2018/05/04 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区・猫のいる風呂屋」にブレイドさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 平民地区・猫のいる風呂屋」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
んっ、あっ、と。こすれるだけで小さく甘い声が漏れてしまいます。

「飴玉? 甘くて、美味しかったから・・・?
 ん、ふゅ・・・ん、ちゅうっ・・・」

痺れる頭の中、唇が振れるのも気持ちよくて。
自分から唇をふれさせますと、いつもはなかなかできない、
自分から舌を差し出せて絡ませる深いキス。
ブレイド様の舌が触れるだけで、口が蕩けてしまいそうな感覚。
ふるふる、と身体を震わせまして。
舌の肉も震え、ねっとりときつく絡みつく動きをするのです。
撫でられ、軽く両手をブレイド様の胸の上に置きまして。
軽い身を任せるようにもたれ翔けるのです。

「はひゅっ、お腹の中、熱くて、溶けちゃう・・・。
 ひゃぁ・・・あっ、奥、突いたら、熱いの、出ちゃいます・・・」

はふっ、はふっと甘い熱い吐息。
熱に潤み始めている菫色の瞳は、それでも住んでいまして。
小さな腰がかくかくっと跳ねてしまいます。
肩を抜け、まだ手のひらで隠せるような白い淡い胸のふくらみ。
その先の桜色の蕾も小さく立ち上がっているのです。

「う、うごかひたら、だめ・・・」

入っているだけで、腰がかくかく、かくかくっと何度も小さく跳ねてしまうのです。

ブレイド > 彼女の頭を撫でながら、もう一方の手は
肩や胸元…はだけている熱くなった肌をなぞっていく。

「んっ…ん…もっと、食べたいのか?
はむ、ん……」

ダメだとわかっていても問うてしまう。
それほどまでに乱れ潤む瞳は魅惑的で…舌を絡め合わせ
唇も触れ、彼女の甘い蜜を飲み下しながら
小さく細い体を受け止める。

「おう、いいぞ?全部見せて…全部出して…
マリアージュの我儘、聞いてやるから…。
恥ずかしいとこも、気持ちいいとこも、全部出していいからな?
は、くぅっ…!マリアージュはいつも頑張ってるから…
にーちゃんからの、ご褒美…だっ…ぐっ…」

吐息を漏らすマリアージュ。こちらも、蕩けてしまいそうなのを我慢して
微笑みマリアージュに言い聞かせる。
大丈夫だと、何も我慢する必要はないと。
小さく跳ねる腰を突き上げるように膣肉をこすり
水音を室内に響かせて。

「動いてもいいからな?…んぅ…くぅっ!」

とにかくなにか…そっと箱に手を伸ばし引き寄せる。
飴玉でなければこの粉のようなものだろうか?
飲み込んでみる。

マリアージュ >  
「あ、あぁ、ふにゃあ・・・!」

薄く桜色に染まる白い肌は、いつもより少し熱くなっています。
触られるだけで、頭の中で白く光る星が幾つも現れては消えて。
舌の肉はきゅうっと震えながら締め付け、下から上にと脈動して強く動くように蠢きます。

「にゃ、あ、んみゅ・・・もっと、食べて宜しいの・・?
 ひゃふっ・・・!」

あむっと、いつもなら息を止めて目を瞑ってしまうキス。
それが自然にできてしまい、交わり零れる唾液が唇の端にも。
腰がくねっと動くたびに、肉の幾重にもの締付けが方向を変えるのです。

「お腹の中の、でちゃいますの?
 ――わ、わたくし、そんなの、ひぃああっ、
 だ、だしゃないですぅ・・・あ、あぁんっ!」

目尻の桜色を少し濃くしまして、おもらしとか、もうしないわ、
とも思い、少し唇を尖らしてしまいますが。
突き上げられて奥をこつん、と何度かされますだけで。
お臍の下から上に甘い電気が走り抜けまして。
そしておしっこの穴から体中の力や中身が蕩け落ちますような感覚。
お尻をがくがくとさせてきゅうっとしまり。
中がぶるぶるとつよく痙攣しますと、潮が飛び出してブレイド様の下腹部を濡らすのです。
一瞬、頭が真っ白になって身体を押し付けて
くねらせて柔らかい身体を身もだえさせます。
ブレイド様の身体の動きにも、きゅっと反応してしがみつく仕草。

粉のようなものは、お酒と一緒に飲む様にされた、男性用のもの。
少しスパイシーに、お酒のつまみにもなるようにされたお味。
持久力や精力の増強のものや、陰茎を一時的に大きくするようなものなんてのもあるのでした。

ブレイド > 「ちゅ、んぅ……は、ふ…
おう、いいぞ?こうなっちまったら、全部食っても変わりねぇ」

多分。それだけ彼女が乱れてしまうかもしれないが
それはそれ。ここまでになってしまったら同じだろう。
まぁ、複数置いてあることを考えれば、それも想定してのことか。
絡め合う舌、混ざり合う唾液、それらを全部味わいつつも、飴玉を一つ
口に含んでマリアージュの口に送り込む。

「ん、出さないなら…それで、いい…
でも…く、ふ…気持ちいいの……我慢はしないでいいってことだ。
ご褒美だから…いっぱい気持ちよくなって、いいんだからな?うあっ……!!」

少し辛い粉薬、近くに飲み物はないか…箱の中にあった液体でもいいか。
こうなってしまえば何をつかっても問題はない。
マリアージュの膣肉がうねり、収縮するたびにくる強い刺激。
薬の効果が出る前に…マリアージュの潮を受け止めながら
マリアージュとともにイッてしまい子宮に熱い精液を送り込む。
小さな体を抱きしめて、抱きしめられて…薬の効果が出たのか
さっきよりも固くマリアージュの腟内が狭く感じる。

マリアージュ >  
はむっ、と積極的に唇を触れさせまして。
伸ばした舌がブレイド様の唇を、歯の根元もと舐めてこすります。
混ざる唾液を、こくり、こくりと細い喉を動かし飲み込みまして。
一瞬離れた、唇と唇を繋ぐ銀の線。
またふさがれますと、ころりと、口の中に入ってくる飴玉。
ほにゃぁ、と目じりが垂れてしまうのです。

「んにゃぁ、あみゃくて幸せ・・・ふにゃ、んっ、ちゅぷ・・・。
 ひゃい、きもちよく、ふにゃぁ、あっ、あぁっ」

びくびくと痙攣するのが止まらない膣肉。
ぎゅぎゅっと動くのをとどめ増すほど締め付ける膣圧です。
棒を中に中にと吸い込もうとするような蠢き。
腰ががくがくと震える中、イっている最中に熱い液体を蕩けそうな子宮に受けまして。

「ふわぁあ、あぁっ!」

大きな甘い声をあげてしまい、背を反らして腰ががくがくがくっと強く跳ねます。
嬉しそうに、ぎゅう、ぎゅうっとすべての精液を絞る獲るかのように動く孔。
小さな入口が、裂けないかと思えるほど広がりながらブレイド様のものを受け入れていまして。
それなのに、膣口はぴくぴくっと痙攣したまま。
身体の中を、お臍の下から全体に焼かれていくような感覚。

「と、とへひゃいます・・・」

身体の中が、液体だけになったような感覚です。
力なく寄りかかりながら、腰だけはがくがくと震えるのです。

箱の中の液体は、倦怠気味の男性のための、やる気といいますか獣性といいますか。
お酒で割って薄めて使う興奮剤のようなものなのです。
もう立たなくなったお爺ちゃんでも一夜を楽しむための・・・。

ブレイド > 「は、ふ…んっ……」

マリアージュの舌が触れる感触が心地よくて
もっとと貪りたくなるほどの甘やかなキス
離れた一瞬ですらももどかしいくらいに
飴玉の甘さとともにマリアージュを味わっていく。

「はふ、んぅ…ちゅ、ちゅ…そ、うだ…
あむ…気持ちよく…なれっ…」

マリアージュの体を撫でていた手は、彼女の手をとっていて。
マリアージュをもっともっと気持ちよく…
身体に、心に、素直になれと思いながらも、膣肉に圧迫されながら
もう一方の薬の効果が現れる。
全く萎えず、マリアージュに対してその体を突き上げ始める。

「いいから…もっと、声…
とけても、いいから…っ…!!」

異常なまでに熱く濃い精液。
それをマリアージュに注ぎ込みつつずちゅずちゅと突き上げる
唇をはなせば首筋をかみ、つないだ手は離さず
マリアージュを求め続けて。

マリアージュ >  
ブレイド様の甘い体液と、飴の溶けた甘い味。
もっと、と。ブレイド様の舌にも絡ませるように飴を一緒に溶かして、
こくりと喉を鳴らして飲み込むのです。
熱くなってくるばかりの身体からは、花蜜とミルクの混ざったような優しい香り。

「はむっ、んっ、もっと、ふあっ、あむっ・・・」

胸に置いていました両手が伸びまして。
ブレイド様の首に回ります。
白い胸が直接にブレイド様に押し付けるようになって。
より深くキスを求めるように、唇を積極的に動かすのです。

手を合わせますと、細い指を絡ませて握りまして、
きゅうっと握り返すのです。
居れているだけで、勝手に反応する小さな動き。
・・・だったのですが。
激しく突き上げられまして

「――!?・・・ひゃっ、あっ、あうっ!。
 と、とんじゃうっ、ひゃあ、気持ちいいの、身体の中、暴れて・・・!?」

奥を突きあげられるたびに、目の前で光が瞬きまして。
抜かれるたびに、小さなお尻が跳ねて、胸をこすりつけて悶えさせてしまいます。

「んみゃぁっ!?」

腰ががくがくと大きく跳ねまして、背を反らせて。
また高くイってしまうのです。
首筋を噛まれて痛いのですが甘くもあり、甘い血の味がブレイド様の口に広がります。
・・・細かな傷も癒す、再生の力が流れ込んでいくのです。

