2017/11/22 のログ
ご案内:「平民地区 とある一室」にアリアンさんが現れました。
アリアン > 【約束待機中です】
ご案内:「平民地区 とある一室」にツールさんが現れました。
アリアン > ゆっくりと段を踏んで、二階の部屋に寄り添って向かう。
腰に回った手の熱を感じながら、彼の歩調に合わせて歩きつつその顔を見上げ、少し背伸びして頬に一つキス。

「二階にこんなところがあるなんて」

お前、知ってた?と、ドアの前で立ち止まり、背後の犬を振り返って尋ねてみる。
犬は無心で尻尾を振るのみで、彼の過去の行状を窺えるものはない。

ツール > 横にいる相手が背伸びをして頬にキスをするようにじゃれ付けば、
楽し気に笑いながら腰に添えた手滑らせ、柔らかくお尻を撫でる。

「まぁ 酔っぱらった客が世話になるのだろう。」

等とドアの前で立てば相手のお尻から手を離し男は部屋の鍵を開ける。
酒場の二階ではあるが、きれいに整頓された部屋。
左手には浴室、奥にはベッドにサイドテーブルという簡素なつくり。

アリアン > お尻を撫でてくる彼に、クフンと笑って身体を摺り寄せる。
まだ慣れない時には、さりげなく身体に触れてくる彼に少し驚いたものだが、今はすっかり慣れて、むしろ楽しくさえある。

「そうか、いろんな事情で帰れなくなる人もいるだろうし」

いろんな事情の中には、無論一晩の恋もあるのだろうと思いつつ、彼に続いて部屋の中に入る。
清潔な中の様子に、感心してうなずく。

「あら、とても綺麗な部屋」

そして、足元の犬を見下ろして、少し複雑な顔になる。

「えーと、その…ちょっと騒がしくなるかもしれないけど、許してね?」

ツール > お尻を撫で笑いながらすり寄って来れば男は小さく笑い。

「まぁ、そんなところだろうな…。」
相手の言葉に小さく笑い。
犬に複雑な表情で囁く相手、その背中をどこか楽し気に眺めながら男は部屋の奥へ。

「アリアンと俺が使うまで風呂場にいてもらうか?」

等とどこか悪戯っぽく声を掛けながら、部屋と、窓の外をちらりと眺め、窓を一度開け、鎧戸を閉めてから再び、窓を閉めた。

アリアン > 「どうしよ、仲間はずれっていうのもかわいそうだし。好きなところにいてもらいましょ。ね」

軽く身をかがめて犬の頭を優しく撫でる。
そして、窓の鎧戸をおろす彼に歩み寄り、背中から抱き着く。
受け止める大きな背中に安堵するようなため息をつき、精一杯腕を伸ばして胴をぎゅっと抱きしめて。

