2018/02/16 のログ
リス > 「警備を続ける理由は、お金じゃなくて、抱いて欲しいだけかしら?」

 ソファーに手をついて、お尻を突き出してくる少女に、問いかけてみせながら、服を脱ぎ落としていく。
 硬くそそり立つ肉棒を見せつけながら、白い肌を晒していく。
 見せつけられているお尻を撫で回してから、彼女の秘所の部分を指でかき混ぜ、先端を押し付けていく。

「セイレンは、乱暴な方が、好きなのよね?」

 と、問いかけながら一気に彼女の中に肉棒を押し込んでいく。
 肉襞を大きく広げながらずん、と亀頭を子宮口に叩きつけるように押し込んでいく。
 しっかりと彼女の背中に己の体を押し付けて、彼女の乳房を掴んでぐにぐにと、回すように揉み、乳首をつまんで転がす。
 ググ、と腰を大きく引いて、奥まで、ばしん、と根元まで埋めていくために、杭を打つかのように突き始める

セレイン > 「んんっ……ぅっ、はぅっ、ん……っ……!!
 ……お金、も生きる、為に、欲しい、けど……。
 えっちも、す、き、ぃぃいんっ♥♥」

そのまま、極太のそれを突き入れられてしまえば、ぞくぞくぞく、と背筋をそらしながら軽く達してしまい。
掌に収まらないほどの大きな淫らな乳肉を揉みしだかれ、先をつままれれば、尻尾がぶわっ、と膨れ上がる。
その巨大過ぎる肉棒は、小柄な体躯のオオカミ少女には大きすぎて、子宮口を突き上げてなお、三分の一もおさまらず。
そこを何度も何度も貫かれれば、徐々に膣底も緩み始め。

乱暴なほうが好き、と言われて、こくこく、と頷きながら蕩けた顔を浮かべて。

リス > 「エッチも……?
 セレイン、エッチの方が好きなんでしょう?
 お金は生きるために仕方ないだけで……。」

 ねえ?少女は問いかけながら、腰を突き込んでいく。
 一回、一回毎に、自分の肉棒が少しずつ埋め込まれていく、その度に彼女の膣が広がり、下腹部の部分がぷっくりと膨らんでいく。
 自分の肉棒の形が、腰の動きに連動してずりずりと、前後していくさまが見えている。

「こういうふうに、抱きしめられて、おちんぽ突っ込まれて。
 屈服させられることが嬉しいのでしょう?

 マスターというのは、私に、身も心も、支配されたいっていう……
 貴女の願望なんでしょう?」

 ねえ?問いかけながら彼女の中に埋没させながら付き込んでいく。
 じゅぽ、ぐぽ、と淫猥な音を響かせて、膣の中をかき混ぜて、ぼこ、ぼこ、とお腹を内側から叩く。

セレイン > 「ん、んぅううっ、お、ほっ、う、んぅぅうっ♥♥」

そうして、子宮口を広げられ、子宮までとうとう犯されてしまい。
根本まで突きこまれた瞬間に、全身を痙攣させ震わせて。
こくこく、と頷きながら口をぱくぱく、させて。

「……い、いち、おぅ……恋愛、だって、興味、ある、です、ぅううんっ♥♥」

お腹はすっかり肉棒を咥えこんで、その形に膨らまされてしまい。
尻尾をぱたぱた、嬉しそうに震わせながら耳をぴこぴこ、と揺らして。

「ますたー、にゃ、ら、ぁ……う、ん、お、ほぉおっ♥♥」

リス > 「恋愛……?
 女の子に、こんなふうに支配されて、乱れた顔を晒して。
 快楽に蕩けているのに、男と、愛し合うこと、できるの?」

 興味があるという彼女に問いかけを行おう。
 その間も、腰が引いて、押し込み、彼女の膣の中を蹂躙するように肉棒が前後に動いていく。
 がつ、がつと、激しく付き込むような動きは子宮の天井に亀頭を押し付けて、ぽこり、と膨らませるほどに。
 きつく締め付ける膣肉を、愛液を潤滑油にスムーズに腰を動かして肉襞を雁首で引っ掻く。

「ね、自分より弱いメスに支配されて、オマンコされて、子供産み付けられるのよ?」

 自分になら、支配されてもいいっていう相手に、少女は彼女の乳首を引っ張り転がしながら笑いをこぼしてみせる。

「ほら、もっと変態にならないと?私に支配される変態さん。
 おまんこ、きもちいい?」

 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん。
 事務室に激しく肌を打ち付け合う音が響く。

セレイン > 「んんっ、ぅうっ、あふっ、お、ぉおっ、ほ、ぉっ……♥♥
 ……女の子、どーし、じゃ、しちゃ、だめ、ですか……っ?」

切なそうに潤んだ瞳で肩越しに見つめながら、そっとその頬に頬を擦り寄せようとして。
何度も何度も子宮奥に亀頭を叩きつけられ、膣襞をカリ首で削がれながらびぐんびぐん、と震えて。
その度に、ぎちぎち、と根本から搾り取るように、きつく締め付けて。

「……マスター、なら、支配、されたい、し……あい、されたい、です
 だめ、んんっ、ううぅっ、あふっ、おっ、ほっ……♥♥
 です、か……? あぅ、んんっ、おぉおっ……♥♥」

激しく犯されながら、快楽に手が崩れ落ちて。
上半身をソファーに突っ伏させたまま、舌を突き出す程に喘ぎ。

リス > 「あら、普通はダメだと言うわ……?」

 でも、ダメだからこそ燃えるものであるし、今していることはなんなのか、という所でもある。
 こちらを向いた彼女の唇を吸って、ぺろり、と唇を舐めて見せよう。
 しっかりと抱きついて、腰を付き込めば衝撃は全部彼女の負担となろう。
 ずん、ずん、と奥まで何度もきつく締める膣をかき混ぜて、入口まで引いて勢いよく突き込んでいく。