はふぅ、と身もだえさせましながら、ちゅう、とブレイド様の肩に唇をあてキスをしますと、
ちろり、とブレイド様の汗を舐めるのです。

「あぁんっ、とけちゃうっ。気持ちいいですの、ブレイドお兄ちゃん・・・。
 ひゃぁんっ、また、またでちゃう・・・」

腰ががくがくと震えるのが止まらず、
イきっぱなしに、膣肉が痙攣しているのでした。

ブレイド > 飴の味か、マリアージュの味か。
もはやわからないくらいに蕩け合う甘さ。
飲み下し更にねだるようなキスに応じ
マリアージュの香りはもっとと欲しがる彼女の意志を伝えるようで。

「ん、ちゅ…んんぅ、あむ…は、ちゅ…
まり、…あーじゅっ…んっ…」

身体は密着しキスも深くなる。
自分の手から離れたマリアージュの手…
それを埋めるように、彼女の体を強く抱きしめる。

彼女を求める心がどんどん強くなる。
薬の効果…やはり、一緒に飲んではまずいものだったのか
体が止まらない。
小さな子宮をノックし続けながら、マリアージュを貪るように身体を重ね。
柔らかな胸も、小さなお尻も…全て感じていたくて。

「はうっ!ぐっ…ああっ!!」

マリアージュの血を味わい、さらに肉棒があつくなるのがわかる。
また、吐き出してしまう。濃厚な精を。
それでも止まらない、治まらない。
肩に感じるマリアージュの唇の感触すらも快感に変わっている。

「いいぞ、だして…ぜーんぶ、にーちゃんが見てて…受け止めて、やるから…
きもちいいの…全部、感じちまえ…」

痙攣する膣肉をこすり立てる。
可愛らしい臍の裏側に衝撃を伝えるように。

マリアージュ >  
「ちゅっ、ん、くちゅ・・・。
 ブレイドお兄ちゃん、美味しいですわ・・・」

舌を絡めるキス、入ってきている舌を吸いまして。
舌を押し付けて、絡ませ、舌を伸ばしてブレイド様の口の中を舐めまして。

「とけちゃったぁ・・・ふわあ、ああぁあんんっ、また、びくびくってぇ。
 ん、きゅうぅっんっ!」

脚が宙をかきまして、そしてブレイド様の腰に絡め始めます。
より深くつながろうとするかのように。
ぐっじゅぐっじゅと激しい水音を立てる下半身。
既に布団も蜜でぐっしょりと濡れてしまっています。

「ひぁあ、ふわっ、また、あついの、お腹の中。
 もっと、きゃんっ、出して、あぁんっ!。
 ふわぁあんっ、ぐちゃぐちゃに、なっちゃいます・・・!」

昔の小さな古傷さえも癒してしまう、血の力です。
また熱いミルクが出されて、じぃぃんっと焼けてお臍の下が痺れます。
ブレイド様の両手で掴めてしまいそうな細い腰をくねらせまして、
お尻が合わせて動き、奥を突かれると回すように、
奥をこすられるようにと動いてしまうのです。

「お、お兄ちゃんのも、全部、マリアージュのおしっこの、
 あの、おまんこのとこに出して・・・ひゃぁぁっ!。
 んっ、くぅぅんんっ・・・!」

横をゴリゴリとされまして、びくんっと身体を震わせて背中を大きくそらしてしまい。
後ろに倒れそうになってしまいます。
白く細い脚を広げて大きくなっている肉棒を咥え込んで、
泡立っている蜜と精液が零れる秘部を露わにします。
乱れた服は帯もほどけとれかけていまして、
浅黄色の布地が蜜と精液にどろどろに汚れているのでした。

ブレイド > 「ぷあ、んっ…ちぅ……
もっと、味わえよ?
今は……全部、正直に……」

もう一個飴玉を手に取り、再び口移し。キスを深めて
しっかり抱きしめ、求めに応じて絡める舌は、マリアージュの口腔を動き回る。

「はぁっ…んっ!もっと、もっとだ…とけて、とろとろにっ!
うぐっ…はっ…なっちまえっ…!!」

下半身も布団も、衣服もぐちょぐちょ。
激しい水音にさらなる興奮を掻き立てられる。
やはり、音に弱い。
響く水音の中に体を打ちつける音…交尾の音。

「オレ、も…溶けるっ…!くぅ…!
はっ…マリアージュっ…!!」

血の効果か、薬の効果か、続けてマリアージュの中を満たしていく。
今日だけで、どれだけマリアージュに注いだのかよくわからないが…
身体を重ねて、胸をこすり合わせ
乱れた着物…帯もほとんど外れてる。

「んぅっ!おうっ…マリアージュのまんこで、全部受け止めろっ…!
オレも…マリアージュのおもらし…全部、受け止めるから、くあ…!!」

背中をそらすマリアージュ。
そのまま押し倒すように身体を倒せば、秘部を子宮を押しつぶすように。
それこそ種付けをするような体勢。
はだけた着物の上に倒れるように。

マリアージュ >  
ふわふわと空に浮かんでいるような感覚。
ちゅう、ちゅうっと唇を塞いで吸うようにいたします。
ぷはっ、と唇が離れると少しふらっとするのですが、
またふさがれると、舌にのせられます飴玉。

「ふやぁあ・・・ん、んくっ、
 おにいひゃん、だいしゅき・・・」

口の中を舌でくすぐられ、それに合わせるように舌を動かしまして。
時々、飴は歯に当たってからっと音をたてます。

「はひ、もっと、ぐちゃぐちゃに、とろとろになっちゃいますの・・・。
 きぃやぁん、っ、ふあっ、あぁんっ!」

ほわほわとした笑顔を浮かべてしまうのです。
その直後に、激しくつき立てられますと、顎がぴくんっと上がり。
きゅうっと肉が震え締り、がくがくっとお尻が震えますと。
だらしなく蜜がぴゅっと飛び出します。

「おにいちゃ、、とけてもっと、中に、お腹のなか、だひて・・・。
 ふああっ、んみゃああん、あっ、あっ、あぁあんっ!」

狭く小さな孔は既にいっぱいで、注ぎ籠れますとびゅぶっと音をたてて
合わせ目から泡立った精液が小保照るのです。
うっすらと桜色にそまっている白い肌、小さなお臍も見えていまして。
そのお腹の下で身体付きに不相応な大きく硬いものが激しく動く様子が
お腹を膨らませて見えるのです。

「ふ、ふわぁっ!?。
 おく、あっ、ふかいのっ。あんっ!?」

背中が布団に倒れまして、ブレイド様を見上げます。
奥をきつく抉られまして、腰を少し浮かして背を反らせるのです。
ぐっと、か細い力でブレイド様の首を抱いて、離れてしまった唇を近付けます。
いつもなら、上に被さられるのは少し怖くて、ほぼしたことがない、
寝転んでの治療行為。
でも、今は包まれているようで、とても安心できるのです。
腰をゆすり、狭くきつい孔ですけど、優しく包み込むような震えを伝えるのでした。

ブレイド > 合わせる唇。
飴玉をならしながら、マリアージュの舌や頬の裏側
歯茎もなぞるように舌を這わせる。
マリアージュの言葉に優しく頭を撫でて、応じるように深いキスを。

「おう、へへ…マリアージュ…
嬉しい…ぞ、んっ…は…」

言いたいことも、したいことも、出したいものも
全部受け止め、全部飲み込む。
そのつもりでマリアージュの上で腰を打ち付ける。
自分も止まれないほどに興奮しているから…。

「なれっ…なれよっ!あは、可愛いぞ…んっ!!
きもちいいの、いっぱいかんじ…あ、ぐぅぅうっ!!」

背筋に走るしびれとともに三度目の射精。
薬の効果は絶大…薄めて飲むものをそのまま全部、しかも別の薬で飲み下したのだ。
この程度でおさまるわけもない。
蜜をもっと、精液とともに肉棒で掻き出す…いや押し込んで溢れさせる。
可愛らしい臍を押し上げる肉棒はマリアージュの小さく柔らかな媚肉をえぐるように擦る。

「は、ふ…全部、飲み込んで…
全部、吐き出して……治すとかじゃねーんだ
気持ちいいって…言ってみろよっ…!」

マリアージュに恐怖を与えないように、組み敷いているようでも
キスだけは優しく。しっかりと体を密着させて、優しいマリアージュの膣肉をい激し続け
熱い肉棒をマリアージュにしっかりと覚えさせていき。

マリアージュ >  
ん、んくっ、と喉を鳴らしまして。
頭を撫でられながらの、守られているような安心感に包まれまして。
吸い付かせてしまう唇。
激しくしてしまえば壊れてしまいそうな華奢な身体でも、
柔らかくその激しさを受け止めて、嬉しそうに肉が震えて棒に吸い付くのです。

「ふふぁっ、んっ、あっ、ひょこ、ひゃめ、ちから抜けちゃう・・・。
 くふぅんっ、ふふぁあぁあっ!」

蕩けてしまう頭の中でして、びくんっ、腰が激しく跳ねるのでした。
ある程度まで深くまで棒を受け止められるようになって、
肉と肉が軽く当たる音も聞こえてきます。

「ふにゃっ、あっ、おにいひゃんが一杯になっちゃいますの・・・!。
 ふああぁあっ!」

またお腹の中に熱いミルクが入ってきて身体を焼き、
自分の体とミルクがぐちゃぐちゃに混ざってしまうような感覚。
小さなお尻ががくがくがくっと激しく動き、イきっぱなしの中、
また高くイってしまい、背を反らし延ばしてしまいます。

