ついでに旦那へのノロケを残していく朗らかな女性だったが……。
だが、そちらへと視線を向けるのは一瞬、むわっと性臭が籠もるキャビンの中へと優雅に足を踏み入れる。
そして、座れと命じられればスカートの裾がおそらくは彼女のものであろう小水に濡れるのも構わず当主の足元へと傅く。
「使者の方にも説明差し上げましたが、当店はすでに男爵閣下へと上納金を納めております。二重に上納となればさすがに店が立ち行かなくなります故、一度男爵閣下に話を通させて頂きたいのです。」
頭を垂れたまま落ち着いた口調で先程と同じ説明を口にする。
椅子に座った当主からは上から覗き込む形となり、その深い谷間がより一層強調され、言葉を発する度に緩やかに波打つ様はその膨らみの柔らかさを想像させる。
■キュリオ > 興が乗りきらず、たったの一発しか吐き出せ無かったことは不満の一つ。
それでも日常では決して味わう事の無い凌辱を受けた人妻がこの先も同じように夫と愛を育めるかは怪しい所。
無論、そんなことを慮る心なんぞ微塵も無いが。
既に興味が失せたその女から視線を外し、なじみ深いメイドの口奉仕を受けながら目の前に跪く相手を舐める様な視線で睥睨し。
「ほぅ、知らんな、そんな話は。
あやつが着服でもしておるのではないか?それにしても…おい、貴様。
帽子を被ったままとは、礼儀がなっておらぬな。そして顔をあげる事許す。此方を見ながら話せ。」
重たげに揺れる乳の行方を目で追いながら、態々、相手の表情と、此方の姿を見せようという下種な考え。
礼儀の話なんて、今、この姿を見せながら会話をしているこの子爵に言えたことではないが、無論そんなことは知らんとばかり。
頭に乗る帽子も目障りだと、目配せをすると、それにこたえる様に背後に佇むメイドが手を伸ばし。
失礼致します、と声を掛けながら頭に乗る帽子を静々と取り払おうと。
■トール > 「男爵閣下に置かれましてはそのようなことはないと信じておりますが……
もし、子爵閣下のご推察の通りであったならば、子爵閣下にお力添えを頂ければ当店としましても子爵閣下に十分な上納金をお支払いすることが可能になります。」
乗り換え……はこの際やむ無し。
傅いたまま頭の中で計算と打算を巡らせる。
上手いこと取り込むことが出来ればと思うものの、その為には越えなければならないハードルがいくつも存在していた。
そう……。
「失礼いたしました。
お見苦しいかと浅慮いたし、閣下の御前であるにも関わらず脱帽せずにおりましたことお詫び申し上げます。」
ボンネット帽を取り払われるとその下から現れたのは銀色に輝く長い髪、そして、狐のような獣耳だった。
それは紛れもなく少女がミレーの血族である証。
ゆっくりと顔を上げ、怯えた様子も怯む様子も見せず、長い睫毛越しにアメジストの如き紫色の瞳を真っ直ぐに向ける。
■キュリオ > 寧ろ着服は、この子爵のお家芸だ。
比較すれば話題に出ている男爵等、貴族の鑑に見えるだろう。
故にこそ、気に食わない。
「哀れだなぁ。騙されている平民というものは。
何、近々儂の方で何とかしてやろう。これも何かの縁故な。」
確認は此方でする。相手の意思等関係ないと自分本位で話を進め。
その間も、じゅぽ、じゅる、と殊更に下品な音を立てる口奉仕は続いており、その美麗とも呼べる顔が露わになると、ほぉ、と感嘆の声を零し。
――続く、ミレーの証たる耳が露わになる事で、酷く愉快そうに笑みが歪んだ。
「貴様、ミレーか!
