2018/01/20 のログ
セイン=ディバン > 相手の長い舌を唇で食み、引っ張るようにしながら吸い付く。
そのまま一気に腰を突き入れ、奥の奥までを満たすように、相手の中を犯す男。

「く、はっ。やっぱ、中スゲェ……!
 あぁ、そうだな。呼び捨ての方が、親しげで嬉しいぜ……」

奥までを貫いたかと思えば、そのまま一気に腰を振り始める男。
普段なら経験で培った技巧を使うのだが。今日は、ただただがむしゃらに腰を振る。
中を掻き分けるペニスは、実に優しく包み込まれながらも、その吸い付きは激しいもので。
間近だった射精感が、急速にこみ上げてくるのが男には自覚できた。

「く、うっ、そう言われる、と……!
 も、限界近いん、だよねっ……!!」

相手に促されれば、男の股間はぶるぶると震えだす。
そのまま、部屋中に肉のぶつかる音を何度か響かせたかと思えば……。

「ぐううううっっ!! も、ムリだっ!!
 オラッ、ハルク! 味わえ! オレのザーメンの味、子宮で覚えろっっ!!」

両手で相手の腰を掴み、ずん、と一際強く腰を叩きつけたかと思えば。
男はそう叫び、何の遠慮もない射精を、相手の膣内にて行う。
熱く、濃く、大量の精が。相手の子宮へと音を立てて注がれていく。
その間も、男は相手の身体を押さえつけ、一滴も残さず注ごうとし続ける。

ハルクラム > 長い舌は彼の口の奥にうねり、気持ちいいか悪いかは知らないが口内を舐め回し。
彼も獣のように腰を振るなら、彼女も牝となり、マウントする彼との交尾を激しい息遣いで歓迎する。

「はぁ、はぁあ、あたい大丈夫だよぉ、セイン、きみも獣のように、あたいも獣同然に、今は同じ、気持ちいいことだけ!
すき、すきすき、すきぃいいいぃぃ!!」

やがて、膣壁が膨らまされる、彼のペニスが一段と大きくなる。射精の予兆だ。昇ってくる彼の精液を感じ取り、彼女は
これまでになく強く膣肉で締め付け、波うつように、搾り出すように蠢く。

「ああぁあぁぁんん、セイン!!頂きますの!!セインのザーメン、おいしい子種、飲み干しますのォォぉお!!!」

掴まれ、根元まで性器をぶつけて、ただただ、密着して零さないまでの射精。熱く、濃く、十数秒も続くだろう長い射精が
彼女の子宮を犯し、膨らませて、たぷたぷと音をたてて。
抑えられていた自分の身体、しかし、彼女はもはや離さまいと。両の足を彼の背に回して、がっちりと締め付ける。

「ふおぉ、ふおぉおおぉぉお、セイン、セインのせーし、もっと、もっと、もっとぉぉぉお!!
全部、ぜんぶまで、出し切って、あたいのおなか、たっぷりに、もっと、ほしい、ほしいの、セインんんん、ふぁあああ!!」

狂ったかのような彼女の搾精、がっちり密着したままでも、律動する膣壁が、子宮が、彼を欲する、精子を欲しがって、
捕食をしていく。しかし、彼が限界だと訴えれば、彼女はやっと身体を離して、それにて一度目の交尾が終わることだろう。

セイン=ディバン > 相手の肉体を犯しながら、口内を犯されている感覚。
ただ激しく結びつき、求め合う。次第に、融け合い、一つになるような感覚に陥る。

「あ、あぁ、オレも、キミがスキだぜ、ハルクラム!
 もっと、もっと感じて、乱れてみせてくれ……!!」

それまであった紳士らしさなどどこへ消えたのか。相手の肉体を貪り、犯し。
まるで、所有物かのように扱う男。
そんな中、強くペニスを締め付けられれば。それが射精への呼び水となり、男の股間から精があふれ出す。

「うおぉぉっ!? っく、すっげぇ、締め付け……!」

おおよそ人間では成し得ないほどの膣壁の蠢き。
そして、男自身、自慢に思っている量の精液を相手が見事に受け入れていく。
ぐるり、と足を回されれば、それはまるで相手の魅力と肉体に絡め取られたようで。

「は、ふぅ、ひぃぃ……。あ、危うくたった一発の射精で、気を失うところだった……。
 ……どぉぉぉれ。このままもう一発、いくぞ、ハルちゃん!」

たっぷり十数秒。繋がったままの精液を注ぎきり。相手が身体を離してくれれば、男はようやっと一息つく。
だが、すぐさま相手の身体をぐるり、と半回転させれば。
繋がったまま、今度はバックから相手を揺さぶり始める。
男自慢の一物は、萎えぬまま。いや、更に熱さと硬さを増してすらいる。

