2018/03/26 のログ
ご案内:「設定自由部屋」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > [待ち合わせ待機中です]
ご案内:「設定自由部屋」にタピオカさんが現れました。
セイン=ディバン > 「過大評価しすぎだ。オレだって、まだまだ未熟なんだからよ。
 うん。ギルドに入るのは大事だな。流れの冒険者ってのは苦労もおおいからな……。
 あぁ、当然。仕事だってそうだし、なんなら仕事関係なしにどっかへ行ってもいいし、な」

相手の言葉に、男はやさしく微笑む。真っ向からの、一直線の信頼。
その思いは、心地よいもので。この少女と、これから先も多くの時間を過ごしたいと思ってしまう。

「ははは、ズルいのか? でもしゃーないだろ。
 タピオカはとびっきり可愛い美少女なんだからよ。
 タピオカ、反応すっげぇなぁ。期待してるんじゃなきゃ……。
 逆に、こういうことされるのはイヤなのかな?」

相手の言葉、訴えを、まるで受け流すかのような男の態度。
からかうようにいいつつも、相手の乳首へは触れきらない。
つぅ、と。時折、ほんとに微かに指先が触れる程度の愛撫を維持しつつ。
相手に対して、わかりきっているのに、イジワルなことを言う。

「く、ぁ……やっといて、なんだけどよ……。
 こりゃ……キツすぎ……。
 わ、ワリィ、タピオカ。ちょっと、このまま……」

荒々しく、乱暴な挿入。無事に胎内を犯すことはできたものの。
男の股間は、潤滑十分ではない膣内に締め付けられ、やや痛いほどの圧迫感を感じていた。
このまま動けないわけではない。だが、それをすれば、どうしても痛みは強くなるだろう。
男は相手に謝りつつ、一度奥までを満たしたまま、動きを止め。
相手の開いた口をキスで塞ぎ、その中、舌を唇で食むと、ちゅうちゅうと吸い始める。
まるで赤子が母の乳房を吸うように。舌を吸い、絡め、のみならず、相手の口内から唾液をすすっていく。

タピオカ > 「じゃあまた、どっか遊びいこ?
どこがいいかな……。思いついたら連絡するね!」

自称悪人と言うけれど自分から見れば誠実な人である彼と、時間をともにするのは面白そうで。
声音も軽くあれこれ思い巡らしたりする。
思いつく行き先を考えるのは後にして、にっと笑いかけて。

「は……、は……、は……ッ……、それこそずるいよう……、
び……美少女……なんて……、あぅぅぅ……、そんな……そんな……、
は、はずかしい……。
ん……ん、ぁん……、んっ……、はぁ……はぁ……、はぁ……。
胸……、あぁ……胸ぇぇ……、僕、……弱いの……ぁ……ぁ……。
セインに意地悪されると……、身体あつくなっちゃうの……。ふ、うぅぅ……!」

彼から褒められる言葉。曲刀ばかり振り回すから、髪も短いから。自分はとても美少女と言われるほどじゃなかった。
けれど……、そう言われるのがひどく嬉しくて恥ずかしい。両頬に丸紅が広がっていく。
弱点の乳首を撫でてほしい。思い切り気持ちよくなりたい。しかし、微かな指先のいじわるが悩ましい。
焦らしや意地悪にも弱かった。彼から身体や心をからかわれると、瞳がうるうる潤んでく。

「はぅ……、はぅ、……うぅ、セインの……おっきくて……あ、あ、……っ、
う、ううん……、ごめん……、僕が無理やり……なんて言うから……。
ひゃあ、……ああ……っ!
は、……は、……はっ、……奥まで……きて……る……っ!
ん、んっ、んーーー……っ……」

強引にしてもらうのがすきだけれど、彼が苦しむことまでは望んでいないから。
うめきながら首を振って謝り。
奥までぎちぎちと埋め込んでくる肉棒を塞いで小さな悲鳴。
肉壁の孔にこつんとくっついた鈴口抱いて、彼のキスに溺れていく。
唇をしゃぶられて、瞳がとろんと心地よさそうに落ちていく。
彼の口に甘い遊牧民の唾液が注がれ。唾液をすすられることで感じてしまうのか、膣圧がうねうねと蠢いて。
少しずつ解れはじめる蜜壺。