「そうねえ、私には嫁に、娘がいるけど?
 それでもいいのかしら?」

 のぞみを告げてくる彼女に、問いかける。
 一度腰を止めて、奥をグリグリとかき混ぜる動き、焦らしつつ彼女の答えを待つ事にする。

「答えが、どちらでも、答えてくれたら、たっぷり中に出してあげるわ。」

 ぴったりと彼女に抱きつき、己の体を汗ばんでいる体をこすりつけて匂いを付けるようにしながら、返答を待つ。

セレイン > 「んっ、うっ、あふっ、ん、んぅっ、は、ぁっ……♥♥」

ちゅぅ、と唇を吸われ、抱きしめられたまま激しく腰を叩きつけられ。
甘い吐息を漏らしながら、ぎち、ぎち、と極太のちんぽを締め上げ続け。
根本から搾り取るように吸い付いていく。

「……? 魅力、的な、人、は、伴侶、いっぱい、いま、ぁんっ。
 いるの、普通、じゃ、ない、んんっ♥♥ です、か……っ?」

獣の常識。そう、獣にとって強い雄、魅力のある雄が、雌を侍らせるのは当然の事で。
焦らされながら切なそうにお尻を腰にこすりつけて、じ、と真紅の瞳で見上げて。
だから、心底疑問そうに、潤んだ瞳が彼女を見つめる。

リス > 「残念ながら、人間はそういう訳には行かないのよ。
 普通ではないの。

 でも、そうね、貴女がいいならいいわ。」

 いろいろな要因というか、基本的には金の話だが、伴侶がいっぱいというのはあまり聞かない。
 その中で自分はハーレムなどを作ろうとしているのだからまあ、お察しというところだろうか。
 彼女の意思と思考が確認できたし、少女は再度激しく腰を突き動かす。
 彼女の子宮の中で暴れる肉棒、締め付けられている膣の刺激に逆らうように膨らんで、先走りをとろとろと、子宮の中に注いでいく。

「セイレン、行くわ……私の子種よ、たっぷり孕んでね……?」

 彼女の腰の動きに合わせるように腰を使う。
 ぎしぎしとソファを軋ませながらペニスを膨らませる。

「………ああああっ!!」

 雄叫びのような声と合わせて腰を付き込む。
 勢いよく吐き出される精液、どろどろで、粘り付いた汁が彼女の子宮の中に勢いよく吐き出される。
 その勢いは、ペニスを差し込んで蓋をしているはずの彼女の膣の中から溢れてしまうぐらいに。
 肉棒を痙攣させながら、彼女を捕まえて種付けに興じる。
 

セレイン > 「んんっ、ぅっ、あふっ、ぁ、は、ぃっ……♥♥」

こくん、と頷き、激しく貫かれ。
子宮の奥の奥まで突きこまれ、そこを押し上げられお腹の上からもわかるほどに肉棒の形に膨れ上がる。

「ん、ぉ、ほぉぉぉおおっおっほぉぉおおっ♥♥♥」

注ぎ込まれた瞬間、大量の子種汁が流し込まれびちびち、と子宮に当たる。
それに絶頂して獣声をあげながら震えながらじょじょにそこが膨らんでいき。
びぐ、びぐ、と痙攣しながら、ぎゅぅ、ときつく締め付け、搾り取りながら甘い吐息を吐き出し続ける。

「ん、ん、ぉおおっ、あ、ふぅぅうぅ……っ……♥♥」

瞳にハートを浮かべながら、ぎち、ぎち、と極太のそれを締め上げ続け。
吐き出されたそれを一滴たりとも逃さない、とばかりに腰にお尻を押し付け。
全部を蓄えきった頃にはお腹は臨月のように膨れ上がっていて。

リス > 「……ふ……はっ……ん」

 ビクビクと、体を震わせながら彼女の中、ドロドロと濃厚な子種汁を注ぎ込んで少女は身を震わせて。
 甘く息を吐き出し、最後の一滴まで注ぎ込む。
 ゆっくりと腰を引いて見せてから、濡れ光る肉棒を晒しながら笑みを浮かべて。

「それなら、ちゃんと抱いてあげないとね?」

 彼女は、いまソファにもたれ掛かっている形。
 彼女をソファーの上に寝かせて、その上にのしかかる。
 正常位というやつで、膨らんだお腹を見ながら、再度彼女の膣に挿入していく。

「後ろから動物のようにと言うのもいいけどね?
 こういうふうに、人の子作りセックスというのも、楽しまないとね?」

 女はそういい、腰をゆっくりと動かし始める。
 優しく膣の中をかき混ぜて、膣の中を肉棒は丁寧に全体的にこすりつけていく。
 快楽を感じて時間をかけて行う子作り。
 ちゅ、ちゅ、と唇を何度も重ねてスって、乳房を押し付けて重ねて乳首を擦り付ける。

「セレイン。」

 じっと、相手の瞳を見つめながら少女はどろりととろけるように抱きついて、じわりじわりと熱を送るように肉棒をこすりつけている。

セレイン > 「ん、ふっ、ぁぅっ、んんっ……っ♥♥」

びく、びく、と震えながら、そのまままた膣内に極太のそれを押し込まれていき。
唇を重ね、甘い声をあげながら、何度も何度も甘えるように頬をすり寄せ、尻尾を嬉しそうに振ってしまいながら。

「……んっ、はぅ、この体勢、だと、尻尾、邪魔になりがち、で……っ
 んんっ、はうっ、ん、ぉっ、ふ、ぅっ……♥♥」

蕩けきった顔を晒しながら、頬にちゅ、ちゅ、とキスをしてすり寄せ。
自身の乳肉を彼女の胸にこすりつけながら、とろんとした眼差しで見つめ返して。

「ひゃぃ、ます、たぁ……」

それだけで、きゅん、と胸が高鳴り、淫乱な膣肉は極太ちんぽをぎゅっ、と締め上げてしまう。

リス > 「まあ、今回は諦めなさいな……」

 彼女の仰向けの姿、しっぽが邪魔だという言葉にわからなくもないけれど。
 上からのしかかっての種付けプレスとも言える正常位は愛し合うのに欠かすことができないと思う。
 しっかりと押さえつけるようにしながら、上から彼女を押しつぶすように腰を下ろして、奥までかき混ぜる。
 自分の肉棒の形に膣を変形させるように時間をかけて馴染ませる。
 ずりずり、ぐりぐり、と自分を見上げる彼女のほほに、額にキスを落とす。