確かに見苦しいが、まぁ良い。中々に美しい顔をしておるからな。
くははっ、それで。力添えが欲しいという事だったな?」
じゅっぽ、と一際粘着質な音を立て、メイドの口がペニスから引き抜かれる。
ぬろりと糸を引く、使い込まれて赤黒く変色した太く血管の浮かんだそれをメイドが握り込み。
射精のタイミングを心得た動きで、にちゅにちゅと根元から扱きあげる。
狙いは、その美麗な顔に向け。
ぐびゅんっ、びゅるっ、びゅばっ、と粘りついた音を立て何の警告も合図も無く、その顔に向けて濃い精液をぶちまけた。
「…おおっと。汚れてしまったな。
おい、アンダーフェロウ。清めろ。貴様の顔を見てこうなったんだぞ。
ついでに、その精液が付着した服も目障りだ。脱げ。」
尚も扱く度に噴き出る精液は、明らかに人妻に注がれていた量よりも多い。
不条理にも程がある理由を以って相手に清めを命じ。
メイドの手が動くと、びくびくと脈打つ切っ先がその可憐な唇の前へと差し出された。
■トール > 「子爵閣下のお力添えを頂けるとは感謝の言葉もございません。」
下げてよいと言われていない以上、頭を下げることも許されない。
じっと小太りの男を見上げたまま感謝の言葉を告げる。
しかし、その耳に入ってくるのは淫らな奉仕の音。
嫌でも視界に入るその行為に狼狽える様子もなく、ただじっと傅き従順な態度を示し続ける。
とりあえずハードルの一つは越えられたようだ。
ミレーであることが知られても機嫌を悪くすることもない。
これならば取り入ることも不可能ではないだろう。
特に求められているものが性であるならば。
「っ!」
そんな思考を巡らせている間も目の前ではこれみよがしに肉棒が扱かれ、そして、噴き出した大量の白濁に銀色の髪も清楚な印象を与える整った顔もフリルがあしらわれた黒いドレスも、それに強調された胸の谷間までもが穢される。
熱いそれは恋人のモノとは比べ物にならない熱さと量と勢いで自らの気身体に染み付く雄の匂いに背筋がゾクッと震える。
「畏まりました。
では、失礼致します。」
長い銀髪を掻き上げながら顔を寄せる。
濃厚な性臭を纏わりつかせる肉棒の先端へとわずかに出した赤い舌先を触れさせ、味を確かめるよう鈴口に沿って舌を滑らせ精液を拭き取る。
そして、今度は幹の根本へと顔を寄せ、舌全体を裏筋へと押し当て強めに圧力を掛けながら中に残った精液を押し出すよう先端へと舐め上げる。
再度先端へと舌先を這わせ押し出された精液を舐め取る。
それを数度繰り返し先走りしか出てこなくなると今度は幹を舌全体で舐め回し丁寧に丁寧に汚れを舐め取っていく。
そうして熱心に奉仕を行いながらしゅるしゅると衣擦れの音をさせドレスを脱ぎ捨てていく。
その下から現れたのは雄の視線を捉えて離さない扇情的な釣り鐘型の二つの膨らみ。
その先端は大きさに見合った広さで、清楚な顔立ちと相まってより卑猥な印象を与える。
下腹部を覆う下着は小さく、肉の柔らかさを伝えるよう食い込み、淫核の鞘が覗くほどに短い。
■キュリオ > 「あぁ、見目に耐えんミレーなら見放したがな。
貴様は、良い。中々に、良い。
その体と顔で媚びれば小癪な男爵よりもいい目を見せてやろうぞ。」
喋り続けるその合間も、手淫による扱きは続き。
ごぷ、びゅぷ、と音を立てて噴き出る粘着質な精液がその顔や髪をべっとりと濡らし雄の匂いを染みつけていく。
細かく言わずとも口と舌で念入りに掃除を繰り返すその所業も、合格だ。
やがて露わになるその肢体の熟れ様に、歪んだ笑みを浮かべると、びちゅっと音を立てて透明な粘液が噴き出した。