「このまま、今夜は! ハルクの子宮をオレのザー汁でパンパンにしてやるからな!
 オラっ、オラァ!」

正しく獣の交尾という姿勢になったまま、男は更に腰を振る。
相手の両腕を掴み、ぐいぐいと手荒に引っ張りつつ、二度目の射精目指して行為を激しくしていく。
注がれた精を溢れさせることなど許さぬ、とばかりに。男のペニスは肥大化し、相手の膣を隙間なくみっちりと埋めていた。

ハルクラム > 一度目の射精を受け入れて、既に軽く膨らんだ彼女の腹部。しかし、彼が自分を犯す事に満足していないなら
彼女もまだ”食べ足りない”だろう。

「まだよぉ、まだまだぁあーー!!それくらいでへばらないの、すき、だいすきなのぉぉぉおお!!
あたいのおなか、ぱんぱん、八割満たしじゃなくて、全部、全部満たしてねぇぇええ…!!」

人間とは思えないくらいの精力。彼自身の力による所もあるが、ハルクラムの膣の成分も充分に彼の精力増強を
促していて、それに浸し尽くした彼のペニスはまだまだ萎える事を知らないだろう…
期待していたように、体位を変えて、繋がったままの二度目の射精を試みるセイン。

「ふお、ふおぁああ!あんん、セイン!あたい、あた、本当の獣みたい…!!
すごいの、すごいよぉっぉおお!!セイン…!!はるくの膣、たっぷり、セインので、いっぱい…!!
あふ、あふぅうう!おっぱい、しる、溢れちゃ……!!」

びゅるる、と感じて達したのか母乳が噴き出し、共に膣液も激しくピストンを繰り返すセインのペニスに浴びせかけるように
噴き出し。前後する度に子宮に収まっていた精液と愛液とが混ざり合い、ゼリーのように固まって彼の肉棒の動きに
アクセントを与えて。

「は、はぁああ…ああうう!!あたい、おおきいの、くるぅうぅう!!きちゃうのぉおおお!!セイン、せいんも、
一緒、に、いくのぉぉおお!!ふお、ふおぁぁああああああ!!!」

セイン=ディバン > 相手がどれほどの存在だろうが。男は臆せず。こういった行為を求められるのならば、何度でも性器を奮い立たせる。
ほぼほぼ無限の精力。それこそが、男の武器の一つであり。それを奪われれば……微妙な実力の冒険者、という評価しか残らないからだ。

「もち、ろん……っ! オレがぶっ倒れるか。ハルクが気絶するか……!
 どっちかの結果になるまでは、何回でも、何十回でも犯してやるさ……!」

強く求められるのならば、強く応える。性に奔放な男だからこその矜持。
相手を満足させることなく、自分だけ満足し、入れて出してはい終わり。なんだそれ。そんな男は二流以下だ。
たとえそれが和姦でも強姦でも。男は、必ず相手を落とし、満たすという意地を持っていた。

「うおおおおっ! さ、更にぐねぐねのどろどろだぁ……!
 凄いぞ、ハル……お前のマンコ、最高にきもちいいぜ……!
 いよい、しょっとぉ!!」

射精を促すため、更に攻め返してくる相手の膣。その快楽に男も情けない声を上げるが。
相手の母乳が溢れるのを見れば、腕を掴んでいた手を離し。
まるで搾乳のように、両腕で荒々しく胸を揉む。
必然、相手の背中に密着しながら腰を振る姿勢になる男。
ベッドも、床も、自分の手も身体も母乳まみれになるのも構わず、更に腰を振る、振る、振り続ける。

「ぐおおぉっ……! やべっ、おれ、もっ……!
 ……でえええいっ! イくぞ、ハルっ!
 オラ、飲め! 飲んでイっちまえっ!」

相手に引き上げられるかのように。男の股間が、二度目の射精感に襲われる。
たぷたぷ、たぽたぽ、ぎゅむんぎゅむん、と。胸の感触を楽しんでいた手を、名残惜しくも離し。
再度相手の腰を両手で掴むと、ぐいっ、と腰を上に持ち上げさせ……。
男は、二度目の膣内射精を行う。上から、下へと。
今度も、一滴も零させない。子宮壁へと精を塗りこみ、飲み込ませ。
自身のオス汁の味を覚えこませる。そんな、暴力的思考に塗れた射精であった。

「おっ、ほおぉぉぉぉ……! ドロドロマンコに、生中出しサイコ~……!」

ハルクラム > 「ふぐ、ぐおおぉぉお、ぐぉぉおぉおおおおおおおーーー……」

まるで、本当の竜のような、しかし少女の声で轟いた彼女の絶頂の叫び。そして、彼女はぐったりと崩れた。
心労からの、遠出からの、2日にわたる性交、さすがの彼女も疲れが来たのだろう。しかして、その膣はまだ男の肉棒を
離そうとせず、ヒクッヒクとソレをもぐもぐしてるかのように蠢いている。

恐らく、彼も限界なのだろうか、絶頂の快楽の声をあげていたのは彼女にも聞こえていた。
下に膨らんだハルクラムの腹は実った果実のようになり、うつ伏せでは、勢いで肉棒の栓ごと吹き飛ばされて精液が
溢れてしまうほどだろう。自ら仰向けになるように身体を変えて、ハルクラムはベッドへとすがりつくようによろめきつつ
動いて。

