2017/11/23 のログ
■ツール > 胸の谷間から顔を上げて。
押し付けた男根、相手がもじもじと、腰を動かせばそれもある意味刺激となる。
「すごいというにはまだ早いだろう?」
もじもじと動く腰。男はショーツに押し付けたそれ一度離すと、腰から手を滑らせるとショーツに手を掛けゆっくりと脱がしていく。
此方を潤んだ瞳で見つめる相手、男は唇の端にキスを落としながら、一糸まとわぬ相手。
愛液で濡れる秘所を押し付け唾液で濡れたそれを滑らせていく。
そして、先端は遂に愛液を零すその場所に宛がうと、ぬるっと滑りこませていく。
口とは違う熱に熱い吐息を漏らす。
■アリアン > 「そうね、もっとすごいんだったわ」
押し付けられたもので奥を突かれたら、気が遠くなるほど気持ちがいい。
そのことを思い出し、頬を赤らめて軽く目を伏せる。
と、男の手がショーツにかかり、ゆっくりと脱がされて。
既に溢れていた蜜が糸を引き、ぽつりと切れる。
のしかかる彼の身体の重みを心地よく感じながら、大きく足を開き、招き入れる姿勢をとって。
唇の端にキスをされながら、早くと言いたげに押し付ける。
「……あ…っ…」
何度かそこに大きなものが滑り、ぬるりと滑り込む太い先端。
しばらく閉じたままだったそこは、少しの抵抗を見せて侵入を拒んだが、すぐに思い出したかのように開いて受け入れる。
「ん……ぅ……」
それでも、男の巨根を一度に受け入れるには、狭くなっていて。
何度か大きく息をつきながら、押し込まれる感触を味わいながら奥に届くように力を抜く。
■ツール > 「ようやく思いだしてきたか…。」
等と頬を赤めながら目を伏せる相手に笑い。
大きく開かれた足、招かれるように滑りこむ男の体。
押し付けられれば、答えるように中を貫き満たしていく。
一瞬の抵抗も程なくして受け入れる中…
息を乱しながら狭い場所解す様に中をかき回し始める。
ぐちゅ、ぬちゅっと響く生々しい水音。
そしてきついその場所に自然と男の意期は上がっていく。
■アリアン > 中を一杯に満たした男のものが、水音をたてながら中をかき回し始めると、快感がズンと押しあがってくる。
「ツール、あ…あ」
彼の熱い息を耳元に感じながら、太腿を彼の腰に絡ませて引き寄せる。
ぐちゅぐちゅと動き回るものが、奥の一点を突いた時、びくっと身体が跳ねて中が絞まった。
「あ、そこ、は」
だめ、と言う間もなく、また突き上げられて高い嬌声をあげる。
奥まで突き上げるものに押し出されるように、粘度の高い愛液が溢れて二人の間で泡立つ。
■ツール > 相手の腰に腕を添え、今は小刻みにゆるく男根をかき回していく。
自身の名を囁きながら響く嬌声。
男は相手の唇の端にキスを落としながら、顎や頬、唇を吸いながらぐっと力強く奥深くまで相手の体を貫き。
泡立つ愛液。
男の大きな手が抱いた腰を柔らかくつかみ撫でながら胸に滑らせ潰しながら胸の頂を指で擽り始める。
■アリアン > 小刻みにゆるく動く男根の動きに釣られて、受け入れた下腹部の盛り上がった部分がうねうねとうごめく。
ゆるい快感がじんわりと広がり、彼の腰を挟み込んだ太腿が、もじもじと快感を逃すかのように動く。
「……っ!」
唇を重ねながら、ぐっと奥まで突き上げられて、くぐもった嬌声をあげる。
自分から口を開いて舌を絡ませ、上でも下でも飲み込もうとするかのように、濡れた音を響かせる。
腰を抱かれ、胸の先端を指でいじられ、中がぎゅっと締まった。