「ひゃ、ひゃい、気持ちよくて。ふぁあっ。
 くんっ、おにいひゃんのになっひゃうっ。あっ、あっ、
 ふわああっ、んんっ、んちゅうっ。
 気持ちよくて、ひゃんっ、もっと、ふわふわ、気持ちよくひて・・・」

身体の力が入らないのに、しがみつくことはできます。
離れると寂しく感じる唇は、すぐに覆われまして。
はぁあ、と震える熱い吐息と共に、舌を伸ばして絡ませるのです。
下の肉はもっと、と蠢いてさらにミルクを絞ろうと
熱く蕩けて吸い付くように、と別の生物のように動くのです。

ブレイド > マリアージュを撫でる手は掌からでも快感を受け取っているかのように
その髪から離れられず、重ねる唇も何度も何度も求め合う。
華奢で小さなマリアージュの身体だと言うのに
激しく求める体が止まれず、吸い付くように受け止められて
それをなお欲して。

「はっ…あは……ここ、気持ちいいんだな…?
ん、っく…は、ああっ!」

どちゅっと、腰をより深く密着するほどに深く
マリアージュに押し付ける。まさしく貫くといったほうが正しいか。
体を押し付けたまま、陰核を擦るように、体を動かして
マリアージュの意識をどんどん快楽で塗りつぶす。

「まだ、だっ…!まだ、マリアージュに…だすからな?
だから、もっと…きもちよくっ…!」

ドクッドクっと、脈打つたびに、マリアージュが体を跳ねさせ
イッている。それがわかる。わかるからこそ愛しく愛らしい。
少女の未熟な身体をもっと感じさせたくて、気持ちよくさせたくて
撫で続け、キスを続け、交わり続ける。

「ああっ、気持ちいいっ!
にーちゃんが…いっぱい、してやるからなっ?
いっぱいイッて、いっぱい…うぐっぁ…
オレもっ…いっぱい…」

まるで溶け合ったしまったかのように
ずっと繋がり続けている。とろけ、蜜まみれになって
衣服もほとんど意味をなさずに
蕩けるような吸い付きに、再びマリアージュの胎内を満たし。

マリアージュ >  
撫でられるたびに、ふる、ふるるっと小さく震えて反応を返します。
合わせた唇を動かしまして、少し離れると、はぅ、と甘い熱い吐息。
少し熱い瑞々しい肌はブレイド様の肌に吸い付くようなのです。
小さく頷きまして、

「しょこ、あの、ふわぁんっ!
 ん、くぅぅんっ、あっ、みゃぁっ!」

子宮口を潰されるほど深く子宮口を少し開けさせられるほどの深さ。
少しの痛みと、それを塗りつぶす痛いほど甘い衝撃が頭を突き抜けるほど走りまして、
細い脚が伸びまして、宙をかいてしまいます。
びくびくっとブレイド様の下で痙攣する身体。

「ふわっ、もっと、ひゃ、お腹の中、あちゅい、あぁんっ!
 んん~~っ!」

貪るようにキスをしようと唇を合わせ、動かします。
がくがくがくっと震える下半身、
普通なら意識を飛ばしてしまうような快感が何度も続いてしまうのです。
びくびくっと激しく痙攣し続けて、強く、弱くと棒を締め付ける狭い肉。

「ふぁあっ!、あんっ、もっと、いっぱい、
 あ、ひぃあっ!? 頭のなかまでしびれてぇ・・・
 わたくしの、まりあーじゅのおまんこ、もっとぐちゃぐちゃにしてくだしゃいましぃ・・・」

衣服も、布団も蜜と精液でぐちゃぐちゃになって、
動くたびに湿った音がするのです。
腰が抜けていくような感覚なのに、腰は勝手に動きます。
回すようにお尻を動かしまして、
脚をブレイド様の腰に回して、ぎゅうっと抱き着くのでした。

ブレイド > お互いが貪り合う…治療行為じゃない情交としての繋がり。
吐息も、喘ぎも、もっと聞きたい。
だけど、キスを止めることもできない。
しっかり密着して、頷くマリアージュの『気持ちいいところ』を突き上げ続ける。

「あうっ!くぅぅぅっ!く、は…
マリアージュ…うぅっ…痛く、ないか…?
んっ!あ…」

声を上げるマリアージュ、マリアージュには快感をもっと…
気持ちいいというのを感じてほしいから。
自身の激しい責めが苦痛を与えてることを危惧する。
だが、そうだとしても、止められるかどうか…自信はない。
足を伸ばし痙攣するまで快楽を受け止めている肢体を、離したいと思うような雄はいないのだ。

「はう、は…あぅっ!んっ…ほら……
熱いの、受け止めて…くっ…ん」

マリアージュのキス。
浅いキスなどほとんど意味はない。
深く、貪るようなキスをして、攻め立てる膣肉に応えるように
膣内で肉棒も跳ねるように脈打つ。

「ああっ、ああっ!あっ、おお…っ!
うんっ、くっ……全部蕩けて…今は、オレのもので…いいから
もっと、イッて…言ってみろ!どうしてほしいか…」

腰が勝手に動くのはこちらも同じこと。
マリアージュと深く繋がったまま、マリアージュの尻の動きに合わせて。
それでも響く水音がこの交わりの激しさを物語るようで。

マリアージュ >  
判っていないのは本人ばかり。
どう見ても、心も交えさせる性。
白魚のように震える身体、
胸も僅かですが前よりも大きくなっているかもしれません。
感覚も増大させられて、弱いところを突かれ擦られまして、
腰が跳ねて、蜜がびゅっ、と飛び出してしまいます。

「ふわ、あっ、そこ、ひゃら、ふわっ、飛んじゃう、あっ、
 ううん、あっ、気持ちいいの、ん、んんっ!
 もっと、あっ、ぐちゃぐちゃに、あんっ!」

蜜に塗れて、何度も深く貫かれているのに。
未だぎちぎちっとなりそうなほどきつい締付け。
身体が壊れないのが不思議なほどなのに。
それを受け止めてきつく包み込み震えます。
細かく吐く熱い息は苦しそうにも見えるかもしれませんが、
お腹の中が狂えるかと思うほどの、熱いミルクへの飢餓感が何故かあるのです。

「出して、わたくしの、おまんこの中。
 ブレイドお兄ちゃんの熱いミルク、もっと、あの、
 出して、くださいです・・・」

治療のことなんて思い浮かばず、
ミルクを欲しい、と言ってしまいながら。
小さなお尻をもじもじと動かしますと、
ぐちゃぐちゃと激しい水音をたて、激しく動く棒にお尻が振り回されるのです。

「あぁあっ、また、ぱちぱちって、頭の中、真っ白になっちゃう。
 あt、あっ、もっと、お腹の中も、頭の中も、
 ミルクで真っ白になっちゃう、真っ白にしてくださいましですの・・・!」

顎をあげて大きく背を反らしまして、
腰ががくがくとまた跳ねてしまい。
その跳ねる腰も、力強い動きに押さえつけられまして。
全身に走る感覚に、しばし声も出せずの身もだえさせてしまうのです。

ブレイド > 震える身体に覆いかぶさるように重なる。
自身の体で潰れる胸も柔らかく、微かな起伏を感じる。
腰をつくたびに、潮を吹き
甘い声を漏らすマリアージュの奥をさらに肉棒で貫いて
蜜を求めるように交わりつづける。

「んぐっ、んんっ!あっ…はう……
もっと、してやる…からっ!出してやるからっ…」

もっと気持ちよくなりたいとねだるような膣の締め付け。
いや、体中がそう訴えているようにしがみついてくる。
自身も繋がりを止めることなど考えられず、小さな…幼いと言ってもいい体に
何度も射精する。マリアージュが欲しがるミルクを注ぎ続ける。

「だめ、だぞっ…!飛ぶなよ?
全部、受け止めて…気持ちよくなれって…!!
気持ち、全部声に出せ……好きも、いいも…全部…」

意識を手放せさせない。
だけど、快感は更に与え続ける。
まるで快楽の地獄…いや、天国か?
全身に走る快感を意識させ、言葉にさせ、教え込む。

マリアージュ >  
柔らかい胸がつぶれ胸をマッサージして。
尖っている先の小さな蕾がこりこりと当たるのです。
ぐじゅっと、深く突き入れられまして。
子宮口が開いて、こりっとブレイド様のものの先端を挟むのです。

「ん、ちゅっ。んにゃっ、あっ、ひゃぁぁあっ!
 あっ、あんっ!。
 あぁああっ、溶けてますの、あっ、くぅんっ!
 おにゃかのなか、ミルクたくしゃんっ・・・!」

言葉が少し怪しくなりながら、注がれるミルクに甘い声が高く上がり、
痴肉が歓喜するように蠢くのです。

「だ、だめ、もっと、気持ちよくなりますの?
 あっ、好き、気持ちいいの、大好きっ。
 あっ、ブレイドお兄ちゃんも、おちんちんも、ミルクも大好き・・・っ」

背筋がまた伸びます。
目の前や頭の中で光が激しく瞬くような感覚。
がくがくがくと大きく腰が跳ねるのです。

「ふわぁっ、、もっと、ミルク出してくだしあまし。
 わたくしのおまんこも、お尻も、ぐちゃぐちゃに、
 むちゃくちゃに 大きくて太いおちんちんで壊して、
 あぁああんっ!――おちんちんさんもだいしゅき・・・!」

