2017/12/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (用事があり、王都を訪れていた褐色の肌をした男はしっかりと宿を取った上で宿の人間にお勧めの酒場の場所を聞いて、
その酒場へとやって来れば、カウンターの席に陣取っていけば一人酒を楽しんでいて)
「ふぅ~~、風が街を歩く際に冷たく染みる時期になってきたよな。
こういう時は適度に温めたホットワインが冷えかけた身体に染み渡るよな…挿し入れられたシナモンの香りもこれはこれで一興だしな」
(酒精が飛ばない程度に柔らかく温められたホットワインの味でしみじみとなりつつ、ボイルされたソーセージを
ガブッと噛み、ソーセージの中から溢れ出す豚の脂と肉汁の味わいを楽しんでいて)
■ボブ > (ゆっくりと温かいホットワインとボイルされたソーセージでの晩酌を楽しんでいた男。
ゆっくりと陶器のグラスをカウンターの上に置けば)
「はあぁ~~、さて……適度に身体も温まってきたし、宿に帰るまで身体も温かいままだろうし、
ベッドに入ってもワインが残っているだろうから、寝るにもうってつけだろうし、そろそろ帰るかな」
(切り上げ所を見極めた男はスツールから腰を持ち上げ、カウンターの上にお代を乗せていけば、ひっそりと酒場を後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 平民地区 酒場」からボブさんが去りました。