2017/12/02 のログ
ご案内:「カジノ内の個室」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > (継続の待ち合わせとなります)
ご案内:「カジノ内の個室」にセイン=ディバンさんが現れました。
セイン=ディバン > お互いに笑いあい。愉快な気分になっていく。
今からイヤラシイことをしようとしてるのに。なんだか変な感じだ。

「え? ……あぁ、えっと。
 タピオカ、それ、反則……」

相手の上目遣いとおねだりに、少女は戸惑い。次の瞬間、ぼしゅんっ、と赤面してしまう。
まさか、今回だけではなく。次の約束まで取り付けられることになると思っていなかった少女は、俯き、小さく頷く。

「いや、だって。隠してたら、ウソついてるみたいになるじゃない……。
 そう、ね。私も。タピオカと仲良くなれたみたいで……嬉しい。
 えぇ……。そうね。絶対に。戻ったら……その姿を見てもらいたい」

自身の身体と状況を恥じているかのように、少女の声は小さいものだ。
だが、相手の明るい言葉に救われたのか。少女は笑い。そして、元の身体に戻ったら、その姿を見せると誓う。

「あは……。私だって。
 すっごく緊張してるし、ドキドキしてるの……。
 来て、タピオカ……。アナタの、好きなようにして……」

目の前で、相手がバニースーツを脱いでいく。褐色の裸身。
美しく、健康的だと思う。少女同様、肉体はまだまだ未成熟といえる。
だけれども。それが酷く魅力的で。少女は、ただ黙ってキスを受け入れる。
身体に触れられれば、ふるり、と小さく震えるが。いきり立つペニスを触られれば、目を見開き、身をよじる。
先走りにてもてあそばれれば、その肉槍はぶるぶると震え。少女は頬を紅潮させて目を細める。

タピオカ > 「ふふっ。嬉しいな。セインみたいな可愛い女の子と、また遊べるなんて……。楽しみが増えちゃった!
……でもまず……。今日を一緒に楽しんじゃおうよ。
――呪いを元に戻すような当てはあるのかな?
それとも……。やっぱりこういうのって……キスしたら、呪いが解けるみたいなおとぎ話?」

うつむいて小さく頷く彼女が愛おしくなってしまって。ふにゃっと頬を緩ませるようにして笑顔になる。薄暗い廊下、人通りのすぐそばで睦み合う機会を、近々お誘いしようかと思い巡らせながら。今晩の出会いをまずめいっぱい楽しみたい。
――彼女の事を知る事が出来て嬉しい。もともとの彼の姿を小さな少女へと押し縮めた呪いをとくきっかけを軽く尋ねつつも。途中から悪戯っぽく笑むと。戯れを口にしながら裸身となった後に甘いキスを預ける。彼女のペニスの先を人差し指と親指の腹で柔くいじりたおしながら、一度口を離す。

「残念……。僕のキスじゃ、足りないのかな。
それじゃあ……セインのここに、キスあげるね……」

黙ってキスを受け入れてくれる彼女の瞳をじっと見下ろしながら笑いかける。残念と口だけ言いながら、本当に残念がってはいない。単に、さらなるキスをする口実だ。ペニスから手を離し、彼女の細い両腕を上から押さえつけ、相手をベッドに仰向けにさせていく。輝くような美しい裸身に「セイン……きれいだよ……」と耳元で囁く。そのまま、顎、喉元、ほっそりとした鎖骨、おへそ、下腹部と軽く唇を触れ合わせていき。やがてペニスのところへ。ふぅ、と軽く呼気を先端に吹き当て。可憐な姿に不釣合いなほどの大きな肉竿を両手で支えて、鈴口にちゅ……と唇を窄めたキスをする。

セイン=ディバン > 「あーもうっ! そういう事言わないでってばー!
 恥ずかしさと嬉しさで、顔、顔が……!
 ……それはもちろん。せっかくの夜ですもの。
 ……当ては、無くはない、ってところ。
 ふふっ、それいいわね。それで呪いが解けたら、呪った相手、ざまぁみやがれ、だわ」

