2018/04/19 のログ
ご案内:「王都マグメール 王城 研究施設」にミリーディアさんが現れました。
■ミリーディア > 王都マグメール、王城内にある研究施設。
少女はいつものように、室長室に設置された柔らかな椅子に身を沈め寛いでいた。
魔術師配置の件を終え、数日間の旅行。
旅行から戻り、またのんびりとした生活を送っている。
周りから見たら、での話ではあるが。
実際には旅行ではなく、私用で魔族の国に行っていた訳だが…さすがに、それは言えるものでもないだろう。
視線をデスクへと向ければ、まだやるべき事はあるようだ。
様々な資料が乱雑に散らばっている。
とは言え、今のところはやる気がない、のんびりさせて貰おう。
■ミリーディア > 本人としては、色々と詰め込み過ぎて疲れた、と言う感じか。
最近は、そこまで大層な出来事もなければ、意欲が向くような事もそう起きていない。
…何か伝達が来ていたような気もするが、その資料を読むのも面倒な程なのだ。
誰か気を利かせて、資料を朗読でもしてくれないだろうか、そんな自堕落な考えさえ浮かんでしまう。
出掛ける前に、切れていた紅茶や茶菓子を仕入れておこうかと、そんな事も考えていた気がする。
なのだが、色々とあって忘れてしまい、今は手元にない。
「偶には、自らの足で買いに行くのも良いかもしれん…か?」
そう呟くも、寛げる環境に居ると、中々に動けないでいた。
ご案内:「王都マグメール 王城 研究施設」からミリーディアさんが去りました。
ご案内:「王都 平民地区・小さな酒場」にブレイドさんが現れました。
■ブレイド > 「………はぁぁ~~~~~~……」
自分以外誰もいない酒場。
カウンターに頬杖を付きつつでっかいため息をつく少年の姿があった。
冒険者であったはずだが、なぜこのような場所でこの様になっているのか。
答えは簡単、この店の主人の依頼を受けたのだ。
なんでも、食材やら酒やらの仕入れでダイラスまで行くから店番をしてほしいとのこと。
てっきり自分が仕入れに行くのだと思って顔を出してみればこの始末だ。
店主いわく、食材は自分の目でみたものをとのことだ。おそらくは値段交渉も含めて行うだろう。
たしかにそれは自分にはできないことだし、ポリシーがあるなら仕方ないが…
まさかこうなるとは…。
あまり客は来ないとは言われているが……。
■ブレイド > 「冒険者を何だと思ってんだ…」
まぁ、大体の人間からは何でも屋だとか便利屋みたいな扱いなのだろうということが伺える。
日雇いバイト感覚で依頼を出すものもいるだろう。
今回がいい例だ。
今ある食材は自由に使って構わないし、自身の食事もそこから賄っていいとのこと。
まぁ、それくらいは当然として、その間客が来れば売上に応じて追加報酬も考えるとのこと。
わりは良さそうではあるが…やはり『冒険』者の仕事ではない感が強い。
だが幸い、昼飯時にもあまり客は来なかった。
立地が悪いせいだろうか?まぁ、常連とみられる客には予め伝えてあったらしいので、そういうことだろう。
少ない洗い物も終わり、昼飯時もすぎれば暇になってくるわけだ。
■ブレイド > 自由に使っていいとはいったものの
真面目に仕事をしなければ…むしろ評判を落とせば何を言われることか…。
ギルドに名指しで文句でも言われたら大変だ。
そのため、昼間っから高い酒かっくらっててきとーにやる…という訳にはいかない。
このくらいはいいだろうと、自作のハンバーグ(割と良い肉を使ったやつだ)を昼食代わりに食べたが
自身が昼食を終える頃にはあたりはのんびりとした昼下がりの様相を呈していた。
「くはぁぁぁ……」
お腹もいっぱい、暖かく、静か。そして、暇。
こうなってくると、必然的に眠くなってくる。
誰にはばかることなく大きなあくび、そして伸び。
■ブレイド > 料理はできるか?