セイン=ディバン > 「遊びに、か。いいなそれ。
 わかった。俺も何か面白いプランを考えておくよ」

相手からのお誘いに快く返事してしまう男。
悪人外道という自称はどこへやら。一度信頼した相手にはとことん甘いのであった。

「本当に、タピオカは自覚はねぇわ可愛いって言われるのに慣れてねぇわなんだな。
 こりゃ、逐一説明しねぇとダメか? なんなら、お前のどこが可愛いか言ってやるぞ?
 ふ、む。タピオカは胸が弱いのか。ふむふむ?
 じゃあ……こうされるのにも、弱いのかなー?」

赤面し、照れ、息を荒くしていく少女。そのすべてがまた、可愛らしいのだが。
男はそんな相手の様子を逐一観察しては、にやにやと笑い、愛撫をしていく。
そんな中、相手が胸が弱いと知れれば。男は、いきなりその両方の乳首を親指と人差し指でつまみ。
乳牛に対する乳搾りのごとく、交互に引っ張り始める。

「いや、それこそ……。オレの方こそ、無駄にでかくてスマン……。
 あ、はぁ……んっ……。お……これ……。
 ちょっと、湿ってきたな……? よし……ためしに、動くぞ……?
 タピオカ、口、開けろ、口」

荒々しくする、と言ったのに。互いに相手を気遣ってしまう。
相手同様、男も少女に苦痛を与えたくないと思ってしまったのだ。
だが、隙間なく性器を密着させ。相手の口内を犯していけば。
わずかながら、膣肉がうねり、ほぐれていくのを感じることができた。
そこで男は、一気に腰を引き、ピストン運動を始めていく。まだまだ濡れは足りないものの、ある程度はスムーズに行為に及ぶことができると判断し、男は一定のリズムで腰を振る。
更に相手に命じ、口を開けさせる。相手が応えるのならば、その可愛らしい口へと、唾液を流し込み始めるだろう。
それは、まるで、唾液で相手の胃袋を犯す様に。

タピオカ > 「え、え、っ……!?
じゃぁ……、じゃぁ、……あの、……あの……。
ぼ……僕のどこが……、その、可愛いのか……おしえてほしいな……、セイン……?
――んきゃああぁあああっ!ひゃああぁんっ!あーーーーっ!」

裸の自分。裸の彼。自分と相手を隔てるものは何もなかった。
物理的にも。
彼の視線を、にやにやと笑うそこから逃れようと顔を横向きにして、自分と彼の間に架空のクッションでも置きたい気分だった。
でも、自分のどこか可愛いに値するのかとても気になって。おずおずと顔を彼へ向け直すと
普段めったに見せない、ためらいがちな様子。
唇をぷるぷる強張らせて、困ったような、聞くのが恥ずかしいような。けれど聞きたくてうずうずするよな。
そんな視線を相手へ向ける。
胸は弱かった。さわさわとソフトタッチに気が焦って、それだけで乳首の小さな薄桃色のミニレーズンが充血を始めていて。
その小粒を乳搾りされたら大きな甘い声がほとばしって。交互に引っ張られるたび、口を大きく開いて甘い悲鳴を繰り返し。
首筋から胸元、へこんだ鳩尾のあたりまでが真っ赤になった。彼の手先に手繰られる糸人形のように身体が跳ねる。

「う、……う、うん……、は……は、……あぁ……、ん……、
あっ……、ああぅ……。はぁ……、きもち……よく……なってきた……ぁ……。
ん……っ。は!は!ぅぅぅう……、ん……む……、ぅ……っ」

苦痛ですら感じてしまうほど淫らな性質だけれども。彼の気遣いがうれしかった。
彼の腰がリズムを刻みはじめ、少しずつほぐれた蜜肉が湿り気と熱を帯びていく。
ぎ……ぅ。きゅ……。甘い柔肉が男根を抱き始めた。
熱っぽい吐息を吐いていると命じられるまま口をあけて。
流し込まれる唾液に驚いて目を丸めて。その目は、やがて心地よさそうに緩んでいく。
そして伏し目がちになれば美味しそうに。こく、こく、こく。甘く喉を鳴らして
彼に身体の中から犯される愉悦に浸っていく。