好意を隠しもしない相手に、率直な好意を伝えられれば。
少女の顔もまた、嬉しさと恥ずかしさで緩んでしまう。
踏み込まれた質問をされれば、正直なところを口にする。
ないでもない、その当ては。正直頼りたくないものばかりだけど。
そして、重ねられた唇。身体の奥がじんじんと痺れてくる。甘い、深い快楽。

「あ、はっ……ぁ。
 あぁ……だ、めっ……タピオカ、待っ、て……!」

唇を離されれば、少女は、瞳をとろん、と蕩けさせる。久しく感じていなかった。
気恥ずかしさ、嬉しさ、興奮の混じった性行為。仰向けにさせられ、耳元で囁かれる。それだけで、少女は瞳を閉じ、苦しそうな声を上げて身を硬くする。
身体中にキスの雨が降り。その度に、少女は身をよじり、声を押し殺す。
ドキドキしてしまっている。凄く。こんな気持ちは、久しぶりで。
そうして……ペニスに息を吹きかけられれば、少女はその行為を止めようとする。
相手にはわかるだろうか。既にペニスはぶるぶると痙攣を繰り返し。
ほんのちょっとしたことでも、射精をしかねない状態だということが。
だが、制止の声は間に合わず。まるで騎士が姫に誓いのキスをする時みたいに。
先端に唇が触れれば。

「~~~~~~~~~~ッッ♪」

少女は、とっさに口を両手で押さえ、声を出さないようにする。身を仰け反らせ、快感から逃げようとするものの。
見ようによっては、腰を突き出し、キスを催促しているようにも見えてしまうかもしれない。
ペニスは更に大きく痙攣し。次に何かされれば、間違いなく溜め込んだ大量の精液が溢れてしまうだろう。

タピオカ > 「あははっ、ざまあみやがれ、なんだ。
何があったか……今度ゆっくりお話聞きたいな。」

相手の物言いにくすくすと肩を震わせて。
もちろん、彼女にもプライベートがあるだろうから。話せるところだけで、聞かせて快い部分だけ喋ってくれたら嬉しいという感じ。……キスを、ゆっくりと間を持って預けた。舌先が彼女の小さな柔い唇を割り。咥内の上も下も。ざらざらした舌の表面も裏のぬめりも味わう。

「だーめ。とめてあげないよ。……ふふ。
そんなえっちな顔したら、僕も興奮しちゃうよ。
セインの男の子、こんなにぶるぶるしちゃってかわいい……。セインの女の子も……あぁ……。もうこんなに濡れちゃってる……。
セイン……。」

ちゅっ。
小さな軽やかな音が相手の耳元まで届く。鈴口に温かい唇の肉の感触が届く。相手の鋭敏な反応に、うっとりと瞳を細め。両手を細い腰つきに添わせ、撫でさすり。腰が突き出るまま、小さなお尻を下から上へと柔く揉みほぐす。

「だいじょうぶ……。声、だしていいよ。
ここは音が他の部屋に届かないようになってるから……。
だから、大声でよがっていいんだよ。
僕に、セインの可愛いお声、たくさんきかせて……。」

思慕のこもった、ゆっくりとした口調でとっさに口をおさえる少女へ告げる。びくつくペニスを熱っぽく見詰めると、今度は大口を開き。上唇と下唇で太い雁首を優しく包み。じゅるんと甘く啜り上げながら、下の歯を微かにカリっ♥と裏筋を甘く擦り上げて。自分の口の中へと射精を誘い。

セイン=ディバン > 「そりゃそうよ! 風のように現れて、呪っていったあげく!
 それこそ、風のようにいなくなったんだから!」

少女は相手の言葉に、呪われた時のことを思い出し、強く言う。
本当に。何もかもが唐突で。そして、あっけなさ過ぎた出来事。
いつか笑い話になったときにでも語ろうか、と考えるが。当面は笑い話になどできなさそうで。