「はぁ……抜かないでぇ……抜かないでよぅぅぅ。おいしい…セイン……すきぃ……」

意識朦朧な状態か、しかし彼女は淫竜なのだから、頑張ろうと思えばもっと頑張れるか。
しかしながらお腹のほうは既にいっぱいいっぱいになって、満足げに腹をさすっている。

「ねぇ……セイン…。うん…。セインがまだ独身なのか、もう妻や子供がいたのかはわからないの…でも…
少しでもいいの…、あたいのこと、はるくをセインの、その…ペット……、ううん、やっぱり、
…愛人になっても…………いぃ?」

少し、何故か申し訳なさげに問う。これほどの男であれば、既に結婚をしているかもしれないというのは彼女には予測が
ついてて。されども、自分の欲求に従順な彼女だ、問う。

「セインの……子供も……、できたら、作ってみたいの……」

セイン=ディバン > 「おっ、おぉぉ……!? す、吸われる……っ」

ぐったりとしながらも、胎内を犯す肉槍へと吸い付く膣壁の感触。
間違いなく、名器と言っていいその感覚に、驚きながら相手の背中へと圧し掛かっていた身体をごろり、と横に転がり。離れようか、とすれば。
相手から懇願の声が聞こえ。

「ん……わかった。ちっと苦しいだろうけど。
 このまま……な?」

抜かないで欲しい、と言われれば。男はその声に従い、繋がったまま。
相手を背中側から抱きしめ、添い寝するような姿勢を取る。その間も、男のペニスはまったく萎えず。
相手を貫いたままだ。

「あ、あっお~……まぁ、うん、その。妻は、います。
 ……ぺぺぺ、ペットぉ!? いや、それは……!
 ……あぁ、うん。そうだね。愛人なら。全然構わないよ」

鋭い指摘、さらに、突然の言葉にうろたえる男だったが。
続く、か細い問いには、呆れたような声色で答え、抱きしめる腕の力を強くする。

「こちらこそ、これからもよろしく、だ。
 ……ん? じゃあ……孕むまでヤっちゃうかい?」

実に可愛らしい。聞いている男のほうが照れてしまうような言葉。
一瞬の間の後、男は側位のまま、ゆるゆると腰を振り始める。
実にスローセックスな速度で、わざとにゅぽにゅぽ、と音を響かせるようにしながら。
相手の首の後ろにキスしつつ。男は小さく微笑む。

ハルクラム > 拒まれれば、潔く去ろうかと思っていた、子を孕むと願う言葉、すんなりと、
そればかりか今から孕むまでと返されて、やや彼女は戸惑う。

「えぇ……大丈夫よぉ………、うへへ、まだ、まだはるくとセインの付き合いは…始まった、ばっかりなんだからぁ…
長らく…よろしくねぇ……、みだりにあたいを捨てちゃだめだよぉ…?セインは……はるくのモノに”も”、なって
くださるのでしょぉお……?」

引き続きゆっくりと腰を打ち付ける彼のリズムを楽しみながら、彼女は甘えるように囁いて。

「……今夜が明けるまで、ゆっくりねぇ……?あとは…会いたければ…また、あたいの娼館に来てねぇ…?
ふへへぇ…セインのこども、作るまでも、作ってからも……。もう、離してあげない、あげないのぉ……」

濃密で、愛欲溢れるこの一日は、やがて更けていく。されど、ハルクラムとセインの付き合いは、始まったばかりで
これからも続いていくだろう。それが、どのような物語になるかは、お月様もただただ見護るばかりで―

セイン=ディバン > ふ、と。何か気配の変わる雰囲気を察し。男は何も言わずに、腰をゆるゆる振るだけ。
ヘタに何かを言って、この心地よい空気を壊したくなかったからだ。

「うん? そうか、それもそうだな。……焦ることはない、か。
 ……捨てるつもりは毛頭ないけど。……まぁ、ハイ。そうなりますね~……」

相手の言葉には苦笑する男。なるほど、愛されて愛する以上、そういう関係になるのか、と納得。
そうして、男は相手の積極的アプローチに照れ、相手の首筋にかぷり、と噛み付きながら。

「あぁ、会いに行くよ。それか、キミが会いに来てくれてもいい。
 ははは、こりゃ大変な相手に捕まっちゃったかな?
 ……んっ……」

苦笑を重ねながら、そういう男。流石に二度の射精で耐久力も減っていたか。スローな前後運動にもかかわらず、三度目の射精はすぐに訪れ。
もはやいっぱいいっぱいであろう相手の腹部に、更に大量の精を注ぐことになる。

その後も、夜が明けるまで何度も何度も相手を犯し……。
これからの関係を想いながら。ようやっと、朝日が昇る頃、男は眠りについたのだとか……。

ご案内:「とある宿屋」からハルクラムさんが去りました。
ご案内:「とある宿屋」からセイン=ディバンさんが去りました。