「ふふ、もう、屈服しきってるじゃない。
 もしかして、前に出会った時からだったりして?」

 吸い上げるように絡みつく膣の中、少女の肉棒は先ほど吐き出した精液を掻き出して、新しい精液を注ぎ込むことができるようにする。

セレイン > 「はぅ、んっ、ひゃ、ぃっ、んんっ、ぅっ♥♥」

種付けプレスされながら、ぐっちゅぶっちゅ、と卑猥な音を奏でながら。
どろどろに濃厚なゼリー状のザーメンを掻き出されながら。
あふれるそれをもったいなさそうに、見やりながら。

「かきらさ、にゃい、れぇっ、みゃら、はいり、ましゅぅっ……♥♥」

ぜんぶ、ぜんぶなかにほしい、と抱きつきながら、ちゅ、ちゅ、とキスをして訴えて。
屈服しきってる、と言われたら、こくこく、と頷き。
尻尾を嬉しそうに振りながら、ぎゅ、ぎゅ、ときつく締め付け続けてしまう。

リス > 「どう……?こういう風に愛し合うのは。
 獣のとは、違うでしょう……?」

 絡みつくように抱きしめて、腰をくねらせて膣をかき混ぜる度に、じゅぽじゅぽ、と音が響くのが聞こえる。
 彼女の中の濃厚なザーメンは、形が分かるぐらいに固く、撹拌しているのが分かる。
 彼女の入口は、愛液と精液が混じった汁が溢れ、お互いの下半身を濡らして卑猥な光景を見せつけて。
 汗ばむ体はフェロモンをこぼし、女の匂いをむわっと部屋に塗りこむよう。

「あら、一回でこんなにいっぱいいっぱいなのに?
 大丈夫よ、新鮮なのを……またたっぷり注いであげるから……ね?」

 彼女の反論を許さないとばかりに深く唇を重ね、唾液をどろり、と零して注ぎ込む。
 ぎちぎちと締め付けてくる膣肉に逆らうように肉棒は膨れて、深く入り込む。

「セレインのオマンコ、熱くてドロドロなのに食いちぎられちゃいそうよ……?
 ふふ。
 さっきよりも深く子宮の中に入り込んでるみたい……
 子供産みたいって子宮が降りてきてるのかしら?」

 甘く笑いながら少女は子宮の天井をこりこりと、亀頭の先端でこね回した。

セレイン > 「んんっ、あむっ、はぅっ、んんっ、あ、んっ♥♥」

じっくりこんな風に愛されたことはないのか、すっかりとろとろに蕩けていて。
ぎゅぅ、と抱きつきながら腕の中で何度も震え痙攣して、快楽に、こんなに感じている、と伝えながら。

「もっと、お腹、いっぱい、膨らませ、て、孕ませ、てぇ……♥♥」

もっと、もっと欲しいと訴えながら、ぎゅぅ、と切なそうに足を腰に絡ませて、より奥まで咥えこもうと。
子宮の奥の天井を亀頭でえぐられる度に締め付けはましていき。

「……産ませて、くれます、か……っ?
 わ、たし、狼、だから、まともな、子になるか、わかんな、ぁっ……」

リス > 「かわいいわ……。」

 微笑みをこぼしながら、とろけた表情を見せてくれる彼女の顔を優しく撫でて。
 それでも、腰はくねり肉棒はじゅぶりじゅぶりと彼女の中をかき混ぜる。
 顔を寄せて首筋にキスを落としてキスマークをつけていく。

「いいわ。好きなだけ注いであげる。」

 逃げられないようにだろう、腰に絡む足、肉棒は奥まで埋め込まれていく。
 吸い付いて吸い上げるような肉の刺激に身を震わせつつ、少しずつ腰を早くしていく。
 ぐ、ぐ、と彼女を責め立てた。

「産んでいいわ?
 最初から、まともな子なんて産まれないわよ。
 人間のメスよ?
 異種族の、同性の、禁忌を孕むの。

 愛してあげるわ、セレイン。
 まともではない、子供を……作ろう?」

 ちゅ、とキスをした。
 少女はブルリ、と身を震わせる、先と、倍をするような汁が勢いよく注ぎ込まれていく。
 びく、びく、と痙攣しながら本気で相手を孕ませるための種付け。
 そして、わかるだろうか。精液に混じり、少女の愛液がこぼれている事に。
 いじっていないはずの場所なのに、女の部分さえ絶頂し、その証をこぼしていて。
 ペニスを伝わり、セレインに、注ぎ込まれる。

セレイン > 「かわ、い……っ? ほんろ、れしゅ、か……?
 なら、うれ、し……っ……♥♥」

ぎゅっ、と抱きつき、愛しそうに頬をすり寄せ、ちぅ、とキスをして。
何度も何度もかき混ぜられ、首筋にキスにまたぞくぞく、と震えて。
種付けプレスされ続けながら、離したくない、と言わんばかりに腕も足も絡ませていく。

「う、ん……♥♥ 孕ん、で、生み、ま、すぅっ……♥♥
 ん、ぉっ、おっほっ、おぉおぉっ、おほぉぉおおっ♥♥♥」

先程以上の濃度と粘度を持つザーメンを倍以上に注ぎ込まれ。
お腹はさらに膨れ上がり、水風船のようになっていき。
抱きついてる故にお腹はリスに当たると今度は横にたわむように膨らみ。
瞳にハートを浮かべたまま、びぐびぐ、と震えながら絶頂し続けて。
ぎちぎち、と極太ちんぽを締め付け続けて。

