2018/01/29 のログ
ご案内:「触手専門店『おいしいクラーケン』」」にスフレさんが現れました。
スフレ > 「またどうぞー。」

平民地区の片隅、窓が全部目張りされたいかにも怪しい店から主婦が紙袋片手に出て行く。
買っていったのは今晩の夕食のおかずだ。
ドアの上に掛けられた看板には『触手専門店おいしいクラーケン』の文字。
壁にはぺたぺたと今日のお勧めなどが貼られており、一応商売をしている様子が伺える。
思った以上に明るい店内では客を見送った店主が机に顎と両腕を載せて気怠げに伸びている。
その後ろにはいくつかの壺が置かれ、それぞれに品名と値段が書かれた紙が貼られている。

「あー……だるー……。
 早く夜にならないかなー……。」

今日はどの子と遊ぼう……そんなことを考えながら、とりあえずは営業時間が終わるまでは店を開けていよう……いや、ちょっとくらい早く閉めてもいいかな?などと後ろ向きなことを考えていた。
もっとも、そろそろ夕食の食材を求めてやってくる常連が多い時間でもあるのだが。

ご案内:「触手専門店『おいしいクラーケン』」」にクラリッサさんが現れました。
クラリッサ > 珍しく王都まで分身に足を運ばせる。
著しく力が制限されるし、あまり目立つ真似はしたく無いから普段は魔族の国に引きこもっている身だが。
最近興味を引く噂を聞いて自ら足を伸ばしてみた。

そして話に聞いた場所を確認してドアを開ける。

「すみません、ここ、触手の専門店とお聞きしまして…」

一応触手を扱う魔王としては一度見ておかなくては。
そう思ってここまではるばるやってきた。

スフレ > 少し音を立ててドアが開くと傾きかけた陽の光と共に来客の影が店の中へと伸びる。

「あーい、いらっしゃー。食用でもペットでも何でもいますよー。」

客へと視線を向けながら両腕を頭上に揚げて身体を伸ばす。
客はどうやら修道女の様子。
まあ、禁欲とかオトコと触れ合えないとかあるしねー、と理解を示す。

「お客さん初めてだよね?何か希望があったら適当に見繕いますケド?」

ガタンと音を立てて椅子から立ち上がり、気怠げに客の側へと歩み寄って生まれつきのジト目で見上げる。

クラリッサ > 「ああ、今日来ましたのは…その、ここの触手で少し、繁殖してみたいなって思いまして」

さすがにこの一言だけでは訳がわからないだろうと思い。
自分の頭の中でまとめて。

「私はクラリッサと申します、実は…魔族の国に住む、一応、魔王でして、触手を扱うことが得意なんです」

その辺にあった椅子に座り。

「それで…そちらの触手で孕ませ用の触手が欲しいのです、私がその場で産みますよ、魔王が孕んで産んだ触手ならきっといい触手になると思いますその触手を差し上げる代わりに立派に育てていただきたいのです」

要は自分の産んだ触手を人の手で育ててほしい。
そんな単純な話だった。

スフレ > 「繁殖ですか?やってますケド、売ってる子達って基本的に種無しなんですよねー。
 ほら、ペットに孕まされたりしたら家庭問題になっちゃいますしー。」

たまにいるんだよなー、コアな人が、と内心理解を示しつつも、一応のお断り。
修道女ってよっぽど溜まってるんだなと勝手なことを考えつつ客の身体を上から下まで眺める。
うーん、エロい。
少しくらい駄肉を分けてくれればいいのにと自分の幼児体型を思う。

「あー、触手の魔王さんでしたか。
 そりゃまた随分とお偉い方だったんですね。
 まあ、そういう話でしたら私としても興味はありますケド。
 育ったら試しちゃってもいいんですよね?」

触手の魔王が産んだ触手……興味がないわけがない。
おおー、と口をまんまるに開けつつ壺の蓋をいくつか開ける。

「とりあえずお好みの子を選んで貰ったら奥の種付け部屋に案内しますよ。
 そっちには種のある子がいますのでー。」

開いた壺の中身はすべて複雑に絡み合った触手達。
それぞれ、太かったりイボが付いていたりボールがいくつも連なった形をしていたり吸盤が付いていたり……さらにはトゲ付き鉄橋が連なった形のものや歪に歪んだものだったり……。
そして、そのどれもに共通しているのが元気いっぱいということだ。