「んっ……っ……ふ、ぁぁ……。
 いやあ……恥ずかしい……見ないで……」

顔を見られ、恥ずかしさのあまり両手で顔を隠すが。顔といわず、全身真っ赤なのだから。照れているのは隠せないし。
更に、顔を隠しているものだから、他の部分が隠せないわけで。

「っ♪ っ♪」

ペニスへのキス。腰をなでられ。さらには尻肉まで揉まれてしまう。
声を出していい、と言われれば。自身の左手の小指を噛み、首をふるふると横に振る。そうとう恥ずかしいらしい。
そのまま、右手で相手の頭を押えようとするが。それも一手間に合わない。
一息に肉茎を頬張られれば、温かな感触と、甘噛みの感触。瞬間。

「~~~~~~~~~~~~~~~っっ♪♪♪」

当然、堪えきれるはずもなく。少女は、あっけなく絶頂してしまう。
腰を大きく突き上げるように、身体を張ってしまい。少女は、相手の口内を犯すように、ペニスを動かしてしまうこととなった。
そのまま、勢い良く白濁が溢れる。その量たるや、並の成人男性であれば、5人分、10人分と言うほど。
おまけに、粘つきも臭いも強く、少女の精力の強さが伺えるであろう。
全身をがくがくと痙攣させながら、少女は涙目のまま、なすすべなく射精を続ける。

タピオカ > 「えへ……。赤くなってるセインも、とっても可愛いよ……。
そんな仕草したら、意地悪したくなっちゃうな……。」

羞恥心が深いのか、その小さな顔を両手で覆う相手を見てそっと微笑む。軽く触れる唇が熱くなるぐらい、反応の良い彼女のお臍をちろり、と舐め上げて悪戯をしてみせ。

「ふふ。恥ずかしい?
それでもいいよ……。セインが気持ちよくなるほうにしててね……。
身体の力、抜いてて……。僕のこと、信じてね……。」

首をふるふると童女のように振る仕草も愛おしくて。思わずぎゅっと彼女のくびれた腰つきを抱きしめてしまい。
声も感じ方も人それぞれ、その部分は相手に委ねながら。
再び寄せるキスと同時に優しく亀頭を舐めあげていき……。

……カリっ♥

「んっ、ふぁぁぁぁっ♪……んっぐ、んううっ、んっぐ、んぐっ、んんんぅぅ……っ♪せいん……せいん……♪ううぅ、……ぅふううっ、ん……んっ……んぅぅ……っ」

大きく腰が突き上げられ、彼女の男の子の太さが喉奥にまで達した。相手がペニスを動かせば、雌の喉輪の窄まりで少女の男根を締め上げつつ、絶頂に震え上がるペニスの裏筋にぴたりと舌の根を添わせ。射精しながらも全部吸い出してしまおうと刺激をれろれろれろ、れろれろれろ……♥と続けていく。彼女の射精に嬉しそうに瞳を細め。眉根を下げた赤い顔のまま、苦しそうに、けれど幸せそうに絶倫吐精を喉の奥へ飲み込んでいく。大きく胸元を上下させながら。痙攣する少女の小尻をしっかりと掴んで、頭を前後に揺さぶりをかけた。喉奥を女性器に変えての口淫奉仕。甘く鼻を鳴らして口端から勢いにあふれる射精を滴らせても、最後の一滴まで求めた。

セイン=ディバン > 「う、ひっ……。んうぅっ!
 タ、タピオカ……もう十分意地悪だよぉ……」

今まで誰にも見せたことのない仕草、様子。明らかに、少女本来の反応ではない。
まるで処女、あるいは童貞に戻ったかのような緊張感と羞恥心に、心臓は一向にペースを落とさず跳ね続ける。

「っ、ぁ……! やっ……!」

押し殺した声が、与えられる快感によって洩れ始めてしまう。
それでも懸命に堪えてはいたものの。期待感も大きかったのだろう。
ペニスへの続く愛撫によって、少女は達してしまい。