リス > 「嘘をついて……どうするのよ……っ。
 ん……ぁ……ふ。」

 ブルリと身を震わせながら彼女のなかに注ぎ込んでいくと、どんどん膨らんでいくお腹。
 よく膨らむわねぇ、と思いながらも、肉棒は固くなる。
 彼女の様子に、興奮を覚えているんだな、ということが分かり、ニンマリと笑みをこぼす。
 ぐぐ、と彼女の中、注ぎ込みながら腰を動かし始める。
 ぶちゅ、ぶちゅ、と音が響き始める。

「セレイン……。」

 大きくなるお腹を、押しつぶすように身を押し付ける。
 流石に彼女の中から、精液がこぼれ落ちるだろうけれど、注ぎ込みながら少女は腰を振る。
 ぱんぱんぐちゅぶちゅ、と肌が打ち付ける音に精液が粘る音が聞こえてくる。

「セレイン、可愛いオオカミさん。
 女の子に欲情して、壊れた子供産む女の子……。
 ほら、もっとオマンコ締めて?」

 ごつん、と彼女のお腹の中を殴るように勢いよく肉棒を叩きつける。
 膣内の精液を噴出させながら、激しく腰を叩きつけてガンガンと犯して見せる。

セレイン > 「らって、こんな、耳、と、尻尾、らし、ぃいっ♥♥
 髪、白、いしっ、目、赤い、しぃっ♥♥」

それ故に群れを追い出されたオオカミ少女にとってのコンプレックスで。
お腹を押しつぶされてしまえば、許容できなくなったゼリーザーメンが、淫乱まんこの隙間からぶりゅぶりゅ、と漏れてしまい。
激しく叩きつけられながら、またぎちぎち、と締め付け続け。

「んんっ、ひゃ、ぃっ、ましゅ、たぁっ……♥♥
 ましゅ、たぁ、みゃしゅたぁあっ♥♥」

愛しそうに名を呼びながら喘ぎ、言われたなら、こくこく、と頷き。
ぎちぎち、と極太ちんぽを締め付けて、膣襞はうねるように絡みついていく。

リス > 「綺麗だと思うわ?
 雪のようだと思ってるけど、目はルビーかしら。

 それに、そう思ってなければ、こういうふうに抱き合えるかしら?」

 少女は彼女の頬に手を伸ばして笑ってみせる。
 今、彼女の中に出している欲望の証は偽りだと言えるのかしらと。
 しっかりと体を絡ませて、唇を重ね、溢れたぶんを補填するかのように、腰を密着させる。
 更に、強く肉棒はそそり立つ。

「セレイン、女の子同士だし、異種族だし、ふつうよりはできにくいし……ね。
 もっとしようか。」

 うなづく相手にグイ、と腰を付き込む。
 足を開かせてしっかり、奥まで差し込んで少女は笑う。
 両手を伸ばして乳房を再度掴んでぐにぐにと揉んで、甘く息を吐き出してみせる。
 ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんと、響いていく。
 流石に連続で出したからか、すぐには出なくなる。
 その分、彼女を責め立てる動きになるのだ。

「セレイン……
 あっ、あ……んっ。」

 はあ、はあ、と息を荒くしながらぼこ、ぼこ、と膨らんだお腹を少女は中から叩く。

セレイン > 「は、ぅ、んぅぅうっ、お、ふっ、ぉんっ……♥♥」

そんな風に褒められて、瞳からは雫がぽろり、と溢れ。
ぎゅぅっ、と抱きついてから、ちゅぅ、と唇を奪い。
さらに激しく責め立てられながら、甘い声をあげ、喘ぎ。

「……ましゅ、たぁ……♥♥」

そっと、手を伸ばし、とん、と触れれば。
ぽう、と言う音と共に淡い光が灯り。
それはオオカミ少女の持つ魔法の光、彼女の体力と精力を増強する魔法をかけてしまう。
もしかしたら副作用で、極太の肉棒や、吐き出す量にも影響が出るかもしれない。

「あ、っ、んっ、はうっ、おほっ、ぉおっ、ん、ぉっ、ふっ♥♥」

激しく突きこまれ、膨らんだお腹の上からも分かるほどにぼこん、ぼこん、と亀頭の形が浮き出て。
そうされる度にぎちぎち、と締め付け、うねるように襞が絡みつき、離すのが嫌だと言わんばかりに吸い付いていく。

リス > 「………っ!?」

 彼女のてから溢れる淡い光、それと同時に湧き上がる強い性欲と体力。
 ペニスがミキミキミキと音を立てたかの様な気がする。ずぐんずぐんと体内で精液が作られる気がするのは気のせいではないだろう。
 間違いなく、精液は濃厚で強くなっているはずである。

「もう……そういうことは、やる前に言いなさいな……っ」

 は、は、と熱く濃厚な性欲に追い立てられて、少女を突く動きが早くなる。
 勢いよく、肉棒は肉襞をかき混ぜて、狂ったように腰を振る。
 彼女のことをいたわるというよりも、何としてでも子供を孕ませようとするような動きで。

「あ、あ、気持ちいいわ……っ。
 ほら、お上品にないてないで……もっと見せなさいな……?
 貴女の、メスとしての本性を。」

 ぐい、と体を押し付けて、己の汗を、匂いを付けるようにこすりつけ。
 精液を吐き出していく。さらに、吐き出しながら、勢いよく突き上げ始める始末。

セレイン > 「んんっ、ひゃ、ぃ、ましゅ、たぁ……っ♥♥」

くぅん、くぅん、と犬のように鳴きながら、頬をすり寄せ。
激しく貫かれながら、ちゅ、と頬に唇を落とし。

「あぅっ、ン、ォッ、オホッ、ぉおっ、ンッ……っ♥♥」

その激しい交尾に喘ぎながら甘い声をあげて、じ、と見上げて。
ちゅ、と一度頬にキスをすれば。

「みせ、ましゅっ、みせましゅから、獣、みたいに、犯し、てぇっ……♥♥
 ん、おっ、おほっ、んほぉぉおおおおっ♥♥」

さらに濃厚な精液を注ぎ込まれ、お腹はどぽん、ごぽん、と膨れ上がり。
びぐ、びぐ、と痙攣しながら足をぴん、と伸ばしてイって。
ぎちぎち、と膨れ上がった極太以上と化した極悪な肉棍棒を締め付け続け。
瞳の中にハートを浮かべながら一滴残さず搾り取るように膣襞はぞりぞりと絡んでいく。