甘い声を高くして、言われるままに声にしてしまいながら。
下からまっすぐにブレイド様の目を見る、潤んで揺れる
菫の瞳は澄んだままなのです。
一瞬目が合ってしまいますと、ふふふっ、と嬉しそうに微笑んだ表情を見せます。
 

ブレイド > 硬くなった先端を感じつつ、こすりつける身体。
しっとりと汗に塗れ、お互いの重ねた肌が吸い付き合う。
マリアージュの奥へ奥へと突き入れるもの
その先端に異質な刺激を感じ、背筋をビクンッと跳ねさせる。

「っっ!!うあ…あっ!!
マリアージュ…ナカ…すげ…
お前も…溶けて…もっと、気持ちよく…
がっ、あぁぁっ!!」

子宮口の刺激に少し顎が上がってしまいそうになる。
歓喜するマリアージュの身体を更に熱くさせるミルクを
打ち込むように注ぎ込む。

「そうだぞっ…そう、だ…っ!
ん、くぅっ!!すげぇ、かわいい…ぞっ、マリアージュ…
マリアージュ…っ!!」

名前を呼びながら、震える腰を押さえつけるように
奥深くに押し込む肉棒。
マリアージュの言葉に、更に反応して射精してしまう。
連続でイッてしまえるのも、過剰に摂取した薬のせいか。

「ケツも…かっ…?
いいぞ…マリアージュのしたいとこ、全部、埋めてやる…
は…う……もっと……ん…?」

一瞬の静寂、唇が離れた瞬間。
時間が止まったように、目が合った。
その微笑みに、笑みを返して…息を荒くしながら

「なんだよ、マリアージュ」

まるでいつもの調子のように微笑んだ理由を聞いてみる。

マリアージュ >  
「ふにゃっ!?。
 そこ、あっ、ひゃめぇ・・・。
 わたくし、ブレイド様に吸い取られちゃいます・・・!
 あ、あっ、あ、あぁあ・・・!」

今までにない感覚に、腰から下の力が棒に吸い取られるような感覚。
ぐじゅぐじゅっと痴肉は脈動して動き、肉棒を深く咥え込み、
奥にと、もっと奥にと動くのですが。
子宮に直接打ちかけられるる熱いミルクに、びくんっ!
大きく身体を跳ねさせまして、今までよりも強く焼かれる感覚。
そこから体中に熱く痺れるような感覚を広げていくとともに、
体中の力を棒に吸い取られていくような感覚を受けるのです。

「ひにゃっ。あっ。お兄ちゃん、ミルク沢山・・・。
 ふわあっ!?。
 ぎゅってして。、とんでっちゃう・・・!」

ぶるぶると大きく身体を震わせながら、
少し訪れた、静かな時。
熱い息をこぼしながら、見つめ合ってしまうのです。

――ふわっと、目じりを桜色にしてしまいます。

「――あ、あの。その・・・」

びくびくと膣肉は痙攣したままで、少し動くだけでびくりっ、と多くく腰が跳ねます。
少し恥ずかしくなって、身体を横に少しよじって。
んくぅんっ、とそれだけでまたイってしまいながら。
シーツで顔を少しだけ隠してしまうのです。

「その、お、おちんちんさん大好きな、おまんこの聖騎士になれますように。
 その、お兄ちゃん、手伝ってくださいましですの・・・」

言いたくなったことは別の事なのですけれど。
それはなぜか言えなくて、別の事を言ってしまうのです。

ブレイド > 「んく…うぉっ…!!
あっ……く…あ、マリアージュっ……!!
はぁ…ああっ…!!」

ぎゅうっと締め付けられる感覚の中に活力を過剰に与えられるようで。
マリアージュの求めるミルク。マリアージュに与えられた力をそのままに
吐き出すように射精してしまう。
びゅぐっびゅぐっと、音がするほどにマリアージュにたっぷりと飲ませてやり。
しっかりと体を捕まえ肩で息をしつつ

「ん、あ…ふ、うぅぅ…
ダメだぞ…飛んでっちゃ、よ…
もっと、欲しいだろ…?」

サラリと彼女の髪を撫で身体を重ねたまま
見つめ合う菫と琥珀。
化粧のせいではない赤みにふわりと微笑み
顔をシーツで隠そうとする仕草が可愛らしい。イッてるのもわかってしまう。
そして、マリアージュの言葉にも苦笑して

「ああ、いいぞ…でも」

見つめ合ったまま

「それだけか?」

マリアージュの言葉もっと聞きたくて、ねだってしまった。
この静かな一瞬、マリアージュの言葉が出るまでの間、混じり合う小さな水音と衣擦れの音しかしない。

マリアージュ >  
「ふわぁあ、にゃぁああんっ・・・!」

注ぎ込まれる精液の量が判るように、
その勢いに、子宮が精液に打ち付けられていっぱいになるのが、
白いお腹の表面に震えて見えてしまいます。

「ふふぁ・・・っ。
 まだ、ここにおりますの・・・」

震える身体を伝えながら、きゅうっとブレイド様にしがみつくのです。
少しの刺激でびくっと痙攣が強くなる、震え続ける痴肉。
下半身の孔の蕩け具合とは別物のように、浮かんだ恥じらいに
少し目尻を染めてしまうのです。
シーツからちらりと、恥ずかしそうな色を浮かべた菫色の瞳。
答えに、ちょっとほっとしてしまうのですが。

続く言葉に、びくんっと身体が反応しているのは丸わかりでしょう。

「――あ、あの、それだけですの。他には、あの、ありませんわ・・・」

何故か、家族と一緒にいる様な安心感や幸せを感じたのです。
ずっと、一緒に、と言いかけたのですが。
それが言えなかったのです。
・・・騎士になって、何かしなくちゃいけない、という想いはありまして。
慌てて顔を隠そうと身を捩れば、身体は横向きになるのですけれど。
ぐりっと中がなってしまい、

「ふふぁぁああ・・・!」

びくびくっと華奢な身体を痙攣して、シーツを握りしめまして。
びゅぷっと、蜜を飛ばしてしまうのです。

ブレイド > 「はぁっ…はぁっ…あっ…
すげぇな…まだ……こんな…」

お腹が震えるほどにたっぷりと注ぎ込んだというのに
ぜんぜん萎えない。それどころか、まだ熱く固く
マリアージュを求めている。

「ん、うん…ここにいろよ?
今日くらいは、な…」

しがみつく小さな体を抱きしめ、その頭を撫でて。
蕩けて繋がった身体とは違い
少し離れて見つめ合う瞳。菫色のゆらめきと
濁る言葉に小さく頷いて。

「へへ、そうか…オレは、マリアージュなんかほんと妹みたいで…
でも妹だったらこんなことしねーかなっておもってたけど
それでも可愛くて…さ…。つい世話焼いちまうんだ」

マリアージュに微笑みかけて、再び身体を重ねるように抱きしめる。
痙攣しながら蜜を漏らす可愛らしい妹分。
もっと悦ばせたいと腰を引き、彼女の求めに応じるように、後ろの小さな孔へ。

マリアージュ >  
「・・・うん・・・。
 今日は、帰らないですわ・・・」

胸をこすりつけまして、頭を撫でられますと。
ほっとした感覚。
きつく締め付け震える痴肉も、心持ちですが柔らかく感じるかもしれません。
汗も弾く白い肌、ブレイド様の温度を感じまして。
このまま溶けていけたら、とも少し思ってしまいました。

「ブレイドお兄ちゃん、お兄ちゃんじゃなかったら・・・。
 その、こういうこと、しませんの・・・?
 お口とかで、ミルク、だしたりしまうの・・・?」

シーツから顔を出して、首をちょっと傾げさせるのですけれど。
抜けていく棒に、「あひゃんっ!?」と甘い声が大きく出て身体を震わせるのですが。
はぁ、はぁ、と熱い息を吐いていますと。

「ふにゃぁ、あっ、くぅんっ、そっちも、あっ、おちんちんさん、
 あぁあんっ、ひゃ、だめ、腰が抜けちゃうっ・・・!」

狭くきついですが、前の孔よりは締付けはましな後ろの孔。
根元までやすやすと飲み込んでいき、全体をふゅうっと優しく締め付けます。
裏から押されて、小さな口を開けてひくひくっと震える膣口から。
とぷとぷっと、大量の精液と蜜が零れさせてしまいながら。
後ろの穴に入れられただけでイってしまい、腰ががくがくと大きく跳ねるのでした。

ブレイド > 「へへ…じゃ、いっぱいしてやるからな?
好きなもの、全部、やるし…手伝いだって、いくらでもしてやる」

マリアージュを抱きしめたまま
マリアージュののぞみの一つを叶えるように
後ろの孔を肉で満たしてしまう。
締め付けこそ前ほどではないものの
違う感覚の全体を圧迫する感触を感じつつ、マリアージュと自身の粘液で濡れた孔を広げて
腰を動かし始める。

「いや、そうじゃねーけど……
はは、まぁいいや。マリアージュみてーな妹がいたらよかったなってだけだよ
んっ、っく…はぁ…腰抜かしちまってもいいから…気持ちよくなれよ?」

膣口から溢れる精液。せっかくなので玩具で蓋をしてやる。
絶頂を迎えたまま残しを引き寄せ
マリアージュの尻孔を貫いて、犯していく。

マリアージュ >  
「わたくし、お胸がいっぱい・・・。
 あの、ありがとうございます・・・ふやぁぁああ・・・!」

ぞくぞくぞくっと強く背骨を上るように走る痺れです。
動かされるたびに漏れる甘い声と、前の孔から零れる蜜と精液。
ねっとりと溶けそうに熱くなっている腸肉。
小さなお尻の孔も、傷つくことなく太くて大きなものを受け入れるのです。

