2017/11/28 のログ
ご案内:「簡易診療室」にタピオカさんが現れました。
タピオカ > (待ち合わせ待機中となります)
ご案内:「簡易診療室」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
タピオカ > 遊牧民に、鋭い歯を持つ食人植物の討伐依頼があった。
依頼自体はすんなりと事が運び、腕を軽く噛まれた程度の怪我で済む。
しかしその怪我が元で奇妙な病気に感染するとは考えもつかないのだった。

「……。うう。……また、……出てきちゃった……。」

冒険者ギルド内に簡易診療室がある。今日のために借り切ったその部屋は机、椅子が2脚、寝台と薬品の入った棚といった殺風景な場所だ。
その椅子に座って何かを隠すように背中を丸めている遊牧民の姿があった。両腕で胸元を覆い隠しながら、時々赤い顔でうつむいて。胸のあたりをちらちらと見下ろし。先に治療を頼んでおいた、信頼できる貴族の姿を待つ。

「ワルセイ!……きてくれてありがと!
えっと……。
……あの……、これが、その病気……、なんだ……。」

赤い蛇のような目つきだけど、心根は草花を愛する優しげな紳士。
自分の兄と慕っているそんな彼が現れるとぱあっと不安げだった表情が明るくなり。しかし、その顔は気恥ずかしそうなものへとかわる。
相手が腰を落ち着けるのを待って、自分も椅子に座りながら。
恥ずかしそうに両手をどければ、民族衣装のワンピースに染みが広がっている。浅い胸の膨らみのつんとした頂点を中心に、じわりと丸いふたつの染み。見られると先端の色が濃くなった。染み出してしまったらしい。

ワルセイ・イダーヤ > (めったに人の多い所に来ないワルセイだったが、自分を兄のように慕う相手からのSOSともなれば、そうも言っていられず、冒険者ギルドの安易治療室に駆けこんで…)
タピオカ……!大丈夫か……!
(そう言う表情は、いつものしかめっ面がさらにひどく、心底心配しているという感じで…)
はぁ……はぁ……すまぬ、急いできたのでな…少し、茶を飲ませてくれ…
(そう言って懐から水筒をとりだし、茶を少し飲めば……タピオカの民族衣装、その尖りの部分に…シミを見つけ、吹き出しかけ、むせて)
ぐ…ご、ごほ!ごほ!……た、タピオカ……そ、それは?
(いや、聞かずともわかる嗅ぎなれた甘い香り。そう、それは……母乳の香りだった)
まさか…母乳か……………
(その瞬間のワルセイの百面相。そして怒りの表情で固定され…)
だ、だれだ……!タピオカ、そなたを孕ませたのは……!、や、八つ裂きに…!
(恐ろしいしかめっ面が極まって、そう怒り狂いかけ……少し深呼吸…)
はぁ…ふぅ…す、すまぬ。少し混乱したようだ。
(そう言って腰かけ…タピオカの服の胸のシミを見て…)
……さて、冷静に考えれば……そなたは植物系の魔物と交戦した時に病にかかったのだったな……恐らく、―――――という食人植物に噛まれたのだな?
(そうタピオカの戦った食人植物の名を当てて見せ……)
安心しなさい。ちゃんと、治療法はある。
(そう優しくしかめっ面を緩め、笑みながらタピオカの髪をなでて…)

タピオカ > うん……。ふふっ。大丈夫だよ、命に別状は無いから。ごめんね、すごく心配させちゃって。

(いつもの落ち着き払った物腰もなく、慌てて駆け込んできた様子の相手が水筒を取り出すのをそっと見上げている。危篤というほどでもないけれど、普通の医者に見せるのは恥ずかしい。そんな病気を抱えた身体を両腕で抱いたまま、彼が落ち着くのを待って。)

あは……。そうみたい……。――ってまってまって!僕、お母さんになったわけじゃないから!