と聞かれたときに、わりと自信を持ってできると答えてしまったのが悪かった。
確かに料理は勉強したし、そこそこの腕前にはなったのだが
まさか店を任されるとは思わなかった。
プロの料理と家で作る料理と野外料理はすべて別分野であろうに…。
自分ができるのは後者二つまでだ。
昼間の客はなんとかごまかすことができたが、この先通用するとも限らない。
もう何もかんもうっちゃって、『CLOSED』の看板でも出してやろうか。
■ブレイド > 何が悪いと言えば、店主の頭も相当あれだ。
自分が出かけるのだから、店を休みにすればいいだけの話なのに…。
嵐のような人物だったため、その文句も言いそびれてしまった。
報酬も高いとは言えない仕事であるが、一度受けてしまった以上は
逃げだすこともできない。こんな依頼で違約金を払うのもバカバカしい。
そこに謎の律儀さが働いて、現在に至る。
「くぁぁぁ……」
再び大あくび。
ご案内:「王都 平民地区・小さな酒場」にティネさんが現れました。
■ティネ > ふわふわ、と少し開いた窓から誘われるように一羽の蝶……ではなくて
妖精の少女が店内に入り込んでくる。
店番の少年と同じように小さなあくびをしながら。
「あれ? ブレイドってば酒場で働いてたんだ~」
頬杖をつく彼のそば、ちょん、と裸足でカウンターに着地して。
■ブレイド > 「んっと…なんだ、てめーか」
声がする方向に視線を向ければいたずら好きそうな妖精の姿。
あくびを噛み殺しつつ、ひらりと手を振り。
「そうじゃねーよ。一応冒険者だ。一応な。
今日はたまたま依頼でこーなってるだけだっての」
まぁ、依頼で酒場の店員をやってるなどと、かなりあれなのだが
事実だから仕方ない。
■ティネ > 「へえ~、冒険者って酒場の店員もできるんだー。
なんでもできるんだねえ」
感心したような表情を見せながら、我が物顔でカウンターの上に
ごろんと無防備に寝転がった。
「じゃあさじゃあさカクテルとか作ってよ店員さーん。
大人のレディに似合いそうなやつでよろしく! お金ないけど」
バチッ、とウインクを飛ばしながら無茶振りをしかける。
■ブレイド > 「できるっつーか今回のは成り行き上仕方なくっつーかだけどな。
客商売なんざオレにできると思ってんのかって」
自分の悪い目つきを強調するように目を細めつつ
寝転がるティネのお腹を人差し指でうりうりといじめる。
まったく、人の気も知らないでいい気なものだ。
「へいへい、つかカクテルとかよくわかんねーぞ…
えーっと、ちょっとまってろよー?」
どうすればいいのやら。店長の残したあんちょこをピラピラとめくって
適当に目についたカクテルを作ることにする。
しばらくして出来上がった、なんか黒っぽい液体がカクテルグラスに注がれて。
「えーと、なんつーんだこれ?ルシ…?まー名前はよくわかんねーけどこれでいいか?」
■ティネ > 「わかるわかるー。やーん中身出ちゃう」
腹を押されてうへらうへらと笑いながら、
おぼつかない様子でカクテルを作るさまを眺めている。
「店員さんしっかりしてくださいよぉー。
まあいいか。いただきまーす。んぅ~」
背伸びをしてカクテルグラスに両腕を伸ばし、口をつけてそれを傾ける。
身体がプルプルと震えている。かなり危なっかしい飲み方である。
■ブレイド > 「だろー?ま、幸い客はいねーからいいんだけどな。
それはそれで暇でしょうがなかったってところだ」
そういう意味ではティネに救われたというところもあるだろうが
それを言えば調子に乗るだろうから黙っておく。
危なっかしくカクテルを飲むさまをみつつ、苦笑して。
「こぼすんじゃねーぞ?