クラリッサ > 「はい、育ったら試してもいいですし、品種改良もオッケーです、お好きに育ててください」

自分の産んだ触手を人間が育てたらどうなるのか。
個人的にも興味がある。
ちゃんと話に食いついてくれてよかった、と安堵した。

「まあ、素敵…じゃあ全部お願いします」

壺の中の触手を見て嬉しそうな笑みを浮かべる。
懐から金貨の入った袋、領土の入ってきた人間の持ち物からの物だから別に個人的には問題無い。

「あ、あの、個人的なお願いなんですが…ちゃんと産むところを見ていただきたいのです、その方が、興奮しますし…」

欲情してすっかり雌の顔を晒してしまう。
しかしこれから触手に犯されて孕む自分を想像するともう我慢できなかった。

スフレ > 「全部っすか。
 いやー、さすが魔王さま。
 わかってますねー。」

何だかんだでやはりちゃんぽんが一番楽しい。
どの触手がどこを愛撫するのか、どこに入ってくるのかわからないのは意外性も味わえて興奮するのだ。

「まあ、いいですよ。
 とりあえず奥にどうぞ。
 すぐ準備しますのでー。」

今日は臨時休業だ。
わくわくしながらドアを開けて、ドアノブに『クローズド』の札を提げる。
そして、客を先導して奥の四畳程の小部屋へと案内する。
全面石造りの上にドアも分厚く、いかにも頑丈な作りがその中で行われる行為の激しさを物語る。

「じゃ、ここに入っといてください。
 すぐカワイ子ちゃん達連れて来ますので。
 あ、服は脱いだほうがいいですよ。
 預かりますんでその辺に置いといてください。」

重い扉を開いて客を部屋の中へと案内すると触手達を迎えにさらに奥へと引っ込んでいく。

クラリッサ > 「はい、触手にオマンコもお尻も胸も、全部無茶苦茶にされるのって最高ですよね」

ちゃんと触手の良さをわかっている店主だ…そう言えば名前を聞いていない。
扉の前で修道服を脱いで全裸になる。

「ああ、あなたのお名前お聞きしてませんでした…お名前、なんていうんですか?ん、ああ、あっ、ああん♥」

部屋の中に入ると触手を受け入れる準備をするためにオナニーを始めた

スフレ > しばらくすると台車に載せた触手の塊を連れてくる。
ぐったりとしているのは麻酔を効かせているからだろう。

「スフレっていーます。
 大体てんちょーちゃんとかスフレちゃんって呼ばれますけど、一応成人ですので。」

自慰に耽る客を眺めながら触手を部屋の中へと下ろすとまた奥へと引っ込む。
そして、次々と触手の塊を連れては部屋の中へと置いてと繰り返し、気付けば部屋の中には何匹もの触手生物がぬめぬめの身体を横たえている。

「じゃあ、準備いいですか?
 麻酔の中和剤注入しますよ。
 一応息止めといてください。
 30秒くらいしたら息していいですよー。」

触手を全部部屋の中へと運び込んだ後、重々しいドアを閉め、外から覗き窓を開けて、生まれつきのジト目で中を覗き込む。
そして、そこから少し目がしぱしぱするガスを注入する。
しばらくするとぐったりしていた触手達がもぞもぞと活動を開始する。
吸盤付きの触手が獲物の脚へと絡みつき、それを合図に部屋中から肉感的な女へと次々に触手が伸び、身動きできないよう全身を拘束する。
滑る触手は力強く、あっという間に女の身体を粘液塗れにしてしまう。

クラリッサ > ガスは噴出されると一応息を止める。
魔王とは言え王都では力は制限される万が一ガスが聞いてしまっては笑い話にもならない。
ガスが薄まってから大きく息を吐く。

すると麻酔の着れた触手が体に絡みつき、秘所とアナルが丸見えになるように拘束され。

職種の中でも一際大型の触手がオナニーで濡れていた秘所に一気に挿入される。

「ん、んほぉ♥ふと、ふといいいいい♥おまんこ、ごりゅごりゅ、広がって子宮まで来てる♥」

お腹が触手の形に膨れ上がって、その瞬間には雌の顔になって犯されるクラリッサの姿をスフレに見せつける。

「スフレさん♥見て♥触手さんに犯されて気持ち良くなってるエロ魔王のクラリッサ♥いっぱい見て♥」

スフレ > 「いやー、そんだけおっぱい大きいと壮観ですね。
 でも、その子を楽に咥え込めるなんて実はガバガバなんじゃないですか?
 清楚そうな見た目の癖に相当淫乱ですねー。」

覗き窓から客の痴態を眺めながら煽るよう言葉を並べる。
これも仕事のうちだ。
野太い触手は愛液を掻き出すよう蜜穴の中で暴れまわり、卑猥な水音を立てる。
柔らかな胸の膨らみには吸盤付きの触手が牛の乳を絞るよう絡みつき痕が残るほど強く吸い付く。
更には直径5cmほどの玉が連なったような形の触手が後ろの穴を探るよう突き、玉を3つ程差し込んではすぐに抜き取り疑似排泄感を味わわせる。
両手両足は身悶えも出来ないほどぎちぎちに触手に絡め取られ、細い触手が味見するよう全身を舐め回し、粘着く粘液を肌に刷り込んでいく。

