2017/12/17 のログ
ピング > その後、一際野太く聞くに堪えないオヤジの喘ぎ声が店内へと響き渡る。
大事な部分はカウンターで隠れているとはいえ、外から見られても可笑しくは無いこの行為。
ぐったりとカウンターに突っ伏している姿を目にした人がもしかしたら、居たかもしれず――――

ご案内:「王都マグメール 平民地区/雑貨屋」からピングさんが去りました。
ご案内:「平民地区 どこかの宿」にイヌ/ネコさんが現れました。
イヌ/ネコ > 【待ち合わせ待機中です】
ご案内:「平民地区 どこかの宿」にクレイプニルスさんが現れました。
イヌ/ネコ > 『ほほぅ? 大した自信にゃ。味わうのはいいけど、溺れても知らないにゃ?
 このネコ様を満足させられたのは今までご主人様一人だけにゃ!』

お互いに自信満々、といわんばかりの言葉の応酬。
ちなみに、ネコは今までそのご主人様とくらいしかエッチはしたことはないのだが。
まぁ、言わぬが花、というやつであろう。

「あはは、ご主人様、色々と有名みたいですから。
 おそらく、その噂の人で当たってます……」

性別の変わる変わった冒険者。おそらく間違いない。
イヌはその言葉に、苦労人オーラでまくりの一言であった。

『にゃふん? 可愛らしいとは言葉を選んだにゃ?
 ま。ひんそー、とか。ぺちゃぱい、と言わなかっただけ許すにゃん』

相手の言葉にネコは鼻息をふふ~ん、と鳴らし。しかし同じように全裸になった相手の身体を見て、おぉ~……と嬉しそうな声を上げる。

『んにゃ……ずいぶんと……。
 いやらし~確認の仕方だにゃ……んちゅ……』

そもそも自分で火傷してないか確認しろと言ったのに。
いざそれが行われればそんなことを言うネコ。
口内へと入ってきた舌を吸い、いっちょまえにメスの顔、である。

「え、ええ、っと~……。
 私は、その。遠慮しようかな~、なんて……」

誘われたイヌは困惑した様子でそう言うが。ネコはそれを聞いて鼻で笑う。

『今更カマトトぶってんにゃよイヌちゃん。
 さっきからクレイプニルスのチンコめちゃくちゃ見てるくせに。
 んはっ……!』

同僚に対して酷い言いようをしながら、首を噛まれれば甘い声を漏らし。
イヌはといえば……顔を真っ赤にしながらも、ゆっくりゆっくりとベッドへと近づいていく。

クレイプニルス > 「へぇ、そりゃすごい自信だな。じゃあ、存分に溺れさせてくれよ?」

そう言った後のキスは、舌を上手にネコの舌に絡め、こちら側の口内に引っ張り出し、舌をチュウチュウと吸ってみたりして、その間、ネコの後頭部は優しくなでられているだろう。
相手がいっちょ前にメスの顔をして見せれば。

「なんだい?俺はただ、火傷の痕を確認してるだけなのに、メスの顔しちゃてるな~」

相手が、ひんそーとか言わなかった~と言えば、苦笑しつつ。

「ははは、一応、レディの扱いは叩き込まれているからな。そんなこと言うわけないだろ。
こういう、可愛く慎ましやかな体は……たっぷり舐め舐めしてやろう」

そう言いながら、首筋から右肩、腕……そして、手の甲、指先までぺろぺろチュパチュパと舌で舐めあげる。そして…

「へっへっへ、火傷したところはどこかな…?そこを唾液まみれにしてやようかな」

そう意地悪そうな笑みを浮かべ…腕をカミカミ、ぺろぺろ……
だが、まだ胸など敏感そうなところは責めない。
そして、イヌがベッドに上がって来れば…その後頭部に手を回し、抱きよせてそちらにもキス。

「たしか、イヌちゃんだっけ?イヌちゃんもんさ、メイド服、脱いで見せてよ」

そう脱衣を命じた後

「脱いだらさ、君も火傷して無いか確認してあげる」

そう、片目がいやらしく脱衣する姿を眺めるだろう。さらに、言っている間、その手はネコの胸のふくらみを優しく揉んで…

イヌ/ネコ > 『言われるまでもねーにゃっ!』

そもそも経験だけで言えばまだまだ未熟なネコ。その自信はどこからくるのか。
ともかく。舌を絡められ、吸われれば目は蕩け。ネコ族のネコ族たる弱点、頭撫で撫でには既に感じているようで。