「あt、あんっ、あぁんっ!。
 ・・・お兄ちゃんでも、大きくなったら小さく致しますから。
 ひゃぁぁんっ、妹だったら、だ、だめ・・?
 きゃんっ・・・!」

小さな前の孔におもちゃを入れられますと、膣肉もびくびくと痙攣しているのを、
入れていく指先に伝えるでしょう。
前の孔の異物に、後ろの孔も狭くなりぎゅうっと強くまとわりついていきます。

「ふぁぁぁんっ、ひゃんっ、
 あたま、ふわってしちゃうっ・・・あっ、あんっ!。
 ひゃめぇ・・・!」

びくびくっと下半身を跳ねさせながら、
シーツで隠した顔でしたが、顔を出して首を伸ばして、
ブレイド様にキスをして頂こうと差し出すのです。
 

ブレイド > 「礼とか、いらねぇよ…んっ、!オレが、そうしてぇってか…
マリアージュに、くぅっ…!気持ちよく…なってほし…」

ずぐっずぐっと、前の孔の潤いと締め付けとは違う
狭くプリプリとした肉の感触。
その熱さは変わりなく、与えられる快楽も大きくて。

「だめ、じゃねーよっ!
んっ!は…うっ!!オレは、マリアージュの…
『お兄ちゃん』なんだろ?
だったら、もっと……そうよんで、そうなって…甘えろって…んぅっ!!」

玩具を入れた後の圧迫感がゾクゾクっと尻尾の毛を逆立てて。
指先にも伝わるマリアージュの快感が、尻孔の締め付けにも伝わってくる。

「お、うっ!いろよ、ここにっ…!
んっ…ん…ぅぅっ!!」

マリアージュの意識をつなぎとめるように、差し出された唇にキスを。
深く重ね、舌を絡め貪りながらも、腸内に白濁を流し込んでいく。

マリアージュ >  
「あ、あう・・・あの、ごめんなさい・・・ひゃぁあんっ!
 あ、ありがとうございますって、ひひゃっ、言いたかっただけ・・・。
 ふみゃああっ!」

お尻の孔を犯され、そのたびに背中に流れ、
そしてお腹の中を全て搔きだされて排出するような快感。
腰が別物のようにがくがくと震えまして。

両方の穴を埋められる感覚に、下半身が蕩けて消えてしまいそうな感覚。
背を反らして身をよじらせまして。
腸の奥を抉られますと、ふわぁ、と堪らなくなった声がでまして。
脚を柔らかく横に広げながら、ぷしゃっと蜜が道具との隙間から飛び出すのです。

「お、お兄ちゃん、おにいちゃん!
 ふあっ!、お尻、壊れちゃうっ、あ、あんっ!」

唇に覆われますと、更に唇を押し付けまして。
舌を伸ばして絡ませるのです。
腸の奥に熱いミルクが流し込まれまして、
前とは違って広がるような焼かれる感覚。
腰が暴れて、力が抜けて唇が離れそうになってしまいます。

ブレイド > 「謝ることも…ねぇって……んぐっ…
あふ……どっちも、気持ちいいぞ…マリアージュッ!!
く、うううっ!!」

震える腰に容赦なく腰を打ち付ける。
精液でぬめりがまし、更に激しく犯してしまう。
快感に打ち震える身体。
ガクガクと痙攣していても離しはしない。

強い快感で吹き出す蜜の圧。
それほどまでにと嬉しくなってしまうが
薬の効果もあってのこと。だから、もっと刻みつけつように。

「大丈夫、だ…壊れても!オレが…」

そばにいる。ギュッと抱きしめたまま言外に伝える。
キスをしながら何度も腰を跳ねさせて
射精する。

マリアージュ >  
前よりも長い棒を飲み込める後ろの孔。
肉と肉が強くぶつかる音がするのです。

「あっ、んくっ、ひゃぁあんっ!。
 あう、ごめっ・・・きゃぁんっ!」

ぐじゅぐじゅに溶けてしまいそうです。
何度も高くイき続けていても意識を失うこともなく、
容赦のない華奢な身体がきしんで壊れそうな動きにも、
壊れることなく受け入れられるのです。

「ふにゃっ、あっ、ふああんっ。
 びくびくって、しちゃう・・・。
 また真っ白に・・・」

くらくらとしまして、瞬きを少し。
刺激が強くて、ちょっとだけ前が見にくくなってしまい。
ふらっとした仕草を見せるのです。
ぎゅっと抱きしめられまして、そしてキスをしていただき。
その唇をまた追いかけて唇を重ねさせ。
お尻の孔に受けた精も、癒しの力に。
ほわっと腸肉も暖かくなるのです。

ブレイド > たぱんたぱんと、柔肉を揺らす音
小さなお尻を波打たせるように
少女の孔に飲み込ませ情交を続ける。

「はぁっ…ほんと、溶けてる…くぅっ!!
トロトロに…なっちまって……
マリアージュ…マリアージュ…っ!」

トロトロになり、蜜を吹き出す蓋をした秘部。
もっと肉棒が欲しいのかと愛しくなる。
尻孔をえぐりながらも、激しく交わりながらも
撫でる手は…抱く腕はせめてと、優しく。

「全部、白くしてやる…からな?
んっ、あっ!!ぐうぅぅっ!!」

ひときわ大きく震えると更に大きな白濁の波。
お腹の中をたっぷりと粘液でどろどろにしてしまう。
まるでマリアージュの身体を支配したかのように

マリアージュ >  
陰に隠れてしまうような小さなお尻。
お尻を壊しそうな太く硬く、大きなものが激しく出入りします。
奥まで入れば、高い声を伸びやかにあげまして。
引かれていけば、ふにゃぁ、と頼りない甘い声になってしまうのです。

「あっ、あんっ!。
 ふわぁあっ、お尻、熱い・・・。
 ぐにゃぁ、ブレイドお兄ちゃんの、入ったり、出たり、
 あぁあんっ!」

柔らかな肢体、筋肉などまるで無縁の様な頼りない身体。
身体全体で柔らかく激しい動きも、ものも受け止め。
激しく跳ねさせられるお尻。
零れる蜜は止まることなく。
溺れる魚のように、柔らかい唇でキスを激しく求めまして。
小さな舌でブレイド様の舌を絡め、混ざった唾液をこくんっと
美味しそうに喉をならして嚥下するのでした。
優しく撫でられ、上半身だけは小刻みに震えているだけで。
頭と、上半身と、下半身と、動きがばらばらになっているのです。

「ふにゃぁ、お兄ちゃんのおちんちんさん、
 熱いミルク、もっと、中にだしてぇ・・・。
 あぁあああんっ!んっ、あんっ!」

中に入ってくる大量の、熱いミルクに。
びくんっと大きく身体を震わせますと。
細い腰ががくがくがくっと激しく跳ねまして。
ふわぁぁあ、と気持ちよさそうな甘く熱い吐息を、
ブレイド様の口にと長く零すのです。

ブレイド > 前よりも深く繋がれるお尻の孔。
ストロークも大きくなって、突き入れるたびに音を鳴らし。
マリアージュの嬌声が響くと、ぞくぞくっと興奮する。
耳を溶かされるような甘い声。もっと聞きたい。

「んっ、んんっ!くぅっ♪
はぁ…マリアージュ……お尻も…気持ちいいぞ?
もっと、かき回して、やる…からなっ…!」

キスをもっと…快感をもっと…温もりをもっと…
蜜を浴び、ミルクを注ぎ、唾液を混ぜ合わせ、汗をあわせ
肌を重ね、粘膜を擦り、心を交わらせる。
口にするすべてが甘く感じる。
マリアージュを、もっと欲しいと口に出してしまうほどに

「んっ!出す、ぞっ!もっと…
マリアージュっ!!」

吐息もすべて、マリアージュのすべてを味わう。
跳ねた身体をまた抱き上げ、今度はマリアージュを自分の上に乗せる。

マリアージュ >  
奥に深く入り、その分、また抜けていきます。
前の孔では感じ取れない、深いストロークに、
動くたびに腰ががくがくと崩れそうになりますが。
それを中に入る棒が支えてくださいます。

「ふわっ、もう、お尻、ぐちゃぐちゃ、
 きゃんっ!、あ、あぁぁああっ、抜いちゃダメぇ・・・。
 ひゃぁあんっ!」

小鳥の鈴声のような、澄んだ声が甘くとろけています。
ブレイド様の唇だけでなく、顎や頬、鼻の頭にもキスをしましてから。
また唇にと、そして舌を絡めさせて吸うのです。
ぐっちゅぐっちゅと激しく鳴るネバついた水音。
帯もすっかりほどけ、衣服はシーツと一緒で性液で汚されてます。

びくびくびくっとまた激しく震えながらキスを求めてながら。
ふわっと浮き、ブレイド様の上に軽い身体が載ってしまいます。

「ふにゃぁ・・・深い・・・」

奥に入って、小さなお尻をぐりぐりと動かしてしまいます。
ぴゅぷっと蜜が栓されました前の孔の隙間からとびだし、
はぁぁん、と長い吐息を切なげに零してから、
荒い息を整えますように片手で自分の胸を軽く押さえながら、
ゆっくりと顔をあげてブレイド様の顔を見て、小さく首を傾げさせるのです。

ブレイド > 深いストロークを続ければ、その分尾を引くような快感が走る。
こちらも腰が抜けそうなほどの気持ちよさに耐え
またそれを一気に置くまで突き入れる。

「マリアージュの声…もっと…ぐ、うぅ…
もっとぐちゃぐちゃに…する、からっ!
うううっ!!」

可愛らしく、だが情欲を掻き立てる声。
もっと、もっとと求めると、自然と動きも激しくなってしまう。
マリアージュからのキスを顔中に受けて
その可愛い妹分の最奥でキスをしつつまた射精し。