リス > 「ふふ、首輪でも、したほうがいいのかしらね……?」

 まるで犬のように甘く鳴く相手にキスをされて、キスを返しながら問いかける。
 答えを待っているのか、待っていないのかそこは自分にもわかっていないのだろう。
 勢いよく、付きおろしながら、唇を奪い強く吸い立てた。

「ふうん?」

 獣みたいに、という言葉、最初の後ろからの行為のことを行っているのだろう。
 それなら、と一度ペニスを引き抜いていく。
 大きくなったペニスは彼女の穴を大きく広げていて、何度も注いで膨らんだお腹は大きな穴から勢いよく精液が漏れ出すだろう。
 それを気にすることもなく、少女は彼女のことを再度反転させてソファに押し付ける。

「一度出してもいいのよ?
 小さくなったお腹に、またいっぱい愛を注ぎ込んで孕ませてあげるから。」

 獣欲に支配されたままの、女は淫蕩に笑いながら、さあ、みせて?と彼女の行動を待つ事にする

セレイン > 「んんっ、ふっ、はふっ……」

唇を強く吸われてから、ぽぉ、と蕩けた顔で見上げて。
一度強く突きおろされたらびぐんっ、と身体が大きく痙攣する。

「……はぅっ、んっ、ふ、ぁ、あぅ、ん、ぉっ、おっほっ、おおおっ♥♥♥
 んっほぉぉおおおおおおおおおおおっ♥♥♥」

はしたない声をあげて、獣の体位のまま、どろどろに濃厚なヨーグルトのようなザーメンが広がった淫乱まんこから溢れ出して。
まるで射精のような勢いでぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぅぅぅっどぼっごぶりゅりゅりゅぅぅぅっ、と溢れて、事務室の床に濃厚なザーメン溜まりを作り、性臭を漂わせて。
何度も注ぎ込まれたせいで、噴精アクメは数十秒と続き、お腹が元のほっそりとした状態になり。

「はぅ、んっ、ぁ、ふっ、ぉん……」

広げられた淫乱まんこはくぱくぱ、とひくついて。
全部出し切ったのに、あまりにも濃厚過ぎるそれは子宮の奥にこびりついているのが見えてしまう。
それなのに、じょじょにその膣穴はじょじょに締まりを取り戻すようにその広がった穴を狭く小さく元通りにしていく。

リス > 「あらあら。」

 引き抜いたら、思った以上に勢いよく性を吐き出す相手。魔法のせいだろうか、床にこぼれているそれはまだまだ元気そうである。
 でも、今の自分は、もっとすごいのが出せそうである、そんな気すらする。
 元に戻る彼女のお腹、それと同時に膣も締まっていく。
 あれだけ広げたというのに、これが人狼の回復能力なのだろうか。
 考えても仕方ないので、彼女の腰を掴む。

「ふふ、たっぷり出したわね。
 セイレン、今度こそ、人間のメスの子を孕みたくないって逃げてるセレインの卵子、逃げ場無いぐらいに注ぎ込んで。無理やり孕ませてあげないとね?」

 ニンマリと笑いをこぼしながら、少女は勢いよくペニスを突き込んでいく。
 何度もかき混ぜた膣の中を、子宮の中まで挿入する。
 すごく太くなったそれは、彼女のお腹をぼっこりと大きく膨らませ。
 乱暴に絡みつく膣の中を突き上げる。

「セレイン、さっきの、もう一度して?」

 先ほどの、体力と精力強くする魔法のことだろう。
 唇を三日月に釣り上げ、淫欲に濡れた瞳で、命令する。

セレイン > 「ふ、ぁ、んっ、お、ふっ、ぉっ……♥♥」

びぐん、びぐん、と突きこまれただけで大きく全身を震えさせてイってしまい。
締まって元通りになったはずの膣も大きく押し広げられ、子宮奥まで突きこまれてしまえば。
お腹はちんぽ腹になってしまい。

「……ふ、ぁ、うっ……んんっ……ふぇ……? 体力・精力回復、らけ、でいいん、れすか……?」

肩越しに見つめながら、かくん、と首を傾げ。
その物言いでは他にも何かあるような様子で。
そう言っている間もぎちぎち、と極悪ちんぽを締め付けながら甘い声をあげて全身を震えさせながら喘ぎ。

リス > 「それだけでいいわ……?」

 むしろ、魔法というものは知らないから怖いというのもある。
 さっきの魔法だけならというのはある、ちょっとばかり考えがあるのだ。
 他にと言われてもなんとも考えられないし。

 それに、今でさえ、理性が爆発しているのにこれ以上はもう無理。
 後ろから、容赦なく彼女のお尻に下半身が密着するほど叩きつける。
 ぱんぱんぱんぱんと、腰を勢いよく叩きつけてて突き上げる。
 彼女を内部から殴りつけるような動きを繰り返し、彼女をソファに押し付ける。
 上から覆いかぶさるようにのしかかり、両手に指を絡め、首筋に舌を這わせる

セレイン > 「ん、は、ぃ……♥♥」

きゅっ、と絡ませた指、それを通してまた魔法を使えば。
彼女の体力と精力がまた癒やされて、増強されて。

「ん、んっ、ふっ、おふっ、ぉ、んっ、おおっ♥♥」

激しく貫かれながら、まるで陵辱なような勢いで犯され。
びぐん、びぐん、と貫かれる度に絶頂してしまいつつ。
獣声をあげながら喘ぎ、ソファーに押し付けられ、そこに、だらだら、と涎をこぼすほどにだらしない顔を晒し。