『にゃ、にゃふ~ん……。め、メス顔なんて……』

晒してない、と言いたいものの。実際晒しているのだから仕方ない。
相手の言葉どおり、身体の隅々を舐められ始めれば、身をくねくね悶えさせる。
それを見ながらイヌは呼ばれれば、びくり、と身を震わせるが。

「……は、はい……」

いよいよ覚悟を決めたのか。イヌはベッドに膝で登りながら、メイド服を脱いでいく。
徐々にだが、ネコよりもやや発育のイイ身体が露になっていくことだろう。
同時に胸を揉まれるネコは足をばたつかせながら。

『んんっ……!! な、なかなかやるにゃあぁ……』

と。感じていながらもまだ負けていないというように。

クレイプニルス > 「おやおや?ネコちゃんは頭なでなでが弱いのか?ははは、可愛いメイドさんだな」

そう言って、ネコの頭と、猫耳をなでなで、猫耳をカミカミしてみたり。
その間も、目はイヌの脱衣を眺めている。

「へぇ、イヌちゃんはネコちゃんより、少し発育がいいんだね
じゃあさ、もっと近くにおいで。で、舌だして」

そう言って、舌を出すよう指示、そして、舌を出せば、その舌に自分の舌を絡め、此方にも深いキス。

そして、右手はネコ慎ましい胸を揉み、左手はイヌのやや膨らんだ胸を優しく揉む。
ただ、揉む力はネコの方がやや強いようだ。乳首を引っ張り、コリコリと指で押しつぶしたり、胸全体を広く揉んだり…

「じゃあ、胸に火傷が無いか、舐め舐めして確認しましょうね」

そう言って、熱い吐息がネコの胸に近づいて行って…舌が、ネコの乳首を舐って…

「へへ、何だか、さっきまでの余裕無くなってきたようだけど?
俺を、溺れさせるんじゃないのかな?」

そう言って、強く吸い上げ、歯で軽く乳首を挟んで…

「あ、そうだ。イヌちゃんも、ネコちゃんのおっぱい、舐めようぜ。
小生意気なネコちゃんをいじめられるぜ?」

そう誘ってみて…

イヌ/ネコ > 『う、うるしゃー! まだこんなの序の口……あにゃあああぁぁぁ♪』

撫でられ、蕩けさせられていたのを恥と感じたか。なんとか反論しようとするネコだったが、更に耳を攻められてしまえばあっさり陥落。
ネコにとって耳とは即ち弱点の一つなのである。

「……は、はいぃぃぃ……」

脱衣を見られ、顔どころか全身真っ赤に染めつつ。イヌは相手に近づき、舌を出す。
四つんばいのまま、舌を絡ませたキスをされれば、驚いたような表情になるが、それを黙って受け入れ。

『あ、んっ♪』
「ひゃうっ!?」

同時に胸をもまれれば、両者違った反応。ネコは既に準備が出来ているのか。愛撫には甘い声を漏らすのみ。
対してイヌはまだ緊張などが大きいか。驚いたような声のまま、胸を揉まれれば声を殺し。

『くふっ、ぁあぁ……。
 な、舐めるにゃよぉぉぉ……』

最初から主導権を握られっぱなしのネコ。胸を舐められ、吸われ、噛まれれば、腰を跳ねさせ。既にクレパスからは、熱い蜜が滴りシーツを濡らしてしまっていた。

「……え、えええぇぇぇ!?
 そ、その。それが、お望みなら……」

いきなりの提案に、イヌは絶叫するが。しばし考え込んだ後、ネコの反対の胸を舐め始める。
普段互いの身体を使うことは無いのだろう。その表情は、未知への恐怖と、背徳感により蕩け始めたかのような按配だ。

クレイプニルス > 「はは、ネコちゃんを黙らせるときは、耳を責めればいいか。覚えたぜ」

そう意地悪な笑みをしながら言って。イヌとクレイプニルスによるネコへの胸攻めがじっくりと始まって…

「はは、イヌちゃん緊張してるね。その緊張、優しくほぐしてあげるよ」

イヌが緊張した雰囲気なのを見れば、ネコの胸から口を離し、イヌの体に腕を回し、ネコに比べて優しく、だが、じっくりねっとりと厭らしい手の動きが、イヌの胸を解すかのように揉んで…そして、舌は、イヌの背筋をツツッっと舐めて…