「久しぶりで、ドキドキする」

ツール > 「まぁ そこはアリアン次第だな。」

相手が背後から近づいてくるのも気づくが、別段敵意の無い相手であれば、相手のままに任せ。
男の胴に腕を回し抱きしめて来れば、その腕を軽く撫で。

「寂しくてあえてドキドキか?
だが、背中から抱きしめられては、正面から抱きしめてやることも出来ないな。」
男はそんな言葉を呟き笑うと、ぽんぽんとその腕を撫でて。

アリアン > 「ふっふっふ、遂に背後をとったわ」

腕をぽんぽんと撫でられて、悪戯っぽく笑って腕をほどく。
窓と彼の間に身体を割り込ませ、その逞しい首に両腕を絡ませてしなだれかかった。

「これでいい?私も、ツールの顔を見たい」

そう言いつつ、頭からベレー帽をぽとりと落とす。

ツール > 「ふふ。背中を取られたな。」

じゃれ付かれるように相手が今度は前に回れば、ぽんぽんと背中を撫で。

「こんなオジサンの顔を見ても楽しくないだろうに。」

落ちたベレー帽、指で拾うと、サイドテーブルに。
相手を抱いたまま、ゆっくりとベッドの上に腰を下ろし。

「どうだ? 何か変わったか?」
小さく唇の端を持ち上げながら問いかけ、男の手が相手の頬を包み、柔らかく撫でていく。

アリアン > 背中を撫でられると、喉の奥で心地よさそうに笑い、目を細める。

「単なるおじさんの顔ならそうだけど、ツールの顔だから、話は別よ?」

抱かれたままベッドに運ばれ、座った彼の腰の上にまたがる。
大きな手が頬を包んで柔らかく撫でるのに応じるように、自分も手を伸ばして彼の顔を包み込み。

「そうね、少し見ない間にいい男になったかもしれない」

そう言うと、顔を近づけて唇を重ねる。
そのまま、体重をかけるように身体を重ねて、じわじわと彼を押し倒すような姿勢に。

ツール > 猫の様に目を細め、喉の奥で笑う相手、自身の腰の上に跨る相手。

「くく。どう違う事やら… 鏡を見るとおじさんがいて時々悲しくなるぐらいなのにな。」

等と笑いながら相手の小さな手が頬を撫でればくすぐったく。
言い男になったかもと言われれば、相手の髪を梳く様に撫でていく。

「ほう。 それは自信をもって良さそうだな。」
相手の言葉にそんな事を呟きながら押倒すような姿勢をとる相手、ふにゅんと胸を押し付けてくる相手。
さてさてと、男はどこか楽しむ様にゆっくりと後ろへと体を倒していく。
鍛え抜かれた腹筋と背筋が二人の体が勢いよく倒れる事は無かった。

アリアン > 「やだわ、それ本気で言ってる?その傷も、目尻のシワも素敵なのに」

小さく笑う彼の顔を、慈しむようにゆっくりと撫でて。
指先でそっと片目の傷を撫で、目尻のシワをなぞり、耳へと滑らせる。
髪をすく彼の手の動きが、とても心地よい。

「自信もって。とても素敵よ」

ゆっくりと身体を倒す彼に、胸を押し付けるようにして囁く。
額から鼻、目尻から耳、そして頬を伝って顎へとキスを繰り返しながら、シャツの中に手を潜り込ませて筋肉の盛り上がった肌を探る。
そして、ベルトに手をかけ。

「いい?」

と、上目遣いに表情を窺う。

ツール > 「あばたも笑顔の男版っていう感じだな」

撫でられれば流石に擽ったくなったのか祖の指先にキスを落とし。

囁きが耳を擽れば心地よく…。
いつになく積極的な相手がベルトに手を掛ける…。
たまには相手の肢体様にさせてみるのも面白そうだとか考えた男。

上目遣いにこちらを見る相手を見つめゆっくりと頷き髪を撫でていた手、再びお尻に滑ると柔らかく撫でる様に揉み始める。

「あぁ。 アリアンも久しぶりだろうからな好きにするといい。」
男は静かに囁くように答えた。

アリアン > 「ツールだって、私の欠点が良く見えてるかもしれないわよ?」

指先に落ちるキスに、くすくす笑い。

許可を貰って、急に恥ずかしくなり、視線を落としてカチャカチャとベルトを外す。
前を外して、欲望を主張しているそこをそっと取り出し、指を這わせる。
むっとするような熱のあるそれに、はあ、とため息をついて、おずおずと唇を先端につける。
ちゅ、と軽くキスをして、開いた口の中に中ほどまでを含み、裏筋に舌を這わせた。

ツール > 「ふふ。 確かにそれはあるな。」

ベルトを外した相手。
その途中で、急に恥ずかしくなる相手、男は背中に枕を入れ、体を起こす形に。

相手を貫きたいとばかりに反り立つ男根。
先端にかかる吐息に男根はピクンと震え。
歌を歌う唇が男の男根を咥えこむ背徳感に背中を震わせる。
裏筋に舌を這わせながら口に含まれれば、舌の感触と口内の温かさに男はふと生理的にブルっと震えた。

男はゆっくりと手を伸ばすと、相手の頭を撫で、髪を梳く様に撫でていく。

「ふぅ… 気持ちいぞアリアン…。」

アリアン > 身体を起こす体勢をとってくれたおかげで、愛撫しやすくなる。
ピクンと反応を繰り返す彼のものに舌を這わせながら、根元に指先を滑らせて、竿をくすぐるように撫でる。
舌の動きに応じるように、ぶるりと震える彼の逞しい身体。
もっと気持ちよくさせたいとばかりに深くくわえ、両頬の筋肉をきゅっと締め付けた。

「……あ……」

口の中で太さを増すそれがいとおしい。
根元辺りを探っていた指は、その奥の二つの重たげな袋を、やわやわと包み込む。
一度、含んでいた先端を口から出し、先から根本まで舌を滑らせて。

「いきそう?」

などと、悪戯っぽく尋ねてみる。

ツール > 竿を愛撫される。
相手の唇から出たそれ、リズミカルに擦られれば先端からは先走りが滲み、相手の舌をしびれさせる。

量頬の筋肉を閉められれば先端に密着する相手の口腔。そして、子種が詰まっている袋をやわやわと揉まれ、男は熱い吐息を零し。

囁かれる挑発的な言葉に、にやりと笑みを零し。

「ふふ。 まだまだ…だな…」
先端にキスをするようにねっとりと舐めあげる相手の口元、男はゆっくりと指先で撫で、顎へと滑らせていく。

アリアン > 先端からにじむ先走りを舌で受け止め、こくりと飲み込んで。
頭の上でこぼれる熱い吐息に、自分の身体も興奮して熱くなっていく。
にやりと笑う彼に、少し頬を膨らませる。