「んんぅぅぅっ、おほぉぉおっ、おぉおぉおっ♥♥」

首筋に這うその感覚だけでぞくぞくぞく、と震えて。
狼尻尾をはたはた、と振りながら、それが彼女のお腹をくすぐってしまう。

リス > 「あ……んんっあ……、あ、あ……」

 再度、掛かる魔法。
 ビクビクと痙攣する体に、体力と精力が満ちるのを感じる。
 流石に今度はペニスの巨大化はなかった模様。
 にぃ、と少女は笑を強く深く作り上げる。

「ありがとう、セレイン……!」

 お礼とともに、勢いよく腰を動かす。
 体力が回復したからこその激しい動気は、全身のバネを使って体を叩きつけるようなもので。
 背中に乳房を押し付けばちんばちんと、肌を打つ。


「あ、あ、セレイン、行く……わっ!」

 舌を這わせ、首をカプリ、と噛み付いて。
 お腹をくすぐられ息を吐き出し、女はセを仰け反らせて少しでも深く挿し込む。

「あ、あ、あっ!!」

 甘い声と共に、射精。
 少女の今度の射精は……塊だった。
 ぶりゅ、と煮こごりのように固形の精液が吐き出されていく、ブルブルと身を震わせて吐き出すそれは、ゼリーのようで。
 液状にならずにセレインの中に注ぎ込まれて埋まっていく。
 おそらくペニスを抜いても、吐き出すことはかなわないぐらいに、硬い。
 おなかの中にナタデココを埋め込まれているようなものである。
 セレインの中を埋め尽くしながら、どろり、どろりと吐き出し、彼女のお腹を再度風船のように膨らませてしまおう。

セレイン > 「んんっ、おっほっ、おっほんっ、んほぉおっ、おっほっ♥♥」

激しい交合に獣声をあげて喘ぎ、狼耳をぴくぴくと揺らしながら。
握りあった手をぎゅぅっ、と強く握り返しながら喘ぐ。
大きく奥を貫かれるだけで背をそらすほどにイってしまい。

「ん、ぉっ?! ひぇっ、ぉっおおっ、ん、ほぉっ♥♥
 ん、ぉぉぉおおおおおおおおおおおおおっ♥♥」

あまりにも濃すぎて黄ばんですらいるザーメン塊を受けて。
それを何度も、何度も吐き出されてしまえば。
お腹は先程と同等にまで膨れ上がり、たぷん、と垂れ下がり。
それは床についてしまいそうなほどに膨らまされて続ける。

「は、うぅううっ、んぉおおっ、みょっと、みょっとぉっ♥♥」

もっと、中に欲しい、とねだるように腰にお尻をこすりつけていく。

リス > 「ん……はぁ……んっ。
 ふふ……っ。」

 仰け反る彼女を抑えるように乳房を押し付けて、グリグリと、腰を揺らして笑う。
 先ほどのように吐き出せないぐらいに濃厚な精液を注ぎ込み、しっかりと栓をしている。
 孕むのも、時間の問題ではないだろうか。と

「もう、仕方がないわね……?」


 もっと、とねだる相手に腰を食い、と動かす。
 先ほどの魔法で精力も体力も限界を超えて回復している。
 だから、擦りつけられる尻に答えるように、ペニスはしっかりと食い込んでいく。

「さあ、セイレン……?」

 誘うようにささやき、もっと、彼女の魔法が尽きるまで、少女は彼女を犯すのだろう――――

セレイン > 「……は、ひ……♥♥」

蕩けた笑顔で犯されながら。
ぎゅっ、と繋いだ手を離さぬように指を絡めて。
マスター、と囁きながら幸せを噛みしめる。

そうして、自身の魔力が尽きるまで犯され続け。
終わる頃には精液の海に倒れ伏す有様になっていたとか

ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」からセレインさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル商会 王都・マグメール店」からリスさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル商会 王都マグメール店」にセレーナさんが現れました。
セレーナ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「トゥルネソル商会 王都マグメール店」にアッシェさんが現れました。
セレーナ > 「……ふぅ」

トゥルネソル商会、マグメール支店。その店舗内で息を吐く少女が一人。
この店に最近雇われた、いわゆる広報担当のスタッフなのだが。

「……慣れないなぁ」

買い物客で賑わう店内で、そう呟く。以前上司たるこの店の店長に指示を頂いた仕事を終えた後なのだが。
どうにも。雇われ仕事、というものは難しいな、なんて考えたり。

「……ううん。でも、頑張ってお金稼がないとだし!」

弱気になるのを奮い立たせ、ふんすっ、と鼻息荒く天井を見る少女。
本日のお仕事は終了しているので、ちょっとだけ、店内を見て回ろうかな、なんて。
そう思って鼻歌交じりに散策を開始する。
雇われている贔屓目無しに。この店の品揃えは冒険者の視点からみれば素晴らしいもので。

アッシェ > トゥルネソル商会にはとんでもない猛者が住まう。って言っても店長の妻というか嫁です。
見た目は10代前半のとても人妻に見えない少女なんです、ただ奴隷店員に交じって時々店に居たりします。

「……あれが こないた、うちの旦那はんが雇うたひとなん?」

ちろりと舌舐めりをして蠱惑な笑みを浮かべてから、店内散策をし始めたとある少女に狙いを定めたソレは。
買い物客とかそれ以外の店員に しーっと目配せしたり黙らせたりして、徐々にとある少女(セレーナ)の方へと近寄っていきます。

「なあなあ、そこの麗しのお方? 何かお探し?」

店長の妻って事で副店長?的なポジの筈だが、あまり商会にいないので最近雇われたというセレーナとは面識は皆無の筈…!
だってこちらは情報はないし…あ、旦那はんが喋ったのなら別か!