「っ♪ っっ♪ ……っ♪
 あっ! はっ! だ、めっ、だめぇっ♪
 んやっ、にゃあああああああああああああっっ♪」

ついに、声が溢れてしまう。射精を続けているペニスを、執拗に舐められ。吐き出す精を飲み干され。
その感触。眼前の相手が、嫌そうにせずに、大量の精を受け止めているという事実。
それらが少女の脳を揺さぶり。さらに、尻肉を掴まれ、顔を前後に動かされるなんてことまでされてしまえば。少女は絶叫し。

「やぁぁあっ♪ 飲まれてるっ♪ ザーメン、飲まれてるっ♪
 タピオカ、あ、はぁっ! 好き、好きいぃぃぃっ!」

顔を隠すように手で覆うものの、目を隠し塞ぐことはできない。
むしろ、相手をしっかりと見てしまいながら。感極まり、告白までしてしまう始末。
たっぷり二分間の射精の後。ようやくその白濁液は収まったが……。
ペニスは、萎えるどころか、さらに大きさを増したようですらある。

タピオカ > 「あっ……ぁぁ……っ……♪
セインのお声、やっぱりとっても可愛いよ……。
僕、そんな声聞いたらぞくぞくしちゃうな……。」

とうとうこぼれた、彼女の喘ぎ。可憐な雌の、か細い弱った声。
鈴の音を転がすよな声が、いやらしく悶えるそれに胸の奥がぞくりと痺れて。自らの股座にじわりと熱が漏れてしまう。

「んぐーーーーーっ♪むっ、んむううううううっ♪
ふっ、ふっ、んっ、せいんっ……せいんっ……しゅき……♪
もっといいよう……もっとらして……♪ぼくにらして……、ぜんぶらして……♪
んっ、ぐっ、んっ、むっ、はっ、はむっ、んっ、ちゅっ、んっ、」

大量の精液と熱を喉奥で感じながら。彼女のものを含んでろれつのまわらないまま、熱っぽい瞳を相手と絡み合わせてうっとりと好意を告げて。
甘くさらなる吐精を火照った顔で求め続けた。
たっぷり二分間の間、首を前後にふりしだいて。彼女の亀頭がギリギリ入り込むその隙間の甘い窄まりで彼女の敏感な場所を肉詰めにし、白濁液をあまさず、大きく喉を上下させて飲み干していく。

「っはあっ……!はぁ……はぁ……はぁ……。
あはっ……、ザーメンいっぱいもらっちゃった……。セインのお味でお口いっぱい、しあわせ……。
……ふふっ、セインのおちんちん、まだまだ欲しいって大きくなっちゃってる。でも、ちょっとだけお預けだよ。
セインの女の子のお味も、確かめてみたいの……。」

真っ赤な顔して胸を揺らして呼吸を求める。
口端からこぼれた、彼女の白いお汁を人差し指でぬぐうとちゅるんと口に収めて。美味しそうに頬を緩ませて笑い。
萎える事を知らない、元気な男の子を見てさらに笑みを深めた。
少し彼女の足元のほうへと移動して。
両手をしなやかな相手の太腿をそっと撫でる。
撫でながら、少女の太腿を大きく開かせ、肩の腕で抱え込んで。
いわゆるまんぐり返しの体勢で彼女の股間に鼻先を埋める。
ペニスを額に載せながら、視線が向かうのは少女の女の子のほう。
濡れている割れ目に舌先を添わせ、その入口を上から下へと何往復も愛で。緊張をほぐしたあと、舌先を膣口に沈ませて。相手の女の子の味を求める。

セイン=ディバン > 「いやっ、いやぁ……!
 そんな……言わないで……!」

自らの声を聞かれ、少女は更に恥ずかしさに身をよじる。
ぐわんぐわんと揺れる脳の奥で。何かが言っている。
こんなのは自分じゃない。こんな、ウブな反応は自分じゃない。
こんなものは、セイン=ディバンとして真に非ず。
しかしてその声は、すぐさま消えてしまった。