セイン=ディバン > 「おう、いいぜ? まずその肌の色だな。健康的で、かつ色気がある。
 大きな瞳。宝石みたいで綺麗だ。前向きで、訓練してる時の姿が真面目で。
 一生懸命さを見てると、支えてやりたくなる。まだまだ発展途上の体は、男の嗜虐心をそそる上、これからの成長に期待が持てる。
 声が軽やかで、いつまでも聞いていたくなる」

相手のその言葉を、まさに待っていました、とばかりに。男の口がべらべらと動く。
タチの悪いことに、これらは全て本心からの言葉なので。相手にしてみれば恥ずかしさ倍増なのではないだろうか。
相手の困ったような表情や仕草などお構いなしであった。
そうして、胸への攻めを緩から急へと帰れば、相手が叫び。体を跳ねさせるが。
男は意にも介さず、ぎゅむぎゅむと搾乳風愛撫を繰り返していく。
時折、引っ張る動きを止め、くりくりとつねるようにするおまけつきだ。

「お……いい、感じだな……。息……あっつ……。
 はは、それは良かった。……オレも。気持ちいいぜ。
 いいぞ、タピオカ……。どぉれ、ちっと……ペース上げるぜ」

漏れる息から、相手の様子を観察し。決して痛みを与えないようにと。
徐々に動きやすくなっていく相手の秘部の中。男は、一突きごとに角度や、深さを変え始める。
浅く、入り口をこつこつと。深く、子宮口へとキスしながら、ぐるぅり、と壁を舐めるように。
相手が唾液を受け入れるのを見れば、男はにんまりと笑いながら、相手の頬に両手で触れ、そのまま、深いキスをする。くるくると口内で舌を踊らせながら、相手と唾液を交換し……。
そのまま、ディープキスをしたまま、男の腰が、いきなりペースを上げた。
不規則だった深さは、ロングストロークに。速度は、一気に加速していく。
ぐい、と相手の腰を自身の腰で持ち上げ、前後ではなく、上から下へと突き刺す動き。相手を逃がさぬように、更にキスの激しさを増していく。
ようやく解れてきたとはいえ、まだまだ蕩けきっていないその膣肉を、征服しようとするかのようなハードピストンだった。

タピオカ > 「えっと……、え、あ、わ、……えっと、……わ、わ……。
あうう、あうう……。ぼ、僕……、そんなに褒められたの初めてで……、
あの……あの……。どう反応したらいいかわからない……。
う、う……、僕の顔、見ないで……、恥ずかしくて嬉しくて、へんな顔になっちゃってるから……!」

彼がそんなに自分の事を見ていてくれたなんて知らなかった。
ウソをついている様子もない彼の褒め言葉に、あっというまにダウンさせられた心地。
羞恥でぶるぶる褐色の肌を震わせながら、嬉しくて口元がひとりでににやにやとなってしまう。
慣れない経験で表情がくしゃくしゃになりそうで、慌てて両手で顔を塞いで。「ありがと……いっぱい褒めてくれて」
塞いだ指の隙間からちらりと彼を見上げたら、気恥ずかしそうな上目遣いで相手にそう告げる。

「ふにゃああぁぁぁ!あああ、あ、あーーーーッ!ひゃ、あ、あ、ふぁ、あ、あ、ぁんーーーーッ!
だ……めッ……、気持ちよすぎて……、おっぱい……、とけちゃぅ、あ、ひッ!ひぃぃんんっ……!」

叫んでも鳴いても、彼の手付きがとまらない。そんな強引さが逆にたまらなかった。
ガタガタと肩を震わせたら、前髪振り乱して首を左右に振り。緩んだ唇の端からははしたなくも唾液を落としてしまう。
眉根が寄せ上がってふるえ、取り乱した表情で何度も雌の声が鳴く。