「あ、ネコちゃんの大事な所、いやらしい汁垂らしてるな」

そう今気づいたように言って、指がそこに触れれば、クチュクチュと指はネコの淫唇を弄って…そして。

「イヌちゃん。ネコちゃんが脚閉じれないよう、しっかり持って」

そう、イヌにネコが足を閉じれないよう持つよう命じ……

「じゃあ、少し激しくするよ。外に響くほど、鳴かせてあげるからね」

そう言い、ゆっくり指を膣に入れて…一本、二本と増やし、二本の指が、最初は優しく動いた後…油断させ、いきなり激しく手が動き。グチュグチュと飛沫が飛ぶくらい激しい膣責め。
さらに、指が陰核を擦るよう、上手にポジションをとり……

「じゃあ、まずはさ、指で一回……!」

そう言えば、陰核を捏ねるよう指が動いて…

イヌ/ネコ > 『あっ♪ ひぐっ♪ うにゃあぁっ♪』

執拗な責めに、いよいよネコも反論すること自体が出来なくなってくる。
その声を聞き、イヌもまた顔を赤らめていたが。

「あ、え、んっ……!」

いきなり自分の方に愛撫の手が向き、驚いたのもつかの間。
イヌもまた、小さく声を漏らし始める。
敏感なのか、愛撫は始まったばかりだというのに、身体を震わせ、反応を返してしまっている。

『んあああぁぁぁぁっ!!』

攻めが緩くなったと油断していたか。次の一手、クレパスへの愛撫にネコの声が一際強く、高くなる。
そのままイヌは相手の指示にただ従い、ネコの足を固定する。イヌの表情は変化し、快楽を求め、目の前の男性の指示に従うを良しとした表情。

『んあぁっ、ぃ、ふうぅぅんっ♪
 あにゃっ♪ だめ、だめぇ、イく、イくぅ、イっちゃうぅぅぅ♪』

蕩けきった蜜壷をかき回され、更に、激しい攻め立て。
腰をくねらせ、快楽に悶えるネコであったが。
更にダメ押しの指技に晒されれば、あっさりと気をやってしまい。

『んにゃあああああああああああああっっ♪』

実にあっけなく嬌声を上げれば、相手の指をぎゅうぎゅうと膣壁が締め付ける。
収縮の影響か、ぷしゅっ、ぷしゅっ、と潮を吹き、何度も身体を跳ねさせる。
その様子を見て、イヌはうっとりとした表情で、相手にすりより。
ネコの足の拘束を離したかと思えば、そのペニスへと両手を添え、ゆっくりとだが、手による奉仕を始める。

「あ、あの……じゅ、準備を、しないと、いけませんから……」

クレイプニルス > ネコが気をやるほど激しい攻めを行った後、ネコが潮を吹き、指がまとったいやらしい汁を、ぺろりと舐めた。

「ははは、ネコちゃん。どうだった?これでも、へたくそっていえるかな~?
……って、少しやりすぎたかな?」

そう意地悪な声色で言ってみたが、自分のペニスに、イヌの手が添えられれば。

「……ん?イヌちゃんも、乗ってきたね」

そう嬉しそうにイヌの頭を優しくなでて。

「じゃあ、まずは口に含んで、優しくなめて、唾液をまとわせるんだ」

そう命じたあと…ついでに。

「そうだ、おれ寝転がるからさ、俺の顔またいでよ」

そう言って、仰向けに寝転がり…ちょうど、数字の69な状態に。
そして、イヌの大切な場所が目の前に来れば……舌で膣をほじくり、指は大きく淫唇を開かせようとするだろう。

イヌ/ネコ > 『あっ……♪ にゃああぁぁ……♪
 ま、まだまだ……まだ始まったばかりにゃ……』

絶頂を迎えさせられたものの、まだまだやる気満々のネコ。
ただし、その表情は発情しきったものではあったが。

「は、はい……。
 ……わ、わかりました……失礼致します……」

口での奉仕はある程度経験があるのだろうが。
男性を跨ぐ、などということはあまり経験が無く。
失礼に当たらないだろうか、と不安に思いながらも、イヌは命令に従う。
そのまま、目の前のペニスをゆるゆると舐め始め。口に含んだかと思えば。
一気に根元までを飲み込み、ぬるぅぅぅぅ……と先端まで引き抜き。
丁寧、かつ周到なフェラをしつつ。相手の行為を受け入れていく。