「ああぁっ♪ いい、イイッ♪ きもち、いいっ♪
 出ちゃう、全部……でちゃううううぅっ♪」

出せば出すほど。その精を飲み干す相手。身体の中の熱を全て奪われるのではないか。そんな錯覚すら起きてしまう。
しかして、その不安も、耐えがたき快楽によってかき消されてしまい。
目の前で、全ての精を飲み干した相手を、少女はぼう、と惚けたまま見ていた。

「……あ、ぁぁ……。
 タピオカ……素敵……大好き……♪
 ん、うぅ……えぇ、ガマン、するわ……。
 ひゃううううううううっっ!?」

目の前で、自身の欲望を受け止めてくれた少女が笑う。
嬉しさで身体が震え。つい、また告白をしてしまう少女。
だが、続いての相手の言葉に冷静さを僅かにとりもどし。
少女は、されるがまま相手の愛撫を受ける。
撫でられる太ももはこそばゆく。しかし、そこから大胆な体勢を取らされれば、僅かに抗議しようかとも思ったが。
視線を向けられれば、何も言えず。だが……。
そのままクンニリングスをされれば、今度は声を殺す間もなく、悲鳴をあげてしまい。また、腰を突き出す羽目になる。
身体の中を舌で暴かれる感覚に、少女の腰は、くねくねと淫らに踊った。

タピオカ > 「だって……、かわいい……。セイン……かわいい……っ。
もっと……聞きたいの……もっと……♪」

相手を辱める気はない。けれども可愛い声を可愛いと言う事は止められなかった。もっと聞きたい、もっと知りたい相手の声、相手のこと。だから、口淫奉仕は熱心なものとなる。

精を全て飲み干していくと、ぼぅっと惚けたようにこちらを見る相手へと、小悪魔めいた笑みを浮かべて。僕のこんなはしたないところ、ほかの人には黙ってて、とばかりに人差し指を口にあてて片目を瞑るのだ。

「セインがえっちに喘ぐから……。
僕も興奮してとまらなくなっちゃった……。
ふふっ。僕もセインのこと、だいすきになっちゃったよ……♪
僕の舌が魔女みたいに二枚あったら、セインの男の子も女の子も同時に気持ちよくしてあげられるのになあ……。
ん……れろ……っ……。
――んはぁっ、はあっ、はあっ……。セインの女の子のお汁……。お汁とってもおいしいの……っ。せいんっ、せいんっ……♪」

目元を赤く腫らしているのは、自分も昂ぶっているから。
少し額に前髪をはりつかせたまま、にこっと笑って告白をして。戯れを口にしながらも相手をおしめを変える赤子のような格好にさせていく。
舌先をひたりと押し当てて、開いた割れ目の内肉をざらつきの表面で愛でて。香る、彼女の蜜の匂いと味に興奮気味に呼気を漏らす。
やがて相手に夢中になってしまったように、入口のまわりも小さな羽根のような花びらの肉も、女の子の鈴口も。ぺろぺろぺろぺろ……♪なめまわしたと思えば、んじゅうううう!ぶじゅるるるるっ!と相手の脳裏に響くほと音を立てて。鼻先を恥丘にぺたりとくっつけつつ、伸ばした舌先を軽く折り曲げて膣肉を刺激し。そのまま顔を左右に揺さぶって、膣の入口を執拗なほど愛でていく。くねる腰つきを無理矢理押さえつけ、快楽から逃さないとばかり。一度舌をざりっと膣をめくりあげるように抜いて、ずずううううううっ♥ときつく吸い上げ。再び舌を沈めてのクンニリングス。顔が動くたび、頭にぺたりぺたりとペニスが卑猥にくっついて揺れる。

セイン=ディバン > 「カワイイだなんて……っ。
 言わない、で……っ♪」

気に入った相手に褒められる。それは、少女が男であった頃なら、大喜びしていたはずのこと。
確かに、今もそのこと自体は嬉しい。ただ、その感覚が。
何か以前までとは違う気がするのだが。その違和感の正体には気づけない。