「あ、ふ……うぅぅん……、は、……はぁっ……。あっ……、あん……、
んっ……ん……、いいの……、セイン……、いいの……。
ん……。んんッ!ん……ふ、……ふぅ……。ふぅ……。
――ッッッ!?んッ!んッ!んーーーうぅぅううぅう!ふ、ふぅうッ!んぅぅ、んぅぅぅぅぅぅ……!」

すっかり尖らせた乳首を儚く上下させながら、雌の汗が首筋から胸元へ落ちていく。
熱っぽい呼気吐きながら気持ちよさそうな声を混じらせ、唇を半開きにする。
たくみな腰つきで雌孔が遅れながら準備をとりもどし、入り口は甘い感触へ。奥からは蜜液が熱の露となって肉棒の表面を撫でる。
子宮口を押し揺さぶられるのが弱いらしく、肉壁を舐められると「ううぅぅ……ッ」と甘い声がもだえた。
唾液交換のまま、彼の男根へ集中を高めていく途中で早まるペース。
目を白黒させて、反射的に腰が逃げようとした。その腰を持ち上げられ、動揺も露わに睫毛が震える。
上から下へ押し込まれる激しい交尾に身悶えし、びくびくと浮き上がった足先が揺れる。
興奮で膣肉が甘く引き絞られ、ひとつきごとに雁首を這い回ってまとわりつく。
彼に征服されゆく雌の小穴からはとめどなく愛液が溢れて、肉棒が動くたびえっちな水音がする。
接合部から、くちゅん、ちゅぅ、くちゅぅぅ、んちゅ、んちゅ……っ。
上でも下でも激しいキスをされて、咥内で舌の根が震えた。はぁはぁ、甘い鼻息たてながら彼の舌に自分の舌を必死に絡ませる。

セイン=ディバン > 「ころころ表情が変わるのも、見ていて飽きない。特に笑顔だ。
 見てるだけで元気を貰える。エッチな所だって、魅力的だ。
 ……ははは、まだまだ上げれるけど。やめておこうか?
 こ~ら、隠すなっての」

相手があわあわと落ち着かない様子を見せるが、男は更に可愛いポイントを示していくのだが。
あまりにも恥ずかしさの限度を超えてしまっているのか、顔を隠す相手。そのお礼の言葉を聞きつつも、相手のその手を、顔からどけさせていく。
満更でもなかったのだろう。口元はにやけていて。男もまた、にやけていく。

「おぉ、すっげぇすっげぇ。こりゃエロいなぁ……。
 いいぜ、タピオカ。イってもいいし……もっと声だしても、いいぜ」

相手の胸への愛撫。その激しさに比例するように、相手の反応も強まっていく。
首を振り、唾液を落とし。震え、声を上げる相手。しかし、そんな様子を見ても男は愛撫をやめない。
だが、もしも相手が本当に達しそうになるのであれば、その直前、男は胸への愛撫を止めるだろう。

「は、はっ、ぁっ、くぁ……!
 タピオカ、可愛いぜ……大好きだ……。
 ん、くっ、んむっ……!
 一回、出すぞ……! このまま、中に出すからな!」

いよいよ体の準備が整ってきたのだろう。
堅くなった乳首、滲む汗。熱く蕩けた息。漏れる声。
部屋中に淫靡な熱気が篭り、男もまた、興奮を抑えられずにいる。
肉槍に感じる熱は、粘つく感触込みで。その感触と、粘つく音すら、興奮の材料にしかならない。
ごつ、ごつ、ごつっ! と。音を立てて、相手の膣を、子宮口を抉る、抉る。
相手の逃げ場を奪い、相手の体が受け入れるようになっているのを感じ取れば、キスをやめ、そう端的に告げ。再度キスをする。
相手に有無を言わせず、このまま精を注ぐつもりなのだろう。
何も言わせぬよう唇を奪ったまま、次第に男の腰のストロークが、短く、早いものになっていく。肉打つ音も激しくなる一方だ。
そうして、強く上から下へ、肉の杭をばぢゅんっ! と撃ち込んだかと思えば。男のペニスから、白濁が一気に噴出した。