クラリッサ > スフレからの言葉攻め。
それも興奮を引きだす要素として十分なもので。

「はい、私は触手なら何でも入っちゃう淫乱魔王です♥お、お、お尻♥お尻も大好き♥、あ、あ、おっぱい、おっぱいそんなに吸っちゃダメ♥」

勃起した乳首から母乳が吹きだし、その母乳が触手に栄養を与えれば乳首を開いて乳房の中に入ってしまい、ただでさえ大きな胸はさらに大きくなって地面についてしまう。

「うほぉ♥おっぱいで妊娠してしまいました♥、オマンコもすぐに妊娠しますから…産むところ、見てください♥」

粘液まみれの体で両乳房と子宮はすでに妊娠を済ませ、臨月のように膨らんで。
今にも出産の時を迎えようとしていた。

スフレ > 「おーおー、どこででも妊娠出来るんですね。
 ちょっと節操なさすぎやしませんか?
 もう魔王じゃなくて肉便器とか孕み袋とか糞袋とかって名前変えたほうがいいんじゃないです?」

人間とそもそもの身体の構造が違うのだろう。
本来入らない場所にまで触手を咥え込み節操なく孕む姿を蔑みの視線で眺めながら罵倒する。
その内心は、うわーホント気持ちよさそうに咥えるなぁと親近感が沸いていた。
獲物が孕んでも触手は気にする様子もなくその身体の中をめちゃくちゃに掻き混ぜ、生殖液や卵を壊れたホースのように注ぎ込む。
後ろの穴を突いていた触手も一気に直腸の奥まで貫き、特徴的な玉の刺激を肛門へと伝える。
そして、それだけでは飽き足らず結腸を抜けて大腸にまで入り込み、排泄物すらも咀嚼し、代わりに常人だと気が狂うような媚薬と生殖液を注ぎ込む。

「しっかし、あっという間に臨月ですね。
 どんどん産んじゃっていいですよ。
 ちゃんと私が可愛がってあげますので。
 ド変態がママってのもちょっと可哀想ですけどねー。」

人非ざるモノが触手と絡み合って出産する姿などそうそう見れるものではない。
覗き窓から興味津々と言った視線を向けつつ、罵倒のサービスも忘れない。

クラリッサ > 「肉便器♥クラリッサは肉便器です♥オマンコでもケツマンコでもおっぱいでも妊娠する肉便器です♥」

アナルにも卵を産みつけられ、合計4か所で妊娠している体は常人ならとっくに発狂して入るほどの快楽に溺れ。
排泄物も食いつくされて体中媚薬付けにされれば出産の準備はもう万端で。

「あぐぅ!うま、産まれる♥うまれりゅううううう♥来た、出産アクメ♥産みながらいきゅうううううう♥」

だらしないアヘ顔を晒しながら秘所、アナル、超乳首から大量の触手を出産する、出産は5分ほど続き、終わることには部屋は触手で埋め尽くされていた。

「はぁ…はぁ…いっぱい、産んじゃいました」

元に戻った体で産んだ触手を愛おしそうに見つめていた。

スフレ > 「いやー、魔王さまの出産シーンって言うと貴重っぽいですけど、肉便器の出産シーンなんてありふれすぎてますよね。
 産みながらイクとか子供たちに申し訳ないとか思わないんですかね?」

蜜穴や後ろの穴どころか胸からも触手を産み落とす様を蔑みのジト目で眺めながら罵倒する。
しかし、次々と産まれ落ちる触手達を見て興奮が抑えられない。
あの子達が大きくなったら一体どんな大きさに、形に、太さになるのかと……。
それを想像するだけでドアの裏側でプシュプシュとショーツの中に潮を噴いていた。

「とりあえずその子達まだまだ収まらないんで相手してやって下さい。
 泣いてごめんなさいするんだったら、麻酔しますケド、いりませんよね?
 まあ、一晩くらいは動きっぱなしなんで好きなだけ孕んで産んでください。
 私は明日の仕込みして寝ますので、あんまり大声出さないで下さいね?
 ド変態で肉便器なクソリッサさん。
 おっと、名前間違えましたかね?
 まあでも、肉便器ですし、クソでいいですよね。」

最後に罵倒を残し、ぱたんと覗き窓を閉めてえしまう。
そうすると部屋の中はわずかな光も届かない漆黒の世界となり……触手がうごめく音と出産を終えたばかりの穴を掻き混ぜる音、そして、女の発情を促す甘い匂いが充満する。

店主はと言えば、そのまま翌日の仕込みをし、食事と家事を行い、寝室には今日の相手となる触手を連れ込み……まあ、いつも通りの生活を送るのだった。
翌朝、繁殖室は果たしてどうなっていることやら……。
とにもかくにも産まれた触手達は愛情を持って育てることとなるだろう。

クラリッサ > 「はいぃ、くそりっされすぅ、うんち以下のダメ魔王れすぅ」

出産の快楽の余韻と体に残った媚薬でまだ発情は収まらず、子宮が疼いて秘所は失禁しているかのように潮を拭き続け。

「はい、一晩中出もいっぱい産みますから、いっぱいいっぱい産みますぅ!」

そうして一晩中触手を生み続けて夜が明けるころには部屋の3分の1ほどが触手で埋め尽くされるほどに出産しても平気などころかむしろ肌につやが出るほどに元気なクラリッサが何事もなく部屋から出てスフレにお礼を言って帰っていった。

ご案内:「触手専門店『おいしいクラーケン』」」からクラリッサさんが去りました。
ご案内:「触手専門店『おいしいクラーケン』」」からスフレさんが去りました。