「ツール、あ、胸…は」
摘ままれる先端に、びくりと反応し、また中のものを締め付ける。
全身がとろけるように気持ちがいい。
ああ、もう、と揺さぶられながら思った時、唐突に上り詰めていた。
「……あ…あ……!」
背中を反らせて、中を突き上げるものをきゅうきゅうと締め上げて。
彼の尻に当たる足のつま先が、ぎゅっと丸くなった。
■ツール > 内部でうねる男根。
アリアンの下腹部を男の男根がかき回す。
その度に表面が膨らみ、波のように消えていく。
響くくぐもった嬌声を楽しみながら熱いキスを交わす。絡み合う舌。
男の太い舌が相手の歯列を、舌に絡みつき舐っていく。
唇が離れ、胸はという言葉男は聞かずに胸の先端を指で挟み転がしていく。
きゅぅぅっと締め付ける中に男も体を震わせ、自然と男も熱い吐息を漏らし。
予期せぬきつい締め付けに、ぐっときつく相手の体を抱きしめ、大量の白濁を中に注ぎ込んでいく。
「んっ… 中に…出すぞ…」
のけぞった相手の喉に男はキスを落としその細い喉にむしゃぶりつき、深く貫いたまま白濁を注ぎ込んでいく。
■アリアン > ぎゅっと締まった中で、熱いものがぐっと大きく中を広げる。
彼の大きな身体が震え、荒い息が耳元をかすめて。
「出して、なか、に…っ」
強く抱きしめられた瞬間、熱いものが中を満たしていく。
反りかえった喉にきつく吸い付かれ、ぶるっと身体が震えて、また小さく達する。
深く貫かれたまま大量に注がれる白濁が、下腹部を小さく盛り上がらせる。
その満たされた感触に、思わず小さく声をあげてしまう。
「すごい…きもち、いい」
肩で息をつきながら、力の抜けた腕で彼の首を柔らかく抱く。
気が付けば肌が汗ばんでおり、寒さよりも暑さを感じる。
■ツール > 先端からたっぷりと注がれる男の白濁。
荒い息を零しながら男の掌がアリアンの背中を撫でていく。
喉から口を離すと、首に腕を巻き付け柔らかく抱きしめてくる相手を包み込む様に抱きしめ。
耳元にキスを落とし、
「今日はこのまま寝るか…?」
と、静かに問いかけた。
■アリアン > 背中を撫でられ、包み込むように抱きしめられれば、興奮に熱くなっていた肌がゆっくりと落ち着いていくようで。
耳元に落とされたキスに、満足したように溜め息をつき、静かな問いかけにうなずく。
「うん。抱きしめててくれる?」
まだ彼のものを中に収めたまま、足を絡ませるように摺り寄せて、このまま寝ようと誘う。
汗ばむ彼の額に口づけ、すっぽりと太い腕に包まれる安心感に微笑んだ。
「一緒に毛布の中に入っちゃえば、あったかいわよね」
■ツール > 「あぁ もちろんだ…」
相手の言葉に頷き身を寄せ合いながら男は後ろ頭を撫でて、ちゅっと額にキスをされれば頷き、二人で毛布にくるまっていく。
「それにいざ寒くなっても、犬がいるから大丈夫だ」
等と、どこか楽しそうに笑みを向けると、ぎゅぅと答える様に抱きしめ、男が下になると、ぽんぽんと柔らかく背中を撫で続ける。
■アリアン > 「そうね。後で来たら、一緒に寝ましょう」
大きな身体の上に乗って、背中を柔らかく撫でられるうちに、眠気が襲ってきて瞼が閉じていく。
「あったかい……」
ふわあと大きく欠伸をしたかと思うと、すとんと眠りに落ちて寝息を立て始める。
翌朝、犬も交えて川の字になって目覚めたとか……。
ご案内:「平民地区 とある一室」からアリアンさんが去りました。
ご案内:「平民地区 とある一室」からツールさんが去りました。