「~~~~~~~~~~~~~っっっ!」

それでもキスを続けたまま、男は相手の腰を両手で掴み、逃がさないようにする。
まさしく交尾。精を注ぎ、まるで本当に種をつけようとしているみたい。

タピオカ > 「だって、……だって、……う、うぅぅ……!」

羞恥で顔から火が出そうだった。そんな体験も初めてで。
びくびく身をよじって、必死に顔を横向けて彼の視線や褒め言葉から逃げようとする。
でも……。彼によってどけられた両手の中から見えるのは、ふにゃあぁぁ……。そんな、締まりのない笑顔。
誰にも見せないよな、そんな情けない笑顔を彼に晒してしまうと、かあああっと顔色が赤く腫れ上がる。

「んく、……ぅぅぅぅぅぅぅう!はッ、はッ、あぁぁぁぁぁぁ……!
おっぱいいっちゃうぅぅぅ、や、やあぁぁあ、あッ、あ~ッッ!
もう、もう、僕、もう……、う、ぁ、ぁ、ぁ……!あぁ……
……ッ!?……ひゃうううう、ふぅぅぅうぅ……、ずるい……ずるいの……、セイン……、ずるいよぅ……」

止まらない愛撫に、自ら卑猥な胸の呼び方を甘い声で響かせて。
そうすることで、乳首のしこりも限界まで尖ってよがる。
唾液をたらす雌が顎を突き出せば、
ひく……ひく……ッ。腰の裏から震えが走って、それが一気に達しそうになった時に愛撫がとまる。
聞くにも情けない、弱った雌の声でか細く熱を吐けば、泣きそうな声でうらめしがる。
しかし、そんな意地悪なおあずけをされる事で、すりあわせた内股の間には愛液が池溜まりにまでなっているのだった。

「あぁ、あうぅ、んっ、むぅぅ、ん、んっ、んーーっ……!
ううぅぅ、はっ、はっ、はっ、はあぁあぁぁあぁッ……!
っはああっ!……、セイン、僕……、も……ッッ!?
んぐぅぅ、んっ、むぅううううぅぅ、ひぃあ、ぁ、あ、っぐ……、ん、んっ、ん、んうううううッ!
く……、ッ!んぅくうう!……んうッ!んううッ、ん、ん、ん、んっうう、……うぅぅ……ッ
んーーーーーーーッ!うーーーーーーぅーーーーーーーーッ!」

子宮口がごつ、ごつ、ごつっ!
そのたび、褐色の雌の身体が足先から胸元まですくみあがる。同時に膣口が窄まり、ぎぅぅぅと情熱的な締め付けを肉棒へ寄せる。
キスで息ができない。その制限で心臓の鼓動が早まり、触れ合う身体から伝わる早鐘の音。
ドキドキドキドキドキドキ……!
興奮を帯びて忙しない心拍とともに、眉根をハの字に寄せて瞳の端に涙の粒が膨らみ。
自分の逃げ場を奪って、雄の高ぶりをぶつけてくれる彼の背に両手を回し。
欲情うずく身体で息もとまりかけた頃に離れる唇。応えようとするのに、それすら許してくれない。
言いかけた言葉を自分の膣奥におしこまれて、がたがたと背筋が震えた。
唇の中で舌が彼の舌を夢中で撫で回す。
膣の中で、雌肉が彼の男根を夢中で舐め回す。
腰がぐっと沈んで、彼の背中に立った指が小刻みに揺れ出す。
塞がれた口の中でくぐもった嬌声を響かせる。
そのまま、肉打つ音に悶絶しながら雌の肉輪が急激に縮こまり、彼の肉棒を根本から抱き寄せるよに奥へ奥へと潤んだ肉が亀頭を扱き上げ――いっしょに迎えた絶頂。
「うぅぅう、うぅぅぅぅ、うぅぅぅっぅ、うぅぅぅぅ」
種付けに震える雌。キスされて逃げ場もなく、ただ目端から愉悦の涙をこぼしながら、下がってきた子宮口の甘い孔が鈴口を抱いて、射精をお強請りしていく。
注がれた熱に見開かれた瞳が揺れている。