(オークもすくんでしまいそうな怒りの形相にうつりかわれば、慌てて。両手をあげて首を振り。……でも、少し嬉しい。自分のためにこんなに怒りかけたり、本気で大切にしてくれる兄の存在。やがて胸の染みを見詰める視線に、くすぐったそうに視線を彷徨わせ。)

……!そう、――っていう植物だった。……やっぱりワルセイはすごいなあ。僕が討伐の依頼を受けた時に、その植物の事を知っている人なんてギルド内に僕を含めて1人も居なかったのに。――良かった、治療できるんだ。それじゃあ、その治療お願い、ワルセイ。

(魔物化した植物の中でも特殊な存在をすぐに言い当てる博識さに瞳を丸めてぱちぱちと瞬かせ。尊敬のまなざしで微笑んだ。治療法がある事を知らされてほっと身体の力を抜いて。髪を撫でられる手つきに目尻を緩ませた。)

ワルセイ・イダーヤ > (尊敬のまなざしを向けられ、治療をお願いされれば……少し、視線が泳ぐ)
う、うむ。ちゃんと治療する。だが……タピオカよ。
(そして、真剣そのものの表情で、タピオカを見つめて)
すこしばかり…あの食人植物の毒による病の治療法は…特殊なのだ。
だから、これから俺のすることを、信頼を持って受け入れてほしい。
(そう言えば、寝台を手で示して)
さあ、横になってくれ。治療を……始めよう。
(そう言って、タピオカが寝台に横になるのを待って…)
さあ、タピオカよ……上半身の服を、脱いでくれるか?下着も含めてだ。
(そう上半身の脱衣を命じれば、コト、コトと机の上に乗る、吸引器とガラス瓶がくっついた器具)
胸は、張ったり、苦しくは無いか?
(そう聞きながら、段々とワルセイの顔は…タピオカの顔に、かなり近づいて。そして、耳元でささやくように)
タピオカ、あの食人植物の毒を中和できるのは…男の、体液なのだ。
唾液や、精液と言ったものを大量に摂取すれば治る…下半身からなら、なおいい。
だから俺を、信頼して…体を、預けてくれるか?
(そう言って、そっと抱きしめ、そっとキスを……)
これから、治療を始める。

タピオカ > (視線が泳ぐと、きょとんと睫毛を弾ませ。じっと赤い瞳と黒い髪の紳士を見上げる。いつになく……、いつになく、というより、今までと少し違うような真剣なまなざしをじっと見つめ。その言葉の意味を探ろうと覗き込む。)

……?特殊、なんだ……?
うん。わかったよ。ワルセイ。ワルセイのこと、僕は信じてる。だからワルセイ、僕のことも、どうぞ信じて。

(こくりと頷いて。そっと微笑んだ。妹が兄に向けるような、安心と信頼を寄せて疑わない。そんな笑み。寝台を示されたら、何の抵抗もなく仰向けになって相手を見ている。)

はーい。せんせ。……なんてね。
胸の先からぴんって、軽く引っ張られてる感じがずっとするんだ……。あと、胸が敏感な感じ……。

(医者らしい手つきで器具が並ぶ音がすれば、戯れのように兄をお医者様のように呼んで戯れながら。両手を服に差し入れてワンピースを脱ぎ去った。淡いレモンイエローの細い下着もするすると膝から下ろし、足元の籠に畳んで仕舞う。露わになったほのかな膨らみの乳房。先端の薄桃色が潤んで、乳白色の母乳が溢れていて。脱いだ勢いで一筋、左の乳房から鳩尾へと落ちていく。)

男の人の、体液……、……あっ。
――。
……うん。僕は信じるよ。ワルセイ。
僕の大切なお兄ちゃんが言う事だから。
だから……して?

(近付く相手の整った鼻筋に、少しどぎまぎと頬を赤くし。体液、の意味する事に気づけばその紅色が深くなる。でも、ふっと笑顔になって。少し熱っぽい瞳でゆっくりと頷き。して、とお強請りをする。抱き締められると甘く鼻息を鳴らし。あむ……。自分からも求めるように、さくらんぼの柔らかさにも似た唇を触れ合わせ。)

ワルセイ・イダーヤ > (乳白色の母乳が、愛しい相手の乳首から垂れる…その背徳的な感情に、そして、自分の命を繋ぐ母乳という命の雫に…喉が、ごくりとなる。だが、相手が自分に向けるのは、絶対的な信頼感。それを身に受けて、治療すべき相手に性的興奮をする自分を恥じながらも、愛する妹を絶対に治すという決意を新たに)
気持ち悪かったり、嫌だったら言うんだぞ。ん、っち……ちゅ、ジュー……
(そう言った後、唇を深くつなげれば、そう少しばかり下品な音を鳴らし、少女の口内へと、自身の舌を侵入させ……自身の唾液を、送っていく。後頭部に手を回し、端から見れば、男が少女の口を貪っているように見えるだろう。)
ん……じゅ………ジュジュゾ………ふぅ……
(しばらくそうした後、唇を離し…口の間に係る銀色の唾液の橋)
タピオカよ。植物の毒は母乳に蓄積される……
だが、あの植物の毒は男には効かないようだ。だから……
吸わせてもらううぞ。そなたの……母乳。
(そう言えば、優しく…痛まぬように胸を揉めば、そっと、口を乳首に近づけていって…)

