2018/04/20 のログ
ティネ > 「わぁ……」

ブレイドの手の中で硬く巨大になっていく雄を、間近で食い入るように見つめる。
時折触れたそうに身体を近づけるが、当初の目的を思い出し、そのたびに身体を引き直す。

「エロいかっこってどんなのぉ? こうとか……?」

体勢を変えて、陰茎に背を向けて手の上で四つん這いになって、
お尻をブレイドのほうに突き出して見せる。
ぽと、と粘ついた液が足の付根からブレイドの掌に落ちた。

「……どう? なんなら、好きなポーズ取らせてくれてもいいんだよ? ブレイドの指でさ」

うふふ、と小さく笑い。

ブレイド > 「はぁっ…くぅ…そうだな」

固く大きくなった肉竿。その先端からつぅっと先走りが落ちる。
触れそうで触れない距離感がもどかしい。
気配だけでもビクリと震える。

「ん、そういう…いいぞ」

摩擦音がぬちゅぬちゅと粘性のある水音がまじる。
ぬめりのせいか、さらに肉棒が震える。
そして、手の上のティネをころりところがし、まんぐりがえしのポーズをさせる。

「くぅっ…!ティネ、ティネ…えろいな、おまえ」

丸見えの割れ目に少女の顔。ティネのかわいらしさがと淫蕩さを味わうように。

ティネ > 「きゃんっ。
 んっ、やらしい音する……♥
 ボクも、ブレイドおかずにしちゃうっ♥」

手の上で転がされるままに、卑猥なポーズを取る。
膝を折りたたんだ体勢、じくじくとうずく花唇に指を添え、
ブレイドの肉柱を見上げてくしくしと指で慰めはじめ……
とろとろと、愛蜜が溢れ出す。

「ふふふ……触ってもいいよ?
 ブレイドの我慢汁まみれのおちんちんで
 ボクの胸やお腹、ギュッて押しつぶしてぇ♥」

息も荒く、乱れた様子で全身ズリをブレイドにねだる。

ブレイド > 「ティネもやらしい音してるな。
くちゅくちゅいってるぜ?
はぁ…んっ…!」

ティネが自らを慰め始めれば、さらに先走りがとろとろと。
ぐちゅぐちゅといやらしい音を出しながらティネをおかずにして
扱き続けているが…

「いいのかよ…?みたいんじゃねーのか?
は、でも……我慢できねーから…」

ティネの身体を乗せた手を肉棒に寄せて、そのままティネを押し付ける。
柔らかさが伝わりぞくぞくっと背筋が震え
そのまま擦り付けてしまう。

ティネ > 「だって、だって我慢出来ないもんっ。
 ブレイドのおちんちん触りたいんだもんっ」

肉竿が押し付けられる。灼けるような熱さのそれに、
んん~~~っ♥ と歓喜の叫びを上げた。

「んはぁぁ♥ おちんちんっ♥ おちんちんすきっ♥
 もっと押し付けてっ♥ 男の子の汁いっぱいかけてぇ……っ♥」

柔らかい胸やお腹、薄皮の奥の骨は力を入れすぎればぽきりぽきりと
折れてしまいそうな儚い感触。
だらしない表情でちゅうちゅうと亀頭や幹にキスを繰り返す。
表面を流れる粘ついた汁を、ちろちろと美味しそうに舐めていく。

ブレイド > 「はあっ、はあっ…ばかやろー
かわいいこというじゃねーか」

こんな小さな妖精の身体に興奮を覚えている。
その妖精が触れただけで熱く脈打って。

「あ、くっ…んっく!いい、ぞ…ぶっかけてやるから…っ!
くっ、は……ティネっ!ティネっ――!!」

小さな体を傷つけないように。だが、その儚さを汚すために
どくんどくんと射精が近いことを報せる脈動。
ティネの唇が、舌が、肌からの刺激を受ければ腰を引き亀頭をティネに向けて熱く濃厚な精液を浴びせる。