「~~~~~~~~っ」

悪戯っぽく。唇に人差し指を当て、ウインクする相手。
その仕草がもう可愛らしくて。少女は、息を飲んでしまう。

「え、エッチになんて喘いでない……。
 ……うん。嬉しい……私も、タピオカが大好きだよ……。
 ……魔女? って……舌が二枚あるの?
 んああぁっ! は、ひいいっ! ああぁ、やあぁぁんっ!!
 タピオカ……ぁ、くふううううううううっっ!?」

一つの行為が終わり。お互いの気持ちが交わっていくのがわかった。
そのまま、恥ずかしい格好で、少女はクレパスを愛撫されていってしまう。
全体を、余すことなく舐められたかと思えば、激しく音を立てて、吸われ、舌で体内を愛される。
あまりの恥ずかしさと快感に、少女は身体を何度も跳ねさせ、小さい絶頂を繰り返す。幼い容貌に対し、相手の舌での奉仕は、実にテクニシャンであり。
少女は、涙目になりながら、相手を見る。

「だめ、だめぇっ! もう、イっちゃう……!
 イっちゃうからぁ! やめて、やめてタピオカぁ!!」

このまま快感で発狂してしまうんではないか。そんな不安が、少女に懇願をさせる。
快楽の波はどんどんどんどん大きくなり。少女は、相手の行動をやめさせようと。
今度は、間に合ったのか。相手の頭を押さえつけるように、両手を乗せたのだが……。
それは逆効果に働き、自身の秘裂へと、相手の口を押し付けるような形になってしまう。

タピオカ > 息を飲む可憐な少女に向けて、ぺろ、と小さく舌を出して遊んだり。

「そういう言い伝えを聞いたことがあるんだ。良い魔女は人間と同じ1枚の舌だけど、悪い魔女は舌が2枚。二枚舌だから嘘をつくんだって。
……でも、は……ふ……。嘘つきでもいいから舌が二枚ほしい。
セインの男の子も女の子も、たくさんたくさんなめなめして気持ちよくなってほしいから……。ぺろぺろじゅるじゅる、べとべとになるまで舐めたいから……。
んん……おいしいの……。セインのからだ……とってもおいしいの……。
あっ、あぁんっ……♪もっと、そのお声……お声聞きたいの……っ!」

少女の細い体つきは小柄な人形みたいで。ただひとつ、どんな精工な愛らしい人形でも出来ないであろう、どんな雄も雌も関係なく発情させてしまうような甘い嬌声。ぞく!と身震いをすると両手でしっかり太腿を抱えて、わざと彼女の腰に力が入らないようにと身体を押し込んでやり。半端に腰が浮く、そんな状態のままで舌を動かし、舌先で愛で、揺らし、押し込み、震わせ、甘く生々しい刺激を繰り返し、雌孔をかき回し、弄り倒していく。

「はぁ……♪かわいいよう……♪
泣きそうな目も、その声も、とってもかわいいっ……♪
だぁーめ♪えっちでかわいいセインの姿もっと僕にみせてほしいの……♪
ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ、ほらっ♪
女の子みたいにお股開いて、はしたなくあえいでみて……?
かわいくイっちゃうセインの姿、僕に見せて?
ね?……せいん、せいんっ、せいんっ、せいんっ……♪」

涙目で懇願されたら、その潤んだ切なそうな目つき。かすれる弱い声音に胸の奥がきゅむと甘く痺れてしまい。舌先をとめることなど、とてもできない。心臓が早鐘を打つように、彼女のことを強く求めるように。濡れた舌がべろべろ、くちゅくちゅ、激しく相手の敏感な場所を舐めまわしていく。もっと相手を色に狂わせてしまいたい。美しい顔を欲情に濡らしてしまいたい。小刻みな絶頂で締まる孔へと狂おしく舌を動かしていると両手が自分の頭にかかり。勢い、顔を彼女の足のつけねへと押さえつける格好となった。そのまま窄めた上唇と下唇の細い柔らかさが、ちゅうううううううううううっ♪と雌孔を甘く激しく吸い立てて。顔じゅうを蜜濡れにしながらも、相手を絶頂へ導こうと。