「あ、あぁ……♪ そんな……恥ずかしい……♪」

恥ずかしがりながらも、その愛撫によってイヌの秘所もまた、すぐに湿り気を帯びていく。
まだまだ綺麗な桃色のそこは、舌へと吸い付き。蜜をとろとろと溢れさせていく。
一方、自分への攻めが終わったのを好機と捉えたか。
ネコは、相手の足の指を一本一本舐め、反撃に転じた。
ややざらざらとした感触を持つ舌でもって奉仕。まるで、二匹が二匹とも、相手を主人と見なしたかのような同時奉仕であった。

クレイプニルス > まだ始まったばかりだと言われれば、唇の端を上げ…

「はは、そう来なくちゃね。後で、俺のモノで本当に火傷させてやるから、楽しみにしててね」

そう余裕のある一言の後、イヌが奉仕を始めれば…

「ん…んぅ……っく…はぁ……そうそう、イヌちゃんは丁寧だね。良い子には、少し強めに責めてあげよう」

そう言った後、舌は陰核を嬲り、押しつぶし、ざらついた表で陰核を舐めあげて…膣に指を入れ、二本の指が膣の中を責めて…

「んぅ?ネコちゃんも可愛い奉仕だね…じゃあ、イヌちゃん、イかせてあげる…!」

そう言いながら、イヌの陰核をチュッと吸って…膣を、激しく指が出入りして……
そして、そういえば、宿の人間が首輪を用意いしてたな…と思い、鎖のついた首輪を手に取れば、ネコとイヌの首につけようと……

「はは、なんか興奮するだろ?じゃあよ、股開いて、熱い肉棒を突っ込んで、火傷させてほしい所、よく見せて?」

そう命じれば、首輪につながった鎖を掴めば、まるで飼い主とペットの様。
ペニスは、イヌの唾液にまみれ、いやらしく赤黒くてかっている…

イヌ/ネコ > 『くっ……現状こんな状態じゃあ……。
 舐めてかからないほうがいいみたいだにゃ……』

強気に反論したいのだが。さすがに油断できぬ相手と判断したか。
ネコもやや警戒モードへと移行した様子。
ともあれ、イヌの奉仕は続いていて。

「その、痛かったりしたら、言ってくださいね……んちゅっ……。
 んうぅぅっ!! そ、そんなっ……♪ あぁ、ダメ、ダメです……♪」

あくまでも丁寧に、恭しく奉仕を続けるイヌであったが。
舌での器用な責めに、こちらもすぐに嬌声を上げてしまう。
クリトリルをテクニカルに責められ、同時に、指で膣内を犯されてしまえば。
口での奉仕は止まってしまい、後はただ快楽に喘ぐのみとなってしまう。

『ん~……ご主人は足舐めると蹴っ飛ばしてくるけどにゃ。
 気持ち悪いわ止めろ、って言って』

足をなめるのは、好む人間は好むが、嫌う人間はかなり嫌う。
奉仕としては、なかなかリスキーな行為である。
そうして、更に責めを激しくされれば。

「ああぁっ! イ、くっ……イきます……っ♪
 私、イっちゃいますぅ……♪ んあああああああああっっ♪」

イヌもまた、実にあっけなく達してしまう。そのままくたり、と力無く倒れるものの、腰は大きく跳ね、尻尾が揺れる。
すっかり蕩けきった二人は、首輪をつけられれば、ベッドへと寝転び。
それぞれ、イヌはM字開脚の姿勢になり。ネコは、片足を腕で掴み、横になりながら秘所を見せ付ける。

「ど、どうぞ……。私のここを……お使いくださいませ……」
『にゃふふっ♪ サイズはご主人より小さいけど。凄く硬そうだにゃー♪
 さぁさぁ、先にネコのマンコにチンコ突っ込むにゃよ♪』

お互いにまったく趣向の違う誘い文句。
やや茂みの薄いイヌの秘所。陰毛こそ濃いものの、ぴっちりと整えられているネコのクレパス。
二つの肉穴は、早く挿入してほしい、とばかりに。ひくひくとひくついていた。