セレーナ > そもそもこのお店、王都内でも結構な有名店。
規模、品揃え、サービス。どれをとっても一級品なのである。

「う~ん。リスさんから頂いた弾薬やポーションにはまだ余裕があるから……。
 買うなら、他の道具、だよね」

品揃えを見ながらうんうん唸る少女。冒険者には、さまざまな必需品がある。
ロープ、食料、ポーション、武器、防具、地図などなど。
何を買うか考えていれば、少しずつ楽しくなってきたらしく。笑顔がこぼれる。
当然、近づいてくる気配になど気づくことはなく。

「ひゃいぃっ!? え、あ、わ、私ですか!?」

いきなり声をかけられたのでびっくりして叫んでしまう少女。
振り返れば、そこにいたのは可愛らしくも美しい女性。
少女はその相手を見て、誰だろうこの人、と当然の疑問。

「……は、はじめまして?」

とりあえず挨拶。そう、挨拶は大事なのである。

アッシェ > 王都の他に本店とか支店とか最近とある島との独占取引もあるので
そこそこ商会としては手広く?商売をしている筈の老舗でもあります。
微妙に断言できない説明なのは、商売的な頭脳・スキルが無くて店員として真面じゃないから。
規模 品揃え サービス 他を知らないから本当に素晴らしいのか分からない。

じっくりひっそり確実に包囲網を狭めて遂に間合いに入りました、となった頃に蠱惑な笑みと声をかけてみたのだ。

驚く様子の見目麗しいミレー族?な少女、装備品はひぃふぅみぃ…ミスリル装備一式ですか!
ってどこかで見た…ああ、ここでそろえた防具でしょうね…これがかの店外で広報する冒険者て聞いた少女か、と
そこまで一瞬で考えてから 殆ど近い距離にまで寄ってしまう。じっと下から上まで見つめてから、

「うん、きみしかおらへんな? うちが気になってしかたなかな お・ひ・と・!」

「はじめて やろな? うちは リスはんの嫁…副店長みたいなもん。アッシェっちゅうもんなん。
 旦那はんに最近雇われたんは、君の事やろ?余り店長な旦那はんに聞いてないから 君の事知らへんの。
 教えてくれはるやろ??なぁ?? 」

挨拶もそこそこにすすすっとセレーナの後ろへと近寄ってからすりすりと肩を触ったり すりすりと顎を摩ったり
蕩ける様な声で耳元に囁いてみたりと少女にあるまじき色気を醸し出しながら振舞っていく。

セレーナ > そんなお店に雇われたので、お給金はいいのだけれど。
慣れぬお仕事に結構苦労している少女。と、いっても。
少女がやっている仕事は、冒険者稼業の傍ら、行く先々でお店の宣伝をしたり、道具や装備の使用した感想を報告したり。
ちなみに今回は、頂いたミスリル装備の改善点をドワーフの職人さんに伝えて、報告書を提出した帰りである。

「え、えっと。すいませんそうですよね。私に声かけてますよねすみません」

相手の指摘に、少女はペコペコ頭を下げる。ぶんぶん、と。凄い勢いだ。

「……あっ、アナタがリスさんの……。
 初めまして! 私、最近ここで働かせていただいている、セレーナっていいます!
 どうぞよろしくお願いいたします! ……って!」

改めて自己紹介し、相手を見るが。ぶんぶんお辞儀の合間に、接近され、身体を触られる。
瞬間、少女は緊張した面持ちで、二歩後ずさり、相手を見る。
触れられた瞬間から。少女の中で、この相手への警戒心が強まる。
この人は。見た目とは裏腹に、関わるとマズい相手だ、と。
何か、本能のようなものが少女の中でそう囁いていた。

「……え、っと。私にお教えできることなら、お話させてもらいますけど」

相手に警戒心を悟られぬよう、笑顔で応える少女。その間にも、脳内でアッシェ、という名前への心当たりを探っている。

アッシェ > 因みになぜ副店長みたいな少女が普段から店にいないのかと言うと
魔族の国の端にあるというとある島で酒造っており、その仕入れから運搬を物理的にしているからいないのだ。
このお店にも誰が買うんですかなちょっとお高めの酒を下ろしてきた序の店に出ただけ。
普段は酒を倉庫にしまう也、店員に引継ぎをするとかで即帰宅する嫁なのに、
今日はこんな美味し…げふんごふん少女がいたなんて!!

(抓み食いは駄目として 舐めるのも あかんやろ…我慢や)

「そ、うちがリス…旦那はんの妻なん。セレーナはん なあ??
 ふふふ 何 怯えてはるん? 近寄っただけなんに、そないに怯える事なくても ええやろ? な??」

いきなり接近してあまつさえ許可なしに触れたり触ったりわざとけしかけているそんな動き。
見た目は確かに黒髪のおかっぱな少女、正し中身は王都の中では指折りの竜の一柱。その辺の一個師団より強い筈の存在。
少女の顔色と怯える様なそんな素振りに 目をすっと細めつつも魅惑な笑みを辞めずに、
適当な距離を保って少女を見詰るのだ、それも何処を見ているんだその妖しい視線!

「そないに 警戒しなくてもええんに。今はこれ以上せえへんよ?
 ……んー…そないな耳と尻尾と顔 誰かに似てはるなあ? セレーナはん 腹違いのおにーはん とかおらへん??」

では 此方も逃げられない様に じりじりと彼女を壁際へと追い詰める様に近寄ったりしますか…!