ってかカクテルに関してはむしろ初めて作ったんだから
形になっただけでも上出来だと思うぜ?」
そのカクテルはチョコレートのような甘い口当たりではあるものの、度数そのものは強く
レディキラーカクテルとして有名なものであった。
無論本人はそれを知らないわけだが。
■ティネ > 「バカにしないでよ? これぐらいこぼさずに飲め……ビャー!!」
言った傍からガッターンとグラスを自分の方向に倒してしまう。
半分ほど残っていた昏い色の液体を浴び、ずぶ濡れになる。
「あー、もぉ~。濡れちゃったよぉ。
なんとかしてよ、ブレイドぉ~」
カクテルの水たまりに座り込んで、濡れた衣服の胸元を引っ張りながら
ブレイドを見上げ甘えたような声を上げる。
顔は朱に染まっていた。
■ブレイド > 「だーー、もったいねー!
てか、大丈夫かよ…」
派手にコケたように見えた。
グラスが割れたりしたら妖精の身体にも危険だが…どうやらその心配はいらなそう。
「……ちょっとまってろ」
濡れたティネの様子、その表情と声から何かを察したのか
おもむろに立ち上がり表の看板を『CLOSED』に変えてきて
「ったく、びしょびしょじゃねーか」
ティネの小さな体…ヒョイッとつまみ上げてちろりと舌を這わせる。
■ティネ > 「だいじょぶー。たっぷり飲めたし~」
ぺち、と腹を叩いてみせるがそういう問題ではない。
「わ……。
お客さんを食べちゃう悪い店員さんだぁ」
暖かな舌が身体に触れると、びくり、と敏感に身体を震わせる。
湿って肌に張り付く服をはだけ、裾をたくしあげ、
下着に覆われていない下腹部や胸元を晒す。
「ほらぁ……もっと隅々まで舐めて、きれいにして♥」
■ブレイド > 「金払ってねーから客でもねーだろ…。
いや、味わうもんは味わうんだけどな。
てか、この酒強いな…」
さらされる下腹部から、ぺちと自慢気に叩かれた腹
控えめな胸元まで舐めあげて。
彼女の体を濡らす酒の度数は結構のものらしい。
この妖精の場合、酔っているかどうかの判別はつかないが。
「へいへい…サービスしてやるよ、これくらいは」
下腹部…股の間を舌先でくすぐるように。
ティネがだらしなく脚を開けば、ちょうど割れ目に当たるだろう。
■ティネ > 「強いんだ~? よくわかんなぁい……。んんっ」
普段にましてふわふわした、多幸感に満ちた声。
胸までも舐められればぞくぞくとした快感に背筋をそらす。
伸ばされる舌に跨るような形になって、
恥じらう様子なく両脚とその付け根をこすりつける。
充血した陰唇の柔らかさと、粒のような肉突起の感触が伝わるだろうか。
「へへぇ。ざらざらが当たってきもちい……♥
ねえ、ねえ、ボクのおいしい?」
だらしなく口元を半開きにしながら、自慰をするように自分の身体を押しつける。
■ブレイド > 「んん…ぢぅ……は、ふ…」
雰囲気に酔ったか、それとも強い酒のせいか
こちらも頬を赤くしてティネの身体を舐め回し、吸い上げ、味わう。
舌先に感じる粒のような、とても小さな陰核の感触。
転がし、舐り、ティネの下半身を口に含んでしまう。
「ん、甘い……ティネの胸もまんこも、酒の味がする」
ティネの下半身を口の中で弄びながら味わう。
少し癖になるような…味わっているだけで勃ってしまう。
■ティネ > 「んん、……あっ、吸われてるぅ……っ」
下肢ごと口に含まれて、滑る怪物のような舌がティネのあちこちを貪る。
温かい沼の中で泳ぐように脚を動かすと、より快楽が高まり
切羽詰まった呼吸になっていく。
酒の味に、染み出したティネの汗や愛液のものがまじる。
「はぁー、はぁ……
あったかくてきもちいいよぉ……。
ふふ、ねえ、舐めてるだけで満足……?」
淫蕩な、誘うような笑い方。
■ブレイド > 「酒の味…だけでもねーな」