クレイプニルス > 「はは、舐めてかかってほしくはないけど、舐めては欲しいなぁ」

そう笑えばイヌの膣を重点的に責めて…イヌの丁寧な言葉には

「ふふ、大丈夫。気持ちいいよ?イヌちゃんの性格が出てる奉仕って感じがして」

そう言いながら、ネコが蹴っ飛ばされると言われれば。

「へぇ、セインさんって結構バイオレンスなのか?別に、俺は頑張ってる感じがしていいと思うけどな」

クレイプニルス的に、足舐めはOKらしい。そして……イヌの、絶頂する大切な場所を真ん前で見届けて……そして、二人が命じたとおりに足を開けば…ニヤリとしつつ、それを眺めて…そして、ネコが「ご主人様より小さい」と言えば。少しカチンときて。

「んーそうだな…じゃあ、ネコから」

そう言って、ネコに近づけば…ベッドに押し倒し、膣口にペニスの標準を定めて…

「じゃあ、膣の中、火傷しても知らねぇぜ?」

そう言って、入り口をペニスで擦った後、じゅぶ、じゅぶぶ……ペニスを、沈めて行って。
そして、腰を掴めば、ズン!と一気に貫いて…

「ネコちゃんの膣、すっごく熱い……はは、こりゃ、こっちが火傷するかもな」

そう言えば、やや乱暴に、ネコの膣を責める。抜けるギリギリまでペニスを引き抜き…一気に突き込んだり、最奥をコツコツと突っついたり……
そして、口で猫耳をカジカジしつつ。

「ほら、君のご主人様のペニスより小さいモノのお味はどうだい?」

そう言った後、グイィと自身は仰向けに、ネコを上にして…下から突き上げるようにして…片手の指は、陰核を強く擦って…
その間も、もう片方の手は鎖を掴んだままである。

イヌ/ネコ > 『……お下品なギャグだにゃ』

相手の言葉には、若干冷たい目線と言葉でもって応えるネコ。
その手の下ネタにはちょっと厳しいらしい。

「そ、そうでしょうか……? でも、喜んでいただければ幸いです……」

恐る恐る応えるイヌ。気持ちいいと言われれば、嬉しいようで。
尻尾がぶんぶん踊る。実に犬的である。

『ん~……暴力的か否かと問われれば、暴力的?
 そう言って貰えるとやったかいがあるにゃー』

主人を主人と思っているのかどうか。ずばっと物言うネコ。
そうして、イヌも達してしまえば。相手の言葉に従った格好を見せ。

『やっふぃ! 一番乗り頂きにゃぁ!』

相手の怒りに触れたなど露知らず。ネコは大はしゃぎ。
そのまま一気に挿入までされてしまえば。

『うにゅっ……♪ あ、はああぁぁぁ……♪
 久しぶりの、生チンポにゃあぁぁぁ……♪』

一気に蕩けた声を出してしまい、そのまま相手の身体に縋るように抱きつく。

『んにゃっ♪ にゃあっ♪
 クレイプニルスのチンポもっ♪ 熱くて、素敵にゃあぁ♪』

最初から激しく中を抉られ、犯される。言葉通り久しぶりなのだろうか。
自身へと進入するペニスへと、膣は吸い付き、絡み。その激しい求め方に、激しく求め返し、反応する。

『なああぁぁおっ♪ ん、にゃあっ♪
 ……んにゃ? サイズはちょい物足りにゃいけど……。
 にゃふふっ♪ 気持ちいいにゃよ、ダーリン♪』

減らず口はそのまま。しかし、気持ちよく、感じているのは事実なのだろう。
下からの突き上げに肌振るわせつつ、挑発するような視線を向け、腰を振り始めるネコ。
一方イヌは。

「……いいなぁ……」

なにか、不満そうにつぶやいていた。

クレイプニルス > バチュン!バチュン!と水音を立て、肉と肉が打ちあう。
相手の減らず口の中にも、ちゃんと感じている様子を下から眺めれば……少し苦笑しつつ。

「はは、気持ちよくてよかったよ。じゃあ、久々の生出し…膣で、子宮で…受け止めろ!」

そう言って、腰と鎖を掴み、自分の体に引き寄せ…しっかり種付け中だし。
しばらく、中出しした後の軽い体の震えに身をゆだね…イヌの、寂しそうな様子を見れば、

「はは、寂しかったかい?イヌちゃん。大丈夫、まだ出せるから。
じっくり…中に出してあげるからね」

そう言って、ネコを寝ころがせ…膣から、ペニスを引き抜き…

「じゃあ、イヌちゃん、ネコちゃんと抱きあえる?
膣を、合体させるっていうか、押し付けるみたいに。」

そう、イヌネコで抱きあうことを命じれば、イヌの膣口に、精液とネコの愛液に濡れたペニスをあてがい…ゆっくり…ゆっくりと焦らすように膣に侵入させ。

「ほら、メイドさんをダブルで犯してやるから……!」

そう言って、イヌネコの体を大きく抱きしめ…イヌの腰と、首輪の鎖を掴み、此方も肌と肌を打ち合わせて…じっくりと、射精感を高ぶらせつつ、イヌの膣を、子宮口を、突きあげるよ王に…

