2018/01/23 のログ
ご案内:「ステッパーズ遺跡」にクレイプニルスさんが現れました。
クレイプニルス > 【お約束待機中です】
ご案内:「ステッパーズ遺跡」にタピオカさんが現れました。
クレイプニルス > ステッパーズ遺跡。そこは駆け出し冒険者がよく潜る遺跡だ。
だが、毎回内部が変わる不思議な構造に加え、まだ手付かずのお宝が眠っている可能性があるため、
よくギルドには依頼が張られている。
そして、今日ステッパーズ遺跡の前で一緒の依頼を受けた少女を待つ眼帯の男、
クレイプニルスもまた、中堅でありながらも、この遺跡へ挑戦し、未だ見ぬお宝を探す冒険者である。
まあ、本当は何度か潜っているのだが、お宝と言えるものに未だ出会えていないので、
半分意地で潜っているのもあるが……
ちなみに、今回受けた依頼は、「遺跡内のトラップ並びにモンスターの出現頻度の調査」である。

「さーて、タピオカはまだかなぁ……」

そう言いながら、太陽を見上げて、時間を確認する。どうやら、もうすぐ共に遺跡に潜る依頼を受けた少女……タピオカとの約束の時間のようだ。

タピオカ > 何とも冒険心くすぐられる名前の遺跡は冒険者ギルドのクエストボードでよく見かけていた。それなりに剣にも度胸にも自信がある自分としてはいつか足を踏み入れてみたいとは思っていたものの。いつも、どうも縁が無くて見送っていたそのダンジョン。今回は偶然にも、ギルド内の顔見知りとその調査の依頼を受ける運びとなって。

「クレイ!お待たせー!」

武器屋や道具屋でそれぞれ愛用の得物を磨いてもらっていたり、冒険に使うものを調達して。時間に遅れかけ、相手との待ち合わせ場所に小走りでかけていく。眼帯をつけた、細身の青年を見かけると。いつか前に勝手につけた愛称で相手の名を呼びながら笑顔で手を振り彼のもとへ。

クレイプニルス > 「よぉ、タピオカ。いや、全然待ってないぜ」

そう、笑顔で手を振る冒険者仲間に、こちらもふっと笑みを浮かべながら手を上げて挨拶。

「しっかし、相変わらず軽装だな。ま、身軽に動けて、タピオカらしいって言えば、らしいんだが」

そう言いながら、壁に掛けていた、身の丈もあるほどの大剣を持ち上げ、背負って…

「軽装な仲間のために、俺みたいな前衛の剣士はいるんだ。安心して動き回ってくれよ」

そう二ッと笑んで、すぐに表情を引き締め……

「さて、こないだ潜った時には、水攻めにワイバーンにテンタクルスに……散々なルートを歩かされた。今回はそこまで強い魔物は出ないだろうが……俺が基本的に前に行く。モンスターが出たら、タピオカは場をかく乱しつつ、敵に隙を作ってくれ」

そう言うだろう。そして……

「…ま、気を張りすぎるのも考え物だ。気楽に……とは言わないが、適度に気を張りつつ、潜っていこうぜ」

そう言って、タピオカの準備が整えば、共に遺跡へと足を踏み入れるだろう……

タピオカ > 気安く上がった手に、ぱん、と軽く挨拶めいたハイタッチを試みながら笑って。

「それじゃ、今から王都に戻ってフルプレートアーマーでも着込んでこよっか?……なんてね!
クレイみたいに大きな剣を扱える力は無いからねー。遺跡内に何日も長居しないなら、持っていく荷物はこれぐらいかな」

冗句をひとつ浮かべて、彼の大剣を頼もしそうに見上げつつ。細々としたものが入ったベルトポーチと腰から下げられたランタンを指先で叩き。

「うん、よろしくね、相棒!
背中は任せてよ。いざとなったらクレイが魔法を唱えるだけの時間を稼ぐからさ。
――それじゃあ!オタカラ目指して!」

相手の戦術にこくんと頷きながら片目を瞑ってみせ。
声音も明るく、ぐっと片腕を突き出して遺跡へと勢いこんでいく。ステッパーズ遺跡の第一歩を彼と一緒に踏む、そのステップの音が軽やかに響く。

クレイプニルス > さあ、遺跡の中にタピオカの最初の一歩、そのステップの音が軽やかに響く。
クレイプニルスと、タピオカの運命は……?
[1d20→20=20]
クレイプニルス > 20. 広い部屋の中、あなたはワイバーンと対面してしまう!ワイバーンは背後にある宝箱を守っているためここを一歩も動かない。
真正面から立ち向かい正々堂々と宝箱を開くもよし、工夫をこらして宝箱だけ頂戴するもよし、あるいは逃げ出しても構わない。
宝箱の中身は傷を癒やすポーションが一つきり、入っているだけだが……。
ワイバーンは飛行能力とファイアブレスを持ち、龍の鱗で炎の属性は効きづらい。倒せたのならばその鱗を剥ぎ取り、宝とともに持ち帰っても良い。