「その辺の女とは比べ物にならぬなぁ。男好きのする体をしおって――誑かしている男の1人や2人、おるのだろう。
そら、足を広げてよぉ見せい。それから、咥えろ。高貴なちんぽだ、頬を窄めて愛情たっぷりにしゃぶるが良い。」
足を伸ばし、小さな下着に包まれた割れ目を足の指でぐにりと押し込む。
割れ目すら覗くその位置へと太い親指が触れ、にち、にち、と掻いてからそのまま下へと引き下ろし。
心得た様に、何も指示されていないメイドが背後へと控えると、相手の腕を取り、その手を頭の後ろで組ませ。
体の全てを曝け出す様なその恰好での、更なる奉仕を促した。
■トール > 「お褒めに預かり……ん、ちゅ……恐悦至極にございます。」
そそり立つ肉棒へ舌を這わせ口付け甘噛みし先端を擽り……娼婦もかくやと言った舌使いで肉棒を清め続ける。
後れ毛を掻き上げながら行うそれはまるでメイドに奉仕とはこのようにするものだと見せつけているようでもあった。
「それは……ご想像にお任せ致します。
女は男がいなければ生きていけない……とだけ申しておきます。」
ちらりと視界の端に映るのはだらしなく快楽の余韻に浸っている若妻。
一目で旦那とは比べ物にならない快楽を与えられたのだとわかる。
下着を引き下ろされると淡い銀色の飾り毛で彩られた割れ目、そして、そこから覗くピンク色の肉襞が当主とメイドの目の前へと晒される。
昔受けた調教の後遺症で常にしっとりと湿っている孔はあっけないほど簡単に当主の趾を咥え込み、やわやわと締め付けそこの具合を味見させる。
「ん……畏まりました。」
メイドに両手を取られると頭の後ろに両手を組み膝立ちに股を広げる。
そして、窮屈な姿勢で当主の股間へと顔を寄せ、可憐な唇を大きく開き温かな咥内へとそそり立つ肉棒を受け入れていく。
「ん、ぐ、んぐ、んっ。」
下品な音を立て肉棒を吸いたて頬をすぼめながら少しずつ肉棒を飲み込んでいき、そして、えずくこともなく喉奥まで受け入れ当主の恥骨へと唇を押し付ける。
「んっんっんっ。」
そして、口蓋垂で先端を擽るよう喉奥まで使いながら頭を前後に振り絶妙な圧力で肉棒を扱き擦り立て、暴れる先端や幹へと舌を絡みつかせる。
■キュリオ > 「ははっ、はははっ!そうだ、その通りだ!
ミレーでも雌は雄が必要かっ…!あぁだが、その答えだけでは詰まらんなぁ。
貴様、番は居るのか?ん?申してみよ。」
相手の台詞は大変に納得のいくものだった。
男が必要、という表現が実に良い。
しかしてそれだけでは満足はせず、舐めしゃぶらせながらも、ちらと横たわる人妻を見てから相手にもその関係の有無を問い。
「何だ、ミレーの雌は。常にまんこが潤んでおるのか。発情期か?
はぁ…中々具合の良い口ではないか。おぉ、そうだ、そうだ…くく、この表情は堪らんな。」
膣の濡れ具合に目を細め、それこそ、獣の如き扱いで相手の体の反応に疑問を呈し。
メイドへと目配せをすると、目礼をした後に相手の背後へと屈みこみ。
先に、見せつける様に奉仕を行った相手への制裁も含めてか――束ねた指をにゅぐりと下着の内に潜らせ、アナルを抉る。
その光景を可笑し気に眺め降ろしながら、ふっ、ふっ、と腹を揺らしながら小刻みに腰を揺らす、豚の如き男。
喉奥をごりごりと抉り、ぐびゅると精液交じりの先走りを吐き出し、喉にすら雄の匂いを撒き散らし。
伸ばした手が慈しみなどまるでない手つきで相手の頬を撫で、にちゃり、とこびりつく精液を塗り広げ。
更には雄の匂いを更に浸透させる様、鼻孔にぐりぐりと精液のこびり付く指を押し付けた。
「気に入ったぞ、サンダーフェロウ。
どれ、ミレーの穴を正味してやろう。そら、四つん這いになり尻を差し出せ♥」