ティネ > 「ん、んぅぅぅ、ふぅぅぅぅ……ん」

胸、腹、顔、髪、全身に許容量を超えた白濁が重く浴びせられる。
それに呼応するように、ティネも絶頂し、さらさらとした愛蜜を弱く噴き出した。

「はぁーっ、熱い……よかったよぉ……♥」

緩んだ笑みを浮かべて、力抜け精液にまみれた己の身体を手指で
甘く弄って、余韻を楽しんでいた。

ブレイド > 「うわ…く、ふ……なんか、めちゃくちゃ出た…」

どっくどっくと脈打ちながら
重たく粘度の高い精液が、ティネの全身を汚し
手の上は真っ白と言ってもいいほどにドロドロ。
汚れたティネに肉竿をこすりつけつつ射精の余韻にひたり。

「んは…ぁぁ……ティネ、オレも…」

よかった。自慰というのも久々ではあったが
ティネのおかげというか、ティネのせいと言うか…
自分でしてここまで出たのは初めてだろう。

ティネ > 「えへへぇ。ボクだから出たの?
 それはちょっと誇らしいな……」

こすりつけられる雄茎にじゃれついて遊ぶ。
肉筒を抱きしめ、唇をあてがい愛着を示す長いキスを側面に続けた。

「……ふぅ、また遊ぼうねぇ」

身体を洗い、もしかしたらもう少し二人して戯れてから
この酒場を去っていくだろう。

ご案内:「王都 平民地区・小さな酒場」からティネさんが去りました。
ご案内:「王都 平民地区・小さな酒場」からブレイドさんが去りました。
ご案内:「詰問室」にガマグルマさんが現れました。
ガマグルマ > ふらりと記憶無く外を歩き回るという困った状況。
さらに王都の外に出ていると言う気味の悪さが、自身の命への危険や立場、身分の危険との天秤勝負に勝利していた。

――考えてみればだ。自分の特性について、本当に無意識に自分を誘導、ないしは出歩かせたりする能力の保有者であれば影響なく自分をどうにでも出来る。
能力がほしければ奪うもよし、わざわざ自分を武装までさせて外出させる理由がまずない。

だとすれば悪い病気ではないだろうか。それとも何かしらの呪にでも感染しているほうが拙いだろうという判断。

騎士団にありのままに――但し、自分の特性や詐欺師のお仕事。或いは昼日中に婦女子のお尻を触るなどのことは伏せて説明をした結果。
通されたのがこの部屋だった。誰が来るとは聞いていない。

魔術師か、それとも医者か。それとも騎士のカウンセラーでも来るのか。

ガマグルマ > 取り出したノートに一先ずの自分の状況と近況を纏めて書いている。
王都の外で意識を取り戻す際にはほぼ確実に最低限の武装がされている。自分の筋力を上回る得物になっていたり、使ったことすらない大振りのダガーやスナイピングナイフ。
或いはスリングショットやコンポジットボウといった飛翔物を飛ばす道具まで種々様々だ。

断言して良いが、自分に武器の心得は無い。クロスボウを扱う時、どこに矢を込めれば良いのか。弓の弦は自らの耳を引き裂かないか。
ナイフを振り回せばその重さに自分の体が泳ぎ、拳や蹴りと言った素の体術は子供にすら負ける有様だ。
――そんな自分が殺傷力のある武器を平然と持ち、魔物が出る危険性すらある王都の外に出ているというのは奇妙な話どころではない。

意識を取り戻した場所をうろ覚えだが地図の上に一つずつマーキングしていく。
大半が街道や宿場町の安宿の一室。
――方角は、王都圏の北西方面が最も多い。

ガマグルマ > どうせ面談するならば女性のそそる娘ならいいなぁ。
そう雑念に切り替わるまでには時間は必要ない。先ほどまでのある程度切羽詰った思考はどこへやら。頬がだらしなく緩むのは頭の中の妄想が素直に表情に出ていたかもしれない。

結局生命への危機感が薄れてくれば緊張感も真面目さ――減衰速度は著しい。次いで頭を擡げる三大欲求に素直に思考の大部分を渡しながら――安物であろう机の上でべったりと頬を預けるようにして上半身を机の上に突っ伏せさせる姿勢。

もう少しすればイビキすら聞こえて来るかも知れない。

ご案内:「詰問室」からガマグルマさんが去りました。