タピオカ > 腰のランタンに指を入れて閉めていたシャッターを開ける。彼の斜め後ろから先を照らしながら歩いていると翼を持つ竜がじっとこちらを睨んでいて。

「あは……!入ったとたんにモンスターなんて!
相手に不足は無いし……、あの宝箱の中身は気になるね。
僕が相手の注意を引くよ。クレイは横から攻撃よろしくって事で、いいかな?」

ワイバーンを刺激しないように小声で彼へそう伝えると鋭い鉄の爪がついたロープを腰から外して構えた。彼が頷くなら、その鈎付きロープで気を引きつつ、ワイバーンの飛行能力を封じてしまおうと。翼へ向けて鈎をぶん投げる心算。

相手にもっと良い作戦があるのなら、それに従うつもりで。

クレイプニルス > 遺跡に入ったとたんにモンスター……しかも、ワイバーンときた。少々うんざりした表情になったのは許してほしい。
それに対し、少々嬉しそうなタピオカの語った作戦に対しては、特に反対意見もない。

「わかった。タピオカ。鈎爪引っかけた後、相手に飛ばされるんじゃねぇぞ?
俺は、もう片方の翼を、切り落とすからよ……」

そう小声で言いながら、頷いて。タピオカが鈎爪を投げ、ワイバーンの翼に命中すれば、ワイバーンの注意はタピオカへと……

そして、その隙をついて、大剣を背負ってると感じさせないスピードで走ったクレイプニルスは、ワイバーンの、鈎爪が引っかかっていない方の翼に、大剣を掴めば、大きく振りかざし……

「……ッシィ!」

そんな掛け声とともに、一枚の鉄板のような大剣は、ワイバーンの翼に食い込むだろう…

タピオカ > 「おけー。そんな格好の悪いとこクレイに見せられないよ。
じゃあ、……せい、……のっ!」

彼の台詞にニッと笑み浮かべると。鈎爪を投げるタイミングを彼に知らせるように小さく合図して。頭の上で一周大きくぶん回した鉄の爪が風切りの音たてて翼に食い込む。

侵入者の気配と先手にワイバーンが咆哮を上げ、大きく翼を広げた。食い込ませた鉄の爪から伸びるロープを両手でぐっと掴み、ぴんっと強く張ったそれを引きながら横に向って走り。

「クレイ、今っ……!」

そう声かけるよりも早く、巨大な剣を背負う彼の影が広間を突っ切っていく。抜き打ちが早く、低い唸り声をたてた幅広の剣がワイバーンのもう片方の翼へと吸い込まれ。

『シャアアアアアアアアッ!』

ワイバーンが恐ろしげな苦悶の叫びを響かせる。
大剣がその翼をもぎとってしまっていた。

「クレイ、トドメを……!」

叫ぶまま胴体をのたうち回らせる飛竜を、ロープを強く引っ張ることでどうにか封じ込めつつ。彼へもう一撃を頼み。

クレイプニルス > 自身の大剣によって翼を切り裂かれ、苦悶の叫びをあげるワイバーン。
その巨体を何とか封じ込めているタピオカに、負担を長くかけられないと、今度は、大剣をワイバーンの首に垂直にたたき込めるよう構えて……一閃!

「ッツアアアアアアアアア!」

そう気合のこもった掛け声とともに、大剣が閃き、ワイバーンの喉を切り裂き、最後の一撃を叩きこんで……

「ふぅ……ふぅ……よっしゃ!ワイバーンをやったぞ!」

そう言って、大剣を天井へと掲げるだろう。そして……

「タピオカ。宝箱を開けてくれ。俺は、ワイバーンの使えそうな鱗をはぎ取ってみるからよ」

そう言って、宝箱をタピオカに任せ、ワイバーンの鱗をはぎ取ろろうとするだろう……

タピオカ > 飛竜の巨躯にはこらえきれず、逆に引っ張られてブーツの底をすり減らしていく。なだめつけるのも限界が近づく中で大剣が閃き、一直線にワイバーンの喉元へ。

「やったあああああっ!クレイ、ナイス!」

ロープから手を離し、軽くよろめきながら喜色も隠さず弾む声音で彼の一撃を讃えて。掲げられた大剣に自らも右手の拳を高くあげる。

「わかったよ。そっちはよろしくね。
……へっへー。何かな何かな?オタカラくーん……。
――えっと……。……うーん。……。
――やったよ!クレイ!
オタカラ!オタカラ!
ヒールポーション一個!これで怪我しても平気だね!」