「んっ、は…ずっとオレが乗ってると、重いだろ?
今度はマリアージュが…こっちだ」

腰の上に乗って、深く繋がったマリアージュ。
おもちゃを咥えこんだ前の孔…ぬりゅんと玩具を抜いてやって
かわりに可愛らしいクリを指の腹で撫でてやり。

マリアージュ >  
激しいストロークの長い動き。
叩きつけられますと、肉の叩かれる音とともに、
ぎしっと身体が軋みそうなほどの衝撃。
それが頭まで響きくらくらとなってしまうのです。

「はぁあんっ、あんっ、もっと、あんっ!
 ぐちゃぐちゃ、気持ちいいですの、あっ。お兄ちゃんの
 深く入って、ふわぁっ!」

はむ、あむっとキスをして唇を重ねて、
イく大きな甘い声がふさがれるのです。

「え・・・あの、重くは・・・
 えと、お、重くないです、か・・・ふにゃっ!?」

守られるようにされていたので、重いと感じていなかったのですけれど。
ブレイド様の腰の上に乗りますと、自分が重いのか気になってしまうのです。
でも、前の孔から玩具が音をたてて抜けますと、
声を出して、ぷるぷると震える身体。
僅かにだけ開いた、精と蜜に汚れてもまだ楚々とした感じはある
小さな穴から、湯気が出るほどの精と蜜が零れてきます。

「くにゃぁ・・・」

豆を弄られますと、びくびくっとして。きゅうっと後ろの孔も締まるのですけれど。

「ふぁ、ふぁい・・・んんっ、んくっ・・・・!。
 はぁ、あ・・・こっち・・・ふにゃああああんっ!
 奥、奥、あたってりゅぅ・・・!」

ゆっくりと、生まれたての小鹿より頼りなく震える小さなお尻を持ち上げまして。
抜ける刺激だけで、また蜜が飛び出してしまいます。
そして、腰の位置を変えまして、前の孔に。
またみちみちっとした狭さを割り入っていく棒に腰を下ろしまして。
一気にまた破れる感触とともに腰を下ろしますと、
子宮口を強く押しあげられまして、それで腰ががくがくがくっと
蜜を吹き出しながら激しく跳ねまして、腰砕けになってしまいます。

ブレイド > 「ふあ…んっ…尻で、いっぱいイッたな…
マリアージュ…えらいぞ?」

キスをかわしながら、快感をたっぷりと与えたマリアージュの髪を撫でて
耳元でささやくように褒めて。

そして腰の上に載せたマリアージュの穴…。
玩具を抜いたそこはとろり蕩け匂い立つ甘露の壺のような。
それを見ているだけでもいきり立つどころか、先走りが溢れるくらいに興奮する。

「おもくねぇよ…むしろ、心地いいくらいだ。
ん、あ…ぉぉぉぉ……」

上に乗っかるお尻の柔らかさや、ちょうどよい体重は
マリアージュを感じさせてくれる材料にしかならない。
豆をいじりながらもマリアージュの動き…
後ろから前へ…またみっちりと締め付ける膣肉の洗礼を受けて
こちらも声を上げてしまい。

マリアージュ >  
「ふにゃぁ・・・だ、だって。
 ブレイドお兄ちゃんの、気持ち、よくて・・・」

耳をさっと濃く桜色にしまし、ちょっと慌てた声をだしますけれど。
髪を撫でられますと、心地よさそうな表情になります。

「ふわぁ・・・頭の中、真っ白・・・。
 よかった・・・」

重くない、というのに少し喜んでしまうのです。
先ほどよりも熱く濡れる蜜壺。
狭くきつく締め上げてくるのに、柔らかくもなって全体を隙間なく
震えながら締め付けてきまして。
びくびくっと、棒を幾重にも締め付けるのです。

「ふっ、ふぁっ、あぁあ・・・んんっ!
 ふわぁあああっ!
 お兄ちゃんの大きいの。ずんってぇ・・・」

両手をブライド様のお腹に置いて腰をゆっくりあげながら
身を捩るのですけれど。
また、ぐじゅっ、と激しい水音を館て腰を下ろしますと。
奥を強く突き上げられまして、びくびくびくっと腰が激しく痙攣するのです。
抜いていくのに。腰をがくがくと震わし。
そこから小さなお尻を勢いよく下ろすだけで、強くイってしまっており。
そのイくの収まらないまままた腰をあげ、下ろすので。
ブレイド様のお腹の上で、自分で腰を下ろしながら連続にイってるのでした。

ブレイド > 自分にまたがるマリアージュの姿。
下から見上げるとその儚げな身体がよくわかる。
いつも白く美しい体は桜色に染まって
押し開かれたスリットには肉棒が埋まっている。
ピンク色の肉芽は精液と彼女自身の蜜で濡れ光り、指の腹の愛撫もぬるりと滑るほど。

「はぅっ…あ……奥…熱くなってるな。
気持ちいいの、もっとしていいからな?
漏らしても、イッても…オレがちゃんと見ててやるから…
んぅっ!」

腰を下ろし身悶えするマリアージュ。
その姿を見ながら、彼女が動くのに合わせて愛撫を強めたり弱めたり。
連続でイキ続けている彼女が力尽きれば、休ませて
また快感を貪りたくなったら腰を突き上げてやる。

マリアージュ >  
思い切って腰を下ろしますので、大きくない胸も僅かに
柔らかそうに揺れ弾みます。
壊れないかと思うほど広がっている秘部から肉棒が入りますと、
薄いお腹にその入っていく大きさが判るのです。
身体に似合わない大きな肉棒に血を滲ませてうけいれながら。
奥に自分の体重で強く突き上げるたびに、
中の肉がびくびくっと激しく痙攣して締め責めてくるのです。

「ふやぁぁ、そこ、ぽっち、さわったら、痺れちゃいますの・・・。
 あっ、あっ、あんっ!」

銀の髪が動きに合わせて軽やかに揺れます。
頭がくらくらしすぎて、中の肉を痙攣させながら腰が止まるのですが。
少ししますと下から強く突き上げられまして、
頭の中が真っ白になって、腰を上下させるのです。

「おにいひゃん、おにいひゃん、また、飛んでしまいましゅっ。
 あっ、あんっ!ふわぁあっ!」

腰ががくがくとなりまして、片膝を少し上げまして。
びゅぴゅっ、と蜜が飛び出しまして。
片手の甲で口元を少し隠しながら、少し長くイって身体を激しく震わせるのです。

「ふ、ふにゃぁあ・・・と、とまりゃないですの・・・」

そんなイきながら、少し震えましになれば腰を動かしてしまいます。

ブレイド > ふるりと柔らかく弾む胸の初々しさ。
硬く、マリアージュの魔法もあって大きくなった肉棒を咥え込む秘部。
可憐さと淫靡さを併せ持つマリアージュの今の姿…。
何度射精しても足りないくらいで
にじむ血すらも白く汚すほどに、中に出した精液とこれから注ぐ精液の量は多くて。

「痺れて…気持ちいいだろ?
飛んで、いいからな?いっぱい、イッて…気持ちよくなれよ?」

その精液よりも多く吹き出すマリアージュの蜜。
部屋中に充満するのはマリアージュの甘い香り。
吹き出す蜜を腹で受けながら、再び動き出すマリアージュの腰を掴んで

「んは…はは…、オレも…とまんね…」

お互い薬の影響があるにしたって…もうどれだけ交わっているのか。
マリアージュの腰を落とさせて、最奥で射精して、古い精液を押し出すほどに新しい精を注ぎ込む。

マリアージュ >  
薄く汗をかき、明かりに光ります無垢な白の胸が揺れ。
沈色した様子がまるでない、初々しい桜色の胸の先。
それなのに、下の口が受け入れられると思えない大きさの肉棒を咥え、
腰をあげれば吸い付いた痴肉が見えますが、それも、精液や蜜で汚れていても
綺麗な桜色のお肉なのです。

「ふわぁ、もう、わたくしがおまんこさんになってしまった感じですのぉ。
 あっ、あっ、ひゃあああぁっ!」

腰を掴まれるだけで、そこから広がる甘い疼きです。
口元を手の甲で隠したまま、んくっ、と顎をあげて声を出してしまいます。
痴毛もなくまだ子供っぽさを残す膣口が肉棒に、処女雪を踏みにじるように出入りしていて。
腋もつるりとすべすべです。

「ふにゅうっ、また、熱いの、たくさん入って・・・!
 ふわぁ・・・とろけちゃう・・・!」

腰ががくがく、ゆらゆらとしまして。
上体をあげているのも限界、と。
ブレイド様の胸の上に体を倒して胸を潰します。
そうなりながらも。小さなお尻は上がり、そして降ろされまして。
びくびくっとイっている反応を体全体で伝えまして。
顔をあげますと、熱く揺れた菫色の瞳をみせまして。

「ふわぁ・・・お兄ちゃん、な、舐めますの・・・?」

そんなことを尋ねるのでした。

ブレイド > 乱れているのに
淫らなのに
こんなにも無垢で可憐。
見惚れてしまうほどのマリアージュの痴態。
甘い言葉やキレイな桜色の秘部、自身が汚してしまった身体であっても
また足りないとなってしまうのは、あの液状の薬のせいか否か。