タピオカ > うん……だいじょうぶ。ワルセイは、ちゃんと僕の事を大切にしてくれるのを知ってるから。何をしても……イヤじゃないよ。……っふ……、ぁ……あぅ……、ん……っ。
(愛しい兄から、性的な意図を向けられてもそれは嫌な気分じゃなくて。むしろ、そうして自分を求めてくれたり、接してくれるのは嬉しい気分だから。安心して信じてほしいとばかり、にっこりと子供のように笑い。……触れる唇。相手の熱い舌を迎えるように舌を窄めて、れろれろと舌先で彼の舌の裏のぬめりを愛おしそうに撫で。送られてくる唾液を、顎を少し浮かして受け止めて。後頭部に回される手が気持ちいい。ふぅふぅ、甘い呼気を小鼻から震わせ。両手でそっと彼の肩のあたりを触れる。こくん、こくん……。細く喉を鳴らして美味しそうに飲んでいく。)

……んっ、……ふうう……。えへ……。お兄ちゃんの、味……すき……。

(唾液の橋が伸び切り、ぽたりと自分の下唇に落ちた。それをすすりとり、キスに昂ぶって赤い頬のままで笑った。)

うん……。おねがい、ワルセイ……。
ねえ……。
ワルセイが……、お兄ちゃんがもし良かったら……。
僕のミルク、いっぱい召し上がれ……。お兄ちゃんのこと、満足させてあげたいから……。
ぁ……っ……。おにいちゃん……。

(誠実に囁かれる、彼の言葉。自分を優しく扱ってくれる事に嬉しそうに頬を緩ませながら。口付けで興奮を覚えはじめた、水の膜の張った潤んだ目つきで彼を上目遣いする。優しく揉まれると、敏感な刺激が走って小さく鳴いた。彼の手のひらに、ホイップの柔らかさが伝わり。口が近づいていくと、相手の気配を直肌で感じてしまい。母乳がぷくんと乳白色を膨らませる。)

ワルセイ・イダーヤ > ……っ!タピオカ……俺の、可愛いタピオカ……!
(いっぱい召し上がれと言われれば、思わず、タピオカの胸を貪りかけるも…
少女の体の感触はどこまでも柔らかく、その柔らかさがワルセイの理性を逆につなげ、
壊れないよう…注意しながら)
ん……れろ…
(まず、舌を固くして伸ばし、乳首から膨らんだ母乳を、舌先でチロりと舐めてみて…舌先から伝わる。タピオカの、生命の味…)
……っ!
(ベロリと舌で広く乳首を舐めあげ…さらに舌に母乳が広がれば、もう我慢はできなくなり…)
……ちゅ、チュチュ……ジュー!
(タピオカの乳房を、もしかしたら痛みが走るかもしれないレベルで吸い上げ、乳首の先から広がる、生命の味を、ゴク、ゴクと喉を鳴らして、赤ん坊のように…だが、赤ん坊と違い、欲望にあふれた飲みかたで、タピオカの母乳を啜る)
ん…タピオカ……タピオカ……!
(夢中になって飲んで、さらに、吸引器のついたガラス瓶を、タピオカの乳首につければ、シュコ、シュコと吸引器のポンプを動かし、ガラス瓶へと、タピオカの母乳をストックしていって…)
………す、すまない。あまりにも甘く、あまりにも美味かったのでな…
………俺にとって、母乳は生命線なのだ……
(そう言えば、自身のズボンを下ろし…)
……タピオカよ。そなたのミルクは旨かった。
さあ、次は…本格的に、薬を投与しよう。
何をすればいいか……分かるな?
(そう優しく言えば、ペニスを、タピオカの口元へと…)