鱗は任せて、舌なめずりで宝箱に向って片膝を立てる。
開いて出てきたのはどう見ても道具屋に売ってるよなポーションひとつ。
しばらく、どういう表情しようか迷った。
すぐ後、こういう場合は喜んだもん勝ちとばかりに1人テンション上げて。
戦利品のひとつのポーションを片手でぶんぶん振って笑った。

「鱗はお金になりそうかな?クレイ?
――よーし。それじゃ、奥に進もうよ」

作業中であろう相手へそう声をかけてから。
再び奥へ進もうと体勢を整えて。相手を待って次の場所へ行こうと

クレイプニルス > 「お、宝が見つかったか……って、ポーションだぁ?」

流石に、ワイバーン一匹討伐して、戦利品がポーション一個では……つり合いが…と、
がっくしとするが、喜んだもん勝ちとばかりに、テンションの上がっているタピオカに、ふっと笑顔に……

「ああ、そうだな。ケガしても大丈夫だな。こっちは結構上質な鱗がはぎ取れたぜ。これだけ持っていけば、しばらくいいもんが食えるぜ」

そう笑って、ワイバーンの鱗の内、上質なのをタピオカに手渡して……

「ああ、奥に進もうか。次はどんな部屋かな?」

そう言いながら、タピオカと共に、ワイバーンの部屋を後にして…

クレイプニルス > さあ、ワイバーンを破り、ポーションと鱗の戦利品を獲た二人は次の部屋へと。
クレイプニルスとタピオカの運命は……
[1d20→20=20]
クレイプニルス > かぶったのでもう一回 [1d20→5=5]
クレイプニルス > 5. やけに綺羅びやかな内装の部屋に出た。高台にまだ手付かずの宝箱が鎮座している。警戒心の無いものならそのまま開けようとしても良い。
ただしこの宝箱はミミックである。物理防御が高く、気絶の魔法を唱えてくる。うまく倒せるならわずかばかりの宝石の欠片が手に入るだろう。

タピオカ > きらきらと表面が薄く輝く鱗に、思わず頬を緩ませつつ。戦利品を懐へ収めてやってきた奥の部屋。
美しい古代美術の粋を集められた繊細な彫刻や模様に瞳に星を散らし。うっとりと見上げる。

「わあぁ……!ダンジョンにこんな部屋があるなんて……!
綺麗……。万華鏡の中みたい……。
あ!宝箱あるよ!……開けちゃうねー」

高台に残った宝箱。今度は、怪物が守っている様子は無い。
その気の緩みが無警戒な行動に繋がり。彼の反応を待たず、小走りに宝箱を開けてしまい……。

「わああああっ!?たす……、っ、助けてっ……!」

手をかけた瞬間、牙を向く宝箱。
不意をつかれ、驚きに声を上げ。ぺたんと腰を床につける遊牧民の鼻先にミミックの鋭い歯先が迫り。

クレイプニルス > ワイバーンを倒した後に入ったのは。煌びやかな内装の部屋。中々に豪華で……そして、胡散臭い部屋である。

「確かにきれいだが……なんか、わざとらしいって言うかな…違和感を感じるな…って、タピオカ!ったく」

タピオカの、気の緩んだかのようか行動には、ヤレヤレと首を振るが……すぐ聞こえた、悲鳴。

「……っく、ミミックか!」

ミミックは尻もちをついたタピオカに飛び掛かろうと。それを止めるには…
大剣で一撃?いや、タピオカが近くて危ない。それに、ミミックに剣による攻撃は効果が薄い…
魔術を発動?……これも、今すぐには難しい。自分の魔術は、触媒として魔術書を開かないといけない……
なら……!と、攻撃によるタピオカの守りは難しいと判断し……

「いぎ!………っく……っ!」

そして、下した判断は……腕を、ミミックに噛みつかせるという方法。
大剣を捨てれば、素早く動ける。なので、大剣を背から素早く外し、タピオカに駆け寄り…腕を出し、間一髪で彼女に牙が到達する前に守れた……そして、魔導書を無事な方の手で開き……

「へ、へへ……この距離からなら、い、一撃っだ!ふ、フレイム…バスター!」

そう叫んで、炎魔術を発動!ミミックを焼き、葬って……その跡には、宝石の欠片が残るだろう…

「……っへ、無事か?タピオカ…」

そう言って、タピオカに、無理やり笑顔を作って見せて……

タピオカ > 「……っっ!」

自分の軽率な行動を呪いつつも、ミミックとの距離が近すぎる。そして今から腰をあげるにしても、居合で腰の曲刀を抜こうとするにもおそすぎる。反射的に出来たのは床に尻もちのまま、ぎゅっときつく目を瞑る事だけで。