「全身まんこなら、全身…味合わなきゃな…
う、、が…ぐぅぅっ!」

子供のような肌、幼さを残す全身を自身に預けるように倒れるマリアージュ。
よく頑張ったとなでてやりながら顔を上げた彼女の言葉に少し吹き出しそうになる。
だが…

「おう、舐める…マリアージュの…舐めたい…」

上体を上げ、最初のマリアージュを膝に載せたまま繋がっているときのようになり
首筋を甘く喰む。

マリアージュ >  
こんなにされても、性的な意識はなく。
気持ちいいことと、人の為になること。それに、騎士になる正しい道、と。
やましさが欠片もない、何もわかってない顔。
気持ちよさに顔を緩ませまして、瞳は熱に揺らしながら澄んでいまして。
ブレイド様の顔を見まして、「?」と小さく首を傾げてしまうのです。

「ふやぁん、やぁん、た、食べちゃ、だめぇ・・・」

お尻が肉離れしないか心配になるほど、強く、びくんっ、びくんっと跳ね。
つど、ぎゅっ、ぎゅうっと中の棒を痛いほど締め付けます。
少し桜色を濃くしました顔で尋ねてみますと。
舐める、という言葉。
その言葉にと共に、体が起こされ首を甘くかまれまして。

「ふにゃぁんっ・・・!。
 お兄ちゃん、たべちゃう・・・」

膝が上がり、脚が上がって。
宙を暫く書き、びくんびくんっと細い身体を震わせまして~。
ゆっくり顔をあげますと。
ちょっと、おずおず、とした少し桜色が濃くなった耳。
上目づかいで見ましてから。

「あの、じゃ、じゃあ・・・」

中に棒を収めたまま。
柔らかい脚が持ち上がり。ブレイド様の前を通っていきますと。
「んひゃぁ」と中の肉同士がねじれる感触に、甘い小さな声をあげまして。
んしょ、と。
背中をブレイド様に向けた格好。
そのまま、上体を倒しまして、少しお尻を突き出す様な感じになりまして。
濃い桜色にした顔を振り返らせますと。

「あ、あの。は、はい。
 その、お尻、舐めてください、ましですの・・・」

恥ずかしそうにしながら、小さな声で震えながら言うのです。

ブレイド > マリアージュの表情を見ていると
思わず笑みがこぼれてしまう。
甘く喰むだけで、いや言葉だけでイくほどに敏感だというのに…

「ん、ふ…マリアージュ、やっぱちょっと甘いな
花の蜜舐めてるみてぇな感じ…」

首筋の汗を舐め取りつつも彼女を味わう。
だが、次に行う少女の動きは意外なもので
運動はできないのに柔らかいもんだと感心するほど。
繋がったままぐるりと反転。
小さく呻くも射精はせずにすんだ。
が、少女の真意はそこではなかった。

「結構むちゃするな…」

ミレー族だから自分も柔軟性はある。
体を屈めて突き出されたマリアージュの小さな尻、その尻肉を両手で掴んで広げ
きゅっとすぼまった孔。ちろりと舌先で触れる。

マリアージュ >  
首を傾げさせましたが、ブレイド様の笑みを見まして。
花咲くような無垢な笑顔をみせるのです。
普通なら、もう性交のことしか考えられなくなる肉になってしまうような
未成熟な中でも小柄な身体に過ぎた媚薬や感度を高めるお薬が入っているのに。
そんな無邪気さを見せるのでした。

「ふわぁ・・・そ、そうですの・・・?
 んっ、くちゅっ・・・。
 お兄ちゃんは少しオトナな味・・・」

ブレイド様の頬に唇を当てて、ちろりと舐めてみるのです。
身体にぴったりと、つま先まで伸びて脚をあげて回します。
脚をあげてI字にもなれるほど柔らかい身体。
桜色になって恥ずかしくて小さな声で言いましたが、その言葉に。

「――?
 あ、あの・・・優しく、お願いしますですの・・・」

何か考えたでもなく、脚を回しただけなのできょとんとしますが。
すぐに、恥ずかしそうに小さな声で伝えます。
小さいですが柔らかいお尻を広げられまして。
それだけでなんか心地よくて、目を瞑ってぷるぷるとしますが。
がんばって、声は出さなかったのです・・・痴肉の動きは、
気持ちよかった、という反応を素直に返してますが。
そして、精と腸液を少しこぼしている穴を舌先で触れられますと、

「ふひゃぁぁっ!?。
 ひゃっ、ひゃに?、ふわぁああっ!?」

腰の力がそのひとなめで一気に抜けてしまったような感覚。
ブレイド様の目の前で、腰が激しくがくがくと揺れまして。
膣肉がぎゅうぎゅうっと厳しくなるほど震え締め付けてきます。
混乱した頭が、え?えっ?と、動き後ろを振り向くのです。

ブレイド > 自分もよく理性を保っていられるものだ。
と、自分を褒めてやりながら
マリアージュの舌にくすぐったさを感じる。
まぁ、こちらの身体は魔術的に何か施されているわけでもなく
特異体質というわけではない。ごく普通のミレー族の少年だ。
味もちょっとしょっぱい程度だと思われる。

「オトナな味っつーか、あんまうまくねーだろ」

こういうのは雰囲気を味わうものであろうから
一概にもそうとは言えないだろうが。
甘く蜜のようなマリアージュの体液は、おそらくそれだけではないだろうと思わせる。
そして舌を伸ばした尻孔。

「ん、舐められるの、わりと好きになりそうだな」

マリアージュの反応。思った以上に好感触だ。
自分の注いだものが少し邪魔だが…そのまま舌を滑り込ませ
かき回すように舐め回す。
もちろん外側もなぞっていくように舌を這わせて。

「マリアージュのはともかく、自分のはちょっとエグ苦いな…」

入り口に残った精を全部舐め取ってしまえば、後はマリアージュのものだけ。
味わうように舌先で舐めほぐしていく。

マリアージュ >  
汗を舐めれば、心地よく。程よく火照る身体を撫でる、
花の薫りがする外の空気か部屋に流れ込みます。
小さく、おずおずとした舐め方。
舐めた後に荒れなどないすべっとした瑞々しい頬をこすりつけるのです。

「ん~~~。・・・おいしいですわ?」

ちょっと考えてから、疑問形でおいしい、と答えるのです。
ふわふわした雰囲気をふわっと出してしまうのです。

「しょ、しょんなこ・・・ふやぁあああっ!?」

顔を赤くして否定しようとしますけれど、
中に入ってきて、動く感覚に。
顎をあげて目を大きくしまして。
小さなお尻ががくがくとゆれて、ぷしゃっと蜜を飛び出させます。
びくびくっと震える膣肉、身体の力が抜けまして、
腕の力が抜け、上半身が倒れてしまい。
その分、お尻を持ち上げ突き出すようになってしまうのです。

「ふみゃぁぁ・・・変、ふわっ、あっ、ひゃめ・・・・!」

顎をあげて目を瞑り。
顔を朱に染めながら、背筋を伸ばしまして。
脚が柔らかく横にhらいて腰も痙攣しながら落ちそうになるのです。

ブレイド > 「ん…ちう…れりゅ……んく、マリアージュも
うまいぞ…」

自分をおいしいと言った彼女にお返し。
尻孔をちろちろと舐め続ければ、潮を吹きながら脱力
それほどに大きな快感を与えていることにも驚くが
それよりも、不浄の孔であるはずの尻孔をおいしいと感じてしまう。
マリアージュの反応もそれに拍車をかけているのだろうか。
もっと蕩ける姿みたい。

「変になっていいから…全部、見てる…って、いっただろ?
ちゅ、れる…ちうぅ…」

キスにも近い愛撫。
唾液でトロトロにしながらも、内も外もほぐし
味わい尽くして。

マリアージュ >  
「しょ、しょんなところ、おいしく・・・!
 はっ、ふひゃぁぁあっ!。
 りゃめ、でちゃう、りゃめ、おしっこ、あっ、あっ!」

首元まで桜色を少し濃くしまして、白い背を伸ばすのです。
びくんっ!びくんっ!、と強く跳ねてしまうお尻。
それなのに、お尻の孔から身体の中の力がすべて吸い取られていくような感じ。

「ふ、ああぁああっ!
 りゃめ、どっか、飛んで行っちゃう。
 あぁあああっ、あぁあんっ!」

ブレイド > 「れる、れうぅ…ちゅりゅ…ん…
いいって、言ったろ?全部、出しちまえって…んっ
ちゅるぅ…」

マリアージュの言葉に昂ぶるあたり自分も大概だなと思いつつ
尻孔への愛撫をやめない。
舌を這わせ、舌でえぐり、舌でこね回し、舌で愛する。
マリアージュの嬌声を聞きながら、尻孔舐めているだけでイッてしまいそう。

「いい、ぞ…はぷ…んっ…!」

それでも愛撫はやめない。ずっとそばで見ている。
ちゃんと体温を伝えるように舌を埋めて。

マリアージュ >  
「あっ、ほんとう、もれちゃうっ!
 ふわっ、あぁあっ!」

我慢したせいで、ぎゅうっと、前の孔がきつくきつく、震えながら締め付けます。
びくびく、びくびくっと痙攣しながらで。
ふにゃぁ、とネコのような声を出汁ながら。
お尻を責められて、びくんっ!
少し身体の力と前の孔が緩みますと、
しゅわ、しゅわ、しゃぁあ~、と。
暖かい液体が前の孔から噴水の様にひろがって、
布団を濡らしていくのです。