タピオカ > おにいちゃぁ……っ、僕の……、おにいちゃぁ……っ!
っあぁっ!……胸、しびれちゃう……っ、
――ひぃぃあああぁっ!あっ……ああああーっ!
(舌先が柔く舐め上げられた時、か細い震えた声が愛しい兄の事を甘く呼ぶ。ぶるっと前髪が震える。さらに広く舐められ、興奮を覚えていた乳首の先がつーんっと充血して尖り。ほろほろと母乳を零してしまい。――きつく吸い上げられると、我慢しきれないで大きな嬌声が裏返ってしまう。ぎゅっと瞳をつむって、首をがくがく小刻みに痙攣させ。引き攣る指先が、相手の服の裾を掴んで。甘い生命の味が彼の口の中に広がり、後から後から母乳が湧き出していく。下着を身に着けていない足元に、感じてしまった愛液が一筋漏れていった。吸入器のついた硝子瓶の無機質なポンプの感触も気持ちよく、ポンプが動くたびに、くっ、くっ、と太腿に力がこめられる。やがて、相手がストックするに足りるほどの母乳が瓶へ満ちて。)

はぁ、はぁっ、はぁ……はぁ……っ。
ううん、いいの……お兄ちゃん……。僕の胸のミルクが、お兄ちゃんの生命を繋ぐのならうれしい……。

(乳房を吸い上げてもらう心地よさと愉悦の混ざった紅潮した頬。額はうっすら汗ばんでいて。大きく呼気を繰り返しては瞳を細め。)

えへ……。どういたしまして。
わぁっ、……お兄ちゃんの、……ふふっ、たくましい……。
うん……。こう……でしょう……?

(少し嬉しそうに肩を窄ませて笑顔綻ばせ。彼の股座が露わとなるとかあっと頬を赤らめた。そのまま、そっと。今度はどこか悪戯っぽい顔つきになる。口元へ運ばれたペニス、その冠の部分をちゅうとキスをした後に、大口を広げ。ぬめった咥内の柔さでそれを包んでいき。)

ワルセイ・イダーヤ > ん……っふふ、ああ。そうだ。そういうふうに…ん……っく。
いいぞ。そのまま………
(そう呟き、タピオカの頭を優しくなでて、タピオカのぬめった口内。小さくやわらかな舌を楽しんで……)
タピオカよ……一滴のこさず、飲むのだぞ。そなたの、治療のために……っくぅっ!
(そう優しく語りかけながら、タピオカの口内へと広がるのは…ワルセイの白濁。びゅる、びゅるる!と喉奥へと叩きつけて)
っはぁ……ふぅ……タピオカよ、足を広げてくれるか?
(そう言って)
そなたに、仕上げに注射をしよう……注射してほしい所を、この患者に欲情するダメな医者に広げて見せてくれるか?
(そう言って、タピオカが自身の聖花を広げるのを待って……)
さあ、注射の時間だ……!
(そして、タピオカが広げたところに、極太の肉の注射器が…ゆっくり刺さって…)

タピオカ > んっ……ふふっ。……お兄ちゃんの……熱くておおきくて……ぁ……ん、……んむぅ……ふっ、……んぐ……っ。
(頭を撫でられると、仔犬のようにご機嫌になった。じっと相手を上目遣いしている瞳が笑って、軽く吸い上げて亀頭を頬肉にぴたりと張り付かせたまま、舌のざらつきで雁首をれろれろとなじり。)
うん……っ、うんっ……、ぜんぶ、飲むよぅ……、おにいちゃぁ……らして、……いっぱい……、っ、らしてっ、――んくっ!んむーっ!んーーーーーーっ!
(吐精が近付くのを感じれば。潤んだとろんとした目つきで相手をじっと見つめ。そのまま、激しく喉奥まで彼のものを押し込んで、首を踊らせるように前後させ。喉輪で締め付けていき。叩きつけられる白濁液を、ひっく!ひくっ!と身体を弾ませて飲んでいく。)
っぷはぁぁ……。えへへ……。喉にお注射いっぱいもらっちゃった……。うん……。
(赤ら顔で笑うと、口に残った彼の味を確かめるように生唾を飲み込んで。そして、そっと足を広げていく。ぷっくりと膨れた未成熟な割れ目。花びらははみ出ることもなく、薄い桃色が縦の楕円に縁取っていて。キスや胸への愛撫、口淫ですでに潤んで濡れている聖花。)

お兄ちゃんは、ダメな医者じゃないよ……。
僕に優しくしてくれる、人を愛する事のできる、素敵なお医者さんだよ……。――あぁ、あぁぁっ!……っ、んぅっ、あーっ!