「まだまだかあ」

もう少し修業が必要か、と思いつつ、彼の指が口元から顎を愛撫するのに応じて、顔を上げる。
頬が興奮に火照って、ちりちりする。
身体を起こすと、もぞもぞと身動きして、セーターを自分から脱いだ。
白いレースのブラジャーがあらわになる。

「今日は、その、ちょっと油断してて」

あまり色気のない下着の言い訳を呟きつつ、ガウチョパンツのボタンに指をかける。

ツール > ぬらぬらと光るペニス。その前で少女のような笑みを浮かべる相手を男は見つめる。
そして顎を撫でられた相手は顔を上げ、頬を朱に染める。
指先は顎から滑り、相手の頬を。

現れるのは白いレースのブラジャー。
ガウチョパンツに指を掛ける相手、男は見つめながら手を滑らせくびれた腰に手を伸ばし、柔らかく撫でる。

「ふふ。 構う事は無い。 アリアンはプロでもなあいんだからな。可愛げもあるってもんだ」
何やら気にしている相手。男は愉しそうに笑みを浮かべながらもう少し身を起こし服を脱ぐ相手の胸元にちゅと、キスを落した。

アリアン > 彼の手が伸びてきて、腰を撫でる。
久しぶりに肌に触れる彼の手を、軽く息を呑んで受け止める。

「ありがとう…その、分かってれば気合入れたんだけど」

身を起こした彼に胸元へキスを落とされ、肌が期待にぞわりと蠢く。
腰を動かしてガウチョパンツをベッドの下に落とし、白いショーツとブラジャーだけの姿になる。
しばしため息をつきながら彼のキスを受け止めていたが、

「ツールも」

と、コートの襟に手をかけて、腕を抜くように促す。

ツール > 久しぶりに振れる女の柔肌。
腰から柔らかい腹を撫で指先でへそのあたりを擽る。

そして、相手が履いていたパンツをベッドの下に落とせば今度は自分が脱がされる番。

分厚いコートを脱ぎ、薄いシャツ。
それを脱げばば露わになる男の傷だらけの体。
ズボンを脱ぎ同じようにベッドの下に。

男は服を脱ぎながら今度は男が押倒す様にベッドへと押し倒しながら喉や肩にキスを落していく。

アリアン > 男の指がへその周りをなぞり、くすぐったさにクスクスと笑いが漏れてしまう。
まだすべてが快感になるほどには、身体は高まっておらず。

コートを脱がし、両手を挙げてもらってシャツを抜き取る。
傷だらけの身体に抱きしめられ、押し倒されてキスの雨を受け止めながら、腕を伸ばしてその身体を抱きしめた。

「ふふ、熱くなってる」

腰に当たる硬いものの感触に、思わず微笑む。
と、ショーツの中でとろりと熱い蜜が溢れて、キスされた肌が心地よさにざわめく。
感じるところに唇が触れて、びくりと腰が跳ねてしまう。

「きもち、いい」

ツール > 楽し気に踊る相手を楽しみながら男は臍周りを擽り、互いに服を脱ぎ抱き合う。

相手の死身一つない白い肌にキスを落としながら髪を撫でられ、男の口は相手の胸元へ。
胸の谷間に顔を軽く埋めると、手を背中に回し、ブラのホックを外すと、
下着を口に咥え、ぽいっと外へと。

腰が跳ねれば先程まで相手がしゃぶっていたそれが相手の太腿に触れる。

「あぁ こうして久しぶりにアリアンを抱きしめてキスをしているからな。」
俺も気持ちいいぞと胸の谷間にキスを落としながら囁き、男根を相手のショーツに押し付け軽く滑らせていく。

アリアン > 背中に回った彼の手がブラのホックをプチっと外し、口でぽいっと落とされてしまう。
まるで果物の皮をむくような手際の良さに、少し感動すら覚えていると、ショーツにいきりたったものが押し付けられ、割れ目の間を滑る。
焦らすようなショーツ越しの感触に、もじもじと腰が動く。

「…あ…すごい」

ショーツ越しにすら感じる熱。
熱くて硬くて、こすられるだけでフワフワとした快感が腰に漂う。
じわりとショーツに蜜が染み出し、彼の先走りと混ざり合い。
とろりと潤み始めた目で、彼の顔を見上げながら腕を首に絡ませた。