「え……っ……」

自分に生命の危険が迫ると時間の流れが遅くなるらしい。よく聞く話がまさか己の身の上に降ってくるとは思っていなかった。噛みつかれるその一瞬を待っても、なかなかそれはやってこない。おそるおそる目を開ければ、彼が身を挺して。彼自身の腕を囮に自分をかばってくれる姿がすぐそばにあって。驚きに目を丸め。次の瞬間に宝箱へ向け放たれた熱風と爆炎の煌めきに前髪が大きく跳ね上がった。

「うん……、大丈夫……。
クレイ、クレイ……ごめん……。僕のせいで……怪我させちゃって……。
手当てするね……」

やや呆然とした表情が、彼の無理矢理な笑顔の前でほっと安堵の顔つきに。そして、相手の腕の怪我を見れば珍しくしおらしげに眉根を下げて。小さく縮こまって謝りながら、怪我の具合を確かめる。

先の戦利品の存在を思い出せば、懐からポーションを。ポーチからは清潔な布を取り出した。傷の周りをきれいに拭いてから、別の布にポーションの液体を垂らし。傷口へそっと押し当てる。

「助けてくれて、ありがとね……」

治療を続ければポーションの薬効でキズは間もなく塞がっていく。
細い声で言いながら、どこか潤んだ瞳で彼を見つめ。

クレイプニルス > 「は、はは…ま、誰でも気が緩むことくらい、あるさ。次から気を付けてくれよ…イテテ」

そう、無理やり笑顔を作りながら、タピオカからの謝罪を受けて。
そして、先ほどのワイバーン戦での戦利品、ポーションを使って治療中…タピオカからの礼の言葉には……

「良いってことよ。可愛いタピオカの顔に傷がつくくらいだったら、腕の一本や二本。安いもんさ……っ…」

そう笑顔を崩さず言うだろう。だが、ポーションが傷口に染みるのか、ややしかめっ面になりかけているのは仕方がないことで…

「じゃあよ、タピオカ。まだ奥に進みたいだろうが…いったん、遺跡を出よう。
剣士の俺が手を痛めちまって使えねぇんだ…まあ、ワイバーン以上に凶悪なのは出てこないと思うが、
一応、な。」

そう言って、脱出用の魔方陣を取り出そうと……

タピオカ > 「しみる?少しだけ、動かないで……」

浮かべられる笑顔が申し訳ない。うつむき加減のまま、痛みを訴える彼の気を紛らわせようと、ポーションを床に置いて空いた片手で彼の肩のあたりにそっと触れる。

「なっ……、……何言ってるのさ、急に……」

崩さないままの笑顔で可愛いと言われるとしぼんでいた顔色が真っ赤に染まっていく。彼の言葉がひどく嬉しいのに。なんだか恥ずかしくて。照れ隠しに、血がとまって消毒された傷跡へ巻きつける包帯の手に少しばかり力がこめられて。

「うん……。不安が残ったままの探索はしないほうがいいもんね。いちおう収穫はあったし、出よっか……」

手を痛めた原因を作った自分としては、名残惜しげな顔。こくりと頷けば、先のミミックが落とした宝石の欠片を手にとり彼に示した。

脱出用の魔法陣に乗って、彼と一緒に遺跡の外へと。

クレイプニルス > 「はは、赤くなっちまって……いて!おいおい、包帯きつすぎねぇか?」

赤くなった相手を、少しからかってやろうかとすれば、包帯がきつく巻かれて黙って……
そして、戦利品の宝石を確認すれば、脱出用魔方陣の書かれた紙に乗って、浮遊感と共に、外に出て……

「あー、なんか消化不良だな……」

片腕を上げて背伸びをして、太陽を確認すれば、意外と時間がたっていない……

「さて……これからどーする?タピオカ。ギルドには俺から報告するが……少し、時間があるだろ?一緒に、飯でもくわえぇか?」

そう言って、タピオカと共に、遺跡を後にするだろう……
この後、食事をしたのか、食事以上の事をしたのか……それは、お互いの武器以外あずかり知らぬことで……

タピオカ > 「気の所為だよ、気の所為……!」

からかう声音には顔が赤らむまま、少し意地をはって。
けれども包帯の結び目は優しく包んでおくのだった。

揺らめく浮遊感。外に出ればすぅ、と新鮮な空気を胸に吸い込み。

「そうだね……。
怪我が治った頃にまた一緒に来ようよ。
遺跡はどこかに逃げたりはしないからさ」

探索中断のきっかけを作ってしまった側としては、彼の台詞に背を丸める思い。……それなら、とばかりに次回への提案をしてみる。

「うん。それじゃ、一緒にご飯、食べに行こ。
片手が使えないなら、あーんってしてあげるから」

ギルドの報告を任せつつ、ご飯のお誘いに大きく頷く。
戯れを口にしながらもきっと食事以上の事を2人で楽しんだことと……。

ご案内:「ステッパーズ遺跡」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ステッパーズ遺跡」からクレイプニルスさんが去りました。