(極太の肉が、雌孔をこじあけてゆっくりと進む。めくれあがる花の肉びら、苦しげに、けれども気持ちよさそうに震えながら。それは強く甘く肉の注射器を抱き締め。)

ワルセイ・イダーヤ > (タピオカの聖花の内、きつく肉の注射器を締め上げるその雌の肉がなんとも言えず心地よく……)
ん……っぐはぁ……ふふ、タピオカ……ありがとう。
(人を愛することのできる、素敵なお医者さんと言われれば、ふっと口元を緩め……タピオカのお腹をなでて…)
今から、ここに薬をたっぷりと出してやろう…タピオカ……
(そう相手の名を言えば、再び乳首に吸いつき……愛おしい妹の乳首からあふれる、生命の味を楽しんで)
……ふふ。そなたの乳は本当に優しい味だ……・
(そう言って、胸を揉み、母乳を絞りながらの交尾……そして、段々と昂る射精欲)
っく、だ、出すぞ……!
(そういって、タピオカの膣内、子宮を、薬という白濁で穢して……・)
ふぅ……これだけ精液を摂取すれば、あとは。数時間もすれば母乳は止まる。
それまで……母乳が止まるまで、俺が、母乳を吸い続けてやろう……
(そう言えば、タピオカの母乳を吸い……喉を鳴らし……そして)
止まらない場合……俺の子を、孕んだということかもな…ふふ、冗談だ。
そなたは……そなたと子をなす男は、過去に縛られた俺より、もっとふさわしい男がいるだろうな……
だが今は……タピオカ。そなたは……俺のモノだ……!
(そう言って、何時間も、何時間も母乳を啜る音が、部屋に響くだろうか……)

タピオカ > はっ、……ぁっ、……んんっ!……ふぅ……ふぅ……っ、んっ、んんんんッ……。
はぁっ、はあっ、ぁぁ、……だして……たっぷりいっぱいぃぃっ、お兄ちゃんのいっぱいほしいよう……っ!
ああああ!ぁっ……、胸……気持ちよくてとけちゃうぅ……ぅぅぅぅっ!
(口元を緩めて微笑む。自分の大好きな紳士。お腹を撫でてもらうと、気持ちよさそうに。肉びらで彼のものを包む甘い刺激に耐えるように腰を揺らして。後尾をされながら、母乳を絞られてしまうと、切なそうな甘い声が鳴いた。乳白色のミルクが急激に溢れ、相手の唇の端までも白く塗っていき。揉まれる手の根本を濡らしていく。)
はぁんっ、はぁっ、あぁんっ……!僕も、ぁぁぁぁぁっ!……もう、もう、もううっ、いっちゃうう……、おにいちゃっ、おにいちゃぁぁ、おにいちゃぁぁああっ……!
(膣内で膨れ上がる熱と肉の注射器。感じて下がってきた子宮口がぐいと亀頭へと食い込んだまま、おしべが溶けて膣孔とひとつになってしまうほど甘く締め込んで。――大きく尻たぶを揺らして共に絶頂を迎えた。)
はぁぁっ……はああっ……、はぁ……、ふぅ……。
お兄ちゃんの注射……。とってもよかった……。
うん……、もう、病気も治るね。……胸、吸ってもらえないのが少し寂しいかな……。
え……?ほんとに?……ふふっ。うれしいな……。
たくさん召し上がれ。僕の胸のお乳は、まだまだたくさんありますよー?
(火照った顔で幸せそうに囁やけば。治療が終わってしまう名残惜しさに少し唇尖らせるも。吸い続けてもらえるという提案に瞳を輝かせて。胸を吸われると気持ちよさそうに甘い声を零していく。冗談みたいにして声音を明るくしながら。胸のミルクを彼に預けていき。愛おしそうにその後頭部を両手で抱き。)
ふふっ……。冗談じゃなくても……。いいんだよ?
ねえ……その過去を解くお手伝い、僕にさせてもらえないかな……?いつか、さ……。
えへー。……うんっ!僕は、お兄ちゃんのモノになるよ……!
(静かに告げては。またいつもの調子に戻って笑顔を花開かせた。胸元へ唇を寄せる相手の額に、ちゅう、と啄むようなキスを落として。ずっとずっと、慕う兄に胸元を啜ってもらえる幸せに浸るのだ……)

ご案内:「簡易診療室」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。
ご案内:「簡易診療室」からタピオカさんが去りました。