酒とティネの味の混ざった甘露をコクリと飲むと
脳がしびれたような快楽にふわふわとしてくる。
陰核から割れ目までを重点的に舌先でせめて
ティネの味をもっと欲しがる。
「そうだな、ものたりねぇ…
ものたりねぇけど、オレも一杯おごってほしいもんだ」
淫蕩な笑顔を見せるティネの割れ目に舌を押し付けて
■ティネ > 「ふぁぁ……
もぉ~、しょうがないんだからぁ……
さすがにボクだって、はずかしいんだよ?」
口腔の中、舌に押しやられるようにゆるゆると脚を開き、
ん、と目を瞑って下腹部に力を入れると……
「……じゃ、ちゃんと飲んでね、ボクの特製カクテル」
しょろしょろ、と割れ目から暖かく独特の味がする液体が溢れ、ブレイドの舌を汚し、
それを伝って唾液溜まりへと溜まっていく。
「やだぁ、ブレイドの口の中でおしっこするの
クセになっちゃいそう」
ふるふる、と排出の法悦に震える。
■ブレイド > 「ん、知ってる」
その恥じらっているところがみたいのだから
趣旨としては何も間違っていない。
舌を一旦離し、ティネが放尿するのを待つ。
「おう…んく…んっ……んんぅ」
ティネの味、温かさを感じながらこくりこくりと喉を鳴らし飲み干していく。
音を立てて吸い上げ、舌先で刺激し、最後の一滴まで味わうと、ようやく口を離し。
「は、ふ……で、お客様?次の注文は、なんだよ」
にへーっと笑って、ティネの頭を指でなでて。
■ティネ > 「んっ……ふっ。あのねー。妖精の出すものいつも飲んでると……
最終的には飲んだほうも妖精になっちゃうんだよ?
今思いついた話だけど」
ぶるりと震え、濃厚な最後の一滴までもを彼の舌の上に落とす。
喉を鳴らし飲み込む口の動きまでもが、口中の妖精を淡く刺激する。
「……じゃあさー、……ブレイドのおしっこするところも見せてよ。
ボクばっかりじゃ、不公平ー」
撫でられながら、いかにも不満といった様子で頬をふくらませる。
刺激だけ与えられて絶頂に至っていないからか、
高ぶる熱を抑え込むように湿った己の身体を抱きしめた。
「もしくは、オナニーするとこ見せて。
ブレイドのはずかしいとこ見たい」
■ブレイド > 「最後で台無しじゃねーか。
まぁ、いつもってほどでもねぇだろ…そんな日常的に飲むもんでもねぇし」
解放したティネの言葉に少し困惑しつつ
指先で頬や胸元も優しく撫でてやる。
小さな体の柔らかさが心地良い。
「オレがしょんべんするとこ見せてどーすんだよ。
自分にするにしても……むー…」
じーっとティネを見る。
自身を抱きしめるような格好をしたティネの身体。
脚、胸、顔……
「せめて、手伝えよ?」
ズボンの前を開ければ、すでに大きくなった竿。
ティネをみながら扱き始めて。
■ティネ > 「そんなとこ言ったらボクのおしっこだってそうだしぃ。
まあいいけどさぁ」
ズボンを開くブレイドに満足気に頷いて、
慰めてないほうの手の上に座り、すっかり一糸まとわない姿で
しなを作って見せる。
視線を浴びて、ふう、と湿った息を吐いて応えた。
「手伝うって、こういう感じ、かな?
ねえねえ、もっと近くで見せて?」
すんすん、と漂ってくる雄のフェロモンに鼻を鳴らす。
■ブレイド > 「まぁ、そりゃそうだけどよ…」
妖精の雫。ティネの小水を漏らす姿には強い興奮を覚える。
その時点で見せてもらえる意味はあるのだが…。
手に載せたティネを肉棒に近づけ、もう一方の手で扱き続ける。
握りはそれほど強くないが、動きは激しく
こしゅこしゅと摩擦音を響かせながら手を上下させている。
「ん、ふ…く……もっとえろいかっこしてもいいぜ?」
妖精の小さな体でオナニーしているのもだいぶあれなのだが…
オスの臭いはどんどん強くなっているのもまた事実。