セレーナ > このお店、スタッフの人も凄く多いので。少女もまだまだ全員の名前と顔なんて覚えていない。
そんな中副店長ポジションの方に声をかけられれば、ちょっと緊張しちゃうし。
それに店長さんのお嫁さんだなんて。いると聞いた人に、すぐさま会うとは。ずいぶんな縁を感じるものである。

「……疑問なんですけど。リスさん、女性なのに旦那さん、なんですね。
 ……い、え? 怯えてなんて……いません、よ」

疑問だったことを尋ねつつ、相手との距離を計る。
見た目こそ可愛らしい人なのに。何か、凄い気配を感じる。
駆け出し冒険者でありながら。少女は、その気配が本物であることを知っている。

「今は、ですか。……あの、私、夫がいますので。
 ……いえ。兄弟はいません。人違い……。って、ちょっと待ってください!?」

なんだかスキンシップが怪しい感じなので、自分も既婚者です、と先に宣言しておく。
近づく相手から逃げようと後ずさりしながら、兄弟などいない、と言う。というか、家族なんて夫以外いないのだが。
そこで少女は何かに気付き、叫ぶ。自分に似ている、なんて人。
もしかして、もしかして。

「その、私に似てる誰かについて、教えてください!」

あとは、もう叫んでしまっていた。考えるのももどかしい、とでも言うように。

アッシェ > 最近副店長というポジションを頂いた少女もとい店長の妻。
その前は店長の妻だけだった、その前?店長の護衛やったな…立場的に急に出世してしまった何かだ。
正体が古竜なだけにお金は溜め込むが使う事は滅多にしないから、店に手伝うだけでもかなり珍しいといわれるのに、

…そんな事よりも この とある人物の魔力に非常に酷似した少女の事が気になる。
確実に見た目が違うだけで同一人物か分離したか分裂したか何かでしょう、と確信に至りたい存在として

「愛に性別は関係ないん。たまたま同性であっても 一応 うちと旦那はんには二人の子供がおってな。
 そお?怯えて居らへん?? そかそか。ふふふ」

彼女が下がればこちらは一歩前へと進む。
じりじりと包囲網は解いていないし、解くつもりはない。
駆け出し冒険者なら …邪な思考一旦捨てよう。多分 こっちが「知っている」人物のセカンドなら、

「うん、今は。 うちの旦那はんもうちという存在いはるけど、
 ハーレム造っておるし… 平等に愛を育んでくれはったらって事でうちも気にしてない。
 時々 聞いてはるけどそれだけ。  うん?どないしたん?」

既婚者なのは此方も一緒。多分違うのは浮気を許している点。
包み隠さず堂々と宣言してくれたので、隠し事が嫌いな身としては潔い旦那はんの事は信頼している。
兄妹はいないという…そうやろ あれには「兄弟や兄妹」はいない。
うちが前に粗相をしてしまったとある人物は確かに1人だった。

「こないなとこで 語れるほど 阿呆やない。知った所で もし 君 精神崩壊しはったら うち 責任取れへんかもなあ?」

叫ぶほどか。目の前の少女は何も知らないのか。どう教えるべきか??
ふふふっと蕩ける様な声ですっとまた少女に近づくと耳元でそっと囁くのだ。そう 悪魔の囁きを。

「お店の裏に…一寸休憩しよか?」

店の裏と言うか旦那はんがいっつも使っている店の事務室(ベットあり)にと誘いに掛るのだった。
少女はどう切り返しをするか 笑みを深めてゆく。

セレーナ > まだまだ駆け出し冒険者、かつ、ここのお仕事も駆け出しの少女。
相手の立場は上司たる店長さんのお嫁さん。あまり失礼な真似をしてはいけない、なんてわかってはいるけど。
でも、流石にちょっと気安すぎるスキンシップと、相手の凄みに、少女はついつい警戒をしてしまうわけで。

「……えっと。それなら、リスさんがお嫁さんで、アッシェさんが旦那さんでもいいのでは?
 ……お子さんですか。いいですねー。私も、お腹に赤ちゃんがいるんですよ。
 ……えぇ、怯えてなんて。ちっとも」

相手の言葉に、少女は更に疑問を投げる。旦那さんとお嫁さん、逆でもいいのでは? なんて。
子供がいる、と話を聞けば、にぱー、っと笑い祝福しつつ、自分も惚気る。

「……そう、ですかぁ。アハハ、私はリスさんにはちょっと、フラれた、というか。怒られちゃいました。
 旦那さんを裏切る気かー、って」

つい先日。店長さんとした会話を思い出しつつそう告白する少女。
相手はその店長さんのお嫁さんだというのに。ずいぶん大胆なことを口にしている。
正直、店長さんには心惹かれている。同性ながら、魅力的な人だと思ってしまっているのだ。

「……って、ことは。知ってるんですよね。その人のことを詳しく。
 ……わかりました。お願いします。私、その人についてどうしても知りたいんです。
 ……何を、してでも。だから、お願いします……!」

実に巧妙に。実に楽しそうに言う相手に。少女は凛とした表情になり、そう告げる。
そこに、怯えた子供はいない。相手の目の前にいるのは、過去と真実を求める、一人の冒険者であった。
それがたとえ、悪魔の誘いだったとしても。少女にとって、久しぶりに掴んだチャンスなのだ。

アッシェ > 彼女が…いや彼女はまだビギナー冒険者だろう、そんな空気しか感じられない。
これが熟練とかのクラスだったら殺気の一つや二つをぶつけて來る筈なのに来ない。
一寸同性にしては激しいスキンシップを取ったのに帰って来たのは警戒心と怯え。
これはまだまだだ。せめてあしらう位の度胸と身構えをしたらよいのに。

「うち もう一つの姿あるさかい、そっちの方はもっと嫁みたいな恰好やし。
 子供二人も生んでもう大きくなってもーて。 お腹に…それはめでとさん。
 そかそか。今は怯えて居らへんの。」

逆にしたら違和感でしかない、頭脳の面ではリスには勝てない。
振舞的にリスの方が旦那なのだ そこは譲れない譲ったら駄目なのだ!
…味見位はしてもいいのではないか?少し位弄っても…。

「そか。まぁ それもあるやろな…うちの旦那はんそんな事もあるし。
 ほなら、ちょーっと 奥で お話しよか。ナニ お話だけや。」

少女の了承を取った事だし では早速味…げふんごふん お話会を事務室で行おう!
こっちですよーとさりげなく少女の肩を抱いてエスコートする様に?店の事務室へと誘う悪…いや店長の妻。

それからちょっとの間 防音が施された?謎の事務室の扉は二人が入ると閉ざされたという。

ご案内:「トゥルネソル商会 王都マグメール店」からセレーナさんが去りました。
ご案内:「トゥルネソル商会 王都マグメール店」からアッシェさんが去りました。