「ふわぁああぁ・・・っ」

身体を弛緩させるほどの快感。
留めようとすれば、ひくっ、ひくっと前の孔は痙攣して、
きゅ、きゅっ、と小気味よく締め付けてくるのです。

マリアージュは、片元まで桜色を濃くしまして。
シーツに顔を押し当てて顔を隠しながら。
ひくんっ!
膣肉がひときわ絞るように蠢きます。

ブレイド > 「んぅ…んっ……
くぅ…いいぞっ…!」

ビクリとこちらも一瞬腰が跳ねて
マリアージュが小水を漏らせば、尻孔を刺激し続け
快感を与え続ける。
自身もその温かさを感じながら、痙攣し締め付けてくる膣内に
白濁を吐き出す。

「あ、は…んっ…んっ!
は、ぁ…」

射精が終わればようやくお尻から唇を離して
身体を倒していたマリアージュを抱き起こす。

マリアージュ >  
「い、いやぁあぁ・・・」

恥ずかしさに、声が漏れてしまいます。
小水なのだけど、ポーションのような回復の力があるもので。
暖かいですが、匂いは花のような少し甘い香り。
おもらししながら、イった膣肉の反応をしていましたら。
びくんっと跳ねるお腹の中の太い棒。
子宮をまた焼きます熱いミルクが流し込まれまして。

「ふわぁああぁっ!。あっ、ひゃぁあ・・・!!」

悲鳴のような甘い細い声をあげまして。
肉離れでもしたように、びくびくっと激しく痙攣するお尻なのです。

「ふゃ、あ、ふにゃぁ・・・」

抱き起こされながら、真っ赤になってますお顔を両手で隠して。
背中をブレイド様のお胸にもたせ掛けましても、目をぎゅっと瞑って顔を隠してまして。
ゆっくりと開く菫色の瞳、目じりに涙が溜まっているのです。

「・・・って、言ったのに・・・」

小さく言いまして、今までで一番、きっ、と強い目線かもしれません。
――垂れた目を泣きそうに揺らし、目じりに涙を浮かべた頼りない目ですけど。

「もれちゃう、って。言いましたのに・・・」

恥ずかしくて、顔を隠して。
持ち上げられた身体。膝を合わせて。
痴肉に棒を咥えたまま、秘部を隠すように頑張るのでした。

ブレイド > たっぷりと中に出して、ぎゅうっと抱きしめる。
回復の効果があるとはしらないが
こぼれた小水の残滓が陰嚢を伝い回復効果で更に
マリアージュの中を満たしてしまう。

「あ、ふ……んっ……
ん、泣くなって。オレも言ったぜ?
全部出していいって。でもその…ごめんな、やりすぎちまってたら」

マリアージュの涙を拭いつつ、よしよしと撫でてやり。
どれだけ交わったかわからないが小休止にもちょうどよいと
あやすように、なだめるようにゆらりゆらりと揺り椅子のようになる。

マリアージュ >  
とろりと甘い温かい液体が、ブレイド様の棒や袋を流れ。
くすぐっていくのです。
真っ赤になったいるお顔、ちょっとぐすん、と涙ぐみながら。

「な、泣いてなんて・・・ふにゃぁ・・・。
 気持ちいい・・・。
 ふわっ、んっ、あっ・・・!」

頭を撫でられますと、涙ぐんでいた目も。
ゆるゆると緩んでしまうのです。
ゆるさないんだからっ!、と思っていても。
撫でられて感嘆のぽろぽろ崩れていきます。

ゆらい、ゆらりとゆっくりと動きますと。
くちゅ、くちゅっと小さな音。
大きくイかないのですが、さざ波の様に淡く刺激を与え広げられて。
小さな甘い声が漏れだします。
顔を隠していた両手がゆっくりと外れていき、
両手を小さくわたわたと動かしながら。
ぴくんっ、顎が上がって。
ふるふると、簡単に小さくイってしまう姿を見せるのでした。

ブレイド > 「ん…オレが悪かったから…
でも、その…かわいかったっつーか…」

やっぱりああいう恥らう姿に弱い当たり、自分も歪んでいる。
マリアージュの身体を後ろから抱き、頭を撫でながらゆらゆらと。
少女の機嫌が治るようにと甘く耳やうなじにもキスを落として。
小さな水音を立てる揺り椅子は
マリアージュに淡い刺激と快感を与えているようで
こんなにも緩やかなのにイッてしまう少女の敏感さを改めて感じる。
繋がった部分はもう少女の蜜でトロトロになって
ふやけてしまいそうだ。

マリアージュ >  
「い、いじわるさんはめーです・・・」

赤い顔でちょっとつーんとした表情を見せるのですが。
ハグをされて、頭を撫でられまして。
そしてキスをされて、んくぅ~、と背筋をのばしまして顎をあげるのです。
ふにゃぁ、と緩んでしまっているお顔。

「んっ、あっ、ひゃんっ・・・。
 こ、今回だけ許してあげますの・・・。
 ふにゃぁ・・・。
 こ、こんどは我慢してみせますの・・・」

びくびくっと震えるトロトロになった孔。
つんっとした態度を保てなくて。
頬をブレイド様の首筋にこすりつけるようにして甘えてしまいます。

ブレイド > 「お、おう…すまねー」

真面目に怒ってるのかどうか判別できないが
少し可愛い怒られ方?をしている。
耳をハミハミとしつつ、マリアージュの背もたれになって

「ははは、ありがとよ。
でも、オレはべつにああいう飲みても嫌いにはなんねーからな?
それは気にしねーでいいし…」

甘えるマリアージュを受け止め、すりすりと匂いつけする猫のような彼女を撫でてやる。

「よしよし、猫みてーだな」

マリアージュ >  
本人はすごく真面目に怒っているつもりなのです。
でも、子猫が構ってもらえなくてすねている程度の迫力なのです。
耳を甘噛みされまして。
くすぐったくて背が伸びてしまいます。
持ち上げられても、崩れるほど大きくもない白い胸がぷるんっと小さく震えまして。

「次は、めーですわ?
 毎日お肉料理ばかりにしますわよ?」

見られた、というのでまた顔が赤くなり。
柔らかい身体を捩りまして、ブレイド様のお胸を平手でぺちぺちと抗議なのです。
お野菜とかが大好きなマリアージュには、お肉三昧なお料理は罰なのです。

「――ふみゃ・・・」

頬を擦り付けましてから、澄んだ大きな菫色の瞳で見上げます。
あれだけ情交に乱れましたのに、穢れを知らない澄んだ瞳をみせるのです。

ブレイド > 柔らかそうに弾むように
小さな胸が揺れるのをみてしまうと
お腹のあたりを抱いている手が、無意識にそこに伸びてしまう。
下から柔らかく持ち上げるように。

「毎日は困るな…
次は気をつける…」

見たくはあるが、怒らせて嫌われても困る。
反省したふうに頭を下げて、小さな体を抱き直す。

「ん?どうした?」

繋がったままではあるものの、汚れのない視線をこちらに向ける。
首を傾げ、見つめ返す金色の瞳。

マリアージュ >  
「ふにゃっ、あんっ・・・!」

胸を軽く触られますと、目を瞑って。
びくびくっと、膣肉が小さく痙攣した反応。
わたわたしていた両手を。ブレイド様の手の上に置きまして。
動かさないように、と思わずしてしまいます。

「それでしたら、許して差し上げますのっ」

謝られますと、えっへん。
どこかちょっと偉そうなのです。
視線が合いますと、無縁が少しどきんっ、とするのですけど。
それをごまかすように、顔を近付けますと。
ちゅっ、と。
先ほどまでの濃いキスではなく、唇だけが触れるキスをするのです。
それだけで唇が甘く痺れますが。
えへへっ、と照れたこどもっぽい笑顔をみせるのでした。

ブレイド > 「はは、わりぃ」

手を重ねられると
素直に謝って、すすすとお腹の方まで戻っていく。
でも、反応が可愛らしかったのでそうしたかいはあったか。
手のひらで包めそうな大きさだが、控えめなほうが好みである自分としてはちょうどいい。

「ありがてぇな。ん、お?」

えっへんとしている姿に微笑みをプレゼント。
だが、見つめる彼女の不意打ちに、さすがに琥珀のような瞳が驚いたように。
すぐに恥ずかしそうに顔を赤らめ、むー…と目を細める。
いきなりこういうキスは、なんというか…照れる。

マリアージュ >  
手の動きに合わせまして、重ねた両手も自分のお腹の上。
そこでもくすぐったくて、胸ほどではありませんが。
ぴくぴくと膣肉が少し反応しているのです。

「約束ですの。
 だから、ちゅうですわ」

といったものの、ブレイド様の顔が赤くなりましたら。
それに連れられて、顔は濃い桜色に染まり始め。
視線を泳がしてから、ぎこちなく、視線を外してしまいます。
胸のどきどきにあわせまして、膣肉がぎゅっ、ぎゅっ、と。
強くゆっくりと締め付けるのでした。

ブレイド > ここに自分のものが収まっていると思うと不思議な気分。
今まで出した分の殆ど、そしてマリアージュの魔法で大きくなった肉棒。
まるで脈打つように同じリズムを膣内と肉棒が刻んでいる。
鼓動が重なっているということだろう。

「約束はゆびきりじゃねーのか?」

すっかり恥ずかしくなってしまった。
抱いている手と撫でている手で照れ隠しもできない。
締め付けられるここちよさもあるが
過ごすときも心が和らぐようで。

マリアージュ >  
身を壊すほど大きくなった棒を受け入れたまま。
ぴくんっ、ぴくんっ、と締め付けます。
薄いお腹はいかにも華奢で、柔らかくて。
肌に吸い付くような肌。

「指切りは、あの、お洋服・・・着てます時・・・」

顔をまた赤くしまして。慌てて言い訳をするのですが。
言葉がゆっくりになっていきますと。
耳を赤くしまして少し顔を俯かせていくのです。
ぐるぐる、と頭の中がなってしまうのでした。