イヌ/ネコ > 激しく音が鳴り、身体の中を抉られる。しかし、それは強い快楽を生んでいた。

『にゃふっ、ふっ♪ テク無しじゃない、って。
 認めてあげるにゃあっ♪ んっ、あっ、はっ♪
 あひっ、んっ♪ んにゃああああああああああっっっ♪』

強く身体を引かれ、当然、深く貫かれることになり。
そのまま、最奥へと精を注がれる。その熱さに、ネコは二度目の絶頂を迎えてしまい。
そのまま、相手に身体を預けるように倒れこんでしまう。

「え、えぇ!? さ、寂しくなんか……!」

声をかけられ、様子を揶揄され、イヌは慌てて否定するが。
横になるネコを見て、そのまま抱き合うように命じられればそれに素直に従い。

「こ、こうで、よろしいでしょうか……?」

相手の指示通りの姿を見せ、尻を振るイヌ。ネコは未だにぐったりしたままだが、焦点合わぬ瞳で相手を見る。

「あっ……ああぁぁぁっ!!
 すご……いっ♪ 凄いですぅ……!!」

一気に貫かれ、イヌが悦びに満ちた声を上げる。奥まで届くその肉槍を慈しむように。相手の方を見ながら、蕩けた瞳を見せ、舌を伸ばす。

「私、もっ……♪ 私にも、中出し、してくださいぃぃ♪」

卑猥なおねだりをしながら、懸命にイヌも腰を振る。
そこには、先ほどまでの姿は無く。

クレイプニルス > イヌが乱れ、喜びと快楽に満ちた声に、満足げな表情。やはり、女性を感じさせると、男としてはかなり征服感がある…

「ああ、元もとそのつもりだ…!しっかり、種付け中出ししてやるよ…!」

そう言って、尻尾を握ってやりながら、卑猥なおねだりをするイヌの口を塞ぐように、深いキスをして…
ぎゅっと抱きしめた後、子宮へと精液を流し込んで…

「あー…出した出した……」

そう満足そうな表情をして、優しくイヌネコ二人の頭をなでやって…

「しかし、火傷が無くてよかった……
いや、まだわからないな。後で赤くなるタイプの火傷かも。」

そう言えば、イヌから引き抜いたペニスを、ネコの膣に差し込み…

「じゃあ、もうしばらく……付き合ってもらうぜ?」

そう言って、イヌネコを、交互に貫き、犯していくであろう…
ちなみに、逃がした猫を捕まえる依頼だが…
たっぷりイヌネコで楽しんだ後、宿を出る際、ちゃっかり捕まえられて…

「あの二人とヤれたのは、お前のおかげかな…でも、引っかいたことは許さねぇぞ…」

そう言って、買主の元へと返されるであろう…

イヌ/ネコ > 自身の振る舞いが相手を興奮させ、高ぶらせているなど気づきもしない。
イヌはただ、快楽に溺れ、腰を振るのみだ。

「ふぁ、あんっ♪ ください、くださいっ♪
 ふぁあああぁぁぁっ♪」

相手の言葉が嬉しいのか。尻尾を握られ、さらに甲高い嬌声を上げるイヌ。
そのままキスをされながら、全身を震わせ、射精を受け止める快楽に達してしまう。

「あふ……」
『んにゃ……』

頭をなでられれば、まるで子供のような声を上げる二人。
しかし、再度ペニスを挿入されれば……。

『んにゃああぁぁ……ふひひっ、ね……?
 ネコに溺れちゃったでしょ?』
「あぁ……私も、私もですぅ……」

あくまで挑発的なネコ。おねだりを続けるイヌとそれぞれ言葉を発する二人。
そのまま何度も何度も抱かれれば、すっかり疲労困憊。

帰った後に、主人に『買い物如きでいつまでかかってんだこのバカメイド共が!!』と。
激怒されることになったそうな……。

ご案内:「平民地区 どこかの宿」からクレイプニルスさんが去りました。
ご案内:「平民地区 どこかの宿」からイヌ/ネコさんが去りました。